平成14年7月分はこちら。色々と辛いことがあったらしいです。


7月1日 「風と共に去りぬ」

 類似品にご注意ください。本家と運命共同体ですから。

 よく初見の人に言うであろう言葉、「○○に似てるね」「○○っぽいよね」「○○にクリソツ」等々。私はこれらの言い回しを多用する方々に

あえて言おう、侮辱だと。

例えば、とある芸能人に似ていると言われたとしましょう。言った本人は褒めているのかも知れません。また、言われた方も褒められた気になっているのかも知れません。ですが、この言葉の根底にあるものをよく考えてみてください。あくまで主体は芸能人であり、言われた方は

出来の悪いコピー扱いです。

もっと言えば

量産型扱いされてます。

つまりジムに対して「ガンダムに似てるね」と言ったようなものですよ? 一つの個体としてではなく、比較するものがあればこそ存在できるものだという認識。今一度問おう。自分の知人などを誰かに例えたことがある方、

その人を個人として見ていますか?

ベッカムヘアーにした若者と彼女の会話より。

「私たち……もう終わりにしましょう」

「どうして? 何があったんだ?」

「イングランド負けたから」

時流に乗るのも結構ですが、もうちょっと自分の考えを持たないと、流行と共に廃れていきますよ? というか、何人の若者がW杯仕様ヘアーから元に戻していることか(笑)。


7月2日 「ヤママヤーも絶賛」

 ♪情熱がお〜とをた〜て〜て 崩れ落ちる〜しゅんか〜んは〜 忘れはしないい〜つ〜までも〜♪ ……永遠に踊る運命ですか?

 またもや

夏場に弱いとご近所で評判のQoo

に新商品が登場いたしました。その名も「すっきりパッションフルーツ」、キャッチコピーは「この夏だけのQooだよ」ときたもんだ。いや全く懲りませんねえ、

私も。

……買いましたよ、力一杯。それも1.5のペットボトルで。怖いもの見たさ半分、この夏限定三割、新製品二割……駄目だ、私(笑)。見た目はパインなどと同系列だと思える上に、某桃イチゴカルピスのように悠久の眠りへ誘う甘きかほりも漂ってこなかったため、特に抵抗感もなく喉を通る新製品……何ですか、この

グレープフルーツの水割りは。

確かにグレープフルーツ独特のあと引くしつこさは、多少緩和されているように思えますよ、ええ。でもね、どう考えても

水で薄めただけとしか思えません。

匂いはグレープフルーツのそれとは違うんですけどねえ……というわけで、名前を以下のように変えることを推奨します。

すっきりパッションフルーツエッセンス。

はい、バニラエッセンスを甘いものと思って舐めたことのある人、手を上げて〜(笑)。

夏限定の余談:ちなみにこのパッションフルーツは「情熱の果実」と考える人が多いようですが、実は「受難の実」というのが正解なんだそうで。

思いっきり納得しました。

いや、言うほど不味くはないんですけどね(笑)。


7月3日 「命の選択を」

 あずまんが大王3巻81、82ぺージ純度99.9パーセントらしいサバイバーの日常風景。修羅場モード全開ビジョンでお楽しみください。

私なんか外よ! 炎天下よ!?

「そういえば私のお弁当を温めたそうだね。最高気温30度以上だというのに」

「あ……」

「きっちりチンと鳴るまで!!」

「す、すみません」

「そんな事されたらどんな気持ちになる!?」

「あんたがそう言ったんだろ」

そんな事はしらん。

「いや、怒っているわけじゃない。君が炎天下でアツアツのお弁当を食べたらどうなる」

「死にます」

「いや、マジで」

俺に聞かれてもなぁー。

「お客さんがきましたよー」

「買い物してもらいなさい」

(ガチャ)

「まいど」

「まいど。管理人さん、止めさしにきたで〜」

「え?」

「チョコレートー、アイスクリームー、温めよー」

「了承されるのか?」

侘しく感じようが、アイスマンと呼ばれようが、「ママー、あの人変だよ〜」「しっ、見ちゃいけません!」などと道の片隅で会話されようが、お弁当は冷という方向で。命には換えられません(泣)。


7月4日 「Frozen Ray」

 ♪ルネ〜ッサ〜ンス 情熱〜 僕のこの手〜は〜 いつも何か探し燃〜え〜てる〜♪ ……よく火を通せば大丈夫ってことですか?

 夏になると湧いて出るのが食あたりのご報告。今回は「USJ、賞味期限切れ食材使う」というニュースの紹介です。概要は「ユニバーサルスタジオジャパンの園内レストランで、冷凍牛肉など賞味期限切れの44品目にも上る食材を使用していたことを明らかにした」という

もったいないお化け感涙の物語。

賞味期限は1ヶ月から最大9ヶ月切れており、飲食部の総料理長が「冷凍しておけば賞味期限が切れても大丈夫だ」と判断、指示したためにこのような事態に及んだとか。さらに言うことには「衛生上安全だったので、捨てるのがもったいなかった」とのこと。そこまで言うなら

あなたが喰らってくれなさい。

「冷凍しているならば大丈夫」などと宣うのでしたら、ついでにこれも処分してくださいませんか?

2年半越しのアイスクリームを。

アレ・キュイジーヌ! 料理と共に死ねるのなら、料理人として本望でしょう?(笑)


7月5日 「不戦敗でいいです」

 天ぷらも共に食べられるチャレンジャー募集……しない方が無難です、はい。

 スイカ談義をしていた時の会話より抜粋。

「食欲のないときは、サイコロ状に切ったスイカに味噌をつけて食べるとご飯が進むぞ。夏はアレに限る」

名古屋人でも食わんでしょう。

というか、それ以前の問題として

スイカでご飯が食べられる事実を何とかしてください。

しかし、冗談から洒落にならない事態を巻き起こすのが当くもきゅーのアルター能力特異性。ええ、予想通りです。検索に引っかかりましたとも。しかも

スイカの味噌漬けとして。

……よりにもよって漬物ですか。水分が多い以上、漬かることは漬かるんでしょうけどねえ……一般的に認知されていると取るべきか、通好みのための食品と見るべきか。いずれにせよ、私の頭の中には一つのイメージしか湧いてきません。そう、串に刺されて

コオロギのエサとなるフューチャーしか。

カブトムシやキリギリスでも可。カマドウマは微妙という方向で。


7月6日 「日記らしくでいこう」

 朝令暮改とジャ○ニカ学習帳に100回ほど書きたくなった一日。

それは、二日前のお話。

「すいません、土曜日に休みを取りたいんですけど……」

「いいよ。たまには息抜きせにゃ、まいっちまうでなあ。日曜日も休みだし、しっかり休んでくれ」

相変わらずアバウトな職場です。

それは、昨日のお話 in 午前。

「すまん、土曜日昼からでいいから出てくれんかなあ」

「はあ、別に構いませんけど」

それは、昨日のお話 in 午後。

「これなら何とかなりそうだで、一日休んでくれりゃいいや」

「了解」

本当にアバウトな職場です。

それは、当日のお話 in 朝っぱら9時前後。

「今日昼から出れんかやあ?」

「マジですか……」

それは、当日のお話 in あれから2時間半が経過した。

「こっちは何とかなったで、今日はゆっくり休んでくれればいいわ」

「今日は?」

「前の現場でまたギャーギャー言っとるもんで、コンクリ掘りにいかにゃいかん。悪いけど明日仕事のつもりでいてくれ」

冗談抜きにアバウトな職場です。

というか、明日の予報は雨なんですがそれでも働けと?

馬車馬のように。

♪降り続〜ける〜よ〜るの〜 激しい雨の中〜 な〜み〜だをか〜くし〜てる〜人〜が〜いる〜ね〜♪


7月7日 「メビウスの宇宙を越えて」

 ♪風〜がそよ〜ぐ場所にぼ〜くら〜は生ま〜れ〜て〜♪ 逸話云々よりも風流という印象が強いんですけどね、個人的には。

 日が沈みかけてからようやく雲に切れ目が見え始めた本日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

日本で最も七夕が似合わない男に認定されそうな

メタトロンです。どうせ夢も希望もないし、星を越えたロマンスなんて縁遠いお話ですしねえ(投げやり)。それはさておき、七夕は笹が年に一度だけ表舞台に現れる日だと思われがちですが、どうやらそうでもないようで。元来、七夕というのは織姫と彦星が天の川に引き裂かれ、たった一日だけ会うことの出来るという

妄想じみた中国ラブストーリー

ではなく、田畑に神を迎え、それを祀る行事であったとか。例えば青森県の津軽あたりでは笹を祭る習慣はなく、代わりに眠気を祓うための(ネムリながしといいます)水浴やねぶたなどの行事が行なわれたり、長野県の一部地方では

藁や麻などで人形を作るという話です。

やはり五寸釘と木槌と蝋燭と鉢巻はお徳用セットになっているんでしょうねえ(笑)。……ああ、見える。見えるぞ。歌いながら一心不乱に木槌を振り下ろす獣じみた人間たちの姿が。ほら、聞こえませんか?

♪カップル憎しやほ〜やれほ〜♪

という声が。……ああ、見える。見えるとも。天の川を越えて出会い、天高くから

勝ち誇った顔で下界を見下している

織姫と彦星が。……すいませんごめんなさい石を投げないでください(泣)。


7月8日 「なぜなに日本語」

 少しの違和感は、大きな波によって打ち消される。そうして何もかもが「普通」になるわけで。

 昨今、よく耳にする言葉が「日本語の乱れ」。確かに文法的に見てもおかしい言葉が多いのは明白ですからねえ。

全く意味の分からない言葉除く。

新造語なんて日本語どころか火星語です(笑)。ただこういった「文法的におかしい言葉」の中には、古い方言などに由来し、全国に広まったケースもあるとか。例えば「読める」など可能の意味を持つ一段活用の言葉に「読めレる」というように「レ」を足す「レ足す言葉」。喋るのはレタスっ子というより

肉食っ子っぽいですが。

はい、これ伏線(笑)。この語尾に付いた「っぽい」も、本来は一部の限られた言葉に付く接尾語だったのが、現代人の

トコロテンに勝るとも劣らぬ柔軟すぎる発想

によってその能力を開花させられ、今ではどんな動詞にもフュージョンさせることが可能になりました。おかげで戦闘力が上昇している気がしなくもがな。何を言っているのか分かりません? 分かりませんか? ていうか

分かれ。

命令形も増え、この微妙な表現が往来を闊歩できる日も近いトカ、近くないトカ(笑)。


7月9日 「ちゃうねん」

 あずまんが大王2巻140、141ページ搭載型最終兵器冷蔵庫、ver.賞味期限。軽量化が基本コンセプト。

分の悪い賭けは嫌いじゃない……!

「これはセーフ……これは……ギリギリセ……いやアウト」

「他に言い方ないのか?」

この賭けは俺の負けか……。

「ちょっと時々ごっちゃになるねん」

「はあ……」

「わかってるねん、わかってるねんで? バカにしたあかん。日数超えてる方がセーフ。それがごっちゃに……」

「日数越えてるのは賞味期限切れです」

「わかってるねんで!?」

「切れる前に食えよ」

いや、そうしたいのは山々なんですけど……新しく買ってきた物の方にどうしても興味が(笑)。


7月10日 「東京特許許可局」

 自分がオリジナル? それは傲慢にも程があるでしょう。

 今となっては過去の遺物なんですけどねえ……今回は「ファービー著作権法違反の訴え、棄却」というニュースのご紹介です。概要は特に語るまでもないと思います。よくあるコピー商品のお話ですからねえ。というか、そのコピー商品に

思いっきり心当たりあるんですけど。

出さないで封印するように指示されましたし(笑)。この裁判、棄却の決め手は「ファービーが著作権で保護される美術工芸品にあたるか」という論点に集約されたようです。裁判長が仰ることには「電子玩具として実用性や機能性を持たせるための作りが目立ち、著作権として保護される純粋美術と同程度の審美性はない」とのこと。

確かに不気味なのは事実です。

「言いすぎだろう」とツッコミを入れるかどうかも微妙なところといったレベル(笑)。もっとも検察側の言うことには「ファービーは美術性や創作性が充分にあり著作物にあたる」とか。真っ向から対立した両者の熱き会話から抜粋。

「見よ! この不必要なまでにパッチリした目! 鳥なのか何なのか分からない中途半端なフォルム! 『お前は何世代前の腹話術人形だよ!』と思わずツッコミを入れてしまいそうな口の動き! これを美と言わずして何という!?」

「ならば、あくまでそれを美の結晶であると言い張るわけだな?」

「無論!」

「なら抱いて寝てみてくれ」

「すいません、私が悪うございました」

誰だって自分が一番可愛いんですよ。

ま、冗談はさておき……こういった模倣商品なんて突付けばキリがありませんからねえ。元となるものにしても、所詮何かしらを模倣したものに過ぎないということを自覚すれば、ここまで目くじら立てることもないでしょうに。生活かかってると無理か(笑)。


7月11日 「風の辿り着く場所」

 喜ぶ人もいれば、悲しむ人もいる。天秤なんですよ、全ての因果は。

 何となくボーッとしたい症候群が季節風と共に訪れている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

モニタの前で意味もなく呆けている

メタトロンです。いや……どうも気力が低下気味で。まあ、私の気分なんて些細な問題は重箱の隅にでも押しやって、今回はとある曲を聞いていた時に思い出したことでもお話しようかと。その前に一つ質問です。

ハッピーエンドは許せますか?

もう少し噛み砕いて言うと「ご都合主義は許せますか?」ということですが(笑)。いえね、某ゲームの話になるわけですが、そのゲームではある一人の少女と結ばれずに他の女の子になびいた場合、件の少女が「たった一つだけ願いを叶えられる」という

ドラ○もんも真っ青な

ご都合主義によって、その障害となる出来事を取り除いてくれます。これはいいんですよ。少女という贄を代償として、主人公他一名はぬくぬくと幸せを満喫しているわけですから。ただね、この少女と結ばれた場合がどうにも……詳しくはお話しませんが、平たく言えば何の代償もなく幸せを手に入れているわけです。もっとも主人公は

月の明るい夜に出歩けないかもしれませんが

それはそれとして。錬金術も幸福量保存の法則も、使われる方程式は「等価交換」。これを無視して「はい、奇跡が起きました。これで全てが丸く収まります」というのはどうにも。というわけで、全国の小中高専門大学生え〜とおまけにリーマンに告ぐ!

休みの裏には何人もの犠牲者がいることを忘れないように。

「うひゃー! あはははは」「台風が楽しいか? 台風がそんなに楽しいか?」まあ、私もわくわくしていたクチですが(笑)。


7月12日 「湯水のように」

 議論自体は感情的なやり取りが続いているようですが。文字通り死活問題なので、やむなしかと。

 一昔前の某国なんかでは一日でこれぐらいの高騰も日常茶飯事だったらしいですけどねえ……今回は「水の値段、100倍に」というニュースのご紹介です。概要は「水源のないシンガポールがマレーシアから水の供給を受けている問題について、マレーシアが従来の100倍という大幅な値上げを要求。これに対しシンガポールは非現実的な価格であると突っぱね、両国間で対立が深まっている」というもの。というか

小学生ですか、マレーシア政府のお役人様は。

もしくは「はい、お釣り100万円」とか言う屋台の親父(笑)。まあ、それでも段階的なものらしいのですが。そもにして元の値段が安いですからねえ。約4500リットルの値段が2.7円というのはちょっと(笑)。本来ならこの辺りで

水がないならジュースを飲めばいいのよ

とかボケるところなのですが……その気すら失せそうな値段です。水源がない上に年中高温多湿な気候とくれば、水が必需品であることは明白。それを差し引いて考えても、今回の値上げは至極順当なものでは? と思えてしまいますし。むしろ

何か弱みでも握ってたのかシンガポール

とか言ってしまいそうな勢いです。大体にして、シンガポールなんて観光客が散々外貨を落としているでしょうに。何といっても主な収入源が

ゴミのポイ捨てによる罰金ですから。

生活習慣なんて一朝一夕で変えられるとは思わないだけに、観光客なんかはいいカモではないかと(笑)。


7月13日 「すまぬ、すまぬ」

 封仙娘娘追宝録復活記念。この番組は「ろくごまるに」テイストでお送りいたします。くはあ。

『机の中も鞄の中も』

 所用で出かける。探し物は見つからず、代わりといっては何だが封仙娘娘追宝録やらその他いくつかの書物を購入。うむ、雨という事実をおして出かけた甲斐はあった。しかし、天候が悪い時に限って水に弱い物を買わせるとは如何なものか? 引き分け。

『班分けで最後に残るような』

 兎角500円玉がお釣りに混ざると、ピカピカした方を差し出したくなるのは人情なのか。だが、この価値は機械などには到底分からぬらしく、「いや、まて、まてよ。それは我が喰らうべく贄にあらじ」と言って吐き出してくる。むう、生意気な。仕方がないので小銭が必要でない時にも率先して消費するものの、余程居心地がいいのか、不死鳥の如く我が財布の中に舞い戻ってくる。「日陰者同士仲良くやろうぜ」とでも言う気なのだろうか。「黙れ、馬鹿」。

『極め道』

 まずは嬉しい。ただ嬉しい。ひたすらに嬉しい。再びこの文章に巡り合う機会を得られたとは! と、原稿用紙二枚半ほどで語ったところで分かるまい。というわけで、実に分かりやすく、この感動を伝えようと思う。

モロヘイヤ。

おぉ、素晴らしい、モロヘイヤ! ううむ、限りなくひたすらに素晴らしい。ちなみに私がモロヘイヤを、地球消滅爆弾で破壊したいぐらい嫌っていることは秘密だ。

『素』

 ……いや、本当にこんな感じの文章なんですよ、会話やあとがきは。まあ、本文自体はここまで屈折した書き方はしていないものの、独特のクセがあるのは事実ですし(笑)。一言でいうと、オススメはするけれど

責任は取れない小説

といったところでしょうか。

 そろそろ紙数も尽きてきた。私はアルトアイゼンとフュージョンしにゆく。ではまた。


7月14日 「スターソルジャー」

 昔は外出血だろうが内出血だろうがすぐに完治したものですが……平和に慣れすぎたのか? 私の若い頃は(以下略)。

「ぐっ! おのれおのれおのれ、不覚であった! 我が親指が、親指があっ!」

「案ずるな、友よ! お主の無念、この私が引き継ごう!」

「おお、ありがたい! そうだ、我とお主は、健やかなる時も病める時も、血反吐を吐きながら共に修行した身。我が夢、お主に託しても構わぬか……?」

「無論! 私たちの夢はただ一つ!」

「そう、ただ一つ!」

『16連射ッ!!』

……あ〜、まだ何か憑依してるなあ……っと、どうも。先の会話のおよそ2.3パーセントくらいのノンフィクションで

親指を二度も突き指した

メタトロンです。しかも同じ右手の親指を。ようやく治りかけたかな? と思った矢先にまた突き指。志を持たぬ者を導こうとした覚えはありませんが、我が身の不覚であることに違いはないわけで。しかしよくよく考えると、激しく親指を動かす機会なんてないものですねえ。若干キーボードを打つのに支障は出ますが、その他の被害といえば

痛いだけ。

むしろこれが問題か(笑)。昔は「親指が使えなければゲーマーの資格なし!」とまで言われたものですが。いや、親指使えないと、どう考えても不可能でしょう。

ラザロ撃墜は。

あの合体するでかい顔はインパクトあり過ぎかと(笑)。バックザッパー使用でバキュラでも可。


7月15日 「目が動いてた」

 あずまんが大王3巻22ページを丸々使ったエビ論争。山葵が沁みそうです。

毒腺を取らないと腹を下すらしい。

「夏、海の幸の夏。メタトロンは伊勢エビ食べたことある?」

「一応……」

「私、まだ食べたことないねん。おいしい?」

「うん」

「例えばそれはザリガニを『これは伊勢エビです』って言われて出されたとしても簡単に見抜けるほどのもの?」

「それ以前にザリ喰うな」

流石に食べるのは無理でした。

「ザリガニの味と伊勢エビの味は全然違う……あんまり似てない」

「えーっ、そうなんか!? しまったー、今まで伊勢エビはザリガニの発展型で想像してた。これは考え方を改めなあかんっ。それは苺のガナッシュとアンバサイチゴ味より違う!?」

「知るか」

昔食べたのは活造りでしたが、下半身ないのにまだ生きているとは……「コイツ……動くぞ!」といった心境です。


7月16日 「『かつて』の意味」

 もう「温めればいいじゃん」とかいう次元の問題ではないかと。覆水盆に帰らず。

 自分の目線よりも高い所から落ちてくる物を落下物と認識するのではないかと思うが、どうか? ……駄目だ、抜け切らない。今回は

これだけのジャガイモ弾……かわせるかっ!

じゃなかった、「首都高で2.5トンのジャガイモ散乱」というニュースのご紹介です。概要は「東京都港区南青山6丁目の首都高速3号下り車線で運送会社のセミトレーラーから網製の箱(縦1メートル、横2メートル、高さ1メートル)2個が落下、衝撃で中身のジャガイモ約2.5トンが約300メートルにわたって散らばり、中央分離帯寄りの右側車線が約3時間40分の通行止めに」というものですが

農家の皆さんに謝りなさい、とりあえず。

自分が何をしたか分かっているのですか? 貴方はジャガイモの「食べられる事こそが本懐」という存在意義を否定しただけでなく、「あの子たちは無事に都会さ着いたんだべか……」「大丈夫ですよ。きっと元気に買われていって、美味しく食べられているはずですとも」という、我が子を送り出したも同然の爺さん婆さんの希望すらも打ち砕いたのですよ? まあ、目的地に着いたところで

油で揚げられ二束三文で売られるんでしょうけど。

「食べ物を粗末にしてはいけません」とは言うものの、冷えて固まったフライドポテトを食べ物と認識してよいものか……素の状態で食べ物と認識したくもない「例のブツ」どもよりはマシですが(笑)。


7月17日 「アカン子」

 田畑でよく見かけるアメリカザリガニも食用だそうで。エビと味は大差ないという話ですが……どうもねえ。

 瓢箪から駒が出るのは毎度のことですので、いまさら驚きません(笑)。そんなわけで調べてまいりました、

ザリ料理。

いや、ガニまでつけると語呂が悪いので何となく命名。閑話休題、件のザリ料理はフィンランドなどでは一般的に食されており、割と一般的に認知されている食材のようです。他にもフランス料理やケイジャン料理にも活用されており、その調理法は塩茹でから唐揚げ、ジャンバラヤ、パイなど多岐に渡るとか。ただまあ、スパイシーな味付けが多い辺りは

「ああ、やっぱりね」という感じです。

何となく泥臭いイメージが付きまとうので(笑)。方や「エビとカニの中間の味がする」、方や「伊勢エビとあまり変わらず、少し重い」、はたまた先のような真逆の意見があったりと、評価は千差万別。ただ、一匹から取れる身の量は少なく、高級食材に分類されるそうです。ここまで聞いて「ま、どうせ外国の話でしょ?」と思った方、甘すぎます。

だってくもきゅーですよ?

というか、素直なオチで終われるなら苦労はしません(笑)。実はこのザリ料理の材料、日本でも水揚げされているんですよ、これが。名前はウチダザリガニといい、体長は15〜20センチにもなり、おまけに大きいものになると100グラムに達するとか。水が冷たくて綺麗な湖が産地なため、泥臭さもなく好評という話です。何処で水揚げをされているかは……私の口からは言えません。ただ一言、

マリモとだけ言っておきます。

ホッ夏移動……ありゃ、誤変換(笑)。


7月18日 「LOVEサバイバー」

 ♪生きることは戦いに〜に〜てる〜 背中む〜けたと〜きがま〜けさ〜♪ 負け即ち死を意味する。シビアな世界です。

 いやもう、ニュースでここまで笑ったのは久しぶりですよ、本当に。今回はあえてタイトルを挙げず、順を追って話していきたいと思います。17日早朝、秋田県協和町境の山林で76歳の男性が趣味のワラビ採りをしていたときの事、

♪くまさ〜んに(くまさ〜んに)であ〜った(であ〜った)♪

「もう大爆笑!!」「爆笑じゃねぇー!!」……いや、第三者からすれば、それはもう(笑)。わずか1メートルの距離に親グマと子グマがおり、しかも親グマはアカカブト闘牛の如く立ち上がって「やんのかコラァ!」と戦闘モード。その瞬間、彼(76)の脳裏に過ぎったものは走馬灯ではなく、ありがたい忠言というよりは、酒飲み話にでも使われそうな小話じみたお言葉。

「クマは正面から抱きつかれると動きが鈍る」

伊○家の食卓か。

まあ、実際にアメリカなどではクマ遭遇時の「最後の手段」として認知されているそうですが、しょっぱなから切り札炸裂ですか。しかもクマの薙ぎ払いを回避しクリンチした後で顔を見上げると、クマが牙をむき「ハァーハァー」とうめき声を上げていたとのこと。

このクマ、秋葉原在住決定。

彼はそんな目の前でクマがハァハァ悶えている状況下でも生きる希望を失わず、こう思った。「手を離したらやられる」……しかし、ただの一般市民Aであるところの彼(76)が通○拳や無○破や大○山おろしや零距離メガ○ーム砲など使えるわけもあらじ。次の瞬間、彼(76)は一般市民Aに許された最終奥義を紐解くこととなる。その奥義の名は

足払い。

ハッスルしすぎです、76歳。ともあれ、その捨て身の一撃が功を奏し、クマと抱き合った状態のまま10メートルほど斜面を転落した後で切り株に激突。すぐにファイティングポーズを取って振り向くと、走って逃げるクマの後ろ姿が見えたそうです。……ツッコミどころ満載で、何処から手をつけたものやらといった感じでしたが……最後にこれだけは言っておきます。

いずな落としちゃうんか、それは。

タイトルは「忍者戦士76歳 VS アキハバラ電脳グマ」でどうでしょう?


7月19日 「トムとジェリー」

 ♪ちゃちゃちゃちゃ〜ん ちゃちゃちゃちゃ〜ん ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃっちゃちゃちゃ〜ん にゃお〜ん♪

 スチュアートリトル2が封切りされるからというわけでもないんでしょうが、こんなニュースがあったのでご紹介をば。概要は「『βカテニン』という大脳皮質になる神経細胞の増殖を制御する遺伝子数を人為的に増やしたところ、マウスの脳が大きくなり、シワができた」というもの。まあ、その結果どうなったかについては公表されていないんですけどね(笑)。というか、そんな実験が成功して頭のいいマウスが生み出された日には

科学者が真っ先に狙われそうです。

バイオハザードも真っ青(笑)。ペットショップなんかも危ないと思いますけどね。例えばこんな一幕。

「我々動物一同の心からの希求である自治権要求に対し、人間がその強大な軍事力を行使して、ささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するに足る事実を私は存じておる!」

「ハムスター……スチュアートリトルの亡霊が!」

「見よ、これが我々の戦果だ! このガ○ダムは、核攻撃を目的として開発されたものである。南極条約違反のこの機体が密かに開発された事実を以ってしても、呪わしき人間の悪意を否定できるものがおろうか!」

ペットショップどころじゃねえ。

もうちょっと現実的な話に戻して、とあるハムスターを眺めている女性のアンニュイな午後より抜粋。

「ん〜♪ やっぱりハムスターはこのちょっと振り向いた背中がラブリーよね〜♪」

「男は背中で語るものさ、お嬢さん」

……嫌過ぎる。まあ、声帯の関係上、どうあがいても言葉を発することは出来ないでしょうけど。それでも死ぬまでに一度見ておきたい気もしますけどね。

ネズミがネコに噛み付く光景を。

♪あべ〜こべ〜だネコ叩き ネズミだって生き物さ ネ〜コだって生き物さ♪ 「お前は一体、どっちの味方だぁっ!」


7月20日 「ご想像にお任せします」

 ちくわには「侘しい」というイメージがよく似合います。いや、私見ですが。

 このところ長い文章が続いたような気がするので、さくっと短くいきましょう。

「具がちくわだけのチャーハンってどうかな?」

「いや、どうかなと言われても」

……どうでしょう?


7月21日 「ヒグラシのエンドウくん」

 いいじゃありませんか、ひと夏でも……夢の中を飛べるのなら。

 蝉時雨が喧騒を巻き起こす真夏の日々、皆様いかがお過ごしでしょうか。設定温度が16度のエアコンフル稼働にも関わらず

室温が30度以上の中で生活している

メタトロンです。……いやもう、本気で勘弁してください(泣)。これだけ暑い日々が続くと、セミ達もさぞや鳴き甲斐があるだろうと思い、少しセミについて調べてみたところ、意外にもセミは熱に弱いという事実が判明。前言撤回。これだけ暑い日が続くと、セミたちもさぞや

亡き甲斐があることでしょう。

鳴くのは雄だけですしねえ(笑)。鳴くという行動自体は主に雌を引き寄せるために使うということですが、むしろ最大の捕食者である鳥を呼ぶことの方が多いのではないかと。にもかかわらず、セミは基本的には昼間に鳴き、夜は仲間内でコミュニケーションを取るために短く鳴くだけだそうです。体内時計ではなく、光の有無が鳴くための条件になっているということですが、暑さに弱い上に天敵が鳥なら

素直に夜鳴けよ

と思うのは私だけでしょうか? それとも何か? 鳴くのが仕事なだけに、日が落ちてからは

プライベートタイムってことなのか?

昼間に配偶者を確保し、日が落ちてから「君の瞳に乾杯」とかほざきつつ樹液を啜るセミカップル……ひと夏の思い出を抱いて逝けるのなら本望なんでしょうか。まあ、それも仕事の内だとは思うんですけどね(笑)。

地域限定余談:セミの幼虫には地域ごとに呼び名があり、統一規格は存在しないようです。私の住んでいる地域では「ドンゴロ」と呼んでいるのですが……どういった由来があるのか、ちょっと気になったり。


7月22日 「ポカリなら平気」

 ♪つらいつらい何て言ってられないでしょ♪ ……言いたくもなるわ。

 「一度ケチがついた場所は必ず躓(つまづ)く」というのは現場仕事における暗黙の了解……いや、お定まりのようです。順調に進みさえすれば、ほんの3週間ほどで済むはずの現場にて

かれこれ一月半作業してます。

それもこれも……あ〜もう! だから何で埋めたところをまた掘り返す羽目になる!?

埋める前に囲っとけ!

って、今度は時間の経ちすぎで表面をならせなくなってるし。「キリが悪いで全体に塗ってからだな」とまで言って

飯を遅らせた意味は何処に?

「もうカチンコチンでならせんわ。足跡つかんし」……頭痛くなってきた。誰か計画表を作ってください(泣)。は? 「一服しやあ」? いや、そんな暇があるなら早く帰りたいんですが……さらに缶コーヒーまで渡してくるし。だ〜か〜ら〜!

腹下ってるのにどうしろと!?

やはり1.5リットル仕様のペットボトル入りカルピスを飲み干すのは無謀だったんでしょうかねえ。

10分で。

……コンビニなら、せめてポカリスエットくらい置いといてください(泣)。


7月23日 「安全の定義」

 毒も少しずつ摂取するのなら、抵抗が出来て無害になるそうですが。どうにもぞっとしない話です。

 賞味期限切れ食材騒動に引き続き、またもやってくれましたUSJ。今回も人が摂取するものに関する話題だというのが、これまた……どうやらUSJが有する辞書内の「安全基準」という項目の中には

衛生管理の文字はないようです。

まあ、アミューズメントの裏側なんてそんなものでしょうけど(笑)。内容としては「園内にある水飲み器において、約9ヶ月間にわたり工業用水の配管が間違って接続されていた」というもの。発覚してすぐに発表したのならまだ救いはあったものの、昨年の11月下旬に発見されており、内々に上水道へと繋ぎなおし、それを一切公表してないという体たらく。曰く、「利用客から体調を崩したという申告がなかったので公表しなかった」とのこと。

闇に葬る気満々ですか。

関係者各位には「隠し事がばれた時の方が激しく怒られる」などというビターな思い出はなかったようです。もっとも、事が発覚した理由というのも、ちょっと考えさせられるものではありますが。水質検査の際に、残留塩素濃度が上水道の基準に満たなかったために気付いたということですが、

そっちの方がむしろ危険なのではないかと。

……日本の牛乳は腐りにくいらしいですよ? いえ、独り言ですが(笑)。


7月24日 「果てしない闇の向こうに」

 予定は未定。……今度ばかりはそうあって欲しいものですが、さてはて。

 業務連絡、業務連絡。

当てのない旅に出ることになりそうです。

というか、旅に出ることはほぼ確定事項として、行く当てが決まるかどうかが未定なわけですが(笑)。まあ、かなり笑い事ではないんですけどね。どちらにせよ、このくもきゅーも良くて一時閉鎖、悪くて永久閉鎖になります。できるだけ一時で済むように努力はしますが……何分、事情が事情だけに。事の詳細が決まり次第、またご報告します。閉鎖ギリギリまでは今まで通り営業していきたいと思いますので、よろしければ今しばらくの間お付き合いください。はいそこ、

閉店セールは? とか聞かない。

閉鎖するまでの間、全品8割引というのはどうでしょう? オチの話ですが(笑)。


7月25日 「Driver's High」

 取扱説明書。熱を加えると暴走します。私が今まさにそれ!

 直撃もしないくせに置き土産の台風一過で真夏をエンジョイさせてくれるはた迷惑な炎天下の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

天窓からコロニーレーザーを照射されている

メタトロンです。そんなサウナも真っ青な状況下、一番相応しい言葉はやはり「暑くて溶けてしまいそう」ではないでしょうか? しかし私はここで待ったをかけたい。実際に溶けることも出来ないのに「溶けてしまいそう」なんていう人は

アイスに謝りなさい!

その言葉を発することは、カップヤキソバを食べた後で「昼? ヤキソバだけど」と言うようなものです。

だって焼いてないし。

嘘は駄目です、嘘は。というわけで、実際に溶けたらどうなるか、ちょっとシミュレートしてみました。とある我慢大会の1コマより抜粋。

「こんちわ〜」

「おう、来たか。途中参加でもいいや、お前もやってけ」

「あれ? 参加者やけに少なくないですか? もうちょっと多いかと思ってたのに」

「ああ、大分溶けた」

止めろ、頼むから。

街中の何でもないようなことが幸せだったと思う風景。

「また冷凍車が走ってるよ。まあ、今年は猛暑だからな〜」

「それだけじゃなくて食中毒も流行ってるみたいだけどね」

「へえ、それは初耳だな」

「何でも溶けた後の残骸に『当たり』って書いてあるのが多いんだってさ」

アイスの棒か。

♪地平せ〜んに〜と〜どくよ〜に〜限界〜まで〜振り切ってく〜れ〜♪


7月26日 「納豆には卵」

 何が普通という基準は「どれだけ一般的に認知されているか」。よく考えると曖昧もいいところな定義です。

 私が絡むと食べ物の話が出るのか、食べ物の話が出るから私が絡んでくるのか……一生悩みぬいても答えの出ないノーフューチャーな謎は置いておくとして、さっさと本題に入りましょうか。

シチューにご飯は邪道ですか?

もしくは

カレーって酸っぱいですか?

あまつさえ

鍋って一人ずつ一つ必要なものですか?

……スイカに味噌も驚きましたが、人それぞれの食べ物に関する認識や嗜好って興味深いものですねえ。隣の晩御飯を友達100人くらいで拝見した日には、それで卒論書けそうな勢いです。はいそこ、

あんたは特異点だからとか言わない。

私はいたって普通ですよ? いやホント(笑)。


7月27日 「ポジティブなアイデア」

 同意を示す時、答えが曖昧な時、面倒な時、日本人は頷きながら三拍で構成された言葉を口にする。

 犠牲があればこそ生み出されるのが技術というもの。とはいえ、これを手放しで喜んでいいものか……遂に日本にもパニックルームを備えた住宅が売りに出されるようです。平たく言えば対強盗用避難シェルターなわけですが、それを称して

開かずの間と呼ぶのは如何なものかと。

何となく「ママー! 出してー!」「そこで反省してなさい!」といった雰囲気がひしひしと(笑)。ニュースでもやれ殺すやらやれ殺されただのという言葉がはびこる昨今、指紋照合で開くという如何にも近未来の匂いが漂ってきそうな扉は、一見そこに住まう人の安心を覆い隠す象徴のようにも思えますが、

身内が犯人というケースも多いんですよ?

どうにも「空き巣は鍵のかかっていない家は警戒して忍び込まないんだって」という話を真に受け、窓や扉をフルオープンして「さあこい!」といった感じがするんですが(笑)。しかしそれだけでは緊急時に対応しきれないと思ったのか、逃げるための時間を稼ぐために「金を出せ」や「マネー」といった言葉に反応して「ドロボー」と叫びながら走り回る椅子型ロボットも考案したとか。

むしろそっちがメインだろ。

主な用途は宴会芸という気もしますが。もしこういった家をお望みなら「へえ、いい家だね」と言われた時には謙遜しなければいけませんよ? 安易に相槌を打つと椅子が暴れますから(笑)。


7月28日 「黄色い方が甘いらしい」

 ♪と〜もだち〜が〜で〜き〜た〜 スイカの名産地〜♪ やめてくれ、頼むから。

 あれから50日が経過いたしました。「デンプンはもう飽きました」と言ったところ、心優しい神は哀れな私の願いを聞き届けてくれたようで、

今度はスイカ責めです。

……直径30センチもある大玉をどうやって処理しろと? 実は以前の第一次味噌スイカ大戦時にも貰い受けていますし(汗)。あの時は同じサイズで半玉でしたが、今回はまるっと一玉。駄目押しに今朝方

黄色いスイカまで貰ってくる始末。

人の好意が塩の如く身に沁みる今日この頃(泣)。流石にスイカは塩かけて食う以外の選択肢を知りませんので、地道に減らすしかないようです。まあ、如何にそのまま齧り付くことに飽きようとも

天ぷらにしたり

あまつさえ

味噌つけて食べる

ことだけは願い下げですが。この際、カブトムシにでもジョブチェンジしますか……どんどん人間から離れていっている気もしますが(笑)。


7月29日 「夏は怪談やで〜」

 ♪何でもないようなことが 幸せだったとおも〜う♪ ……怖かったよ〜(泣)。

 いつものようにパソ君を起動し、いつものようにメールをチェックし、いつものように更新を始めようとした時、何やら妙な違和感を感じる。実行一つ一つにやたらと時間がかかり、挙句には一時的とはいえフリーズする始末。どうにも嫌な予感がしつつも、とりあえず再起動をしようとすると

完全フリーズ。

……暑かったしねえ、調子悪かったしねえ、しょうがないよねえと否応にも鎌首をもたげてくる不安から目を逸らしつつ、手動で再起動を済ませ、ひたすら起動するのを待つことしばし。

起動しやがらねえ。

それでも根気よく待っていると、何とか画面が切り替わる。あれ? いつもと何か違うような……それにこのやたら前時代的な無駄のない画面って大学時代によくみたな〜、ってちょっと待てい!

HDDクラッシュとか言うなよ、おい!?

頼むから復帰してくれと祈るように画面を見つめ、再起動を繰り返すこと幾星霜。見慣れた画面が目に飛び込んできた瞬間、一も二もなくCドライブ内部をチェック。……よかった〜、生きてるよ〜と安堵のため息を漏らしながら、ふと我に返る。

何で此処まで動揺してるんだろ?

はいそこ、廃人だからとか言わない(笑)。


7月30日 「あれ」

 あまりあれに頼っていると、あれをあれしてあれにしますよ? あーもうどうしたもんやら……。

 用法その一、あの時(所、物、事、状態)。

「それならあれをあれすりゃええだろ?」

分かりません。

 用法その二、話し手の意識下で目下扱いにしている第三者(これ、それ、どれ)。

「あれをあれして食うと美味いんだよな」

だから分かりませんて。

 用法その三、はっきり口にしたくないこと、ちょっと忘れたこと、上手く言えないことなどを代表させる語。

「あれはちょっとあれだなあ……あれじゃいかん」

もはや分かる分からんの次元じゃないし。

とりあえず一言。

指示語なしで喋ってくれなさい。

言葉にしないで伝わるのはマイワールドの中だけです。せめて指示語の元となる言葉が会話中にあればいいんですけど……男には自分の世界があるって言いますしねえ(嘆息)。


7月31日 「ただいまを言うために」

ごめんなさい

そして……ありがとう

多分これが一番相応しい言葉なのだと思います

事態は最悪の結末に向けて加速し始めました

思い描いていたよりも、ずっと、速く

今の私に何ができるのか、どれだけ足掻けるかは分かりません

しかし、時計の針は刻々と時を刻んでいる

残された時間はあと僅か

これが呪われた因果を断つ、最後の決断になります

そのあとどういう末路を辿るものか……

全てを失うかもしれない

そんな不安に押し潰されないように支えてくれるのは

この手に残った微かな思い出

だから……此処で言うべき言葉はただ一つ

いってきます

希望だけは、まだ捨てたくないから

例え待ち受けているものが奈落の底だとしても

最後にもう一度だけ

……ありがとう


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF