平成17年12月分はこちら。ベリー苦しめます。


12月3日 「ハイマット・フルバースト」

 仕事が忙しい時のスピードは傍から見てると危険でしょうけど。鬼気迫るというか、奇々怪々。

 職場で「運転適正診断テスト」なるものをやらされました。職業柄、いくら事故ることが問題とはいえ何だかなあと思いっきり声に出して言いながらも、とりあえず拒否権ないのが素敵すぎ(何が)。表紙を入れてもわずかに4ページという薄っぺらがテキトーさ加減を如実に表しながらも、一応やらなくてはならないのが悲しい社会人の運命ですかそうですか。ほら、周りを見ても皆「やれやれ」って感じで……。

「くみちょー! ここにフライングしてるヤツが居ますー!」

何がそこまで掻き立てる。

前から思ってたけど絶対おかしいってこの組!(あなたもです) 一問目は「判断・転換力テスト(A)」。左と右にそれぞれ7桁の数字が並んでいて、それがまったく同じならば○、ひとつでも違っていたら×を打つという、実にシンプルな直感計。当然のように時間制限があり、猶予は全30問に対してたったの1分。単純計算で2秒に1問なんて、流石に人間ワザじゃないですよねー。

3秒以内に1問は解けましたが。

次の「判断・転換力テスト(B)」と合わせて成績が出るのですが、ぶっちぎりの速度と安定度で優の評価貰いました(笑)。ちなみにBの方は先のテストとは逆で、全く同じなら×、ひとつでも違っていたら○を書くという、途中で頭がこんがらがりそうなもの。周囲にはハテナマークが飛び交ってましたが、そんな空気もなんのその。そりゃまあこの手の引っ掛けは得手分野ですよ、私ゃ。冷静とか以前に

天邪鬼ですからー。

……うわ、凄い久々だなこのフレーズ(笑)。成績はA+BとB−Aの両方で出され、前者は当然数が多ければ多いほど、後者はゼロに近ければ近いほどいい成績なようで、結果は44と0。文句なしに優だった模様。ただまあ、腑に落ちないのがそんな成績叩き出しておきながら、何ゆえ次の「ドライバー安全テスト」で

要注意判定出さなければならんのか

という一点に尽きるんですが。危険な男と呼ばないで(誰も呼びません)。それにつけても言いがかりも甚だしいですよ、ホント。これに関してはどういう判定で成績が出たのかは定かではありませんが、出来の悪い二択の心理テストもどき程度の分際で、お前に私の何が分かる!?(落ち着け) しかも問題や選択肢もふざけたの多いですし。例えばこんな感じ。

Q、他車の運転が悪く危険を感じた時

○ a、腹が立つ

  b、「危ないな」と思う

むかつかない人間なんて居てたまるか。

下選ぶようなのは偽善者か宗教家です、間違いない(本当か?)。他にはこんな。

Q、他人に自分の運転または車の取り扱いについてほめられたとき

○ a、特に感動しない

  b、感動する

Q、新車の話をしたり、自動車雑誌を見たりするとき

  a、大勢でワイワイやるのが好き

○ b、少数でじっくりするのが好き

Q、車以外の趣味について

  a、スポーツが好き

○ b、知的なことが好き

絶対安全関係ないだろそれ。

というわけで、やり直しを要求するぅぅぅ!(おい) 最後は動作判定テスト。これもいくつかの質問に○×で答え、○の数によって判別されるというタイプのテスト。多分、運転の教本か何かのを参考にして出されてると思うのですが、私の判定は「機敏型」。そして返された結果を眺めながら、班長さんがポツリと一言。「仕事ぶり見てりゃ大体こういうのって分かるよなー」。えーと、つまり私の場合……判断速くて機敏だけど危険な香り……これかな?

「距離算出……よし! いっけぇー!」

そのまま車でチャージ敢行。

無足でクールランニングなのに、爆発炎上とはこれ如何に。不思議不思議(色々待てい)。


12月9日 「日難業GO」

 まだ手付かずなので許してやってください。彼に罪はないんです。

 既にズタボロなのがデフォルトと化しているっぽい修羅場モードな日々からこんにちは、まだ生きてます(聞いてねぇ)。ついてこない身体を気力だけで動かすのって、これまた本当にしんどいもので。そろそろ人間の限界に挑戦する権利くらいは貰えそうかなーなどとぼんやり考えながら、腕とか脚とか無足加撃でフル稼働。そんな頭ぽややんスキーな状況ですから、うっかり半日ぐらい

シャツ後ろ前のままで作業してるのも已む無しかと。

ちゃんとネタ仕込んどいたんですから、スルーされると虚しさ倍増! ……すいません大嘘です、言われなかったら絶対最後までそのまま仕事してました(苦笑)。そんな人間の尊厳も何処かへ置き忘れてそうな日々なので、軽く3ヶ月以上ぶりに有休もぎ取ってみるテスト。常に苛酷な環境最前線なくせに、出涸らしのようなタイミングでしか有休貰えないなんて迫害もいいところですよぷんぷん。

休むと死人出ますけど。

……多分また半日交替で回してるんだろうなあ、ダブル班長で(遠い目)。ま! 折角待望の平日に青春を謳歌できる貴重なお休みなんですから、今日は仕事のことなんてぽっぽないな〜い♪ さーて、休みにしか出来ないことといえば……やっぱりアレか! 仕事の帰り際にコンビニ寄って買ってきた、「メロンクリームソーダ風味 乳酸菌」と「白バラ 抹茶オ・レ」と「ポッキーデコレ とろけるモンブラン」と「リッチフラン 焦がしキャラメルナッツ&粒々マカダミアと濃抹茶」と「プリッツ 美味爛漫 鯛味」の処理

って何処から突っ込んだものか。

わざわざ疲労困憊状態な時に迂回して買ってくるなー! 一気に買い込むなー! まだ未処理の菓子盛り沢山だろゴルァ! もうちょっと危険予測能力磨いてまともなのだけ買ってこいー! つか休みをそんなんで消耗するなー! 鯛味って何だー! ……はぁはぁ……あとえーっと……とにかく職員室まで来なさい(謎)。


12月10日 「終わりから始まる物語」

 意思の数だけ答えはある。だからこれは答えのひとつ。キミの答えは?

 ちょっと前に魔がさして、ついうっかり「テイルズオブレジェンディア」を購入してしまいました、てへ☆(てへじゃねぇ)。最近はネットに繋ぐ時間が激減しているので、体力なくてもそこそこ自由時間は都合出来るわけでして。延々手持ち無沙汰なのもなんだかなあと思い、何の気なしに手が伸びちゃいました。ロマサガ? あー……無事4週目も終わり目前って感じなんですが、中だるみというか

ぶっちゃけもういいです。

趣味に突っ走りすぎたら途中でお腹一杯になってしまったのも一因ですな、確実に(笑)。閑話休題、近頃はゲームも時間的な効率重視というか、攻略本などがあって当たり前なプレイばかりしていた感があったので、今回はそういう予備知識なしでぶっつけ本番してみようかと。夏の終わりに発売されたゲームなので、当然のように最終攻略本は既に出てるんですけどね。むしろ

買い殺し状態なんですが攻略本。

ごめん、背表紙が煤ける前には活用してあげるから、それまで大人しく本棚で待ってて(笑)。説明書を一通り斜め読みし、分かんないところは後で見ればいいやーという非常に懐かしい空気の中でプレイするゲームというのも、これまた楽しいものでして。昔はそれが当たり前で、謎解きで詰まったりしたのをうんうん言いながら脳みそ捻って、「あそこの仕掛け分かった?」なんて友達と盛り上がったり。

専ら教える方だった気もしますが。

「歩く攻略本」なんて異名もあったな、そういえば(苦笑)。同じゲームの話題で盛り上がるのはこの歳になっては難しいものですが、少し童心に返れたような気がしました。楽しむことに理由なんか要らなくて、ほんの些細なことでも鼓動が高鳴り、結果じゃなく過程に対して心から一喜一憂していたあの頃――何一つ知らない、まっさらで無垢な心、初心。妙に頭でっかちで余分な知識だけあって、手探りで進むことを潔しとしなくなった時点で、もう「ゲームを楽しむ」なんて言えないのかも知れませんね。まあ、だからこそ

「あの世界」を見限ったわけですが。

誰も彼も効率だけを考えて、もしくは自分が楽しむことだけを考えて、その為には他人の意思なんて二の次で……停滞した世界が悪いわけじゃなく、停滞した世界を構成する「想い」の因子が原因だったというのが、距離を置いて見えた結論。オンラインだから、オフラインだからとかじゃなく、「遊ぶ」側の考えひとつで世界はいくらでも変わっていくものですよ。それが閉ざされた世界であったとしても。


12月14日 「ソーダフレーバー使用」

 「生み出す技術だと!? その自惚れがあの無炭酸を生み出したのではないのか!?」 ……駄目だ、ワケわかんね。

 日々にかまけて大切じゃないブツの数々を冷蔵庫に放り込んだまま数日、時が経つにつれ冷蔵庫内部の空気がメロン菌に侵食されてきている模様。流石にいつまでも放置しておくわけにもいかないため、とっとと胃の中に収めることに。当然のようにまともな飲料なわけもなく、紙パック入りメロンクリームソーダ+下にちっこく風味とか付随している辺りから察するに、恐らくこれのご同輩と考えていいんでしょうけど。

分かってて何故買うかなこの人は。

まああれだ、人生勢いが大事ですよね(謎)。さて、これ以上我が城内にメロンスメルを蔓延らせるのも心苦しいので、いっそ潔くいっちゃいますか(さらに)。ぱかっと開いてストローイン、あとはひたすらすするだけ〜♪ キュッキュキュ、キュキュキュ〜♪ ……って、ん? んん? どうも予想していたスイカの皮オ・レっぽくないですじょ? あーでもどっかで覚えあるわ、

この耐え難い不快感。

紙パックでメロンソーダって時点で、それ以外に選択肢が……あいや待たれい、しばし待たれい。ちょっとここで情報を整理してみよう。そも、先入観だけで決めつけてしまっている、これがいけない。我々が握っている情報はあまりに少なく、それ故に真実を見失っているかも知れぬ。でかでかと書かれたメロンソーダの文字、そして色付けで強調されている乳酸菌飲料。あとめぼしいものといえば……せいぜい上にこれまたちっこく書かれた、この文字くらいか。ただ一言、

無炭酸。

いや、待て待て待て待て。それすっごく引っかかる。何かもう、魚食ってて喉に骨がぶすりと刺さって全然抜けない状況の如く。よし、側面行ってみよう。えーと……「メロンクリームソーダ味の新感覚乳酸菌飲料登場!」 ……もう少しで扉が開きそうな……もう一押し、もう一押しなんだ! あと一つ、何でもいい。心に響く決定打となるキーワードを!

「またまた飲んでみてビックリ、思わずだれかに教えたくなる、不思議なドリンクです」

…。……。………。チーンッ!

お前こっちかぁぁぁッ!!!

道理で二口目くらいから胸がむかむかすると思ったよ! 飲む前に気付けよ自分と思いながらも、どうせ気付いてても飲んでいたので無問題(止めろよ)。言われてみれば外装も基本がそのまんまですしねえ。全体的な色が全く違うのと、でかでかと表記されたメロンクリームソーダにまんまと一杯食わされました。よもや再び相見えるとは思わなかった仇敵との再会でしたが、正直ごめん。

出オチって感じでオチないわ。

だって味、単なる「がぶ飲みメロンクリームソーダ」無炭酸って感じなんですもん。微妙にまずくて吐き気するけど。……後者、何で?

総合評価:恨みたい気持ちはわかる。だが復讐は新たな復讐の芽を育てる。堪えねばならんのだよ。


12月17日 「押忍! だキュ!」

 ここまで笑わせてもらったゲームも久々な気がします。ツッコまずにはいられない。

 仕事が積みすぎ……いやもとい、詰みすぎだからこそかえって没頭出来るということなのか、どうにか「テイルズオブレジェンディア」メインストーリーをクリアいたしました。とはいえ、まだまだ話自体はキャラクエストへと続くようなので、この時点でクリアとは到底言えないんですが。それでも本編クリアにかかった時間は実に31時間! いやもう、

どっから捻り出したそんな暇。

時はマジック、不思議不思議(待てい)。先に情報が一切なかった分、純粋に「早く先が見たい!」という気持ちが原動力になったのかなあというのが、振り返ってみての意見ですが。実際、非効率的なやり方をしてるとは思うんですよ。例えばダンジョン内で「こっちが本筋だな」と思ったら、そこからわざわざ引き返してローラー作戦で宝箱探したりとか。攻略本が本棚で待機してるのに、奇特という他ないですよねー。

だからマゾ言うな。

いいんです、ちゃんと2周目では活用しますから。話の内容自体はネタバレになるので詳しくは触れませんが、やってみた感想としては、エターニアの某イベントに近い物があるかなあと。決して勧善懲悪なお話ではなく、それぞれに戦う理由があって、誰が悪いというわけじゃなく、各々が己の信念に従い責任を果たす。一方の信念は他方の罪悪。一方の救済は他方の粛清。正にあれですよね、

戦争で人を殺すのに理由は要らないって。

襲われるから倒す、脅威になるから排除する、そしてやられたからやり返す。根深いようで実にシンプルですよ、他者を傷付ける動機なんてものは。劇中で「差し伸べられた手を握るのは私の意思」という台詞がありますが、それって本当に難しいことだと思います。人なんてものは、自分と違うというだけで他人を傷付けることの出来る生物なんですから。まあ、だからこそ違うところがあったとしても、

通じ合う心だけで手は繋げるわけですが。

感情に長ったらしい説明も難しい理屈も必要ありませんって。好きなものは好き、それでいいじゃありませんか。……とまあ、ちょっと真面目に振り返ったところで、そろそろ本音いきましょうか。はい、深呼吸〜。吸って〜、吸って〜、吸って〜……(ぴたっ)

漫才しすぎー!

ツッコミどころ多すぎー!

あんたらツッコミ入れすぎー!

セネルモテすぎ&鈍感すぎー!

モフモフ族可愛くてヤヴァすぎー!

感極まったからっていきなりホタテ割るなモフモフー!

……絶対敵役なお歴々の印象薄いよなあ。味方とサブな面々のキャラが濃すぎる(苦笑)。


12月18日 「ま、いっか」

 ファイナルデータとかならどうにかなるかも。来週末はパソコンショップで店員さんと握手だ!

PCが逝きました。

どうもここのところ調子悪いなーとか、暇見てレストアしとかなきゃいかんよなーとか思いながらも、ついついほったらかしにしていた作業用マシンことVALUESTAR君。昨夜、知人との忘年会から帰ってスイッチをオンすると、なにやらいつもと違うご様子。待てど暮らせどデスクトップに移行せず、いつもなら「ようこそ」が出る画面を延々映し出すばかり。この時点ではまだ気楽なものだったんですけどね。何せ

機械は叩けば直るが信条ですから。

流石に嘘ですが(なら言うな)。とりあえず一度スイッチを入れ直して様子を見てみるも、状況は一向に変わらず。それならばと今度は前回の正常起動時設定で立ち上げてみるも、やはりデスクトップまでは辿り着けず。その時に「ログまたは代替コピーを使用して、レジストリデータベース内の1つを回復しなければなりませんでした。ファイルは正しく回復されました」なんて表示が出たので嫌ーな予感はしてたんですが、見事的中。

セーフモードすら受け付けやしねぇ。

やはりXP起動時の画面でうんともすんとも言わなくなり、そこから全く進まずただ時が過ぎ行くばかり。自分の知識だけではどうしようもないため、ここで無事な1stマシンを起動し、同じ症状の報告例がないかネットで調べてみることしばし。どうもお手軽且つ有効な解決策はないようで、痛みを伴う改革が必要という結論に達しました。やっぱり現実は甘くありませんよね。

普段から身に沁みて分かっちゃいるものの。

渡る世間は鬼を背負うて往くが如しデスヨ!?(謎) まあ、引き出せないデータの中で当面一番の問題なHPのデータはサーバーの方からこっちのPCにぶっこ抜けたので、いざとなれば再セットアップしてもあまり支障はないんですが。音楽のデータなんかは出来れば残したいところですが、なければないでそこまで困るものでなし。こうしてみるとホント、ここ1、2ヶ月ほどの間で

パソ依存度下がったなあと思うこと頻り。

意外なほど淡白な自分の反応に吃驚してたり(苦笑)。


12月20日 「網鯛痛」

 4本食って飽きました。残りよろしく。

 どうも、「白バラ 抹茶オ・レ」のツマに「ほわわ くちどけホワイト」をチョイスしなくてよかったと心底安堵しているメタトロンです。クドすぎですって、ほわわ。そんなこんなで日頃の精進の賜物か、少しずつ冷蔵庫内が片付いてきている気がしなくもない今日この頃。そろそろ一番厄介そうな「プリッツ 美味爛漫 鯛味」に挑んでみようかと思ふ次第で御座います、はい。

こいつは冷蔵庫在住なわけではないですが。

プリッツを冷やしても得られるものは多分ないと思われ、ないと思われ。さて、件のプリッツ君。何が厄介かといいますと、その胡散臭さ爆発なネーミングセンスというわけでなく、ジャイアント族であることに他ならぬわけですよ。レギュラーサイズのモノですら味によっては持て余すというのに、それがビッグサイズと来た日にはもう。賭けてもいい、ほぼ間違いなく半分以上は

弟の胃袋に納まると思われ。

……少々怪しくても食うよね、だって食い物だし(色々待てい)。しかしまあ、「鯛の身を練り込んだ香ばしいジャイアントプリッツです」なんて宣ってますが、お菓子に魚類ってどうなのさと全力で突っ込みたいんですが。素直にかまぼこでもやってなさいと言いながら、おもむろに開封(ぴりりりりっ……ごそごそ……ばりっ)。……あー、うん。こりゃ鯛かどうかは兎も角、紛うことなき磯の香りですな。何か一足早く

おせち突きつけられた気分でス。

もういくつ寝るとお正月なんですよね、実感ないけど(苦笑)。匂いについては予想の範疇として、味はどうなのやら。説明書きには「ぜいたくな和の味わいをお楽しみください」とありますが、キワモノに仕立て上げた時点で勝負付いてると思うんですけど。ま、つべこべ言わずに駆けつけ一本。いただきまーす(ぽきっ……もぎゅもぎゅキュキュキュ〜……)

おいでませ、おかかと白身。

鯛というよりむしろ本だしの味とでも言われた方が頷けそうな辺りに悲哀を感じます(謎)。食ってるうちに白身っぽい後味が追撃かましてくるんですが、この口当たりを鯛と宣言していいものかどうかは個人の裁量による部分が大きいかと。肉よりも甘味よりも魚が大好き日本人な方には、一発ネタとしてオススメ出来なくもないのかも知れません。

私ゃ魚嫌いですけど。

罰ゲーム要員追加、と(かきかき)。

総合評価:煮てよし。焼いてよし。でもプリッツはどーなの。


12月23日 「歳は聞かない」

 誕生日付近はいつも変なことが起きてる気がします。嫌がらせかこの野郎。

 気象庁が前言を撤回し20年ぶりの寒冬と認められた状況下、こちらでは滅多に見ない大雪に右往左往しております。昨日なんて部品が届かない&道路が凍結して帰れなくなる恐れがあるという理由から、半日働いただけで帰宅命令出ましたし。ノーマルタイヤでは危険ということで、4駆でスタッドレスな車持ちの同僚に荷物の如く輸送され、何とか家まで無事たどり着くことが出来ました。片道20分の道を

およそ2時間かけて。

もうあまりの渋滞っぷりに呆れるやら感心するやら(どっちだ)。まだ私が童だった頃なら「わーい、雪だ雪だ〜♪」なんてはしゃぎながらその辺駆け回っていたと思いますが、おコタで縮こまるだけが能の老猫と成り下がった今となっては、ホワイトアウトな視界も特に嬉しいものでもなく。いやまあ、雪を見て風情を感じないとは言いませんが、わざわざ外に出て雪だるま作ったり石詰めて雪合戦したりはもう卒業

してなかったら職務質問されるかと。

大人だって大変なんだよ!?(いきなり何だ) 打ち切られた半日分は有休扱いになるのかの結論も出ないまま、そろそろ雪も露と消えそうな感じのお昼過ぎ。少し早めに出ないとなあと思いながらお布団でもぞもぞしていたら、いきなり襲い掛かる職場からの電話。まだ少し寝ぼけ気味の頭で出てみると、毎度おなじみ我らが組の組長さんが開口一番宣うた。「今日会社休みだから」。

雪国の人が聞いたら撲殺されそうでス。

つーか組長、思わず噴いたからって爆笑するのは如何なものですか(知るか)。長期連休を間近に控えたこの微妙な時期にお休みもらってもなあと思いながらも、心の何処かでほっとしてるのは日頃の馬車馬っぷりの賜物か。これはあれですかね、毎日健気に頑張ってる私に神が贈ったバースディプレゼントってところですか。八百万も居るうちの誰かさんかは分かりませんが、粋な計らいじゃぁござんせんか。

代わりに何処かで休日出勤という利子が発生するわけですが。

人それを貸し剥がしという! ……ううぅ(さめざめ)。


12月24日 「君に吹く風」

 ♪Ah〜 今日も 手のひ〜らに のるようなヨロコビが〜 あふ〜れるから “ありがとう”

 私なんかがわざわざ言うまでもありませんが、世間はピンクのち真っ白、ところにより一日中暗雲垂れ込めるという年内最大最後のイベントな日がやって参りました。ジングルベルとシングルベルがゴングの如く鳴り響き、それを後押しするかのようにお馴染みのクリスマスソングも流れ出す。ほら、耳をすませば聞こえてくるでしょう? ♪恋人は散々ころ〜す♪ って。

あますとこなく真っ黒やん。

いやまあ、恋人居ないからってそこまでひがむのもどーかと思いますが。大人しくお茶でも啜ってましょうよ、縁側で(何様だ)。実際のところ、今のクリスマスに対する認識って滅茶苦茶だとは思いますけどね。子供にとってはケーキを食べてプレゼントを貰う日で、恋人持ちにしてみれば泣くか笑うか一世一代大博打。街は派手な装飾で溢れ、人通りの多い場所に行けば赤くて白い人が

3倍のスピードを以って悪魔のような形相で呼び込みしてたり。

凄いなおじいちゃん!(そんな事実はない) 聖誕祭と言われた今日この日も、事実と照らし合わせればぜーんぜん的外れな話のようですしねえ。まあ、イブが盛大に祝われて、本命の25日が蔑ろにされている主客転倒なところをみれば、荘厳さや神聖さなんて欠片もないのは分かりきったことなんですが。それでもこの日をきっかけに、自分の中で何かが変わったという人も居るとは思うわけで。

どっちに転んだかは兎も角。

南無南無ちーん(おい)。あんまりひねたことばかり言っているのもアレなので、ちょいと時期外れながらこんな歌でも。クリスマスソングが旬なので、あえて逆らいこんな歌。

 小さな愛でいい いつも側で 当たり前の時間

 今日出来ることは こんな風に 何気ないことで

 君が振り向くように短く切った髪が揺れて

 また一つ増える笑い声 空に響いていく

本当に暖かいってこういうことだと思います、多分。心の炭火で暖まりましょ。


12月28日 「怒りだ! もう怒りしかない!!」

 「このまま一気に行くぞ!」「おぉー!」というやり取りが懐かしいです。そのまま最後まで行ってよ。

 晴れの日も雨の日も大雪の日もフラフラな日も、それなりな進行速度で地道に楽しんできた「テイルズオブレジェンディア」。ようやくキャラクタークエストも制覇し、名実共に正真正銘のクリア1回目と相成りました。費やしたプレイ時間、実に69時間31分! 寝ぼけた頭でよく頑張った自分! これだけのボリュームを詰め込んでくれた開発スタッフの皆さんありがとう!

グリューネ編は絶対要らなかったけどな。

いやもう、まさかオチで評価がひっくり返るとは思いもよりませんでした(苦笑)。メインストーリーとキャラクタークエストのジェイ編までは「これはもうエターニア超えただろ!」という感じだったんですが、最後で萎えること萎えること。蛇足もいいトコですって、あれは。言葉を飾らず素直な気持ちでこの感情に向き合えたなら、私は笑顔でこう言うだろう。

「やっちゃったね♪」と。

無意識に親指を下向けても已む無し(待てい)。無駄足をとことん踏ませているくせに、あまりにもプレイヤー置いてけぼりな理不尽極まりない展開。主人公な面々をよそに、思いっきりマイワールドな話を延々と続ける覚醒グリューネと覆面忍者シュヴァルツ。おざなりな最終マップに、この上なくダレまくるどっかでお目にかかった気のする再生怪人ライクなボスラッシュバトル。もう話が破綻してないどころか、

必然性と関連性すらありゃしねぇ。

そしてトリに控えしは、確かにラスボスに相応しい強さを誇り一筋縄ではいかないものの、どうにもいまいち乗り切れない決戦舞台。メインストーリー最終戦はモチベーションありまくりだったんですが、こっちはもう。セネルの「黙って聞いてりゃ勝手なことばかり言いやがって!」という台詞に激しく同意。極めつけは10週打ち切り漫画のような、漠然と未来へ向かうことを匂わすかの如く、全く掘り下げられてない終わり方。不意に何故か

武装錬金が頭を過ぎりました。

良いと思えた作品には有終の美を飾らせて欲しいというのは、こちらのわがままなんでしょうかねえ(嘆息)。


12月29日 「著・桐生 操」

 他には「案外、知らずに歌ってた童謡の謎」とか。何があったんだ、この時期。

 予想外のハプニングが起きたお陰でやや歯抜け気味になってましたが、今日で晴れて冬季長期連休&仕事なんてもう知らね状態に突入したであります隊長! 辛く苦しく険しい人生もの凄く損してるとしか思えないような戦場生活さようなら、いいこと尽くめで丸もうけな安息の日々よこんにちは! さあ、早速魂の洗濯を始めましょう!! で!

何したらいいんだろう。

重ね重ね言いますが、私ゃ基本が馬車馬なので暇と余裕に弱いんですよ(そういう問題か)。勿論お休みを貰えるのは嬉しいんですが、それはやりたいことに割ける時間が出来るからではなく、単に仕事をしなくていいというのが心の琴線に触れてるだけなわけでして。特にこれといったイベントフラグが立ってるわけでなし、去年までのようにネトゲに没頭することもなく。

ついでに言えばやる気もなく。

寝大晦日から寝正月に繋げるグータラコンボが確定で入りそうな予感(笑)。とりあえず暇潰しにちょこっと悩んで「テイルズオブジアビス」を買ってきましたが、これも何処までモチベーション持続するやら。これまでもしばらくゲームに熱中してたことですし、たまには音楽でも聴きながら優雅に本なぞ読んでみるのも有意義な新年の過ごし方かも。おや、こんな所に丁度良さ気な文庫本が何冊か。えーと、タイトルは……

・西洋怪奇実話集 きれいなお城の不思議な話

・西洋悪女悪人譚 きれいなお城の残酷な話

・西洋歴史怪奇譚 きれいなお城の呪われた話

グッドラックお正月。

「本棚を見れば人となりが分かる」というのは迷信ですよ。今そう決まりました(えー)。


12月30日 「あくまでゲーム中の産物」

 ブリ大根だと考えものですが。だって魚嫌いなんだもの。

 恐らく此処にお越しの方々は、私の嗜好を「奇妙奇天烈な食物ギリギリな物体、及びスウィーツ」と認識しておられることと思われますが、実は意外な物も好きだったりします。それはダイコン。先に挙げた2つのカテゴリーにかすりもしない、大人を超えたもっと渋めな味覚に訴えかけるテイストな食材ですが、何故か好みに合うんですよね。はいそこ、

「だって年寄りでしょ?」って小首傾げない。

まだまだ現役でピッチピチだキュ! キュキュキュー!(別の意味でヤバいです) 冬が好きな理由の一つに数えられるわけではありませんが、やはりダイコンが真価を発揮するのは寒い時期だと思うわけで。手羽やすじ肉と一緒にだしの中で煮込まれ、身体の芯までほっかほかに温まりつつ、全身あますところなく味を染み込ませた白き妖精! クリスマスに降る雪をも凌ぐ、これこそ正にホワイト美!

おでんは認めませんが。

タマゴなんぞ入れてるんじゃねぇぇぇッ!(いきなり何だ) あと、「煮込まれたダイコンは白くないじゃん」というツッコミも不可の方向でひとつ(おい)。いえね、どうしていきなりダイコンの話かといぶかしむ方もいらっしゃるかとは思うわけなんですが。ちょっと「テイルズオブレジェンディア」でダイコンがレア食材扱いされているのと、それを使用したパンのヘルシーバーガーを見て考えちゃったからなんですよ。

中華まんにぶち込むのもありなんじゃないかと。

だってホタテバーガーとかホタテクレープが存在するぐらいですよ!? あってもいいと思いませんか!? 思いますよね!? 思うはずです!?(正気に戻れ)


12月31日 「TAO -game version-」

 「それなら右を取れ 信じてるままに 僕等は左へと行く」

 あれよという間に今年も最後の日がやってきてしまいました。恒例のように一年を振り返ってみたいところですが、何と言うかこう……非常にあわただしいというより、ひたすらじたばたしているうちに時間だけが過ぎ去った、というのが一番しっくりきそうな年でした。思い出や印象に残っていることを語れと言われれば……そうですねえ。例年に比べてやたらと

死にかけてたような気はしますが。

もうインフルエンザ発病状態で仕事なんかやりませんからねッ!?(やったのは貴方です) 滅茶苦茶にがむしゃらに空っぽに進んだその途中には、恐らく見えない分岐点が無数にあったことと思います。その中で自分が歩んできた道が正しかったのか、それとも誤った道だったのか。多分に誰もが一度は考えると思しき事柄ですが、答えが出ないからこその禅問答なわけで。

人生に攻略本があってもつまらないと思いますし。

「これでイケる! 人生パーフェクトマニュアル 2006年度版」とか本棚に並んでたらヤだなあ(苦笑)。通り過ぎ去った道を戻ることは出来ないけれど、振り返ってこれから進む道を選ぶことは出来る。その点の選択が連なって線となり、自分以外の誰かが描いた線と交差することを繰り返し、やがて軌跡が絵と変わる。まだ形は見えてこないかも知れないけれど。

 君が全て 話し終わり

 目の前には 二つの道

路傍の立て札、名もなき道標としてどこまで歩んでいけるか分からないけれど。

 僕の代わりの 希望の杖が

 光りの先 導くだろう

もう道が重なることのない旅人も居るかも知れないけれど。

 涙は乾くもの

 祈り続けるよ

 遥かなこの空の下

思い出は共に歩いていく。きっと――ずっと。

 また 何処かで

 思い出して

 きっと 僕等も

 同じ雨に

 打たれているのさ

それぞれ夢見た道に桜の花が舞うことを願いつつ――それでは、良いお年を。


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF