平成18年10月分はこちら。竜頭蛇尾。


10月2日 「参る怒ショコラ」

 やんちゃ坊主ほど大人になると落ち着くもの。そういうことですか。

 どうも、この週末はがっつりジャージー牛乳プリンに現を抜かしていたメタトロンです。いや、あのとろとろふわふわ感には勝てませんって! 漢なら確実に!(意味不明) あんまり冷蔵庫内部を蔑ろにしているとエライことになりそうなので、そろそろ食っておきますか。ふー、めんど(おい)。そんなわけで、今日のチャレンジャーはこちら〜。ゴテゴテ飾りのニューフェイス、「ポッキーデコレ 巨峰のマイルドショコラ」!

3連敗は是非とも阻止したいところデス。

もう「デコレ=砂糖の塊」なんて方程式は過去の遺物なんでしょうかねえ。まともに食えるデコレなんて、本気でデコレと認めたくない気持ちで一杯なんですが(待てい)。しかし、伝統である行き過ぎなまでの趣味の悪さ爆発な装丁だけは脈々と受け継がれているので、ご心配なく(何が)。このまま眺め続けるのも目に毒っぽい気もするので、さっさと開けちゃいましょうか(ぺりりりりっ……ぱかっ)。

袋の縁までパープルデスカ。

予想して然るべきといえば返す言葉もありませんが、何だこの毒全開ライクな二段構え。薄紫なのがかえって恐怖心を煽ります。でもまあ中身は……って、どうも何処ぞで見かけたようなっていうか、まんま「ベリーのビターショコラ」のセピア色バージョンって位置づけなんですが。こちらはミルクムースチョコというマイルド仕立て、あちらはビターチョコという違いはあるものの、構成がここまで同じということは……(さくさくもふもふ……)

デコレの国の双子味。

あんま変わんねー!!(ちゃぶ台返し) 巨峰というよりベリー系って名乗った方があっさり検問突破出来そうな甘酸っぱい勢いですよ!?(落ち着け) ビター加減が抑えられ、やや酸味がフルーティーっぽく表舞台に立っている気もしますが、全体的にはベリーショコラの二の舞といった感想で御座います。やや喉が渇くのもご愛嬌、ベリーのマイナーバージョンチェンジっぽいのも処世術と看過致しましょう。だがしかしッ!!

ちゃんと食えることだけは気に食いません。

そろそろ考え改めた方がいいですかね。デコレはオイシくないと(何故カタカナか)。

総合評価:スリーアウト、チェンジ。


10月3日 「アップルレーザー」

 そのものの方が好きですが。あのしゃりしゃり感がたまりません。

 冷蔵庫殲滅戦・秋の陣。既に2戦目だか3戦目だかすらあやふやですが、何はともあれ行ってみよー。「弾は二発撃て」の法則に従い、昨日に引き続き「ポッキーデコレ 林檎のクリーミーカスタード」の登場で御座候。春の陣から数えて見事に3連続KO喰らっているので、最早「デコレはオイシい」などという黄金律は崩れ去ったものと見て良いでしょう。いや決して

つまらんなんて思ってないですじょ?

そういえば、最後に地雷踏んだのって何時でしたっけ?(知りません) ポッキー→ムース→デコレの順で初・中・上級とチャレンジャー度が花丸アッパーカットだと思っていたのに、これではバランスが崩れて仕方ありません。というわけなので、せめて君だけはデコレらしくしなさい! いや、してくださいッ!!(意味不明) クリーミーなカスタードと林檎チョコの織り成す不協和音をほのかに期待しつつ……いざッ!(もふっ……さふさふ……)

余すところなくアップルパイ。

つまり4連敗かこんちくしょーッ!!(何なんだ) 元々が相性グンバツな組み合わせだけに、一筋の光明に望みを託した形だったとはいえ……真っ白に燃え尽きたよ、ママン(帰って来い)。林檎もカスタードも自己主張が激しいせいか、あんまりチョコ菓子って感じがしませんです、これ。まんまふやけ気味のカスタード入りアップルパイを圧縮して食べてるような。そんなわけなので、少なくとも

「甘酸っぱい期間限定のおいしさ」ではないと思いまス。

そこが「甘ったるい」なら頷きながら納得。ある意味デコレの面目躍如!?(違)

総合評価:悲しいけど、これってデコレなのよね。


10月7日 「爆熱ゴッドハンド」

 ガード崩し→コンボでいいじゃんとか言わない。漢は黙って連打する。

 購入したのは先月末ほどになりますが、未だにステージ4までしか進んでいないPS2の「ゴッドハンド」。定評通りの極悪難易度のせいもありますが、進行速度がどんガメな真の理由は単にプレイ時間が短いだけだったり。いや、ゲーム自体はツボなんですけどね、かなり。とあるお方に「メタさんだったら突っ込んでばかりですよ」などと笑い混じりに言われるほど、バッチリストライクワイルドピッチって感じです。開発スタッフの方々、ありがとう!

お前ら皆骨太だ。

ここまで有り得ねー字面満載だと、もう諸手を挙げて大賞賛デスヨ。今までに遭遇した中で心の琴線に触れた物を並べ立てるだけでもう。斧を片手に主人公を脅すドSなヒロインとか、サンバ・デ・ジャネイロなムキムキオカマブラザーズとか、腹が減ったという理由で「飯じゃ飯じゃー!」と一時退場する中ボスとか、バスで登場してベンチに座りつつ新聞広げる覆面レスラーゴリラとか、

あと毒チワワ。

♪どうする〜? アンプル〜♪ とか歌ってる場合じゃないだろ! ツッコまずにいられるかッ!?(落ち着け) そんな調子でゴッドハンドにおバカよ集まれといったテンションながら、内容自体は正にゴッドゲーム。単純に連打していればOKなアクションと違い、コンボを入れる、ガードを崩す、敵を吹っ飛ばして孤立させて各個撃破、スウェーやバク転を駆使して攻撃を避ける等々、素早い状況判断と反射神経が要求されます。ええまあ、

昨今のゲームがヌルすぎるといえばそれまでなんですが。

しかしそういった類のゲームを連打ゲーと称するのは個人的にどうかと思うわけですよ。むしろ連打ゲーというのは誇れる称号であるべきなのです! 件のゴッドハンドを見てみなさい! 普通に単発技やコンボを決めるより、踏み付けやら毒針スペシャルやらおしおきなんかの魂込めて連打系技(?)の方が圧倒的にダメージを奪えるのですよ!? これこそ正に連打ゲー!! そしてみっちり堪能した暁にはッ!!

俺の右手もゴッドハンド。

俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ! 悪党ボコれと轟き叫ぶぅ!! ブレェェェイクッ!!(壊してどうする)


10月9日 「いもくり日記」

 さつまいも1パーセント、くり3パーセント。残りの成分比が気になります。

 ゴッドハンドでのオーバーヒートを冷やすべく、ロッテさんがご出産なさった「いもくりショコラ」を食してみるテスト。パッケージに描かれた断面図を見るに、チョコにイモやらクリやらが練り込まれているわけではなく、どうやらマロンチップ入りさつまいも風味ムースチョコをビターチョコの器とムースチョコの蓋でコーティングしたという策略なようです。いもくりというより

どんぐりに見えるとかいうのは禁句デスカ?

てっぺんに突起あるし、ちっこいし、他にどう表現しろと。焦げた茶碗蒸しミニミニバージョンとでも言えば満足ですかそうですか(誰が)。しかしまあ、この季節になるとやたらめったらモンブランが台頭してきますが、イモと混ぜるなんて暴挙は生菓子などの微妙セレブ菓子の専売特許だと思ってましたよ。よもや普通のお菓子でやってくるとは……やるな!(何が) ちなみに謳い文句は「ふんわり ほっくり とろ〜り」。

バリバリに凍らせちゃったけどもなー。

チョコは凍らせて食うのが一番なんです! バナナで釘だって打てるんです!!(意味不明) そんな経緯がありまして、太鼓判を押していただいた食感は味わえないだろうなーと残念に思ったり思わなかったりしつつ、まずは一口目。といってもサイズがサイズなので、一口あれば充分オレサマオマエマルカジリなんですが。んでは、謹んでもぐもぐと(むぐむぐ……ほわり)

看板に偽りなし。

ちょっと待てい! 本当に何日間か冬眠してたチョコの歯ごたえかこれッ!? 確かに外皮はあくまで硬く、これは紛れもなく凍てついたチョコレートの感触……だがッ!! その中から現れ出でたるムースチョコの柔らかさといったらどうかッ!! ふんわりとしていて、それでいてほっくりさが広がり、そのまま自然にとろ〜りと溶けていく……これは最早、イモだのクリだの言っている場合ではないッ!!

チョコかどうかすら怪しいわ。

いや、味はちゃんといもくりしてますので気分は上々って感じですが。褒め言葉ですじょ?(何処が)

総合評価:♪いもくりころころいもくりこ〜 いもくりハマってさー大変 お腹が出てきてこんにちは〜♪


10月12日 「パフ・ストーリーは突然に」

 もう15年も経ちますか。あの頃は若かった。

 3日開けておいて連続というのもおこがましいとは思いつつ、棒状お菓子以外の何か第二弾。今回は森永さん家のツトム君こと「ルネス」。現物が手元にないとどんな物体やら想像しにくい名前ですが、曰く「ルネッサンス期のイタリアで生まれた焼き菓子アマレッティをチョコレートに織り込みました。」製品なんだそうですよ?(日本語おかしい) というかまあ、パッケージの図解を見るに

単なるパフチョコだろとツッコミたくなること必至。

表面がハーフビターチョコレート、その下層にカシューナッツ in なめらかなミルクチョコレート、そのまたアンダーグラウンドにさっくりとした心地よい食感のアマレッティとか書かれた日には、他にどうツッコめと。長い解説だな!(そこかよ) アマレッティなんていう小洒落たモダンな響きにはとんと縁がないものの、あれを見てパフ以外を思い浮かべろというのは酷ってぇもんですよお前さん。つべこべ言わずにさっさと食えですかそうですか(ぱくっ……もぐさこさこさこ……)

♪何から伝えればい〜いのか 分からないまま時は流〜れて 浮かんでは 消えてゆく

ありふれたお菓子。

いやー、少なくとも君があんまり素敵だからなんて口が裂けても言えません(酷)。本人の名誉のために弁解しておくと、美味しいことは美味しいんですよ? ただなんつーか、あんまりにも普遍的過ぎる味わいというか、捻りがなさ過ぎるというか。あえて言うなら清純派正統チョコ菓子ってところでしょうか。それなりにぱくぱく食べられるでしょうし、お茶請けなどに出せば一応喜ばれることでしょう。しかし!!

ネタにするにはちょいキツい。

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、多分何も人生変わってないと思いまス。がっかりだ(意味不明)。

総合評価:誰かが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで。


10月14日 「安心す」

 本当に美味しいものは誰が食べても美味しい。昔バイトした某飲食店の店長さんの言葉より。

 そしてP(プチ)A(甘い)スキル三段目。今日は先の「ルネス」と同じく森永さん家のツトム君2号こと「アンシス」で。兄弟機だけにコンセプトもそのままに、「16世紀のフランスで生まれた焼き菓子フィヤンティーヌをチョコレートに織り込みました。」って感じでヨロシクゥ!! な製品だといいなあ(何だそれは)。そこはまあ置いておくにしても、肝心要のフィヤンティーヌを「シャリッとした心地よい食感」と評する辺り、

食感以外誇れるところないんかこのシリーズと。

外装のハーフビターはそのまんま、中身第一層のミルクチョコレートをヘーゼルナッツ風味のチョコレートに挿げ替えたくらいですしねえ、変更点。コアがフィヤンティーヌになっただけにパフチョコとはちょっと言い難いブツには仕上がってると思いますが、果たしてありふれたお菓子という汚名を挽回することが出来ます事やら(使い方間違ってます)。んではッ!!(もぐっ……さくさこさく……)

スタンダード万歳。

そんなに平凡で安定した公務員みたいなお菓子がいいのかッ!?(落ち着け) 組み合わせの妙もへったくれもなく、原材料から想像できる味をそのまま再現致しましたという文句が売りっぽく仕上がってます、実に。やや噛み応えがルネスに比べて向上してはいますが、それが味の評価に関わるかといえばそういうわけでもなく。まず間違いなく「ふつーのお菓子」と書かれた張り紙をぺたりとされることでしょう。ええまあ、私ゃヘーゼルナッツ風味チョコがあんまり好みではないので、

ゴッド土下座で1ランクダウンって感じですが。

風味と謳ってペースト状にしたものにロクなのない気がします、ヘーゼル絡み。固体ならまだしも。

総合評価:この世に兄より優れた弟なんていねぇんだよォォォッ!!!


10月22日 「これが私のメイド様」

 どっちが下僕だか考えないようにします。考えたら負けだ。

 秋風も日毎に冷たさを増してきている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

仕事とPSUとどっちが忙しいのか分からなくなってきている

メタトロンです。まあ両方とも過酷なんですけどね!(逆切れすな) 元々はそこまでやる気があったわけではないのですが、飛躍的な高度成長期を迎えるとどうにも歯止めが利かないもので。上級職へのクラスチェンジだけでももう。今までのミッションのたびに「大量のメイト使用=出費がかさむ」という世知辛い方程式生活が一変し、回復は全てレスタでOK! 必要経費はPPチャージのみ!! 最高だ、ウォーテクター!!!

実に中途半端な能力にさえ目を瞑れば。

下手にFO寄りのパラメータなせいで、武器だってロクなの持てないデスヨ。そのLVは飾りか!?(落ち着け) そんな器用貧乏な私を支えてくれているのが、ようやく戦闘に参加可能となったパートナーマシナリー。通称パシリと言いつつも、4段階目まで成長させないとマイルーム定住引きこもりなのは如何なものか(知りません)。頼りになるのは確かながらも、まあ何と言うか色々とイタイんですけどね。

見た目からしてミニチュアメイドだしな。

いやいやいやいや、自身の名誉のために言っておきますが、4段階まで成長させると何らかのミニチュア女性になっちゃうんですよ? 別に私がそういう趣味があるわけでなく。メイドなのは打撃特化で育てちゃったからであって、決してメイドさん好きだからというわけでなく!(力説せんでも) しかしながら、戦闘においては比肩し得るべきも非じとばかりの万夫不当っぷりを発揮し、敵をむんずとちぎっては投げしてくれます。なんたって使ってる武器からして

ご主人様より遥かに良いの使ってるし。

こちとら未だに☆5武器を磨いて使ってる身だってぇのに、どの面下げて得意気に☆7だか8だか振り回してるかこのメイド。与えたエサ代、絶対そこに回しただろお前と思わず小一時間問い詰めたくなるようなご身分っぷりです。そしてLVもご主人様+10という破格の経験を積んでるだけあり、私がぺちぺちぺちぺちと時間をかけて倒しているような敵ですら鎧袖一触。さらに追い討ちで「あ〜ら 弱そうですね〜」と言葉でも一刀両断。

それはご主人様に対する暴言かお前。

だから魂込めてぺちぺちぺちぺちやって何とか倒してるっつってんだろうがゴルァ!! 初期化さすぞテメェ!?(困るのは貴方です)

賞味期限は3日切れても大丈夫的余談:パシリの生産LVを上げるために必要不可欠な行為、その名もエサやり。基板以外4本足でなくても何でも喰らうといった感のあるパシリですが、一応味覚はあるようで物食べる度にコメントを返してくれます。大概は与えるエサの☆の数で判定されるため、以下のような手順を踏むと思わずツッコミたくなる光景が。

(1)☆1や2の低LV武器をパシリに作成させる。

(2)完成品をパシリに食わせる。

(3)「これ……少し古くないですか」と言われる。

お前が今さっき作ったもんだろそれは。

……何人のプレイヤーが画面に向かってツッコんだんだろうなあ、これ(笑)。


10月27日 「ラムレーズン入り」

 猫には毒です。チョコを与えないでください。

 冷蔵庫殲滅戦の口火を切って早一月。一向に敵戦力は減らないくせに、新しくロッテからの刺客「芋焼酎ショコラ」と「バッカス」が参入していたり。名前からも推測出来るように、お酒が入ってますので運転時や私に与えるのはご遠慮くださいなお菓子なわけですが。そんなお菓子にまつわるエトセトラっぽい話をとある御方にしたところ、変な方向からカウンターが返ってまいりました。

「バッカスってさー、昔からなかった?」

「えー……季節限定って書いてあるけど。少なくとも私は知らんなあ」

「なんかねー、私が子供の頃に見たことあるねん」

「子供の頃かー。そりゃまた随分むか」

しばらくお待ちください。

一頻り気の済んだと思しき後、「似たようなのでラミーってなかったー? それ、昔好きやったんよー」などとこれまた聞きなれぬ単語を耳にしたため、ちょいと気になって検索をしてみることに。すると一発目でお目当ての商品が出て……きたまではよかったんですが。ご丁寧に発売された年も記載されており、それによると1965年に生まれ出でたとのことで。えー、つまりですね。先の話と統合するとですね。

しばらくお待ちください アゲイン。

「と」と「し」の話は禁止です。例え1つ2つわざと間違おうとしただけでも大惨事です。地平の果てまで流されます(意味不明)。そこから話がとんとん拍子に派生して、元祖グリコアーモンドチョコやガーナ、セシルなどといった面々も話題に上ることに。私が幼少のみぎりの時分には、チョコといえば専らビックリマンだった気もしつつ、それなりには他のにも見覚えがあるんだなあと何だかしみじみ。ええまあ、その御方ほどには食い意地張っていませ

しばらくお待ちください ファイナル。

メタトロン――再起不能(リタイア)ッ!!!


10月29日 「二重の極み 其の一」

 間違っても深みある食感ではないかと。味も然り。

 棒状以外とポッキーばかり贔屓しているのも保護者受けが悪そうなので、ここらで「フラン エクストラ」でも食べてみたり。森いちごを極めし物とカカオを極めしモノとがいらっしゃいますが、とりあえずは森一号の方からいってみましょうか。赤のバックに最小限の文字、そして一本のフラン製造中な絵が描かれた、正しくシンプルイズベストを地で行くパッケージの中には、はてさてどのような光景が広がっていますことやら(ぺりぺり……むきむき)

甘酸っぱ過ぎる青春のかほり。

ていうかッ! 下手すりゃ甘いを除いて酸っぱいだけでも思わず納得しそうなこの匂いはナンデスカ!? 何か新鮮味という言葉の使いどころを激しく間違っているような気もしますが、多分これが彼らなりのジューシーさを体現した結果なのでしょう。しかしこれだけキツ……いやいや爽やかでちょっとだけ酸味強そうな香りが漂っているとなると、味の方もさぞや濃厚なのでしょうなあ。それが楽しみでもあり、怖くもあり(さくっ……むぐむぐ……)

溶けかけ氷イチゴ味一丁。

やる気ないなら帰れーッ!!(意味不明) 匂いから受ける先入観のせいもあるのでしょうが、予想を斜め方向にぶっちぎる薄味イチゴですよこりゃ。いちごの果肉が入り酸味にこだわったいちごチョコと、後味まろやかなホイップいちごチョコの努力の甲斐も空しく、イチゴを練りこんだ香りたつビスケットとやらが全てを台無しに。外皮を覆うチョコのそれよりも遥かに豊満な体躯は、味覚成分の大半を占めるに充分なわけでして。つまりー、

基本がマズい時点で駄目駄目と。

……相性の問題とかいう次元じゃないよなあ、ここまで来ると。

総合評価:あの娘は可愛いヘビイチゴ。薄くて酸っぱいぞ。


10月31日 「二重の極み 其の二」

 流用が利くのは楽でいいです。手抜き言うな。

 棒状以外とポッキーばかり贔屓しなかったら痛い目に遭った「フラン エクストラ 極みの森いちご」。甘い考えを打ち破るその水っぽさと酸っぱさに敬意を表しつつ、兄弟機であるところの「極みのカカオ」にレッツチャレンジ。黒のバックに最小限の文字、そして一本のフラン製造中な絵が描かれた、正しくテンプレートイズ手抜きを地で行くパッケージの中には、はてさてどんな苦行ワールドが展開していますことやら(ぺりっちょ……むきょむきょ)

順調にカカオ三昧。

うんまあ、カカオ分満載な構成の分際で、他のスメルが漂ってきたらそれはそれで怖いんですけどね。一番外側にカカオニブとブラックココアビスケットが入ったチョコ、真ん中のクッションに後味まろやかなホイップビターチョコを配置し、基礎にブラックココアを練りこんだ香りたつビスケットという誰がここまで読むんだと突っ込みたくなる物体に……いざ、にゅぅーとぉー(さくくっ……むごむご……)

少年から大人に変わる苦スティック。

先にまともに食べられることを褒めるべきですかそうですか。やれば出来る子!(謎) 基本がビター縛りだけにややチョコレート効果って感じながら、ただ甘いだけの人生に飽き飽きな方には丁度よさ気ではないでしょうか。わいわいとジュース片手に賑わうエンジョイタイムに、ちょっぴりアンニュイな砂糖たっぷりの優雅なティータイムに、適度なアクセントを加えるお茶菓子として活躍してくれることでしょう。ただまあ、

珠玉の味わいは言いすぎだけどな。

やっぱりビスケットが好きくないという方向で可決されました。本日はこれまで(何が)。

総合評価:酸いも苦いも。


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF