平成19年5月分はこちら。おでん祭り。


5月1日 「耐えるのも勇気」

 多大なる集中力を必要とします。健康のため、プレイしすぎには注意してください。

 GW休暇中くらいは持つかと思われた「リーズのアトリエ」がとんだ食わせ者だったため、実はお休み突入前に2本ほどゲームを追加購入していたり。こんなこともあろうかと!(遅) 1本は同じくDSの「パネルでポンDS」。そしてもう1本は私にしては珍しくPS2から「グリムグリモア」。前者はパズルゲームという性質上、ちょっとした暇潰し感覚で買ってはみたものの、

えらく時間と精神力食うんですがこれ。

シンプルなくせにタッチペンを使うせいか、テトリス・ぷよぷよ・コラムスに代表される落ちゲーなんかに比べ、ものっそ疲れます。これをぶっ続けて時間単位のプレイは最早拷問だと思われ。そして後者のグリムグリモアも、これまた一筋縄ではいかない手ごわいシミュレーション。ああいえ、あの日本一ソフトウェア製ゲームだからといって、やり込み要素が無駄に奥深すぎて手ごわいという意味ではなく。

寧ろそれだとハムスターゲーですから。

ひたすらに時間を無為につぎ込むことこそが最良の攻略法なんてゲームはもういいです、かえって心が荒みますので。閑話休題、今までの最凶やり込みシミュレーションの名を捨てて、新たにリアルタイムストラテジータイプのシミュレーションとして帰ってきた、この新・日本一製SLGともいうべきグリムグリモア。別物といっても過言ではないことを一際強調しているのは、これまでの最凶系と違い

視野狭窄に陥ったゴリ押しストはお帰りくださいな点。

ランダムダンジョンで手に入れた大事なものは、プレイヤー経験値ではなくキャラの経験値ですって人には多分無理かと。まず以って、昨今のSLGといわれて真っ先に浮かぶキャラ育成要素とは無縁のSLGですから、これ。一応、物語が進むにつれて使える魔法陣や魔法の種類は増えていきますが、それとて単に戦略の幅が広がるだけに過ぎないわけでして。つまるところ、身もふたもない言い方をしてしまえば

非常に詰め将棋。

いやまあ、当然のように取れる手がひとつだけってことはないので、あくまで詰め将棋色が強いという話なんですが。ただ、必要以上にLVを上げた傍若無人完全無敵超人なキャラクターで悦に入ることが何よりの喜びって人には、120パーセントつまらないってことだけは保証致します。話の進行と共に敵も本腰入れてプレイヤーをヘコませに来る上、劣勢の状態から始まるマップも珍しくありませんので。何せ

20分持ち堪えるのが勝利条件ってトコもあるくらいですし。

規定ターン数なら兎も角、リアル時間で耐え忍ぶのって結構新鮮というか……精神にキますよ?(笑)


5月3日 「アマレットとお幸せに」

 合わせ鏡の迷宮を抜ける方法は簡単、鏡を壊してしまえばいい……か。非常にシンプルだ。

 気が付いたらいつの間にかという具合に、物語を充分に堪能しながら終えた「グリムグリモア」。総プレイ時間はおよそ20時間。メインストーリーだけでなく、フリートライのステージも3分の1ほど消化しての話ですので、本編を追うだけならもっと早く終わると思われ。実際、フリートライはやらなくても何ら影響ないため、完全に無視してとっとと進めようかとも考えたんですけどねえ。しかしながら、何かこう

やらなきゃ負けだという妙な義務感めいたものが。

本編のプラクティスモードに比べ、下手に難易度ぶち上げているのが悪いんです。明らかに挑戦状じゃないですか!(何が) 本来なら意固地になって同時進行しているのがオチって雰囲気ながらも、それを捨ててまでクリアを優先したのはドラマパートの出来が秀逸であればこそ。キャラクターの息遣いまで表現されたグラフィック、そして戯曲も画やといわんばかりの台詞回し……素敵です、作り手の魂すら感じます。これが

日本一ソフトウェア作ではこうはいかない。

発売元ってだけで、制作は別会社(ヴァニラウェア)だったんですねこれ。そりゃぁ別物なわけだわ、うん(苦笑)。繰り返される5日間の中、訪れる災厄を防ごうと足掻き、苦しみ、そして涙し……少しずつ謎が紐解かれ、さながらパズルのピースをはめるかのように紡がれる物語には、ただただ感服するのみ。単体で見れば短すぎるのが難点ながら、グイグイとプレイヤーを引き込んでやまない魔力めいたものすら感じます。まあ、個人的には

あのシメはねぇだろと心底思いましたが。

最後の最後で「……えぇぇーっ?」って顔しちゃいましたもん。プロローグから繋がることを考慮すれば、妥当といえばそうなのかも知れませんが……何あの事なかれエンディングとその他大勢の空気っぷり。元々塔に招かれたリレの目的が「立派な魔法使いになって、家族や弟達の生活を楽にしたい」という健気なものだったなんて設定、大半のプレイヤーが確実に忘れてますって、EDまで来たら。それを今頃になってほじくり返されてもという気持ちが半分、

あんだけ腹黒い綱渡りしてて擦れてないわけねぇだろという本音半分。

いやー、軽く振り返るだけでも勘違い男を手玉に取ったり、どうみても百合満開です本当に(略)な台詞吐いたり、悪魔相手に互角どころか優位な交渉を展開したりと、見事なまでに御主こそ正に万夫不当の豪傑よっぷり。この有様で前述のような「私、可憐に頑張る正統派ヒロインなんです」的キャラだなんてほざくつもりか薄汚い小娘がぁッ!! ……粗野だ、これはいけない。許してくれたまえ……彼女のことは

計算高いと訂正しておきます。

というか、そうでもないと生き残れてないとは思いますけどね、あの惨劇からは(笑)。


5月5日 「エキスポ乱怒」

 ご冥福をお祈りいたします。貴方には関係ない、貴方は悪くないのに。

 巷では子供の日ですが、ウチには適齢期のお子さんは居ませんのでなんら問題ありません(何が)。いやまあ、柏餅だけは一応買いましたけども。その上チマキまで購入するか否かでほんの少しだけ悩みましたが、どうせそんなに買い込んでも誰も食べなさそうという結論に。そもにして、五月人形すらロストして久しいのに何を以って祝えというのやら。尤も、上には上が居るのは世の定め。ところによっては端午の節句どころか

惨後の絶句なんて遊園地もありますけれど。

死傷者数でみれば「事故」としては被害の少ない部類に入るとはいえ、そういう次元の話でもないわけで。発生当時、現場に居合わせたお子さん達は、確実にジェットコースターに対してトラウマを抱えたことでしょう。予想外のことは起こるもの、なんて一言で済ませていいはずもなく、さりとてお偉いさんがひたすらに謝罪すれば収まるかといえばそうでもなく。まあ、コースターと同時に

華々しい人生のレールからも脱輪は確定ですが。

平素から取るに足らない問題なんて軽んじてるからこうなるんですよ。どうせ本音は「私には関係ない、私は悪くない」なんでしょうと小一時間(略)。人の命に関わることをどう捉えようと、それは個人の勝手です。価値観なんてものは人それぞれなのが当たり前なんですし、会見でペコペコする傍ら、実際は心の中で舌を出してようと悪態ついてようと、私ゃ特にどうとも思いません。

自分が被害者になる覚悟を持った上でなら。

ロクに点検されてもいないジェットコースターに乗ってみるといいですよ。仕事として、拒否権なしで、事実も知らされないままに。毎日、毎日……ね。


5月6日 「パリッと爽快」

 イギリスでチップスのことをクリスプと言うんだそうで。なるほど、納得。

 先の冷蔵庫一掃の副産物とでもいうべきか、スポットライトが当たらぬままに放置されていたお菓子も存在を思い出……げふんげふん、無事救出されました。言い直しても意味的に大差ないのは多分気のせい、きっと気のせい。いくつかある忘れ去られた英雄成り損ねたちの中から、今回はちょっくらグリコさんトコの「パリポ 旨チョコ」でも食べてみようかと。

どうみてもトッポです以下略は言い飽きたので割愛。

空洞のある長細ビスケッツの中にチョコ流し込んでりゃ、何でもそう見えちゃいますけどね(苦笑)。これといって旬の果物などをぶち込んでいるわけでもなく、純粋に準チョコレート菓子として潔く勝負しているところが気に入りました。例え中身が「はいはい、トッポトッポ」な出来だとしても、決して彼を貶しはしないでしょう。シンプルイズバンザイ!(ポキッ……パリポリコリコリ……)

ハラキーリ。

私が悪う御座いましたぁ!(何が) 小細工なしのストレートな味が、こうまで心に沁みるとは。これも孔明の策か!(違) 一本芯の通ったチョコの旨みも然ることながら、このビスケットの歯ごたえと来たら。クリスプの名に恥じないパリパリさ、クランチチョコをも彷彿とさせる小気味良い食感……正に芸術! これは冷凍庫でしばらく寝かせ、冷たく愛するのが吉ですよと

時間を置いた後で再び食べてしょんぼりした私が言ってみる。

美味しさが数ランクどころか天と地ほど違うと思います。ニホンジン、ウソツカナイ(嘘つけ)。

総合評価:外見なんて気にしませんから! やっぱ中身っスよ、中身!


5月8日 「World with me」

 対ガルグリ戦やOF戦、及びEPUED曲で身震いしました。吼えたっけなあ、チャレで初撃破した時。

 ふと感傷に駆られ、何とはなしに購入したPSOEPT&Uのサントラを流し続けるここ数日。残念ながらEPTの戦闘曲関連はほとんど収録されていなかったものの、一番馴染みのあるロビーやシティの音楽を聴いているだけで、あの頃の想い出が蘇ってくるかのようです。不思議なものですね、当時はそれこそ聴きすぎて食傷気味だったはずなのに、今では

お金払ってまで聴きたいなんて。

プレイ時間考えたら仕方ないのかもとは思いますが、流石に(苦笑)。時を同じくして、某所にて「ここだけPSO発売日」というスレッドを見かけ、懐かしい想いが更に加速することに。最初の方は「ああ、あったあった」などと笑いながら眺めていましたが、DC・GC版PSOサービス終了日付近の書き込みを追うにつれ、私の目からも塩気のある水が。そして

もう戻れないんだなあとしみじみ。

例えリバイバルブームに乗っかって復刻版PSOなんかが発売されたとしても、既に守るべきものも失っちゃってますし。再びあの世界に帰る理由なんか……なんて考えが浮かぶ時点で、想い出の中に居る“私”とは根本的な差異が生じているんでしょうね、多分。理屈なんか要らない、ただ楽しいからというだけで毎日毎日馬鹿みたいにネットに繋ぎ、日が昇ろうが暮れようがお構いなしに話し込み、冒険し……いつからだろう、遊ぶことに理由を求め始めたのは。

 I know you feel uneasy now

 Like on a stormy sea

 You are in too deep

“現在(いま)”があれば良かった。“現在”だけを見ていた。それが“過去”になることなんて思いもしなかった。

 I say the tide will surely turn

 You say it is hard to let it be

 Baby, holding on is the only way

 Love will never make it if you should go away

永遠なんてない。時は流れ、移り、色褪せてゆく。

 'Cause nothin's going to last forever

 All we can do

 Is to believe in love

 Oh, nothing's gonna remain the same

でも――

 Baby, you'll choose to

 Live in this complicated wourd with me

「いいじゃない、好きなんだから」

 

――浅き眠りの中ならば、せめて今はそのままで。いつかは醒める夢だとしても――


5月13日 「タヒチ餡バニラ」

 ○ ひとつまみ→× ひとつかみ。一字違うだけで大惨事。

 GW休み中は「こんだけ休日あってもなあ。ながー、だるー、ひまー」と思っていたが、仕事が始まってみたらそんなことはなかったぜ!(意味不明) 免疫力がばっちり低下しているせいか、疲れがこの上なく猛スピードで蓄積されつつも、とりあえず今日のお菓子ー。スロースターターにも程がある鈍ガメっぷりを如何なく発揮し、今日この時に「ポッキー タヒチアンバニラ」 by グリコォー!

それでも季節的にフライング気味なのは気にしない。

パッケージからしてナツナツナツナツココナッツ全開なんですもん。何処も彼処も似たような味ばかり出してる光景よりはマシかもなぁなどと愚考しながら、問答無用でひん剥き剥ぎ取りリアル世界。前置き? テンション低めなのにんなもんあるかッ!!(そうか?) ……あら、素敵な個包装パッケージ。無色と透き通る紅のグラデーションなんて、小洒落ているじゃぁありませんか。少なくとも今回に限っては

見ただけで食欲ナッシングコースは回避出来た模様。

ここんトコ、酷いモンにばっか当たってたような覚えがありますしねえ。いちいちツッコむのも面倒なくらいに(おい)。では、食べたい気持ちがわんさか祭り最高潮なウチにもぎもぎと(ぺりぺりぽきざくざくざく……)。んー、前評判の「あまーいっ!」ぷりから差し引くと、別段のた打ち回るほど甘すぎるというわけでもなく。寧ろ私としては好ましいぐらいの甘さかと。感覚からすると、ミルクティーなポッキーをベースに、バニラエッセンス少々と砂糖を大さじ

イッパイ入れちゃった感じでしょうか。

色んな意味で基準にならないと評判です。そりゃもう自他共に認めるほど!(止まれ)

総合評価:社会不適合者の人生観並み。


5月15日 「船頭多くして舟を漕ぐ」

 実際、映像使用前→使用後で帰り際の事故率うなぎのぼりかと。センセー、帰っていいですか?

 諸事情により2×2時間の仮眠しか取らずに朝っぱら5時起き仕事コンボの私が通りますよ。いやー、久方ぶりに気持ちいいほどの睡眠不足っぷりです。体力勝負の職場じゃなければ3時間でも充分だけどな!(何が) そんな重い瞼を抱えながら、アナタはだんだん眠くならない眠くならない寝ちゃ駄目だと呪文のように脳内で囁きながら、どうにかフル残業プラスな稼働時間を終えようとした刹那。我らが班長から信じられない言葉が!

「メター。今日終わったら上にあがって交通安全のビデオ鑑賞な」

何だそのピンポイント嫌がらせ爆撃。

もう限界ですコーチ!(誰が) 普通に話を右から左にところてん程度ならまだしも、よりによって映像付き子守唄ってあーた。人が眠い目ん玉無理やりこじ開けて仕事してる姿を見て、わざわざ実行を決断したとしか思えんチョイスですっていやマジで。まあ、ナンボご無体なと駄々こねたところでどうしようもこうしようもないため、皆で仲良く散々使いまわし&酷使されてボロボロなビデオテープに収録された映像を眺めることしばし。

睡魔との熱いバトルが各地で勃発。

♪だ〜れも〜が 気付かぬ〜う〜ち〜に〜 意識を失〜って〜い〜る〜♪ なんて歌が何処からともなく聞こえてきそうな地獄絵図でありましたとさ。めでたしめでたし(おい)。いくら当工場が交通事故件数ダントツ独走中だからといって、過酷な労働を終えた後にここまでせんでもと。過ぎたるは及ばざるが如しどころか、常識的に考えたら逆効果なこと爆炎の如し。

「これでもし私が事故ったりしたらもう大爆笑!!」

「爆笑じゃねぇー!!」

対物限定で後日談としてならギリギリかもですが。

つーかですね、主な事故原因が何なのかそろそろ気付いてもいいと思います、お偉い方々。事故発生が帰宅時に集中してるって事実を鑑みるだけでも、思い当たる節が溢れて垂れ流さんばかりでしょうに。


5月16日 「おでんたまご」

 プレイ時間の確保が一苦労っぽいです。……ネトゲよりゃマシか、遥かに。

 カラカラカラカラ……ぴしゃん。

「よ。おかえりにゃ」

「……(どさっ。どすん)」

「無言でさも当然のようにスルーして荷物降ろして腰落ち着けるのは人としてどうかと思うにゃこの腐れド外道野郎」

「んじゃアレだ。即刻出てけ不法滞在ネコっぽい物体」

「相変わらず白か黒かしかない男にゃ。……にゃ? 何を荷物ごそごそしてますか。また怪しいブツでも買ってきたに違いねーのにゃ」

「全てに対して激しくツッコむ権利を断固主張致します。ゲームの何処が怪しいか」

「帰ってくるなりいそいそと袋開けてる姿は充分怪しいと思うにゃ。通報コースまっしぐらにゃ」

「五月蝿い黙れ喧しい」

「それで今度は一体何を買ってきたのにゃ? 包み隠さずキリキリよこすがいーのにゃ」

「こっち見んな……つってもどーせ鳴き喚くだけだろーな。ほれ、これだよ」

「PS2の……『オーディンスフィア』?」

「うむ。超大作ってほどではないにせよ、前評判も上々の模様。予約してなかったら買えてなかった=もう既に売り切れ状態」

「……って、ちょっと待つにゃ。普通、ゲームの入荷は木曜日のはずにゃ」

「はっはっは。世の中には前日に発売してる奇特なお店も叩けば埃のように出るわけで」

「ツッコミどころはそこじゃねーのにゃ。今日は発売日前日に間違いねーのにゃ?」

「天地神明に誓って。俺とお前が同じ時空系列に存在しているのであれば」

「ということは、つまりにゃ。発売日を待たずしてどころか、その前の日の夕方に在庫一掃ってことなのかにゃ?」

「そうなるわな。ちなみに購入店では最初に予約したお客様だったため、バッチリ豪華特典の資料集もゲットだぜ!」

「後半部分は通報するだけで流しておくとしてだにゃ」

「通報すんな。つか、だけって何だ」

「いくら前評判が高いからって、そこまでくると異常もいいとこにゃ。そんなに面白いゲームなのかにゃ?」

「知らん」

「……にゃ?」

「一応、SSで発売された『プリンセスクラウン』の続編っぽい位置づけらしいって程度の知識。スタッフも同じみたいだし」

「……それだけかにゃ?」

「ああ、それから開発してる会社って『グリムグリモア』と一緒なのな。資料集見て初めて知った」

「……いや、だからそれだけかにゃ?」

「てっきり『バニラウェア』だとばかり思ってたんだが、正式には『ヴァニラウェア』だったらしい。なのでこっそり訂正しておきました」

「……お前は馬鹿にゃ! 大馬鹿にゃ!! ロクに知りもしないソフトをわざわざ予約してまで発売日に買うヤツいねーのにゃ!!」

「ここに居ますが」

「馬鹿は世界の常識から除外される運命なのにゃ」

「いやまあ、プリンセスクラウンのファンには待望の一作だったってことでひとつ」

「そういう理由なら納得出来ないこともないのにゃ。で、略してプリクラは当時どれくらいプレイしたのにゃ?」

「えーと、当時と言いますか……やったのはPSP版なんですがね?」

「ほうほう。……あにゃ? お前PSPなんて持ってたかにゃ?」

「ええ、ほんの3日ほど前に買いました。その時、抱き合わせで買ったのがプリクラ廉価版と『英雄伝説 空の軌跡FC』でして」

「何か今、不思議な言葉が聞こえたような気がするにゃ。参考までに、プリクラのプレイ時間及びクリア回数を述べて欲しいのにゃ」

「約1時間。勿論一度たりともクリアなぞしておりません」

「……オーディンスフィアを予約しにいったのはいつかにゃ?」

「先月末」

「……」

「おや、いきなりうずくまってどうされました。持病の癪ですかな?」

「……お・ま・え・は……三国一の大馬鹿者にゃぁぁぁぁぁッ!!!」

 

本日の格言:人生是フィーリング。


5月19日 「聖夜に鳴る鐘」

 量産型なんてそんなものか。「うわー、だめだー」すら言えてねえっ!?

 そんなこんなで毎日が「オーディンスフィア」日和。暇を見てちょくちょくやっている程度なので、劇的な進行スピードとは無縁そのものですけれど。いやぁ、ホントいい仕事してますヴァニラウェア! 「グリムグリモア」でも顎が外れんばかりに驚嘆致しましたが、今回の描き込みの凄まじさといったらもう! 間違いない、このゲームのキャラクターはクリエイター諸氏の情熱をエネルギー源に動いている、生きている!

安易に3Dやムービーに逃げる名ばかりの会社とはエライ違いだ。

ハード末期に名作が出る理由をちょっとは考えた方がいいと思います。職人じゃなくてライン工だろお前らと。実際問題、今のご時勢「どれだけリアルっぽく見えるか、どれだけ綺麗に見えるか」ということにこだわりすぎて、本当の意味での細部にまで着目する姿勢が足りないと思うわけですよ。数多あるゲーム会社の中で、一体どれだけのところが

ソファの反発力による揺れまで表現しようなんて考えるか。

最初の屋根裏部屋で飲み物口に含んでたら噴くの確定って勢いでした。脊椎反射でGJと親指立ってたしね!(おい) 単純に美しいから、綺麗だからというだけではなく、そうした細やかな表現……言い換えるなら、柔らかさや暖かさを感じるような風景だからこそ、素直に賞賛したくなるのでしょう。まあ、題材が北欧神話だけに、背景としては

そんなもんとは無縁の殺伐世界なわけですが。

血で血を洗うのが神々のスキンシップだしなあ(何か違)。前述のような神グラフィックに支えられながら、息吹を籠められたキャラクターたちが躍動する様は、正に舞台演劇。たとえ画面上に台詞が文字として表示されなくても、なんら問題ないとすら感じるほどに。主要人物のみならず、ワンコンボで薙ぎ倒されていく量産型モブキャラたちにすら、それぞれのドラマがありそうな気がしてきますとも。こんな風に。

「お、王様だめだああああああああっ!?」

「こ、コイツ化物ぎゃああああああああっ!?」

「部隊最強と言われた俺たちがうぎゃああああああああ!?」

結局そんな扱いか。

尚、実際にはこんな断末魔を残したりはしないので悪しからず。嫌だ、そんなモブ(笑)。


5月20日 「エインフェリアのように」

 ゴッドハンドで免疫出来てるだけと言われれば否定はしません。……人外の領域だもんなあ、ハードモード。

 今日もどこかで「オーディンスフィア」。プレイタイムが9時間を突破した辺りで、ようやく一人目の主人公であるグウェンドリンのシナリオに終止符が打たれました。何事もなくスムーズに戦闘パートを消化出来たのなら、恐らくはもっと早く二人目のコルネリウス話に突入していたんでしょうけどねえ。何分、中盤以降くらいからリトライ回数が激増し、予想外に手間取ったものでして。やはり初プレイから

最高レベルの難易度☆☆☆は歌舞伎過ぎたか。

だが変えぬッ! 何故ならば、それが俺のジャスティスだからだッ!!(意味不明) 方々で「難易度高いー」だの「敵強すぎー」だのといった泣き言が乱舞している模様ですが、ぶっちゃけ難易度自体を上げてても、言うほど理不尽ではないと思いますよ? 別に自分の腕を鼻にかけた高慢ちきな意見ではなく、単に考え方の相違によるものなんでしょうけど。とりあえず、文句を垂れ流したくてしょうがない人々は

やられるのは恥という思考が染み付いてるとみた。

ちなみに私の申すところの「言うほど理不尽ではない」という表現は、あくまで「本気で詰んでいるわけではない」という意味なので悪しからず。極論をいえば、このゲームの戦闘パートはアクションながらも、超絶的な反射神経を要求されるという部類ではないわけで。相手の行動パターンを把握し、きちんと先読みして対処することさえ出来れば、回復アイテムが皆無などという状況でもない限りは切り抜けられるはず。まあ、それでも「無理だっつーの!」という方は

まずはボタン連打をやめることから始めましょうと。

確かにやれること自体は少ないんですよ、このゲームって。方向キー2回入力でダッシュ or バックステップが出来るわけでもなければ、通常コンボ→キャンセル必殺技みたいな格ゲー染みた芸当が出来るわけでもない。魔法を除けば攻撃に使用するボタンはひとつしかなく、ガードなどの特殊行動も同じボタンの長押しといった感じですし。でもまあ、逆に言えば

だからこそ腕の見せ所なわけで。

コンボの合間にも左右の方向キーで踏み込み位置を調整&ディレイかけたり、右・右・左・右のように攻撃を分散させて周囲の敵全てに対処したりと、プレイヤースキル次第でいくらでも対処法なんて広がっていくのがミソ。特に顕著なのがコンボの扱い方。2段目以降から4段目までダメージがおよそ倍々に跳ね上がっていくため、何処まで欲張るべきかが悩みどころ。何たって判断誤ると

一発で全てが水の泡なんて日常茶飯事ですから。

重ねて言っておきますが、「言うほど理不尽ではない」は「難しくない」と同義ではありませんので。一撃死? カウンターで即死? 数の暴力に押されて蹂躙? 何べん喰らったか数えてませんって(おい)。


5月22日 「エレメンタラーズ」

 ストーリーも大満足。エピローグなんて名台詞の宝庫かと。

 日替わり「オーディンスフィア」定食。今日のランチはコルネリウスの奈落揚げ、ウサ耳を添えて。男キャラでモフモフのフワフワにビーストチェンジなんてネタ、一体どんな層に狙いを定めたのかなんて野暮なツッコミはしちゃいけねぇ(何が)。先のグウェンドリンと比べ、身長の差でどうしてもリーチ不足とかの問題があるのかなあと不安だったのもいい思い出。

大暴れしすぎだケダモノ王子。

お前どう考えてもワルキューレな彼女よりも攻撃範囲広いだろと。つか攻撃力も高いだろと。王女様の面目丸潰れだ!(酷) 得物が諸刃のいかにもな西洋剣の分際で、槍をも軽く凌ぐ攻撃性能の冴えを発揮してくださるってアンタ。フィニッシュの4段目なんて身体全体を使ったフルスイングのお陰か、これ一発で全方位をカバー出来る上にダメージもデカいという優れもの。格ゲー的に言うと、置いておいた弱パンチから

中P→強P→キャンセル必殺入ってるような。

範囲ギリギリの牽制1段目が当たったら最後、気楽に連続で踏み込み2段目〜4段目がぶっ放せるんですもん。若干その後の隙が大きいとはいえ、どうせ周囲の敵さん皆お寝んねしちゃってるので無問題。詐欺過ぎだお前!(何が) 特殊行動の回転攻撃から空中コンボへも容易に繋げるため、地上・空中問わず獅子奮迅の剣捌き。実にグウェンドリンの倍速に匹敵するほどのプレイタイムで終章へ突入し、ヒールも余りあるほどストック。よーし王子このままあっさりクリアしちゃうぞー。

――30分経過――

俺達の戦いはこれからだったってことか。

ちょ、最後だけなんか敵のレベルというか意気込みというか次元違うんですけどッ!? ああーー。おじいちゃんが、おじいちゃんが。にげてーー!!(意味不明) そうですよねー、比類なき攻撃性能を誇るキャラを潰すにはそれが一番手っ取り早いですよねー、などと頷きたくなる罠。それをご丁寧に二段構えで仕掛けられたという気分一入。詳細は控えますが、キャラの操作に覚えのある方ほど陥りやすい類の落とし穴かと。もうね? ここで落とすために

ひたすら持ち上げられて踊らされていたとすら。

「スピード出すのか? ちょっとだめそうだ」

「スピードはそんな。時々はやすぎますが、時々すごく遅いときもあります。プレイヤーはもっと左右の確認をすべきです。できたらアイテムも気にして下さい。時々敵や動きが見えてない気もします」

「それは全然ダメじゃないのか?」

この話題とはあまり関係ありませんが、あの驚異的な処理落ちだけはどうにかならないものか。それだけでクソゲー呼ばわり出来るほど心狭くありませんけど。


5月23日 「小型削岩機」

 抜歯後の注意マニュアル渡されたのも納得。そりゃ要るわ。

 今日は仕事をお休みし、ちょっくら歯医者へお出かけして参りました。幼少の頃に志半ばで折れ、差し歯として活躍してくれていた歯が殉職してしまったので、已むに已まれず。綺麗さっぱりなくなってからよりも、その直前辺りの方が大問題だったりしたんですけどね、本当のところ。何せ物を噛むたびグラグラするものですから、気は遣うわ神経遣うわと、ちっとも心休まらず。あの頃は食事のたびに

新機軸の拷問喰らっている気分でした。

新機軸だったらなんでもいいってもんじゃないだろうっ!? 大好きだっ!?(色々待てい) しかしながら、そこまで日常生活に支障がないとはいえ、腐っても人間三原則(食う・寝る・遊ぶ)に多大な貢献をするパーツ。見た目や今後の影響まで考慮すると、やはり放っておくという選択肢もイマイチなわけでして。GW休み中に一度約束を取り付けに行き、今日改めて出陣。予約した時間に華麗なる5分前到着をきめ、

そこからたっぷり40分ほど待たされてみるテスト。

病院に待機は付き物とはいえ、わざわざ時間指定して予約する意味ってあんのかこれと思ったトカ、思わなかったトカ。とりあえず要らん事まで考えるに足るだけの暇な時間は御座いましたとさ。今度から30分後行動でよかですか?(良くねぇ) 退屈に欠伸を噛み殺すどころか、もう少しで夢の中に行けそうな気分になった頃、ようやく呼び出しをくらうワタクシ。あと5分放っておかれたら

本気で寝ようかと思ったのは内緒の方向で。

待合室で熟睡してたらちゃんと起こされるんですかね?(知りません) 以前に聞いた話では、どうやら昔に差し歯の処置を施した際、歯茎に薬が埋め込まれていて、それを取り出さないといけないとか何とか。「来る前にご飯済ませてきてくださいねー」と事前に言われていたので、麻酔を使う規模のプチ手術になること必至。そこはまあ良しとして、それを踏まえた上でも

「体力温存してきてくださいねー」って台詞は聞き流し難かった

あんたら一体何するつもりデスカ!? 麻酔程度で済むお話じゃないんデスカ!?(落ち着け) とはいえ、今更歯医者ぐらいでドキハグするような年齢でもないのがこの世の理。心持ち不安気味にはなりつつも、どうせ大したことはないだろうと高を括ってみたり。そんな心情を見透かしてかどうなのか、麻酔をかける前にお医者様が宣うた。ポンポンと私の肩を軽く叩きながら、いい笑顔で。

「大丈夫。怖くないよー。怖くないからねー」

私がいくつに見えてんだこのオッサン。

もっとご高齢の方々が主な客層の商売だけに、私如きではまだまだ青二才ですかそうですか。そういう問題じゃない気もするけれど、考えたら負けですかそうですか。「目を瞑っててくださいねー」と言われ、やたら物騒な音が響き渡ることしばし。完全に歯茎の痛覚が麻痺しているため、その時は別段どうとも思わなかったのですが、会計済ませる時に渡された痛み止めがやけに気になったり。麻酔切れたらそんなに痛くなるような傷なのかと、家に帰って鏡を覗き込む私。

どう見てもエグりすぎです本当にありがたくねー。

出血量が大したことなかったからって舐めてました。とてもお見せ出来……ないかも?(おい)


5月26日 「アルシャードガイア」

 熱が上がらず長引くのは抵抗力高い証拠なのかどうなのか。はた迷惑な。

 ここ一週間ほど、ず〜〜〜〜っと体調の悪い日が続いております。いやいや、別段病に臥せっているというわけではありませんよ? ただ明らかに平素より頭痛くて、鼻が詰まってて、喉が焼け付くような感じなだけですから。具体的に言うと風邪な模様。有休使った次の日がピークだったようで、そこから木・金曜と連続でちょっとお高い滋養強壮剤飲んで仕事に挑んだが最後。

床に就いても寝れやしねぇ。

安らかに眠ることすら許されぬと言うのかッ! とか書くと別の意味に捉えられそうな気もします(おい)。身体は睡眠による体力回復を要求してやまないのに、それを拒むのが一時は味方として助力してくれた栄養ドリンクの残滓とは、何たる皮肉か。横になっているだけでも楽といえばそうなんですが、それだと根本的な解決には一切なっていないわけで。というか、ようやくゆっくり休養出来る状況下でのこの仕打ちは

おあずけ喰らった犬のそれ。

目の前にエサぶら下げられてるのに食えないなんて、なんてご無体な! それならまだ鼻先に人参ぶら下げた馬車馬状態の方がマシ……って大して変わらんか、実情(おいおい)。兎にも角にも、微熱状態が延々続いているのが目下にして最大の悩みでして。この徐々に衰弱していくというか、けだるい感じが堪りません。何事も中途半端はよくありませんよね、うん。なので、とっとと熱上げてくださいウイルス諸君。

その後一気に駆逐しますので。

ブレイクッ!! ここで勝負をかけるッ!!(意味不明)


5月27日 「アスタニッシュグリッツ」

 5=2+2+1。余り者の分をそこから補填しますかそうですか。

 雨にも負けず風邪にも負けず「オーディンスフィア」。いやん、大人しく寝てろなんて言わないで(墜ちろ)。お休みがあった分の恩恵か、メルセデス・オズワルド両キャラのシナリオを無事消化致しました。ここまで来ればキャラ育成のコツもつかめてきてますし、無駄なく金策やらフォゾン策やら出来たのが大きな要因なんでしょうけどね、早期のダブルクリアは。あとは先のグウェンドリン・コルネリウスの2キャラに比べて

キワモノ突出性能だったってのも一因でしょうか。

もうね、なんつーか別世界ですよある意味。敵キャラとかフィールドとかあんまり大差ないのに世界が違うとはこれ如何に(待てい)。グウェンドリン→コルネリウスと来た時は「シナリオの都合上仕方ないかも知れないけど、操作感&難易度としては順番逆でもいいんじゃね?」と思っていましたが、こんなもんまだまだ青臭い意見だったんだなあと痛感。何たってメルセデス編に入ったら

「オーディンスフィアはSTGになりました」ですから。

ジャンル違ぇーッ!?(落ち着け) 空中浮遊に武器が石弓、挙句に溜めショット完備ってアンタ。しかも溜めショットを最大限に活用するためには、かなり至近距離で炸裂させる必要がある(遠距離だと5WAY、近距離だと収縮ホーミング弾に変化)という男前全開な仕様。震電か。他にもコンボでダメージが上昇しない、着地しているだけではパワーゲージが回復しないetc、一線を画した特徴てんこ盛り。まあ、慣れてきたら扱い易いを通り越して

酷ぇよこの長距離爆撃機って感想になりましたが。

何気にクリア時のサイファー・HPレベルも4キャラ中で最大値誇ってたしなあ。どんだけ高評価叩き出してたんだお前と。そんな新鮮な感覚に目を奪われたせいもあってか、シナリオ的にはあんまり盛り上がらないなあといったイメージでしたが。中盤までは素直に楽しめていたものの、その後が降りかかる火の粉は払う的展開なので、どうにもイマイチ。尤も、一番の理由は

裏の主役が途中で舞台降りたからでFA。

いい味出しすぎでしたからねえ、あのド根性ガエル。頬袋膨らませるわ、口をにゅーっと突き出して接吻要求するわ、ビジュアル面でも大活躍。お前がやらねば誰がやる!?(何を) ただまあ、主流としてでなく他シナリオとの絡みというか、バックグラウンドの役割としては興味深い点も色々と。コルネリウス編冒頭で暗躍してた某キャラが、シナリオの最後で一皮剥けてた理由もこれで合点がいきました。

真の世間知らずに逢って成長したんですねと。

他人の振り見て我が振り直せ。いい逸材です、あの猪突猛進フェアリーは。……実際は他人の苦労と気持ちが分かって、思うところがあったんでしょうけどね(苦笑)。


5月31日 「クラウン・クラウン」

 お前はアレン・ウォーカーか。それともセネル・クーリッジか。

 1日1章、3日で3章、3章進んで2章戻らない「オーディンスフィア」。社会人って時間とストレスとその他諸々目に見えないものとの戦いな人々ですよね?(聞かれても) 現在の進行状況はベルベット編6章突入と、キャラクター個別ルートとしては大詰めな地点まで来ております。そこであえて今日はオズワルド編のネタを少々。本当はもっと早くにあれやこれやと言いたかったのですが、何分時間に不自由していたもので。もうね、

ツッコミどころ多すぎですもんオズワルド編。

少々どころか細かくツッコんでたら前後編出来るんじゃねーかと思うくらいに。全身是ツッコミどころと言っても過言ではない!(そこまで) いやね、5人居る主人公ズの中では一番の期待株だったわけですよ、彼のキャラクターは。グウェンドリン編冒頭部で見せた傍若無人な暴れっぷり、正に闇の獣と形容するに相応しき風貌、比類なき力。そこに惹かれる憧れるぅ! とドキがムネムネしながらマイキャラとして操作しだして数分後。

「なにこの貧弱モヤシ」に評価が赤丸急下降。

味方に寝返った途端に弱くなるのはスパロボだけのお約束に止めておいて欲しいものだ(待てい)。使用武器からしてリーチが短めなのは覚悟していましたが、それどころの話じゃござんせん。その前が無敵弾丸娘だったせいを差し引いても、余りあるほどのがっかりしょんぼリーチ。その代わり機動性が半端なく高いので、足りない長さは動いてどうにかしてくださいってことですか。うんまあ、そこは大目に見たとしても

攻撃力まで激ヘボっつーのはどういう了見だ。

リーチ短くてダメージ低いってお前……ルックス良いだけで世の中渡っていけると思うけど思うなよ!?(何なんだ) サイファーLVを上げてからは気にならなくなりましたが、序盤でちょっと硬い敵殴る時なんて悲惨の一言。しかも地上・空中の双方でコンボ締め4段目が使い辛い(地上はジャンプ振り下ろし、空中は急降下攻撃)ため、お手軽に出し切ることすら出来ない体たらく。最初の方なんて地上コンボ4段目で、何度

敵を飛び越え虚空に向かって素振りしたことか。

ええまあ、某ケダモノ王子で横着な戦法をすっかり身につけてしまったワタクシが全面的に悪いので御座いますが。人生において微調整って大事だね!(意味不明) そんな彼の玄人向けインファイトキャラの地位を不動のものにしているのが、これまた曲者な特殊スキルのバーサク。爆発的に攻撃力・機動力が上昇するのは感謝歓迎火の車ながら、パワーゲージが瞬時に減る減る。例えるならば、

1/60スケールな耐久力のウルトラマン。

稼働時間内に何発攻撃叩き込めるかってレベルですもの。素直にアンリミテッドパワー使えってことなんでしょうが、一番バーサクが欲しい序盤でそんなモン作ってる余裕なんぞありませんよと。パワーゲージが切れる前に□長押しでバーサクを解除出来るとはいえ、力の続く限りぶん殴りたいというのが人類の本音。そこでオズさん考えた。そうだ、パワーゲージが無くなるより早く回復出来ればいいんだと。そして実行に移すわけですよ、

殴られながら薙ぎ払う足止めガチバトルを。

(注:攻撃を受けるとパワーゲージが微量回復します)

ペインキラー飲んで特攻というスタイルは、正しく彼のためにこそあるものだと心底思います。HPが5人中最大誇ってるのもそのせいに違いない。喰らうの大前提ってことですね先生!(止まれ) そんな盲目極まりない人ですから、勿論恋模様だって一途です。想い人のためならば、屠ってみせますデカい竜。連れ去られてしまったならば、追ってみせます火山まで。返せと言って聞かぬなら、殴ってみせます炎の王。ここまで来ると純情一直線というか、

必死すぎワロタとか言われそうな予感。

ぶっちゃけ、何処にそこまで惚れたというのか。まだグウェンドリン→オズワルドというベクトルは納得出来なくもないのですよ。自分のためにあれやこれやと奔走し、尚且つ一番望んでやまなかった「自分を見て欲しい、愛して欲しい」という願いをこの上なく具現化してくれてるわけですし、一応は。しかしながら、その逆は正直よく分かりません。ほぼ一目惚れ状態で、しかも死の国で垣間見ただけの青い鳥を指して「彼女に違いない」でしょ?

中二病全開にも程があるかと。

恰好いいと結構イタイも割に紙一重だと思う今日この頃。……簡単に自暴自棄な行動に出るしなあ、コイツ。


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF