平成21年10月分はこちら。ストレンジジャーニー攻略月間といっても過言ではない。


10月3日 「ガラスの剣は未使用」

 確かにサガ2、名言は数知れず。「きたぞ! きたぞ!」でお茶噴いた。

 職場近くにある食堂の「ハンバーグカツ定食」なるものがどうにも気になって仕方ない。遠慮がちに名物と書かれてはいるものの、そんな話は露ほども聞いたことはなく。で、この前食べてみたわけですよ、そのハンバーグカツを。感想は……美味い、確かに美味い。だが、どうにも違和感が残るというか、物足りない。衣のサクサクとした歯ざわりの次に来るものは弾力に満ち足りた肉の食感ではなく、ハンバーグのそれ。モヤモヤしながらも食べ続け、はたと気付く。

メンチカツって言わねーかこれ。

ハンバーグもメンチも材料としては大差ないわけで。寧ろ味としても似たり寄ったりなわけで。道理でチープ感が漂う懐かし風味なテイストだと思ったよ!(落ち着け) 他にも似て非なるものは世に数多あり、それは決して食の世界だけの話というわけでもなく。例えばゲーム。私がつい先日までプレイしていた旧約・女神転生も、今さっきクリアしたサガ2も、原型を踏まえつつアレンジを加えたリメイク版であり、本をただせば材料は同じ。しかしながら

オリジナルより酷くなるケースが圧倒的多数。

や、女神転生T・Uもサガ2もオリジナル版は未プレイなので比べようもありませんし、この2作品についてはボロカスに貶す気もさらさらありませんけど。それにしてもFC、SFC時代のリメイク作品は難易度を昔に根差しているからなのか、無理無茶無謀とは言わないまでも厳しいものが多いと正直思います。一例を挙げるならば先の旧約・女神転生。MPの上限が低すぎる(最高99)上に、一度の魔法で消費するMPもそこそこ多め。加えて回復魔法なんて

まったく回復した気がしないマゾ仕様。

全員のHP全快なんて便利な魔法ありません。ボス敵の全体攻撃で100〜200程度ダメ出てるのに、メディアマ or メディアハンで被ダメの半分くらいしか回復しないとかザラです。このゲームをクリアするのに必要なものは、一に忍耐二に忍耐、三四がなくて五まで来ちゃったら攻略本に頼った方が早くね? といった勢い。少なくとも今までひとつもメガテンシリーズを経験してない人には辛すぎると思いますです、はい。

これがそもそもの始まりだという事実はさておき。

……まあ、瞬殺っぷりだと真メガテンVとかの方がナンボか酷いもんなあ。一度バック取られたらはいそれまでよ。何この運ゲー。サガ2に至っては、一部バランスが取れていないところもあるとは思いつつも、まだ「サガシリーズだしなあ」の一言で片付けられるレベル。尤も、サガシリーズを経験していない以下略。中盤くらいまでは雑魚敵も欠伸しながら片手で倒せちゃうくらいなんですが、終盤戦は本気でヤバい。マジピンチどころか

不意打ち喰らったらまず死ねる。

普通にフレアとかぶっ放してくるのやめて。いいからやめて。体感としてはバランスが崩れてきたのは江戸に入った辺りから。それまでは特に事前準備をしなくてもダンジョンだろうがボスだろうがストレートで屠れていたのが、そのくらいから雑魚戦に対しても真剣勝負。正に喰うか喰われるかのガチバトルですよ。何でいきなりここまで難易度上げるかなあと不思議に思っていましたが、その答えを知ったのが

オーディン戦だったという体たらく。

そうですよねー、あんな強力な秘宝が江戸の前で手に入っているんですから使い倒して当然ですよねー。……もっと早く気付けよ私。面白味のないバランスの良いパーティー編成をし、且つ「強力な武器はロボ様に献上」「人間は黙って大剣オンリー」「エスパーといやしの杖が備わり最強に見える」「全体攻撃か回復魔法が使えないモンスターはただのモンスターだ」等々、いくつかコツめいたものをきっちり押さえればクリアするのは難しくないはず。と言いつつも、

ラスボスで投げてるプレイヤー多そうだなと思ってみるテスト。

回復役の行動順は最速か最後。コレ、ターン制コマンド入力式RPGの常識アル。


10月4日 「揚げているのに焼き芋」

 スナック系は大人しくジャガイモに任せておけばいいと思います。これが畑違いというものか。

 少し目を離した隙にちょこちょことお菓子が増えてきたような気がしなくもがな。万有引力の法則とはなんと恐ろしいものか(違)。近頃は以前に比べて買い込む量も減っているとはいえ、食べなければ溜まっていくのは自明の理。ここはひとつ、ジャパンフリトレーさんからお出でになったチートスの亜種、「秋の素材 やきいも味コーンスナック」でも封切りしてみましょうか。前置きも面倒なので今開ける。もう開ける(ばりっ)。

見事な小豆色ですねお客さん。

何処の世界にこんな色したスナック菓子があるかーッ!! 見ただけで食う気失せるわってゆーか空気もおかしいし!! 何この甘ったるい匂い!? 正気に戻れ!!(お前がな) 裏に「さつまいも特有の甘みと香ばしさがおいしさのポイントです」なんて書かれていますが、それならそれでほくほく黄金色にするのが筋ってもんじゃありませんかと激しく問い詰めたい。通常版のチートスと丸被りすることをさくさく……

味も見事にかりんとう。

オラが村の芋を返せ!! 返すだよーッ!!(だから正気に戻れ) 微かにさつまいも特有の甘みも感じられはしますが、それよりも砂糖を塗しただけのブツというイメージが先行しすぎて有り余る。正直、食感だけはチートスやスコーンの類だというのに、一噛みすると甘さ全開ジュースティングスラッシャーなのは違和感通り越して最早異常。この一言に尽きる。かりんとうがとっても×6大好きという方にならオススメしてもいいかなと思う反面、

それ以外に勧められる層がないのもまた事実。

三度の飯より芋が好きな人ほどがっかり半端ないと思ったり、思わなかったり。嫌よ嫌よも好きのうち(意味不明)。

総合評価:やきいも味のおいしい季節はやってくるのか。


10月10日 「生きるために旅をする」

 笑いどころが欧米風味なのはどうなのか。ウィットに富んだアメリカンジョークが多すぎる。

 先月秋の大型連休が訪れたばかりだというのに、今度は三連休ですか。週末祝日が普通に階級を気にしなくていい日な方々が羨ましいです、とてもとても。こちとら多忙な上に、先週強制的に休みを取らされたツケとしてお休みが一日しかないですよ。明日からまたお仕事ですよ。休日ムード全開の中、元気にいらっしゃいませの刑ですよ。身体や体力がいくつあっても足りません

とか言いながらその休日をゲームに費やす馬鹿が此処に。

仕方がないんです! 精神の安定を保つために必要不可欠な作業なんです!!(そんなことはない) というわけで、発売して以来「真・女神転生 ストレンジジャーニー」に首っ丈な生活を送っております。昨日の仕事上がりから本日にかけて夢中度を高めたため、3つ目のセクターであるカリーナの探査もいよいよ終盤というところまで辿り着きました。進行速度が相対的に見てどれくらいかはさておき、

三日で12時間は色んな意味でやりすぎだと思うの。

学生の頃に一日で18時間とか馬鹿通り越して大馬鹿なこともやったのも良い思い出。でも社会人になった今では……休みの日にならやれなくはないか、うん(自重しろ)。ペルソナシリーズやデビルサバイバー、または世界樹などに代表されるここ最近の(あくまで見た目は)ポップでライトな路線とは少々異なり、真メガテンVやライドウ……端的に言えば悪魔絵師色を前面に出したこの作品。後者に慣れている、もしくは支持している人には拍手喝采だと思われますが、逆に前者だと

中古屋に叩きつける確率が非常に高いと思われ。

特にシステム周りが煩雑ってわけでもないんですが、難易度がそれに比例するかといえばそうでもないわけで。これまで進めた感覚からすれば、攻略本や攻略サイトに頼ってどうにかなるって類の難しさとは違う気がするんですよね、このゲーム。それよりも今まで蓄積してきた経験の方が重要というか、その場その場で即座に対応出来る適応能力の方が大事というか。多分、ゲームを開始して真っ先に攻略サイト見ちゃうような人だとクリアは難しいんじゃないかと思います。何せ即死系ならまだしも

1ターン弱点集中砲火だけで死ねるゲームなので。

先手取られた→ジオンガ二発で昇天は怒り通り越して大爆笑でした。オーソドックスな3D系RPGのくせに、通常の雑魚敵と自パーティーとの戦力差が全然なくて困ります。そして主人公がやられたら即ゲームオーバー。新しいセクターに入ったら一戦一戦が血で血を洗う死闘ですよ。その辺りも古き良きメガテンだよなあとしみじみ噛み締めつつ、今作の特徴でも徒然なるままに書き連ねてみようかと。個人的見解なので異論は認める。寧ろカモン。

 

・2Dマップがなく、全て3Dマップ。フィールド自体はセクターという単位で分かれており、セクターからセクターへの移動は出来ない。一度セクターの入り口から拠点である「レッドスプライト号」に帰還し、そこから別セクターへ移動することになる。各セクター内にもターミナルやヒールポイントは点在するため、セーブや回復、拠点への帰還は可能。行きは怖いが帰りはよいよい。……ちょくちょくセーブ出来ることも考えると、行きもよいよいなのか?

・ストーリー的には重い。というか暗い。SF系のホラー映画だとこんなシチュエーションってよくあるよねー。そんな感じだと思っていただければ、恐らくは当たらずとも遠からず。CEROがCなのは女性型悪魔による裸率の高さからではなく、陰鬱な状況が多いからに違いない。ぶっちゃけ、ボーティーズでのイベント各種なんかは人によっては嫌悪感バリバリな予感。この辺もプレイヤーを選ぶ要因の一つであることは間違いないかと。

・悪魔の扱いについては真メガテンV基準。経験値が仲魔にも振り分けられ、それによりレベルアップもする。ただし真メガテンVと違い、それによって使えるスキルが増えたりはしない。なので、合体による継承は結構重要。しかも継承される特技・魔法共にランダムではなく、素材悪魔の所持スキルと合体後の悪魔の継承傾向により完全固定。後述する「ソース」により多少の操作は可能だが、基本的にはひとつひとつの継承結果が後々まで影響すると見て間違いなし。

・一度戦った悪魔の情報・能力はデータとして全て開示され……ないのが今作のミソ。各悪魔には個体毎に解析度というものが存在し、一部の例外を除いて初見の悪魔はモザイク仕様。中がどんな風になっているか分かりません。不確定名状態どころか一切の情報がシャットダウンされているので、実際に戦って倒すまでそれが何なのか不明。なんてスリリング。一度倒した悪魔は名前と種族が判明し、戦闘を繰り返す or その悪魔を仲魔にして解析度を上げるたびに、弱点などの情報が少しずつオープン。攻略本や攻略情報があまり役に立たないと思える最たる要因がこれ。初見で潰されてたらどうしようもないわな、そりゃ。

・悪魔がレベルアップするとどうなるか。突然変異を起こしたり新たなスキルを覚えたりはしないが、順当にHPとMPは上がる。あとパラメータも。そして此処が一番重要で、解析度が最大まで上がった悪魔はレベルアップ時に己の名を冠した「ソース」と呼ばれる物質を主人公に提供してくれる。解析度MAX後、最初のレベルアップ時には確実に貰えるが、それ以降はかなりの低確率でしか貰えない。なので、仲魔にした悪魔は特にスタメン起用する予定がなくても解析度アップ→1レベルだけアップのルートを辿ると幸せかもしれない。この「ソース」を合体時に加えることで、ソース素の悪魔が所持するスキルをランダムで付与することが可能……らしい。すみません、貧乏性なので使ったことないんです。

・メガテンの醍醐味ともいえる悪魔合体。今回は逆引き的に素材悪魔が固定な特殊合体を除き、二身合体しか出来ない模様。そのせいかやたらと種族が増えている気がする。いや、気がするだけじゃなくて確実に多い。個人の意見としては天女なんて種族は激しく不要だと思いますセンセー。今回も悪魔全書完備なため、何度でも気が済むまで同じ条件下で合体が可能。どうも呼び出し時にかかるマッカはその悪魔の解析度に影響されるようなので、材料として重宝しそうな悪魔はスタメンでなくても解析しておくがヨロシ。高レベルな悪魔ほどマッカも多くかかるので、ご利用は計画的に。

・今から話すのはメガテンの常識を覆した驚くべき事実。なんと……仲魔を召喚するのにマッカが要らない! 仲魔を連れて歩いてもマグネタイトが減らない!! てゆーかそもそもマグネタイトなんて概念がない!! ブラボー!! おお……ブラボー!! 常識的に考えて主人公一人旅が無理すぎる=マッカが尽きたらゲームがオーバーな運命を避けるための救済措置なんでしょうけどね、多分。尚、リアル世界での他の人から譲り受けた仲魔を召喚する時にはマッカが必要とのこと。

・メガテンの掟破り、その二。ロウだってカオスだってニュートラルだって、みんなみんな生きているからかどうかは別として……というか明らかに死んでるヤツも居るよな、悪魔の中に。閑話休題、今作はパーティー自体に属性の概念はなく、ロウとカオスがごちゃ混ぜなパーティーも実現可能。ただし、出来れば同一属性で揃えておくと良い事があるかも。詳しくは後述。

・戦闘の難易度自体は高め。パーティーメンバーの最大数が4ということもあるが、それ以上に相手の編成が嫌らしい。敵軍の中に反属性の弱点持ちが混在していることも珍しくなく、その逆で一点集中属性特化型による集中砲火→プレイヤー死亡というバッドエンドも十二分にあり得る。基本的に打撃・銃撃・魔法のどれかに傾倒しているパーティー編成では苦戦は免れないと考えて間違いなし。特に脳筋は「もう見てらんない」な状況に陥ることが非常に多いと思われ。回復魔法やカジャ系の補助魔法も比較的消費MPが高めなので、如何に相手の弱点をついて速攻で倒せるか、もしくは相手の攻撃による被ダメを抑えられるかがポイント。

・今回のプレスターン型システムは「デビルCO-OP」と呼ばれ、単に相手の弱点を突くだけではなく、パーティーの編成も重要なファクターになってくる。今までは「相手の弱点を突く→行動回数が増える」のが一般的だったが、今回は行動回数の増加はなく、追撃が自動で行われる。この追撃の発生とダメージ量は「弱点を突いたキャラクターの属性と同じ属性を持つキャラクター」に依存する。具体例を挙げるとニュートラル1、ロウ3という編成の時、ロウのキャラが弱点を突くとデビルCO-OPが発動し、残る2人(?)のロウ属性のキャラが追撃を行う。もしロウのキャラ全てが弱点を突いたとすると、都合2人(?)による追撃が3回発生することになる。もしこの状況でニュートラルのキャラが弱点を突いたとしても、同パーティー内に同一属性のキャラは居ないため、デビルCO-OPは発動しない。補助魔法をかけまくって大ダメージを狙うような戦闘バランスではなく、地道にダメージを稼ぐ必要に迫られる場面が多々あるため、アタッカーの属性を揃えることが勝利への近道。ちなみに敵に弱点を突かれてもデビルCO-OPは発動しません。その分、ベースとなる被ダメが高いんだろうなと推察してみるテスト。

 

細かいところはまだまだ色々とあるでしょうが、大まかな概要は多分以上。デビルサバイバーの時のようにオススメ悪魔でも挙げてみようかと思いましたが、大分長くなってしまったので、また気が向いたときにでもやるかも知れないし、やらないかも知れない(どっちよ)。


10月16日 「JOURNEY TO THE ……」

 今はセイリュウがいい感じ。まともに通るのがムド系だけとかなんなの。

 休日のパパはちょっと違う。休日のパパはストレンジャー……って、誰がパパですか(言い出したのは貴方です)。そういうわけで、滑車を回すハムスターのように延々と「真・女神転生 ストレンジジャーニー」をプレイしております。現在、エリダヌスをえっちらおっちら放浪中。ストーリー的にもそろそろ終わりが見えてきたような気がする今日この頃、悪魔合体に余念のない日々を送っております。反面、

悪魔を会話で仲魔にした覚えがほとんどない。

や、悪魔をロクに確保せず合体と全書に頼っているという意味ではなく、自分からアプローチをかけて引き抜いたことが少ないだけなので悪しからず。正直、今回の会話システムは単純なくせに面倒です。属性……じゃなかった、スタンスが違うと高確率で交渉が決裂するため、ライトインヘルをインストールして命乞いさせた方が早いと感じてしまうのが悲しいところ。とはいっても、相変わらず度肝抜かれる場合もあるんですけどね。「出口を探している」と話す悪魔に

「俺が出口だ!」と答えたら仲魔になった時はマジ噴いた。

寧ろ終わりのない旅へ強制連行だと思うの。合体材料にされたらそこが終着点だけどな!(酷) ちなみに今回、長いことお世話になった印象のある悪魔はほとんど居ません。基本的には「仲魔にする or 作る→解析度を上げる→レベルを上げてソースを取得→合体材料として第二の人生歩んでね♪」という一連作業なので、長期間パーティー在中なんて悪魔は皆無といっても過言ではないのです。簡単に言うなら

貢がれるだけ貢がれたらポイみたいな。

酷いな人間! どっちが悪魔だか分かりゃしねぇ!!(だからやってるのは貴方です) 今回は二身合体しかない割に、種族が大幅に増えているせいもあってか、意外に手こずっている感のある悪魔合体。デビルサバイバーの時のように任意でスキル継承なんてことも出来ないため、万能選手より局地戦型の悪魔が圧倒的に多くなるどころか、溢れかえりそうな気が。なので、要所要所で役立つ悪魔の紹介でもしてみようかと思います。ぶっちゃけ、

合体レシピ再現とか面倒すぎて無理。

悪魔作るたびにいちいちメモっているわけでもないので、逆引き演算とか無理、嫌い、シンドすぎ。「どうしても○○を継承した○○を作りたいんじゃー!」とか「ケチケチしないで教えろよ馬鹿」とかいう人は、お友達と情報を交換するか素直に攻略サイトでも見てください。では、デルファイナス辺りまでの各エリア及びボス戦でお役立ちっぽい悪魔を以下にずずいっと。

○アントリア 推奨クリアレベル:15前後

 まだまだ選択の幅が狭い……というか、余地がない。ピクシーやノッカーを仲間にしながらじわじわ戦力を増強しつつ、最深部までには前線攻撃役としてオニやナーガ、魔法担当としてリリム、ハンサ、ヘケト辺りを入れておきたい。欲を言えば回復役としてメディアが使えるリャナンシーが欲しいところだが、通常敵としてエンカウント出来るのが次のセクターになるため、パーティーに入れるのであれば合体が必須。対魔王モラクス戦のスタメンとしては、牙折り&暴れまくりが使えるナーガとブフを覚えているヘケトがオススメ。あとは回復役かアタッカーか、お好みで増強してください。

○ボーティーズ 推奨クリアレベル:20前後

 序盤から打撃耐性持ちやムド or ハマの一撃死魔法を所持した悪魔が遠慮なく攻めてくるいやーんなセクター。対カクエンやアズミ要員としてジオの使えるリリム、ナーガ、ハンサ、ジオンガを所持しているプリンシパリティなどが最低一体は欲しい。傾向として炎が弱点の敵も多いため、ジャックランタンやビフロンスなどを入れておくのも良策。わざわざ作らなくてもエンカウント出来るのがいい感じ。前線を張る悪魔は反撃持ちのシーサーやメガトンプレス&ラクカジャがイカすノズチ、暴れまくりが素敵なリストラ魔王モラクス、敵で出るとやたらと強い気のするフォーモリア、物理の被ダメを半減するモムノフ辺りが一押し。あとは回復役としてハトホル、ハイピクシー、フォルトゥナのどれかが居れば、最後まで安定すると思われ。魔王ミトラス戦で揃えたい面子は……ごめんなさい、特に対策もへったくれもなしに初見であっさり倒してしまったので、アドバイスのしようがないです。勝てないとお嘆きの方は……えーと……頑張れ?(おい)

○カリーナ 推奨クリアレベル:30前後

 ミルメコレオの切なさ乱れ撃ちで噴いたヤツ、素直に挙手。以上!(待てい) 真面目に解説すると、序盤の仲間少ない+ダメージ源全然ない症候群を突破して以降、本格的に立ちはだかる壁といっても差し支えないセクター。モムノフやドワーフ、ドッペルゲンガーなど、そろそろ打撃の破壊力ぅぅぅッ!! だけではどうにもならぬわな敵が増えてきて、魔法攻撃役とMPの使用量について本気出して考えてみる必要が出てくる。あとネコマタの猛反撃とかも蝶・痛い。属性は炎が有効な場合が多いが、ぶっちゃけ打撃や銃属性でなければなんでもいい。それくらい切羽詰ることも珍しくない。よって、魔力が高めのマジックタンクが重宝される。裏を返せば先の悪魔を引き抜けば、結構有用な壁……いやもとい、アタッカーとなってくれるのもまた真理。特にオススメしたいのがドッペルゲンガー。物理を反射するくせに、即死系以外に弱点がない素晴らしさ。逆に敵として出現すると首絞めたくなる。スキル枠の空きが5つあり、補助系魔法を優先的に継承するため、複数の補助を賄える存在にもなり得る。実際、あたしんちのドッペルさんはタル・スク・ラクと3つの補助持ち。あとデカジャ。対魔王オーカス戦でとてもお役に立ちました。それ以外の前線要員はウェンディゴ、ヤマワロ、カマプアア、ヌエ、タケミナカタ、タム・リン、魔法攻撃ならズェラロンズ、シルキー、ハクジョウシ、じゃあくフロスト、回復役はダフネ、フェニックス、ローレライといったところか。一部役割が被ってる悪魔も多いが気にしない。あと、意外な伏兵としてモスマンが非常に役に立つ。モムノフやドッペルゲンガー、タム・リンなどに辟易している人は騙されたと思ってパーティーに加えてみるヨロシ。最後に悪魔ではありませんが、銃の「ネコパンチS」は本気と書いてマジで一押し。現在の進行状況でも実戦に耐え得るレベルどころか、他の銃では太刀打ち出来ないほど固有スキルの「猫パンチショット」が強い。属性弾が撃てないという欠点を差し引いても、作るだけの価値はある。……オーカス戦の面子? ネコパンチS持ちの主人公とドッペルゲンガー、あとは適当な攻撃役と回復役が居れば勝てると思うよ! こっちの弱点属性を誤ると一瞬で阿鼻叫喚だけどなーと初見で地獄を見たヤツが言ってみる。

○デルファイナス 推奨クリアレベル:40前後

 最早反則のオンパレード。クドラク見て噴いたヤツは以下略。とはいえ、敵のいやらしさ加減では先のカリーナの方が数段上というのが正直な感想。弱点を突かれさえしなければ組みし易い敵が多いはず。ただし、カワンチャ&チンの毒ガスブレスで一瞬にしてパーティー全員がポイズマ状態に陥ることもあるため、戦闘中より戦後のケアがめんどい、じゃなかった大事。ポズムディ要員として一部隊に一体カワンチャ。ピシャーチャやグールの攻撃力もおかしいだろそれと突っ込みたくなるほど高いので、弱点を突いて迅速に戦闘を終了させるか、もしくは物理攻撃に対しての備えが必要になる。序盤は前のセクターから引き続きタム・リンやじゃあくフロスト、後は少しレベルを上げれば作成可能なはずのマカミやオーカスが重宝する。中でもオーカスは次セクターの序盤程度であれば充分に主力として機能するほどの能力を誇るので、ソースを使って火炎か雷、どちらかの弱点は打ち消しておきたい。メガトンプレスときどき吸魔とか便利通り越して敵さん涙目。ここら辺まで来ると作れる悪魔にも事欠かないはずなので、プレイスタイルに応じてソースを使いつつ色々作ってみるのが吉。そして一度仲魔にした悪魔からはソース略奪を忘れずに! 再利用再利用。物理攻撃班の候補としては、先に挙げたマカミやオーカス以外だとセイギュウカイなどの力のパラメータが高い+複数回攻撃可能なスキル持ちの悪魔を選ぶのが幸せへの近道。魔法攻撃チームの有力株は何といってもシワンナ。バリバリの魔法型なのに物理半減、しかもソースにも物理耐性・銃耐性がついてくるため、育てないのは選択肢として有り得ない。次点がクラマテング、センリといったところ。どちらかといえば回復寄りだが、パールヴァティとドミニオンもメギドがあるためダメージ源の頭数に入れられなくもない。回復役はその二体に加え、マヤウェルやクロトもストックしておけば、少なくとも回復切れで困ることはないはず。ボスであるアスラに対しては、オーソドックスに攻撃回数の多い打撃特技で攻めるのが定石……なんですが、運も多少絡むとだけ言っておきます。同士討ちにならないことを祈っておいてください。メガトンプレス持ち二体にメディラマ+ディアラマ持ちが一体。この編成であればレベル次第ではありますが、恐らく勝てると思われ。オーカス同様、こちらの弱点属性次第では一瞬で天使がお迎えに来ますので要注意。間違ってもアイアンマンVやアイスベストで挑んじゃダメ、ゼッタイ。

 

デビルサバイバーのそれと比べて手抜きもいいところですが、実際問題としてそこまで神経注ぎ込んでいるわけでもないので、この程度の情報量になるのも致し方なしと弁解してみるテスト。悪魔全書があるとやり直しが容易なだけに、無意識に心の何処かで適当でも良いやって考えちゃってるんだろうなあ、多分。


10月17日 「パンプキン・やめときん」

 ちなみにカラメル水はスピリッツ(蒸留酒)の材料にもなるそうで。原液のまま飲んだらヤバそうな予感。

 今日も元気にサバイバー! ……じゃなかった、ストレンジャー!! まあどっちでもやってることに大差はないけどな!(おい) これまで灰色の魔女の立ち位置ことニュートラルのポジションを死守してきましたが、ウロボロスを撃破した時点で何故かロウに天秤が傾いてしまいました。ショックです、とてもとても。この悲しみを癒すには、最早甘いものしかない。というわけで、今日の供物はエルビーさんトコのドリンク、「パンプキンプリンラテ」ー!!

プリンでラテとかどんだけカオスなのかと。

乳製品に牛乳加えたからって超人強度が掛け算で増加したりはしないんですよ!?(意味不明) ジャック・オ・ランタンがプリンにストロー刺して啜っているというシュールなパッケージに加え、凡そ飲み物に相応しいとは思えないカボチャをモチーフにしたこの清涼飲料水。清々しいどころか水と形容することすら躊躇われそうなこの一品、命知らずの冒険野郎以外に一体誰が飲むというんぐんぐ……

ちっともラテっぽくない件。

実物の味がどんなものかは存じ上げませんが、カラメル水と聞いて真っ先に連想する味は多分これ。「プリンがないならカラメルを舐めればいいじゃない」。そんな格言に則り、世に生み出された多くのプリン製品はカラメル味と相場が決まっており、この飲料もカラメルの頚木からは逃れられなかった模様。カボチャの味わいも言われなければ分からないというか、それ以上に水っぽさが気になって夜も眠れないというか。結論、

土に還れ。

飲めないほど酷いという部類ではないため、命に別状はありません。なので面白味もありません。以上のことを踏まえた上で飲んでください(待てい)。

総合評価:トリックオアトリック。


10月21日 「みんな空の下」

拝啓

 風の運ぶ匂いも変わり、ややもすれば身震いするような寒さすら覚えることすらあるような、そんな時期になりました。そちらでは新型インフルエンザなんてものは流行っていないとは思いますが、何もお変わりなく過ごされているでしょうか。ええ、こちらはあの頃と同じように、いつもの日常を送っております。それ即ち、口を閉じていても愚痴が溢れて垂れ流さんばかりの修羅場ということですが。

 幸か不幸か、何処へ行っても本人の与り知らぬところで評価が上がり、必要とされる反面、特に見返りもなくハードルばかりを上げられる。それでも手を抜きたくないから必死でハードルを越えようとする。越えたらまたハードルを上げられる。その繰り返し。どれだけ努力しても報われない。暗澹たる想いで吐き捨てるようにそう呟いた時も、貴女は言ってくれた。「頑張ってるよ」って。

 あれからいくつもの季節が過ぎ、色々と環境も変わったけれど、まだ頑張れているのは約束があるから。「俺も頑張るから、お前も頑張れ」。最後まで諦めずに生きようとした貴女には敵わないかも知れないけど、それでも自分なりに、貴女に認めてもらえるように歩いていこう。もう約束は増やせない、だから約束したことだけは守りたい。――貴女が頑張ってくれたから、俺もまだ頑張れる。

 

涙流さない

どんなにつらくても

誰にも負けない強さ

持ってるのは

周りを悲しませない

あなたの優しさ

 

見つめる瞳

言葉なくても

伝わるあなたの想い

負けないよって

頑張るよって

何度も優しく笑うんだ

 

あなたの笑顔は誰よりも輝き

曇り空まで晴れにしてしまう

何度も高い壁乗り越えたから

何も怖くない

一人じゃないよ

みんな空の下

 

 丁寧語とか使うと怒られそうだけど、内容が内容なのでたまには勘弁してください。まあ、いつもさんざっぱら苛められているわけですし、貴女の誕生日くらい趣向を変えて意地悪したところで罰も当た……あのー、無言でいい笑顔とかされると無茶苦茶怖いっていうかすいませんごめんなさい私が悪う御座いました。平伏もつけて謝りますので許してくださいお願いします。と、「いつもの」お約束をしたところで……じゃあ、またね。

敬具

曰く、「しっぽつやつやの黒猫」より


10月23日 「終わりなき旅路」

 ロウとニュートラルを行ったり来たり。「アンタ自身はカオスだろ」って突っ込んだヤツ、廊下で正座。

 近頃はストレンジジャーニー関係で検索をかけて飛んでこられる方が若干名いらっしゃる模様。大概は合体法則やボスの倒し方を求めて彷徨い漂着ってパターンなようですが、多いなと感じたのがオーカス絡み。恐らくは何度も何度も挑戦して「こんなん倒せるか」と諦めたか、もしくは初見であっさり一蹴されて「めんどくせ。どっかに手っ取り早い倒し方載ってねーかなー」といったところなんでしょうが、前者は兎も角、後者は

この辺で素直に諦めておいた方がいいと思うの。

エリダヌス辺りで絶対音を上げるに一票。敵の弱点や攻略法すら模索するだけの根気もないようでは、あのワープゾーン地獄は到底抜けられないかと。……というか、何が楽しくてゲームプレイしているんですかね、そういう人たちって。閑話休題、仕事の合間を縫ってボチボチ進めた結果、現在のストレンジジャーニー進行状況は7つ目のセクターであるグルースに突入し、

色々と末期っぽい空気が充満中。

いやー、暗いとかダークというより、赤裸々って言葉が一番ピンと来るんでしょうね、今の状況。ヒメネスは某カオスヒーロー化するわ、ゼレーニンは典型的なロウの見本っぽく視野狭窄に陥ってるわ、クルー間でもストレスが限界突破して諍いが起き始めてるわ。♪残ったクルーの心は一つ 生き延びたい 生き延びたい♪はずなのに、頼れる仲間は皆眼が死んでるとか鬱展開にもほどがある。

後期ペルソナとかから入ったユーザーついてこれるのかこれ。

母親が悪魔に喰われてるだとか、気がついたら悪魔になってたとか、そんなビジョンクエストをこなしてきたサマナー以外だと、ショッキングな出来事のスパイスがやや多めかもなあと感じる今作。難易度もそれ相応に高く、前までの攻略分ですら脳筋プレ……もとい、脳筋パーティーでは進退窮まることも珍しくないはず。続くエリダヌス・フォルナクスに至っては……あれ? ……あー、ごめんなさい。

マップが面倒すぎてボス以外あんまり印象に残ってない。

つまり努力根性義理人情があれば大丈夫ってことだよね! ね!?(聞かれても) そんなこんなでお気楽に進む珍道中。同じ道を歩み、悩み苦しんでいる方々の助けになるかどうかは分かりませんが、その軌跡をここに記しておこうかと思います。あ、ちなみに私の性格上、「ここはこうやれば絶対勝てる!」みたいな後ろの答えページ的書き方はしていませんので、ただ単に楽をしたいとお考えの方は素直に攻略サイトでも見てくださいと先に言っておきます。

スタンスの違いで話が通じない人も回れ右。

同属性以外だと交渉の成功率が低すぎるので、同じスタンスの悪魔以外は基本命乞いで仲魔にしていますが何か?(何かじゃねぇ) 

 

○エリダヌス 推奨クリアレベル:50前後

 マップの複雑さ加減に絶望した。ダメージゾーン地獄が続くかと思えば、今度はワープゾーンでジャンプ天国。世界樹と違ってワープゾーンに番号を振り割ることも出来ないので、ひたすら順路を覚えるしかないこの苦行。この面倒さに比べれば戦闘時の戦略を練ることなんて苦労とすら感じない。不思議! ……とまあ、冗談はさておき。敵の傾向としては一芸に秀でたものが多いので、無理に全ての弱点属性をカバーしようとするよりは、もっとシンプルに物理・銃撃・魔法くらいで分類を考え、パーティーメンバーの誰かがどれかに対応出来るようにしておいた方が早い。パーティーメンバーの選考も相手の攻撃に対しての耐性を考えるのが吉。打撃に対して耐性があり且つ攻撃力の高いオセ、カイメイジュウ、トナティウ、トラルテクトリ、ヴァルキリー、グレンデルのうち、一体は入れておきたい。銃撃への強さを買うならばゲンブ、セイリュウ辺りが良さ気。魔法担当としては複数属性に耐性を持つトラロックやトート、高い魔力を誇るソロネ、回復の要となるサラスヴァティが有力候補か。マメにメンバーを入れ替えてレベルを上げておけば、ソースの数もそこそこ貯まっているはず。長い間、ひとつの役割担当としてパーティーに入れておくつもりの悪魔であれば、惜しみなくソースを使っていきたいところ。その際、長所を伸ばすか短所を補うかは熟考の価値あり。経験上、物理系の弱点は消しておくに限るとは思いますが。

ボスであるウロボロスとは都合二度闘うことになる(連戦ではない)。パラメータにも若干の変更はあるが、それ以上に攻撃方法の変化が痛い。初戦はちゃんと有効な攻撃手段の見極めさえ出来れば追い詰めるまでは優勢に戦うことが出来るはず。問題は二戦目及び追い詰め後。全体にダメージ+ランダムで状態異常を撒き散らす厄介な攻撃を頻発するため、運が悪いと一瞬で壊滅状態に陥る。ここでトリカラードって単語が浮かんだヤツ、素直に挙手。かといって、回復にウェイトを置いて勝てるほど甘くはないので、必然的に少ない手数で倒す必要性が出てくる。よって、ここはデビルCO-OPを最大限に活用したい。ボス戦でのオススメメンバーはソロネ・スザク・サラスヴァティ。三体ともスタンスがロウな上、デフォルトで弱点を突くスキル持ちが二体、残る一体は回復の鬼。更には時折戯れに飛ばしてくるマハンマも完全にシャットアウトと、正に至れり尽くせりな構成。この編成で何度やっても倒せないようなら、もう少しレベルを上げるか、敵のパターンが緩くなることを期待して再戦を重ねるか、そのどちらかぐらいしか手段はないと思われ。尚、この辺りのボス戦から、チャクラドロップや宝玉のありがたみが身に染みて分かってくるようになるため、回復アイテムのストックを怠らないように。……流石に主人公一人残して半壊滅まで追い込まれた時は、もう駄目かと思った。ありがとう、素敵なアイテムたち!

○フォルナクス 推奨クリアレベル:55前後

 向こうから出向いてくるボスとか斬新過ぎ。まあ再生怪人だけどな!(酷) 先のエリダヌスほどではないにせよ、一階の3分岐それぞれが互いに行き来できない構造のため、踏破するには若干手間がかかる。ただ、道中の悪魔は正攻法でどうにかなる=物理攻撃が通る場合が多く、きちんと戦力を整えておけば意外に苦戦はしないはず。例外がトラルテクトリとグレンデル、あとはカトブレパス。打撃半減の特性を持つ(グレンデルは銃撃も)ため、対応手段をもっていないと徒にMPを浪費することになる。通常の属性魔法でも不足はないが、出来れば即死系の魔法や石化ブレスなど特技を持つ悪魔を用意しておきたい。あと、比較的浅い階で頻繁に遭遇するザックームのバインドボイス回復用にパララディを備えた悪魔もストックでいいので一体欲しい。ヘルやアトロポスのムド系も主人公にとっては脅威足りうるが、ぶっちゃけHPが大したことないので、撃たれる前に撃てば問題なし。前衛のスタメン候補としてはホワイトライダー、ウロボロス、インティ、パラスアテネ、トウテツ、クルースニク、あとは各種リストラボスを必要に応じてその都度作っていけばよさそう。特にオススメなのがパラスアテネ。打撃半減・銃撃反射を持つ上に、チャクラウォークを有するため、回復魔法などを継承しておくと非常に役立つ。殴れる回復役というより回復も出来る前衛職というポジションなので、貴重なスタメン枠を回復のためだけに潰さないのも大きな利点。一押しです。次点はソースで雄叫びをつけたウロボロス。攻撃と防御の双方を減少させられるのは大きい。前衛の候補が多い反面、このレベル帯だと魔法の層は若干薄め。自信を持って勧められるのがオベロンとデカラビアぐらいしか居ない。なので、前衛が状況に応じて魔法役も兼ねるか、もしくはおじいちゃん一人に頑張ってもらうことになる。ダークホースとしてカトブレパスの魔力が前の二体をも凌ぐが、そのためだけにソースを消費するかどうかは悩ましい。回復役もソロネやサラスヴァティなど、前のセクターから引き続きで充分なはず。

ボス戦も回数だけは多いが、所詮は再生怪人(だから酷)。基本はベースとなった各悪魔と相見えた時の戦術を踏襲すれば問題なく倒せる……というか、そこまで備えが必要とも正直思えん。モロク、ミスラは正攻法。オルクスは打撃が通りにくいのでデビルCO-OPをメインに。アシェラトだけは元悪魔(というより元悪魔の使う特技)が厄介だっただけに苦戦を強いられる可能性も。どいつもこいつも準備や対策もなしに初見で屠れているので、そこまで構える必要はなさそう。寧ろエキストラミッションで遭遇するアリスの方が万倍怖い。サクリファイスを持っていない or 勿体無いのであれば、戦闘開始直後にテトラジャ。これ重要。単純な強さだけ見ても半端ないので、ウサギさんと追いかけっこを開始する前に薬と仲魔の準備だけは怠らないように。てゆーか、アリスでウサギまではまだしも、ウサギが“あの”ウサギだったのには噴いた。流石メガテンのアリスさん、やることがえげつねぇ。最深部で待つティアマトも尋常ではない強さを誇り、間違いなく初見キラー。弱点属性を看破する前に力押しで倒してしまいましたが、「普通に力押し」ではまず勝てません。タルカジャ&ラクカジャを重ねがけすることのみならず、それまで主力だった前線要員をあえて外し、わざわざカイメイジュウを入れて戦った理由を悟っていただければ、同じように力押しでも勝利をもぎ取ることは可能であると考えます。……初見のときはウロボロス入れて雄叫び&溶解ブレスを重ねがけしてたんですよね。あれは打ってはならない悪手だったわ、今になって思うと。

○ジャック部隊基地 推奨クリアレベル:53

 時間系列的にはアシェラト戦前に訪れることになるので順番がおかしくなりますが、別に此処はチャート式で丁寧に説明してくれる攻略サイトってわけでもないので気にしない。道中の敵については既に見たことのある雑魚ばかりなので問題ないはず。唯一気をつけるのがカトブレパスくらいか。その代わり、奥に控えるジャックが少々厄介。お供のピシャーチャ×2はアウトオブ眼中な程度の強さながら、ジャック本体は侮れない強さを誇る。どうもジャックの攻略法を求めて此処に辿り着いた御仁も居たようですが、実際に対面してみてちょっと納得。カリーナで大活躍した反射の代名詞である某仲魔を用い、真メガテンVの対“ご立派な悪魔”戦術を取るのが一般的なのかどうなのか。まあ、わざわざ基本が低レベルの某悪魔を使わずとも、「この戦闘」だけであればスタメン悪魔で代用可能なんですけどね。ヒントは推奨クリアレベルとジャックの得物。必要な情報は既に出揃っています。

 

ざっとこんなところでしょうか。戦術や仲魔のチョイスについてはあくまで自らの経験を基にしているため、これが最善とか言うつもりは毛頭ありませんので悪しからず。闘いに正解なんて要らんのです。


10月24日 「名古屋でもみゃーとか言わねえ」

 恒例行事ですが先に言っておきます。関西圏の方々ごめんなさい。

 うっかりダーキニーなんかにアーマーンのソースを使ってしまった私が通りますよ。適当な攻撃スキルがついてるソースでいいやーと使ったら、「勝利の息吹」だと思い込んでたスキルが実は「勝利の雄叫び」だったでござるの巻。慌ててリセットかけても時既に遅く、きっちりセーブした後でしたとさ。ソースを再抽出しようと一時間ぐらいレベル上げリセット繰り返してみましたが、一向に差し出してくる気配がないので諦めました。

伝統の256分の1な奇跡じゃないだろうなと思わず勘繰ってみたり。

真・女神転生でデイビット見た時は腰抜かしたけどなー。狙うと出ない、それが確率クオリティ。そんなこんなで精神的にもちょいと疲れが見えてきたため、お菓子でも食べて気分転換してみるテスト。チョコは最後の食料であると同時に、兵士の精神安定剤でもある。故に、我はチョコを食らう。というわけで、今日はロッテの紗々さん季節限定シリーズ、「和栗」の登場です。

食っても手が伸びるようになったりはしないので悪しからず。

ウェルチだのポーリィだのと、食欲直結ネタで名前付けるのはどうかと思……いや、それ言い出すとネーミングセンスの定義の半分くらいを否定することになるか(なりません)。京都丹波の和栗を使用し、よーじやカフェと提携したスイーツコラボ商品を謳うこのお菓子、いとをかし。そこまで趣を重んじるのであれば、コラボなんて野暮な横文字を使わずにもっと和の心を鑑みてもきゅもきゅもきゅ……

はんなりしといやした。

ようこそおこしやす! おおきに! おおきに!!(落ち着け) 紗々が元から備えているポテンシャルの高さが幸いしてか、躊躇なくお勧め出来る味わいとなっておりやす。栗とチョコの甘さが互いを邪魔することなくそれぞれを尊重し、且つ上品な味を引き出すために切磋琢磨している姿が目に浮かぶようどす。華やかさと奥ゆかしさの両方を備えたこの逸品、甘味スキーがこれを食べてなんぞ不満があるようでしたら

ぶぶ漬けでも食っておくんなまし。

……京都弁ってこんな感じで良かったかみゃー? あ、いくらおつむに来たからといってそれをぶつけるのはどうかと思う……みゃーッ!!

総合評価:これまたよろしおすなぁ。


10月30日 「それぞれの道、それぞれの答え」

 確実に主人公がウチのパーティー内最弱。最終戦までネコパンチSってどうなの。

 

……さて、主人公。

これからおまえは、決断を下さなくてはならない。

シュバルツバースで見知った数多の真実の上で……。

命を懸けて人類を救う意思があるのかという事を。

このシュバルツバースで、そして地上で……。

数多の苦しい戦いを経て肉体の未熟を覚えた、主人公、おまえには……。

悪魔の力を飲み下し自分が悪魔のごとくになる道もある。

自分の身に悪魔を宿す意思はあるか?

 

 ある

→ない

 

……では、さらに聞こう。主人公。

このシュバルツバースで、そして地上で……。

数多の苦しい戦いを経て心の平穏を乱されたおまえには……。

光の神の歌唱を口にし安らぎを取り戻すこともできる。

神を称える歌唱に心を預けるか?

 

 預ける

→預けない

 

……そうか、わかった。

では最後に聞こう。

今や、この調査隊は地球の未来を決めんとする光と闇の争いの渦中にある。

一方に、力溢れる混沌の悪魔たち。

対するは、法と秩序で君臨せんとする神。

それぞれがシュバルツバースに秘められた力を狙っている。

地上を己が世界にせんとするためにだ。

……誰勝つとも知れぬこの争いの中で、おまえたちは……。

自らの望む未来の姿を偽ることなく浮かび上がらせなくてはならない。

そして、それを託すべき者たちの名を呼ばなくてはならないのだ。

……主人公よ。聞かせて欲しい。

地球の未来を委ねられるべきは誰なのだ?

 

→全ての人間

 混沌の悪魔たち

 法と秩序の神

 

……お前は最も弱き者たちを選んだ。

この選択の先には大きな苦難が待ち受けているだろう。

だが、その覚悟を忘れないで欲しい。

……。

 

本当に苦難だらけだったわド畜生。

今回の女神転生は積みゲーになるか詰みゲーになるかの二択だと思います。過去シリーズをまったく経験してないプレイヤーにあのボスは辛すぎだろと声を大にして言いたい。そんなわけで約55時間にも及ぶ未開の地での旅、即ち「真・女神転生 ストレンジジャーニー」も終わりを迎えました。なんかもう、最後の方はスキル継承に精を出したり、スキル変化に時間を注ぎ込んだりと

リセット地獄にはまっていた覚えしかねぇ。

中盤くらいまでは兎も角、終盤は相応に根気のあるプレイヤーじゃないと投げたくなること必至。そしてむやみやたらとソースを浪費している人も恐らく南無。これこそ正に積みゲー or 詰みゲー!(少し黙れ) 以前までの攻略範囲も当時は充分面倒に感じましたが、今思うと可愛いもんだったんだなあと思わず遠い目をしてみるテスト。最後のセクターであるホロロジウムなんて心底と書いてマジ酷ぇ。マップ構成が今までのセクターの総集編ってだけならまだしも、

ラスボスまで各ボスのいいトコ取りとか誰が思うか。

や、ダメージゾーンに一方通行にワープに隠し扉にコンベアにダークゾーンにスイッチに落とし穴その他諸々詰め込まれた嫌がらせマップな時点で充分非難轟々ですが。他にも各マップのボス戦などで足止め食っているプレイヤーも多いと思われ。最近ではちょくちょくとティアマトの倒し方で検索して飛ばれている方も見えるようですが、今回の攻略範囲だとラスボス除けばゼレーニンがダントツで多そうな予感。反面、

ヒメネスの攻略法を探す人は皆無に一票。

お前本当に元機動班かと言いたくなるほどの哀れさに涙が止まらない。被ダメなんてゼロですよ、ゼロ。変身して弱体化とか何処の超サイヤ人か。新規セクター数は僅かに2つですが、内容及び戦力増強具合については前6つのセクターと比べても何ら遜色はありません。寧ろ今までは適当で何とか凌いでこれたとしても、此処から先はそんなに甘くない。そんな言葉がぴったりなグルースとホロロジウムの放浪記をご開帳。尚、私はニュートラルルートを貫いたので、

他のルートだと恐らくもう少しは楽。

何一つ恩恵とか助力すらないからなあ。調整が難しいのに報われない。どんだけマゾいのか、人として人らしく生きるのは。

 

○グルース 推奨クリアレベル:65前後

 見渡す限り真っ白な白銀のアントリア。構成自体は1階〜地下3階までと以外にシンプル。マップもそんなに広くない。これなら楽勝と思いきや、隠れ家が2層構造になっていたり、敵が鬱陶しかったり、ややストレスは溜まり気味な傾向。シリーズ恒例の黒くて眼が一つな憎いあんちくしょうを見て殺意が湧いたのは私だけではないはず。ギリメカラー!!(落ち着け) 先の一つ目野郎対策としてハマ系が使える悪魔を一体常備しておくと幸せかもしれない。理想はアヌビスの所持している「審判の光」だが、一発でMP45とか正直しんどい。パーティー内のスタンスがある程度揃っているなら通常の属性魔法の方がリーズナブル。前衛候補として挙げられるのはアラミサキ、アバドン、ヤマタノオロチ、アールキング、ダーキニー、イグドラシルか。雑魚戦では敵全体に攻撃可能なヤマタノオロチ、火力が必要なボス戦や強敵との戦いではグランドタック持ちのイグドラシルが頼れる。魔法担当はキンマモン、ペリ、ティターニア、アヌビス、ケルプ、ブラックマリア、トラソルテオトル辺りから適当に。トラソルテオトルは今後合体素材としても活躍の場が多いので、出来る限り有用なスキルをチョイスしてつけておきたい。尚、継承する当てがあるならまだしも、ここで徒に「弱点消すために反射スキルのあるヤツ使っちゃえー」とか軽い気持ちでソースを使うと後で泣く泣く詰みゲーのち積みゲーになるかも。そろそろ最終決戦に向けて有用なソースの確保も忘れずに。

このセクターのボスはマーヤー。チョメチョメタイムとかポジティブシンキングとか叫んだりはしないので悪しからず。弱点が何か分からないまま倒してしまった……いや、訂正。「何が弱点でないのかが判明する前に倒してしまった」が正しい。主に銃属性の攻撃で攻めていた覚えがあるが、当たる攻撃全てがウィークポイント。全身泣きどころとはこういうことか。一応、ボスらしく全体攻撃やスクカジャっぽい補助魔法を使ってきたりもするが、そこまで脅威になるわけでもなく。ただし、最後っ屁ばりに窮地に追い込まれると飛ばしてくる全体攻撃には注意。ダメージもそこそこながら、バッドステータスの石化が付与されているため、下手をすると一瞬であの世行き。てゆーかあの世逝った。その点に気をつけさえすれば、セオリー通りの戦い方で問題なく勝てるはず。相対的な戦力で考えると、ゲーム中で一番楽なボスじゃないかなあとは個人的見解。

○アントリア、ボーティーズ、カリーナ、デルファイナス 推奨クリアレベル:70未満

 宇宙卵を探すため、あちこち出向いて放浪する羽目になる。他の隊員も手分けして捜索するだけでなくちゃんと宇宙卵を持ち帰ってくれると嬉しいなんて考えた、カリーナでの探索中。悪魔が隠れ家に持ち去ったとか、んなもん分かるかー!! おかげでマップ内くまなく全部探したわ!! そこを除けば怪しいと睨んだ場所に大体宇宙卵は鎮座しているはず。それぞれの箇所でボス戦があったりもするが、所詮はミニイベントなのでボスと名乗るもおこがましい悪魔が4分の3。今更セイテンタイセイ、ショクイン、ケルプとか引っ張り出してきて、一体何がしたいんだ天使と悪魔。唯一の例外が因縁の地、第2セクターであるボーティーズで待ち受けるゼレーニン。……なんでかなあ、この名前見るたびにゼゼーナンとか言い間違えそうになる。閑話休題、これまで経験してきた数多のボス戦の中で、間違いなく最大の長期戦となるゼレーニン戦。ロウルートの場合だと戦闘も発生しないと思う、多分。ニュートラルとカオスな人は諦めつつも覚悟を決めてください。攻略法を求めて彷徨う人が居ることからも分かるように、相当厳しい戦闘となります。チャクラドロップの準備をお忘れなく、しかも大量に。確かこの戦闘だけで30個程度使った覚えが……。戦い方自体はこれまで通り「能力を上げる&下げつつ相手の弱点を突く」という基本に沿ったものになりますが、相手の性質が悪すぎるので、それも中々に難しい。序盤から全体攻撃と自分オンリー版ラスタキャンディ(分かる人にはヒートライザで通じると思う)+HP回復という反則技を頻繁に使う上に、追い詰められると全体ダメージ+魅了の効果を持つ攻撃を仕掛けてくるようになる。これが厄介を通り越してムカツキMAX。役割を完全に決めて分担している場合、一人でも魅了に陥ると総崩れ。もうガタガタ。最悪でも全滅だけは免れるために、出来れば回復役には精神異常無効をつけておきたい。つけてなくて苦労した馬鹿が此処に居ますので。撃破時の面子はランダマイザ+狂気の暴虐持ちの補助兼攻撃役ダーキニー、メディアラハンとサマリカーム持ちの回復担当トラソルテオトル、あとはひたすら攻撃に徹したガネーシャ。運良く相手の弱点持ちがパーティーに居たから何とか初見で倒せたものの、出来れば一度相手の弱点を探りに玉砕覚悟で挑むことをオススメ。そうでもしないと互角に渡り合うのは難しいです。もしくは無駄に時間が過ぎます、そりゃもうえらい勢いで。

○ホロロジウム 推奨クリアレベル:??

 私は79でクリアしましたが、まともな戦法だとこのレベルでクリア出来るかどうか甚だ疑問なので「推奨」とは言いかねます。正攻法でいったらどんだけ火力要るんだ、あれ潰すのに。どんな手を使ったかは後述するとして、まずはセクターの特徴とオススメ悪魔のご紹介から。といっても、セクター内の概観については先に述べてしまっていますが。全部で地下9階まであり、このゲーム内で使われるマップギミック総出演。これこそ正に集大成。新たに見えない床なんてものまで出てきたりしますが、これまででまだトラップ出し足りなかったのかと小一時間。歩き回るだけで自然にレベルは上がるはずなので、その時々で作れる悪魔を作っていけばいい……のは今までのお話。既に上位種が頭打ちな種族も此処まで来ると数多くあるため、折角作った悪魔が合体材料として活かせないなんてことも珍しくなく。その辺りも考慮しながら仲魔を揃えていくのがベスト。前衛のオススメは何はなくともまずランダ。物理・銃ともに反射し、基本スキルとしてランダマイザを所持している凄い鬼女。間違っても醜女とか言ってはいけない。ラスタキャンディを継承 or スキル変化出来れば補助はコイツ一体で賄える上に、ソースにも継承される凄いヤツ。是非とも育てたい。他にはバロン、ファフニール、スカディ、アティスといったところ。魔法系ではセクター序盤で活躍が期待でき、且つ、継承したいスキル候補の上位にあるメシアライザー持ちのケツアルカトル。弱点が2種あるが、それ以外の属性に関してはほぼ耐性か反射持ちなので、非常に頼れる。パラメータが魔法寄りではなく物理型なので、可能ならばトリスアギオンは何か他の力依存な特技に変えておきたい。「それじゃ魔法系じゃねーじゃん!」ってツッコミは却下。ここまでに上手く継承を重ねているなら、そろそろサマリカームとメディアラハン、もしくはメシアライザー持ちも多いはず。特に後述の二つは両方所持していても使い分ける場面が少ないため、スキル変化で他の有用な魔法に変えるのも手。勝利の雄叫びなどに変えられれば、道中が見違えるほど楽になる。候補としてはパレス、オーディン、カーマ、ラクシュミ、スラオシャ、コウリュウ、アマテラス。レベル80以下だとこの辺が多分限界。パラメータよりも所持スキル、そして所持スキルよりも耐性が最終ボスであるメムアレフ戦では重要なファクターとなる。具体的な方策、準備などについては

待て次回。

だって絶対長くなりますもの。この時点で読んでる人が居るかどうかすら怪しいのに!(おい)


10月31日 「活目して見よ、人の子の意地を」

 でも御霊合体には結局頼らず。……それを考慮するとそこまで無茶ってわけでもないのか?

 現時点でプラットフォームがPSPへとシフトしエルミナージュUをプレイ中なため、恐らく2周目はやらない or やるとしても相当時間が空きそうなので、今回でストレンジジャーニー関係は一旦幕引き。総評についてはネットに息づく幾多のプレイヤーの皆様方にお任せするとして、私はラスボスの撃破法でも記しておこうかと思います。平素であれば具体的な手段や対応策まで馬鹿丁寧に解説したりはしないのですが、

「ありゃ無理だろ」と思ったメムアレフに敬意を払って。

ジャンル違いますが、ゴッドハンドのWゴッドハンドジーン並みの天上天下唯我独尊加減だと思います、あの非道さは。イコール、闇雲に戦っても勝てる相手ではないってゆーか無理無茶無謀。己の持てる知略、戦術、プレイヤースキルの全てをフル活用して、ようやく同じ土俵に上がることを許される。そんなノリ。勿論、自パーティーの戦力を整える必要があるのは言わずもがな。ちなみに私のクリアに貢献してくれた素晴らしき仲魔たちはこちら。

 

・神獣バロン:LV71 HP606 MP311 力55 魔39 体47 速46 運44

 所持スキル:牙折り ラスタキャンディ 銃吸収 審判の光 狂気の粉砕 チャージ

・魔神オーディン:LV72 HP612 MP341 力48 魔51 体47 速44 運41

 所持スキル:絶対零度 真理の雷 コンセントレイト 物理無効 メディアラハン 電撃ハイブースタ

・秘神カーマ:LV73 HP608 MP339 力47 魔49 体44 速49 運51

 所持スキル:テトラジャ 天扇弓 メディアラハン サマリカーム マハジオダイン 火炎耐性

・女神ラクシュミ:LV76 HP626 MP357 力42 魔53 体44 速48 運57

 所持スキル:銃無効 ジハード 勝利の雄叫び ファイナルヌード メディアラハン 見覚えの大成長

・大天使スラオシャ:LV77 HP638 MP345 力51 魔46 体46 速55 運49

 所持スキル:天罰 疾風無効 メシアライザー 狂気の粉砕 氷結無効 サマリカーム

・龍神コウリュウ:LV78 HP658 MP365 力50 魔54 体50 速52 運48

 所持スキル:メギドラオン 勝利の雄叫び ラスタキャンディ ディアラハン ランダマイザ テトラカーン

 

ここまで全員ベンチウォーマー。

スタメンとして起用出来るほどの実力がないというわけではなく、メムアレフ戦には適さないという意味なので勘違いされませんよう。実際、道中の雑魚戦はほとんどラクシュミが居ればOKって勢いでした。ジハードで敵が灰燼と化すわ、万が一生き残ってダメージ貰ってもメディアラハンで即回復だわ、戦闘が終了すればMPも全快するわ。私が敵の立場だったら泣きます、こんなユニット。ラクシュミはまだマップの踏破に一役も二役も買ってくれたからいいんですが、コウリュウに至っては

対メムアレフ戦用に作ったのに出番のなかった体たらく。

後はスラオシャ。時間を費やしてスキル変化で弱点打消しに成功したってのに、それが報われないとか涙の海で溺れたくなった。……さて、一見豪華と思えるこれまでに挙げられた悪魔たち。実はメムアレフ戦に望むメンバーとしては致命的な欠点、裏を返せば決定打足りえない要素があります。苦手属性があるのは論外。複数属性の無効化が可能でもスタメン落ち。破魔・呪殺を無力化し、他の属性全てに耐性を持つコウリュウすら戦力外通告。結論から言いますと、

何かしらの属性反射持ちでないと居ても邪魔。

その理論でいくと主人公が一番要らない子な事実は見ない振り。大丈夫、アイテム使えるだけで存在価値があるから!(酷) 先の一言で分かる人には分かったかと思いますが、メムアレフに対して用いる戦略は対「ご立派な悪魔」戦法。要は敵の攻撃を反射して倒しちゃおう計画です。何故この結論に達したかはまた後ほど。ちなみに正しい意味でのご立派な悪魔戦法であるテトラカーン・マカラカーンの使用はNG。これを思いついて真っ先に試してみましたが、

反射かかってると該当する攻撃をしてきませんでした。

100パーセントですよ100パーセント。どうも敵の行動決定タイミングはこちらのコマンド入力後のようで、確実に反射されないスキルを繰り出してくるという鬼っぷり。なにその後出しジャンケン。頑張ってテトラ・マカラを両方所持したカルティケーヤ作った私に心底謝れ。では、戦術の大まかな狙いどころを念頭に置いた上で、細々とした解説をしていくといたしましょうか。ちなみにメムアレフ撃破時のパーティー面子は以下の通り。戦闘中、入れ替え一切なし。

 

・主人公:LV79 HP672 MP355 力56 魔52 体52 速63 運55

 装備:ムラクモレプリカ ネコパンチS ドラゴンベスト ドラゴンリング

・鬼女ランダ:LV70 HP568 MP327 力43 魔52 体41 速41 運44

 所持スキル:マハガルダイン ランダマイザ 疾風耐性 電撃耐性 吸血 ラスタキャンディ

・狂神アティス:LV76 HP634 MP335 力56 魔47 体51 速44 運47

 所持スキル:捧魂の法 刹那五月雨撃ち エナジードレイン 火炎反射 不屈の闘志 狂気の粉砕

・女神アマテラス:LV79 HP667 MP364 力48 魔52 体51 速50 運56

 所持スキル:マハラギダイン メディアラハン ランダマイザ メシアライザー サマリカーム 氷結反射

 

別にまんまこんな感じでなくても、属性反射&メシアライザー持ちが一体、あとは出来れば複数属性を反射可能な悪魔を揃えれば問題なし。私のパーティーの場合だと、ランダは物理・銃、アティスは炎、アマテラスは炎と氷結の反射係。あとは万が一の時の回復役として主人公の速さが60以上くらいは欲しい。勿論、回復アイテムは可能な限り大量に持ち込みたい(宝玉や宝玉輪、チャクラドロップなど)。前準備が大体これくらい。続いて、具体的な方策をば。

○大霊母メムアレフ:LV76 HP???? MP???

 その高貴なる御姿を拝見して、盛大に噴いた。「巨大なアンノウン物質が鎮座してる」のままの方がいいよアンタ。湯浴み着を纏ったナイスバディが色っぽく横たわっているといえば聞こえはいいが、首から上のがっかり具合が半端ねぇ。基本が月代でちょんまげ代わりにツタンカーメン型のカツラを被ったような頭とか、どんだけ流行先取りしているのかと。しかし、そのふざけすぎた代物としか思えない外見とは裏腹に非常に凶悪な能力を持つ。魔法系の全属性全体攻撃を所持し、敵全体ランダムの物理属性攻撃をも有する。一覧は以下に。

・火、氷、雷、風

 見たまんまの属性全体攻撃。どれに特化しているわけでもなく全ての属性を操るだけでも厄介なのに、おまけに威力も桁違いときたもんだ。魔力が低いと軽く600オーバーのダメージを叩き出され、一瞬で屠られる。主人公には弱点属性なしで複数属性を無効化する防具をつけておきたい。しかしながら、それだけ攻撃力が高いということは、裏を返せば反射さえ出来れば法外な見返りがあるということ。反射する悪魔が防御しているとダメージが抑えられてしまうため、常時何かしらの行動を取り、防御することだけは避けたい。属性自体はランダムで決められるが、最も反射するスキルを用意しやすく頻度も高めな攻撃なので、有力なダメージソースとなる。

・光、闇

 それぞれ破魔、呪殺系の全体攻撃。弱点持ちであれば確実に死亡すると考えて遜色なく、耐性持ちでも運が悪けりゃはいそれまでよ。それぞれを無効化する悪魔を揃えられるのがベストだが、こまめにテトラジャの石でも使っていれば充分事足りる。それさえ怠らなければ怖くない代わりに、こちらとしても全く恩恵の受けられないハズレな攻撃。放たれた次ターンには即テトラジャの石を使い、常にシールドが張られている状態を保ちたい。

・アスラローガ

 敵全体を狂戦士化する、アスラの使ってきた特技。付着は確率なのがせめてもの救いだが、これで回復役や主人公が操作不能になると目も当てられない。加えて異常状態無効のスキルでは防げないという、ある意味運を天に任せるしかない攻撃。アムリタシャワーなどで回復は可能なので、出来るだけ早めに治しておきたい。

・災厄の輪廻

 テトラマカラ殺し、その1。ご存知ウロボロスが得意とした、攻略の難易度を一気に跳ね上げてやまなかった極悪攻撃。どう見ても物理属性なのに万能属性っぽい。何故だ。全体攻撃+ランダムで状態異常という非道な攻撃ながら、ダメージ自体は意外と抑え目。反射や無効化で対抗出来ないのが問題ではあるが、状態異常にさえかからなければ実はそこまで怖い攻撃でもない。次ターンに強力な攻撃が控えている場合も多々あるので、回復だけは怠らないように。使用頻度は低い。

・大洪水

 テトラマカラ殺し、その2。ダメージは中くらいながら、おまけの命中・回避低下が地味に痛い。暇があったらデクンダの石などで回復しておいてもいいが、積極的にこちらから攻撃を仕掛けるスタンスでもないので、HPの回復を最優先に。ラスタキャンディなどを使っていなければ使用頻度はやや低め。何かしらの上昇系補助がかかっているとそれなりの頻度で撃ってくる模様。

・始祖の理

 ラスタキャンディとランダマイザが禁じ手となる理由そのもの。敵味方及び上昇下降問わず一切の補助魔法の効果を打ち消し、同時にHPを回復する。その回復量たるや、実に600程度。それだけのダメージを叩き出すのにどれだけ苦労することか。間違っても使わせてはいけないスキルだが、補助魔法さえかけなければ使ってこない感じ。逆に一度でも補助をかけると上昇下降のどちらであれ高確率で使ってくるため、事実上補助魔法は使用不可。酷すぎる。

・キス・マー

 恐怖のお時間。物理属性で全体ランダム攻撃。これだけ聞くとよくあるスキルだが、そのダメージと攻撃回数が尋常ではない。確認出来ただけでも最大8回攻撃になるので、ピンポイント爆撃されたら生き残るのはまず無理。無論、物理属性を反射出来るのであれば話は別。能力に劣るランダをわざわざ入れたのもこのため。3〜4発も返せれば軽く1000オーバーのダメージが出るため、上手くいけば各種属性魔法以上のダメージソースとなる。攻撃回数、標的共に完全ランダムなので、此処はニュートラルでもカオスでも神に祈るしかない。ささやき、えいしょう、いのり、ねんじろ。

 

主な使用スキルは以上。戦法としては、開幕直後にまず主人公がテトラジャの石。回復役は毎回メディアラハン or メシアライザー。それ以外の面子は遊んでて良し!(おい) 物理攻撃がそれなりに有効なので、攻撃をするのであれば物理を主軸に。銃属性は完全シャットアウトなのでご法度。回復役の速がメムアレフを下回っているのであれば、ほぼ確実に攻撃を喰らった後で回復が発動するはず。まかり間違って先に回復→攻撃という流れになった場合は、次ターンで主人公が宝玉輪を使うこと。基本、主人公はアイテム係。MPを気にしつつチャクラドロップを使ったり、状態異常に陥ったらアムリタシャワーを使ったり、不貞寝したり(待てい)。HPを常に最大に保つように立ち回っていれば、一撃死しない程度のHPがあればまずこれで勝てるはず。勝利を手にしたその先に……。

 

○虚大霊メムアレフ:LV80 HP???? MP???

 絶望した。開発スタッフの思いやりのなさに世界の中心で絶望した。ボスは二度殺せはRPGの王道ながら、この難易度でインターバル挟まず連戦とか最早酷いとかいうレベルじゃねぇ。見た目はハザマかミツオとでも言えば、通じる人には通じると思う。相手の使用スキル、及び取るべき戦法自体は先の大霊母とそうは変わらないが、パラメータが上がっているので一撃死の可能性が増す。ランダは火か氷が飛んでくるたびに堕ちてました。そして光・闇を使わなくなった(多分)代わりに、新しくメム=アレフという自身の名を冠した技を使用してくるように。これが非常に困りもので、ハッカーズのサマナー諸君に通じる言葉で言うなら「属性を指定できるハテナボックス」。事細かに言うなら「ひとつのスタンスを指定する。対象は主人公を除く全ての悪魔。指定されたスタンスである悪魔は強制的に帰還させられる」というもの。具体例を挙げて説明すると、例えばロウスタンスの仲間がパーティーに三体居るとします。この状態でメム=アレフをニュートラル、カオス指定で使われてもカエルの面に何とやらですが、ロウが対象だとあら不思議。一気に主人公以外の仲魔が戦線離脱し、ひとりぼっちに。どうやって立て直せというのか。てゆーか無理。私の面子だとそれぞれ属性がばらけているため、被害は最小限に抑えられていましたが、これがスタンスの偏ったパーティーだと相当苦戦するはず。HPも先の大霊母に比べて上昇しており、相手のテーブル内容次第ではかなりの長期戦になることが予想されます。加えて、攻撃を仕掛けようにも物理・銃を両方とも反射してくるというふざけた仕様。魔法なら通るのかと思いきや、オーディンの絶対零度すら反射してくる体たらく。この時点でこちらの攻撃でダメージを奪うことは完全に諦め、反射をメインに如何にして生き延びるかを主軸に据え、戦略を練ることにしました。お陰でランダとアティスなんて、虚大霊戦での攻撃スキルが吸血とエナジードレインですよ。やってて虚しくなってきた。兎にも角にも、大事になるのは「生きる」こと。仲魔が堕とされたら迷わず招来石。宝玉輪もグレイトチャクラも惜しみなく使いましょう。

 

正攻法で倒せないと悟った理由はお分かりいただけたかと思われます。今までのラスボスの中でも群を抜いて酷いですよ、メインになるはずの物理と銃属性を両方とも反射してくるとか。こんなんまともに相手していられますかと。率直な感想を言わせて貰うなら、相応に戦略の練れる、もしくはこれまでにかなりの経験を積んできたサマナー以外は何処かで攻略法でも漁らないと無理ゲーレベル。単純にレベル上げるだけでどうにかなるとはちょっと考えにくい。そんな「ぼくのかんがえたさいきょうのラスボス」でした。


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF