平成23年10月分はこちら。ゲーム成分プリーズ。


10月2日 「年中無休」

 夏場は見ているだけでも驚きの不快指数。ふかふかなのは毛むくじゃらの猫だけで充分だ。

 折角プチ長期連休を賜っているというのに、やりたいことのひとつもないとは心底情けない。まああったとしても十中八九ゲームなんだけどな!(駄目じゃん) 慣れぬ作業に若干悲鳴を上げかけていた身体も二日休めばほぼ全快へと至り、戦場へと舞い戻ったので気力も少なからず湧き上がって参りました。故に、皆もすなる掃除というものを我もしてみむとするなり。ほら、人間って何故かテスト勉強だとか、頭の痛い問題が差し迫った時って掃除したくなる生物じゃないですか。

つまり現実逃避したいってことですね分かります。

血塗られた修羅の宿命には逆らえぬと理解していても、時には投げ出したい衝動に駆られる事だってあるのです。人並みの幸せを願ったっていいじゃない、どうせ叶わないんだし。正確には人並みの幸せを願うというか、人としての扱いを切望するという言ってて悲しくなるほど低レベルな願望ですが。閑話休題、レレレのおじさんな話に戻し戻し。低気力状態がそれなりに長く継続していたことも災いし、中々人様にはお見せ出来ない酷い有様となっておりました。ぶっちゃけ、掃除どころか

片付けすら最後にしたのがいつだったか思い出せないという次元。

本のタワーが三つも聳え立ち、それらが自重に負けて崩壊しそうになったところで「もう無理だ」と諦めました。もっと早く決断してもいいんじゃないかなとは、まともな神経に立ち戻った今だからこそ言える一般ピープル視点な意見。どんだけダメ人間なのよ。ともあれ、まずは文字通り山となった本を片さぬことにはどうにもならぬわということで、本棚を購入すべく一路ホームセンターへと愛馬を駆るワタクシ。いいですよね、ホームセンター。休日のパパって感じで。

そんな予定は未来永劫欠片もありゃしませんが。

老後に縁側で孤独に茶を啜って何が悪い!? いやまずそこまで長生き出来るとも思ってないけどねッ!?(止まれ) そうそう、ホームセンターといえば疑問が一つ。一昔前には大型の品物コーナーには従業員呼び出しボタンなるものが設置されていたと記憶しているのですが、今は撤去されているんでしょうかね。人員削減の煽りで手が回らないのか、それとも大型商品の引取り率が低いせいかは分かりませんが、何にせよ景気の悪い話です。仕方がないので展示品と在庫の番号を照合し、ちゃんと間違いがないことを確認した上でレジまで自力で運ばせていただきました。

「重量物なので二人で持ってください」とかいう注意書きをガン無視して。

レジのお姉さんが微妙に引き気味だったのを見て、何か不味い事をしたのだろうかと少しだけ後悔。主に人として。実重量がどれだけのものであれ、組立前のコンパクトな状態なら一人で持ち運ぶのもそう難しいことではないでしょうに。それが例え完成状態で高さ180cm×幅60cm×奥行き30cm程度の割と大きめに類するワンパク本棚であったとしても。

それが普通かどうかは判断つかないのでお任せしますが。

物理的に出来る事であれば結構無理してやってしまう性質らしいので、普通という線引きに対してやや疎いっぽいそうです。伝聞調、伝聞調。兎にも角にも、やる気と本棚が揃いさえすれば最早恐れるものはなく。一気呵成に本棚を組み上げ、返す刀で平積みっつーか床に直置き状態だった本を面出しにして本懐を遂げさせ、ついでとばかりにテーブルやコンポの上で消えないぷよぷよしていたCDやらゲームやらも片付け片付け。まだまだ綺麗だと胸を張って言うのは憚られますが、少しは人間の住処っぽくなりました。これでようやくおコタが

仕舞えます。

あ、仕舞うといってもあくまで一時的なものでですね? 勿論おコタ布団干した後はちゃんと冬仕様に換装っていうか元通りに(ツッコミどころが違)。


10月16日 「何をしていても時は過ぎていく」

 睡眠が趣味といっても過言ではない。何その枯れた仕事人間。

1:暇はあれどもネタはなく。それ以上に体力がなく。じっと手を見る。

2:戦いに疲れました。しばらく旅に出ます。探さないで下さい。

3:震災の影響により仕入れが滞っているため、しばらく休業いたします。

どれでも好きなオープニングを選んでください。私は知りません(何が)。個人的には3をオススメしたくなるほど、これといって書きたいことがあるわけでなく。それをも上回る勢いで無駄な贅肉がみるみる内に落ちていく苛烈な現場事情に翻弄されたり、分かっちゃいるけど自分の最前線ばかり引き当てる職場運の無さに溜息をつきたくなったり。うん、どれを選んでも矛盾はないねッ!!

ついでに幸福の二文字もないけどな。

このところ、仕事から帰宅してボーっとしているだけの時間が激増中。そろそろ本気で何かしらゲーム以外の趣味も開拓する時期なのかしら。新作に魅力が無い→やるゲームがないのコンボが確定しているとすれば、この先本格的な暗黒時代が手薬煉引いて待っているような気がしますもの。とりあえず買っておこうかな程度に思えるゲームはありこそすれ、そこから積みゲーにならず開封されるかどうかがまず問題。そしてそこまで辿り着けたとしても、最後まで遊ぶかどうかはまた別のお話。

金をドブに捨てている事実はこの際見ない振り。

や、未開封状態のゲームでも気になっているものがなくはないんですよ? 直近だとPS3の「ダークソウル」とか。ただ、事前にバグだらけとか下手するとPS3のHDDそのものが昇天しかねないとかいう情報を得てしまうと……ねえ? いくら娯楽に飢えているからといって、今手元にあるものを失うかもしれないリスクを背負ってまで欲を満たす気などナッシング。まあ、それくらいの覚悟がないと遊んではいけないってことなんでしょうかね。

テーマが「人間性を捧げよ」なんてゲームなんだし。

ハマっている人は人間性というか人間らしい生活を捧げて没頭しているトカ、していないトカ。……やー、流石にそこまでは無理かなあ(何がよ)。


10月21日 「Beautiful Blaze」

拝啓

 おコタが微妙に恋しくなる季節が巡り来て、今年もこの日がやってまいりました。「生まれてきてくれてありがとう」の言葉と、特にこれといって面白味も変化もない近況を文に綴ってプレゼント代わりに送る日が。だから勝手にちょん切って強奪していったしっぽ返して。今正に天日干しで美味しいのか美味しくないのか素人目には判断つかない様相を呈すべく乾燥させようとしているしっぽ返して。

 こちらはこちらで本当に代わり映えのない日々を過ごしております。だってしょうがないじゃない、いくら職場が変わったところで馬車馬扱いされるのは同じなんだもの。ただまあ、去年の今頃に比べれば意欲という面ではまだ上……なのかな? どれだけ努力してもハードルを上げられるだけの人生には慣れたつもりだったけど、のっけから棒高跳びばりのハードルを用意された経験は多分なかったと思うっていうかどんだけネタ人生だよ畜生。

 でも、生来からの負けず嫌いに加えて、誰かさんとの約束――「俺も頑張るから、お前も頑張れ」。その誓いがあるから、どれだけ理不尽でも、どれほど不可能っぽくても、例え明らかに人間の限界に挑戦してるだろこれ的な状況ばかりだとしても……うん、愚痴吐くだけならまだ可愛いものだと心底思うわ。訴えて勝つよ!? しかしながら、悲しいかな二言がないのが男の子。最期まで頑張った貴女に報いるには、こちらも最期まで頑張り続けるしかないから。

 

 どの道を進んでも あることね

 辛いこと 避けたくなるけれど

 逃げないで向き合ってみて、勇気だして

 強い君になれ 光のように…

 

 体温が上昇して 全身を貫くの

 追求に限界はない

 今を超えたい

 この力はどこまでいける?

 

 自分に誇りをもてるのは 自分しかいないから

 世界でただひとりの君が 生きた証拠を点せ

 冷えきった胸の奥にある 激しい炎が煌くよ

 どんな勝ちかたで臨むの?

 燃えて、美しく もっとsmartに…

 

これは受け売りだけど、植物のすごいところは「どんな場所からも決して逃げないこと」なんだそうな。あちこちフラフラしている根無し草が言うのもなんだなあと思いつつ、それでも本質は雑草気質。一度腰を据えたからには納得と妥協出来るとこまでは頑張りますとも、ええ。だからあくまで聞こえない振りを決め込んで一向に返そうとしないしっぽをそろそろ戻してくださいお願いします。と、あの頃の定型句が出たところで……じゃあ、またね。

敬具

曰く、「しっぽつやつやの黒猫」より


10月23日 「駒」

 毎週のように補充人員が来ます。……何人生き残れることやら。

 おはようございます。昨日の休日出勤からの帰宅後、疲れたー飯ー風呂ー寝るーコンボを決めたところ、見事にそこから15時間爆睡フィニッシュまで繋がったメタトロンです。ところで途中に何度か目が覚めた場合も爆睡にカウントしていいんでしょうか?(知りません) 残業時間自体で考えれば前職場に比べて少ないはずながら、肉体疲労度はそれを遥かに凌駕するこの矛盾。貧乏くじの還付金はまだ払われないんでしょうかと愚痴りたくなるのも無理ありません

っていうか運が悪いの一言で片付けられるレベルじゃないだろこれ。

ドラスティックな人生も悪くはありませんが、それにしたって限度ってものがあると思うの。私が着任してちょっと経ったくらいで「今までに例のないぐらいの激戦」なんて状況に陥るのはもう飽きた。現に私が担当することになった工程にしても、9月までの状況であれば全然余裕でこなせていたはずが、今では誰がやっても絶対に遅れると胸を張っていえるほどの流れの悪さ。具体的にどれくらい酷いかといえば……んー、そうですね。ほぼ同じ作業に従事している対の工程に配備されていた、それなりに経験を積んでいる期間従業員が

いきなり夜逃げしたぐらい。

朝に連絡も何もなしに姿を見せず、寮に確認を取ったら従業員証と書き置き残してドロンですよ。最初の一ヶ月保てば大抵は半年保つというのが定例なので、よっぽど今回の事は異常事態だったんだろうなあと、他人事のように言ってみるワタクシ。個人的にはそんなに珍しいことでもないですからねえ。どう考えても物理的に無理だろコレ的な仕事押し付けられるのも、同じ職場の人間が唐突に行方をくらますのも。嫌な慣れだなあと悲しむべきか、

可哀想にと憐れまれるべきか。

件の期間従業員が夜逃げした朝の、私と先輩の何気ない会話より抜粋。

「ありゃ、今日あそこの工程に入るんですか?」

「まだ来てへんねん。何か寮にも居らんらしい」

「あー……逃げましたかね?」

「もうあかんかも知れん。あの人は大丈夫やと思ったんやけどなあ」

「でも別に夜逃げ自体は珍しくもないんですよね?」

「そやな。確か二週間前かそこらにも逃げとるし」

「あはは。結構な確率ですねー」

これが当たり前だと思える感覚がもう駄目ですかそうですか。

ちなみに同じ話をマイマザーにした場合はこんな感じ。

「そういやさー、俺と同じような作業をしてる工程の期間従業員が逃げやがった」

「? 逃げる? 仕事の途中で帰ったって事?」

「いや、夜逃げ夜逃げ」

「……ぇぇぇえええええーっ!?」

そんなに驚くことかと素で思った私は多分手遅れ。

最前線ばかり渡り歩いてきた結果なんでしょうね、この認識のズレ。……別段本人が望んでるわけじゃないんだけどなあ(嘆息)。


10月29日 「小さなつづらと大きなつづら」

 あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たず。いたちごっこいたちごっこ。

 今回はいつもとちょっと趣向を変えて、25日に制定された自転車の交通ルール変更について語ってみようかと。……何かもんの凄く微妙な表情をモニタ越しにされている気がしますが、私だってたまにはまともな話もするんですよ? 書いた後でまともじゃなくて真面目の方が正しいかもなとか思ったりもしたけれど、私は元気です(意味不明)。まあ、冒頭で起承転結の理論に逆らって論文法で結論から始めるのもなんですが、とどのつまり何が言いたいかといいますと

自転車マジウザイ。

ルールが変わったところで即浸透するってわけでもないんでしょうが、確かにそれ以降いつもより余計に鬱陶しく感じるようになったような、そうでもないような。車を運転する身としては邪魔の二文字以外の何物でもないのです、車道の自転車走行なんてものは。昨年の自転車事故における死傷者の3分の2は何らかのルール違反を犯しており、悪質な自転車利用者に対しての批判も絶えなかったことから抜本的な対策として踏み切ったとのことですが、

更に死傷者数増やすだけじゃないのかそれ。

ルールを守ってないなら轢かれても自己責任ってことですねセンセー!(違うと思うの) そも、根底にある思想からして何か勘違いしてるんじゃないかなーと思うこと頻り。曰く、「今回の総合対策で自転車は『車両』であることを徹底し、ルール順守の意識を浸透させたい」とのことですが、元々の道路交通法で車両に定義付けられていない物を勝手に車両と決め付けるとか、

お前らはジャイアニズム主義者かと。

そんな輩にルール違反を咎められて悪質扱いされても……その……困る(何が)。更に付け加えるならば、運転(という表現が正しいのかどうかがそもそも疑問ではあるが)するのに免許も必要ない乗り物を、車両と制定する時点で頭のネジが跳んでると揶揄されても文句言えないかと。同じカテゴリに突っ込むということは、自転車を原付や二輪と同列に扱うと同義ってことですよ? ルール含む。原動機の有無を問わず車輪が付いてりゃ全部車両と仰るならば、

三輪車も車道を走るのが筋ってことになりますが。

公園や建物内を走ったら交通違反です。一輪車でも同罪です。ピエロ困っちゃう(だから何が)。冗談はさておき、思い付きとは百歩譲って言わないまでも、急ごしらえどころか見切り発車同然なのは事実。自転車のための走行空間の整備やガイドラインの作成すら現在進行形。加えて、自転車通行可の標識がある歩道でも幅3メートル未満であれば“原則”走行禁止、ただし幼児やお年寄りは除外、更に車の交通量が多く車道走行が危険な場合なども“例外”と、実に見事なグレーゾーン加減。運転者の良識に期待したいというのが本音なのでしょうが、

そもそもモラルの低下が問題の発端だって前提無視しすぎ。

下手にオブラートに包もうとするからそうなるんですよ。……もうぶっちゃけちゃっていいんじゃない? 「悪質な運転で何の罪もない歩行者に障害を負わせるくらいなら、いっそ車に轢かれてください。それが嫌なら肩身の狭い思いをしながら車道を走ってください」って。それなら正論なんだから納得させられると思うよ? ちゃんとマナーを守っている良識ある人を除けば。


10月30日 「アン茶ク」

 二年の歳月を越えて発売された4巻も空気と世界は何も変わらず。お帰りなさい、GA。

 鬼気迫るほどの衝動を促すトリガー的なものに乏しいので、珍しく二日連続で更新してみるテスト。平たく言うと暇ってことです、それなりに。まあ微妙に体調悪かったりもするんだけどね!(寝ろよ) 本日はこれの姉妹品と思しき森永ミスドコラボ商品である「小枝ボール ゴールデンチョコレート」を食して評してアレしてコレしてみようかと。しかしながら、小枝なのにボールとはこれ如何に。

素直に「実」とかに改名したら駄目ですかそうですか。

サクサクモフモフのコンセプトを受け継いだところから意地で小枝を持ってきているのか、はたまた知名度を頼りにした販売戦略なのか。小枝どころか単細胞生物って有様ですもの、形状(酷)。とはいえ、見た目より中身が重要なのは人間もお菓子も一緒。少しぐらい名前負け……いや、詐称レベルかこれ。まあいいや、呼ばれ方と実情が不一致しているからといって、それだけで貶めるというのはいささかゴリゴリボリボリ……

明らかに小枝じゃない擬音しかしねえ。

はいダウトー! 即刻訴訟の準備を! 弁護士を呼べーッ!!(落ち着け) 味も一体どの辺がゴールデンチョコレートっぽいのかじっくりことこと12時間くらい煮詰めたいじゃなくて問い詰めたいところですが、今はそれどころじゃない!!(だから落ち着け) 流石は「小枝 チョコファッション」と同類というべきか、ありえないくらい食感が重い。てゆーか歯ごたえが痛い。何だそのおかしい日本語。

「『匙……は投げられた』。みたいなですか?」

「投げちゃダメだろう」

良い勝負だと思えた時点で負けな気がする。

ストマックへの痛烈な一撃となるボディーブローさ加減では先のチョコファッションに及ばないまでも、口内へのダメージとしては一歩抜きん出ている。そんなイメージ。もうそれ食べ物のコメントじゃないよね!? ドヤ顔で「カリカリ食感が楽しいドーナツ風味のチョコレート」と宣っておいでですが、どう聞き間違ったらゴリゴリザリザリといった不協和音がカリカリなんて綺麗なメロディーに誤変換されるのか詳しく。その歯触り及び耳障りたるや、多分、いや確実に

虫歯の人に勧めたら血で血を洗う抗争に突入レベル。

さんをつけろよミトコンドリア野郎!!(意味不明) 味についても一応コメントしておくならば、「言われてみればゴールデンチョコレートっぽいかも。……かも?」といった程度。裏を取るなら言われなければ分からない。そんな感じ。つまりはこれといって特筆するところもない、チープな甘さとでも取って貰えれば大体合ってる。以上のことから鑑みるに、ミスドコラボ商品の特色はあくまで食感に表れるという結論に。逆に言えば食感が一線を画していればそれ即ちコラボ商品と。

「てことはこのチョコファッションはいわば生き別れのお母さん!!」

「いや、見た目とんがってるから反抗期で家出したお兄さんだ!!」

「どれでもいいよ。もう」

他の家族が出さえしなければ。

味を占めて続編出されても困ります。味が(評価の大半を)占めてないのに。落ちてませんねそうですね。

総合評価:「近日中に毒を盛られる予定でも……?」「ありませんよ!?」


過去の足跡へ。ICON2119.GIF

充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF