平成23年2月分はこちら。迷宮クロスブラッド一色な日々。


2月6日 「コネクト」

 ClariSは素晴らしいと声を大にして言える。アルバムが待ち遠しい。

 Intelの新製品不具合によるパソコン業界全体を揺るがす驚天動地話だとか、常時質量を有した残像を発生させながら作業する羽目になっている現職場の馬鹿さ加減等々、話のネタ自体はあってもそう話したいわけでもなく。となると、やはり「迷宮クロスブラッド」のことを語るという選択肢に落ち着いてしまうわけで。約二週間前に届いた時には「あ、来たんだ。まあ暇が出来たらやってみるかな」程度だったはずの好奇心。それがプレイするにつれてどんどんと膨らみ、遂に

本編クリア済み&プレイ時間が60時間超えました。

えー、一応弁解しておきますと、別に仕事サボったりはしてないです。寧ろ残業がほぼフル状態な上に、日勤の際はもれなく休日出勤の嬉しくないおまけつき。昨日もちゃんと野良稼ぎに精を出してまいりました。その上で何故これだけの時間を捻り出せるのかといえば、それはひとえに無理無茶無謀の成せる業。休日は買出し以外の行動時間を惜しみもなくつぎ込み! 平日は家に帰って食事と入浴を終え次第モニタにかじりつき! 睡眠時間を削る事だって厭わない! そう、例えるならッ!

四年以上前だったらこんな感じに脅されてた勢い。

あと二週間、か。……あれから随分と時が経ったような気がするけど、まだそんなもんなんだな。閑話休題、以前紹介した際にも述べたWiz系ゲームとしての完成度の高さだけでなく、ストーリー展開も中々に面白いものでした。物語を上手く演出するためには意外性というものは欠かせませんが、それも全く脈絡のないものでは興醒めするばかり。ちゃんと後には納得出来た上で裏をかかれてこそ本懐なのだと

オチを先読みしてしまった人間が言ってみるテスト。

裏切られることに慣れすぎて第三者視点で物事が見れるって嫌だなあとたまに思います。便利なことの方が多いのは確かなので、普段は些細な不満として黙殺していますけど。呪われた血によって引き起こされた惨劇。しかしてその始まりは、更なる深淵の闇に葬り去られた過去の罪。閉ざされた未来に抗おうとする魂を救うため、手を伸ばす引き裂かれた魂の片割れ。多くの犠牲の上に生み出された力の慟哭は、深い悲しみの色に彩られていたけれど――

 

「それは……きっと……」

 

 振り返れば仲間がいて

 気がつけば優しく包まれてた

 

「君たちが……居てくれたから……」

 

 何もかもが歪んだ世界で

 唯一信じれるここが救いだった

 

「今まで……ありがとう……」

 

 喜びも悲しみもわけあえば強まる想い

 この声が届くのなら

 きっと奇跡はおこせるだろう

 

「最期に会えたのが……君達で……」

 

 交わした約束忘れないよ

 目を閉じ確かめる

 押し寄せた闇 振り払って進むよ

 どんなに大きな壁があっても

 越えてみせるからきっと

 明日信じて祈って

 

「よかった……」

 

 壊れた世界で彷徨って私は

 引き寄せられるように辿り着いた

 

 目覚めた心は走り出した未来を描くため

 難しい道で立ち止まっても

 空はきれいな青さでいつも待っててくれる

 だから怖くない

 もう何があっても挫けない

 

 ずっと明日待って

 

「このクソみたいな世界を許した」、か……。絶望の淵からよじ登ってくるのって、本当に大きな力が要るものなんですよねえ。目に見えない、大きな力が。


2月12日 「最初にして最後の武器」

 今はパッチ追加シナリオのウサギに苦戦中。1ターンに連続でデフォるのやめれ、いいからやめれ。

 72時間にも及ぶ戦いに次ぐ戦いの末、見事エンブリオ中枢にてデウス・エクス・マキナを打ち滅ぼし、長きに渡る「迷宮クロスブラッド」本編シナリオに終止符が打たれました。開発スタッフ的にはそこまで含んで本編なのねと驚きの表情を浮かべてみたり。確かに一連の流れとしてはそこで大団円にはなるものの、プレイヤーからすればスタッフロール後は完全にエキストラダンジョンというのが正直な感想ですからねえ。それ即ち、

難易度の加速にリミッターがなくなったということですが。

もうね、ラスボス戦でヒーヒー言ってた頃を思い返すと……遠い目をするどころか穴掘って埋まりたくなる、この気持ち。どうしたらいいの!? ねえ!?(聞かれても) 一応の決着を迎える「○○○○○○追撃指令」を終えた後は、生半可なレベル――キャラよりもプレイヤースキルですが――では到底歯が立たないかと。まあ尤も、この手のゲームに不慣れな人や先の生半可に相当する程度であればその前にふるい落されるというか、

二桁LVを拝む前にドロップアウト確定。

……予想はしてたけどやっぱり居るのね、「女子高生グループ失踪事件」で煮詰まってるプレイヤー。その検索ワードで飛んでくる理由なんて他に思いつきゃしません。プレイヤースキルを力こそパワーなパラメータで補ってきた方々には、LV7キャップが非常に煩わしく感じることかと。屋上で待ち受ける相手の単騎における能力は言うに及ばず、数の暴力でも攻めてくるとか手心加えないにもほどがある。しかも

戦場の心得である「弾は二発撃て」に忠実な布陣も完備。

「……シャレになってないよね(ポン)」

「で……ですよねー……!」

「……シャレになってないよね? ね?(ギュゥゥ)」

「あ、2回……ですよねー!?」

初戦で全力を出し切った私に勝機はなかった。てゆーか知らなきゃ無理ゲーだろあんなの!?(落ち着け) 他にも本編クリア……あ、「セブンハンド排除指令」までが本編ですの理論から言うとそれも適当じゃ……いいや、ややこしいから此処では「○○○○○○追撃指令」までを本編とします! 話を戻し戻し、本編クリア前までだと「ブラッドサンプル収集指令」のメイデンマスターやショートクウォーリア、「○○○○○○阻止指令」のジル・ド・レイ、「○○○○○○追撃指令」のエルジェーベトなんかが詰まりどころかなあと。

絞りに絞ってこれだけなのはオフレコの方向で。

主にコントローラーを投げつけたくなる衝動に駆られたものだけを厳選しました(おい)。クリア直後に控える「アイオン幹部逮捕指令」はそれに輪をかけて酷く、アイオン幹部のサマー・ノエル・ナデシコ・ハート・DIVAの各プリンセスを討伐するまでに全滅を経験するのは、新たなる戦術を身に着けるための通過儀礼と思った方がいいぐらいの勢い。なんたってその辺を駆逐した後、ネタ出しのためにクリア直前のデータ引っ張り出してラスボス殴りに行ったら

楽勝過ぎて当時の自分が可哀想に思えた始末ですから。

必死こいて戦ってたあの日の私に指をさして言葉を贈りたい。ばーかばーか!(子供か) LVや装備も確かに重要ではありますが、何よりもブラッドの選択と育成指針、及びそれを踏襲した上での戦術が最も重要視されるんじゃないかなーというのが個人の見解。スキルやスペルの特性を理解せずに力押しと女神の寵愛が通用するのはせいぜい本編クリアまでかと。

ギャンブルコードキャンセル含む。

合成で最上級武器を作成&レベルフリーコードで活用は、ゲームに慣れるまでの救済措置的な扱いだと思います。MURAMASA一本で渡っていけるほど世の中甘くねーのです(何様だ)。や、それ自体が有効なのは認めますよ? まともにやって「女子高生グループ失踪事件」が抜けられなくても、LV7まで上げた無双/昇龍にMURAMASAを持たせて「斬り込み 壱」を使っていれば、恐らくどうとでもなるでしょう。ただそれが後々まで有効かといえばそうでもなく、序盤から禁じ手に頼り切ったが最後。

ドーピングが切れたらはいそれまでよな運命。

「まったく成長していない……」という状態のまま突き進んでいると、いいとこ「ブラッドサンプル収集指令」辺りが限界だと思います。まあ、その辺りまで来ると戦闘よりもマップ踏破で泣く羽目になったりもするわけですが。ダメージを奪うのは通常攻撃、HPが低下したら防御といった考えを如何に早く捨てられるかが基本中の基本。スタンダードオブスタンダード。大事なことなので捻って二回言いました。応用、その他諸々なエトセトラについては以下な感じ。

 

・ダブルクロスは無限の可能性を秘める

 TRPGになっちゃったよ!? このクロスブラッドのシステムを見たとき、どう考えてもこれ以外に思いつかなかったワタクシ。オススメは長所を伸ばすよりも短所を補うやり方。といっても器用貧乏を目指せという意味ではなく、「専門分野での苦手要素をなくす」方向で考えるのがベスト。その上で長所が伸ばせるのであればなおよし。……といっても、最終的にはほとんどの場合メインブラッド+上級ブラッドコードになっちゃうんだけどね(遠い目)。

・クロスブラッドだけが組み合わせじゃない!

 なにかの決め台詞かっ! 要はパーティー全体でブラッド(というかスキル)のバランスを取ろうということです。勿論、クロスブラッドが戦力に大きく影響することは否めないのですが、それ以外にも考えてみることがあるんじゃないかなーと。一例としてはガチガチに防御を固めたLV14以上の王騎士と、LV21以上まで成長した聖術士。回復に手が回らないのならダメージを喰らわなければいいじゃない。

・絆が伝説を紡ぐRPG

 別ゲーになってない!? いつもいつもどんな時も、画面右上に居るユニオンゲージ。ユニオンスキルを使うために必要となるものだけに、お世話になっている人も多いはず。「お世話になんかなってねーよ。総員特攻なんて使うのは序盤だけじゃね?」とか言う人は隊技種をBRAVEから一度も変更したことがないと見た。MAGICの有用性に早く気付いてー! あと、一部の強敵ってゆーか凶敵に対してはACADEMYの出番も。ともあれ、使えば使うほど結束値が上昇=ゲージ量も増え、スキルも強化されていくため、雑魚ボス問わず常日頃から使うクセをつけておくと幸せになれる。

・よーく考えよー♪ ACとTHは大事だよー♪

 語呂悪いな! 実際問題このゲーム、敵さんの特殊な全体攻撃やスペルなんかで困ることはあまりなかったりします。多少の例外を除き、大体は物理攻撃による単純なダメージ差で屠られることの方が多いはず。ならば、かわして当てれば良いだけの話。至極単純且つ基本的なことではありますが、装備とLV頼みの力押しやスキルの便利さに溺れていると見落としがちだったりするのです。容赦なく両方とも−99にするのがマイジャスティスかどうかは知りません。折角だから常駐スペルも活用しておくといいと思うよ!

・卑怯で何が悪い!

 いや色々と悪いだろ!? 主に世間体とかさ!? 単騎でひょっこり出てくることは少なく、大概はモブという名の肉の壁に囲まれて奥の方で腕組みしているのがこのゲームのボス連中。普通のRPGならば雑魚から蹴散らすのがセオリーながら、前に引っ張り出さなくても殴れるならそれでいいんじゃないかな? 駄目かな? ひょっとしたら遠距離攻撃が完全無効化されて困ることがあるかも知れないけど、そういう時はLV21以上の学術士に相談だ。

・自分がされて嫌なことは

 全力で相手にし返すのが紳士の嗜みッ! たまーに居るのです、後列でもいやーんな攻撃を連発したり、ひたすら下僕仲間を呼び続ける輩とか。それなのにこちらの攻撃は届いても当らない。当っているのに当らない。ガッデム。先の話と合わせてピンと来た人はそれで正解。あとは実行しさえすれば大半の攻撃は無効化出来ることでしょう。分からない人はLV28以上の学術士に聞くがよろし。ぶっちゃけ、これに気付かないとデウス・エクス・マキナとか本気で無理ゲー。

 

戦術はプレイヤーの数だけあるのが好ましいので、戦闘に深みを加えるスパイス程度に止めるのが吉。他人の切り拓いた路をなぞってもつまらないでしょう?


2月13日 「永遠の向こう」

 通学路で待ち伏せされるとか軽く引きます。引くを通り越して逃げました。

 ウサギ獲ったどー! というわけで、どうにかムラサマ☆ラビットを撃破し、追加シナリオである「葵神宮初詣指令」をクリア致しました by 「迷宮クロスブラッド」。デウス・エクス・マキナが可愛く見えるドギツさとか何なの。どれだけやり直したか分からないよ!?(そう言われても) 基本的な戦術としては先のエンブリオ中枢攻防戦と変わらないものの、モブの数と極悪さはそれを遥かに上回り、とある事情から長期戦に持ち込むのも怖い始末。だがしかし、一番の問題点は

LVキャップが65なのにLV44〜45で挑んだ己の馬鹿さ加減。

刀狩りが非常にめんどくさい&運に頼らざるを得ないだけに、この機会を逃したら次いつ戦えるか分からなかったんですもの。省みない! マゾプレイヤーは省みない!(おい) 初見で倒せないだけならまだしも、一度学園に戻って装備を整えることが出来ないのは辛すぎて仕方がない。最初からどんな手合いかが判明していれば、それ相応の準備をしていったんですがねえ。正直舐めてましたというか、

レンジSの脳筋がここまで役に立たないとか誰が思うか。

上級ブラッドが解禁&サブブラッドの見直しをした時、「SIZの残りカスっぽいよりは汎用性低そうだけど『サイコキネシス』あるし、折角だから一人ぐらい入れておくか」とRASを武術士のサブに組み込んでいた私の判断マジ神采配などと自分でほざいてみる。マーズスラッシュ×2と無限射程なかったら絶対勝てなかったわ、あれ。尤も最初からそれと分かっていたら

普通に戦術士にブラッドフリーコードとアルテミス持たせてましたが。

ブラッドフリーコードに頼りすぎて、武術士が素で装備可能な物を全然持たせてなかったからなあ。予備がある or 学園に戻れたなら、もっと楽に仕留められていたはず。TH−99で2ターンに一回ジェノサイドで7回攻撃とかアツすぎる。どうやら条件さえ満たせば何度でも倒せるようなので、ソウルトークン狙いでマラソンしてもいいのですが、毎回確実に倒せる保証がない=パワーレコーダーを消耗する必要があるのが痛い。ついでに言うなら、ソウルトークンが欲しいだけであれば

他の手配異形からぶん取った方が万倍楽。

もう一回刀狩りを成功させる自信自体がありませんもの。あんな運以外でどうにもならないイベントなんて、どっかの幻想殺し並みに不幸な特異点の私にどうしろと。ともあれ、これで現行のイベントは完全に消化したため、あとはパッチで追加されるまでしばしの休息。長いこと話題がゲーム主体でしたし、ここらで時節ネタでも取り上げてみましょうか。はいそこ、

耳を塞ぐな貰える予定のない男性諸君。

いや私も相手も居ないしフラグも立ってませんけどね。そんなことぐらいでドキがムネムネするほど若くないというか、枯れているというか。なんだとこの野郎!?(落ち着け) お菓子会社の策謀とは分かっていても、背中を押してもらえることは踏み出す勇気の足りない乙女にとってありがたいことなのでしょう、多分。全国の絶賛恋街道まっしぐらで年中脳内お花畑な女性の皆さーん! ちゃんと想いをこれでもかと込めた本気チョコの用意と、それに負けないだけの覚悟は出来ましたかー!?

好きでもない人からの本命は重いですよー!?

手作りならまだしも、手編みとかいう単語がつくと更に倍。そういうのはちゃんと捕まえてからの方がいいと思うの。料理だけでなく、何事にも手順と段階踏みは大事です。とてもとても。まあ、全く見も知らない人からいきなり不意打ちというのはレアケースに分類されるのでしょうが、有り得ないかといえばそうでもなく。そういった状況であれば、知り合うきっかけとして渡りに船なイベントなのかも、バレンタイン。まずは相手に知ってもらうところから始めないと。

 

♪永遠を〜知る〜 消えな〜いも〜のを知る

いきなりハードル上げすぎだ。

♪人はた〜だ〜 強くて〜 弱いの

暴走乙女のことかそれは。

♪求め〜る〜こ〜とも〜 与え〜る〜こ〜とも〜 光に〜なる〜

貸し剥しですね分かります。

♪そして また 続〜く story

そこに拒否権はありますか?

 

……良い話にもっていこうとしたのに、どうしてこうなった。私はもう駄目かも分からんね(何を今更)。


2月20日 「基本の積み重ね」

 今回はショートクウォーリアで苦戦しそうな予感。アルテミス使えないしな。

 ほんの……ほんの出来心だったんです。その日、私はいつものようにエンブリオ内でサーチアンドデストロイ探索をしていました by 「迷宮クロスブラッド」。そんな折、刀狩りで指定していたアメノムラクモ改がポロッとドロップしてしまったのです。脳裏に蘇る、辛酸を舐めさせられたムラサマ☆ラビットとの死闘。倒せば戦利品として貴重品であるソウルトークンが取得出来るとはいっても、もう一度勝利をもぎ取れるという保証はどこにもなく。

てゆーか正直本心からめんどくさい。

だからでしょうか、私の心に邪な考えが浮かんでしまったのは。事の発端は、最低限の準備として必要と思われる遠距離攻撃の無効化。「問答無用で遠距離攻撃が通じないなら、ひょっとしてあのスキルと組み合わせれば一方的に殴りまくれるんじゃね?」と。半ば冗談めいた発案ではあったものの、幸いにしてパワーレコーダーは常備していたため、試すことにリスクはなく。慣れた手つきで素早く1ターン目に予防線を張り、「そうそう上手く行くわけないよなー」という軽い気持ちと共に迎えた運命の次ターンにて、

ムラサマ蝶・涙目。

余裕に満ちたそのご尊顔は見る影もなく膨れ上がり、自慢の三連ムラマサブレードは刃こぼれを……いや、正確には歯こぼれか。兎も角襲い来る剣戟を受け流すことも叶わぬほどに打ちのめされ、鋼の体躯はところどころ欠損しボロ雑巾のように成り果て。それでも刃の嵐は止まることなく、一撃、また一撃と刀が翻る度、確実に命の灯火は揺り動かされ、磨り減っていく。その様子を間近で見ていた側近は、小刻みに震えながら虚ろな目のまま搾り出すように声を発した。

「ああ―― ムラサマが ムラサマが 逃げて――!!」

とか言ってる間に3ターン目にて死亡確認。

ちょ……ええええええーッ!!? おまっ……ちょ……まっ……ゲホゲホッ!!(落ち着け) うわー……これはないわ、心底ないわ。実験だったせいでフル火力じゃなかったってのにこの有様とか。最大ダメージ狙いで準備してたら2ターン目でドロップアウトしてた勢いって。これを見た後じゃTH−99でアルテミス装備のジェノサイドがアツいとかとても言えん。

実際にやったら全然火力なかったしな。

射術士補正のおかげだったのかなあ、他の前線要員と比べても遜色のないダメージを叩き出してたのは。ともあれ、酷いというよりほとんどチートだろこれ的な結末に愕然とした結果、このコンボは禁じ手と脳内閣議で決定されました。“後列からの物理攻撃を無効化出来る”状態が作り出せれば発動可能ということは、通常であればどんな強敵であれ一瞬で屠れると同義なんですもの。現状このコンボを封じられるとすれば、射術士がストライキを起こしそうな「常に遠距離攻撃無効化」ステートを付与された敵を出すか、もしくはディスペルゾーンで戦闘させるしかないと思われ。まあ、後者の場合は

そもそも戦闘自体が成り立たない気もしますが。

THとAC強化不能な状態でどう戦えと。セブンハンドにすら勝てる気しねーわ。どうやっても勝てる気がしない相手であれ、あのコンボを使ったらその時点で負けだと思う。今回のように一度倒した相手にマラソン目的という場合でもない限り、封印した方が無難だというのが一プレイヤーとしての意見です。達成感の欠片もないんですもの。そんなこんなでハイレベル戦闘に対して若干興醒め気分な上に未だ追加パッチも配信されないため、

二周目を始めてしまいました。

や、あらゆる手段を講じれば先の反則気味な方法に訴えなくても無理ゲーな状況というのは有り得ない良ゲーですから。つまらなくなる要因があるのであれば、それを排除すればいいだけのことではなくて? イベントが追加されればまたファーストプレイのデータで再開する気満々ですが、現時点ではアイテム集めとレベル上げしかすることがないので、モチベ保つのが非常に難しいのです。それなら寝かせておくのも手かなと。

「積みゲーを消化するって選択肢はないのか」とセルフツッコミはしたくなりましたが。

現時点で未開封のものが既に三本。今度の木曜日辺りにまた二本ほど届く予定。……やるのかなあ、私(おい)。閑話休題、現在は中盤のメインシナリオである「ブラッドサンプル収集指令」にて、自パーティーの成長をニヨニヨしながら眺めております。セカンドプレイということもあり、今回はレベルフリーコードを封印しているため、レベルが上がるたびに装備可能な武具が増えていくのが楽しくて仕方がありません。

ブラッドの関係で装備不能なものがやたらと出てる気はするけどもなー。

プラス補正のもっさりついたマッスルチューンやらシャドークロスやら、何そのあからさまな嫌がらせ。武術士の防具に頭を悩ませている私に謝れー!(修羅ちゃぶ台返し) 要領を知っているせいか、あまり苦もなくハック&スラッシュライフを満喫出来るんですよねえ。序盤の最難関である「女子高生グループ失踪事件」のラストバトルもあっさりと一人の道連れも出さずに抜けられた始末。ええまあ、

ちょっとレベル上げすぎたのが主な原因ですけど。

相当痛い目見たって印象が強かったんですもの。メインがLV7、サブをLV6まで上げた私を誰が責められ……いや、やりすぎたかなあ(おいおい)。このところ、攻略情報を求めて彷徨って来られる方もちらほら見え、大体半分ぐらいは此処が鬼門な模様。「葵神宮初詣指令」がそれに並び、あとたまにジル・ド・レイとエルジェーベトやアイオン幹部。やはり誰も彼も似通ったところで悩むということなのか、はたまた

それ以外の検索ワードだと引っかからないだけなのか。

心当たりのあるワードを片っ端から並べて統計取ってみるのも面白そうではありますが、そこまで暇ではないので却下。全方面のケアやフォローはwikiにでも任せます。さて、この手のゲームに慣れてないプレイヤーがまず引っかかるどころか「無理ゲー!!」と叫んでコントローラー投げるかキーボード壊したくなるほどの衝動に駆られること請け合いなイベントこと「女子高生グループ失踪事件」。一個人の感想としては、このゲームを買って此処で終わるのは非常に惜しい。

体験版な人は別として。

経験せず直に製品版を買ってしまった人間なので、何処まで遊べるのか知りませんけれども、多分この辺までじゃないかなあと。本来であれば正解を提示するのは本意ではありませんが、若き芽を無碍に刈り取るのはそれ以上に残念でならないため、たまにはキャラじゃないこともやってみるテスト。これに沿えば十中八九クリアは出来ると思われますので、試される方は自己責任でお願いします。

「楽すぎてつまらなくなった」と言われても困りますので。

以後は極力攻略情報に頼らないことを宣言していただけると尚嬉しかったりしますと付け加えてみたり。考える力を失って欲しくはありませんし、そこから得られる喜びを奪うこともしたくはないのです。なので、何度やっても解決の糸口すら見つからない方への例外措置として捉えていただければ幸いです。以上を踏まえた上で尚先に進みたいと渇望される方や、既に自力で突破されている方は続きへどうぞ。

 

・事前準備は完璧に

 まずオススメの編成というか入れておくべきブラッドは学術士と聖術士。サブでもメインでも構わないので、LV6以上に育てておくこと。聖術士が2人居れば不幸の女神に魅入られていない限り負けはない。あとはLV7が前提となるが戦術士と武術士。装備品も出来るだけいい物を揃えたい。レベルフリーコードに頼らないのであればメガアックスやダイミョウカタナ or コジロースペック辺りが限界か。レベルフリーコードを使用するのであれば上限はないので、気の済むまでギャンブルを繰り返して納得の行く装備を揃えるヨロシ。防具は前衛が耐久力よりも防御値重視、後衛はその逆で選びたい。

・一回戦の戦い方

 バッドマウス&マッドマウスが初戦の相手。まず1ターン目に総員特攻を使い、ダメージを奪っておく。大半がボエーを使ってくるとあっという間にHPが危険域に達するため、ユニオンスキルを使わず置きマルチケアを使うのも良策。ともあれ、事前準備と回復さえ怠らなければ、十分正攻法で勝てる相手。後半の方が難易度が高いため、ここで全力を使い切るのだけは避けたい。極力ユニオンゲージも温存し、スペルの使用も最低限で。戦術士のラッシュや武術士の斬り込み 壱を活用すれば、大した被害もなく早期に決着がつくはず。回復スペルだけはここで使い切っても問題ないはずなので、聖術士のLV1、2スペル枠の残り使用回数に気を配る必要はない。なんなら毎ターンマルチケア使っててもいいと思うよ! ケリをつける前にHPの回復と、隊技種をBRAVE→ACADEMYに変更しておくことをお忘れなく。

・二回戦の戦い方

 ライカントが最終戦の壁。前列に2、後列に3という数も然ることながら、そこから更におかわり追加の可能性を秘める辺りが非常にむかつキング。そして恐怖の反撃&首切り持ちなため、不用意に攻撃を仕掛けるとあっという間に首ちょんぱ。恐らくこれが一番の脅威且つ最大の敗因。その対策として重要なのが聖術士LV3スペルのアボイドビルダーと、学術士のLV3スペルであるヒットブレイク。後者はあくまで保険であり、メインは前者ではあるけれども。戦闘が始まったら即座にユニオンスキル使用。聖術士&学術士の素早さに自信がないならファストコード、相手よりも先に行動できるほど機敏ならスロウコードを敵前列へ。あとは聖術士がアボイドビルダー、学術士が敵前列にヒットブレイクを限界まで重ねがけするだけ。ユニオンゲージに余裕があれば、随時スロウコードで追い討ちをかけると尚良し。「ダメージよりも攻撃を喰らうこと」が怖いなら、攻撃をかわしてしまえばいいじゃない。それが結論。聖術士が2人いればACの強化速度も倍になるので、より一層勝利を揺るぎなきものに出来る。ライカントは後列に攻撃が出来ない&スキルに対しては反撃が出来ないので、戦術士はラッシュ、武術士はひたすら斬り込み 壱を繰り返すだけでOK。後衛のACを気にしなくて良い理由がこれ。前列ライカントのTHをヒットブレイクで弱体し続け、ロングボウを装備した戦術士とコジロースペックを持った武術士で後列を排除→前列を攻撃が理想か。正直、あまりの緊張感のなさに欠伸出た。準備ターン終えたら決定ボタン押しっぱなし余裕でしたって辺りが哀愁を誘う。

 

ここまでやって勝てない場合は連絡ください。どんな状況なのか寧ろ興味がありすぎる。


2月27日 「天使のような悪魔の笑顔」

 二周目はここで終わりそうな予感。他ゲーで忙しいので。

 どうも、そういえばラストリバイアサンも難所の一つかもとふと思ったりしてみたメタトロンです by 「迷宮クロスブラッド」。デウス・エクス・マキナやムラサマ☆ラビットとの蝶・長期戦は全てここに根差しているといっても過言ではないほど、状況が似たり寄ったりなんですもの。アークイールどいて、そいつ殴れない。何ゆえ唐突にこんなことを思い出したかといえば、セカンドプレイでラストリバイアサンと激闘を繰り広げたからというわけではなく、あれも理不尽だったよなあと

対エルジェーベト戦でボッコボコにされながら。

いくら駆け足プレイだったとはいえ、流石にメインLVが24、サブが19で挑むのは死に急ぎすぎだと思うの。Xブラッドすら持てねーじゃん!? 何度かの試行錯誤を繰り返した結果、天使が沈み逝く様を目の当たりにしながら「……届いたッ!」とガッツポーズをするに至りましたが、心底キツかった。ファーストプレイがどれだけ幸運に恵まれていたかを痛感したと同時に、

全国のプレイヤーのどれだけが不幸に魅入られているのかと。

近頃はエルジェーベトを検索ワードに突っ込んで来られる方が若干増加傾向にある模様。そこまで自力で辿り着けたのであれば知恵を絞ればどうにか出来るんじゃないかなあとは思いながらも、対ジル・ド・レイ戦と比べると見えない壁が立ちはだかっているのもまた事実。具体的にいうとブラッドレベル27と28の違いぐらいに。多少のLV差なんてものは誤差の範疇に過ぎませんが、ここだけは話が別というか、

寧ろ次元が別というか。

編成にもよりますが、ぶっちゃけLV28まで上げて勝てないのは戦略に問題があるとしか。聖術士入れてないとか言うならまだしも。話題的にタイムリーなこともあり、丁度いいのでファーストとセカンドプレイ時の差異を検証しつつ、どんな手段を用いて撃破したかを述べてみようかと。あ、ちなみにセカンドのは攻略法とか必勝法とは口が裂けても言えないような代物ですので、いくら倒せなくても真似しない方が無難というより、

レベル上げ&アイテム集めに勤しんだ方が確実に有意義。

どうせやるならファーストプレイの軌跡を辿るのが吉かと。「女子高生グループ失踪事件」とは違い、此処を自力で抜けられるだけの力量がないと、その先で地獄を見ることになるだけですけれども……ね(ボソッ)。恒例の独り言が済んだところで、まずは初戦時の構成及び戦術と、続けてセカンドプレイの紆余曲折を。

 

○ファーストプレイの冴えたやり方

・メインブラッドのLVが28 or 29、サブが22 or 23。パーティー編成は王/聖、戦/暗、武/拳、射/学、召/学、聖/魔。

・守りの要となる王/聖の防具はサイコシールドU、プロテスキャロル+26、チャーチズボンU+27、クイーンソース+29、バードウイング+12。プラス値からして豪華絢爛。男キャラなのにほぼ女装状態なのは気にしたら負けだ。

・ダメージソースな戦/暗、武/拳、射/学はそれぞれレベルフリーコードを所持。順にマーズスラッシュ、MURAMASA二刀流、アルテミスと最高峰の装備。どれだけギャンブル繰り返してたんだ、当時の私。

・召術士が召籠を習得しているので、異形兵を持ち込まない理由がない。高LVのライカンナイトを使役。

・戦闘開始直後、マジックシェルを展開。王/聖はひたすらイージスで皆を護り、戦/暗はバーサク、武/拳は連撃四段、射/学は乱れ撃ちでとことん攻撃。召/学はヒットダウンでエルジェーベトの命中を下げ、聖/魔は1ターン目にアンチデフォルト、2ターン目にアーマータスクを王/聖へ、3ターン目以降はアボイドビルダーとヒットビルダーを適当に。あとたまにハイマルチケアやフルケアで回復。高火力な事もあり、そう時間もかからずあっさり撃破。

 

○セカンドプレイのとてもオススメ出来ないやり方

・メインブラッドのLVが24、サブが19。パーティー編成は王/拳、戦/武、武/暗、学/射、召/聖、聖/魔。

・守りの要となる王/拳の防具はナイトシールド+3、プロテスキャロル+22、ランダーウェッグ+12、ブラックキャット、エン☆ケットシー+25。最後は兎も角、他のショボさが目と身に沁みる。

・ダメージソースな戦/武、武/暗はそれぞれレベルフリーコードを不所持。てゆーかパーティー面子は全員。ただでさえ射/学を学/射に代えて火力が不足して余りあるのにこの体たらく。パーティーの安否が気遣われます。尚、装備は順にアックスG二刀流、ムソウスペック&ダイミョウカタナ改。……もう駄目かも分からんね。

・召術士が召籠を習得していないので、異形兵を持ち込む理由がない。ダメージソースどころか壁にすらならんわ。

・戦闘開始直後、マジックシェルを展開。王/拳はひたすらイージスで皆を護り、戦/武はバーサク、武/暗は斬り込み 弐でとことん攻げ……うん、この時点で私も泣きたくなったんだ。すまない。サブを暗にしたことを激しく後悔。対単体火力ねーじゃん!?

・「それでも当らなければどうということはない!」と勇んで召/聖と聖/魔でダブルアボイドビルダーをひたすら実行。ACが−99に到達した辺りでデフォられてコントローラー投げたくなった。アンチデフォルトないのにどうしろと。

・そもそもAC強化する前にアーマータスクがない&防御が微妙に低いせいで王/拳が落ちる可能性が非常に高い。

・加えてACを強化するのはいいがTHも低めなので攻撃が当らない。

・そして攻撃が当らないのでユニオンゲージも貯まらない=マジックシェルが展開できない。何この三重苦。

・この辺りでちょっと考えるのをやめたくなった。

・かくて強硬手段に訴える覚悟を決める。それ即ち毎度おなじみ背水の陣。回避上げてる暇がないならひたすら殴ればいいじゃない。

・ACは捨ててダブルアボイドビルダーからダブルヒットビルダーへと戦法をシフト。冗談のような本当の話。

・当然のように王/拳の死亡率が急上昇するため、学/射は基本HP残量に関わりなく毎ターンフルケア(注:アイテムの方ね)。敏が中途半端に高いせいで先攻・後攻が安定しないのが玉に瑕。ぶっちゃけ致命的。王騎士曰く、「うおおおおおおおッ!? 俺のHPは上がったり下がったり上がったり下がったりッ!?」 スペルだけはイージスで防ぎようがないので、パーティー全体のダメージが蓄積し始めたらファストユーズでハイマルチケア使用(注:勿論アイテムの方ね)。その間は言うまでもなく王/拳のHPが危険域。王騎士生きろ、超生きろ。

・THが上がるまではユニオンゲージ残量との戦い。マジックシェルをうっかり切らすと一瞬で崩壊するほど脆いので、毎ターン細々とマジックシェルTを使用。貧乏って辛い。それすらも使えなくなった時は、せめて気休め程度にマルチマナガード。大体狙い撃ちで複数ヒット物理攻撃飛んでくるけどな!

・THが上がりさえすればこっちのものと言いたいが、火力なさすぎて涙出てきた。斬り込み 弐でフェンリルまで巻き込む武/暗がいとあはれ。ちなみにここで「それなら通常攻撃すればいいんじゃないの?」と突っ込んできた人は、エルジェーベトが倒せないか、もしくはそもそもこのゲームをやっていないと見た。倒せた人なら間違ってもそんな台詞は出てこない。バトルメッセージは重要です、とてもとても。

・ジリジリと鰹節を削るかのようにHPをこそぎ取る作業が続く。HPが自動回復するたびに殺意の波動に目覚めそうになるが、大人なので堪える。

・THの上昇が限界を迎え、不穏な空気が立ち込める=そろそろデフォられそうな雰囲気を醸し出し始めたところで、ようやく天使から断末魔の叫びが。思わず拳握り締めた。

 

断るまでもないことではありますが、勿論何回も全滅してますので悪しからず。どれだけ惨めでも格好悪くても足掻き続けるのがマイジャスティス。


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充分冷やかした方はこちら。ICON2117.GIF