■VHDLとは?

処理スピードが求められたり、後から回路変更が簡単だという理由で、FPGAやCPLDを利用して開発を進めることが最近あります。しかし、使った経験のない場合、なかなか手を出しづらい部分もあると思います。
そこで、XILINX社のCoolRunnerII を使用し、開発の流れと簡単なサンプルを紹介します。
論理合成ソフトは無料
で入手できます。

■開発の手順

STEP1.プログラム前の設定をする。
STEP2.VHDLを使ってソフトを書く。
STEP3.ピン配置を設定する。
STEP4.CoolRunnerIIに書き込む。

■サンプルコード

Sample1 二進数の掛け算
Sample2 二進数の割り算
Sample3 シリアルADコンバータからのデータ読み込み
Sample4 デジタルポテンショメータのコントロール

■パーツメーカーリンク

アナログIC
アナログデバイセス ナショナルセミコンダクタ マキシム
FPGA・CPLD
ザイリンクス
メモリー
サイプレス Renesas Atmel
トランジスタ・ダイオード
東芝セミコンダクタ
チップR,C
ROHM 村田製作所 TDK
水晶発振子
エプソンデバイス 日本電波工業株式会社
特殊パッケージ
S.E.R
無線IC
サーキットデザイン RFM 日新システムズ
出版社
CQ出版



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更新:2005年05月11日
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