■ピンの設定

配置配線した回路に、外部から信号を与えたり出力したりするには、ピンの入出力を指定する必要があります。
通常回路では入出力を変更するのは大変ですが、CPLDだと配置配線を変更するだけですむので非常に楽です。

 STEP1.Use ConstraintsをクリックしXilinx Constraints Editorを起動します。





 STEP2.起動画面は、Globalになっていますが主に使うのは、Port画面です。

 GlobalはCLK,RESETなど専用端子です。CLKならばジッタが補償されている等の特徴があります。



 Edit Constraintsをクリックすると通常のEditerで編集作業が出来ます。ピン毎にシュミットトリガーの
 設定等をする場合は、こちらが便利でしょう、




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更新:2005年05月11日
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