■VHDLでコーディング


 STEP1.初期設定で準備したフォームを開きます。
       ここでは、「Language Templates」を利用してカウンタを試作します。







 STEP2.使用例からプログラムを引っ張ってきて、貼り付けます。

右上の電球マークをクリックし、Language Templates(いわゆるオンラインヘルプ)を開きます。



 テンプレートが開きますので、VHDLからCounterを選択します。
 なれてこれば、これをいろいろ改造することが出来ます。






 STEP3.I/O部分を移植します。

 INが入力端子、OUTが出力端子です。また、入力、出力どちらにも使えるINOUTと言う定義もあります。
 よくやる間違いとして、入出力設定部の最後(ここでは、 COUNTの定義後)に';'を付けてしまうことです。
 気をつけましょう。






 STEP4.論理指定を記入します。

 いわゆるソフトの部分で一番の腕の見せ所ですが、ここでは素直にカットアンドペーストします。



 論理合成(いわゆるコンパイル)には、Synthesize-XSTをクリックします。
  うまくいけば、チェックマークが入ります。





Copyright (C) 錬金術師Masa
更新:2005年05月11日
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