STEP1.初期設定で準備したフォームを開きます。 ここでは、「Language Templates」を利用してカウンタを試作します。 |
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STEP2.使用例からプログラムを引っ張ってきて、貼り付けます。 右上の電球マークをクリックし、Language Templates(いわゆるオンラインヘルプ)を開きます。 テンプレートが開きますので、VHDLからCounterを選択します。 なれてこれば、これをいろいろ改造することが出来ます。 |
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STEP3.I/O部分を移植します。 INが入力端子、OUTが出力端子です。また、入力、出力どちらにも使えるINOUTと言う定義もあります。 よくやる間違いとして、入出力設定部の最後(ここでは、 COUNTの定義後)に';'を付けてしまうことです。 気をつけましょう。 |
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STEP4.論理指定を記入します。 いわゆるソフトの部分で一番の腕の見せ所ですが、ここでは素直にカットアンドペーストします。 論理合成(いわゆるコンパイル)には、Synthesize-XSTをクリックします。 うまくいけば、チェックマークが入ります。 |