天下の奇祭
　鳥羽の火祭り の 宿泊に
平成２５年　２月 １０日（第２日曜日）　重要無形民俗文化財　鳥羽の火祭り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場、三河鳥羽駅より徒歩 約１５分 （１�q）

　宿泊プラン

　予約（空室）情報

国指定重要無形民俗文化財　　　西尾市鳥羽町西迫　鳥羽神明社
　清々とした冬の夜空に、ごう然と立ち上る火柱。
　毎年2月第2日曜日に鳥羽神明社を舞台に繰り広げられる、鳥羽の火祭り。
　燃えさかる「すずみ」の中に収められた神木と十二縄を求めて炎に挑む男たちの姿は圧巻です。

　「第３回日本の伝統まつりポスターコンクール」で西尾市の「鳥羽の火祭り」ポスターが大賞（１点）に選ばれました。
　同コンクールは山形県新庄市が全国に呼びかけ、全国山・鉾(ほこ)・屋台保存連合会などが後援して開催。
　今回は全国から６０点の応募。
　　　審査委員長、エジプト考古学者の吉村作治・早稲田大名誉教授
　　　ポスター担当、商工観光課の近藤亜由美さん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013年9月11日 読売新聞）

       動画 YouTube

　神男は火祭り前の3日間、神社に籠り斎戒木浴をして身を清める。

　火祭り当日 午後3時、神男と奉仕者たちはお祓いをうけ海での「みそぎ」に出発、裸で海に入り身を清める。

  午後7時半より拝殿にて神事の後、2人の神男は 火打ち石により着火されたゆすり棒で 「すずみ」の上部に 同時に着火。
　「すずみ」は　あっという間に燃え上がり 天空を真っ赤に染め、そして古い幟（のぼり）で作った胴着と頭巾で身を包んだ奉仕者（通称「ネコ」）たちが頭から水をかぶる。

　そして 「すずみ」の中に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し御神前に供える。

　 会場まで送迎致します、予め お申し付け下さい。
＜送迎時間＞
　宮嶋舘　19時頃 出発
　三河鳥羽の火祭り会場　21時出発

　※暖かい服装でお出かけください。
　　 汚れても（すすがついても）構わないものがおすすめです。

　当館より 鳥羽神明社 までの地図　3.6 km、車で約15 分

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愛知 吉良の宿泊　「宮嶋舘」　ご予約専用フリーダイヤル 0120-0113-74
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０８時〜２３時まで、お電話にてご予約を承ります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｑ＆Ａ　ご予約について

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