16インチホイール装着

2003.11.9 日曜日

ヴェロッサ純正16インチアルミホイール
F:6.5JJx16off+50 PCD114.3 5穴 タイヤ:205/55−16
R:6.5JJx16off+50 PCD114.3 5穴 タイヤ:205/55−16
アルテッツァ・ジータ純正アルミホイール
F:7JJx17off+50 PCD114.3 5穴 タイヤ:215/45−17
R:7.5JJx17off+55 PCD114.3 5穴 タイヤ:225/45−17
リアは5mmのスペーサーを挟んでいます。
センターキャップはトヨタマークなので外してます(w
フロントはスペーサーなし。
こちらもセンターキャップなし。

 

参考にならないインプレッション

以前から16インチ化は気になっていて、100系マーク2/チェイサーのツアラー系アルミが好きだったので中古パーツ店でちょくちょくチェックしていました。
いつものように(?)アップガレージへ見に行ったところたまたまヴェロッサの純正アルミがあったので、半ば衝動買い。キズもちょっとあったので値段も安かったです。

で、16インチの感想。

重量
ヴェロッサ純正16インチ  約17kg(ミシュラン5部山) 約18kg(グッドイヤー7部山)
アルテッツァ純正17インチ 約21kg(フロント8部山)  約22kg(リア8部山)ヨコマハ
タイヤの減り方も違いますが、かなり16インチのが軽いです。手で持っただけでわかります。

ロードノイズ
ロードノイズは純正17インチに付いていたヨコハマのタイヤがそういう性格なのかロードノイズが結構出ます。シチュエーションによってはエンジン音やマフラー音よりうるさいほど。
ヴェロッサ16インチではフロント2本ミシュラン(五分山くらい)とリア1本ミシュラン(7部山くらい)1本グッドイヤー(7部山くらい)と変則的な構成ですがロードノイズは「聞こうとしないと聞こえないくらい」静かです。

加速性能
信号待ちからの発進などはやはり16インチのほうが軽やかに感じます。
実際のところアクセルの踏込み量が変わっているかは判りませんが。

走行安定性
17インチの方がタイヤが太かったり重かったりで直進時やコーナリング時の安心感は高いです。
(気分的なものかもしれませんが)
16インチでも何か問題が在るということは全く無いですが。
(装着当初空気圧が低くコーナーでちょっとふらつく感じがしてましたが、適正圧にしたらシャキッとしました)
17インチは結構、轍にステアリングを取られることがありますが、16インチではほとんど無いです。
道路の段差などでのキックバックはタイヤの違いもありますが16インチの方が軽やかです。

燃費
変わりません(^^;
いや足回りが軽やかになってついついアクセルを沢山踏んでいるような気もするので、燃費悪化してるかも。

見た目
やっぱり純正17インチの方が似合っているかとは思いますが、アクのあるデザインのヴェロッサに合わせた16インチアルミも結構イかしたデザインかも。
オフセットがどちらも+50ですが16インチは6.5JJと細いのでフェンダーから少し引っ込みます。
私のジータはローダウンしていることもあって標準車高よりも引っ込んでしまうので、さらに引っ込んでいることになります。リアには5mmのスペーサーをはさんでみました。

その他
16インチにした理由のひとつにタイヤが17インチに比べて安いというのもあります。
現在ローダウンに伴ってキャンバーがちょっと付いてますので、内減りが予想されるので将来タイヤを変える時に安上がりにできるかもという安易な考えです(w
またはタイヤ付き中古16インチを買い繋いで純正17インチを長く持たせるという手もアリかも。


12月末現在、諸所野事情により(大した事情ではない)17インチに戻しています。
やはり16インチに比べ「ダル」な感じでロードノイズが気になります。

ロードノイズに関してはタイヤの銘柄による所が大きいと思います。
アルテッツァやジータでは新車時に付いてくるタイヤは5社くらいから適当(?)につけられているようで、たまたま私のジータに付いてきたヨコハマのタイヤがロードノイズ大き目の銘柄だったということですね。

ということで、参考にならないインプレッションでした。

 



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