《七ッ峰・三ッ峰》  Motaのホームページ
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七ッ峰・三ッ峰

七ッ峰マップ
七ッ峰 (ななつみね):1,533m
 三ッ峰 (みつみね):1,350m  

◆所在地:静岡市葵区・川根本町
◆山行日:2019年 3月24日(日)
◆メンバー:仁べえさん、とみさん、
      いしさん & Mota

〔登山コース〕
富士見峠駐車場―(20分)→分岐―(20分)→三ッ峰山頂(休憩5分)―(10分)→林道出合・パイロットファーム ―(25分)→ゲート―(15分)→七ッ峰登り口―(30分)→大間口分岐―(25分)→接阻峡分岐― (10分)→七ッ峰山頂(休憩60分)―(10分)→接阻峡分岐―(15分)→大間口分岐―(20分)→七ッ峰登り口 ―(15分)→ゲート―(35分)→三ッ峰巻道分岐―(5分)→展望地(休憩20分)―(10分)→分岐―(15分)→ 富士見峠駐車場

〔所要時間〕
総時間=6時間05分
歩 行=4時間40分
休 憩=1時間25分

〔距離と山のしんどさレベル〕
  11km(19,000歩) ★★☆☆☆ 


 一昨年の今ごろ智者山と天狗石山へ行きました。そのとき近くに見えていたのが七ッ峰です。 いつか登ってみたいと思っていましたが、気軽に行ってくることができるコースを見つけました。 標高1,180mの富士見峠まで車で行ってしまうことで、距離こそ往復11kmあるものの 登る標高差が小さいのです。ネットで調べてそれがわかったので、山友の仁べえさんをさそって 行くことにしました。また、静岡の山友さんである、とみさんと、いしさんにも声をかけたところ 都合がつけば参加するとのことでした。
新静岡ICから梅ヶ島への県道27号を北上、途中から井川方面へ向かいます。新静岡ICから約36km、 1時間ほどで井川の手前にある富士見峠の駐車場に着きました。

 〔富士見峠道駐車 NAVIマップコード:483 330 879 *86 〕
  ※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照らし合わせて確認してください  

富士見峠駐車場

20~30台くらいとめられる駐車場に着くと、すでに静岡のとみさんと、いしさんが待っていてくれました。 都合をつけてくれたようです。
うれしいですねえ、4人での楽しい山行になるでしょう。
展望台から見た景色

駐車場には水洗トイレがあります。
駐車場の奥にあずま屋風の立派な展望台もありました。 まずはいい景色を眺めカメラに収めておきましょう。

写真は、左から大無間山、小無間山、そして真っ白な南アルプスです。

三ッ峰山登山口

空は快晴、さあ、出発です。
道路をはさんで駐車場の反対側に登山口があります。まずは三ッ峰に登ってその先の七ッ峰をめざします。

〔登山口 発=8:50〕
分岐

林の中を20分ほど登って行くと分岐標識がありました。 《三ッ峰》を指す方へ行きますが、分岐のもう片方には《梅地パイロット》 と書かれていました。

この時は認識していなかったのですが、帰りはこの梅地パイロット の方から戻ってくることになります。

〔分岐=9:10〕
東峰

明るい林の中を行くと《東峰》を示す案内標識がありました。 登山道をそれて立ち寄ってみましたが、苔が生えたベンチが2つあるだけで、展望もないピークでした。 先を急ぎましょう。

〔東峰=9:20〕
三ッ峰山頂(1,350m)

そして三ッ峰山頂に着きました。
この山頂も林の中で眺望は開けていません。
記念写真を撮るだけということですね。

〔三ッ峰山頂=9:30~9:35〕
林道に出る

次は七ッ峰に向かいますが山頂から下ってくると林道に出ました。 ガードレールに《←七ッ峰》と書いてあります。

〔林道出合=9:45〕
農場の奥に見る七ッ峰

しばらくフェンスで囲われたところもある農場わきを歩いて行きます。 前方にめざす七ッ峰が見えてきました。

南ア深南部の山々

そして、右手西側になりますが南ア深南部の山々が見えてきます。
中央やや右に一番高く見える山が大無間山で右端が小無間山。大無間山の左に風イラズ、朝日岳、さらにその左が 鎌崩岳、丸盆岳などでしょうね。

林道分岐

いい景色を見ながらさらに南へと進んでいくと分岐がありました。ここは左です。

〔林道分岐=10:05〕
南ア深南部の山々

歩きながら南ア深南部の山々のなまえが気になりました。
スマホの山座同定アプリで見てみましたが、現地では確定できませんでした。家に帰ってきて再確認してみたのがこの写真です。

七ッ峰を望む

農場の南端部まで歩いてきました。
ずっと見えていましたがこれから登る七ッ峰がいっそうかっこよく見えます。

農場南端部から大無間山方面の眺望

大無間山はこのあたりから見るのが一番いいと思います。
鷲が羽を広げたような立派な山姿です。
大無間山を頭にして、風イラズと小無間山が左右の羽の先といった感じでしょう。

もし、山座同定に誤りがあったらお許しください。


林道ゲート

林道の鎖のゲートまで来ました。
立て看板に通行禁止と書かれていますが、ゲートから入ったすぐのところに七ッ峰への案内標識が あるので通らせてもらいましょう。

〔林道ゲート=10:10〕
富士山

ゲートから歩いてくると東側が開けたところに出ました。
初めて富士山が見えました。その手前左に十枚山、右に青笹山、真富士山などの山々が並んでいます。

富士山

きょうも会えた富士山のズームアップです。

七ッ峰への取り付き

富士山を見ながら行くと林道が下り始めました。七ッ峰へは右の尾根に取り付くはずだがなあと 思っているとありました。
木に赤テープが取り付けられています。ここを右へ、滑る斜面をよじ登ります。

七ッ峰の登り口

前の写真の斜面をよじ登って歩いてくると七ッ峰への登り口がありました。
目立たない案内標識があります。

〔七ッ峰登り口=10:25〕
大間口分岐

尾根道に取り付いて登ってくると《大間口へ》という分岐標識がありました。
東側から登ってくる道で、七ッ峰だけに登るならこのコースも選択できますね。

〔大間口分岐=10:55〕
気持ちのいい尾根道

明るく暖かな尾根道を登ります。
一部、急なところもありますが、山頂までこんな感じの尾根道が続いていました。

接岨峡分岐

もうそろそろかなあと思いながら登ってくると接岨峡への分岐がありました。
ここを右に行くと接岨峡へ下りられます。

〔接岨峡分岐=11:20〕
七ッ峰山頂(1,533m)

接岨峡分岐から10分、富士見峠を出発して2時間40分で七ッ峰山頂まで登ってきました。2等三角点のある山頂です。

〔七ッ峰山頂 着=11:30〕
山頂からの眺望

少し木の枝がじゃまをしていますが山頂の東側には富士山と青笹山などの山並が眺望できます。

接岨湖を見下ろす

山頂の西側も少しだけ開けていて接岨湖を見下ろすことができました。
そんな景色を見ながら昼食にしましょう。

七ッ峰登頂記念写真

4人で山の話などをしながら昼食をとり1時間も過ごしてしまいました。
七ッ峰登頂記念の写真を撮って下山することにしましょう。
われわれのあとから接岨峡から登ってきたという3人組の方に挨拶して出発します。

〔七ッ峰山頂 発=12:30〕
大山と突先山を望む

今朝は気がつきませんでしたが、下山途中の樹間から大山と突先山が見えました。
大きな電波鉄塔がある左の山が大山(986m)で、右手前の黒っぽい山が突先山(1,022m)でしょう。

〔大間口分岐=12:55〕
下山行程

七ッ峰から農場まで下りてきました。このあと帰り道は三ッ峰へは行かず、北側の山腹を巻くコースを とることにしました。

①林道ゲートから農場わきの道を北へ歩きます
②右へ行くと三ッ峰山頂ですが、電波塔の方へ
③電波塔下を過ぎると分岐に出ます。 ここから
 左へ三ッ峰の山腹を巻く道へ
(踏み跡やや薄い)
④絶景ポイントの下にこの標識があります

〔林道ゲート=13:30〕
〔山腹巻き道分岐=14:05〕
絶景ポイントからの眺望 井川湖を見下ろし、南アルプスを見わたす   もし山座同定に誤りがあったらお許しください

この絶景ポイントはサプライズといっていいでしょう。一帯の樹木が伐採された全面開放地。
ネットで眺望のいいところがあるという 山行レポートを見た記憶があり、仁べえさんが帰りは違うコースを行こうといってくれたのがよかったですねえ。 とみさんや、いしさんも大喜び。
巻き道の踏み跡が薄く、この絶景ポイントに来る人は少ないようです。

〔絶景ポイント 着=14:10〕
北東方向を望む

ここは180度展望が広がります。
前の写真の右、富士山も見ることができます。
思い残すことないまで展望を楽しんだので戻ることにします。

もし山座同定に誤りがあったらお許しください

〔絶景ポイント 発=14:30〕
富士見峠の戻る

絶景ポイントからの山道は明瞭でした。
《梅地パイロット》と書かれた分岐を経て富士見峠まで戻ってきました。

〔分岐=14:40〕
〔富士見峠駐車場 着=14:55〕
 いやー、三ッ峰、七ッ峰は思っていた以上にいい山行となりました。
山友さんたちと一緒だったのでおしゃべりしながら楽しく歩けましたし、なんといっても最後の 絶景ポイントのおかげで気分が高揚する山となりました。それには絶好の天気も味方してくれたからでしょう。 やはり山は好天であってこそだと思います。
標高差の少ないコースもよかったですね。もう傘寿を迎える歳なので気軽に登ってくることができる というのも私の山行条件になります。 同行してくれた山友さんたちには迷惑をかけたかもしれませんが、また一緒にほかの山へ行ってほしいと思っています。


     

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