《石割山・平尾山・大窪山・大平山》  Motaのホームページ
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石割山 平尾山・大窪山・大平山

マップ
石割山 (いしわりやま):1,413m
 平尾山 (ひらおやま) :1,292m
 大窪山 (おおくぼやま):1,267m
 大平山 (おおひらやま):1,295m

◆所在地:山梨県山中湖村、忍野村、都留市
◆山行日:2022年11月 3日(木)
◆メンバー:単独

〔登山コース〕
石割神社駐車場―(15分)→富士見平―(20分)→石割神社(休憩5分) ―(20分)→石割山(休憩25分)―(15分)→一ノ砂ノ沢の頭―(5分)→平野分岐―(5分)→平尾山(休憩15分) ―(15分)→大窪山(休憩5分)―(10分)→イモ山―(10分)太平山(休憩40分) ―(15分)→大窪山―(20分)→平尾山(休憩10分) ―(5分)→平野分岐――(20分)→石割神社駐車場

〔所要時間〕
総時間=4時間35分
歩 行=2時間55分
休 憩=1時間40分

〔距離と山のしんどさレベル〕(後期高齢者基準)
★☆☆☆☆ 歩行7.5km(14,000歩) 累積標高差=630m


もし 本文および写真の山座同定に誤りがあったらお許しください

 おととしは鬼ヶ岳と王岳、昨年は十二ヶ岳・節刀ヶ岳とちょうど紅葉のこの時期に 富士山を間近に眺める山に行きました。
今年も紅葉が盛りだという情報が増えてきたので 富士山と紅葉を眺めに行くことにしました。行先は石割山か杓子山か迷いましたが より簡単そうな石割山を選択し平尾山、大平山まで行ってくることにしました。都合がよく晴天の日ということで 11月3日の文化の日にしました。祝日なので人出が多いかもしれませんが好天には代えられないということで 行くことにしたわけです。

 〔石割神社駐車場 NAVIマップコード:161 078 412〕
  ※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照合し確認してください

石割神社駐車場

駐車場に到着したのは7時15分ころ。うわー、もう駐車場満杯じゃーん。 30台くらいは置ける駐車場。無理やり入るのはやめて入口付近の路肩に駐車しました。

鳥居をくぐって

身支度をして出発。
橋をわたり石割神社の赤い鳥居をくぐって登ります。

〔石割神社駐車場 発=7:30〕
長い階段を登る

鳥居をくぐるとすぐ見上げるような長い階段が現れます。
私は数えていませんが聞いたところによると403段あるとか。家族連れのあとを追って登りました。

登り切って富士見平

15分かかって階段を登り切りました。
まずはやれやれという感じで、ここは東屋の休憩舎がある富士見平です。

〔富士見平=7:45〕
紅葉の中を行く

藤見平からは歩きやすいいい道でした。
ほとんど平坦な道で、紅葉を眺めながら歩くプロムナードですね。

御神木の桂の木

しばらく紅葉のプロムナードを行くと大きな砂防堰堤があり、右から回り込むと大きな桂の木がありました。 説明書きがあり、地元民から崇められている御神木だそうです。

石割神社

桂の御神木から少し上がったところが石割神社でした。
山のなまえの由来ともなった二つに割れた巨岩があり、 その下に石割神社の社殿があります。岩の隙間を通り抜けるのは正面の岩ではなくその後ろにある岩との隙間です。

〔石割神社 着=8:05〕
岩の隙間を通り抜ける

私も岩の隙間を通り抜けてみます。 順路は時計回りだそうで行ってみたのですが ザックを背負ったままでは隙間に入れません。仕方なくザックを下ろして手に持って通り抜けました。 写真は通り抜けたところから撮ったものです。
さて山頂へ向かいます。

〔石割神社 発=8:10〕
石割山山頂(1,413m)

石割神社からはプロムナードではなく 急なところもある山道でした。
到着した石割山は西側が大きく開けた山頂で三等三角点は地面から大きく飛び出してますねえ。

〔石割山山頂 着=8:30〕
石割山山頂から見た富士山

まだ冠雪は多くありませんが 間近に見る富士山はいつもながら端正です。

石割山頂からの眺望:西側

富士山のほかにもいい展望が開けます。
こちらは西側で南アルプス。白峰三山は伸びた木にやや邪魔されているようです。

石割山頂からの眺望:北西側

こちらは北西側の山々で、甲斐駒ヶ岳、甲武信ケ岳など。 今日の行先を石割山にしようか迷った杓子山は間近に見えました。
それでは次の平尾山へ行くことにしましょう。

〔石割山山頂 発=8:55〕
急降下する山道

石割山から下り始めるところは急降下する道です。
フィックスロープをつかんで慎重に下ると聞いていましたが、雨のあとではなく 溝状の道の中央部は階段状にもなっているのでロープに頼らず普通に下って行くことができました。

平野への分岐

石割山頂直下の急坂を下ればあとは稜線のいい道でした。
やがて分岐に出会いました。Y字型の分岐で、帰りには左手前方向にとって登山口の平野へ下ることになります。

〔平野への分岐=9:15〕
平尾山山頂(1,292m)

分岐を過ぎるとすぐ平尾山山頂。
7・8人の方が休憩中の山頂はすすきに囲まれたところでした。 ここで富士山を眺めながら小休憩したのち 最終目的地の大平山へ向かいます。

〔平尾山山頂 着=9:20〕
富士山を見ながら大平山へ

この写真は山頂から数メートル下がったところから撮ったものです。
富士山の手前に丸っこいコブが2つ見えますが、手前のピークが大窪山、奥のピークがイモ山です。 大平山はイモ山の奥に隠れていますが 山頂からは2本のアンテナ鉄塔が見えていました。

〔平尾山山頂 着=9:35〕
鞍部・忍野村分岐

平尾山から階段を下ってきました。
ここは大窪山との鞍部で忍野村への分岐がありました。

大窪山へ登る階段

下ったら登らなければなりません。長い階段をせっせと登ります。

木のトンネル

丸っこい頭の山なので階段を登り切るとほぼ平坦ないい道に変わります。 落ち葉のじゅうたんを踏みながら木のトンネルを行きます。

大窪山山頂(1,267m)

そしてこのあたりが大窪山山頂。
このあたりと書いたのは山頂標識が見当たらないのです。GPSの地図で確認するとこのへんが山頂でしょう。

〔大窪山山頂 着=9:50〕
大窪山展望地

大窪山の山頂表示は見当たりませんでしたが、20mほど行った南側に開けた展望地がありました。 山中湖と富士山がよく見えます。

〔大窪山山頂 着=9:55〕
イモ山への階段上り

大窪山から下ったら次のイモ山へ登ります。

イモ山山頂(1,280m)

そしてこのあたりがイモ山山頂。大窪山同様山頂の表示は見当たりません。

〔イモ山山頂=10:05〕
富士山と大平山

イモ山から下りすすきの原を行くと2本の通信用鉄塔が見えました。この山が本日の最終目的地大平山です。
富士山とのツーショットで撮っておきます。

広〜い大平山山頂(1,295m)

またまた階段を登って到着した大平山の山頂は大広場。
10人ほどの人たちが景色を楽しみながら休憩中でした。

〔大平山山頂 着=10:15〕
通信用鉄塔が立つ山頂

山頂には遠くからでも確認できる通信用鉄塔が2本。
ほかに休憩東屋と二等三角点があります。

展望(1) 御正体山と石割山

広い山頂なので素晴らしい展望が広がります。石割山よりもいい展望地です。
まずは北東側で左奥に御正体山。その右手前に今朝行ってきた石割山。石割山山頂は台形の左の部分です。

展望(2) 山中湖と愛鷹山塊

こちらは南東〜南側で 山中湖を見下ろし中央奥に愛鷹山塊(左が位牌岳、右が越前岳)が見えます。
左の山並みは三国山(左)と大洞山かな。

展望(3)富士山
  そして南西側に真打登場、言わずと知れたでっかい富士山。
  前面にさえぎるものがないので山裾まで秀麗な富士山が眺められます。
展望(4)南アルプス

北西側には南アルプスの雄峰が並びます。

白峰三山

白峰三山をズームアップしてみました。こちらもまだ雪は少ないようですね。
さて、ここで昼食をとり 展望を満喫したので帰ります。

〔大平山山頂 発=10:55〕
戻ってきた平尾山山頂

平尾山まで大平山から往路を戻ってきました。
ここで富士山ともお別れ。小休憩して下山します。

〔大窪山山頂=11:10〕
〔平尾山山頂=11:30〜11:40〕
平野分岐

平尾山から石割山方面へちょっと戻ったところに、駐車場のある平野への分岐があります。
この分岐を右へ下ります。

〔平の分岐=11:45〕
いい道を下る

丸太土留めの階段もありますがいい登山道でした。
紅葉・黄葉を見ながら快調に下ります。

石割神社駐車場に戻る

平尾山から25分で石割神社駐車場まで下ってきました。
私が駐車したのは駐車場の入口付近の路肩でした。このあと帰り道でびっくり。200mくらい路肩にずっと車が駐車されていたのです。 石割山に登ったのはすごい人数だったことがわかります。

〔石割神社駐車場 着=12:05〕
 いやー、この日は文句のつけようのない快晴。紅葉の道を登り、でっかい富士山を思う存分楽しんでくることができました。
特に大平山から見る富士山は逸品。前面に山中湖があるだけで遮るものがないので山体が一望のもとという体感をしてくることができ大満足の山行となりました。 これで3年連続で紅葉の中の富士山見物山行ができたことになります。来年の秋もどこかの山へ来られたらと願っています。
で、休憩時間は十分に取りましたが 思ったより早く下山してくることができました。このまま帰るのはもったいないのでもう一山、といっても超低山ですが 静岡遠州森町の八形山(はっけいさん)へ寄って帰ろうと思います。


     

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