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貧乏山

マップ
貧乏山 (びんぼうやま):225m

◆所在地:愛知県幸田町
◆山行日:2023年 7月16日(日)
◆メンバー:単独

〔登山コース〕
深溝運動公園駐車場―(25分)→南登山口―(15分)→147mピーク―(25分)→展望地分岐―(5分)→ 貧乏山山頂(休憩20分)―(5分)→展望地分岐―(5分)→展望地(休憩10分)―(10分)→展望地分岐―(5分)→ 貧乏山山頂―(10分)→北登山口―(15分)→県道からの分岐―(20分)→深溝運動公園駐車場

〔所要時間〕
総時間=2時間50分
歩 行=2時間20分
休 憩=0時間30分  

〔距離と山のしんどさレベル〕(後期高齢者基準)
★☆☆☆☆  距離=6.1km  歩数=10,300歩  累積標高差=380m
  もし 本文および写真の山座同定に誤りがあったらお許しください

 地元愛知県で貧乏山というおもしろいなまえの山を見つけました。標高225mの里山で、山のなまえの由来ですが 郷土史に『干ばつや災害で年貢をおさめられない民が、領主の許可を得て入山が許され 雑木を切って薪や炭にして年貢に充てたり、 町で売ったりして生計を立てた』と記されているそうです。生活に困窮した人が入山を許された山ということでしょう。
暑い日でしたが昼からウォーキングに行くことにしました。家から車で35分、幸田町の深溝運動公園駐車場まで行きます。

 〔幸田町深溝運動公園駐車場 NAVIマップコード:51 307 461*78〕
  ※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照合し確認してください

深溝運動公園駐車場

この運動公園、平地にあるかと思ったら丘陵地にありました。トイレもある広い駐車場から出発します。

〔深溝運動公園駐車場 発=13:20〕
池の上のソーラー発電

出発してしばらくは舗装道路歩きです。木陰が多い道だったので意外と暑くありませんでした。池の横を通るのですが その池の上にソーラー発電が設置されていました。池に浮かべているようです。

橋をわたって

池の南側を巻き、この橋をわたって数百メートル行くと・・・。

南登山口

南登山口がありました。獣除け柵のNo.23ゲートです。
この山は山ヒルはいませんが蚊が多いようです。蚊やブヨなどへの私の対応は、長袖シャツに長ズボン。 それと手拭いを頭にかぶった上から帽子をかぶるという方法です。
これで顔の前面以外、耳を含めて顔の横や首筋が 手拭いに覆われるので蚊には刺されません。あと気を付けることは手袋をしない場合の手だけということになります。
〔南登山口=13:45〕
薄い踏み跡の急登

ゲートを開け閉めして入っていくといきなり急登。薄い踏み跡を追って登ります。

尾根に出る

7~8分 急登すると尾根に出ました。

147mピーク

小さなアップダウンはありますが尾根に出ると次第に踏み跡がしっかりしてきます。そして147mピークまで登ってきました。

〔147mピーク=14:00〕
尾根道を行く

貧乏山山頂まで小さなアップダウンはありますが、こんな感じの尾根道を歩きます。

展望地分岐

貧乏山自体は展望がない山ですが、少し離れた187mピークに展望地があると聞いていました。
ここがその展望地への分岐で、この山の中では比較的派手な赤い目印があるところです。先に山頂まで行き 多少戻ることになりますが展望地へはあとで行くことにします。

〔展望地分岐=14:25〕
貧乏山山頂(225m)

展望地分岐から5分、貧乏山山頂に到着。
この大きな木が山頂のシンボル的存在で、貧乏山というなまえが珍しいからか、全部で5つくらいの山標が取り付けてありました。

〔貧乏山山頂 着=14:30〕
裏に回ると金持山

表(南面)には貧乏山の山標でしたが、裏に回ると《金持山》。貧乏山の山頂を極めればお金持ちになると解釈しましょう。 将棋の歩も敵の陣地に入り込めば裏返って『と金』になのと同じかな。
さてお金持ちになったところで展望地へ行きましょう。

〔貧乏山山頂 発=14:50〕
展望地案内石

ちょっと戻ることになりますが、展望地への分岐の所に『展望地案内石』がありました。


展望地分岐

ここが登ってくるときに確認した展望地への分岐。前の写真の展望地案内石の7・8m先のところです。

〔展望地分岐=14:55〕
これを登れば187mピーク展望地

分岐からは急降下する道でした。白や赤色の目印がたくさんあるので助かります。そして これを登り切れば展望地でしょう。

  三河湾を見下ろす展望地

   そして187mピーク展望地に到着。おー、なかなかいい景色が広がる展望地ではないですか。
   ここまで全く展望がなかったのでこの解放感はうれしいです。

   〔展望地 着=15:00〕
東側の眺望

東側には蒲郡の市街地。左の山は御堂山や砥神山などで、その奥に薄く見える山並みは石巻山など湖西連峰です。
右手南側に渥美半島

右手は南側になりますが、三河湾の背後に渥美半島の山々が見えます。 左の山が蔵王山、中央は衣笠山。

竹島を見下ろす

こちらは蒲郡沖にある竹島。
こんな景色を見ながら おやつ休憩をしたのでそろそろ帰ることにします。

〔展望地 発=15:10〕
貧乏山からの下り道

展望地から貧乏山に戻り、こんな道を下ります。

〔展望地分岐=15:20〕
〔貧乏山山頂=15:25〕
竹林の路山

ところどころに目印がある竹林を通って・・・

北登山口

北登山口まで下りてきました。写真は降り立った県道から登山口を振り返って見たところです。

〔北登山口=15:35〕
県道から振り返る貧乏山

しばらく県道を歩きます。振り返ると貧乏山が見えていました。
県道三差路を右へ

県道をそのまま歩いてもいいのですが、少し近道するということでこの三差路を右に行きます。

〔県道からの分岐=15:50〕
こんな道を歩いて

①この交差点を左へとり
②次に右へ
③すぐに左への道に入ります

深溝運動公園駐車場へ

最後に歩いた道は『つばきの小径』という森の散歩道。
つばきの小径を登ってくるとちょうどそこが深溝運動公園の所に出るということです。

〔深溝運動公園駐車場 着=16:10〕

 この日は猛暑日かその一歩手前まで気温が上がった日でしたが、真夏の午後に超低山の貧乏山へ 昼からウォーキングに行ってきました。とはいえ県道歩き以外は木陰が多かったので、汗はかいたものの 熱中症になるほどではありませんでした。それでも酷暑を押して 貧乏山へ登ってきたので、これできっとお金持ちになれるだろうと期待しています。
ちょっと調べた限りでは、貧乏山というなまえの山は全国で3つあるようです。1つが今日登った愛知県幸田町の貧乏山。 2つ目は北海道道南にある貧乏山(501m)、3つ目は広島県にある福寿山(貧乏山 259m)だそうです。もちろん残り2つの 貧乏山へ行く予定はありませんけどね。

     

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