《天下峯》  Motaのホームページ
 Orange life


天下峯・天下峯三等三角点

マップ
天下峯 (てんがみね):360m
 天下峯三等三角点
 (てんがみねさんとうさんかくてん)
  :419m

◆所在地:愛知県豊田市         
◆山行日:2023年 7月 2日(日)
◆メンバー:単独

〔登山コース〕
王滝渓谷駐車場―(15分)→妙昌寺分岐―(25分)→宮川散歩道分岐―(5分)→一般道天下峯への分岐 ―(20分)→とこさぶ道分岐―(5分)→天下峯山頂下分岐―(15分)→天下峯山頂 ―(5分)→砦跡地―(15分)→天下峯三等三角点(休憩15分)―(10分)→砦跡地―(5分)→分岐―(10分)→天下峯山頂下分岐 ―(10分)→馬頭観音―(20分)→宮川散歩道分岐―(15分)→王滝湖かけ橋(休憩5分)―(15分)→妙昌寺分岐 ―(20分)→王滝渓谷駐車場

〔所要時間〕
総時間=3時間50分
歩 行=3時間30分
休 憩=0時間20分

〔距離と山のしんどさレベル〕
  ★☆☆☆☆  10.7km(16,500歩) 累積標高差=470m  

  もし 本文の記述および写真の山座同定等に誤りがあったらお許しください

 梅雨本番の時期で九州では線状降水帯による水害が出ているようです。そんなときに申し訳ないことながら 当地はつかの間の好天に恵まれました。これを逃すと次の好天が見通せないということで近くの山へ 体力、脚力維持の目的で昼からウォーキングに出かけました。今回は豊田市にある王滝渓谷と天下峯。 愛知の130山の一つなので既登の山ですが、山頂の奥に天下峯三等三角点があることが分かったので 行ってみることにしたわけです。午前中は都合があったため出かけるのは昼から。ピストンで10km強歩くため 梟ヶ城址の展望台には行かない行程で計画しました。王滝渓谷駐車場まで高速を使い家から40分ほどでした。


 〔王滝渓谷駐車場 NAVIマップコード:30 268 192*53〕
  ※マップコードご利用の際は、カーナビに入力したとき、その位置を地図と照らし合わせて確認してください

王滝渓谷駐車場

私が駐車場に到着したには午後12時55分頃。駐車場はまだ余裕はあるけど 思ったよりたくさんの車が来ていました。身支度してすぐに出発します。

〔王滝渓谷駐車場 発=13:00〕
王滝渓谷沿いの道を行く

雨の後だったので音を立てて流れる渓谷沿いの道を行きます。木陰なので暑くはありません。

登山道

橋を渡ったところで左へ行くと妙昌寺への道で、登っていくと展望台もあるようです。ただ、展望は大したことないそうです。

〔妙昌寺分岐=13:15〕
赤い橋

ずっと渓谷沿いの道を行きます。前方に赤い橋が見えました。

宮川散歩道分岐

途中でいくつか分岐がありますが左の道をたどってきました。ここは宮川散歩道へ右へ下りる分岐です。帰りに行こうと思います。

〔宮川散歩道分岐=13:40〕
一般道分岐

やがて一般道に出て少し行くと三差路の交差点。
案内板があって天下峯はここを左。

〔一般道分岐=13:45〕
この分岐は右へ

数百メートル歩くと分岐があり、ここを右へ行きます。
天下峯へ1kmとあります。

山姥の足跡

しばらく行くと山道に変わり、山姥の足跡という岩がありました。どこに足跡が残っているかはわかりませんでした。

とこさぶ道分岐を左へ

山道がやがてとこさぶ道という林道に変わり、天下峯は この分岐を折り返すように左へ行きます。案内標識があるのでわかりやすい。

〔とこさぶ道分岐=14:05〕
山頂下分岐

少し登るとまた分岐。
天下峯はここを左へ行き、帰りに右側の道から下りてきます。

〔山頂下分岐=14:10〕
弘法堂

分岐からいったん下り天下峯は右へ登っていくのですが、その下りきったところに お堂がありました。案内板に書いてあった弘法堂でしょう。お参りしてから天下峯へ行きます。

〔弘法堂=14:15〕
天下峯へのとりつき

弘法堂の手前から天下峯へ登っていきます。急な坂道へ取りつきますが、石仏が岩屋の中に祀られていました。

石屋に祀られた石仏

この山は全山巨岩が露出した山で、登っていくと石屋に祀られた石仏が次々と現れます。全部で88体あるそうです。

垂直巨岩

こんな垂直にそそり立つ巨岩の横を登っていくところもあります。全山露出巨岩といわれるのもうなずけます。

天下峯山頂(360m)

そして天下峯山頂まで登ってきました。
前回来たのが17年前(2006年)ですが、岩の上だったという記憶はあります。
天下峯は徳川家康の祖先・松平親氏が この山頂で天下泰平を祈願したという伝承があるそうです。
〔天下峯山頂=14:25〕
山頂展望:炮烙山・六所山

展望についても何となく覚えています。こちらは炮烙山(左 683m)と六所山(中央すぐ右 611m)。


山頂下の岩から見た村積山

こちらは山頂下の岩の上から見た岡崎市の村積山(257m)。 今日の最終目的地は天下峯最高点の三等三角点なので 休憩せずに行きます。

砦跡地

5分ほど行ったピークに《砦跡地》という案内板。松平氏の関係する砦だったでしょうか。

〔砦跡地=14:30〕
赤マーク

砦跡地から先は踏み跡が薄くなりますがところどころに こうした赤マークが付けられていました。
時々GPS軌跡も確かめながら進みます。
帰りに三角点から下り始めたところでルートロス。
GPSを見て往路に復帰しました。
天下峯三等三角点(419m)

最終目的地三等三角点まで登ってきました。どなたが取り付けたか小さな山標があります。

〔天下峯三等三角点 着=14:45〕
反射板

天下峯山頂三角点の横にはフェンスで囲まれた反射板があります。展望はないようなので おやつタイム休憩して下山することにします。
帰りは天下峯山頂には寄らず、砦跡地を過ぎた鞍部から左へ分岐する道を取ります。

〔天下峯三等三角点 発=15:00〕
〔砦跡地=15:10〕
2つに割れた巨岩

砦跡地を過ぎたところの分岐を左へ下ってくると巨岩が次々と現れます。ちょうど天下峯の山頂下あたりでしょうね。

〔分岐=15:15〕
見上げる巨岩

こちらは見上げるほどの巨岩。15m以上あるでしょう。

山頂下分岐

巨岩を見ながら下り、山頂下分岐まで戻ってきました。
このあとは舗装された林道歩きです。

〔山頂下分岐=15:25〕
馬頭観音

里まで下りてきた三差路に馬頭観音がありました。
といっても4つほどあるので、どれが馬頭観音なのか判然としません。

〔馬頭観音=15:35〕
宮川散歩道

馬頭観音からは一般道を歩き、天下峯分岐を過ぎて山道に入ります。行きに確認しておいた 宮川散歩道の分岐を左に下りてきました。この橋を渡って渓谷沿いを下ります。

〔宮川散歩道分岐=15:55〕
巨岩の間を流れる川

川は巨岩の間を縫うように流れます。大雨が降ったあとなのでゴーゴーという音を立てて流れ下っていました。

景勝の宮川

前回来たときはこうした岩の上をわたって歩きました。しかし、今日は水量が多く、岩も滑りそうなので 川の左岸沿いの道を歩くことにしました。

キャンプ場に架かる木橋

ここまでくるといったん岩の中の流れは終わり広い砂浜が現れます。このあたりがキャンプ場。

王滝湖かけ橋

木の橋をわたって王滝湖かけ橋東詰のトイレもある休憩ベンチまできました。ここで最後の休憩です。
実は前回はこの橋をわたって帰りました。しかし、事前の調べで分かっていましたが、現在ちょうど修理工事で通行止め。先ほどの木の橋をわたり返して 大回りすることになります。

〔王滝湖かけ橋=16:10~16:15〕
川遊びする子どもや若者

木の橋のあたりとその下流側が子どもたちや若者が川遊びをするところです。橋から川に飛び込む子どもたちも多いですねえ。

見かけた花

梅雨の季節なので当然にアジサイ。ほかに右下の花はキンシバイかな(自信はありません)。

王滝渓谷駐車場に戻る

王滝湖かけ橋がわたれなかったので、下流の赤い吊橋をわたって往路に戻り、駐車場まで帰ってきました。もう夕方5時ちょっと前なので 車はだいぶ少なくなっていました

〔王滝渓谷駐車場 着=16:50〕

 午後からでしたが天下峯の三等三角点ピークまで王滝渓谷駐車場から往復してきました。
目的は体力・脚力維持で、梟ヶ城址展望台は割愛しましたが往復10.5kmと思ったより距離がありました。 ちょうどこの日は梅雨の晴れ間で気温が上がり現地豊田市は最高気温が35.3度という猛暑日で全国の観測地点の中で一番高温になった町だったそうです。それでも 木陰の道が大半で、比較的カラッとしていたこともあり舗装道路歩きを除けばそれほどの暑さを感じず 汗拭きタオルも使わず歩いてこられてよかったと思います。 三等三角点ピークも加えて2回目の天下峯。愛知の130山再登頂54座目です。
日曜日だったこともありますが、駐車場が混んでいたのは子ども連れの家族が多かったからのようです。 町から近いところで渓谷・川遊びができるところだからでしょうね。


     

Orange life