2008-63 |
年末年始休暇・・・模型三昧 |
急激に景気が悪くなり、ついに「トヨタでさえ赤字」となっています。現実に、クルマが突然売れなくなっています!!。
今まで、クルマが売れ過ぎていたこと自体がオカシイと思わないのも問題と思うが、我が勤務先も同様に売り上げ等大きく落ち込んでいます(トヨタがクルマを作らなければあたりまえ!)。トヨタ関連の会社・工場はさらに非常事態的な局面で、ホント来年からどうなることやら・・・。派遣社員の雇用打ち切り問題がニュース等で報道されていますが、次に「正規社員・従業員の雇用確保」まで叫ばれる様になり、事態はさらに深刻化しています。給与などの削減は確実となりそうです。おそらく、4〜5年は景気回復は無いのでしょう!。
この景気の問題とは関係ないのですが、今年の年末年始は海外旅行もせずに「自宅待機」しており、その分模型作りが進みます。ただ、寒いのはなんとかならんのか!!
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デァゴスティーニの「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ですが、現時点で17号まで進んでいます。
左ドア・・・レバーを回すと、ウィンドガラスが上下します。ギア4枚での作動メカです。
車体中央シャーシ・・・シートは良く出来ています。アクセルとブレーキには接点があり、音と光の演出が可能。
エンジン・・・単体では荒い作りですが、車両に乗せれば上部しか見えない・・?。
結局、毎週購入しています。次週から自宅配送となります。 |
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タミヤの カワサキNinja ZX-12R が完成しました。燃料タンク、カウル類は
クリア塗装後に研ぎ出しを行い、ピカピカ仕様です。
でかいバックミラーが無い方がカッコイイです!。 |
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長らく停止していたマツダRX-8ですが、クリア塗装後の研ぎ出しに入っています。
いつもは1500番のペーパーを使用していますが。今回はスポンジ研磨材を
使用しました。これが非情に使い勝手が良いです。曲面などもなじみ良く、
一気に研磨ができます。
この後、コンパウンドによる磨きになります。
同時にシャーシの組立も再開しています。 |
←ファインモールド 彗星11・12型 の作製にも入りました。 |
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2008-62 |
沖縄にて・・・ |
今回の沖縄行きにて、番外編です。
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那覇空港の展望デッキ
高い柵が設置され、撮影には悪条件となる。 |
展望デッキから・・
離陸するポケモンジャンボ機 |
今回利用のレンタカー
マツダレンタカーなのに、日産マーチ・・?
沖縄ではよくあるとのこと?? |
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沖縄のおみやげが何でも揃う店
国際通りにある有名店 |
椰子の実で作られたお面?
ユニークこの上ない! |
通りのあちこちにある
ゴーヤ型のベンチ |
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シーザーのおきもの
一組だけ買っても見栄えしないが、
ここまであると壮観な眺め! |
カエルのさいふ、まさに「がま口」
実際の使用(利用)はされない?? |
今やいろいろな言葉が書かれている
Tシャツだが、文句系文章もあり。
着るときはやはり無い?。 |
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潮が引くと遠浅になり、その中を歩く
犬と少女?? 絵的にはGOODか? |
白い砂浜、青い空、コバルトブルーの海
これが南国の休日です! |
砂辺の海岸 サーフィンのメッカ?
レベルは江ノ島より上?? |
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2008-61 |
嘉手納&瀬長島にて・・・ |
那覇基地航空祭の翌日からは、嘉手納基地に降りる航空機狙いで砂辺の海岸へ。翌々日も半日だけ滞在。通り雨の時だけ「道の駅かでな」へ移動しています。
着陸時のポイントである砂辺の海岸では、サーファーは多いが航空機撮影の人は少ない・・・。ただ、航空機は朝から飛んでいます!!。雲が多いものの青空ありで、今回はそれを入れての撮影に尽きる!!。
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嘉手納基地所属のF-15C イーグル戦闘機 |
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岩国基地から訓練で嘉手納に来ている F/A-18 ホーネット |
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F-18 ホーネット |
KC-135R ストラトタンカー |
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AV−8ハリアーが離陸していくのも見えましたが着陸せずで撮影できず・・。E-3Cも離陸したものの、こちらも着陸せず。1.5日も居たにもかかわらず「成果」は低い??。
12/17ニュース・・・来年1月から3ヶ月間、F−22ラプターの嘉手納基地派遣が決定・・とのこと。こりゃ〜、また4月に沖縄へGO!!せにゃいかんな!
沖縄最終日の半日は、那覇空港南側の瀬長島へ・・・。着陸機のみの撮影となりました。
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やはり飛んでいました! 記念塗装機のF-4EJ |
F-4EJ ファントム |
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YS-11EB 電子情報収集機 |
P-3C |
日本航空 B-747 |
3泊4日の沖縄は、飛行機三昧の日々で満足!!。来年もいきましょう!!。 |
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2008-60 |
那覇基地航空祭 |
今年も寒くなってきた頃に南国・沖縄へ!。しかし、沖縄と言えども少々寒いかナ??。
沖縄・那覇基地航空祭へ行って来ました!!。朝は早くなく、その分夕方遅くまで基地祭は開催されています。
メインとなるF-4EJファントムは特別塗装機もあり、主翼下の増加タンクには「Good Bye Okinawa」の文字も書かれ、とても名残惜しく思います。青色旭光がヒコーキに夢中になる頃は、ファントムは配備されたばかりの最新鋭機だったこともあります。
ただ、沖縄から去るだけで引退はまだ先なので、各地の航空祭でまだまだ見ることができると思います。
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特別塗装機 302飛行隊 F-4EJ ファントム ・・・いまひとつなカラーリングか? |
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特別塗装機 F-4EJ ファントム |
次配備の百里基地のF-15J ・・・フライト展示も実施 |
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ブルーインパルス・・・編隊飛行メインのフライト |
海自・那覇基地のP-3C |
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美保基地の鬼太郎カラー YS11 |
再発進訓練にて、スパローの搭載 |
Good Bye Okinawa ・・・・・ |
F-4EJファントムが主役となる航空祭は今年で最後となり、来年1月早々から百里基地のF-15が順次移転されます。 |
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2008-59 |
タワーズライツ始まる |
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今年も名古屋駅で「タワーズライツ」が始まりました。
クリスマスからお正月・・と絵は変わるのか??。
時々見に行くようにしたいと思います。
写真を撮っている方は多いのですが、ネット等で
見かけることが無いのは不思議???。 |
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2008-58 |
岐阜基地航空祭 |
今年は開催が大変遅い時期となり、その分寒さも一段とキビシクなっています。カゼの強い、寒い1日でしたが11万人もの人出。エプロンが広くなったせいか、それほど混んでいる混んでいるようには見えず・・・?。
実験団らしい装備展示は、フライトよりも興味あり・・・。
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無人機研究システムUAV |
カメラ付きのAAM3 |
赤外線監視装置 FLIR |
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赤外線検索追尾装置 IRST |
F-4のこの形態での展示は初? |
EC-1 電子訓練機 |
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CCV エンジンは搭載無し |
空中給油機KC-767 |
エアロック のピッツ |
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岐阜基地所属機のフライト |
松島へ帰投するブルーインパルス |
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2008-57 |
各務原航空宇宙博物館、ブルー前日予行 |
明日の岐阜基地航空祭で飛行するブルーインパルス展示飛行の前日予行を見るために、各務原航空宇宙博物館へ行って来ました。
今年は、公共機関を利用して博物館へ(行きはタクシー、帰りはコミニュティバスを利用)。明日の天気は良く無いみたいで、しかも晴れても逆光になるので、青空の飛行を見るのは今日がベストなのかも?。
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キレイに化粧直し(再塗装)されたUS-1とP-2J |
T-1 引退記念塗装機 |
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最後まで残っていた岐阜のT-3 |
サルムソン2A-2 復元機 |
夕方、岐阜駅から虹が見えました・・ |
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ブルーインパルス、天気は良いが「サクラ」を実施。明日の天気を見て・・・の判断か?。 |
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夕方に一時雨が降り、岐阜駅まで戻った際に、虹が見えました。明日は寒くなるとのこと・・・?。 |
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2008-56 |
築城基地航空祭 |
福岡県築城基地航空祭へ行って来ました。
庶民向けのガソリンも値上がっていることもあり、費用削減で燃料費がカットされているらしく、飛行展示は機数少なく、機動飛行も抑え気味でした。仕方なしか・・・?。
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基地所属の304飛行隊のF-15J 墜落事故の影響か?、ハデな機動飛行はなし・・・。 |
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第6飛行隊のF-2A 対地射爆などを実施 |
ブルーインパルス |
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鬼太郎カラーのT-400 |
模擬弾フル装備のF-15J |
基地内を走る花電車。
どらえもんの版権は大丈夫なのか? |
快晴の天気でも人出は5万人、昨年より減っている??。人も多すぎることもなく、比較的ゆっくり出来ます。
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2008-55 |
福岡行きの窓から・・ |
築城基地航空祭のために、福岡空港へ向かう飛行機の窓から見えた風景です。
左は関門橋・・・よくわからない??
右は航空自衛隊芦屋基地
このところ、飛行機に乗っても天気が悪い時が多くて、キレイな写真が撮れません!。 |
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2008-54 |
台 湾 |
3泊4日で台湾へ行って来ました。
会社の同期の者が現地駐在員なので、2日間は台北市内観光やツアーでは食べることのできない食事など、いろいろと案内してもらいました。ありがとうです・・・。そして、感謝!!。
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台北101
101階、高さ508mの超高層ビル
世界No.2だそうです。 |
龍山寺
台北最古の仏教寺院
御利益も高い? |
国立故宮博物院
観光コースで必ず訪れるところ
建物は立派! |
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台湾新幹線、日本の700系と同じ
台北〜高雄間に乗車。
やはり、乗り心地は同じ・・・。 |
龍虎塔
龍の口から入り、虎の口から出ると
悪行が帳消しされる・・・らしい? |
九○(人べんに分)=チウフェン
レトロな路地の町並みで、過去は
ゴールドラッシュに沸く |
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台湾最初のOPツアーのエビ釣り
えさのエビでエビを釣る・・・という
台湾の国民的レジャー・・? |
淡水、夕日がキレイに見える街の
夜市で見た日本で言う「りんごあめ」
ミニトマトなどあり、食べず・・・。 |
台湾ではバイクが非情に多い
ジャンパーを逆に着て、絵柄付き
マスクを付けるのがトレンド??。 |
その他、ツアーで行く様な所も行っています。台北最大規模の士林夜市では、人の多さにはオドロキ!。屋台みたいな小型店舗はいったい何件あるのでしょう?。はぐれたらホテルへ帰れません・・・。ただ、臭い豆腐にはまいりました・・。台湾ビールはアルコール分はやや高いが、軽い味わいはGOOD!!。
もう一度、行きましょう!!、台湾へ・・・。 |
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2008-53 |
エアポートフェスタ静岡 |
富士山静岡空港で開催された「スカイ・レジャー・ジャパン&エアポートフェスタ2008in静岡」に行って来ました・・??。
初日は雨天だったので行くのをヤメましたが、2日目は・・・・、
JR島田駅南口のシャトルバス乗り場に並んだのがAM9:30、2時間以上経過してもバスに乗れず・・・。なんと言っても、バスが来ない!。結局、行くのをヤメて帰りました!。
主催者側の不手際というか、どれくらいの人が来て、どのようにサバクのかシミュレーションしなかったのか??。バス自体、準備された台数はどの位??。初日は雨でも18000人、2日目は曇りから小雨となり、それでも35000人。これが晴天ともなれば、大変な状況となったことは間違い無しです。車で行ったとしても、空港周辺では大渋滞だったとのことです。
青色旭光の「読み」も甘かったのも事実です・・・。
開港しても、運航予定便数からこれほどの人が行き来するワケないので、問題無し・・・。立木の問題などあって開港も延期されており、空港自体が今後どうなるのか???。 |

シャトルバス待ちの列・・・ |
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2008-52 |
カワサキ Ninja ZX-12R |
TAMIYA 1/12 カワサキ Ninja ZX-12R、カウルや燃タンなどの外装品を除いてほぼ完成しています(右写真)。
久しぶりのバイクプラモですが、シャーシの構造など、以前と全く違います。こういったメカを知るには、プラモはとてもいいです!。
デカールはモデラーズギャラリーで購入したものですが、貼り付け時にびりびり破れてしまい、かなり「劣化」していると思われ・・。フィルムは薄く、貼付け後の段差がほとんど無いのがいいのですが、バラバラになってしまう・・・。こちらは、カスタマーから購入。
また、外装品のクリア塗装で、カワサキグリーンが溶け出して、大失敗となっています。メタリック色の上のクリアなので、注意が必要!!。再度、カスタマーから部品及びデカールを購入。よって、完成までまだまだ・・・。 |
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2008-51 |
プラモ誕生50周年 ホビーショー |
国産プラモ誕生50周年記念の今年は、懐かしのプラモの展示や再販があり、そちらだけでも内容が良かったです。「ノーチラス号」は知らないが、「キングモグラス」などは作りました〜。モーターでドリルが回り、キャタピラで走行、ミサイルもバネで発射可能と当時は動きのあるとても楽しいプラモでした。その分、寿命は短かったか??。宇宙大怪獣ギララに出てくる「アストロボート AABγ」はゼンマイで走行しました。どれも懐かしく、思わず笑顔になってしまいます。再販版を購入してきましたが、外観の形だけだそうです。・・・・残念!。
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国産初のプラモ「ノーチラス号」 |
「モグラス」・・・懐かし〜ィ! |
ギララに出てくるアストロボート |
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ハセガワ1/350空母赤城・・・作りたいところだが、完成品置き場がない! |
「買い」のアイテム 「暁の出撃」 |
幕張メッセで開催された全日本ホビーショーですが、さすが首都圏だけあり、日曜日の開催時間前は長蛇の列・・・。30分程してから行列に並びました。実のところ、土曜日の午後からも行っています・・・。
個人的にメインは、ハセガワ1/350空母赤城 です。その大きさといい、精密感といい、最高です!。1m近い大きさであり、置き場が無いのがネック・・・。類似ではないが、1/144での空母艦上の零戦発艦シーンのディオラマとなる「暁の出撃」は買いのアイテムです。6機がプロペラを回している情景は、まさにカッコイイ!!です。
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2008-50 |
浜松基地航空祭 |
朝も早い浜松基地航空祭、浜松駅からのシャトルバスは今年も早い!。当然、起きるのも早く、ホテル出発も早い・・・が、天気は悪い??。雨がいつから降り出すかがネックとなったが、航空祭開催中は、雨は降らず。11万人もの人出。皆さん、何を見に来る??。
バスを降りてからの初の荷物検査あり!。大きな荷物も持った方のみ・・・と言っていたが、クーラーボックスなどは素通りか??。
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迷彩塗装のT-4 |
10月に退役のMU-2S |
新旧の救難機 |
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フライト展示を行う E767。 昨日の小牧基地でのKC767と機体は同じ。 |
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ブルーインパルス フライト |
術科学校のF-15 |
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静浜基地のT-7 |
小松と同じ・・・F-2機動飛行展示 |
美保基地の鬼太郎C-1 |
掲載の写真には無いが、浜松所属T-4×9機による編隊飛行やF-15の航過飛行もあり。曇天ゆえ、強い逆行にはならないが、写真の多くは黒くなったモノ多し!。基地南側で撮影する方々もおり、会場とは違うがそちらの方が写真的には良いかも??。
最後の離陸となるC-1の帰投まで粘り、帰りのバスは待ち時間無しで乗れました。
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2008-49 |
空中給油輸送機KC767飛ぶ! 小牧基地航空祭 |
空中給油輸送機KC767が航空祭で初のフライトを実施しました。WEBでは、航空祭プログラムが発表されておらず、また事前情報でもウワサにも無かった・・・?。しかも、小牧基地での整備中に主翼を破損させ、その修理がやっと終わった1号機です。2月に岐阜基地→小牧基地へ移動した機体です。地上展示は2号機。
通常、平日に飛んでいますが、航空祭という一般の目に触れた最初のフライト・・・ということで・・・。滑走路上空を2パスのみでしたが、それなりに「初」のモノを見ることは良いです。
今年は、岐阜基地からの応援?もあり、C-1、T-7、T-4による異機種編隊飛行や兵装フル装備のF-2が地上展示(下写真)されるなど、見応えもありでした。
また、2年連続となるブルーインパルスも地上展示され、フライト展示へまた1歩近づいたか??。
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C130H & KC767 |
フライトに向かうKC767 1号機 |
こちらは地上展示のKC767 2号機 |
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2パスのみで着陸 KC767 |
背面を見せる C-130H |
低空でのパスから上昇 U-125 |
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救難教育隊のUH-60J |
フル装備状態の F-2 |
今年も地上展示のブルーインパルス |
昨年とは違って、快晴の暑い日で、観客約3万人とのこと。航空自衛隊航空祭の中で一番ゆったりと出来ます。
なお、明日は浜松基地航空祭なので、新幹線で浜松へ移動。2連日の航空祭通いは結構キツイです。前日のブルーインパルスの予行フライトが見られないのは残念です・・・。
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2008-48 |
訓練支援艦 くろべ |
海上自衛隊 訓練支援艦 くろべ を見てきました。
戦闘艦ではなく、対空射撃訓練を目的とした「標的」を搭載しており、それを飛ばして対艦ミサイルなどの迎撃射撃訓練を実施させる(支援する)艦艇です。ヘリコプター発着可能な後部甲板に標的機が搭載されています。無線誘導になっており、事後回収する様になっています。実際にこの標的機を速射砲やミサイルなどで打ち落とすワケではない様です・・・?。
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護衛艦と比べると喫水線からの高さが低い艦艇です。 |
標的機、
ファイアービー(BQM-34A改)
& チャカ(BQM-74E) |
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2008-47 |
彩雲 完成! |
ハセガワ1/48彩雲が完成しました。
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艦上偵察機として開発された機体ですが、登場したころには搭載する空母
も無くなり、ほとんどが陸上基地からの偵察任務を行ったそうです。
2000馬力級の誉エンジンを搭載し、大直径のプロペラと細長い胴体により、
高速度630kmの俊足。航続距離も3000kmと足の長さも日本機にある
特徴そのものです。
空母搭載を前提として設計されているので、主翼幅や機体全長は空母の
エレベーターいっぱいの大きさです。垂直尾翼が3点姿勢で垂直になって
いるのも特徴です。
さて、このキットの残念なところは、主翼と胴体がうまくフィットしない所。
胴体フィレットに主翼がまったくズレズレ状態です。
その他、3分割された車輪カバーの胴体側にある一番小さいカバーの取り
付け方がよくわからない??。
主翼端のピトー管が主翼にフィットしないので、塗装前に接着して整形した
方が良いです。その後の作業時には折らない様に気をつける必要はあり
ます・・・。
問題はこれ位で、あとは大きな難点はないです。
「彩雲」とは、雲が虹色に見える現象で、実際に青色旭光も見たことがあり
ます。 |
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2008-46 |
雨でも飛ぶ!・・小松基地航空祭 |
台風が通り過ぎて、本日は晴れ・・・と思っていたが、早朝の天気予報では、小松地方は午前・午後とも降水確率100%。
機材を金沢駅に置いて、身軽で行って来ました、「小松基地航空祭」。
雨は、傘を必要とする降りにもかかわらず、プログラム通り展示飛行が実施されました。これにはオドロキです!。今まで35年余の航空祭経験から言うと、フライト中止となるハズ・・・。展示機の写真を撮って、早々に帰ろうと思っていました・・・。
AM10頃には雨は止んで、エプロンの一部が乾いて、このままブルーまで天気は持つのか??と、機材を置いてきたのを悔やんでいました。ともあれ、荷物を取りに一旦金沢へ戻る必要もあり、AM12で基地から脱出しました。
結局、午後からのブルーインパルスは見なかったが、演技途中から雨が降り出し、中断・中止となった様です。
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小松の奇跡はならず・・・ |
地元F-15の機動飛行・編隊飛行 |
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雨天時にはこんな写真が撮れます。 |
今回の目玉。里帰りF-4の機動飛行。今年度中で三沢のF-4は解散です。 |
岐阜基地から飛来したF-2も機動飛行を行い、着陸、そのまま展示機となっています。ホント、雨の中でよく飛ばした!!という一言で、燃料高騰で、フライトが制限される?中、航空祭に行った人はラッキーだったのでは?。来場98000人。この天気でこれだけの人が来るとは・・・?。
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2008-45 |
彩雲&ZX-12R |
ハセガワ1/48彩雲の作製進展ですが、機体の塗装とデカール貼りが終わっており(右上写真)、これからスミ入れの段階です。スミ入れが終われば最終組立となり、もうすぐ完成かナ?。
このキットでは、デカールがとても少なく、日の丸と垂直尾翼の番号、カウリング部の機番のみです。現存する機体も無く、リサーチがほとんどされないのでレベル的にはこれ位なのかも?。
並行して、TAMIYA 1/12 カワサキ Ninja ZX-12R の作製に入っています。エンジン部は完成しています(右下写真)。これからシャーシへの搭載となります。並列4気筒1200CC
DOHCエンジンです。実車は速いのでしょうネ!。
タミヤのバイクプラモは、シリーズスタート開始時と同時に何台か作製していますが、今回20年ぶり位の作製となります。組立方など変化があるのかを見ながら組立していますが、エンジン部のみでは以前と変わっていないのでは??。
本キットは、パッケージの無い、成形品セットで購入しています。デカールだけは、モデラーズギャラリーでの単体購入です。
なお、
本日は、芦屋基地航空祭が開催されています。北海道の丘珠空港でも航空ショーが開催されています。どちらも好天ですが、F−15イーグルの墜落事故で、F−15のフライトが停止されています。次週は小松基地航空祭です。F−15の戦闘機基地です。飛ばない航空祭はないですよネ?。早急な飛行再開を期待します。 |
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2008-44 |
週刊フェラーリ RC 最終号 |
2年ほど前から始まったデァゴスティーニの「週刊フェラーリRC」が100号をもってシリーズ完結しました(右上写真)。本日、宅配便で送られて来て、終了案内のチラシも入っていました。
車両自体は78号で完成していますが、79号からはOPパーツがシリーズ化され、刊行も延長となり100号で終了です。
で、現在の組立の方は・・・、シャーシは完成しています(右下写真)。エンジンの始動はまだです。・・・という進展です。今後、OPパーツへの組み替えを順次行い、完成・・と持って行く予定です。
メインシャーシ、ベアリング、2スピード、マフラー、HGタイヤなどほとんど組み替え状態です。
なお、TAMIYAやKYOSHOの組立キットと比べると、各所のパーツ構成は耐久性のあるモノと言えないほどレベルは低く、走行数回でオシャカになりそうです。RC初心者向けとはいえ、予備パーツ販売など不明なところもあり、長続きする様なアイテムではなさそうです。
作る楽しみ、走らせる楽しみを提案した新しい形の模型ではあります。結構、人気はあるのかも??。 |
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2008-43 |
キャノピー塗装 その2 |
模型雑誌に掲載されていたキャノピーの塗装(マスキング)方法で、彩雲のキャノピーを仕上げています。

日本機などに特有な、窓の角にRが付いている場合です。
1.角のRは、直径1mmのポンチで打ち抜いたマスキングテープを使用して、4角に貼ります。
2.4辺をマスキングテープで貼る。
3.中央部をマスキングする・・で、完成です。
かなり面倒ですが、4角にあるRの綺麗な仕上がりに期待!。
いつもですと、マスキングゾルを塗って、デザインカッターで丸く、フリーハンドでカットしていました。それでも、さほど気にする様な仕上がりにはなりませんが・・・。
ただ、1/48スケールなので可能な手法であり、1/72スケールでは困難かと・・・?。 |
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2008-42 |
週刊 フェラーリ・グランツーリズモ |
デァゴスティーニの新たなアイテム「週刊 フェラーリ・グランツーリズモ」が始まりました。モノは「エンツォ・フェラーリ」の1/10スケールのダイキャストモデル。当然エンジンは再現され、エンジン音も出る、ライト類が点灯する、前輪がステアする、ドアも窓も開く・・・などの魅力を引っ提げての登場です。全65巻総額11万円突破。全パーツ400個以上。
各号には、フェラーリ各車の解説書が付属され、クルママニアにとってはたまらない・・・??。
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創刊号 箱はデカイ! |
今号のパーツ |
紙質の良い解説書付き |
創刊号は890円ですが、次号からは1790円です。今号ではフロントノーズ(プラ製、ダイキャストはどこのパーツ?。車体骨組みだけかも?)とシート1席とねじ5個。どうもしばらくは、組立は無く、パーツ集めになる様です。付属のDVDを見るとその大きさとギミックから手を出しそうです。創刊号だけを見るとその出来は良さそう・・・?、しかも安い!・・、それがこの手の作戦です。号が進むとだんだんシャチな梱包と付録になるかも??。
さ〜て、どうする?、もうすぐフェラーリF1 RCも終わるし・・・、大和は停止中だが・・・?。 |
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2008-41 |
河口湖飛行館 |
新幹線が大雨のために運転中止・・・。早めに新横浜駅に着いたので、ホームに止まっているこだま号に乗り込み、出発を待つ・・。三島駅へはレンタカーの予約時間ギリギリに到着し、ラッキーでした。一時は予約取り消しして、このまま帰ろうか・・と思いましたが・・。
で、河口湖自動車博物館・飛行館へ行って来ました。当館3機目の復元零戦52型の進展状況です。
自立しており、翼端灯が無い位でほぼ完成しているのでは??。エンジンは昨年の時点で装着されており、フラップなどが骨組み状態だったのが仕上がっていました。
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3機目の復元機 零戦52型 |
主翼の桁構造がよくわかる・・・
4機目の復元機となるのか? |
昨年までとマーキングが変わった
零戦21型 真珠湾攻撃時 |
早く、環境の良い展示施設に移せることを切望しています。この倉庫的なところでは長期保存は不可能では??。 |
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2008-40 |
遊就館 |
本日は、靖国神社・遊就館へ行って来ました。雨とわかっている横田基地は午後から・・・としました。
ここには、5年ぶり位でしょうか?。展示の中身は変わっておらず・・・。入り口にある「零戦52型」がメインですが、写真撮影できるのは、ここのホールにあるモノのみで、別室にある彗星や桜花などは撮影ができません。
午後から横田基地へ行きましたが、雨は昨日以上の降りで、滞在1時間、ハンバーガー2個で退去しました。基地入場時は、ちょうど展示エリアの追い出しを行っており、後のニュースで見たのですが、夕方には自衛隊機等が雨の中を離陸して行った様です。
本日も日本の所々で集中的な「ゲリラ豪雨」で大雨になっています。新幹線・JRも止まっている様で、明日は動いているのか??。
なお、本日は、松島基地航空祭でしたが、そちらも雨。富士総合火力演習も雨・・・。 |
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2008-39 |
横田基地友好祭・・・雨! |
初日から雨の悪天候。傘なしではダメな降り方です。
展示機は昨年の半分か・・?と思わせる低調ぶり。空自機の少なさがその原因です。現在の燃料費高騰・・・と関連があるのか?。
ここ横田基地では初めて?の岐阜基地所属のF-2Bが唯一の色付きの機体でしたが、雨でその色は冴えません・・。また、この悪天候の中、A-10攻撃機2機が着陸をして、そのまま展示機となりました。動いているA-10を見たのは初めてです。ターボファンエンジンは静かそのもの・・。
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雨の中飛来したA-10 |
E-3 |
岐阜基地のF-2B |
その他珍しい機体等は無く、早々に切り上げて基地を後にしました。雨宿りするところもほとんど無く、長居しても仕方なし・・・。
今年は、立川駅前のホテル宿泊です。例年の八王子より基地に近いです。街の人は多い!!。明日は、本日以上の雨・・・との天気予報です。こういった悪天候にやられるのは久しぶり・・。 |
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2008-38 |
護国神社 |
名古屋の護国神社に、戦艦大和の主砲弾を使用した慰霊碑があるとのことで行って来ました。
戦時中関連のいろいろな慰霊碑が祀られた「昭和の森」にそれは存在していましたが、「記念碑」とあるのがよくわからないです。
この県出身で大和の沖縄特攻時に亡くなった乗員たちを慰霊するモノと思っていましたが・・・・?。何の「記念」なのか??。大和が沈没したという記念なのか??。
なお、記念碑に立つ主砲弾はホンモノと言われていますが、何でここにあるのか説明が欲しいところです。
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「昭和の森」にある「戦艦大和記念碑」 |
大和のホンモノの主砲弾? |
また、「ニッポン号」が世界一周を達成した記念碑もありました。
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ただの「岩」みたいですが、硯石に使われる稀少な「紫雲石」だそうです。
これと世界一周達成とどういった関連があるのか不明です。見た目にはただ
の岩を置いただけ???。「岩」には銘板もなく、簡単な説明文が書かれた
看板が近くに立てられていただけ・・・。
ニッポン号はこの地に降りていません!。この記念碑との関連は?。機体は
名古屋三菱製です・・・?。
ニッポン号は96式陸上攻撃機の民間型で、1939年(昭和14年)に世界各国を
飛行し、日本の航空技術力を見せつけた機体でした。後に中国各地などを
長距離爆撃した航空機です。 |
観光地ではなく、神社なので詳しい説明が書かれたモノは無かったですが、何だかよくわからないモノがここには多そうです??。 |
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2008-37 |
彩雲 作製進行中 |
ハセガワ1/48「中島艦上偵察機 彩雲」を作製中です。
3座となるコクピットの作りはスバラシイものがあります(右上写真)。各座席にはエッチングのシートベルトを追加してあるだけですが、内部の密度はとても細かいです。計器板以外の通信機等のデカールは使用しておらず、塗装で表現しています。
・・・・と、コクピットの出来は非常に良いものの、胴体と主翼との結合ではズレあり、スキあり、段差あり・・・・のガックリするものである。
ここからがそれらの欠点をカバーする腕の見せ所・・・となるのですが、最近のタミヤ製プラモなどは、パテも要らずにスラスラと組めるので、ハセガワってこんなレベルなの・・?と思います。発売前には仮組など十分に行っているハズですが・・・?。これで発売GO!を出したとは??。
また、過去に完成させたフジミ製1/72彩雲はそれほど問題なく組めたのですが・・・。
現時点で右下写真の状態です。機体のペーパー処理はほぼ終わっています。写っていないパーツもペーパー処理、塗装などが済んでいるものもあります。キャノピーとの合わせはまだ見ていませんが、ズレズレか・・・?。
先般完成したタミヤ零戦32型は20年以上も前のキットですが、今回の彩雲ほど酷くは無かったです。
タイヤには、タミヤスプレーカラーの「ラバーブラック」を使用してみました。単につや消し黒ではなく、新品のゴムっぽい色になっています。
なお、日中の自室内は35℃突破の猛暑ですが、プラモ作成中はそちらに集中しており、「暑さを忘れる・・・」。エアコンは塗装の関係でOFF状態です・・。 |
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2008-36 |
タミヤ モデラーズギャラリー |
毎年この「熱い」時期に開催されるタミヤモデラーズギャラリーへ行って来ました。6日間の開催期間中、日によって販売されているモノも多少違うので、あと1回位は行くかも・・・?。
本日は、見に来てる人が少ないなァ〜というのが最初に思ったことですが、世間は夏休み・・・どういったことか??。確かに模型業界は「不振」ではあります・・・。
個人的にはメインとなる「限定品」の購入では、アナウンスの無かった?1/700大和の木製甲板付き限定品(下左写真)。キットの定価とほぼ同額の木製甲板が付いています。レーザーでカットされている様で、金額はそれなり・・・かと納得!。
また、5月のホビーショー以降の新製品の発表では1/48 F−117に新製品となる1/48ハンビーをセットしたモノが出る様です(下右写真)。ハンビー単体での発売を期待!!。
ところで、1/350大和で、エッチングパーツと乗員人形がセットされた「限定品」を模型屋さんで以前購入したのですが、タミヤからのアナウンスや模型雑誌での紹介がないな・・・と不思議に思っていました。それと同じキットがこの会場でも販売されていました。東海模型という問屋さん専用の限定品だった様です。・・・となると、東海地区限定販売??。
なお、先般、清水へ行った時にタミヤグランプリ会場で購入した1/12セリカターボGr.Bは、今回のモデラーズギャラリーでの目玉かと思い、売り切れ覚悟・・・と思っていましたが、まだまだ在庫多数ありました!。
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1/700大和。木製甲板付きキット。\4200・・ |
限定商品らしいが、単体販売に期待。 |
下の写真は、日産ギャラリーに展示してあった GT−Rレース仕様車。タミヤあたりからプラモ化されるのは、そうは遠くない・・・?。

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2008-35 |
タミヤ 1/48零戦32型 完成 |
タミヤ 1/48零戦32型が完成しました。飛行状態のスタンド仕様としてあり、こういった動きのある飛行機モデルは好きです!。車輪を出した駐機状態の飛行機は本来の姿ではないです・・。
このキットは古いこともあり、機体のスジ彫りが凸モールドとなっています(一部は凹モールドです・・)。よって、機体へのスミ入れなど行えず、「締まり」が出ないことが欠点かな・・・。プロペラの回転は、透明プラバンを円形にカットして取り付けです。
零戦32型はパワーアップしたエンジンの搭載など、初の大幅な改良型となっています。速度アップのために翼端部を角形にしてあるのが特徴です。しかし、燃料搭載量が減って航続距離が大幅に短くなったり、運動性能も落ちたことで、実戦では不評の様で、早い時期に22型に変わっています。空母にもごくわずか搭載されていた様です。
改良されたとはいえ、まだまだ熟練した搭乗員の技量に頼ることがほとんどで、続々と登場するアメリカ軍新鋭機や高速離脱戦法により、零戦の無敵神話は崩れて行くのです。
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スタンドが目障り・・・ |
零戦の美しい姿 |
次作製のハセガワ1/48「彩雲」
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2008-34 |
清水みなとまつり |
ここのところ毎年見学に行っている「清水みなとまつり」へ行って来ました。
海上自衛隊の護衛艦体験搭乗はみごとにハズレ。今日は一般公開も無かった様で、外から見るだけでした。現在の燃料高騰のあおりでギリギリまで受け付け募集が延ばされていた様です。なお、海上保安庁の巡視船の一般公開はあったのですが、昨年と同じ艦では・・・。
上空では、常連だったエアロックのショーは無し。静浜基地のT-7が1パスのみ、浜松基地のT-4は数回のパスを実施。高度も高く、迫力なし・・・。地上展示では、いつもの陸自車両の他に、空自のパトリオットミサイルシステムも展示あり。
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DD-101 むらさめ
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浜松基地のT-4 |
「ホビーのまち静岡」にリンクして、タミヤグランプリ静岡大会が行われていました。そこでゲットしたのが、今年のモデラーズギャラリー限定販売の「1/12トヨタセリカターボGr.B」です。近々開催のモデラーズギャラリーで朝早くから並ぶ必要がなくなりました・・・。タムテックシリーズのシャーシに搭載可能を思われ、その方法もアナウンスされると思います・・・?。
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コースはブロック状路面で、
グリップは悪そう・・・。 |
1/12トヨタセリカターボGr.B |
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2008-33 |
ホビーのまち静岡 |
ツィンメッセ静岡を中心に開催された「ホビーのまち静岡」へ行って来ました。
ホビーショーではなく、あくまでも夏休みイベントである親と子供の・・・といった内容です。
今回の目的は、下写真の「P-47 サンダーボルト メタリック仕様」の購入の為です。多分、今後のモデラーズギャラリーなどで販売されるかと思いますが・・・?。
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タミヤブースにあった完成見本 |
キット外装 |
豪華な内装。メッキはキレイ! |
このキットはタミヤ・フィリピンで生産されているとのことで、その特別バージョンが今回のメタリック仕様となります。これが、日本以外で販売されているのかは不明・・・。なんと言っても、メッキパーツにキズが付かない様に、豪華パッケージです。全ランナーはひとつづつビニールパックされ、さらにスポンジで区切られ、外装は厚手のボール紙。輸入時の対策と言えば、それくらいやらないと傷だらけとなるか・・・?と納得もできます。価格は¥3,800、思ったほど高くはない・・・?。
今回のイベントは、静岡にあるほとんどのプラモメーカーが協賛しており、各社ブースは新製品などの展示もありました。
その中で、フジミから1/350空母「翔鶴」が発表(下写真)。ハセガワからは「赤城」が発売予定でもあり、出来の良さを期待するのと購入意欲、製作意欲が沸きます!!。

また、会場ではミニ4駆のレースも開催されていましたが、参加者の年齢層の高さにはオドロキ!!。子供の参加者の方が少ない・・・?
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2008-32 |
航空機プラモ キャノピー塗装 |
航空機のプラモデルで一番の難所となるのが、キャノピー窓枠の塗装です。
現行のジェット戦闘機であれば、窓枠も少なく塗装も簡単ですが、大戦機で、特に日本機となるとキャノピーの窓枠が多くてとても苦労します。
キャノピー塗装時のマスキングに関しては、雑誌などにいろいろ紹介されていますが、自分にあった方法でやれば良く、これがBESTと言う方法は無いかも・・・?。
青色旭光の場合は、下記の方法です。
ひたすら窓枠を残して、小さく切り出したマスキングテープを貼りつめて行く方法です。一部にマスキングゾルを併用使用しています。
過去には、全面にマスキングゾルを塗って、乾燥後にデザインカッターを使って窓枠ラインをフリーハンドでカットしていく方法でしたが、塗装後のマスキングゾルの剥がれが確実ではなく、窓枠がシャープに仕上げられなかったです。時々、窓枠ラインとカットラインがズレる時もあります。初歩的には、いきなり筆で塗装・・・というのもありますが、窓枠ラインがヘロヘロになります。
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↑機体のコクピットはティッシュ
などでカバーします。
これで、機体色を吹き付けて
塗装は完了となります。 |
この後、機内色を塗装後に機体色を塗装します。乾燥後、マスキングテープを剥がせば、とてもキレイに仕上がります。
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2008-31 |
KYOSHOフェア |
今年も開催されているKYOSHOフェアへ行ってきました。右上の写真は、入場券と入場料500円でもれなく貰えるミニカーです。ランドローバーの「マルエイ」仕様です。
内容は昨年と変わりなく、これからの新製品展示とミニカーの展示です。名古屋地区で初めて発売される「dNANO」RCを買おう・・・としたのですが、値引き無しで、1/10エンジンRCカーが買える金額です。結局、買うのはヤメました!。実際、買う人も少なかった様・・・?。RC専門ショップでも期間限定で販売されていますが、値引き等無いです・・・。
「dNANO」はミニカーレベルの小さなRCカーが、スケール感もあり、それでミニッツを凌ぐ走りを見せるのは非常に魅力はあります。が、走らせるところが無い・・・。会場でも10分300円という料金でコースで走行が可能でしたが、人もほとんど並ばず・・・。RC自体が金額的に高いのがネックなのでは?。値引きもされないのも痛いところでは??。今後のヒットはあるか??。
相変わらず、ミニカーとミニッツの特別仕様やRCキット等の販売はありましたが、パーツ類の販売もなく、買うものも無かったです。残念!!
右下の写真は、日産ギャラリーにあった「ケンメリ・スカイラインGTR レース仕様車」です。こういった車両をキレイに保管していることにとても感心するが、それを繁華街のド真ん中にある地下街に持ってくることにも驚くばかりでです。
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2008-30 |
鍾馗 完成! |
ハセガワ製1/48「鍾馗」が完成しました。この所、完成ペースが早いですが、最近の日中の暑さでは作業が出来ません!!
2Fの自室で、温度計読み38℃・・・・
2式単座戦闘機「鍾馗」は、1式戦「隼」の次に登場した陸軍の戦闘機ですが、格闘戦を考慮しない、高速・重武装の一撃離脱戦法を目指した日本では数少ない戦闘機です。それゆえ、機体は零戦並ですが、エンジンは大きく、主翼はとても小さいです。当初は南方戦線で使用されていましたが、航続距離が短いなど問題もあり、華々しい戦果は出していなかった様です。本土防空戦のB29の追撃で能力を生かした戦法で一時は活躍しましたが、アメリカ軍空母艦載機も飛来する様になると、当時の搭乗員の低下した技量ではとうてい対抗できる様な状況ではなかった様です。なお、実機が現存する・・との記事とかは見たことがないです。
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塗装が終わった状態での撮影です。
全面シルバー塗装を今回も缶スプレーで行っています。今回、タミヤ「アルミシルバー」を
吹いていますが、ベト付きが無くならず、エナメルシンナーで溶かされる・・等問題あり
です。単なる乾燥不足か??。
95年頃のこの手のプラモでは、フラップは下げ状態にならず、1/72の単なる拡大版にし
かなっていません。ハセガワからは、過去にHGバージョンが発売されていて、非常に
高価ですが、主翼フラップ類が別パーツ化など、レジン製パーツがセットされていまし
た。一応、所有はしています・・・。 |
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作成中の、タミヤ 1/48零戦32型のコクピット。飛行姿勢での完成を目指しており、
搭乗員がいます!!。
このキットは、モデラーズギャラリー開催時に購入した、「成形品セット」。通常に販売して
いるモノとプラパーツは同じですが、ハコはなしでビニール袋詰め、取説がコピーとなっ
て、デカールはなし(オンラインショップで購入)で、価格はとても安く、525円です。
キット自体は1982年で、20年以上も前のモノです。 |
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2008-29 |
HP2133 Mini Note |
最近話題のミニノートPCを買いました。日本HP 8.9インチワイドミニノートHP2133 のスタンダードモデルです。¥59,800ナリ・・・。
メインのPCとしての使用ではなく、主に航空ショー等の外出時での使用を考えています。現在、NEC・LavieGをお出かけ用PCとして使用していますが、大きく、重く・・・、とは言うものの、このHP2133でも結構重く、1.3kg程あります。もっと軽いPCも出ていますが、機能とかを比べるとHP2133カナ?と思います。終日、持って歩くワケではないので・・。
内蔵のドライブが無いので、不便といえば不便ですが、外出先での使用であれば、USBメモリースティック位しか使用しないので、それで良いか・・・。
ただ、使用中にPC本体がスゴク熱くなります。大丈夫カナ?と思ってしまうほど熱いです。暴走はしない様ですが、不安も少々・・・。ネットでもこの点は指摘があり、これが「仕様」なのでしょう。
その他、英語キーボードには抵抗は無いのですが、キーと入力文字とが合わないところがある・・・。「Shift」+「2」キーで、「@」が入力されるハズが「”」となります。これは、日本語キーボードです・・・?。同様な問題も出ている様で、ネットの書き込み等を参考にして、現在、対策中!。
本体は、アルミで質感は大変良いです。液晶は流行のピカピカですが、NEC・LavieGと同じで違和感なし。キーの操作感も個人的は好きです。
OSはWindows Vista Home Basic で、使うのは初めてです。XPと比べて大きく変わっていますが、特に不便なく、問題なく・・・。
今後、レビュー等記載予定です。
ホームページ上の月日を廃止して、題目毎のナンバーを記載する方式に7月より変更しました。「2008-29」は、2008年の29回目の話題・・・ということで・・・。 |
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2008-28
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真夏? 梅雨明けまだ・・・、部屋の中は35℃・・・ |
最近では、航空ショーなどはひと休み中です。
先月1日には防府基地航空祭が開催され、快晴の下でフライトを実施したとのことです。・・・・行きゃ〜良かった!!・・・と後悔しても始まらず・・・。
夏のイベントは8月に入ってからです。
・2、3日清水みなとまつり・・・護衛艦の体験搭乗は、このところの燃料費高騰により、実施そのものを検討中らしい・・・です。乗れなければパスです・・・。
・10日千歳基地航空祭・・・航空運賃の特割などの割引が一切無い期間となり、ホテルは予約済みだが、パス・・・・?。
・24日松島基地航空祭、富士総合火力演習、横田基地FSD・・・いろいろ重なっています。今のところ横田の予定。総火演の入場券予約で、往復ハガキは出しているが・・・。
現在、夏を乗り切る体力温存中・・・??。
梅雨明けもまだですが、昨日から異常に暑くなっています。部屋の中は35℃となり、もう真夏・・・・。湿度もあるので、塗装が出来なくプラモの作製は捗らず・・・。
1/144完成品のifシリーズで「烈風」が出ました。艦上戦闘機「烈風」は零戦の後継機として設計されましたが、パワーと武装、運動性などあらゆる要求があり、結局異常に大きな機体となり、終戦までに数機しか完成せず、実戦には間に合っていません。たとえ、この機が実戦配備されても、アメリカ軍戦闘機にとうてい太刀打ち出来なかった・・・と言われています。
戦局の転回となる、烈風は吹かず・・・。
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ifシリーズ 1/144 烈風 11型 |
1/72のファインモールドと比較 |
1/48ハセガワ製「鍾馗」ですが、現時点の状況・・・。機体の塗装までもう少しです。
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胴体と主翼との繋ぎ目のスキは特大!!
プラ板とパテで修正必死! |
コクピット。シートは別売りのメタル製シート。
脚とシートでキットよりも高い?? |
タミヤ製プラモの後ということもあり、各部の合いの悪さが気になります。ハセガワってこんなレベルだったか??。このキットの発売は1995年で、すでに10年以上も前・・・。比較してはダメか・・・?。
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2008-27 |
P-47D サンダーボルト 完成! |
タミヤ1/48 リパブリック P-47D サンダーボルト バブルトップ が完成しました。
各パーツの合いも良く、ストレス無く、スラスラ組めることが、タミヤのプラモの良いところで、とても好きです。
今回は、機体色の全面シルバーを缶スプレーで塗装し、マーキング類も付属のデカールを使用しています。缶スプレーでもとてもキレイに仕上がります。ちょっと見直した・・・ナ。
カウリングのチェッカーもデカールですが、曲面の形状部に平面で作られたデカールが、シワ無く貼れるワケはない・・・。そこで利用するのが、デカール軟化剤です。3分割され、スリットも入れられたデーカールを、軟化剤をたっぷりと塗りながら、1枚毎に貼ります。その直後は、シワシワとなりますが、しばらくすると・・・、キレイに曲面にフィットして乾燥します。これも、ある程度経験が無いとムツカシイかも??。なお、スジ彫りのラインの凹みにもフィットするので、デカール軟化剤は国籍マークの他多くの場所に使用しています。
サンダーボルトは過給器を搭載した超ヘビー級の大型戦闘機で、ヨーロッパ戦線でのB-17爆撃機の護衛から使われ、その性能を十分に活用していた様です。航続距離が短めだったので、P-51Dマスタングが登場してからは対地攻撃に廻り、8丁の機銃と豊富な爆弾搭載により、ドイツ地上軍を徹底的に叩いていた様です。
太平洋戦線にも使われていましたが、空母搭載機ではないので、日本本土へは飛来していないと思われます。
←次回作製の1/48ハセガワ製「鍾馗」。こちらも機体全体がシルバー1色です。
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2008-26 |
MAZDA RX-8 作製中・・・ |
現在の愛車である MAZDA RX-8 のプラモを突然作り始めています。
フジミの1/24マツダRX-8ですが、初版の「Type S」から始まり、「A Spec」、「マツダスピードバージョン」などバリエーションが多いです。今ではパトカーバージョンも発売されています。愛車は「Type S」ですが、外観の仕様が同じ「マツダスピードバージョン」のキットを使用しています。
クルマのプラモは長年作っていなかったが、最近の航空機プラモのグロス仕上げでピカピカが気に入って、今回カーモデルの製作となっています。
作り方には千差万別あるが、個人的には下に示す作り方です・・・。
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まず、パーティングラインを消すのと
表面を滑らかにする為に、全体をペ
ーパーで磨きます。
#400から始めて、最終的は#1500で
磨きます。
サーフェイサーなどは使いません。 |
ペーパー仕上げの後に、表面のキズ
の確認と塗装色の発色を良くする
ためにMr.カラーの#1ホワイトをエア
ブラシで吹き付けます。
乾燥後、表面に付いたホコリ、糸クズ
を#1500ペーパーで落とします。 |
ボディ色の塗装です。愛車がウイニン
グブルーメタリックなので、モデラーズ
のモンテカルロブルーを使用していま
す。少々青味が違う・・・?。
全体に色が乗れば良く、厚塗りはしま
せん。
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この後にボディ全体にスーパークリアなどをたっぷりと吹き付けるのですが、今回はこれまで・・・。次週の晴れた乾燥した日に行います。
このキットの難点は、フロントバンパーとボディとの接着が「点」状となっており、強度的に非常に弱いです。一応、補強はしてあるが、仕上げの段階でパリッと行ってしまったら終わり・・・。
なお、この車両がタミヤから発売されなかったのがとても残念です・・・。
本日は、美保基地航空祭が開催されていますが、天候不良で午前中から軒並み飛行キャンセルとなっている様です。
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2008-25 |
静浜基地航空祭・・・ブルーおかしいぞ! |
昨年までと比べて、飛行展示機の飛行経路がずいぶん基地南側へズレていました。何かあったのか??。
昨年までだと、飛行展示の戦闘機系の航過では、滑走路南側の駐車場の真上を通過していたが、今年は基地からずっと南の田んぼ上空。当初から基地の外へ出て、撮影することにしていたが、さらに南へ移動しないとダメでした。観客の頭上を飛ぶことが問題となったのか?。
ブルーインパルスのアクロでも、ショーセンターが昨年までは管制塔正面だったのが、今年は滑走路西の端。正門に近い建物の屋上が招待席となっていた様で、そのせいかも?。
いきなりファンブレイクから始まったのも?だったが、その後のクロス系のズレも大きく、レター8では4番機が1番機を追い越したり、ワイド・トゥ・デルタ・ループの始まりが、とんでもない西側の外れから(通常は会場後方から)・・・とブルーの展示もおかしかったです。タック・クロスとコークスクリューもずいぶん近いところで実施された。
いずれも昨日の予行でもそうだったのか??。
<後日談:滑走路の確認が出来ないほど視界が悪かったそう・・・・?>
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静浜基地創設50周年記念塗装機 |
浜松基地のT−4
このあと、タッチ&ゴーを実施 |
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RF−4E 航過飛行でおとなしく・・
F−15も迫力無し・・・ |
唯一、機動飛行で飛び回ったF−2 |
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エアロック
この頃から空が暗くなる・・・ |
ブルーインパルス
曇り空と?の飛行でパッとせず・・ |
海上自衛隊のUH-60K |
観客8万人。滑走路南側の駐車場・広場では、人ゴミもなく、のんびりできました。トイレの列もとても短い・・。また、昨年まであった、JR藤枝駅からのシャトルバス利用者への「恩恵」=専用席が無かったです。良い発案と思っていたが、ついに廃止されたのか??。
青色旭光の春の航空祭シーズンは終わりました。25日美保基地、6月1日防府基地の航空祭へは行かないです。次回は、真夏の千歳か横田になります。 |
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2008-24 |
バンダイホビーセンター&ホビーショー2日目 |
ガンプラには興味は無いですが、バンダイのガンプラの開発・製造の拠点である「バンダイホビーセンター」へ行って来ました。
ここは普段、抽選による(競争率50倍?)見学者のみとなっていますが、ホビーショー開催時の本日は一般開放日となり、多くの人が来ていました。ショールームの展示物(ガンプラ)にはまったく知識が無いので、サッパリわかりませんが、過去に発売されていた航空機や自動車プラモにはなつかしいものもありました。ここでは、ガンプラの製造マシンである「電動式4色射出成形機」のプラモを買って、その後ホビーショー2日目見学となりました。
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バンダイホビーセンター外観 |
1F ショールーム |
従業員のユニフォーム |
ここからは静岡ツィンメッセ、静岡ホビーショーにて・・・・・
今年は日本で初めてプラモデルが発売されて50周年とのこと。青色旭光は、レベルの100円で買える飛行機プラモに夢中になっていたのが始まりで、35年以上も前のこと。そのころの作品はすでに無くなっていますが、30年位前に発売されていたプラモのストックはあります・・・。多分、作製することはないと思われ・・・。
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初の展示となった 89式装甲戦闘車。
トレーラーで運び込まれた様です。 |
ホビーショー限定の
あべかわもち |
浜松のT-4がフライトを実施。 |
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こんなモノも売られていました。
「ブルーインパルスお面」 700円
昨年は無かった?ので新製品??
買う人いるのか??。 |
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2008-23 |
静岡ホビーショー |
業者招待日の本日、静岡ホビーショー開催のツィンメッセ静岡へ行って来ました。
今回もいろいろと欲しくなるアイテムばかりです・・・。写真はそれらのほんの一部・・・。
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タミヤ1/24 NISSAN GT-R 次週発売。フジミとアオシマからも発売される
が、タミヤが先行。後から発売のギミックに期待。昨年の東京モーター
ショー(プレスデー)でもその姿を見たし、さすがタミヤである!。 |
タミヤ1/10RC GT-RはRCでも発売
されます。
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ハセガワ1/700 空母赤城。
大改装前の竣工時の姿。 |
タミヤ1/48 零式艦上戦闘機52型&
52型甲。価格は3000円を超える・・・。 |
フジミ1/350 航空戦艦伊勢
流行の1/350艦船模型に新たなアイ
テムが登場。 |
NISSAN GT-R が各メーカーにてモデル化されて、その人気の高さが伺えます。プラモ、RC、ミニカーと続々発売となります。1/350艦船模型も新たなアイテムが各社から発表されています。大きなプラモは良いが、置くところ・飾るところが無いな・・・。
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2008-22 |
F6F-5N ナイトヘルキャット・・・完成! |
いろいろな工程で問題が出て、難儀していた 1/48 ハセガワ F6F-5Nナイトヘルキャットが完成しました。レジン製の翼端レーダーと計器板が付いた限定品です。
この機体は、翼端にレーダーを搭載した夜間戦闘機型で、このマーキングは第二次世界大戦時の大西洋艦隊に属していた空母ブロックアイランドの搭載機です。夜間,、レーダーによる追撃等で戦果を上げ、攻撃に威力を発揮していた様です。当時、日本軍にはまともなレーダーすら無かったことは、すでに戦争は終わりを告げていた・・・。これと同じ機体も、他の空母に搭載されて太平洋戦線での戦闘に参加しています。
今回も、機体全体をグロス仕上げしており、ピカピカでキレイです。 |
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2008-21 |
広島土産・・・など |
1.大もみじまんじゅう
右上写真がそれで、普通のもみじまんじゅう(右上)と比べると4倍以上はあろうと・・・。宮島にあるメーカーが発売しています。広島駅にも販売店があり、そこでも購入が可能です。800円でした。普通サイズが5個入って400円位なので、割高ではあるが・・・。
でも中は、こしあんで栗が入って、とてもおいしいです!!。普通のもみじまんじゅうに飽きたら、ぜひ購入を!!。
2.大和主砲型ボールペン
戦艦大和の46センチ主砲の形をしたボールペンです(右下写真)。なんと、砲台(下写真)もハガキを出すと貰える?様で(ハガキにはバーコードやら応募券など貼り付けが必要)、このボールペン3本を付けると、3連装の主砲が完成します・・・。
砲台が入手できたら、来年はもう2本買って来よう・・・と。1本1000円。
↑ 勝手にメーカーの写真を使っています・・・。ぜひともこれは入手したいアイテムですネ。 |
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2008-20 |
呉・潜水艦バース〜平和公園 |
岩国ツアー最終日。なんと、快晴・・・・。
大和ミュージアム外周散策後に潜水艦バースへ。潜水艦は10隻ほど停泊中でした。近くまで寄れないのが残念!。日曜日だと艦艇が一般公開されている様です。
広島市内へ戻り、平和公園へ。新幹線の時間まで公園内を散策し、本日は非常にのんびりしてました。
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潜水艦バースから。艦名不明な潜水艦が並ぶ・・・。 |
原爆死没者慰霊碑 |
夕方、広島発の「のぞみ」で帰りました。本日はゴールデンウィーク最終日であり、駅は人多数・・・!!。あなご弁当が売り切れだったのは残念でした・・。
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2008-19 |
岩国基地フレンドシップデー・・・奇跡!?雨降らず! |
朝は雨。ホテル出発をわずかに遅らせたが、岩国駅に着いた頃には雨は止む・・。その後、雨は降らず!!。
今年も「岩国の奇跡」で、全フライトが実施されました。開始時間等が多少遅れたり、パラシュート降下デモも、一旦はヘリで上がったものの上空の視界不良で延期などありましたが、・・・。) 太陽が出てきたのが午後3時頃で、F-16Cの2回目のデモフライの時。
昨年に続き雨も降らず、ラッキーです。
人出は20万人。CVW5のフライトは無く、ブルーインパルスも飛ばず、B52は中止となり、天気も良くはなく、それでもこの人出はスゴイです。滑走路南側から有料席が昨年よりも広く、多数用意されていました。前列に階段式の観客席を設けるので、後ろの方は見えず・・・。今回は、滑走路の中央から北寄りに構えて、下記の写真を撮影しています。
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初の飛行展示US-2 |
ここ岩国では初の機動飛行 F-2 |
通常ミッションで離陸する UP-3D |
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ユルギスカイリスのJUKA |
Deep Blues のEXTRA300S |
エアバンディッツのエアロバティック |
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F-16C デモフライト |
VFA-97のF/A-18C 4機でデモフライトを実施 |
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ハイスピードローパス |
タッチ&ゴーからの低いバンク |
←← F/A-18C単機デモフライト |
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VFA-97 F/A-18C フルカラー機 |
偵察型のVMFA-242 F/A-18D |
天気も良くなく、フライトにも期待無かったが、結局十分に楽しめた航空ショーでした。切れ目無く、飛び回るのがとても良い!!。
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2008-18 |
岩国基地フレンドシップデー前日予行 |
朝は快晴だったが、すぐに白い雲が広がり、明日の悪天候を暗示している・・・?。天気の変化が予報より早いので、ひょっとすると・・・?
午前中は、自衛隊機など地上展示機が続々と降り、カデナから移転するKC-135タンカーも着陸しました。C-130空中給油機は、大きなバンクを取りながら、滑走路へ進入・着陸しました。これも地上展示機となる様です。
12時過ぎから、いよいよ予行開始です。まずは2機×2のF/A-18ホーネットからです。単機での機動飛行は2回実施されたが、スーパーなホーネットでは無いことが残念です。せめて、カラーマーキング機を飛ばしてくれれば・・・。
なお、どうもハリアーはいない様です・・・。
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編隊離陸する F/A-18ホーネット |
C-130空中給油機 |
ユルギス・カイリスが乗るJUKA |
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機動飛行を行う F/A-18ホーネット |
今回も、滑走路北側の「船たまり」から撮影です。来年には、新滑走路が沖合に完成するので、ここで見ることは最後かも?。来年の作戦も早々に練らないといけないです。
明日の本番は、午前中は雨、午後から回復・・・との天気予報。いよいよ雨天装備となるのか・・・。
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2008-17 |
宮島、岩国城、錦帯橋、原爆ドーム・・・忙しい観光だ! |
昨年は、宮島への連絡船乗り場が人の大行列であきらめたが、今年は午前中の早い時間帯に行って来ました。それでも人は多かったなァ!。厳島神社は世界遺産で、海の上に建てられたあまり例のない建築物です。当時「海上の神殿」を夢見たのだろうか?。
宮島では、1時間ほどで脱出し、岩国へ・・・。
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宮島・厳島神社・・・水の上に建てたのはなぜ?? |
大鳥居・・・海の中にあるのはなぜ? |
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岩国・錦帯橋 |
岩国城 |
広島・原爆ドーム |
岩国では、岩国城から岩国基地を見て、本日の予行実施中の機体を見よう・・・と期待してました。
実際に、基地はよ〜く見えました。拡張工事中のところもハッキリと。今回、新装備の双眼鏡が役に立っています。しかし、予行は見られず、C-130系の航空機1機が着陸したのを見ただけ。
錦帯橋の写真を撮って、こちらも早々に脱出。ここでも人は多し・・・。
広島へ戻り、原爆ドームを見てから、市内の模型屋で買い物をして本日は終了。バスツアーなみのハードスケジュールでした。
明日は、いよいよ岩国基地フレンドシップデー前日予行です。多くの機体が飛ぶことを楽しみにしています。
なお、明日の天気予報は「晴れのち曇り、夜から雨」、5日も60%で雨の予報です。最悪やん!!。
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2008-16 |
岩国ツアー初日、くじらとヤマト・・・ |
先月末からカゼ気味で調子悪し・・・。青色旭光に劇的にマッチしている?かぜ薬「カコナール」を2日ほど飲んでいるが、本日の新幹線内でもグロッキー気味・・・・。薬の効果が出ていない??。呉市内で再度「カコナール」を飲んだら、一発で回復しました。どうも劇的にマッチしていたのは「カコナール」ではなく、「カコナール2」だった様です。「・・・2」の方が改良版らしく1日2回でOKのもの。
で、ツアー初日「てつのくじら館」です。展示などは昨年と変わりなく、撮影した写真だけは違うアングルとしています。
大和ミュージアムでも基本的な展示は変化なし・・。下の2枚は新規に追加された航空機と再考証から形状を作り直した銃座です。
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てつのくじら館
隣のスーパー駐車場4階から撮影 |
大和搭載の零式観測機 |
甲板上の20mm3連装機銃の銃座が
丸形から角形へ変更 |
1/10大和の模型には「人」も数人います。零式観測機の横の人も初登場??。以前から大和艦長はどこにいるのか??・・・と、
今回は捜してみました。有賀幸作艦長はここにいました!!防空指揮所・・・です。
初日終了、今回も宿泊は広島駅近くのホテルに4連泊です。キレイで良い!です。明日も快晴の予報。5日はヤバイ!!。
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2008-15 |
GW半ば・・・、本日はセントレアへ、明日からは岩国ツアー |
ボーイング747LCF・ドリームリフターがセントレアに飛来したので行って来ました。ボーイング787の主翼部分を日本の三菱重工が製作しているので、これをシアトルにあるボーイング社へ輸送するための専用の機体です。
貨物ターミナルの最北位置に駐機していたので、よーく見えないです。離陸は本日の昼過ぎ・・・とHPにあったが、3時を過ぎても動く気配はなし。天気も悪くなり、寒くもなったので、離陸を見ずに帰宅しました。結局、離陸したのでしょうか?。
なお、明日より、岩国基地FSDの為に広島・岩国へ出発します。全日広島市内宿泊で、呉市の鉄のくじら館や大和ミュージアム、岩国の錦帯橋など毎年行く所です。今年も??。
岩国FSDでは、B52がフライトを行う・・・との岩国基地の発表がありましたが、広島・山口両県の被爆者団体からの反対があり、中止となりました。地元岩国市は1日だけの飛行であればOKとの見解だったそう(中国新聞より・・・)。ブルーインパルスは飛ばず、キティホークは香港に停泊中なので、CVW5のフライトは無いし、見る所はあるのか??。
ユリギスのスホーイは飛ぶ!、F−16も飛ぶ!、JASDFのF-2が機動飛行を実施する!・・・と見所は無いワケではない。
4日は滑走路北側の「船たまり」〜「グラウンド」周辺で前日予行の見学です。5日は7:30開門、8:00エプロン地区へ入場・・・となります。
今年は、晴天を期待します!。が、今年も危ない天気予報が出ています・・・。
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写真の一番奥にあるのが、
B747LCF です。 |
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2008-14 |
F6F-5N ヘルキャット製作中・・・ |
デカール貼りの失敗から、見事立ち直ったかに見えたヘルキャットの作製ですが、再度基本色の塗装、デカール貼り、クリア塗装後にペーパー処理し、コンパウンドでミガキを行っています。
機体のスジ彫りに白いコンパウンドが入り込み、それを除去するのが大変です。水に漬けて、つまようじなどで落とす・・・と説明にあるが、キレイに落ちない!のが現状です。
長いこと水に漬ければ簡単に落ちるかと思い、漬けっぱなしにしたら、なんと表面全面にポツポツと水ぶくれが発生!!。取り出して一晩放置したら無くなりましたが、一体何??。クリア塗装面に水分が入り込む??。模型雑誌ではこのような状態は読んだことが無いです。
とりあえず、機体全面のツヤ出しの処理は終わり、いよいよ最終組立に入ります。
結局、このGW中に完成しなかったナ!・・・。 |
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2008-13 |
瀬戸大橋開通20周年 ブルーインパルスが浜松基地に展開 |
瀬戸大橋が開通して20年となり、それを記念して上空のフライバイおよび高松港を中心にフライトが実施されました(本日は前日予行で、本番は明日・・・)。
ブルーインパルスの展開基地が浜松基地となり、今年初のブルー見物ということで、エアパークへ行ってきました。単に離発着のみを見るため・・・です。(右上写真)
また、エアパークでは広報行事が行われており、本日は救難展示でした。航空祭で見られるモノと同じですが、浜松基地での救難展示でU-125+UH-60の組み合わせは初めて見ました(右下写真)。今年の浜松基地航空祭での救難展示は、MU-2+V-107最後の組み合わせとなるのでしょう!。 |
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2008-12 |
静浜基地航空祭 基地内駐車場の駐車券当たる! |
5月18日に開催される静浜基地航空祭で、基地内の駐車場に駐車できる駐車券が本日送られて来ました。2年連続で当たりです。
「J-9」の印字があり、これは駐車場の区画が決められているのか??不明ですが、今年も使用する予定はなく、JR藤枝駅からシャトルバス利用の予定です。
なお、今年の静浜基地航空祭ですが、すでに下記URLにフライト時間まで書かれたプログラムも出ています。
今年は、ブルーインパルス、エアロックは飛びますが、昨年の轟音に反発が出たのか?アメリカ空軍F-16のフライトは無いです。
なお、静岡ではホビーショーが開催(5月15,16日業者招待日、17,18日一般)されており、大変忙しい週末となりそうです。 |
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2008年3月29日(土) |
RX-8 5年目の車検・・・ |
愛車のRX-8が車検となりました。5年目2回目の車検です。走行62000km。
なんと、またタイヤ4本交換です。前回の車検時にも交換しています。どうも、会社通勤で高速道路を「高速」で走行するせいもあり、リアの中央部にスリップサインが出ています。今回はあと2年乗り続けるのか疑問もあり、タイヤの性能ランクを落としたグレードにしました。それでも16万円。
そのほか、Vベルト類、ブレーキオイル、LLC、エンジンオイルを交換しています。
で、結局、総額 ¥296,874 です。
こういったクルマは乗るには、やはりカネがかかります!!。
次のクルマは、09年早々に発売予定の フェアレディZ か 現行のマスタングGT あたり・・・・か?。 |
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2008年3月25日(火) |
エアロック応援団解散! |
アクロバット飛行を行う「エアロック」の私設ファンクラブである「エアロック応援団」が解散となりました。青色旭光も会員となっており、会員No.147と結構早い時期に会員となっています。俗に言う会費だけ払っていた幽霊的な立場でしたが、会員証を持ってエアロックブースで買い物もしています。ロック岩崎のサインももらっています・・・。サニーは・・・ない・・・。
「エアロック応援団」は無くなりましたが、「エアロック」はこの先まだまだ続きます。これからの航空祭でのフライトも決定しています。形は変わったとしても、「エアロック」が続く限り今後も「応援」して行きます!!。
本日、今までの会費が余った様で、いくつかのエアロックグッズとともに案内状が送られて来ました。
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2008年3月24日(月) |
2008年度航空祭日程発表! |
航空自衛隊の航空祭日程が発表されました。
なお、ブルーインパルスは別ページでもフライト情報が見られます。
で、今年の特徴は・・・
・百里基地航空祭は、航空観閲式のため開催されない。
・小牧と浜松の航空祭が土日連チャンとなる。小牧では空中給油機が初披露される・・・?。
・今年も松島基地航空祭と横田基地友好祭がダブる!(たぶん・・)。
・千歳基地航空祭は勤務先の夏期休暇と一致するので、今年は行けそう!!。
・ブルーインパルスの岩国基地FSDへの参加がない・・?。
・ブルーインパルスは瀬戸大橋、横浜(AIS2008)でも飛ぶ!。
・・・・
今年も多くの航空祭へ行こう!! |
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2008年3月23日(日) |
アメリカ海軍 航空母艦ホーネット 完成! |
タミヤ製1/700 空母ホーネットが完成しました。今回は非常に早く完成しています。作製期間1.5ヶ月。
1942年4月の東京初空襲時を再現したので、甲板にはB25ミッチェルが16機並んでいます。よくこんな狭い甲板から中型爆撃機が飛び立ったとはオドロキです。発艦時には艦尾へ下げられるだけ下げたと思いますが、それでも先頭機は甲板の半分位の距離120m位で発艦したと思われます。
東京初空襲自体は大きな戦果はなかったものの、日本側に心理的ショックを与えたのとその後のアメリカ軍反撃の発端となっています。
なお、本艦は1942年10月の南太平洋海戦で沈んでいます。
甲板上のB25ミッチェル16機は、トランペッターのものを12機、タミヤのキット付属を4機使用しています。プロペラまであり、出来はとても良いです。船体はほぼノーマルですが、20mm機銃23丁はタミヤ「ボーグ」付属のものを流用しています。
←次回作製アイテム タミヤ1/48 P-47サンダーボルト |
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2008年2月29日(金) |
空中給油・輸送機KC-767、小牧基地へ |
20日に岐阜基地へ輸送された航空自衛隊初の空中給油機が、配備される基地である小牧基地へ、本日フェリーされました。これで、正式に「配備」となりました。
実のところ輸送機としての機能も持っているので「空中給油・輸送機」となっています。
機体は浜松基地のAWACSと同じボーイングB-767で塗装も同じ?なのですが、背中の円盤形のレーダーが無いので、非常にスッキリ見えます。やはり尾部にある給油プローブがその違いです(下写真)。

小牧基地=県営名古屋飛行場南側のフロントエアオアシスには昼を過ぎると続々とカメラを持った人が集まり始め、反戦団体、テレビ局も多数来ていました。午後4:30頃に飛行場東側にその姿を現し、なにごともなく滑走路南側から着陸しました。サービスでローパスなど・・・・無し、残念!。音は、C−130より静かでした・・・。ちなみに着陸料は1回29万円とのこと・・。
今年の小牧基地航空祭では目玉となる機体で、しばらくは注目の的となるでしょう!!。
なお、2号機は3月4日岐阜へ、11日に小牧へ移動とのことです(中日新聞より・・)。これで2機体制となります。 |
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2008年2月10日(日) |
デカール貼り、失敗・・・ |
昨年秋頃から作製中のF6F-5Nヘルキャットですが、機体の塗装も終わり、クリア塗装前のデカール貼りまで来たところで、とんだ状態となっています。
国籍マーク貼り付け時に、マークセッターを塗ってからデカールを貼り付け、マークソフターと同じかと思い、密着性を高めるためにデカールの上からたっぷりとマークセッターを塗布・・・・。
な〜んと、乾いた水滴模様(糊が固まったモノ?)が取れません!!。
・・・というワケで、現在はペーパーでマーク共々削り落としています。
写真はその作業前のキレイな機体です。デカールはパーツ注文です。
←空母ホーネット 作製開始しています。 |
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2008年1月27日(日) |
海上自衛隊練習艦 |
海上自衛隊の練習艦かしま、しまゆき、あさぎり と護衛艦うみぎり の見学に行って来ました。
一般公開は、しまゆき、あさぎり の2艦のみ。艦橋すら入れませんでした・・・。護衛艦として建造され、その後練習艦へ種別変更された艦艇です(護衛艦のお古・・)。最初から練習艦として建造された かしま には、外国への親善訪問も任務の一つで、迎賓設備もあるそうです。
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あさぎり の76mm速射砲
護衛艦等での標準装備となる砲です。 |
今回入港した名古屋港ガーデン埠頭
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2008年1月12日(土) |
KYOSHO新春フェア・・・ |
2008年これからの新製品の発表の場である「KYOSHO新春フェア」へ行って来ました。
会場は狭く、小さく、飾りっ気もなく、少々拍子抜けしたが、1社のみの展示であり、TAMIYAとは会社の規模も、商品構成に大きな差があるのは仕方なし・・・。
今回は、昨年10月の全日本ホビーショー以降の新製品がメインとなります。
下の写真は、航空機RC史上初(世界初?)の可変翼を装備しています。飛行の動力はモーターファン式です。その飛行性能に期待します。
ニミッツシリーズは、先のホビーショーで発表のあったル・マン関連の車両の第2弾です。予想通り?、日本車唯一の優勝車「マツダ787」です。これは買い・・・ですネ。
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シャーシはMR-02LMで、2.4GHz対応です。
旧シャーシも2.4GHz対応になる様コンバート
基板が発売されます。 |
この2.4GHz対応・・・は、クリスタルの交換不要、同時に40台の走行が可能、レスポンスが早いなど、ラジオコントロール機能が画期的に進化しています。フタバなどプロポメーカーは、今後はすべて2.4G仕様に移ります。
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2008年1月5日(土) |
セントレア・・・アンコール航空機 |
アンコール・ワットのあるシェムリアップ空港への行き帰りに利用したアンコール航空チャーター便ボーイングB-757です。比較的新しい機体で、NWAもこの機体を使用しています。行き帰りにこれに乗りましたが、1月1日に新たな乗客を乗せて出発し、旅行日程を終えて本日飛来した所を撮影しました。本日も新たな乗客を乗せて出発しています。ただ、本日出発となると、青色旭光が利用した12月28日出発と比べると旅行代金が6万円も安くなっています!。
セントレア内の正月アイテムの写真を撮っていましましたが、国際線の手荷物検査場と出国審査の間に巨大な犬?のヌイグルミが見えました(下写真○内、拡大右)。確か、12月28日の出国の際には無かったです・・・?。一体何???。
こちらは、毎年おなじみ・・・。
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2008年1月4日(金) |
タワーズライツ |
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JR名古屋駅ビルの「タワーズライツ」です。
昨年のクリスマスバージョンから始まり、今は「HAPPY NEW YEAR」バージョンとなっています。
前年の、他人の子供の写真や絵を投影するパターンは不評と思われ・・・。
今年の場合、小さな写真だと何なのかよくわからない・・・??。実物は、とてもキレイです・・・。 |
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2008年1月1日(火) |
新年あけましておめでとうございます! |
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2008年が始まりました。
左の年賀状は一般用で、会社関係者向けは右下にコメントが入っているのが違う点です。
そう、ネズミの鼻に使われているモノこそ、青色旭光が勤務する会社で製造されている「プッシュリベット」という製品です。
ネズミそのものは、タミヤ製の「壁つたいネズミ工作キット」です。勤務先とタミヤとの接点です。 |
本日、アンコールワットのあるカンボジアから
帰国しました。
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