2009年  趣味の時間・・・  

                                            飛行機と模型と写真の話し・・・       

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2009年
09-55 トルコ
09-54 タワーズライツ
09-53 嘉手納基地
09-52 瀬長島にて
09-51 那覇基地・・
--- ---
09-50 築城基地・・
09-49 大刀洗平和・・
09-48 モーターショー
09-47 タミヤフェア
09-46 トノカバー
09-45 フェラーリ
09-44 零戦をつくる
09-43 小松基地
09-42 浜松基地
09-41 サンダーバーズ
--- ---
09-40 岐阜基地
09-39 ブルー前日予行
09-38 小牧基地
09-37 ホビーショー
09-36 英傑行列
09-35 RC Z
09-34 陸海軍機
09-33 ドリームカー
09-32 ガンプラ&
09-31 零戦をつくる
--- ---
09-30 河口湖飛行館
09-29 横田FSD
09-28 週刊フェラーリ
09-27 サンダーバーズ
09-26 ハリアー&・・
09-25 日食
09-24 模型進行中
09-23 バックビュー・・・
09-22 静浜基地航空
09-21 ホビーショー
--- ---
09-20 岩国FSD
09-19 岩国FSD予行
09-18 広島、呉・・・
09-17 航空館 boon
09-16 沖縄・・その他
09-15 沖縄・嘉手納
09-14 Z・・・ゴム?
09-13 桜 咲く・・
09-12 名古屋飛行場
09-11 週刊フェラーリ
--- ---
09-10 彗星11型
09-09 オートトレンド・・
09-08 フェアレディZ
09-07 フェアレディZ
09-06 安土城をつくる
09-05 最高価格車
09-04 護衛艦おおなみ
09-03 KYOSHO新春・・
09-02 RX-8 完成、・・
09-01 おめでとうござ
2009-55
トルコ
年末から年始にかけて トルコ へ行って来ました。写真は世界遺産「パムッカレ」/白色の石灰棚です。























ドイツ・ルフトハンザ航空にて、フランクフルト経由にてトルコ・イスタンブールへ。市内観光などを経てトロイ遺跡、
パムッカレ、エフェソス、カッパドギアなどを回り、アンカラからフランクフルト経由で帰国。全8日間の旅行です。
また、「もう一度行きたい」旅行でした!!。
2009-54
タワーズライツ
今年も「タワーズライツ」が始まっています。
四季の移り変わりを描いており、春夏秋冬でそれぞれの「絵」となっています。今回も一見の価値あり!です。

タワーズライツ タワーズライツ
2009-53
嘉手納基地
今回も沖縄滞在を2日延ばして、嘉手納基地周辺へ展開。F-22ラプターは来ていないのは残念だが、F-18やAV-8などが訓練で飛来していることを期待したが・・・。F-18の着陸時には運悪く、撮影できず・・・・。

いずれも、砂辺の海岸と「道の駅」からの撮影です。目新しい機体には遭遇できず・・・。雨こそ無かったが天候も悪く・・・。

F15C F15C F15C
F-15C イーグル 嘉手納基地配備の機体 
F18 KC135 MC130
嘉手納へ移動訓練中の F/A-18A++
ホーネット
。VMFA-115の機体。
KC-135 普天間基地でも離発着を行い、
翌日の新聞紙上を騒がす・・
MC-130 特殊戦専用機
P3C AH1S T4
P-3C 普天間方面から飛来 AH-1S スーパーコブラ 嘉手納の滑走路に着陸進入する
那覇基地のT-4。着陸はせず・・・。
シャワー F18 KC135
訓練後のシャワー洗浄を受けるF-15
初めて見る光景です。
砂辺の海岸から移動後に多数降りてきた
F/A-18A++ホーネット

垂直尾翼に星条旗塗装あり。
道の駅から撮影のKC-135
2009-52
瀬長島にて・・・
那覇空港RW36に着陸進入中のANA機です。

RW36着陸進入中

次回はこういった写真を多数撮りたいです。
2009-51
那覇基地航空祭・・・沖縄はまだ暑い!
この日の那覇基地は暑く、「熱中症に注意してください!」とのアナウンスがされるほど・・・。終日快晴で暑いものの過ごしやすい1日でした。基地開放は9時からでフライトは10時から・・・といつもながらですが、PM3時には終了とは開催時間全体では短い・・・。

昨年までのF-4EJファントムに代わりF-15Jイーグルに機種変更となった最初の航空祭。戦闘機部隊の基地でもあり、6機も同時に飛ばして、編隊飛行も実施しました。上空の制限もあるが、ハイレートテイクオフも実施されたことには感激!。トラフィックの多い空港併設の基地で、米軍の管制下では大変な調整だったことか?。

F15 F15 F15
F-15イーグルによる展示飛行。6機編隊はみごと!。記念塗装機は無し・・・。
再発進訓練 ブルーインパルス ブルーインパルス
サイドワインダーは4人がかりで取付け・・・ 今年もブルーインパルスは滑走路沖合で航過飛行を実施。
F4EJ ポケモン シーザー
昨年まで配備だったF-4ファントム 民間機も目の前を通過・・・ シーザー?、怖がる子供も多数・・
エアブレーキ 怪しげな機器 ゲートガード機
エアブレーキ前で記念撮影。
初めて見る光景・・・。
主翼の上も歩ける!
築城基地での破損・脱落事故と関係ありそうな
怪しげな機器が設置された左水平尾翼。
ゲートガード機  ゆいレールから撮影。

年を追う毎に人が増えている様な基地内であるが、まだまだ本土で開催される航空祭と比べるとゆったり感はあります。こういった雰囲気を続けてもらいたいです。

これにて、今年の航空祭巡りは終了となりました。今年1年各地を転々とし、ホントご苦労でした!!。来年も岩国からスタートとなります!!。
2009-50
築城基地航空祭・・・F-15尾翼飛ぶ
F-15イーグルの機動飛行の最中に、左水平尾翼の一部が欠損・脱落し、基地周辺の畑などに落下・・というハプニングがあり、翌日の新聞では大きく報道されていました。もちろん、TVニュースやワイドショーでも話題になっている位で・・・。
現地ではその瞬間は見ておらずで、午後からのF-15&F-2のフライトが中止になり、「?」と思った位。朝は快晴だったのがどんどん曇りだし、ブルーインパルスのフライト時間が前倒しになった分、雨の影響も受けずに「よかった!」と・・・。ホテルに帰ってからやっとニュースで知った・・という程・・。

F15 F2 AH1S
F-15機動飛行、3機のうちの1機に
尾翼の一部にトラブル発生。
F-2 2機の編隊離陸 AH-1S コブラ による機動飛行
T7 ブルーインパルス ブルーインパルス
T-7 帰投時のパフォーマンス BIデルタループ・・・5番機おらず・・ BIコークスクリューブレイク
F2 OH1 F15垂直尾翼
第6飛行隊創設50周年記念塗装機。
垂直尾翼左右にF-86FとF-1装備時の
塗装を施す。
ここ築城基地では初の?展示 OH-1 墜落事故時の基地隊員一体の業績を
讃える事故機の垂直尾翼記念碑。

ブルーインパルスのフライトでも、デルタループ頂点で5番機が脱落・・・といったこともあり、演技の切れは良くなかったです。
また、午後からは基地正門から築城駅まで帰る人の渋滞となった様で、地方駅の小ささと臨時列車を出しても捌ききれない公共機関では、やはり自家用車・・・というのが各自の思いかも?。基地内はもちろん、周辺にも駐車場を用意しない基地が多くなっているが、高速道路の通行量1000円などでクルマの使用は今後もさらに増える・・・?。
青色旭光が帰るのは、基地内での「追い出し」が終わって、さらにゲートガード機の撮影が済んでから・・・となるので、その渋滞にはハマル事は無かったです・・・。

これで、今年の航空ショー巡りは那覇基地を残すのみ。本日は寒くて震っていましたが、次回は暖かな所です。期待!!。
2009-49
大刀洗平和記念館
築城基地航空祭の関係で、福岡入り後に筑前町にある大刀洗平和記念館へ行って来ました。
ここには、以前名古屋空港にあった零戦32型が移転・展示されています。名古屋空港がセントレアへ移転する最終日の2005年2月に見ていますので、4年ぶりです。
撮影禁止の館内で唯一撮影がOKとあって、来館者のほとんどの方が撮影していました。展示されている場所も窓際なので、ストロボを使用して機体全体に光が届かないといけない・・・・。コンデジではそれはムリ・・・。
その他、世界でここだけにしかない97式戦闘機もありますが、撮影禁止となっています。これらは、写真ハガキと案内書を参照・・ということです。

零戦32型 零戦32型 T33
零式艦上戦闘機32型
コクピットが見られる様になっています。
内部のレストアは十分ではないです。
2Fからの撮影・・・
32型の特徴である翼端が角形になっている。
名古屋の展示時は全景撮影が困難だった。
大刀洗駅に隣接した建物にあるT-33
築城基地所属?天狗マークが尾翼に
描かれていました。保存状態は悪い・・・。

記念館のある周辺地域は、太平洋戦争当時大刀洗飛行場として陸軍の基地があった所で、特攻隊の基地でもありました。終戦近くにはB-29の爆撃も行われた様で、その被害や迎撃の戦果等のパネル展示もありました。

プラモ  ←記念館特別仕様のハセガワ製プラモ。デカールも専用となっている。
2009-48
名古屋モーターショー
今年の東京モーターショーは、昨年からの大不況の煽りで、海外メーカーの出展はほとんどキャンセルされ、加えて開催期間の短縮などで、人出は大幅に減りました。クルマ自体が売れるのは、もはや中国のみ。国内では「エコ」の象徴であるハイブリットカーにしか目が行かない状況です。
その東京モーターショーに展示されたクルマ達が名古屋へやって来ました。

LFA LFA LFA
トヨタ・レクサスのスーパースポーツ「LFA」。 V10 4.8Lエンジンをフロントに搭載。発売は世界限定500台のみ。価格は3,750万円。
ミッドシップカーではなく普通のFR駆動車。でも、年末ジャンボが当たったらぜひとも・・・。
FT86 FT86 CRZ
レビン・トレノを知っている世代だけが騒いでいる?小型FRスポーツ「FT86」。
ショーでの話題が先行するだけで、実際に発売されても売れず・・・か?。
せめてでも、250万円位の車両価格を期待したい。
HONDA CR-Z コンセプト
ハイブリットスポーツの試作車。
来年早々には発売される。

名古屋モーターショーでは、外車ディーラーが持ち寄った高級外車・車両も展示されていましたが、柵も仕切りもなく、さわり放題、乗り放題。ポルシェなどは説明員が車両に貼り付き、勝手に乗れないようにブロック。それでも限界はあり、服のジッパーとのこすれキズやカメラをぶっつけた凹みなど多数付けられて、もはや売り物にはならないのでは・・・??。ベンツのオープンカーは全自動開閉の幌が途中で止まっていました・・・。
ショー自体の開催規模は小さく、さっと見るだけならばあっという間に終わります。入場料は1400円と高いです。
2009-47
タミヤフェア
毎年恒例のタミヤフェアへ行って来ました。昨年は、築城航空祭と重なったので行けなかった・・・。
秋のホビーショー以降の新製品発表とタミヤ製品30%OFF販売、RC世界戦がその中身です。
個人的には、プラモなどの30%OFF販売が目当てです・・・。通常、この地域の模型店では20%OFFが一般的です。

スピットファイア1/32 YZR F16
既に秋のホビーショーで発表になった
1/32 スピットファイア

箱絵と重なったアングルが撮れた・・。
会場発表 ヤマハYZR 2005仕様車。
その他、ソ連製戦車多数が新製品として
発表されていました。
新製品ではないが、2009ジャパンツアーの
記念碑も展示された1/32 F-16

1/48では2009仕様が発売予定。
ハンビー たいれるF1 Z&S600
過去にF-117に付いていた車両の
単体販売かと思われ・・・・。
こういったアイテムは歓迎!。
RC F-1たいれる日本GP仕様。
特徴あるエンジン部も再現される。
シャーシは以前と同じF103。
会場発表のRC新製品。
HONDA S600 はM05シャーシ。
サファリ仕様のZはDF-03Ra。
2009-46
フェアレディZ トノカバー
昨年12月の発売からまだ1年経過していないのに、ロードスターと40周年記念車の発売で、通常の車両も「改良」となりました。
ナビがワンゼグ対応となり、機能もアップした位ですが、OP品にもいろいろと追加がありました。ここへ来て、リアハッチゲート内の「トノカバー」もディーラーOPとなりました。
で、早速注文・・・。  しかし、取り付かない・・・とのこと。

Zロードスター トノカバー 取付部
フェアレディZ ロードスター
メタルトップ仕様はできないか??
トノカバー (日産HPから転載)
\47,250・・と高価
トノカバー取付部。これが初期車両には無い、
このパーツを購入すれば良いのでは?。

もともと、対米仕様車は標準なので、そのまま装着可能と思いしや、初期車両にはOP品そのままでは取り付かない・・・。
日産お客様相談室も巻き込んだが、内装パーツを取り替えるなどすれば、装着は物理的には可能だが「設定」が無い・・・とのこと。そして、販売会社へ対応を任せる・・・的な回答で、なんとも無責任です。
確かに、プリウスみたいに大量に売れてるクルマであれば、それなりに即対応・・・となると思われますが、現実的に売れ行きの少ないZではこういった対応も仕方無しか・・・?。
対米仕様のパーツを含めて一式を販売しているショップもあり、ディーラーでもやる気になればやれるハズ!。
2009-45
週刊フェラーリ
ディアゴスティーニの「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ですが、現時点で63号まで進んでいます。組立ては61号まで終わっており、残りはフロントガラス、リアのハッチゲート付近とタイヤの装着で、あと2号で終了となります。

フェラーリ フェラーリ フェラーリ
エンジン部もまだ未完成状態。
配管類が未結束。
フロントカウル装着前。
トランク下に電池ケースあり。
ドアの作動は重い。この後に取り付けた
右ドアはスムーズだが・・・。
フェラーリ フェラーリ フェラーリ
フロントカウル装着し、
完成まであと少し・・・
作業用手袋?・・・今頃になって・・・。
フェラーリ印無く、、100均レベル。
こんなものも・・・小物類?。
トランクにセットが可能。
フェラーリ フェラーリ フェラーリ
電装類・・・一応、問題なく作動しています。
ハンドル左のレバーで、メーター照明、ヘッドライトが点灯。ブレーキペダルを踏むとストップランプが点灯。ウインカーは無い。
スターターボタンONで、エンジンクランク後にエンジンスタートし、アクセルペダルを踏むと走行音が鳴る。音自体はショボイが・・・。
ホーンボタンを押せばホーンも鳴る。
2009-44
週刊 零戦をつくる
ディアゴスティーニの「週刊 零戦をつくる」ですが、現在10号まで進んでいます。
組立も遅れることなく進んでいますが、完成後のサイズは今の時点では気にしないで進めています。でも、主翼半分でも大きいです。プロペラ自体も大きい・・・。
塗装部位はプロペラ、エンジン、コクピットを考えており、この先まだまだ楽しみです。そろそろ、書店での店頭販売も無くなり、予約者のみの販売となりそうです・・・。大きな本屋さんでは、C62とかフェラーリなども並んでいるので、そちらで買えば良いのかも?。

プロペラ プロペラ プロペラ
プロペラ・・・塗装しています。
赤色と黄色の帯も塗装
プロペラ仮組・・・デカイ!
モーターを組み込んで回る様に・・・?
プロペラピッチも可変できる
主翼桁
主翼桁主翼桁
主翼骨組み 主翼骨組み
主翼桁とその補強材
接着には30分型のエポキシを使用
左主翼全体
これだけでも全長330mm
左主翼、主翼桁多し・・・
細かいところは写真ではよくわからない
エンジンブロック シリンダーブロック・・現在13個
  14個揃ってから塗装
  栄エンジンは星型14気筒・・・。
  

その他、スピナーキャップは磨き出し中。エンジンブロックと吸気管もありますが、組立等は無しの状態です。
2009-43
小松基地航空祭・・・ブルーは飛べず・・
お昼前後には前線が通過し、その後は雨・・・との予報がズバリ的中!。
午前中のフライトは、雲は多いものの青空も見えてまずまず・・といった具合でした。午前中のフライトが終了した頃から黒い雲が空を覆いだし、ブルーインパルス飛行の前から雨が降り出す。滑走路端で6機がランナップした頃は、さらに雨が強くなり、5番機のみ離陸。結局、フライトは中止となりました。
滑走路上空を5番機がスモークを引きながらのパスと同時に、会場正面に並んだ5機もエンジンの回転を上げて一斉にスモークON!。今回唯一の見せ所でした。その頃にはすでに強風と大雨で、傘では意味無しの状況・・・。そして、荒れ狂う天候・・・。

F15J特別塗装機 F15J F15J
今年の特別塗装機・・イマイチ F-15の編隊飛行・・・ここ小松でしか見られない!
F15J F15J F15J
編隊飛行・機動飛行・・・午前中のプログラムは休み無し・・・。
F15J F4EJ UH60
F-15J 沖縄から帰還のF-4EJ UH-60J 救難展示
FDA  静岡空港との定期便、フジドリームエアラインズのエンブラエル170。
 初めて見ました・・・。

下は、ブルーインパルス前日予行での写真です。快晴でしたが、時間切れで途中ミッションキャンセルとなりました。空港駐車場からの撮影です。

ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
2009-42
浜松基地航空祭・エアフェスタ浜松・・・無念の雨
朝から曇りの空模様。前夜の予報では、雨の降り出しは午後から・・とか。
サンダーバーズが飛ぶ一大イベントということもあり、浜松駅の基地行きシャトルバス乗り場は6:30の早朝から大行列・・・。天候の悪化で人出も少ないかと思いましたが、バスも渋滞に嵌って動けない・・・という不安もあり、結局、遠州鉄道・上島駅から歩きました。時間にして65分の歩行は特に苦なく・・・?。
雨自体は午前中から降り出し、サンダーバーズ離陸時にも雨。フライト途中で降りが強くなり、演技を一旦停止して、様子見をしていた様ですが、早々に着陸してしまいました。2004年の時と比べて、飛んだだけでも良かったものの、「雨の浜松」というジンクスはこれからも続く??。・・・本日の入場者数12万人。これが晴れの日であったら・・・?。

サンダーバーズ サンダーバーズ
2004年に続いて、また雨の中に並ぶサンダーバーズ F-16C
サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
小雨の中を離陸して、ローショーを行う。でも、高度は低い!。
サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
三沢基地への離陸準備。やっと、最前列で撮影できました。
F15J F2B E767
高度の低い機動飛行を行う F-15J 機動飛行を行う F-2B AWACS E-767
T4 E2C F86F
特別塗装の T-4 10万時間無事故特別塗装機E-2C ゲートガードの86ブルー

人出は12万人とのことで、ほぼ例年並。外来機はわずか3機で、地上展示機もエプロンの端に寄せて、なるべく人が入れる様にした配慮でした。確かに、エプロンの混み具合は昨年より少ない感じはありました。
PM2:30頃からは晴れ間も見えて来て、サンダーバーズが三沢基地へ向けて離陸。そのころには人もまばら状態。おそらく、マニアたちは三沢へ移動。一般の方はブルーインパルスが無いので早々にお帰り・・といった所でしょう。
なお、救難ヘリとして長らく使用されたV-107バートルが最終フライトを行いました。タンデムローターの機体も陸自のチヌークのみとなりました。日本の空から姿を消す・・・寂しいものです。

さて、明日のサンダーバーズは三沢基地でジャパンツアー最後のフライトを実施する予定です。また、B-52も飛ぶらしい・・・?。
2009-41
サンダーバーズ 浜松予行
千歳基地でスタートしたアメリカ空軍サンダーバーズのジャパンツアーは、この日浜松基地航空祭「エアフェスタ浜松」の前日予行で、快晴の下でアクロフライトを実施しました!。
身震いするほどの感動と魅了されるフライトはとても GOOD!!です。
説明の要らぬショットを一部紹介します。

サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ

なお、撮影は基地南側の道路沿いです。でも、金曜日の平日だというのに、この人人人・・・はスゴイです。皆さん、会社休んでいるのでしょうネ。エアパークの駐車場は満車。道路は違法駐車多数で渋滞・・・、ケーサツも出動!。

明日のエアフェスタ浜松・サンダーバーズの本番フライトですが、・・・天候はヤバイ状況です。午前中のフライトまで持ってくれれば・・・。
2009-40
岐阜基地航空祭
快晴の下、13万5000人もの人を集めて航空祭が開催されました。近年ではエプロンが拡張されたこともあり、密集感はそれほどではないが、通行路などは満員電車並です。売店では何も買えない・・・、見られない・・・。
昨年、各種の新装備が展示されていましたが、今年は無い・・・。あまり人目に出さない方が良いか?・・・。写真も撮られ放題だし・・・。

F2 R2D2 PACK 3 EC1
いよいよ戦闘機も STAR WARS並か?
後席には R2-D2 が・・・
地対空ミサイル パトリオットPACK 3
1発のみで十分なのか?
EC-1 電子訓練機  今年も展示
F2 異機種編隊 F4EJ
迫力ある展示飛行には、いつもながら感激! ・・・写真撮影には最悪の終日逆光だが・・。
ブルーインパルス ブルーインパルス E2C
ブルーインパルス 第一区分のフルショーを実施 10万時間無事故特別塗装機E-2C

さて、いよいよ明後日からサンダーバーズウィークとなります。浜松の悪夢は避けて欲しい・・・。
2009-39
岐阜基地航空祭、ブルーインパルス前日予行
本日は日曜日というのに、岐阜基地航空祭の前日予行としてブルーインパルスがフライト実施しました。
いつもですと航空宇宙博物館の駐車場から・・・というパターンですが、基地外の北西交差点付近で見ていました。国道を走る車がウルサイものの、違った角度から見るのも良い・・・。

BIビックハート BIスタークロス BIローリングコンバットピッチ
ビックハート スタークロス ローリングコンバットピッチ
2009-38
小牧基地航空祭・・・ブルーインパルス全機、初の展開
ブルーインパルス全機が小牧基地航空祭に初めて参加しました!。
名古屋空港の機能がセントレアへ移ってからは、毎年の様にブルーインパルスの飛行が計画されたとのことですが、地元の反対もあり実現せずで、近年になってからは単機での地上展示となり、今年はブルーインパルス全機がエプロンに並びました。いよいよ来年にはフライトが実現か??。そう期待するファンも多いことと思います。
午後には、翌々日の岐阜基地航空祭のために、まず予備機が離陸し、通常のウォークダウン後に4機・2機で編隊離陸しています。せめてでも上空を編隊で1パスしてくれれば良かった・・・。

ブルーインパルス列線
エプロンに並んだブルーインパルス。来年のアクロフライト実施に期待!・・・。
ブルーインパルス ブルーJr 異機種編隊
ブルー4機での編隊離陸 ブルーインパルスJr 岐阜基地T-7,T-4,F-15の編隊
救難展示 C130 KC767
救難教育隊の U-125,UH-60J C-130H 対向パス 空中給油機 KC-767
UH60J C130H E2C
洋上迷彩のUH-60J C-130H 10万時間無事故特別塗装機E-2C

昨年はオドロキのフライト展示があったKC-767ですが、今年のフライトは無し。代わりに?機内の一般初公開があり、長蛇の列・・・。
本日は、秋の航空祭初日から快晴で、のんびりできる3万人の人出。

開庁50年  ←小牧基地は今年開庁50周年の年・・・。その記念のマーク。
2009-37
全日本ホビーショー
幕張で開催された全日本ホビーショーへ行って来ました。業者招待日の招待券を譲って貰う恩恵で、ゆっくりと見学できました。
本日は、JR海浜幕張駅の人の多さにはオドロキ!。ホームから人の渋滞で、改札をなかなか通過できない・・・。AV(アダルトじゃない・・・)関係の展示会もやっており、そちらへ行く人々が多かった様です。

未だに回復しない不況の中の展示会ですが、新製品は多数!!。これからも「買い」のアイテムが多いです。

F22 スピットファイア アベンジャー
ハセガワ 1/48 F22ラプター
まずは痛車ならずアイドルマスター版から。
正式版は来春発売
タミヤ 1/32 スピットファイアMk.Wc
零戦に続く1/32シリーズで、磁石を使って
エンジンカウルの脱着が可能。
ハセガワ アベンジャー雷撃機の海自版
1/72限定版で5000円を超える。

太平洋戦争時の機体で、初期の海自で使用。
フェラーリF60 痛車RC RC119
タミヤ 1/20 フェラーリF60
久々のF1モデル。
RCカーでも発売。
タミヤも痛車へ・・・?
初音ミク仕様BMW Z4
 RC
タミヤ 1/16 ホンダRC116
往年のレーシングバイクが発売。
スポークホイールなどOP品多数。
ひゅうが 強襲揚陸艦 ウォーターラインドッグ
実艦が配備されたばかりの「ひゅうが」
1/700でピットロードより発売アナウンス。
1/350艦艇モデルブームで
強襲揚陸艦も発売される。

ウォーターラインシリーズ用の
情景用ドッグ等。厚紙をレーザーでカットした
クレーンなどは精密な出来。
2009-36
英傑行列
名古屋まつりのメインとなる郷土英傑行列を見る機会がありました。・・・といっても、ホント偶然で、しかも行列の最後尾のみですが・・・。
「信長、秀吉、家康が名古屋の街を練り歩く!」となっていますが、実際は歩いていません!!(ツッコミです・・・)。写真の家康はトラックにハリボテを着せたクルマに乗っています。他の2人はどうなんでしょう?。

徳川家康 千姫 赤門前
徳川家康・・・立ったり、座ったり、
ポーズを取ったりと忙しそうでした。
千姫・・・家康の孫。キレイなお姉さん・・・ 大須・赤門前交差点、ここが最終地点。

三英傑や三姫は公募での選考とのことですが、かなりの競争率だそうです。
なお、実際の所、青色旭光は歴史や武将とかには興味は無く、各人が何をやった人なのかよくわからないです・・・・。
2009-35
RC フェアレディZ
愛車のZ34型フェアレディZのRCカーが販売されていたので、即買いして来ました。
CCP社の ラジオコントロールカー リアルドライブミニ のシリーで、価格2,190円と安いです。タミヤや京商とは違う「トイラジ」の部類でして、ラジオコントロールシステムはONかOFFかです。ハンドルを切った分だけタイヤが動くワケではなく、直進状態か一定の切れ角になるかのどちらかのみです。スロットルもタイヤが回転するか止まるかのみです。
1/28スケールと少々ハンパな大きさですが、リアユニットは京商ミニッツと類似した方式となっています(ダンパーはないが・・・)。そこそこタイヤのグリップもあり、室内の板の間やカーペットではGOODなコーナリングが可能です。

RC Z RCZ 前
RCZ 後
RCZ分解
ハンドル式のプロポ付き。車両とも
単三電池2本で動きます。
走行中は前後のLEDライトが
点灯するギミック付き。
早速分解・・・。
多くのメカを積んでいます。

車両自体の出来も良く、プロポーションも違和感無しですが、ヘッドライト近くにパーティングラインがあり、ここが唯一の欠点です。塗装も比較的キレイなので、ライン消し、再塗装・・など考えていません。
しばらくは、これで遊べます・・・。
2009-34
日本陸海軍機 大百科
本屋さんに新たな週刊シリーズ「日本陸海軍機大百科」の創刊号が並んでいましたので、試しに買って来ました。

零戦21型  ←創刊号の機体は「零戦21型」 1/87スケール

モノは、アシェットからリリースされるダイキャスト製のモデルで、太平洋戦争時の日本の代表的な航空機がラインナップされ、戦闘機のみではなく爆撃機もあり、そのスケールはまちまちな様です。
肝心なモデルの出来ですが、創刊号の零戦を見る限り、「玩具・トイ」のレベルです。仕方ないことだが、モールドは極太、パーツのスキマ大・・・、パイロットの顔は肌色のっぺらぼうです。脚も収納状態で着陸形態にはならないです。

創刊号 見開きページ 零戦21型
創刊号だけに書店では
山積み状態
見開きページ、わくわく感が無い・・・。
組立はほとんど無く、ただ集めるだけ。
スタンドとプロペラを取り付けて完成。
ん・・・、いまひとつ・・・

いつものように創刊号は790円で、以降は1990円と一気に高額となります。最終が何号なのかわからないのでコンプリート時の金額は不明・・・?。
青色旭光にとっては、今回で終了!です。後の「震電」あたりは欲しいアイテムですが・・・。
2009-33
ドリームカーショー
同タイトルの深夜おちゃらけ番組主催?の展示会へ行って来ました。
オートトレンドよりも小規模なのに入場料2000円はサギか・・・?。内容もたいしたことなく・・・。どちらかというと隣の展示館での、入場無料でミニカーが貰えるトラック協会関連の展示の方が混んでいました。トラックのみではなく、環境・エコに関係する展示もあった様です。入場は長蛇の列・・・、タダで貰えるミニカー・・・、タダであれば・・という日本人の性格を大きく反映しています。

ポインター 240Z 2000GT
ウルトラ警備隊のポインター号
制服を着たオーナーの方?もいました・・・
完全レストア?されキレイな 240Z トヨタ2000GT・・・エンジンは日産L型

その他、AV機器てんこ盛りのデモカーや懐かしのスーパーカーなどが展示してありました。目玉のパワーチェックですが、もっとハデに回すかと思いしや、普通に回転を上げるだけなのですネ・・・?。
2009-32
ガンプラ&日清カップヌードル
今時、日清カップヌードルにガンプラのオマケが付いています。今年は、ガンダム誕生30年で、お台場の原寸大ガンダムを始め、関連商品がたくさん出ています。カップヌードルのオマケもそのひとつ・・・。
青色旭光はガンプラの世代ではなく、人気のプラモデルであるということは知っているものの、作ったことは無い・・・。今回、小粒サイズということあり、初めて作ってみました。

モノは、機動戦士ガンダム RX-78-2 で、何のモビルスーツ=MS(この世界では「ロボット」とは言わない・・・)なのか、サッパリわからないです。実際?の高さは18m、重さは43.4tですが、1/380スケールで5cmほどの大きさです(タミヤの1/35MMドイツ兵などと同じ大きさです)。このプラモもやはり、製造元は「バンダイ」です。版権などもあるので、他社は製造・販売ができないと思われ・・・。
なお、オマケとなって販売されているMSは全4種類ありますが、何が何だかよくわからないです・・・?。

日清カップヌードル ランナー成形品 製作途中 RX78-2
スーパー500円、
コンビニ580円で
売っていました
3ランナー全18点パーツ。
バンダイお得意の3色成形品もある。
はめ込み式で接着剤は不要

製作途中・・・
小さいだけに塗装がたいへん・・・
資料はネットから・・。
完 成!

解説書を読むと、「地球連邦軍」とか「ビーム兵器」など映画スタートレックでもおなじみの単語が出てきます。人間が中に入って操縦するロボのマジンガーZもありましたが、それも弟の時代・・・(ガンダムも人が中に入って操縦する??)。
なお、青色旭光のロボは、「鉄人28号」の時代だけに、ガンダムも今回限り・・・・。
2009-31
週刊 零戦をつくる
ディアゴスティーニの「週刊 零戦をつくる」が始まりました。早速購入です。
モノは太平洋戦争初期に活躍した航空母艦搭載型の零式艦上戦闘機21型のオール金属製モデル。スケールはビッグな1/16で、完成後は全長560mm、全幅750mmとデカイです。スタートアップDVDから、内部の骨組みやエンジン、コクピットも再現され、灯火類も点灯します。プロペラは可変ピッチが可動しますが、モーターなどで回転はしないところが残念なところです。また、外板は両面テープで接着するという荒っぽい方法です。なお、このモデルではスケルトン仕様での完成が良いのでは??。
創刊号は790円、2号以降が1590円・・・・全部で158,200円と高価格な金額となります。でも、なぜ52型ではないのか??。

零戦をつくる 創刊号の内容一式 今号のパーツ
創刊号  本屋さんには山積み状態。
号を追う毎に山もなくなる・・・?。
創刊号の内容一式・・ ボリュームは有り!
専用カラーがグンゼから発売されるが、
通販専用となる・・・?。
今号のパーツ・。・少ない・・?
1/16だけあってプロペラはデカイ!
100円硬貨4枚分の長さ・・・

現在、フェラーリも進行中でしばらくは同時進行の作製となりそうです。2号以降、状況を見ながら購入となりそう?ですが、このまま最後まで行くでしょう!・・・?。
2009-30にある実機が参考になりそうです。気が付けば内部の骨組みは、なぜ青竹色では無く、赤茶色なのか??。
2009-30
河口湖飛行館・・・4機目の復元ゼロ戦骨組み
実のところ夏休み中に行く予定だったのですが、静岡での震度6の地震で東名高速が通行止めになったりしていたこともあり、結局毎年いつもの様に横田基地FSDの翌日・・・の見学となりました。
4機目の零戦の復元が始まっており、今年は骨組みの形で胴体部が出来ていました。主翼は昨年と変化なし・・・?。どうやら、今回の機体は骨組みのままで完成となる様です。

ゼロ戦骨組み ゼロ戦骨組み ゼロ戦21
復元中の4機目のゼロ戦胴体 機首には栄エンジン ゼロ戦21型・・・変わりなし??
ゼロ戦52 ゼロ戦52 ゼロ戦52
主翼端のライトが欠損しており、昨年と変わらず。尾翼部隊マークは新たに書き込まれています。
一式陸攻 機体側面銃 初代フェアレディ
一式陸攻の後部胴体。こちらも復元が始まっているとのこと。
側面銃座には、機銃が新たに装着されていました。
自動車館に展示の
初代フェアレディ

来年も、各機の復元進行状態に期待します。
2009-29
横田基地FSD 〜F-22ラプター展示&U-2も飛ぶ!
真夏の炎天下の下で開催される「アメリカ空軍横田基地のフレンドシップデー」です。
なんと、最新鋭ステルス戦闘機F-22ラプターが展示されました!。開催前日のニュースでF-22が着陸したことを放送する位で、その分人出も多かった様です。でも、写真撮影には支障は無かったです・・・。日本本土初の展示であり、その意図は不明ですが、単に移動訓練と言えばそれまで・・・?。
また、開催初日には、戦略偵察機U-2が滑走路上空を3パス後、高空に消えて行きましたが、これもサプライズなのか?。今年の横田は十分に楽しめました!!。
航空ショーではなく、基地開放デー的なイベントで、航空機のフライトはほとんど無いです。F-22あたりを飛ばしてくれれば、これこそ大サプライズ・・・でしたが・・。

F22 F22 F22
F22 F22 F22
現在、沖縄・嘉手納基地に限定的に駐留しているラングレー基地所属F-22ラプター2機が地上展示。後ろからは見えない展示方法です。
のっぺりとした異様な形をしていますが、中身はスゴイのでしょう!!。
なお、周りにはライフルを持った警備が多数・・・。カメラに向かってポーズを取っていたり、緊迫感は無し・・・?。
U2 USA
突然の飛来?のU-2偵察機。カン高いエンジン音を発し、高空に消える・・・。 こちらも突然の飛来・・・機種不明?
C130 F2 F18
横田基地所属のC-130 岐阜基地 F-2の帰投 現在岩国基地配備のF-18
RF4E また来年 C5
百里基地のRF-4EJ センタータンクには「また来年」の文字 C-5Aギャラクシー・・・ほんとデカイ!
F18 A10 SAMURAI
F-18 カラーマーキング機 韓国オーサン基地のA-10 格納庫床にあった部隊マーク

暑かったのは天気が良かった初日のみで、2日目は曇りで涼しく、過ごしやすかったです。
今回、ゲート入場時に身分証明書を提示要求されました・・・(2日目のみ)。案内には、入場時に写真付きのIDカードの提示が必要・・・と毎年書いてあるのですが、今まで提示も、要求も無かったのですが・・、今回初めてです。その分、荷物検査がスルーでした・・・?(いいのか?)。
なお、首都圏であり、そもそも人は多く、加えてF-22も来ているとなると、人出もスゴイ・・・?。最寄り駅のJR牛浜駅は大パニック・・とのことでした。青色旭光が利用した時間帯はほとんどスムーズでしたが?。

来年も期待!!。
2009-28
週刊フェラーリ
ディアゴスティーニの「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ですが、現時点で49号まで進んでいます。組立ては44号まで終わっており、メインシャーシにはコクピットとエンジンが搭載されました。
組立てには大きな問題点は無いですが、毎週組み立てるとなると、一度締め込んだねじを外すなど、説明書には不可解な点が多いです。組み付けた部品を外さないと次の部品が絶対に組み込めないとか・・・、あります!。よって、ある程度部分的に一気に組立てが出来るまでまとめて組み立てています。加えて、ネットにある掲示板や個人のブログなどが参考になります。
このシリーズもあと残り16号です。果たして、ボディカウル等外板の部品はキレイにはめ込みが出来るのか?。また、「売り」のひとつである電飾は確実に点灯するのか??・・・等不安もあります。

フェラーリ フェラーリ エンジン

なんといってもサイズが1/10です。結構デカイ!です。タミヤや京商のラジコンカーと同サイズとなります。重量もズッシリと重いです。サスペンションも少しは可動するのですが、ボディ重量を支えることができるのか??。カメ状態となったら大笑いモノです・・・。
2009-27
サンダーバーズ 日本の空に
10月にアメリカ空軍サンダーバーズが日本へ飛来し、3基地でアクロフライトを実施する予定・・・との雑誌記事等が載っています。自衛隊基地のHPにも載っているので確実でしょう!。
青色旭光は過去2回、94年の三沢基地、04年の浜松基地で見ています。今年で3回目、前回の「悪夢の大雨」からのリベンジとなるか??

サンダーバーズ サンダーバーズ サンダーバーズ
94年三沢基地
T-2ブルーも飛んだ最高の年でした!
04年浜松基地前日予行
1機だけ出て来たが、エプロンへ戻る?
夕方遅くにやっと予行デモ開始・・
04年浜松基地 天候は朝から大雨
1機づつ離陸したものの、2度と滑走路上空に
姿を現すことなく三沢基地へ帰投

10/15(木) 千歳基地
10/17(土) 浜松基地
10/18(日) 三沢基地
の予定となっています。今回も行くぞ!! でも、人はスゴイだろう〜ナ?。
2009-26
ハリアー&Z34
ハセガワ1/48ハリアーですが、機体の組立を行っています(下左写真)。各パーツの合いは悪い!。関係パーツをまとめて接着する方が良いです。主翼の取付はまだですが、こちらも難航しそう・・・。合わせが悪い分、ペーパー削りは必要です。また、エアインテーク内部は先に塗装済みで、マスキングも一部行い(下中写真)、ティッシュを詰めての機体色の塗装となります。ただ、サイドのベーン奥のマスキングを考えないと内部に塗料が入り込みます!!。

AV8B AV8B Z34

Z34 フェアレディZ がタミヤから発売されています。早速購入してきました。Z34 なので?、定価3400円です??。偶然か??。
ボディ形状のプロポーション(上右写真)は良い様ですが、細かい所を見ると、Aピラー根本の段差がヒドイです。タミヤらしくない・・・です。ルーフの段差も大きく、かなりの修正をしています。全体のペーパー掛けも終わり、次回晴れた日には、いきなりボディ色塗装の予定です。

なお、愛車のZ34は、先日半年点検を終えました。走行距離5000km。今のところ、ガソリンを満タン給油しても、燃料計が満タンを指さないことが不具合点。メーターは問題なし。燃料ポンプASSYを交換予定?。
2009-25
日 食
本日は、46年ぶりの皆既日食が見られました・・・?。この地では部分食で、約80%程が欠けました。右上写真は最大に欠けた頃です(800mm相当で撮影)。右下写真はデジカメでの撮影です(よくわからない・・・)。
これだけでも見られたことが、スゴイ感動!!。周りが暗くなる・・・ことは感じなかったです。

この日は朝から曇天で絶望的な空模様でしたが、雲がフィルター代わりになり、目視でもハッキリと欠けていることがわかりました。雑誌の付録にあった「日食メガネ」は出番無し・・・。昔は、ガラスにろうそくでススを付けたモノや濃い色の下敷きでOKとか言っていましたが、現在では有害な赤外線やら・・・で、専用のモノではないといけないらしいです。
なお、国内で皆既日食が見られたのは、九州と奄美大島との間にある島々と硫黄島あたりのみ。硫黄島からの生放送の特別番組(NHK)は良かったです!。皆既日食帯にあり、大騒ぎとなっていた悪石島では大雨で見られず・・・。中国・上海も大雨・・・。北京オリンピックの時の秘密兵器である、事前に雨を降らすミサイルは飛ばさなかったのか??。

これほど大きく欠けた太陽を見たのは、青色旭光にとっては学生時代の北海道旅行中に礼文島で見て以来でしたが、再び小学生時代の「天文ファン」に戻った気分でした・・・。
次は、2012年5月に金環食がこの地でも見られるそうです。期待!!。
日食
日食
2009-24
航空祭、お休み中・・・、模型進行中
静浜基地航空祭後、美保基地(雨天)、防府北基地(快晴)が開催され、横浜開港150年記念祭でブルーインパルスも飛んだそうです。また、嘉手納基地には三たびF-22ラプターが一時配備されました。
・・・と話題は豊富ですが、青色旭光は休止中です。夏の横田までの予定です。すでに夏の気温かと思わせる程暑い日もあります。このところは模型三昧です・・。

フジミ1/72 EA-6A プラウラー が完成しました。-6Bで機首が長くなり、4人乗りになっていますが、その前のA-6A イントルーダーそのままの機体です(中身は違いますが・・)。
購入からかなり月日が経過していたこともあり、デカールが使用不能でした。カスタマーで注文したのですが、シリアルナンバーの色違いで再送付してもらっています。それでもノリの付きは悪く、アチコチで剥がれてしまい、古いデカールを貼ったりしてました。キットそのものの作製には特に問題なし・・・。

EA6A EA6A EA6A
基本塗装完了後・・
機首部分のパターンを間違えていました・・・。
爆装ではないので迫力は無いが、電子ポッドがデカイです。
現在のグレー1色とは違うハイビジ塗装が良いです。

AV8B ←次回作製のAV−8Bハリアーです。岩国で見た垂直離陸が印象的!。

ディアゴスティーニの「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ですが、現時点で41号まで進んでいます。全65号までまだまだ・・。
組立は取説通りではなく、ある程度まとまった部分で進めています。メインシャーシへの取り付けも始まっています。
インパネ組み付け時の配線コードの取り回しで注意喚起が出ています。分解して確認したのですが、コードの断線が起こる可能性がありそうです。事実、分解したらその雰囲気確実でした・・・。42号で電子機器の動作チェックがある様です。←チェックをするチェッカーの作製方法の説明でした・・・。

Fサス コクピット ドアダンパー
フロントのサス部分 コクピットへインパネ仮置き ドア開閉のダンパー

さて、このシリーズ関連ですが、8月25日創刊で「週刊 零戦をつくる」が発売されます。1/16スケールの金属製骨組みスケルトン仕様で完成可能なモデルです。外板も貼れる様ですが・・・?。
2009-23
バックビューモニター
フェアレディZの新たな装備「バックビューモニター」です。
右上の写真が、リアナンバー上部に取り付けられたCCDカメラ。下が、ギアをRに入れるとナビの画面に景色が表示されます。
新車購入時には装着しなかったのですが、代車で借りていたスカイラインに装備されていて、「これは便利・・・」と判断し、取付けしました。

今時のクルマにはほとんどがOPで装備でき、車庫入れや縦列駐車時にその威力を発揮します。中には、ボタンを押せば、自動的に車庫入れや縦列駐車をやってくれる車両もあります。安全確認とブレーキ操作だけはドライバーが行いますが・・・。これも、CCDカメラが世の中に浸透し、価格的に安くなったことが、OP品として用意されている理由です。装着率などは不明ですが、ミニバンタイプのクルマでは、工場注文装備のDVDナビを選択すると、標準で付いてくる・・・というパターンが多いと思われ・・・。

フェアレディZのOP品では、車庫入れまでやってくれないし、表示ラインなども無いが、ただでさえ後方視界が悪いクルマです。あれば便利・・・という感覚です。でも、いつものクセで、周囲を自分の目で見ています。モニターを見ながらの運転操作はしていません・・・。
リアCCDカメラ
リア景色
2009-22
静浜基地航空祭・・・悪天候の中、よくぞ飛んだ!!
降水確率100%で、朝からいつ雨が降り出してもおかしくない空模様・・・。出発を遅らせて、最悪は会場に行かずに帰ろう・・とも思ったが、藤枝駅からのガラガラの会場行きバスに乗り、しかも撮影機材も持たずに行って来ました。
結局、午前中はわずかに雨がパラッと降った位で、フライトはF-2を除いて、予定通り実施。F-15の低いフライトには迫力あり・・、写真なし・・・です。昨日の雨の中で2回も予行を行ったアメリカ空軍のF-16も予定通りフライトを実施。
本日の各機のフライト展示では、昨年の様に基地の南側に大きくズレてはおらず、滑走路上空をパスしていました。悪天候だからの措置なのか??。

T7 T7 たつまきウインナー
記念塗装のT-7 10機編隊航過のT-7 こんなものが売っていました!

午後からは天気が絶望的と判断し、昼で基地から脱出し帰りました。エアロックは雨天でもわずかに飛んだが、ブルーインパルスはフライト中止となったとのこと。予行も中止で、本番も中止となっています。
今回は目で見る航空祭・・・となったワケですが、こういった違う見方も良いかも?。いつもファインダー越しでは新たな発見は無い・・・??。お店も見て回ったが、来年のカレンダーがもう発売している!。たつまきウィンナーは初見のモノ。佐世保バーガーなるハンバーガーは店によって多少値段や具材も違うが、800〜850円はボッタクリか??。それはすごくおいしかったが・・・。
2009-21
静岡ホビーショー
毎年恒例の静岡ホビーショーです。今回も業者招待日に見学をして来ました。これから「買い」のアイテムばかりです。

Z34フェアレディZ F104 ホークアイ
タミヤ 1/24フェアレディZ
現在の愛車でもあり、即買い
タミヤ 新F-1シャーシのF104PRO
バッテリー縦置きの新メカ
ハセガワ E-2Cホークアイ
6枚プロペラの最新機種
最上 KV1 メカフィッシュ
タミヤ 1/350航空巡洋艦最上
新製品は同型艦の三隈
タミヤ RCソビエトKV-1重戦車
現行車両の発売を望む・・・
メカフィッシュ 尾ヒレを動かして
前進する。浮上・潜水とも可。
アポロ マシニングセンタ ゴム動力プレーン
月面着陸40周年の再販
タミヤ 1/70アポロ宇宙船
過去に射出成形機もあったが、
ついにマシニングセンタ・・・も。
ファインモールド 1/20
竹ひごを曲げて、紙を貼って・・・
なつかしいゴム動力プレーン
京商の新製品

一般開放日にも行って来たが、人、人・・・・、会場は大混雑。買い物メインで、早々に会場を脱出。
2009-20
岩国基地フレンドシップデー
今年の開催で大きく変わった点は、有料席の拡大と料金の大幅アップです。
滑走路に沿いの最前列の90%位が階段状の席となっており、一般とは完全に分離させていました。
結果的に、2000円の価値は十分にあった!・・・ということです。

入場券&タッグ 券は前売りで購入したもので、当日は「売り切れ」で販売は無かった様です。
一度入れば再入場も可能で、それを左下にあるタッグで見分けられます。
色も青と赤があり、何らかの分別がされていましたが詳細は不明。
利用者は少なく、席はガラガラの状態だったことが不思議な位・・・。事前
アナウンスが行き届いていなかったのか??。
なお、有料席区画にはトイレや売店があり、ほとんど並ばずに利用できること
が大きな利点です。写真撮影にも最前列であり、人も少ないこともあり、非常
にベストな位置が確保できます。脚立は今後不要・・・となります。
来年は、この有料席もごった返す様な人で埋まるのでしょう・・・?。

不安定な天気・・・と予報では出ていたが、ショー開催時は快晴。最後のフライトデモが終わったのがブルーインパルスでPM4時。そのころから黒い雲が接近し、その1時間後から雷も鳴る大雨・・・と天気は一変。今年も奇跡が起きたのか?。
フライトデモは十分な内容で満足感いっぱいです!。

AV8 AV8 AV8
エセックス搭載の AV-8B ハリアー によるレベル3のデモフライト。垂直離陸や空中停止はいつ見てもオドロキ!。
空中給油 F18 F16
空中給油デモ F/A-18D のハイスピードパス 三沢基地35FW F-16 フライトデモ
ピッツ F15J US2
AIROCK ピッツS-2B JASDF F-15J 今年もフライトを実施 US-2
ブルーインパルス ブルーインパルス MC130
ブルーインパルス スタークロスのみ2区分の、1区分のアクロを実施 パラシュート降下支援の MC-130
スーパーホーネット F18 F18
CVW5から唯一の参加 F/A-18E 岩国展開中の F/A-18D ベンガル虎模様の F/A-18D
?? C130 UH1
ジェットパック・・・わずか8秒程度の浮上 迫力の6枚プロペラ C-130タンカー 来るべく雷雨に備えて・・・

空母ジョージワシントン搭載機の参加は1機のみで、フライトなしには残念でした。また、空自のF-2のフライトも展示もなし。WPのF-16の地上展示はあったが、ここのところ毎年見られるA-10もなし。地上展示はざっと1時間程度で見回り、その後雨にやられる・・・。その雨の中を、CVW5のF/A-18Eが離陸して行った音のみ確認・・・。岩国駅までは徒歩で行き、傘はあるが濡れ放題。
来年も行こう!!
2009-19
岩国基地FSD予行
今年は前々日と前日にFSD予行を滑走路端の「船溜まり」から見学。終日雲の多い天気だったが、前日はすべてのプログラムを実施した様です。
滑走路の沖合移転も2年先延ばしとなり、来年もここで見ることが出来そうです。ただ、人は年々多くなっています・・・。クルマも多い・・。そのうちに何らかの規制が出るかも??。

F18 F18 AV8
F-18ホーネットのハイスピードパス。 AV-8B ハリアー
F16 F16 ブルーインパルス
F-16のフライトデモ。2シーターの機体でも飛んで本日デモ2回実施 ブルーインパルス

FSD前日の午後3時の時点で今津川の新連帆橋の上まで、駐車場に入る車列が出来ていました。今夜はこのまま過ごすのでしょう!。なぜ、そこまでしてクルマで来たいのか??。青色旭光は広島市内宿泊で、岩国へJRで移動し、そこから基地などへは徒歩です。とてもたいへん・・・ということはないです。
2009-18
広島、呉、岩国・・・
岩国基地フレンドシップデーの関係で、今年のゴールデンウィークも広島市を宿泊基地として各地へ展開しました。
行くところは、毎年いつもの場所となります・・・。
この時期広島市内はフラワーフェスティバルが開かれ、日本でも有数の集客数となるが、まともに見たことはない・・・。

鉄のくじら

鉄のくじら館・・・今回は写真のみで、
館内には入らず・・・。
零戦

大和ミュージアム内の零戦62型
変化は無く、コクピットなどを
見られるようにしてくれると良い。
1/10大和
大和ミュージアム 1/10大和模型
岩徳線車両 原爆ドーム カープマンホール
錦川鉄道錦川清流線の車両
1日10本程度のみ運行。
岩国駅にて・・
世界遺産 原爆ドーム 広島カープのマンホール蓋
広島駅横に新球場が出きて、
その道路沿いにある!。
2009-17
航空館 boon
名古屋県営飛行場に隣接した航空博物館?「航空館boon」へ行って来ました。

ここは、以前の名古屋空港送迎デッキフロアにあった施設の展示品を移した・・・とは、お世辞にも言えないレベルです・・・。メインとなるMU-2S 3号機の実機は三菱オリジナルペイントに直され、保存状態は良い様です。また、中日新聞社で使用されたヘリもあります。

一部は各務原の航空宇宙博物館へ移っているとは言え、日本唯一であった零戦32型は九州へ、日本航空機100選とかの模型はどこへ・・・??で、見るべきモノもほとんど無く、今後の博物館運営に疑問が残ります。

なお、博物館一帯は公園となっており、グラウンドやバーベキューの施設もあります。
ただ、2カ所の展望台と言うか高台からは空港滑走路が一望でき、航空機の離発着を眺めるにはベスト!です。小牧基地航空祭開催時には、会場から多数の人がいるのが見えましたが、写真撮影にはもってこいの場所でしょう。・・・本日も少数ではあるがマニアの方々もいました・・・。しかし、公共機関は本数の少ないバスのみなので、自動車利用が必須です。
boon
MU2S
2009-16
沖縄・・・その他
今回の沖縄行きで、その他の写真等・・・

美ら海水族館  2度目ですが、大水槽の感動は無かった・・・。もっと大きかった様な???。  
美ら海水族館大水槽 チンアナゴ ジンベイザメ
大水槽の全景・・・近くで見ると大迫力 チンアナゴ、ニシキアナゴ 正面入り口・ジンベイザメのお迎え・・


空港展望 航空機
ゆいレール・赤嶺駅。
日本最南端の鉄道駅・・・とのモニュメント。

なお、那覇空港駅は日本最西端の駅。
那覇空港屋内展望所から・・・ 帰りの機内から見えた航空機。
徐々に接近し、乗機の左後方上空から
クロスして右側へ行った様です。
2009-15
沖縄・嘉手納
今回の沖縄行きも、2回目となるF-22ラプターの嘉手納基地一時配備がその理由であり、今回も十分に見ることが出来るかと・・・?。
たまたま、「北」のミサイル発射時期と重なり、その情報を収集する機体が嘉手納基地に展開していました。これらの機体を見ることが出来たのは、ほんとラッキーです。しかし、メインのF-22は結局飛んでいる姿は見られず・・・・。

RC135 RC135 E3C
4/5夕方 大雨の中を着陸したRC-135「コブラボール」 RC-135より先に着陸したE-3Cセントリー。
左主車輪のバーストで誘導路で立ち往生。
KC135R C17 MC130
上の2機を支援したKC-135Rストラトタンカー 4/5AM 離陸するC-17グローブマスター。
飛行している機体を見たのは初めて・・・。
4/5AM 着陸するMC-130
AV8B F15C B747
4/5PM 8機が次々と離陸 AV−8Bハリアー
岩国基地への帰還??
4/6PM 海側の進入ポイントから F-15C
戦闘機系はこの日のみ。
4/7AM 嘉手納基地へ着陸する
普通の大韓航空B-747。
何かのチャーター機と思われ・・。

今回唯一の晴れとなった沖縄滞在最終日にもF-22は飛ばず・・・。残念です。あと数日で、沖縄から離れます・・・。また、一時配備があれば行くぞ!!。


こちらは那覇基地・那覇空港での撮影。4/7PM瀬長島からです。

F15 F15 F15
那覇基地のF-15。すでにF-4と入れ替わり配備完了済みとなっています。
T4 UH60 B737
那覇基地所属のT-4 那覇救難隊のUH-60は、給油プローブ付き スカイネットアジア航空のB737-400
2009-14
フェアレディZ・・・ヘッドランプの隙間からゴムが・・・
約2ヶ月が経過したフェアレディZです。走行は順調ですが、不具合発生!!。

運転席側のヘッドライトとフェンダーとの隙間から、ゴムが突出しているのを洗車時に発見しました。
ヘッドランプユニットに貼られたシール目的のゴムと思われますが、熱による膨張かボディとのなじみなのか、押しつけられて出っぱって来た・・・という感じです。

本日、、ディーラーさんへ行って来まして、分解調査・ヘッドランプ交換?とのことで、今週末から修理に入ることになりました。

ネットで調べたら、同じ現象が出ていることを紹介するブログがありました。不具合は同じ・・・。

ところで、このクルマが発売されてから4ヶ月、青色旭光が購入して2ヶ月ですが、やっと同じクルマとすれ違いました。この状況の中、こういったクルマが売れるワケはないのですが、これほど走っていないのか(売れていないのか)と思うと非常に残念です。
フェアレディZ
ゴム突出
2009-13
桜 咲く・・・
今年の桜の開花は例年よりも早いそうで、ここでもチラホラと咲いていました。
満開になるのは1週間後ということで、次週週末が楽しみです・・・。

この桜の下では、すでに花見宴会が行われており、日本だけの風習が繰り広げられています。メインは桜ではなく、「酒」です・・・。

この「桜」会場は、実は名城公園でして、近くに名古屋城があります。身近な名所であるハズですが、行った記憶がない・・・。名古屋城など遠くから見たことはあっても、間近に見たことはないです。
で、今回初めて?行って来たワケですが、本丸御殿が再建中など各所が工事中で、写真を撮るにはよろしくなかったです。それでも観光客は驚くほど多かったです。高速道路、どこまで行っても1000円・・・の影響なのか??。

下の写真はシャチホコですが、正門入り口付近に展示されていました。これは実物なのか、何なのか、覚えていません・・・・・。
シャチホコ
桜
名古屋城
2009-12
県営名古屋飛行場
久しぶりに平日の県営名古屋飛行場へ行って来ました。以前の小牧空港(名古屋空港)です。

昼頃に到着したものの、自衛隊エプロンは動き無し!。空中給油機2機も飛ぶどころかエンジンにカバーが掛けられており、お休み状態。C-130も全機?がエプロンに駐機・・・。他基地の連絡機あたりか?、数機が飛んでいた程度で、空振り・残念!!。

その中で本日の収穫は、JALが導入したブラジル製旅客機エンブラエル170(右上写真)。ブラジル製、エッ!??・・・と言ってしまうほどで、日本よりも航空機製造分野では進んだ国だったのですネ・・・?。福岡へも就航しているので、一度乗ってみよう!!。

三菱からは、F-2が2機離陸しましたが(右下写真)、1時間程度経過しても降りてこなかったので、そのまま所属基地へのフライトだったのか?。写真を見るとパイロットのヘルメットが自衛隊仕様の様なのでその可能性が大です。

本日は風が強く、オマケに花粉も多く?、こういった時期に出かけるものではないです・・・。
エンブラエル170
F2
2009-11
週刊フェラーリ メインシャーシ
ディアゴスティーニの「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」ですが、現時点で29号まで進んでいます。28号で、メインシャーシが届けられました。
1/10スケールなので、デカイです。そう言えば、RCカーと同じスケールです。さすがに置き場を考えないといけませんネ。
パーツが一部取り付けられていますが、今までに出来ている左右ドアやコクピット、エンジンの搭載はまだまだ先の様です。クルマらしい形になるのはいつになる・・・?。
全65号なので、もうすぐ半分。
メインシャーシ
2009-10
彗星 11型
ファインモールド 1/48 彗星11型 が完成しました。
ファインモールドは、タミヤやハセガワには無い、こういったマイナーな機体もプラモ化してくれるので好きなメーカーです。
しかしながら、組立てには難ありです。機体の組立てでは、左右胴体、機体後部下、左右機首、機銃カバーがありますが、全く合いません。段差も大きく、瞬着で固定し、スキをパテ埋め後はペーパーでガリガリ削ります。消えたスジ彫りも行うので、時間もかかります。その他、キットの値段が高いのも問題です・・。なお、完成後のプロポーションは非常に良いです。

彗星 彗星コクピット 彗星
525空 昭和19年テニアン島配備の塗装
靖国神社にある機体と同じ部隊
コクピットは別売りのエッチングパーツを使用 液冷エンジン搭載の為胴体は細く、
機体自体も零戦並に小さい。

「彗星」は、愛知航空機が艦上爆撃機として開発し、日本には珍しい液冷式エンジンを搭載しています。しかし、当時の日本の技術力では手に負えないメカであり、後に空冷の星形エンジンに換装された機体もあります。陸軍の「飛燕」と同じ運命となっています。また、脚やフラップの作動には電気モーターを使用したのも画期的でしたが、これまた故障多く・・・。結局、稼働率も低く、華々しい戦果を挙げることなく、終戦間際には特攻機として使用されています。
実機が靖国神社・遊就館に展示してあります。また、航空自衛隊静浜基地は、戦時中に訓練部隊があったところで、航空祭では彗星の塗装を施したT-3が登場したことがあります。

彗星 製作途中 こちらは製作途中・・・。塗装も終わり、最終組立前の状態。
ピトー管も別売りの真鍮製のものを使用。キットのものは、丸くない・・・?。
プロペラの胴体への取り付けは、プラモ初期の方法かと思わせるタイプ
なので、単純に差し込み式としています。
キャノピーも接着せずに取り外して、コクピット内が見えるようにしてあり
ます。

EA6A  ←次回作製のEA-6Aプラウラー
2009-09
オートトレンド2009
クルマのドレスアップをPRするイベントに行って来ました。
現在は音と光の演出がメインとなっており、以前のウィングやスポイラーなど外装部品の展示は少なくなっています。
右上写真はワンボックスカーの最後部に設置されたウーハーを中心とした音響システム。これでは荷物など何も積めません!。お値段も相当なモノで、これを使用してどのような音楽を聴くのか?、どのような映像を観るのか??。
また、プラモの分野でも出始めた「痛車」の出展も多かったです。個人的には引いてしまうクルマです・・・。

右下写真のカウンタックなどスーパーカーも展示されていました。こういったクルマは懐かしさがいっぱいです。歴代のクラウン全車展示やフェアレディもありましたが、青色旭光の所有するZ34フェアレディZは何も無し・・・。関連のパーツ類の展示も無し。事実、これを期待して行ったのですが、残念!!。

入場料2000円は、イベント内容からして高い・・と思います!!。
タミヤのRCレースも開催されており、特販品もネライに行ったのですが、こちらも目立ったモノはなし・・・。
イルミ
カウンタック
2009-08
フェアレディZ・・・その2
納車セレモニーの時に撮影された写真をもらいました。木製のフレームの写真立て仕様となっていました(下写真左)。

今回は初回点検日で、リフトアップされた際に下回りも見せてもらいました。アンダーカバーで覆われている・・・ってことは無かった(下写真中)。
気になる燃費ですが、2回の給油時に満タン法で7.8〜7.9km/L。今のところはおとなしい運転ゆえ、これ位なのか??。満タンで500km走行できるのもいいです(その分燃料タンク容量が多いですが・・・)。高速道路走行時速100kmが6速で2300回転なので、長距離を走れば10km/L行くのでは??。RX-8・ロータリー時代には考えられない燃費です。

Zセレモニー 下回り Z34

車両情報:
フェアレディZ Ver.S ・・・最高峰のVer.STから、電動シートとBOSEのオーディオが無いだけ。
6速MT ・・・世界初?シンクロレブ付き。シフトアップ・ダウン時に回転を合わせてくれるモノ。必要で無いときにも作動するので、時々OFFにしています・・・。
色・ブレードシルバー ・・・イメージカラー色。青色旭光の歴代の愛車の中では地味な色の選択でした・・・。
リアには、NISMOのリアスポイラーを装着しています(上写真右)。4000回転を超えるとすばらしい加速をします!。今後の走りに期待!。
2009-07
Z34 フェアレディZ
Z34型 フェアレディZ が納車されました。

納車セレモニーがディーラーさんで行われ、なんとなく恥ずかしい気分でした・・・。
店長さんをはじめとした店員さん全員が勢揃いし、花束の贈呈、愛車の前で記念撮影、見送り・・・と、初めての経験でしたが、見送りの際にエンストでもすると恥ずかしいので余計に緊張したりしました(6速マニュアル車です)・・?。
こんなことは、レクサス店では行われている様です(友人の情報)。この不況下のなか、決して安くないクルマをお買い上げ、ありがとうございます・・と言った感じか・・?。

V6 3.7L 336馬力、37.2kg.mのトルクは全開にしないと解らないが、アクセルを踏み込んだ際のドロドロ音は、それなりに「パワーある!」といった感覚です。
全幅は広いものの、全長が短いので取り回しは比較的楽です。クルマの4スミがどこにあるのかがよくわからないが、次第に慣れてくると思われ・・。

オーディオ関連はかなり進化しています。MDの設定が無く、今までの資産が利用できないが、CDはオートチェンジャーはなく、HDに録音という形となります。また、日産カーナビのカーウィング利用で携帯電話もハンズフリーとなっています。これらは、最近のクルマでは常識なのか??。

ちなみに、車両+メーカーOP(カーナビ)で444万円、付属品と諸費用で総額510万円です。値引きは約15万円(付属品10万、車両5万)で、支払い495万円となっています。

今後、新車の新たな機能等紹介していきます。
Z34
Z34コクピット
2009-06
安土城をつくる
デアゴスティーニの新シリーズ「週刊 パーツ付きクラフトマガジン 安土城をつくる」です。
どんなものかと買ってきました。もともと「城」には興味はないので、あくまでも1号のみの購入です。

安土城・・・織田信長が築いたと言われる城を1/90スケールで再現し、110号で完結する途方もなく長いシリーズです。総額はいくらになるのか??。完成後は縦・横・高さ50センチの大きさとなり、置き場も考えないと大変です。また、中央部で割れて、内部も見ることができるので、それ以上の展示スペースが必要です。

安土城をつくる 安土城をつくる 1号パーツ完成
1号表紙 本号は590円、
次号からは1490円となる・・
木製のパーツはレーザーカットで加工済み 1号の組立完成部品
2パーツのうちひとつは未塗装

各パーツはレーザーカットで加工されており、「週刊 大和をつくる」での大がかりなカット、削るなどの加工がないのが良いです。写真の他に今号では使用しない、メタル製のシャチホコなどがあります。

なお、同じ出版社の太陽系の模型も本屋さんに並んでおり、こちらの方がまだ興味ありです。ただ、フェラーリは進行中だし、大和は完全停止中で、第3のアイテムまで手を出すのは止そうかと・・・。よって、今号のみです!!。
2009-05
国産車 最高価格車・・・
ニッサン GT-R スペックV で1575万円です。

エンジンはブースト圧を少し変更してあるものの、シャーシには手を付けず、カーボン材の使用で大幅価格アップしています。極めつけのブレーキの他、スポイラー、リアディフューザー等に使用。マフラーはチタン製です。
リアシートは取り払われ、乗車定員は2名となっています。ビルシュタインの専用サスペンションやランフラットタイヤで武装されています。
全国7カ所のディーラーでしか販売はされない様です。展示は全国4カ所の日産ギャラリーのみ。
もっとも、買う人も限られた人のみでは・・・?。

写真は、携帯のカメラなので、写りは少々悪い・・・。
GTR
GTR
2009-04
海上自衛隊艦艇広報 護衛艦おおなみ
海上自衛隊護衛艦おおなみ DD-111 を見てきました。 ヘリコプター搭載のたかなみ型の汎用護衛艦で、イージス艦にも搭載されている大型の127mm単装速射砲を装備しています。

後部甲板には、UH-60Kヘリが搭載されており、コクピットへ座ることができましたが、長蛇の列・・・。

パンフの配布もなく、グッズの販売もなく、天気も良くなく、風が強く寒く・・・・、あまりパッとしない見学でした・・。

帰りの模型屋で、アオシマ製1/700ウォーターラインシリーズのプラモを購入。
おおなみ
おおなみ
2009-03
KYOSHO新春フェア
KYOSHO新春フェア、・・・今年の目玉?は、1/5 GP レーシングカート「ビレルR31-SE」。
15エンジンで走行する組立済みのエンジンカーです。実車と同様の地面に吸い付くように走る様はリアルそのものか?。
サスペンションはフロント無し、リアがTバーのスイング式。もはやタイヤのグリップだけか?と思わせる。実車でもドライバーの体重移動で曲がるようなモノなので、その点は模型ゆえ仕方なしか?。

過去にも似たモノが発売されていたような記憶があるが、なぜ今また??・・というのが疑問である。果たして、売れるのか??。

その他、GP10クラスの新シャーシはなし。ミニッツシリーズやDナノシリーズの新車種展開はいつもながら・・。
模型業界も売れ筋で整理されるのか??。
R31SE
2009-02
RX-8 完成、そして・・・
フジミの 1/24 RX-8 が完成しました。 青色旭光の現在の愛車でもあります。色もほぼ同じブルーです。
昨年のスポンジ研磨材使用のボディ磨きの後、コンパウンドで磨き込んでピカピカボディとなっています。よ〜く見ると各所にアラはあります・・・?。実車と見比べると違和感がありますが、模型だとこういった見栄えとなるのか?。タミヤさんが出してくれていればもっと良い出来になったのかも???。なお、前後にあるライト類カバーの、ボディとの合わせは最悪で、まったくフィットしていません!。また腰高に見えるのもマイナスです。
クルマのプラモを完成させたのは、20年以上も前のことで、タミヤの ポルシェ959 以来です。その後、途中放棄は2,3車あります・・・。

RX8 RX8

実のところ、購入から5年と10ヶ月が経ち、走行も72000kmとなっています。この不況下ではありますが、買い換えしました。今後、5〜6年はスポーツカーは開発・発売されないと読み、今発売されている中のスポーツカーを選択しました。

Z34

まだ、納車されていないので、画像はミニカー。 Z34型 フェアレディZ 。決して安くない価格で、総額500万円を超えています。納車まで楽しみです!。なお、日産のクルマに乗るのは初めてです。メカニック・サービスの対応はどうか??。

RX-8もプラモの完成とともに手放しますが、ロータリーエンジンの爽快な吹け上がりや素直なハンドリングなど、とても良いクルマでした。この先5〜6年後、新型RX-7が発売されることがあれば、また「ロータリー」に戻ろうと思っています。
2009-01
2009年 あけましておめでとうございます
本年も「青色旭光HP」を引き続きご覧頂ける様お願い致します。

2009年 年賀状

画像は、アンコールワットの夜明けです。