2011-52 |
名古屋モーターショー |
東京モーターショーで展示されたクルマが名古屋に登場しました。で、名古屋モーターショーへ行って来ました。
展示規模は、東京と比べて半減、いや1/10か??で、非常に少ないと思います。その分、地方の独特の展示である、地元販売店や公共団体、大学などの展示も多いです。愛知県警もブースがある位です・・・。
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トヨタ ハチロク 来年春に発売 |
スバル BZR ハチロクの兄弟車 |
テスラモーター EVスポーツ |
今年の展示も、エコだ、ハイブリッドだ、EVだ・・・・のオンパレードです。クルマにも楽しみが欲しいところです。その点、ハチロクやBZRなど魅かれるところはありますネ。一部のマニア的な方々にはウケますが、結局ある程度は売れるが大ヒットにはならないと思われます・・・??。どう展開するか??。 |
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2011-51 |
TOYOTA 2000GT ・・・をつくる? |
ディアゴスティーニの新たなシリーズが始まりました。「TOYOTA 2000GT」です。題名は「週刊 TOYOTA 2000GTをつくる」ではないです??。
零戦をつくる・・・も未完成で、この手のモノには手を出さない・・・と決めていたのですが、とりあえず様子見・・・ということで・・・。
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1号表紙、全75号で総額10万円突破!。
フロントノーズが厚いのが気になる・・・?。 |
1号付録のDVDとパーツ類。ホイールと
エンジンブロックはダイカスト。 |
プラ製のヘッドカバー。今号はオイル
キャップを取り付けて作業終了。 |
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ハセガワ1/24のキット。こちらも初期型。 |
トヨタ自動車博物館にある2000GT。
007仕様のオープンタイプ。 |
トヨペット自販所有の2000GT。
2011名古屋モーターショーにて撮影。 |
実車は往年の名車と言われるクルマです。詳しい説明は略しまして、1967年発売の当時238万円と言われる、現在のLFAの価格レベルのクルマです。実車は自動車ショーなどでよく見ることができます・・・。 |
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2011-50 |
沖縄・嘉手納・・・ずっと雨・・・ |
今回も沖縄滞在を2日延ばしています。しかし、沖縄到着時から天気は良くなく、エアーフェスタ翌日から嘉手納基地へ行った時も天気は悪く、雨、雨、雨・・・・。AV-8Bハリアーの部隊が来ていましたが、フライトは見れず・・・。嘉手納のF-15は雨でも飛んでいましたが・・・。
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ノータンクでAIM-9LサイドワインダーとACMIポッドを付けてフライトを行っていたF-15 |
道の駅かでな 資料館内部は模様替えされ
一新されていました。 |
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某有名なみやげもの店 |
瀬長島にて、ポケモン号の着陸 |
那覇空港展望デッキから |
今回の沖縄行きでは、全日とも天気が悪く、とても残念でした。よって、不完全燃焼状態です・・・。寒さだけは凌げたのが良かった位です。
帰りのANAはエアーフェスタ当日が出発2時間遅れ、翌日が1時間遅れ・・・と、今日も?かと心配したが、定刻通りでした。それにしても、本土は寒い!!。沖縄みやげに「泡盛」を初めて買いましたが、飲んでみるとこれまたおいしい!!。しばらくはハマリそうです。 |
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2011-49 |
那覇基地エアーフェスタ2011・・・今年最後の航空祭! |
今年の最後を飾る那覇基地エアーフェスタ2011へ行って来ました。2011年は那覇から始まり、那覇で終わる・・・という1年になりました。しかし、天気は雨が時々降る終日曇り。加えて、百里基地のF-15が部品を落とした・・・で、前日にはF-15のフライトが中止となっています。それでも、地上展示と再発進訓練で「滑走」はしています。フライトが中止となった分、再発進訓練は2回実施されています。それじゃあ、飛ぶのはT-4とP-3C、ヘリ、ブルーインパルスしかない・・・・。最後の締めとしては物足りない・・・。
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今回の落下は、垂直尾翼
先端の棒状の部品・・・?。 |
F-15による再発進訓練。サイドワインダーは4人がかりで人力で装着する。
ランプアウト時は観客の頭上を主翼端が通過する近さ・・・。 |
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オープニングフライトのT-4 |
滑走路上低空を維持後、
急激な引き起こしで離陸するP-3C |
遠いところをパスするブルーインパルス |
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空中給油プローブ付のUH-60 |
増加タンクとパイロンが通常塗装のT-4 |
主翼の上、スピードブレーキ前で記念撮影 |
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考えた展示方法のパトリオットミサイル。こういったことは初めてでは??。
他の基地も見習ってほしい・・・?。ただ、並べるのではなく・・・。 |
民間機も頻繁に離発着しています・・・ |
今年の航空祭は、3月の震災で前半は軒並み中止となっていましたが、8月からは順次開催されました。この1年はすべて中止か・・・と思っていたので、良い方に流れたことは幸いです。ただ、タンク爆発の影響で航空祭が中止となったり、部品の落下も相次ぎ、残念な点もありました。また、松島基地自体はまだ完全復旧されていない様で、ブルーインパルスも芦屋基地での訓練を継続しています。
2012年は例年通りに開催されることを期待します。早速、5月の岩国基地FSDの宿泊予約です。 |
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2011-48 |
新田原基地航空祭・・・初の出撃! |
朝から雲一つない青空・快晴、日差しがタップリとあり風は無く、暖かい。F-15アグレッサーやF-4EJの飛びっぷりはとてもGOOD!!。しかし・・・・、さえぎるものが何もない完全な逆光の撮影環境。太陽も日中でも低いです・・・。ここですね、今まで足を運ばなかった理由は。岐阜基地も同じような撮影環境ですが、まだ、山蔭があるので良い。
今回初の出撃となった新田原基地ですが、ほとんど様子見的見物で、チョイと望遠のあるデジカメのみの軽装です。
F-15アグレッサー・・・特徴ある塗装のF-15ですが、地上展示は1機のみで、残りは飛行展示以外は滑走路端に駐機のみでした。シャトルバスから並んだ機体を見ることができたのみ。全機体の地上展示を期待したが・・・。
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前日夕方放送のTV番組から・・ |
F-15アグレッサー 地上展示はこの機体のみ。 |
T-2アグレッサー(保管機) |
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F-15パイロット・・・? |
F-15の油圧作動展示で脚の上げ下げやフラップ類の動作を見る。
油圧ジャッキに乗る飛行形態を見るのも久しぶり・・・。 |
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F-15アグレッサー 機動飛行 |
フライト展示から編隊を解く |
F-4EJ 対地射爆 |
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ブルーインパルス 青空にスモークが映える!。スモーク中心の写真を撮るのも久しぶり・・・。 |
今回は宮崎市内に宿泊するものの、基地までは遠い・・・。JRの本数も少ない。また、TVの民放も2チャンネルしかないし、宮崎駅前、県庁所在地ですが、何もない・・・。マァ、観光する時間は設けて無かったので、時間を持て余すことはなかったですが、宮崎駅・空港間のJRも本数は少ない・・・。
さて、来年はどうするか?。通常装備で行くべきか?。悩むところです。 |
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2011-47 |
岐阜基地航空祭・・・KC-767迫力の機動飛行? |
先の小松基地航空祭が中止となって、中部地区で初のブルーインパルスのフライトが実施されました。でも、前日の快晴・青空とは違って、本番当日は空一面の雲・・・・。
混雑の緩和?で、ブルーインパルスのフライトが午前中になり、岐阜実験団異機種編隊飛行がトリを締めました。実際に、帰りの公共機関の緩和となったのかは不明です・・・?、(なにせ最後まで基地に残りますので・・・・)。基地内では、ブルーが終わると確かに人口密度が下がった感はありました。
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低空で左右に翼を振るKC-767。
その機動飛行ぶりは今期最高の見もの! |
KC-767+F-15 の空中給油デモ。
繋がっていないのが残念だが・・・。 |
昨年から一転、迷彩塗装となったXC-2。
初のフライトに期待したが、地上展示のみ。 |
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機動飛行を行う岐阜実験団機 F-2 F-15 |
クリスマスツリー・ローパス |
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RF-4E偵察航空隊50周年塗装機 |
救難展示に向け離陸するUH-60 |
機体だけは現存する T-2 CCV |
タンク落下事故の影響はまだ残り、本日のフライトでは全機ノータンクでした。その分、機動飛行にも迫力が・・・?、変わりはなかった・・・な?。
なお、今年前半は震災で航空祭開催が無かったこともあり、次週開催の新田原基地航空祭へ初の出撃です。 |
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2011-46 |
タミヤ1/24 フォード マスタングGT |
タミヤ1/24 フォード マスタングGT が完成しました。マスタングは過去に愛車だったクルマです。過激ではなかったですが、アメリカンマッスルカーを十分に満喫しました。
タミヤのキットは実車の日本発売の年に発売され、コンバーチブルタイプにも改造できる仕様となっています。エンジンは無く、プロポーションキットであり、手軽に組み上げることができます。後に、最強バージョンの「マスタング
コブラR」も発売されています。
ネックはリアのコンビランプの塗装で、横に3本あるランプとボディ色との塗り分けが非常に面倒です。ランプ部のみを別体にすれば塗装も容易ですが・・・。
シャーシ前後のサスは、少ないパーツながら実感ある構成です。組み上げ後はなぜか、4輪が接地していない・・・?。前バンパーの取付けは、案内のピンの接着のみなので、それを折ってしまったこともあり、キレイに取り付いていません。クリアの研ぎ出し時に注意が必要です!。なお、10年以上も前に手放したクルマゆえ、細かなところは覚えておらず、塗装は手を抜いているのかも??。
マスタングの前の愛車である、プローブは現在ボディ研ぎ出し前の乾燥待ち休止中(実のところ、ボディ色とクリアを再塗装)です。で、タミヤフェアで見た大和の感激もあり、タミヤ1/700大和の作製に着手します(1/350ではなく・・・)。2種類の限定バージョン品の合体版です。 |
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2011-45 |
タミヤフェア |
タミヤのみのホビーショーである「タミヤフェア」に行って来ました。毎年開催されるイベントですが、先のホビーショーで間に合わなかった?秋冬の新製品の発表の場でもあります。
話題の1/350大和もすでに先行販売されており、その他早期に買いたいものもありましたが、少し待てば地元模型屋で20%引きで買えますので、ここはグッとガマン・・・。この場は、会場限定品やタミヤ商品全30%引きがネライです・・・。
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all新金型1/350大和 付属のエッチング部品やOPパーツでその完成度はピカイチとなる?!。価格も2万円を超えてBIGなプラモとなります。
甲板に張り巡らす手すりは、0.1mmワイヤーを細かい支柱に通す・・・。今回の展示では、使用例は砲塔部のみ。
甲板全体になると途方もない作業となりそう・・・?。主砲の内部構造の再現など、新たな試みも良いです。主砲弾までもOPであり!。 |
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突然発表のWBシリーズ1/72零戦52型。
出来はFM製を上回る・・??。 |
デカール替えの1/48 P-51Dマスタング
1/72もあり。タスキーギエアメンの機体。
来年早々の映画に期待!!。 |
プロペラは周り、翼のライトも点灯する。
気合い入りのSWEET 1/144零戦21型。 |
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これは懐かしのセリカターボGr5
1/10 RC TT01シャーシで発売!。 |
こちらも懐かしの日産R91 シャーシは?。
トヨタTS020はF103RSシャーシで発売。 |
さらなる進化をたどるスイーツデコレーション。
その完成度も見事なもの!!。 |
本日は嵐の様な天気で、人も少なかったです。明日の日曜日は天気も良さそうで、加えてRCの世界戦もあるので、大賑わいとなるでしょう!。 |
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2011-44 |
過去の愛車のプラモ作製中 |
11-26に紹介したアルテッツアの前に乗っていた愛車のプラモ、フォード車2台を作製開始しています。
実車はそれぞれ、
<1988年購入〜フォード・プローブGT>・・・FF 2.2L/12バルブ・ターボ 5MT
初めての外車、左ハンドル車でした。3ナンバーで当時は8.8万円の自動車税は痛かった・・・。マツダとフォードの共同開発車でカペラベースのクルマでした。アメリカで生産された輸入車です。1,2速はローギヤードで、ターボもあり当時のポルシェ911Sよりゼロ発進は早かった・・・当時の宣伝です。RX-7にもあったリトラクダブルヘッドライトでした。
<1994年購入〜フォード・マスタングG>・・・GTではなく、Gです。V6/3.8L OHV
5AT
日本で発売となった5代目マスタングは安さが「売り」でした。グレードGで車両価格240万円代は、当時国産のGTカーが購入できる金額です。発売日当日に会社休んで契約に行った位で、まだ実車を見ていない・・・状態でした。ホイールはピカピカのシルバーポリッシュ仕上げの社外品(50万円位)に履き替えていました。Gグレード3.8Lでも、とてもトルクフルなエンジンで、アクセルを踏み込むと後輪がスピンする位でした。ただ、デカイクルマだったので、広島転勤時に住んでいた周りの道の狭さもあり、手放す時期も早まった・・・
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amt 1/24・・・過去に製作途中中断?
バラバラな状態でした。 |
ボディは塗装完了。研き出しに移ります。 |
TAMIYA 1/24 デカールを水につけると
バラバラに・・・。カスタマーから購入。 |
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プローブ内装。この時代CDデッキが付く・・・。 |
amtのプラモには出来の良いエンジン
があります。パーツも結構多い。 |
マスタング内装。 |
なお、プラモの作製状況等は完成時に紹介します。また、古いクルマ・プラモなので、模型店等では全く在庫はありません・・・。 |
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2011-43 |
ハセガワ F-15E ストライクイーグル |
横田基地FSDで初めて見た F-15E ストライクイーグル のプラモ、ハセガワ 1/72が完成しました。
F-15イーグルは、制空用戦闘機ですが、E型は爆撃能力を加えた戦闘爆撃機型で、ピンポイント精密爆撃可能なJADM、GBUなどの爆弾を多数搭載でき、機体装着型の燃料タンクであるコンフォーマルタンクにもハードポイントがあります。湾岸戦争などに多数実戦参加しています。
このキットは、凹モールド新金型版となってから10年以上経過しており、バリやモールドの甘さなどが出て来ています。また、主翼の分割は何とかしてほしいところです。・・・とはいえ、対地攻撃用武装も満載状態(キット同梱のパーツではなく、別売りの爆弾セットを使用)で、シートにはシートベルトなどの別売りのエッチング部品を加えてあり、その出来は良いです!。キャノピーとエアブレーキはオープン状態で、少しでも動きがある方が良いです。
先日のホビーショーでは、フジミから新金型でF-15E発売のアナウンスがありました。こちらの方が確実なE型の機体となっていると思います。細かいことを気にしなければ、別に問題はないですが・・・。なお、機体色はガンシップグレー(タミヤスプレーを移し替えて、エアブラシで塗装)のかなり暗い色ですが、画像では光の当たり加減でかなり明るく見えます。 |
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2011-42 |
小牧基地航空祭・・・エアフェスタ浜松と同時開催 |
元々、同じ日に開催されたエアフェスタ浜松に行くつもりが、前々日の天気予報で雨天だったこともあり、急遽小牧基地航空祭行きに切り変えました。前日の天気予報では朝から晴れの予報となったが・・・・。
結局、天気の回復は遅れ、朝の小牧基地到着時にはわずかに雨。10時過ぎからやっと晴れて来ました。浜松では、11時ころまで大雨だったらしいです。選択は良かった・・・??。
F-15のタンク落下事故で、F-15の地上展示は無し。KC767とのフライト展示も無くなっています。なお、外来機の機体には増加タンクの装着が無かったことはオドロキでした。浜松基地のT-4ですら装着されておらず・・・。そこまでやるか・・・?。
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会場側にバンクを取るKC767 |
F-2、T-4との空中給油デモ |
1機は機内公開もされていました |
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C-130単機デモ。KC767との
編隊飛行などはキャンセル。 |
三沢基地のF-2 .ノータンクのクリーン状態。 |
F-2の帰投。低空のまま脚上げ後は左右に
機体を振って上昇。今回一の見せ場。 |
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小牧基地救難教育隊 U-125A UH-60J の救難展示 |
FDA・・赤やピンクの機体も来ました。 |
もっとものんびりできる航空祭である小牧基地ですが、朝方の天気の悪さもあり、23000人の人出だったそうです。昼間に2時間余りはフライトが無い時間帯があり、昼寝するにはちょうど良かった・・・?。そういえば、掩体壕とか高射砲跡、資料館へ行くのを忘れていました。
次週は小松基地航空祭の開催予定でしたが、中止となっています。11月は入間と岐阜です。まだまだ、航空祭は続く・・・。 |
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2011-41 |
ボーイング787・・・羽田空港にて |
ホビーショー見学のついでに、ひょっとして新型機のボーイング787が見られるかも知れない・・・と羽田空港へ。運よく見ることができました!!。遠過ぎて米粒位でしたが・・・。近くまでタキシングせずに、D滑走路に降りるとすぐさまメンテナンスセンターへ行ってしまいました。この機体に乗ることは、ずいぶん先のことになるのでしょう・・・・?。
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D滑走路に着陸するB787 初めて見る機体。
写真は思いっきりトリミングしています。 |
スカイツリーを絡めて着陸を撮ることも可能 |
ANA旧塗装の「モヒカン」 |
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2011-40 |
全日本模型ホビーショー |
秋のホビーショーで、幕張メッセまで行って来ました。業者招待日には、人の少ない会場でゆっくりと新製品を見て、一般日には買い物・・・と模型三昧の2日間でした。これからも買いのアイテムが多く、さらに箱が増えます・・・。
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タミヤ1/350大和、オールリニューアル品。
OP品も多数発売予定。定価2万円超え・・。 |
3番主砲は内部構造も見せる!。
大和ミュージアムの展示品の様だ!。 |
タミヤが力を入れている分野の
デコレーション。まるでホンモノ!! |
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ハセガワ1/32雷電、やっと完成品がお披露目。 |
加藤大治郎のチャンピオンマシン
ハセガワ1/12 HONDA NSR250 |
フジミ1/72 F-15E ストライクイーグル
出来はハセガワ製を上回る??。 |
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ファインモールド1/48 桜花 |
日本の空から姿は消えている T-33
プラッツ1/72の新製品!。 |
トモダチ作戦仕様の海自艦艇+ヘリ
アメリカ軍艦艇も欲しいところか?。 |
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タミヤ1/12RC新シャーシ |
メッキの様に塗装が可能なプラカラー |
OSブースのゼロ戦。
新星形エンジン搭載用の機体。 |
業者招待状と一般日の招待券。これは最強か?。
小松基地所属のF-15Jイーグルの翼取付けの増加燃料タンクが爆発?落下し、その関係で小松基地航空祭が中止となってしまいました。現在はスクランブルを除いて、全機飛行禁止となっています。どうも長引きそうなので、浜松・小牧あたりは飛ばない確率大です。残念・・・・。 |
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2011-39 |
広島、呉、宮島、小倉・・・ |
今回の築城基地航空祭では、自動車業界の木金休み最後のご褒美か?と土日休みの4連休となり、岩国基地への展開を視野に広島へ行ったのですが・・・・。今にも雨が降りそうな天気だったので、ヤメました。よって、いつもながらの場所へ・・・。
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前回訪問時は、水が無くて鳥居の下まで行けたのですが、
今回は大潮とも重なり、回廊が水没して、一時参拝中止ともなっていました。 |
小倉城、まわりのビル群よりも低い・・・。 |
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てつのくじら館、潜望鏡からの画像。
見えるは「いせ」、魚雷発射で撃沈・・・? |
大和ミュージアム、ゼロ戦 |
世界遺産、原爆ドーム |
帰りは福岡空港からマイル利用のタダ運賃でセントレアまで帰りました。マイルのポイントを利用したのは初めてです。余程、頻繁に長距離を乗らないとマイルは貯まらない・・・?。 |
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2011-38 |
築城基地航空祭・・・ブルー震災後初の1区分(予行) |
再開された航空自衛隊航空祭ですが、10月からは忙しいほど開催されます。今回は築城基地航空祭です。
初めて前日予行から見学です。RW07エンド北側にある松原展望台広場からです。終日完全逆光なことを除けば、滑走路に近いし、駐車場もあり、トイレもあり、環境は最高です。その分人もクルマも多いです。JR築城駅からの徒歩でもそれほど長距離では無い・・・。
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ブルーインパルスは震災後初の1区分(一部省略)を実施。これを待っていました!!。 |
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F-15×4、F-2×4の編隊。
航空祭当日は実施できず・・・。 |
滑走路に近いだけに、迫力ある着陸が見られました。滑走路エンドの国道沿いにも人が多く、
南側に移動すれば順光で撮影も可能な様でした。 |
航空祭当日、曇り空で寒い1日でした。前日の天気が羨ましい・・・。途切れることのないフライトが続くプログラムは今年も健在でした。午後からのF-15、F-2の編隊飛行は、F-2離陸時のバードストライクで中止となっています。前日の写真が唯一です。ブルーインパルスは、いつもの「ブルーインパルス、エンジンスタート!」が聞こえず、バンドをスキャンしていましたが、過去に使われたことのない周波数でした。途中からREC開始しています。なお、曇天で3区分のフライトで残念ではありました。
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空対空ミサイルのフル装備 F-15J |
爆装のF-2 右側にはJDAM |
F-2の射出座席。模型用に多数撮影。 |
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岩国基地のF-18C 隊長指定機 |
ブルーは計8機を展開し、1機を地上展示。 |
地域限定のカレーです。味はマアマア・・? |
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新田原基地のF-4EJ |
築城基地304SQ F-15Jは編隊飛行・機動飛行を実施。 |
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築城基地6SQ F-2は対地射爆・機動飛行を実施。 |
救難展示。かっての震災では大活躍。 |
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暗い曇り空でのアクロフライトは残念でした。サクラもほとんどわからず・・・・?。 |
天気が悪いこともあり、観客は65000人とのこと。昨年、帰りのJR築城駅での人の大渋滞は、今年はそれ程でもなく、比較的スムーズでした。特急と普通列車との列を区分けしたり、ホームへの入場もしっかりと誘導もあり、さすがJR九州。勉強したな!。
来年も予行から行こう!!。 |
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2011-37 |
Z34 ブルー色追加 |
愛車のZ34ですが、ボディカラーの新色「プレミアムルマンブルー」が追加されていました。メタリックのスカイブルー的な色合いです。
RX-8の所有時の濃いめのブルーでは無く、マスタング所有時の明るいメタリックブルーです。
購入時に設定があれば、チョイスしたカラーです・・・。今頃になって・・・、残念!。
画像は、ロードスターで、シートの色はグレーとなってました。買い替えは困難なので、プラモに反映か・・・・?。日産ギャラリーで撮影。 |
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2011-36 |
航空宇宙博物館Pから・・・ |
次期輸送機C-2の迷彩塗装機が飛んでいるかも知れない?・・・と、岐阜基地へ行って来ました。航空宇宙博物館駐車場です・・・。
残念ながら、C-2は見ることはできず・・・。猛暑も終わったことだし、平日休日のうちに通って見たいものです。
下の写真は岐阜基地所属の実験団所属機です。
小牧基地へアプローチ・着陸訓練を繰り返すE-767空中給油輸送機も岐阜基地付近を飛んでいました。それでも収穫はあまりなく、2011年度版ブルーインパルスのガイドブックとDVDを博物館の売店で買った位・・・。
なお、RW28エンドの延長位置には公園が整備中ですね。完成すると多くの人で賑わうのでしょう!。
さて、横田基地FSDで初めて見たF-15Eストライクイーグルのプラモ(ハセガワ1/72)の製作に取り掛かっています。

1991年発売のシーモアジョンソンSJの機体です。旧分類のKT1で、定価2000円と20年前では普通か??。F-15Eでは2011年7月発売のイスラエル軍仕様のラームが\4200です。コンフォーマルタンクに取り付けるレジン製パイロンが付いています。それ欲しさに購入してしまいましたが・・・。
過去にこのF-15は作製したことはありますが、相変わらず主翼の合いの悪さなど組立てには苦労しています。コンフォーマルタンクはまったくフィットせずで、瞬着で固めて、ガリガリと削っています。大変な作業だ!!。タミヤのパテいらずの組立てとはいかない様で・・・。 |
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2011-35 |
河口湖飛行館 |
今年も夏休みの8月だけ開館される河口湖博物館・飛行館へ行って来ました。
昨年から前部胴体の展示が始まった一式陸攻の復元状況はいかに???。
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前部胴体外形はほぼ完成か?。 |
日の丸が昇降ドアで、取っ手が追加 |
操縦席窓…ガラスは無し |
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上部銃座窓枠は「木」? |
操縦フロアも一部装備されている |
零戦52型・・・昨年と変わりなく・・・ |
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今夏初の展示、アツタエンジン 修復するには困難に近い腐食したブロック |
こちらも別のアツタエンジン |
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昨年は無かった骨組のみのゼロ戦。DVDでは、エンジンや後部胴体が取り付いていたが、再度分解状態?。 |
今回は、クルマで行って来ました。平日休日の恩恵で、高速道路も渋滞無くスムーズそのもの。富士山周辺の一般道も渋滞無し。自宅から往復530kmほどで、愛車フェアレディZの燃費は10km/Lを突破。でも、今時のクルマで喜ぶ数値ではない・・・。 |
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2011-34 |
東京見物・・・ |
修学旅行コースではないですが、東京に行ったついでに都内観光もしています。
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東京タワー・・・近くまで行ったのは初めて。
展望台には人が多くて登れず・・・。 |
皇居・二重橋・・・中学の修学旅行でクラス毎の写真を撮ったな〜。 |
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お台場・フジテレビ・・・お台場合衆国では
人が多く、多くを見られず・・・。 |
汐留・日本テレビ・・・こちらもイベント開催中。 |
ニューヨークじゃないよ・・・、
お台場の自由の女神像 |
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勝鬨橋・・・今夏、亀有・両さんの映画の舞台。跳ね上げ式の橋は貴重ですが、現在は動かされていません!。…残念。 |
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靖国神社・境内 |
遊就館にあるゼロ戦52型。河口湖博物館飛行館製の復元機。 |
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2011-33 |
羽田空港 |
横田基地友好祭の関係で、夏休みであったこともあり、羽田空港にも行って来ました。
セントレアでは小型機ばかりで、B747などの大型機が翼を並べるのを見ることはできないので、今回久しぶりに民間機でも気分は上々です!。なお、この日は快晴の猛暑日で35℃も超える気温でした。暑くなれば、すぐに冷房の効いたターミナルビルに逃げ込むことができるので、特に問題は無し・・・。
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ポケモンB-747
セントレアでは臨時便でしか来ない?? |
駐機中の操縦席窓には・・・ |
ノーマル塗装のB-747 |
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新たなポケモンジェット ピース★ジェット B777-300 |
新旧のポケモン号が並ぶ |
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鶴マークのJAL B767 |
旧塗装のB777 |
エプロン風景・・・ |
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2011-32 |
横田基地友好祭 |
震災の影響はまだあるものの、自衛隊はすでに撤収が完了しており、各自衛隊のお祭り行事も再開しています。空自では千歳基地航空祭から2011年シーズンが開催されました。ブルーインパルスも飛びました!。とてもウレシイことです。震災時のすばらしい活動などをニュース等で見ており、これからは自衛隊の方々を感謝の目で見ることも必要でしょう!。
今年も例年通り、夏場の暑い盛りに開催のアメリカ空軍横田基地友好祭に行って来ました。ところが暑いどころか、天気は悪く、寒い位の気温(25℃を切っていたそうです)で、2日目は終日雨天で最悪な状況でした。写真は初日の曇天時に撮影で、キレイに撮影できていません・・・。
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今回の目玉は、F-15E ストライクイーグル RAFレイクンヒースの第48戦闘航空団第494戦闘飛行隊の機体です。
全面ガンシップグレーの暗い塗装色で、コンフォーマルタンクに追加された兵装ステーションの数にはオドロキです。 |
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お馴染みの F-16C |
現在は岩国基地に配備中のF-18C
派手な塗装の隊長指定機 |
韓国配備の A-10攻撃機 |
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C-5Aではない、C-5C。その違いは不明ですが、2機しかない内の1機で、貴重!。
タイヤの数は主脚6×4、前輪4、全部で28個。地上高も驚くほど低い。 |
C-17A グローブマスターV 輸送機 |
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横田基地友好祭には初参加の E-767 |
F-2A 555号機 |
こういった気持ちを表すのも必要!! |
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離陸待機中の C-17A |
横田基地所属の C-130 |
横田基地所属の C-12J |
展示機の数も少なく、雨や寒さもあり、人出はそれほど多いとは感じなかったです。ゲート入り口が変わっており、新しくなっていました。まだ工事中でしたが・・・。
なお、今後の航空祭開催予定が続々と発表されています。ブルーインパルスの完全復活はまだ先の様ですが、早期復活を期待し、これからの航空祭を全制覇しよう!。次回、三沢基地航空祭は、自動車業界の木金の変則休日となっており行けないです・・・。 |
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2011-31 |
零戦をつくる 最終100号 |
ディアゴスティーニの「週刊 零戦をつくる」ですが、最終号の100号が送られて来ました。延長は無く、これで、完結です。製作の方は64号途中で、胴体内の操作索用のパーツ切り出しに途方もなく時間がかかっています。
写真は、外形はほぼ完成した胴体部と垂直尾翼、左水平尾翼です。まだまだ、先は長く、100号までは行くのは年内はムリかも??
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100号の作業はキャノピーの製作・・・ |
尾輪、着艦フックも取り付いた胴体 |
水平尾翼・・・単体でも結構大きい! |
操作索の滑車はアルミ板の切り出しと折り曲げで、予備を含めて29個もある!。アルミ板は0.15mmでカッターでスパッと切れないので、プラ板を切る要領でカット。説明書には、カッターナイフで切る・・とあるが、そうは簡単に行きません。
穴あけも1パーツにつき2個で58個もある!。
スケルトンモデルでは各骨組の交差部にひし形の補強版を切り出して、貼り付けの必要もあり、細かく数も多いだけに加工は簡単ではない!。ここらは淡々と時間をかけて作業・・・・。 |
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2011-30 |
タミヤ F-16C アグレッサー |
タミヤ 1/48 F-16C アグレッサー が完成しました。
今年の1月に沖縄・嘉手納基地で見たF-16です。基本色に加えて白と黒、3色の迷彩塗装が一層スゴミを感じさせます。
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デカール貼り付け後は全体に半ツヤクリアーを吹いて、光沢を整えます。 |
パイロットは搭乗させています。 |
さすがにタミヤ製だけに問題なく組み上がります。そのパーツ分割と言い、パーツ同士の合わせや組立ての確実性はハセガワ製よりもはるかに良いです。苦労して組み立てる・・・という感じが全くしないのも少々モノ足りずか・・・?。問題などひとつも無いです。なお、ハセガワ製のF-16は1/48 F-16A とサンダーバーズ仕様を作製しています。
今回迷彩の塗り分けには煉り消しゴムを使用しています。初めての試みでしたが、境界のボケ具合はGOODです。今後活用しよう!。
ただ、タミヤ純正OPのエッチングパーツは使えません。硬くて、局面に曲げられず、フィットしないです。今回は使用していないです。ピトー管等は使用しています。 |
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2011-29 |
名古屋科学館 |
謎の球体・・・世界最大のプラネタリウムですが、リニューアルオープン後初めて行って来ました。
3月のオープン直後からプラネタリウムは大人気で、午前中にはその日の観覧券が売り切れになるそうです。それも朝早くから並ばないと買えないとのこと・・・。
よって今回は、展示室のみの入場です。・・・ん〜、昔ほどの興味を示すモノは無かったです。過去の展示物もありましたが、全体的に何となくモノ足りず・・・というところでしょうか?。天文館の1フロアのみ位でしょうか、時間をかけて見るところは・・・?。

公園側はHUロケット展示のために工事中
です。過去の展示物の市電も置かれます。 |
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謎の球体ですが、各フロアの床が串刺し
されており、それで浮いている様になっています。 |
旧プラネタリウム投影機。現在でも
一部投影が可能とのこと。 |
竜巻発生装置 |
展示物の見学は今回の1回で終わり・・・、次回はプラネタリウムのみで行こう!。でも夏休み以降か・・・?。 |
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2011-28 |
ブルーインパルス 大空を駆けるサムライたち |
新刊として本屋さんに並んでいます。航空機ファンではないと手に取ることは少ないでしょうが、T-2のブルーインパルスの写真がカバーとなっており、現在のT-4では無いことに違和感を持ったのは、青色旭光だけではなかったと思います。
1982年浜松基地航空祭でT-2ブルーインパルスの1機が、7万人の目の前で墜落した事故の写真が掲載され、その時の様子やインタビュー、解説も書かれています。いままで、そういった記事が載った雑誌・書籍は無かった・・・と思います。読んでから知った事実もあります。
青色旭光自身もその現場にいた目撃者のひとりであり、写真も残してあります。この本を読むと、あの時の瞬間が頭の中を過ります。あの時は、カメラを持つ手が震えていました・・・。
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3センチを超える厚い本です。1800円。
決して、浜松の事故のことだけが書かれているワケでなく、東京オリンピックから
現在までに至るブルーの活動なども紹介されています。
(左の画像は発行元のHPから転載しています。) |
下の写真は、当時撮影の一部です。10年位前に青色旭光HPにも短期間だけ掲載しました。その後は封印していましたが、今回の本でも写真が掲載されているので、似た様な写真ですが再掲載します。
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ブレイクナウのコールで下向き空中開花が
始まるが、すでに4番機には異変が・・・。 |
青色旭光のレンズはたまたま4番機を追っていたが、ファインダーから見える機体は
ほぼ水平になり、格納庫の向こうから上昇して来ると思ったが・・・。 |
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すぐさま浜松レスキューも上がる・・・。 |
基地上空へ戻り、1機毎編隊を解く。5機
編隊か、3×2機編隊だったか記憶に無し。 |
写真は1番機。着陸後のやり取りなども
書かれています。 |
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2011-27 |
東京スカイツリー プラモが店頭に並ぶ・・・見どころはタワートラス表現! |
5月のホビーショーでアナウンスがあった、東京スカイツリーのプラモが発売されています。塗装も不要なバンダイのものが完成しました。1時間もあれば完成します・・・。
見どころはトラス構造もしっかりと成形で表現されているタワー本体です。金型製作の極限的な作り?で、6方向スライドでの一発成形にはとてもオドロキです。1stロット以降はトラスにバリが出始める・・と思われ?、買いは早めに・・・。
LEDでの照明も売りの一つで、台座からのLED光を棒状の透明パーツで上部まで導いています。薄い青色がなんともキレイです。外側からは紫色で照らすことも可能ですが、同時には点灯できないです。
このキットは、スカイツリーの土産物店にも並ぶと思われますが、現在は近くの模型屋さんで大量に発売されています。なお、スカイツリーの営業は2012年5月22日で、第一展望台まで大人2000円だそうです。高い!!。だが、オープン直後には大賑わい・・・??。
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BOX・・こちらもイルミネーションのPRもある。 |
根本は三角形で上部は円形。トラス構造も
しっかりと抜けています。分割方法は??。 |
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タワー単体のモデルで、台座から
の照明が上部まで届く。 |
最上部パーツもしっかりと成形されています。
これだと金型分割がわかる。 |
バンダイのお家芸の2色成形パーツ。
ガンダムの様な3色成形までは無い・・・。 |
キットは1/2400スケールで、高さ264mm。定価2,520円となっています。塗装・接着不要のスナップキットです。
なお、ゲートの処理は丁寧に・・・。 |
同時期に童友社からも発売されています。こちらは、1/3000スケールで、タワー付近の公園や建物を表現した台座となっています。
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注目のタワーのトラス構造表現は透明パーツにタンポ印刷となっていて、細く
細かい構造を出しています。
台座は塗装が必要で、芝の緑色パウダーも添付されています。
照明は、バンダイと同じですが、点滅することが勝ち・・・か?。実際にタワー
全体が点滅するのか不明ですが・・・?。
本キットは照明の色違いで、「雅風」「粋風」の2種類が発売されています。 |
プラモとはいえ、非常に凝った作りにはとても感心します。クルマや航空機のプラモには無い金型構造です。新たなパーツ作りに今後も注目と期待あり!。ただ、この金型と成形工程を見てみたいです。 |
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2011-26 |
アルテッツア RS200 Zエディション ネオ・カスタマイズバージョン |
トヨタ・アルテッツアは1998年に発売されたコンパクトFRセダンで、RS200 Zエディションは2Lの3S-Gエンジンを搭載したスポーツモデルです。外装にトヨタのマークが付かず、スピードメーターはクロノグラフ風なレイアウト、リアランプは独立した丸型4灯が特徴で、この頃流行り出したハンドルのボタンでシフトアップ・ダウンできるATも搭載され、硬めのサスと相まって走りはとても良かったです。
ネオ・カスタマイズバージョンは、前後スポイラーなどを標準装備させたパッケージで、チョイスしたボディカラーのイエローもあり、歳に合わないハデさがありました(購入当時はおじさんの年齢で、まわりから散々言われました・・・)。
このクルマは発売と同時に、フォード・マスタングから乗り換え、当初広島ナンバーだったのを横浜へ転勤後に横浜ナンバーに変えて、2003年にマツダ・RX-8に乗り換えるまで横浜ナンバーのままでした。
プラモは、先日探し物の最中に偶然に発見したもので、途中作製中断で放置のもの。フジミ 1/24 発売が1999年7月、ボディの塗装と内装の作製で60%ほど進んでいましたが、今回一気に作り上げました。
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前後のスポイラーは別パーツなので、先に接着して仕上げる・・・が、
シャーシとのはめ込みで接着部が剥がれるアクシデント発生!。
ライトカバー類は問題なく取付けでき、塗装の厚塗りでなかったらスキスキか?。 |
この時代はCD6連奏とMDを装備。新車購入
時はカーナビ無し。ATセレクター
ノブはアルミ製で夏場は触れない位熱い!。 |
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若干イエロー塗装の薄いところがあり、
今となっては後の祭り・・・。 |
1999年撮影の実車。当時、デジカメは
まだ所有しておらず・・・。 |
運良く完成の日を見たキットですが、
これを機に過去の所有車でも作るか・・・・?。 |
なお、このクルマで初めてカーナビを搭載しました。横浜に転勤後の地理的に??の場合が多々あり、後付けタイプのものでしたが、音声案内が出来て、ナビ画面にはその季節や行事に合ったいろいろなコスチュームを着たお姉さん「ナビ子さん」が登場するのが楽しみでした。パイオニア・カロッツェリアの製品はこういった遊び心満点でとても良かったです。
セダン車4枚ドアでしたが、後部座席に人を乗せて走ったことはなかった・・・な?。 |
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2011-25 |
OPERATION TOMODACHI |
東日本大震災後、アメリカ軍の救援活動の作戦名が「OPERATION TOMODACHI」と言うのはニュースでも報道されていましたが、全隊員が肩に付けていたパッチを入手しました。購入費用の一部は義援金として寄付されています。
空母まで動員させたアメリカ軍の救援活動ですが、現時点では既に全部隊撤収済みです。その功績はスゴイものがあり、物資の輸送もそうですが、仙台空港に特殊部隊を降下させて滑走路のガレキを除去後、さらにC-130特殊戦機を着陸させ、空港機能を復旧させた働きは非常に大きいモノです。やはり、「軍隊」です。自衛隊にはマネできないところでしょう!。
さて、待っていました!!・・・横田基地FSDの開催アナウンスが出ました。毎年同じ時期の開催ですが、原発事故の関係で電力使用を抑える目的で、日本の自動車業界は木・金休み、土・日出社・・・と変則的な日程です。会社休んで行くことになりますが、自衛隊航空祭の開催アナウンスも無く、FSD規模も例年に無く、縮小傾向と思われます・・・?。 |
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2011-24 |
週刊 零戦をつくる |
ディアゴスティーニの「週刊 零戦をつくる」ですが、現在91号まで進んでいます。最終まで10号を切りました。製作の方は遅れていて、57号の段階です。
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後部胴体の組み立て開始・・・
最初だけは、治具にセットしての組立て。 |
ほぼ完成した後部胴体骨組み。
実機もこうなっているのか??。 |
後部胴体を操縦席から後方を見る。
軽量化目的の穴も開いている。 |
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エンジンはプラグコードの取付けが完了。
エンジン部はもうすぐ完成か?。 |
プロペラも3枚が形になる。ピカピカに磨いた
プロペラスピナーが曇っている・・・?。 |
操縦席まわりは計器類の取付けが進む。
エンジン壁には胴体燃料タンクも装着。 |
号が進むにつれて、1号あたりの組立てボリューム多くなっています。最初の頃は2、3個のパーツを取付けて、ハイ終わり・・・でしたが、今は違い、1号あたりの製作時間も結構多いです。ここまで、新たな難関は出ていませんが、瞬着で接着したところが剥がれたりしています。完成後は大丈夫か??。
なお、展示用のアクリルケース\18,000も注文してしまいました。棚に置くのではなく、壁面に吊り下げを考えていますが、機体の固定も難題か??。 |
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2011-23 |
セントレア |
久々にセントレアに行って来ました。
偶然にも、仙台線就航中のJAL復活新マークの鶴丸 B737-800 がんばろう日本 の撮影ができました。
JAL機は順次この鶴丸マークに変わって行くそうで、JALと言えばやはり「鶴丸」です!。
また、世界最大ではないですが、ロシアの アントノフAn-124 も駐機していました。ここ数日中はセントレアを離発着する様です。何の運搬かなど、理由は不明です・・・?。
震災から2か月が経過し、自衛隊の活動も縮小されつつあります。運よく被害に会わなかったブルーインパルスは、来週から芦屋基地を拠点としての訓練が始まる・・との報道も出ています。矢本市の恒例のお祭りも実施される様で、復興の形でブルーインパルスのフライト・・・が期待されています。果たして、どうなるのか??。
なお、大方の見方では、この秋位からは航空祭などのイベントも再開される様な雑誌記事も見かけます。ぜひとも再開される様期待します。
アメリカ軍関連では、7月の普天間フライトラインは開催するとのことで、8月の横田基地FSDも開催されそうです。8/20,21に期待!!。
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2011-22 |
静岡ホビーショー |
静岡ホビーショーへ行って来ました。業者招待日も含めて2日間です。ここにも震災の影響があり?、新製品ラッシュの華やかさは無かったです。バンダイのガンプラ新商品のPRなし、東京マルイは説明員がネクタイ姿で軍服姿では無いとか、自衛隊はトラックの展示のみと震災派遣時の写真展示・・とさびしいものでした。
加えて、JR静岡駅からのシャトルバスは、ツィンメッセ直通ではあるが、路線バスの停留所を使い、しっかりと運賃も取っていました。静岡駅バス停での大混雑や帰りのバス停での混乱は無かったです。タミヤ本社や駐車場を経由してメッセへ行く循環バスも運賃を取っていました。今まで無料であったのが不思議な位です。
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ハセガワ 1/72 Su-33フランカーD。
ロシア機の新製品は久しぶり?。 |
タミヤ 1/32 P-51Dマスタング。レシプロ
傑作機の登場です。買いのアイテム・・・。 |
最近のタミヤは、女性的アイテムにも力を入れ
ている。専用のカラーやウエザリングも発売。 |
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ツーリングカーの新シャーシTA-06 |
このクルマの初期型に乗っていました・・・。
RX-7、M06シャーシで登場!。 |
タミヤ久々のエンジンカーTG10-Mk.2FX |
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1/144ペーパクラフトの管制塔。建物や草木の
紙で作るエコ的なものも多数展示あり。 |
東京スカイツリー、LED点灯可能。
バンダイからも発売予定。 |
タミヤ本社ビル。ホビーショー当日は
社内解放され、各種展示や物品販売あり。 |
翌日曜日は、中止となった静浜基地航空祭の開催予定日でしたが、青空・快晴のいい天気でとてももったいない日でした。なお、航空祭から基地解放日へ名称変更された防府基地は、結局開催中止となっています。まだまだ、自衛隊も震災派遣中でお祭りごときやってる場合では無いのは事実です。
OPERATION TOMODACHI を展開していたアメリカ軍はすでに撤収しています。 |
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2011-21 |
広島、呉、岩国、大津島 |
開催は中止となった岩国FSDですが、この関係でいつもの様に広島近辺の観光・・・。これまたいつもと同じ・・・。でも今回は、徳山まで足を伸ばして、大津島にある回天記念館にも行って来ました。徳山駅からすぐのフェリー乗り場から船で40分ほど。釣りのメッカみたいで、船には観光客の他に釣り人多数。
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てつのくじら館。潜水艦の操縦席。
以前は撮影禁止だったが、今回はその看板も
無く、ストロボたいて撮影しました。 |
大津島にある回天訓練基地跡。記念館前に展示される人間魚雷・回天。
「天を回らし、戦局を逆転させる」・・・その願いも叶わず、多くの若い命が消えて行った・・・。
93式酸素魚雷を改造した回天は全長約15mで、思ったよりも長く大きいです。 |
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広島、平和公園から原爆ドームを望む。
望遠効果で原爆ドームがグッと近づく・・。 |
岩国・錦帯橋。ここへはこの写真を撮りにだけ行って来ました。 |
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宮島・・鳥居の下やさらに沖まで歩いていける程の引き潮で、水面に浮かぶ景色とは全く違う写真となっています。
さすがGWだけあって、人は驚くほど多い!。帰りの船も何本か見送るほど・・・。 |
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新幹線ネタで、東海道線からは消えた
500系は山陽線では運用中。 |
九州新幹線の車両です。ほんのりとピンク色。 |
大阪駅で窓越しに「ドクターイエロー」発見! |
震災の影響で旅行関係も自粛のムードもあり、新幹線の混み具合はそれ程でもなく、各観光地もいつもより少ない・・といった感じでした。さすがに宮島は多かったですが、今回は引き潮時を狙って、夕方遅くから行っています。夜景撮影も・・・と思いましたが、7時になっても暗くならない・・のですね?。また、次の機会に・・・。 |
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2011-20 |
岩国基地、新滑走路となって・・・ |
岩国基地FSDは中止となりましたが、宿泊や新幹線をキャンセルするのも・・・で、いつものように行って来ました。
新滑走路が運用開始され、撮影場所もどうなっているのかを確認する意味あいもあります。旧滑走路から東へ約1km移動というので、今までの撮影地であった「船溜まり」から行けるところまで歩いていくとゲートがあり、そこでストップ。この場所にはクルマ30台60人位のギャラリーがいました。道は袋小路となっており、駐車するクルマが多くなるとすれ違いやUターンも困難になり、大パニックになりかねないです。FSD前日などは悲惨な状況となっていると思われます。この日(5/3)でもパトカーが巡回してました。
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ここは、一応、滑走路と誘導路全体が見渡せる場所です。
この道路の奥にゲートがあり、道はそこでストップ。緩やかな下り坂と
なっていて、ゲート付近は脚立使用でフェンス越しの撮影となります。
写真の手前の海側は高いフェンスがあり、ここから下り坂に入る前の
わずかな距離がベストポジションか?。
通称「岩国上がり」は新しい滑走路でも行われており、F-18単機の
離陸では、腹側しか見えません。ストレートで上がる機体もあり、確
かに、工場の上空を飛ぶコースにはなっていないです。 |
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ストレートで離陸するとGOODな写真が撮れ
ます。尾翼が切れましたが・・・。
AV-8Bハリアー新塗装機。 |
滑走路最北の誘導路をタキシングするF-18。 |
「岩国上がり」で離陸すると機体の腹側しか
見えません・・・。F-18ホーネット。 |
FSD開催時の見学席はどこになるのか?。新たな誘導路付近は工事中で、来年にはエプロンを兼ねたスペースが出来ているのかも知れません。そんなことより、前日予行などを見に来るクルマと人の多さには想像を絶するものがありそうです・・・??。
なお、東日本大震災の影響で、2011年度の航空祭日程は発表されていませんが、防府基地航空祭は「航空祭」ではなく、「基地解放日」として6月5日に実施される様です。ブルーインパルスはもちろん無く、地元T-7が飛んで終わりか・・・?。その他、三沢基地航空祭が9月4日、岐阜基地航空祭が11月27日開催予定となっています。今年の後半はなんとか実施されそうな気配ですね。 |
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2011-19 |
桜咲く・・・満開! |
桜が満開です!。
花見客で駐車場などは車列がすごかったです。桜の木の下では、宴会をやっているグループは少なく、家族連れや友人同士のグループがお弁当を広げて食べている程度でした。これも東日本大地震による「自粛」によるものですが、他方では「自粛」は活性化に繋がらないので、自粛はしないでほしい・・との意見もある様です。それでも、日本全国自粛ムードです。
本日、名古屋城公園へ行って来ましたが、道路沿いの出店も多くは無いものの、花見見物の人々は多かったです。カメラ持った方々も大勢いて、非常に暖かく青空のある日だったので、絶好の撮影日だったと思います。すでに花弁は散り始めていたので、次週の日曜日には、良い状態では無いと思われます。満開の見ごろは、ここ2,3日で終わりかな?。 |
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2011-18 |
ゴッホ展 |
絵画にも趣味が・・・と思われますが、高校生時代には選択科目で「美術」を選択していました・・・。
絵やイラストはヘタクソですが、見るのは好きな方です。写真展と同じ感覚ですが・・・。
ゴッホ関連では、高校の美術の時間に、絵画の模写・・と言う授業があり、その題材に選んだのが、ゴッホの「アルルの跳ね橋」です。今だにその作品は残っており、部屋の中に額に入れて飾ってあります。
残念ながら、今回のゴッホ展では、「アルルの跳ね橋」は無く、ホンモノを見ることは出来ず非常に残念な思いです。
右の入場券のゴッホの自画像もあり、青色旭光も写真ではなく、こういった形でも残して置きたい・・・と思いました。そういえば、レタッチソフトで写真を絵画風にするのは可能だったな・・・??。 |
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2011-17 |
岩国基地FSD中止決定! |
3/29、Official U.S. Marine Corps Web Site にて、2011 岩国基地フレンドシップデーの開催が中止と発表されました。
現時点では、仕方なし・・・。残念・・・。 昨日特別観覧席券が郵送されて来ました。

なお、広島市内の宿泊は予約済みなので、予定通り行きます。FSDは無くても、通常訓練でフライトはあるでしょう。日本のゴールデンウィークはアメリカ軍には関係無いですから。
やはり、今年の航空祭・基地祭などのイベント開催ですが、・・・すべて中止でしょう。
こうなったら、沖縄しかないな!。 |
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2011-16 |
岩国基地FSD特設観覧席 |
大地震の被害は日増しにスゴイことになっていますが、5月5日開催予定の岩国基地FSDの特設観覧席の先行抽選があり、応募したところ当選してしまいました。
プログラム付き、送料込みでひとり分4,600円(席料2000、プログラム1500、送料等1100)です。すげー高いです。
右の写真は、昨年FSD当日に観覧席券と交換で貰ったタッグですが、これを見せることで、エプロンと観覧席間が自由に出入りできます。毎年同じ様なデザインなので、ごまかしがきくかも??。
一般販売は4月1日からですが、岩国基地FSD、ホントに開催されるのか??。
なお、航空自衛隊航空祭の日程は発表されていませんが、基地HPで開催発表済みの熊谷基地、静浜基地は「中止」のアナウンスがされています。 |
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2011-15 |
巨大地震・・・ |
これは映画の1シーンかと思える位の強烈な、現実の映像が次々とテレビで放送されています。
3月11日14:46、東北・関東でM9.0、震度7の巨大地震が発生しました。地震だけでなく、高さ10mを超える津波の被害で、町のあちらこちらが壊滅状態です。過去に例がない日本最大の災害で、警察や自衛隊などの救援活動が始まっていますが、その被害の大きさには驚くところです。原子力発電所も大きな被害があり、放射能漏れや爆発の危険もはらんで、今や懸命の復旧がされています。
津波で、仙台空港と空自松島基地は水没しました。高価なF-2戦闘機など20機以上が水に浸かりました。ブルーインパルス6機と通常塗装機の1機だけは、九州新幹線開業記念フライトで芦屋基地に展開中で難を逃れていますが、ブルー仕様の1機も水没しています。
アメリカ軍空母、揚陸艦までも参加して、懸命の支援作業を行っていますが、こういった救助や復旧作業等は半年以上は続くと思われます。陸海空自衛隊はその中核となります。
気になるところは、この先の航空祭・基地祭などのイベント開催ですが、・・・すべて中止となるでしょう。岩国FSDの開催すら怪しいです。 |
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2011-14 |
謎の球体・・・?! |
2010-31で紹介した科学館の謎の球体ですが、これは世界最大のプラネタリウムだそうです。この春、リニューアルオープンするのですが、その目玉となっています。オープン後には必ず見に行きましょう!!。
右上の写真は、科学館北側の通りからの撮影ですが、ビルとビルとの間に挟まったボールに見えます。初めて見ると、何これ??・・・となるのでは?。
右下の写真は公園側からです。昔の科学館の面影はなく、近代的なビルに変わっています。球体は直径35mの大きさで、その中のプラネタリウムは350人が一度に収容可能で全席指定席とのことです。生の声で解説されるのは変わっていない様です。
なお、この球体がどのように浮かんでいるのか不明です・・・?。必ずしや、何かに支えられているハズですが・・・。中に入って調べてみましょう!。 |

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2011-13 |
空母 大鳳 |
タミヤ 1/700 日本海軍航空母艦「大鳳」が完成しました。艦載機も搭載しています。
船体はパーツ数も少なく、スラスラ組み上がります。特に問題は無いです?。25mm三連装機銃はファインモールドの
Nano Dread 700 ナノシリーズに換装し、飛行甲板はラテックス仕様(塗装)としてあります。艦載機は
LionRoar の日本海軍艦載機後期型を使い、零戦、彗星、天山を搭載しました。なお、艦載機の出来は非常に良く、脚とプロペラはエッチングパーツです。プロペラスピナーや増加タンク、爆弾、魚雷もプラでパーツ化され、日の丸もデカールですが、非常に細かいので、老眼の身には「苦労」のひとことです。
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船体はストレートで組んでいますが、ブルワークは薄く削り込みしてあります。
今回初の試みで、着艦制動ワイヤーは、モールドを削り取って、シャープペンで書き加えてあります。 |
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後部甲板に並ぶ艦載機群 |
零戦と彗星。ゼロ戦には増加タンクもあり。 |
航空魚雷搭載の天山 |
空母「大鳳」は、1944年に就航した日本海軍で初の装甲甲板を装備した航空母艦です。急降下爆撃機の500kg爆弾にも耐える様装備されていますが、全甲板ではなく、エレベーター間のみとなっています。艦首も甲板と一体となっていることが特徴でもあります。同年のマリアナ沖海戦で魚雷1発が命中後、艦内に充満した気化ガスに引火して爆発・沈没しています。実際の作戦に参加した艦載機も作例の通りで、後には烈風や流星改が搭載される予定だったとのことです。
なお、空母「大鳳」は昨年末にフジミから新キットで発売されています。こちらは、木工甲板仕様となっていますが、後に装甲甲板仕様も発売される様です。フジミ製はパーツも多いだけあって、別売りのエッチングパーツや甲板シールを加えれば、非常にGOODな仕上がりが期待出来ると思われます!。すでに購入済みですが・・・。 |
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2011-12 |
航空ファン 4月号 |
1月に開催された那覇基地エアーフェスタにて、ブルーインパルスの展示飛行が1000回となりました。フライトの後の記念撮影で、プレスの方々が観客をバックに入れた写真撮ろうとしたので、写り込みを狙ったのですが・・・、
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←航空ファン 4月号
表紙を開いて、1ページ目を開いた見開きページです。
ブルー隊員背後にズラッと並ぶ観客のひとり・・・。 |
写っていました!!。
写真では赤白T-4の近くですが、非常に小さいこともあり、本人でないと自分とわからない・・・です。これでこの号は永久保存版となってしまいました。なんとなく、ウレシイやら・・・。
なお、その他の航空雑誌では、J-Wingは範囲外、航空情報は前の人の手がかかり顔が半分・・・、となっていました。航空ジャーナルは廃刊?。 |
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2011-11 |
フェアレディZ・・・2年目点検 |
愛車の
が
2年目になりました。本日、点検等を行い、納車されました。特に問題は無し・・・。走行は24,000kmでタイヤのミゾもヤバイか・・と心配はしましたが、次の6ヶ月点検までは保ちそう・・?。
今回は、ナビのTVを地上デジタル化しました。そう、新車時OPだった一体型HDナビはアナログTVだったのです・・・。
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日産純正ではあるが、汎用の後付けキット。
チェーナー本体がこんなところに・・・?。 |
入力機器扱いとなり、センターコンソールの
端子へ接続。邪魔になるのは確か・・・。 |
画面右上のアナログ文字が消えて、
地デジです。データ放送も入ります。 |
また、2年も経つのに改善されていなかった燃料計の不具合ですが、今回3回目となる燃料ポンプユニットの交換を行っています。同じ不具合のある他の車両では、交換後は改善された・・・とのことで、今回は大丈夫・・・らしいですが・・??。しばらくは様子見です。ちなみに満タン給油を行い、全LEDが点灯しました。 |
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2011-10 |
RC TAMIYA AVANTE 2011 |
タミヤ アバンテ2011 を入手しました。税抜き定価\54,800と超高価なRCです。実際の購入価格は定価の30%引きです・・・。
元は、1988年3月に発売されたものの復刻版ですが、現代に通じる様にパーツ類は改良されています。当時、\34,800でとても買える価格では無かったです。
当時はF-1のRCカーにはまり込んでおり、週末になると早朝からサーキットへ行っていました。オンロード専門でしたが、スゴメカ搭載のアバンテが発売され、とても欲しかったのですが、当時はインターネットなど無い時代です。「ネット通販」など言葉もなく、ただ、近所の模型屋で購入する・・が当たり前の時代です。割引もほとんど無く、とてもその金額は出せない・・・・。
それから20年以上が過ぎて、今では何も考えずに即購入・・・ですネ?。
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1988年発売当時と同じ大きさの箱。
箱絵のモーターのロゴは2011になっている。 |
豪華さの見本、ブリスターパックされた
パーツ群。こういったムダな梱包は今は皆無。 |
同梱された復刻版初版限定のTシャツ。
なぜかXLサイズのみ??。
デカクて着れないじゃん!。 |
付属の応募ハガキで予備のボディももれなく貰える様で、早速応募しています。でも、アバンテ完成の日は来るのか?。今はただ、保有の満足感に耽るだけ・・・??。 |
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2011-09 |
沖縄関連・・・プラモ |
嘉手納基地で見た F-16Cアグレッサー は、プラモで見たことがある・・・と思って調べると、ハセガワから1/48の限定版で発売されていました。しかし、限定版でもあり、店頭の在庫はなし・・・。タミヤからも1/48で F-16C/N
アグレッサー/アドバーサリー で発売されており、早速購入しました(右上写真)。箱絵も嘉手納基地で見た機体そのものです。興奮も冷めぬうちに作成開始しよう!。でも、現在は空母大鳳・艦載機の作成中。一旦休止するか・・?。
右下写真は ガンダムジェットB-777-300 です。ANAの機内販売のみで購入できる「限定版」です。機内販売というか、機内で購入用の専用ハガキを貰って、注文する段取りです。ハガキには便名他にCAのIDまでも記入されたものを貰います。
このキットはバンダイのプロデュース品ですが、B-777のキット自体はハセガワ製で、実際に飛行しているガンダムのペイントのあるスライドマークが付属しています。加えて、RX-78ガンダム(3色成型品でない)も同梱されており、ANA限定カラーリングも可能となっています。「限定」という2文字に弱いので注文した限りで・・・。多分、完成する日は来ない・・・??。 |

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2011-08 |
嘉手納基地・・・F-22、F-16、AV-8 多数飛ぶ! |
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2011-07 |
那覇基地エアーフェスタ2010・・・ブルー1000回展示飛行 |
年が明けた2011年に開催された那覇基地エアーフェスタ2010に行って来ました。いつもなら12月に開催されますが、今年度は1月開催です。正月明けのオフシーズンの時期にも関わらず、22000人もの人が来場したそうです。
なお、ブルーインパルスは昨年が誕生50周年でしたが、今回のフライトでは通算1000回達成の記念フライトとなっています。
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アクロではない、編隊での航過飛行展示がメインで1000回目を飾るのは惜しかったです。なお、単機での360°ターンやナイフエッジ、
スラントハートなどの課目を実施しています。離陸は単機毎で残念でしたが、着陸前の6機でのコンバットブレイクは初かも?。
また、フライトの後に記念撮影がありましたが、右下の写真では撮影位置が悪かったです。位置的には1番機がバックとなっています。
この後には、観客を背後にしての撮影も始まったので、写り込みできる様に場所を移動しています。来月発売の各誌に期待!!。 |
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F-15の展示飛行。青空に吸い込まれる様なハイレート離陸は良い良い!。6機での編隊飛行も含め、午前午後の2回実施。 |
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着陸のために散開するF-15 |
朝一のオープニングで離陸するT-4 |
ローパスする海自のP-3C |
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民間機もとても近くを通過します。過去の小牧基地航空祭=名古屋空港といった感覚です。 |
会場で発見した、F-15ランドセル。
もし、そういった境遇であれば、
買ったんだろ〜な・・・と思い・・??。 |
この時期の沖縄ですが、ハッキリ言って寒いです。本日は晴れでしたが、海からの風は冷たかったです。でも、昼以降は風も止んで暑いくらいになっています。日焼けもした位です。周りの人々は半ソデTシャツからダウンウェアまで様々でしたが・・・?。ただ、非常に寒い本土に比べるとやはり南国・・・ですネ。あと2日滞在予定ですが、寒いところに帰るのもイヤになりそう・・・。
今年度、どこの基地祭でもオドロキの人出でしたが、那覇基地でも同じで、航空祭終了後の一般駐車場のある那覇軍港向けのシャトルバスは人の列でスゴイ状態に・・・。タクシー組はわずかに並んだ程度でしたが・・・。 |
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2011-06 |
大雪・・・今年の冬は寒い! |
昨年の夏は猛暑で、軒並み過去の記録を上回った・・・とかのニュースが報道されていましたが、この冬はとても寒いです。更新する記録も多いのでは??。
本日も、今年2回目の降雪となり、積雪は今年初めてです。前日の昼から降り始めた雪は、この日の午前中まで降り続き、この地では10cmの積雪です。
こうなったら、クルマはノーマルタイヤでは走行は不可能です。特にハイパワーFR車では即スタック間違いなし・・・。3年前の、帰宅できずに車中で一晩を過ごした悪夢が・・・。
右上写真は自宅のキンカンの木に積もる雪です。黄色の実はムクドリがよく取りに来ています。道路に落として食べており、2Fの窓からその一部始終を見ることがありますが、ムクドリの警戒は慎重そのものです。一度は写真に撮りたいです。
右下は愛車Zの上に積もる雪ですが、なんとも上半分がキレイに雪化粧・・・。なお、朝から高速道路も通行止めとなり、自宅出発時間時に一度周りの道路状況を歩いて見て回り、これはダメ・・・と判断し、本日は休日としました!!。
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2011-05 |
HONDA RC211V '03 その3 |
TAMIYA 1/12 テレフォニカ・モビスター HONDA RC211V が完成しました。
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若くしてこの世を去った加藤大治郎の愛車No.74号車です。
この頃のトレンドか、テールがピンと上を向き、全高で最も高いのでは?。
テールの裏側にもマーキングがある。HONDA車の場合はこの中にマフラー
も入っていて、空力を犠牲にしない構造となっています。
ライダースーツでさえも空気の流れを考えて、背中の部分が整流効果のある
形状となっています。ヘルメットも同様です。
このキットでは、組立や塗装は問題は無いですが、デカール貼りがネックで
す。カウル曲面に質の硬いデカールを馴染ませるのは至難のワザ・・・?。
でも、完成すれば、細かなタッチアップも目立たず、GOODな出来映えです。
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左は、上の写真を始め、プラモの撮影風景です。
こんな状態で、普通のコンパクトデジカメで撮影しています。
ストロボはONですが、光量を絞って(ティッシュペーパーでストロボを覆う)、
オートで撮影しています。
ズーム望遠を使って、全体にピントが入る様にしています。広角域だと、
被写体が歪んだりするのでほとんど使いません。
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2011-04 |
東京スカイツリー・・・現時点539m |
東京見物・・・と言えば、今は東京スカイツリー。完成はまだまだですが、見物客は大多数!!。「まっぷる」からも専用の雑誌が発売されている程で、その人気の高さには驚かされます。事実、この写真撮影各地にも人はスゴイ数でした。
この時点では539mの高さで、完成時には634m。今年の12月に完成予定です。ツリー周辺も大型施設の建設が行われています。完成したら大変な混雑状況となるのでしょう・・・。
なお、各地の撮影ポイントは、まっぷるを参考にしています・・・。
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清澄通り・業平橋から・・・ |
源森橋から・・。屋形船を入れて
撮影できるが、もっと広角が必要。 |
北十間川沿いの南側から・・・ |
上部構造物を建造中。
第2展望台とアンテナが乗る?。 |
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カーブミラーに映るスカイツリー。
このアイデアはパクリです・・・。 |
浅草寺近くの隅田川吾妻橋から。
ここも人でごったがえす・・・。 |
浅草寺宝蔵門から見えるスカイツリー |
川面に映った全体を撮影できる十間橋からのアングルは、28mm広角では足らず・・・。今回は機材不足の感はありましたが、もともとここはメインではなかったし・・・。
なお、浅草寺にも行って来ましたが、雷門前は人でごったがえし、仲見世通りは人の大渋滞・・・。よって、翌日の朝方行って来ました。今年の初詣・参拝となりました。 本年も(こそ)良い年である様・・・。 |
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2011-03 |
羽田空港国際線旅客ターミナル |
国際線が昨年10月に再開された羽田空港で、新たに作られた旅客ターミナルへ行って来ました。同時にD滑走路の運用も始まっています。
現時点の空港利用客は、ターミナルビルの観光の人が航空機利用の旅客をはるかに上回っている思われます。セントレアが観光地化しているのに近い状態です。正月時期でもあり、大混雑・・・。
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新管制塔。高さ116mで世界No.3。 |
D滑走路から離陸したB747。
離陸直後に大きくライトターン。 |
東京モノレール。改札を出ると
すぐチェックインカウンターという近さ。 |
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江戸小路・・・おみやげ、飲食店街。
名前の通り、江戸の町並みを再現。 |
TOKYO POP TOWN スロットカーコース |
東京タワーよりもよく見える東京スカイツリー |
規模的に国際線ターミナルはそれほど大きくはなく、国内線の第1・第2旅客ターミナルの方が遙かに大きいです。各ターミナルの移動は無料バスもあり、乗り継ぎには便利です。モノレールでも航空券の提示で無料になります。
なお、展望デッキからの航空機撮影ですが、金網状のネットは無いので特に支障はないです。また、D滑走路からの離発着の撮影では、どのターミナルからも遠すぎます。 |
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2011-02 |
飛べ!100年の夢 空と宇宙展 |
東京・国立科学博物館で何やら面白そうな展示会(特別展)が開催されている情報を知り、早速行って来ました。
ちょうど正月休みのUターンピークの時期でしたが、東京行きの新幹線・こだま自由席はガラガラでした。指定席は満席で取れなかったが・・・。
特別展のメインは最近地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の原寸大模型やその他関連ですが、個人的には別の展示のマニアックなモノがメインです。それらは、今回初となる公開がほとんどで、興味津々でした。ここでの紹介はそのマニアックなアイテムのみです・・・。
なお、会場の写真撮影はOKでしたが、ストロボ使用は不可だったので、写真写りがチト悪いです。また、展示内容にガッカリするところもありましたが、それは次回に期待しましょう!。
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零戦のプロペラの鍛造型。
ジュラルミンのブロックを置いて、一気に
押しつぶしてプロペラを作る・・??。 |
二式戦闘機「鍾馗」の風洞実験模型。
説明は無いが、機体形状からそれと
わかるのは、やはりマニアです。 |
誉エンジンの図面。
よくぞ残っていた!。これを使って、新造する
・・という考えを持ってほしい。 |
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零戦などに搭載された栄エンジン。
配線も無く、レストアされたものか
どうかは不明。 |
ネ20ジェットエンジンの図面等。
広げた図面を見たかったです。
これでは何なのか・・・??。 |
銀河、月光の図面。
こちらも同じく、包みを解き、
広げた図面を見たかったです。 |
一式戦闘機「隼」の機体全体図面。
こちらもそうですが、広げると
破損もするらしいです。 |
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特殊攻撃機「橘花改」の
ネ20ターボジェットエンジン。
実機に搭載されて飛行した・・・?。 |
小惑星探査機「はやぶさ」の実物大模型。
やはりデカイ!。このプラモデルは、
今最も売れているモノだそうです。 |
常設展示されている零戦21型改造複座機。 |
ただ、こういったモノが残っていて、最近になって発見されたということにはオドロキです。まだまだ、捜せば貴重な資料は現存しているのでは??。なお、、説明員もおらず、詳しい説明が聞けなかったことが非常に残念でした。零戦プロペラの鍛造型といっても実際にどうやって使用してプロペラを作っていたのか・・・とか。会場案内のお姉さんでは役立たず・・・です。
なお、ネ20ターボジェットエンジンは過去に見たことがあり、過去の資料を捜したら、出てきました!。2000年3月25日エアロスペース2000(東京ビッグサイトで開催)の会場での撮影です。やはり同じエンジンです。
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2011-01 |
NEW YEAR 2011 |
新年あけましておめでとうございます。
本年も、各地の航空ショーを始め、プラモなど模型等
多くの写真を紹介して行きたいと思いますので、
青色旭光ホームページを宜しくお願い致します。
まずは、今年の年賀状・・・(右画像)
メインの趣味である航空機ネタの年賀状から去り、
「世界遺産シリーズ」に変わった3年目ですが、
今回の写真は トルコ・カッパドキア です。
本年は、3年ぶりに年末年始に在宅しています・・・。
模型ネタですが、タミヤさんからの年賀状も毎年頂いています。
・・・・・・・・(右下画像)
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