2013年 趣味の時間は楽し・・・
     
          
飛行機と模型と写真の話し・・・

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2013年

13-52 今年もいろいろ・・
13-51 永遠の0
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13-50 5年目車検
13-49 嘉手納・普天間
13-48 那覇基地エアー・・
13-47 烈 風
13-46 新田原基地航空祭
13-45 岐阜基地航空祭
13-44 タミヤフェア
13-43 九州観光
13-42 築城基地航空祭
13-41 エアフェスタ浜松
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13-40 全日本ホビー・・
13-39 秋まだ早い金沢
13-38 小松基地航空祭
13-37 コルセア完成せず
13-36 パスポート
13-35 松重閘門
13-34 新旧交代
13-33 夏の東京・・・
13-32 スピカ食
13-31 本丸御殿
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13-30 護衛艦あきづき
13-29 96式艦戦 その2
13-28 ウルトラマン
13-27 F-14A BOMBCAT
13-26 96式艦戦
13-25 静浜基地航空祭
13-24 静岡ホビーショー
13-23 岩国基地
13-22 広島、宮島、呉
13-21 1/48 F-14A
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13-20 巨大招き猫
13-19 大物政治家発見
13-18 GSX1100S カタナ
13-17 岩国FSD 中止
13-16 沖 縄
13-15 桜咲く・・・満開!
13-14 県営飛行場
13-13 パンスターズ彗星
13-12 自衛隊モデル・・
13-11 オスプレイ
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13-10 プラネタリウム
13-09 サービスキャン・・
13-08 星空・・・
13-07 SCHO-KA・・・
13-06 モズのはやにえ
13-05 NSR500
13-04 タブレット
13-03 東京観光
13-02 零戦
13-01 新年あけま・・・
2013-52
今年もいろいろ・・・・
2013年も終了となりました。今年もいろいろな所へ、動けるうちに、見えるうちに・・・を思いに行って来ましたが、まだまだ不足している感はあります。来年も各所へ行きたいと思います。
青色旭光HPをご覧の皆様へ・・・・
本年はありがとうございました。良いお年をお迎えください。












2013年最後の夕日の中を着陸するANA セントレアにて2013年最終日を迎える・・・
2013-51
永遠の0 ゼロ
先日封切された映画「永遠の0 ゼロ」を見て来ました。「ゼロ」=ゼロ戦を題材とした映画ですが、戦争映画とは違う感動ある内容となっています。ストーリーには触れませんが、CGの空母赤城や空中戦シーンはホンモノか?と見間違えるほどの出来となっています。1機だけ原寸大で作られた零戦は、タミヤが3Dデータを提供し作られたとのことです(エンドロールにタミヤマークが出ます・・・)。

ちなみに、映画「風立ちぬ」から始まったゼロ戦ブームは、この映画でさらにヒートアップ?されたこともあり、零戦のプラモが大ヒットしているそうです。タミヤでは永遠の0をボックスアートにした限定バージョンを発売しています。デカールには、映画に登場したマーキングが付いています。なお、近くの模型屋では、それ用のコーナーを設けていた位で・・・。映画の予告映像を繰り返し流し、PRに懸命で・・・・、それがなんとキットは完販している現状・・・。
また、ハセガワからも特別仕様のマーキングで多々発売されています。しばらくは、販売好調な期間が続くかも??。

なお、涙出る最近の日本の戦争映画ですが、こういった映画をどんどん作ってほしいところです。今回行った映画館では、新時代シアター「ウルティラ」の映像&音響効果で、シート幅の広い特別席をチョイスし、料金2,300円となりました。少々、高いか・・・?。ネットで予約や席の指定もできる時代となっていることにもオドロキです・・・。

この映画の関係もあり、ハセガワ1/48 零式艦上戦闘機22型「スーパーディテール版」の作製に入っています。宮部久蔵仕様ではないですが・・・。
永遠のゼロ


零戦22型
2013-50
フェアレディZ、5年目車検・・・高額!
愛車のフェアレディZが5年目の車検を迎えました。
来年1月末の予定でしたが、1か月程早くしました。走行距離は約60,000kmで、5年目では一般的な数値と思いますが、この種のクルマとしては多いのかも??。

で、費用は・・・、20万円超えました!。予想はしていましたが・・・。ただ、車検とは関係ないHDナビの地図データを更新しています。これも維持には必要なモノとしています。なお、前回と違い、バッテリーは交換していないですが、次の1年は持たない・・・かも??。
また、車検以上の費用が必要なタイヤはまだ十分持ちそうです・・?。

まだまだ、「楽しいクルマ」は乗り続けたいです!。
370Z
2013-49
嘉手納、普天間基地・・・その他
今回もエアフェスタのついでに休みを延長し、嘉手納・普天間へ・・・。強風・雨の荒れた天気でして残念でした。オスプレイも飛ばず・・・。嘉手納では、先日配備完了となった P-8Aポセイドン を見ることができました。なお、暗い写真ばかりでスミマセン・・・。

P8A P8A P8A
新機種のP-8Aポセイドン。 対潜哨戒機P-3Cに代わる新型の哨戒機ですが、機体そのものはB737-800で、
JALやANAで使用の機体と同じです(ウイングフィンは無いです・・・)。今後、順次入れ替えが続く・・・。
P3C F15 F15
P-8Aが配備されても、まだまだ
第一線にあるP-3Cオライオン。
嘉手納基地所属のF-15イーグル。一部は九州での演習に参加している・・とのこと。
普天間基地 UC35
普天間基地のオスプレイ。飛ばず・・・。 普天間へ着陸するUC-35 岩国基地へ移転が決まった
空中給油型のKC-130。

また、普天間基地では、雨降る中で巨大ヘリ CH-53スーパースタリオンも見られましたが、写真は無し・・・。

その他、・・・

ドリームリフター 潮岬 国際通り
沖縄へのフライト前に、B747ドリームリフター 沖縄行き途中に見えた潮岬 那覇国際通り前のツリーイルミネーション

極寒の本土と違い、寒くは無いこの地はホント良いです。次回は、4月・・・。
2013-48
那覇基地エアーフェスタ・・・内容的に今年最高??
2013年最後となった沖縄・那覇基地エアーフェスタへ行って来ました。このところ、日頃の疲れ?をリフレッシュする目的も兼ねて、暖かいところで好きなことをやる・・・、このスタイルが定着しています。
サテ、今年の那覇基地もほかの基地と同様にいつもより混んでいました!。翌日が新聞休刊日だったので、人出がどの位かはわからないですが、エプロンの人口密度から言って、明らかにいつもより多いです。朝の入場時の荷物検査での行列は仕方なし・・・。終了後の駐車場のある那覇軍港行きのシャトルバスの列は長大でした・・・。ゆいレールの赤嶺駅構内でも並んでいました。青色旭光はそれらを見ながら、レンタカー屋さんまで歩いて移動しましたが・・・。
「飛び」の方は、F-15による離陸直後の早い、低い、近いのスプレットアウトは迫力ありました。いきなり、展示の大型機のカゲから来たので、写真無いです・・・。また、F-15のハイレートの離陸も小松以上で、空が暗かったこともあり、アフターバーナーのオレンジ色がとてもキレイでした。民間機も多種多様の機種が見られて、今期最高の内容となったのでは?・・・と思います。
ただ、天気は良くなく、空が暗い1日だったのが残念!!。

F15 F15 F15
編隊飛行、機動飛行のために次々に離陸するF-15 イーグル。通常、ハイレート、スプレットアウトなど多彩・・・。
これらが那覇で出来たのが意外そのもの・・・。民間機の離発着がわずかに少ない午前中だから・・・のもの。
T4 P3C_F15 E2C
2機編隊での通常離陸のみとなったT-4。 海自のP-3Cと空自のF-15の編隊飛行。
他基地では見られないレアな編隊
通常のミッションで離陸するE-2C。
着陸後は翼を折り畳んで駐機させる。
SH60 ブルーインパルス ブルーインパルス
エアフェスタとは関係なく、給油を終えて
どこかへ飛び去るSH-60ヘリ。
ブルーインパルス、フライトは進化し、編隊飛行、ハート、ついに「サクラ」までも実施。
ただ、曇り空でその輪はほとんどわからず・・・?(右写真)。
武器搭載 脚作動 6輪装甲車
再発進展示は無く、代りに?、展示機を
使って武器搭載展示が実施された。
F-15による油圧作動展示は「屋外」で
行われた。他基地では格納庫内です。
陸自の6輪装甲車。主砲を搭載した
戦車タイプの車両が開発中。
マリコ号 ポケモン B747
ピーチ・マリコ号 など、民間機も
多種多様な機体が見られました!。
ANA・ポケモン号 来年早々に引退するB747。エアーフェスタで
見られるのもこれが最後。
ジンベエザメ TDL30年 怒りの?パイパー
JAL・ジンベエジェット JAL・TDL30周年記念機 エアフェスタ終了後、離陸直後に急激な
低空右旋回で頭上を飛び抜けた
パイパー機。F-15の機動飛行の余韻??。

今年度も小牧基地を残すだけとなり、2013年の航空祭ツアーも終了です。どこも人の多さにオドロキでした。やはりTVの影響はスゴイものです。来年はいつも通りに戻ってほしいところです。今後、キャパ的にいっぱいとなると入場制限などもありえるのかも??。事実、公共機関はパンク状態でした・・・。いっそのこと、入場料を1,000円位を取っても良いのでは??。警備やトイレなどの費用にまわす・・とすれば、それほど反対する人々もいないのでは?。それが嫌なら来るな!・・と言いたいです。タダ好きな日本人の悪いところが見える様です。
2013-47
烈 風
ファインモールド1/48試製「烈風」が完成しました。
今話題の堀越二郎氏設計最後の航空機で、零戦の後継機となったハズの機体です。量産に入る前に終戦となり、試作機が8機のみ完成しています。「十七試艦上戦闘機」が正式な名称で、モデルは中島・誉エンジン搭載の初号機です。試作機=オレンジ色の機体が日本機らしくないです。

烈風 烈風 烈風
キットはストレート組み。カウルの合わせが悪く、調整が必要な位で後は問題無いです。エンジンは空冷ファンで全く見えなくなるので、
手を加えるだけムダです。OPでエッチングパーツなどが発売されていますが、必要無い・・・です。実際に使用していないです。
烈風 烈風 烈風
胴体のみの仮組み。大きな修正等無し。
写真は無いが、シートベルトは
ファインモールド製を使用。
今回初の試みで、日の丸を塗装で
仕上げました。失敗もありましたが・・・
キャノピーは、バードマンの
マスキングを使用。フィルムが厚くて、
曲面部はすぐに剥がれて来る・・・。

烈風は、3人乗りの艦攻と同じ位のサイズとなった巨大な戦闘機で、後に三菱製エンジンを搭載して初めて計画の性能が出た様ですが、量産化されたとしても期待される航空機・性能とはらなかった・・・かも??。用途的な考えが悪く、おかしな方向へ行ってしまい、期待できる性能が出せないことは、最後まで日本製戦闘機の悪い点の様に思えます。
最近なって、烈風の設計図面(一部)が発見されています。来年の初めに所沢で烈風の関連展示があるので、見に行こうと思います。
2013-46
新田原基地航空祭・・・オスプレイ飛ぶ!
国内の航空祭で初の展示となるMV-22Bオスプレイは、離陸して飛ぶところを見ることができました。地上展示では、近距離で見ることもできました。地元新聞では、前日から1面トップで、基地へ来た!、航空祭で飛んだ!などの過熱ぶりです。
内容的には、地元のアグレッサー部隊のF-15機動飛行など十分に楽しめる航空祭でした。ブルーは曇天3区分で残念でしたが・・・。

MV22B MV22B MV22B
MV-22Bオスプレイ 沖縄で見たことはありますが、地上展示での近距離から見たのは初めて。
プロペラというかローターは巨大です。ただ、エンジン音は静かです・・。
F15J F15J F15J
F15J F15J F15J
23SQと飛行教導隊F-15の機動飛行。フライト自体に迫力あるが、写真では逆光の撮影条件が良くない・・・。
F2A F4EJ F4EJ
F-2A 機動飛行 築城基地航空祭で機動飛行を行った
記念塗装機。ここでもフライトも実施。
ノーマル塗装のF-4EJファントム
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルスのフライトでは、雲多く、3区分のアクロフライトを実施。少々残念・・・。

さて、再び地獄を見るか??と、不安なJRの混み具合とシャトルバスの待ち時間ですが、朝は例年通りのレベルで、スムーズそのもの。オスプレイを見送った後の帰りは、JR駅までのシャトルバスが1時間待ちで、列車は座れたので、それほど驚くほどのレベルではなかったと感じました。基地から駐車場行きは、暗くなるまでバス待ちの列があったそうですが・・・。今回の人出は12万人。
例年が7〜8万人なので、多いのは事実。来年は例年レベルまで落ち着いてほしいところです。

<その他・・・>
F104J ANAB767 室戸岬
ゲートガードのF-104J ANAモヒカン塗装機 宮崎行きの窓から、室戸岬です。

これに懲りずに、来年も行こう!!。
次回は、沖縄・那覇基地エアーフェスタ2013です。いよいよ。2013年も終わりに近づき航空祭シーズンも終わります。
なお、小牧基地航空祭は2014年2月22,23日開催となった様です。また、来年5月ゴールデンウィーク中の広島市内のホテルが全滅状態です。何かあるの???。岩国基地FSDは開催されるのか??・・とは関連無さそうですが??。
2013-45
岐阜基地航空祭・・・激混みの駅
やはりここでも人出は異常に多い!!。
前日、2回の予行を快晴の下でブルーインパルスがフライトを実施。その予行を見るための航空宇宙博物館の賑わいは異常そのもの。よって、航空祭当日は完全に異常事態でした。早朝の名鉄電車から満員で、基地北門では入場時に混乱ない?様に各方面からの行列を制限していました。時間がズレれば、駅ホームにも降りられなかった・・・とのこと。
ブルーインパルスのフライトが終わってからの帰りも、近場の3駅とも大量の人が並んで、列車に乗れない状態が延々と続く。航空祭開催直前にMV-22Bオスプレイが展示・・・との報道があったために更なる拍車がかかったと思われます(オスプレイの展示は結局中止となっています。)。
そんな異常な状態の中で、これまたベストな天候で、実験団各機の迫力あるフライトが実施されました。装備品展示にも興味あるモノ多数あり・・・。

UAV UAV AAM4B
無人機・UAV 高性能カメラを搭載し、遠隔操作で偵察を行う。爆撃など攻撃も可能? 空対空ミサイル AAM-4B  
更なる命中度がUP??
XC2 KC767&F15 C130H
なかなかフライト展示されないXC-2 空中給油展示のKC-767とF-15 C-130H
F15 F2 F4EJ
実験団所属機による機動飛行・・・終日逆光の撮影環境が実に惜しいところ・・・。
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルス、左の上の「サクラ」のみ航空祭当日のもので、あとは予行での撮影。

15万人の人出ということで、それなりにエプロンでは人が多いワケです。エプロン入場時には荷物検査がありましたが、何を見てるの??のレベルです。売店へ行くと、再び荷物検査を受ける必要があり、少々考えモノです。さすがにトイレは、エプロン内にもありましたが・・・。これらの措置は、やはりオスプレイ関連なのでしょう!。これで、ホントに展示されたら会場はどうなっていたことやら・・・??。考えるだけでも恐ろしい光景が浮かびます。
次週は、新田原基地航空祭です。ここでも異常な人出となるのか??。オスプレイも展示されることが決定していますし・・・。帰りの悪夢再び・・・???。
2013-44
タミヤフェア
毎年恒例の、タミヤのみのホビーショーともいえる「タミヤフェア」へ行って来ました。
何と言っても定価30%引きの通常製品から、最大50%引きの掘り出しモノまで、買い所満載のイベントです。今年は残念なことにプラモデルのジャンクパーツの販売が無かったことで、RC関係は少しばかりのみ。メインは「商品を売る」といったことに徹していますが、当方はこれからの新発売商品の展示に期待しています。RCの世界戦もありますが、そのレベルに追い付くことはできないです・・・。

ハーレー ハーレー 零戦22
1/6 ハーレーダビッドソン FLSTFB ファットボーイ ロー。シリンダーのフィンは1枚1枚の
パーツに分割され、4本のボルトに積み上げて作るエンジンは精巧そのもの。
定価21,000円、プラモデルの価格では無くなって来ている・・・?。
1/72 零戦22型。同一スケールで
各型の機体が揃う。
「永遠の0」仕様のキットも発売される。
ミニ4WD ケーキ・・・ TAMIYA看板
ミニ4WDだが、次期コペンデザインの車両。 年々、その完成度が上がる?ジャンルだが、
食べられるモノを作った方が良い・・・
との声も。いやいや、そうじゃなくて・・・。
JR静岡駅新幹線ホームにあるタミヤの看板。

12月にはタミヤだけではないメーカーも参加する「クリスマスフェスタ」もあります。過去には限定生産のP-47サンダーボルトのメッキ仕様が販売されていたことありました。そういった限定商品があれば行きましょう!。
2013-43
九州観光・・・
今回の九州行きも、台風で直前まで怪しくなっていましたが、無事に前日出発ができて何よりでした。出発の日の朝だけは雨が降っていましたが・・・。また、福岡までのフライトでは、雲一面で何も見えず・・・。帰りも同じ・・・。それ以外は、どこも快晴でした。
築城基地航空祭を挟んで前後は、近場の観光地へ行っています。

<関門橋・トンネル>
関門橋 関門トンネル 関門トンネル
関門橋、ノーフォーク広場からの眺め。
車専用なので、人は海の下のトンネルへ・・。
関門トンネルの人の通路。
国道2号線の標識もある。
関門トンネル内の県境のライン。
福岡県と山口県だが、舗装工事中で残念・・・。

<大宰府天満宮>
大宰府 大宰府 大宰府
学問の神様を祀ることで、受験生多し。
中国人観光客も多く、日本の神社へなぜ?。
キリッ!とした目の狛犬。カワイイです。 除災招福もあり、幸せおまもりを購入。
その効き目はいかに??。
写真は合格祈願が書かれた無数の絵馬。

<その他>
博多駅 門司港駅
JR博多ビル屋上からの眺め。 JR門司港駅。駅舎は工事中・・・。
2013-42
築城基地航空祭・・・晴天・紺碧の空!
台風の動きが遅く、航空祭当日は問題無さそうだが、前日の宿泊地である小倉までの移動ができないかも??で、半ば出撃中止か、と思いましたが、台風も逸れて、問題なく移動もでき、航空祭は快晴の空のもとで開催されました。久しぶりに「良かった!」と思わせる航空祭となりました。帰りのJR築城駅の大混雑を省けば・・・。

編隊飛行 UH60 F2
F-2×4、F-15×4のオープニング編隊飛行 救難展示は、白・黄色のUH-60
今となっては珍しい塗装??
2013戦競優勝機F-2
F15J F15J F15J
築城基地304SQ F-15 機動飛行展示 背面を見せる「見せ場」の飛行も多々あり!。
F4EJ_SP F4EJ_SP F4EJ_SP
新田原基地301SQのF-4EJファントムの機動飛行。ファントム装備40周年記念特別塗装機がデモを行ったことはオドロキ!。
青色旭光が航空祭に足を運び始めた頃に、このファントムが最新鋭機として導入されたばかりでした・・・。
岐阜基地に配備された301、302号機がまだピカピカの状態で目の前を通り過ぎていました・・・。もう40年か・・・?
F2 F2 F2
築城基地6SQ F-2 機動飛行展示。対地射爆展示も実施。
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルス、文句無しの青空の下で1区分(一部変則あり?)のアクロを実施。初めて見られる方々か?、その歓声がまたいい!。
スタークロスはEOS Mの11-22ズームの11mm側で入り切らず・・。それ程高度が低かった??。

「飛び」は良かったですが、地上展示や装備品展示はかなり省略されており、残念な点もありました。アメリカ軍機は無く、C-130もおらず・・・。コクピット見学の機体が装備品展示も兼ねていた様です。
ブルーインパルスのフライトの後にF-2、F-15の機動飛行展示が行われて、帰りの分散化を狙ったワケですが、フライト終了後には、駅ホームから基地の中まで人の渋滞が発生していました。2時間並んでやっと列車に乗れた・・・とのネットの書き込みを後日見ましたが、8万人の人出でこうなるとは・・・?。
当方は、基地内で1時間ほど時間を潰してから(ゲートガード機見学等)駅へ向かうが、人の列を見て、並ぶのをあきらめました。人が圧倒的に少ない逆方向のホームから列車に乗って、1駅戻ってから小倉方面行きに座って小倉駅までたどり着きました。TV番組の影響で今回来られた方は、この現状を勉強して、来年は考えて下さいネ・・・と言いたいところです。(そう思うだけです・・・。)
2013-41
雨降るエアフェスタ浜松
当初から雨天の予報が出ていたので、それなりの装備と対策で行って来ました。雨は朝の時点では降っておらず・・・、10時過ぎ頃から降り始め、本降り状態へ・・・。救難展示やE-767のフライトは早々に切り上げ、F-15の機動飛行は中止、機体に富士山を描いた浜松基地のT-4のフライトも中止、ブルーインパルスは編隊で滑走路を走行したのみ・・・と散々でした。それでも75,000人もの人出はやはり、某TV番組の影響か?。その撮影風景の写真や出演者のサイン色紙が展示されたコーナーもありました。

E767 RF4E T33
離陸するE-767 今回唯一の見せ所となったRF-4Eの機動飛行 T-33の修復機が完成していました。
T4 T4 消防車
富士山の世界遺産受賞を記念とした?SPマーキング機。フライトは出来ず・・・。 初見!新型の消防車。外国製の様・・・。
E767&E2C T400 T4
飛行警戒管制隊のE-767とE-2C キティちゃん搭載のT-400 新旧の管制塔をバックにT-4とパイロット。
新管制塔運用初の航空祭も雨・・・。

ブルーインパルスは前々日午後と前日午前に予行を2回実施。前日午前の予行を基地南側で見ていました。ただ、この日も僅かに小雨降る天気の悪さ。それでも2区分のフライトを実施し、「サクラ」も見ることができました。ブルーインパルスのフライトは、本番では大雨で見られなかったので、まあ、今回は良しとするか・・・?。

ブルーインパルス ブルーインパルス
スモークもはっきりしない天気は、その魅力もガタ落ち・・・。

秋の航空祭は、天気に見放されている様で、どこも天気が悪いです。次週の築城基地航空祭も、台風の動きが怪しい・・・です。
2013-40
全日本ホビーショーと東京
当初、全日本ホビーショーには行くつもりはなかったのですが、先月の東京ホビーショーが台風の影響で行けなかったことで、その代わりに・・・と行って来ました。タミヤが出店していないこともあり、人出は少ない様思えました。そのかわりに、バンダイを筆頭にガンプラやドール関係が半数以上を占めていたのは、オドロキです。
スケールモノは少なく、寂しいものですが、その分待ちに待ったモノが出ています。

紫電改 オスプレイ F1
ハセガワ 1/32 紫電改
フラップ下げ状態が再現可能。
スケールに合った精密さがほしいところ。
ハセガワ 1/72 オスプレイの空軍型
新規パーツを付けて海兵型と差を付ける。
プラッツ 1/72 三菱F-1
凹モールドの新製品がやっと発売。
F15DJ 九試単座戦闘機 萌え
ピットロード 1/48 F-15DJ イーグル
ハセガワ版とは違うパーツ割となっている。
値段は相当高そう・・・?。
映画「風立ちぬ」にも登場、堀越二郎氏設計の
九試単座戦闘機が1/48でファインモール
ドから発表。1/72版がモデルグラフィック
の付録で発売予定。
ついにここまで・・・・
痛車から始まり、航空機へ進み、昨年は
パンツァーガールと題して戦車へ、そして、
ついに艦船へ、全制覇ですな!。

来年は、模型業界の動向がどうなるのかわからないですが、1本化してほしいところです。来年も行こう!!。

今回も、東京観光を・・・

羽田空港 羽田空港 羽田空港
ちょうど、夕日が富士山付近に沈む時期でもあり、そういった写真を撮られる方々が多かったです。
羽田空港、第一ターミナルビルの送迎デッキから・・・。
東京タワー 東京タワー 皇居二重橋
東京タワー。5年ごとの塗装工事で、
その足場などがあり無残な姿でした・・・。
最上階の展望台は入れず、150mの高さに
ある展望台も安全ネットで夜景もがっかり!。
皇居、二重橋・・・いつもながらの写真です。
靖国神社 ゼロ戦 東京駅
靖国神社、今回初めてお参りを・・・。 遊就館のゼロ戦52型 東京駅の、とあるところです・・・。

今回、とにかく歩いていました・・・。普段でも歩く方ですが、ホビーショーでは休憩なく4時間位は歩き回っていた位です。おかげで足の裏が痛い・・。
2013-39
秋まだ早い金沢・・・

土曜日開催の小松基地航空祭の翌日は、金沢市内観光へ・・・。
定番の場所しか行っていないです。紅葉もまだ早く、観光客も少ない・・・です。

兼六園 兼六園 兼六園
兼六園・徽軫灯籠。これしかない記念撮影スポットです。わずかに色づいた紅葉あり。 日本武尊の像ですが、鳥が近寄らないそうです。
銅像にヒ素が含まれているらしい・・・?。
JR金沢駅 金沢駅 金沢駅
能の鼓をイメージしたJR金沢駅の鼓門 鉛瓦が使われる金沢城。戦時には銃弾に転用・・・?。

今回の小松・金沢の3日間では、航空祭の1日のみ天気が悪くてとても残念でした。特に、航空祭あけの日が快晴となるとは・・・。

2013-38
小松基地航空祭・・・秋の航空祭は天気が悪い?
土曜日開催となった小松基地航空祭でしたが、雨天予報だったものの結局雨は降らずに終日曇天の中、例のTV番組の影響か?13万2千人もの人が集まりました。確かにブルーインパルスが飛ぶ頃には、エプロンは今までになく混雑していました。1区分のアクロフライトを実施したものの、白いスモークはほとんど見えず・・・。時折、歓声が上がることが、今までにない新鮮味がありました。
なお、アメリカ軍機が無いのは、予算削減の影響なのか??。よって、展示はいつもの自衛隊機のみで、見るところは無し・・・。装備品展示もいつも通りです。変化が欲しい!!。

F15 F15 F15
小松基地所属のF-15Jイーグルの機動飛行展示。年々、その迫力は下がる傾向・・・?。
F15 RF4E 基地防空隊
今年のSPマーキング? 外来機の帰投。RF-4Eファントム 基地防空部隊の展示。並びに工夫あり。

朝のシャトルバスの混雑を避けようと、例年の1本早い電車で小松駅に着いたが、昨年と変わらず・・・。帰りは最後まで基地にいてもバス待ち時間約30分のみ。静浜の悪夢は無し・・・。がんばった小松バス!。

小松駅前の小松製作所製車両の展示・・・。普段は見られないモノばかりです。公園の様な整備された区画になっています。

対人地雷除去車両 巨大ダンプ
対人地雷除去車両・・・
こういった車両も作っていた・・・。
外国の鉱山等で使われるダンプカー。
なんと、エンジンはモーターのバッテリーカー。

秋の航空祭は、百里、三沢と雨天で、小松も曇天、いずれも予行の日は晴天・・となんともうらめし・・・。なお、ブルーインパルスの予行は、前々日の午後と前日の午前に実施されるパターンで見ることはできず・・・、残念です。
2013-37
F4U-1D コルセア ・・・完成せず・・
TAMIYA 1/48  F4U-1D コルセアが完成・・・・?。
完成直前に主翼折り畳み部のヒンジパーツが破損して、完成せず・・・・。
もはや修復は困難と判断し、これにて終了・・・としました。残念・・・。

折り畳んだ主翼を保持する肝心なパーツで、塗装やクリアコートのミガキで邪魔になる・・とは思いつつ、先に接着したのが間違いで、ミガキ作業中に既に変形していたので、その時点ですでに折れていた・・・と思われます。
全面グロスシーブルーのピカピカ仕上げだったのですが・・・。

このキットでは、派生品のプロペラアクション版を所有しているので、またの機会に作りましょう!。
F4U-1D
2013-36
パスポート更新
パスポートを更新しました。
10年旅券だったので、10年ぶりの更新です。新たに貰ったパスポートは、見た目は変化ないですが、ICチップが内蔵されており、専用の機械に照合させると顔写真などが表示されます。受領の際に見せて貰えました。中央のページにICチップが埋め込まれた厚いページがあります。
偽造防止で複製不可能なことは、世界トップレベルの仕様だそうですが、細かな所は???です。

なお、近日中に海外旅行の予定は無いです・・・。エアショー開催時のアメリカ軍基地入場の際に最強となるので、あえて更新しましたが、16,000円の費用は高いです・・・。
受領だけは日曜日でもOKなところは便利になりました。申請は、平日のみですが・・・。
パスポート

左が新たなパスポート。
見た目はほとんど変わらず・・・。
2013-35
松重閘門
名鉄電車で名古屋駅に到着する前に見える二つの「塔」は??と思っており、近くまで行って来ました。
正式名は「松重閘門」といい、堀川と中川運河とを結ぶところで、二つの川の水位が違うので(1m)、ここで、船を入れてから水位を調整していた場所・・・とのことです。太平洋と大西洋(カリブ海)を結ぶ「パナマ運河」と同じモノですね。ここでも水位が違うので、各ブロックで水位を徐々に調整して船を通過させていました。
なお、WWU中、アメリカの戦艦はパナマ運河を通過できる幅(35m)として建造されており、全長に比べて幅は細いので、スマートな艦船となっています。大和では通過は出来ないです。このパナマ運河を攻撃するために、イ-400型潜水艦と晴嵐が開発されたワケで・・・・(この話は別の機会に・・・)。

松重閘門 松重閘門 松重閘門
名鉄電車からみると・・・。実際には塔は
4個あり。真ん中を走るのは都心環状線。
周辺は公園として整備されています。
この建築物は名古屋の有形文化財指定。
稼働していたころの水門は鋼鈑で、
現在はコンクリートで固められています。

なお、陸上輸送がメインとなり、松重閘門は昭和43年にその役割を終えています。こういったモノを後世に残すことはとても良いです。
2013-34
新旧交代・・・
長年使用していたコンパクトデジカメのCANON IXY900IS のAFが突然動かなくなり、全ての写真がピンボケ状態となりました。手動でフォーカスできないので、残念ながら、これまで・・・。
2006年に購入したもので、当時発売初期で41,000円もしています。今では、同等なレベルのカメラであれば30,000円を切る価格です。安くなったことは良いですが、どれを選ぶか迷ってしまいます。
で、新規に購入したのが、SONY DSC-WX300 です。広角25mmからの20倍ズームで、総画素数2110万画素もあり、撮影データは巨大になります。手ブレ補正やワイヤレスLAN機能もあり、撮影した画像をタブレットなどに送信できます。そういった所を活用するにはSONY製品で固めておくと非常に便利です。(もちろんそうしています!)

デジカメ新旧交代
新:SONY DSC-WX300  旧:CANON IXY900IS

なお、今回購入のデジカメは、SONYのカメラの使い勝手を見たいこともあり、購入に至っています。モデル末期でもあり、23,000円程でとても安くなっていたこともあり・・です。

また、タブレットはAmazon Kindle から SONY Xperia Tablet Z に、買い換えています。先の東京行きでも活用開始しています。まだまだ、こういった分野では遅れはありません。(携帯電話だけは、いまだに二つ折りのタイプですが・・・、こちらは遅れています。)

タブレットPC  
  Tablet Zはサイズ的には10.1インチと大きいですが、Kindleよりも軽いです。
  GPSを装備しており、マップ上で現在位置がわかります。スゴク便利!!
  電子ブック機能では、kindleで購入した本も読めるし、電子雑誌を見るの
  にもサイズが大きい分よ〜く見えます。もはや紙の本は不要です。

  ただ、自宅の無線ルータの電波が弱いのか?、BDで録画したTV番組を隣の
  部屋で見ると映像がカクカクしたり、止まったりして、見るに耐えないです。
  ここらは、最新の設備を買わないといけないのかも??。
  PS3とナスネにも接続でき、何でもできるタブレットです。50,000円少々と高価
  ですが、それなりに使えて満足してます!!。
2013-33
夏の東京方面行き
例年ですと横田基地FSDが開催され、それに併せて東京方面の観光をするのですが、FSDの開催は無く、その分あちらこちらへ足を運んでいました。ただ、暑い・熱い最中ですが・・・。

<零戦と堀越二郎展>
今期2度目となりましたが、所沢航空発祥記念館で展示されている零戦を見て来ました。展示物が少々追加されたりして変化はあり!。同時に「堀越二郎の生涯」と題して、零戦の計画要求書(コピー)などが展示され、なかなか見応えあるものでした。今年早々のものとは別段に違っています。
零戦 零戦 計算尺
展示の零戦は変わりなく・・・。周りの小物部品が多数追加あり。
機関砲や外板の一部やパーツ類など。9月には分解されて、アメリカへ戻る。
堀越二郎氏使用の「計算尺」。電卓の無い
時代の産物で、知らない人も多い??。

計算尺・・・月へ行ったアポロやその管制のNASAでも使用されていたものです。その当時は電卓など無かった時代で、加減乗除など複雑な計算をするのに目盛をあわせてスケールをあわせると・・・答えが出ます。
中学時代の青色旭光は、アポロの月面着陸にも使われた・・・で、この計算尺に興味を出して、国家資格○級まで取っています。当時の工業高校では、必須の教科となっていた位の資格です。現在では、類似のものがパイロットウォッチにもありますが、計算尺自体は、過去の産物となっています。

<りっくんランド>
陸上自衛隊の広報センターです。住所は東京都ですが、埼玉県にある施設・・・とややこしい場所にあります。航空自衛隊の広報センターである浜松のエアパークと同類となります。
近くで見られる(触れます)戦車には、なぜか心躍ります・・・!。
軽装甲機動車 りっくんランド 90式戦車
センター前に展示されるイラクに派遣された
軽装甲機動車。機関銃は無い・・・。
中央に展示のAH-1コブラ、
奥にはRCによる偵察ヘリも。
90式戦車(試作車)。砲塔内部にも
入れるが長蛇の列・・・。
10式戦車 87式対空自走砲 75式自走155ミリ
最新鋭の10式戦車(試作車)。
タミヤの1/35(量産車両)も発売中!。
87式自走高射機関砲。エリコン35mm2連装で
敵の航空機を撃墜する。現役の車両。
75式自走155mmりゅう弾砲。
すべて退役し99式に変わっている。

<横須賀>
海自の横須賀基地に係留される艦艇が見えるヴェルニー公園です。遠くにはNAVYの艦艇も見えます。実際のところ、基地周辺を船で回れるツアーに参加したかったのですが、さすがのお盆休み中は予約いっぱいで、ダメでした・・・、残念!。
そうや 護衛艦ひゆうが 潜水艦
南極観測船そうや ヘリコプター搭載護衛艦ひゅうが おやしお型潜水艦・・・?

<鎌倉大仏>
見たことが無い・・・と思い、行って来たのですが、いざ現物を見ると、見たことがあるような・・・??。過去の写真を調査中です。
鎌倉大仏 大仏内部 鶴岡八幡宮
おなじみの鎌倉の大仏さん 20円を払って、大仏内部に入ることができる。
右の穴は大仏の頭部。
鶴岡八幡宮。近年では、大銀杏が強風で
倒れたことで有名??。写真左側にあった。

<その他、お台場・横浜>
サンダーバード展 お台場SA 氷川丸
サンダーバード展。ペネロープとパーカー。
展示物は大したことなし・・・。
フジTVお台場合衆国、めちゃイケの会場。
人極めて多し!。入場に1,700円も必要!。
横浜港、氷川丸。初めて内部を回ったが、
機関部の油臭さが良い・・・。

暑い中、ホントよく歩きました。短期間にあちこち行けるのは首都圏だからこそ・・です。相互乗り入れ・・とかの路線がたくさんあり、乗り換え無しで一気に目的地に行けます。ただ、タブレットの路線案内は必要ですが、これがあれば、どこへも行けます!。
2013-32
おとめ座スピカ食
おとめ座の1等星スピカが月の裏側から現れる「星食」が見られました。月の裏側へ入る時は日中となり、見られないです。
双眼鏡で見ていると、月の稜線からキラキラ光る星=スピカが見えると感動モノでした!。

スピカ食 スピカ食
月の右肩に見えるのが、おとめ座スピカ

写真はブレて、星は点にはならず・・・・、残念!。
なお、本日からペルセウス座流星群も始まります。たくさん流れるのか??。
2013-31
名古屋城本丸御殿
観覧スタート時には、長蛇の列で待ち時間が随分あった本丸御殿の観覧ですが、待ち時間無く見られる様になり、早速、行って来ました。本丸御殿自体はまだ一部のみで、半分以上がまだ工事中です。
障壁画や室内は撮影禁止かと思いましたが、フラッシュ無ければOKとのことでした。新築だけある、ヒノキの香りが漂う室内ですが、空調(エアコン)は無く、暑さだけは外と変わらず・・・・。本日も、高温注意報発令中です・・・。

本丸御殿 本丸御殿 本丸御殿
本丸御殿・車寄 玄関・一之間の障壁画・・二之間と合わせて虎や豹の絵
本丸御殿 本丸御殿 本丸御殿
表書院三之間の狐?狸?・・・? 表書院上段之間
名古屋城 名古屋城 名城公園
鉄筋コンクリート製のお城は珍しい・・?、名古屋城。 公園内の最も涼しげな場所・・・

今回見られた障壁画は、太平洋戦争時の名古屋空襲を避けて、ホンモノは残っており、今回はコピーとなっています。エアブラシ等で書かれている様で、昔はそのようなものは無かったです・・・。それでも、カネのかかり過ぎている復元です。ほとんどが寄付や募金らしいです・・。
2013-30
護衛艦あきづき

久しぶりに護衛艦の展示がありました。最新鋭艦となる「あきづき型」1番艦のDD115「あきづき」です。
ステルス性を向上させたことにより、外観はイージス艦と似ていますが、そのイージス艦を空の脅威から防護する目的の、ヘリコプター搭載新型護衛艦です。国産の短SAMシステム3型Aが搭載され、前後にそのレーダーがあります。

あきづき あきづき
本年3月に就航したばかりの新鋭艦ゆえ、至る所キレイです・・・。全長151m、排水量5,000トン、乗員200名・・・・。
ステルス性重視で、艦全体の突起物は少なく、マストも1本型で、水上発射管(魚雷発射管)はカバーを開けて使用する。
あきづき あきづき あきづき
係留ロープの白色も目立つ位にキレイ! 62口径5インチ砲 ヘリ甲板にはSH-60K

今回の撮影では、EOS Mの新レンズである11-22mm広角ズームレンズを使用しました。今までは、シグマの同サイズのものを使っていましたが、小型軽量になり、とても重宝しそうです。ブルーインパルスのスタークロスも全景が撮影できるハズです。これにより、EOS10Dとともに「退役」・・・となり、保管庫行きとなりました。

EOS M 11-22 EOS M 11-22 EOS M 11-22
さすがに周辺部はゆがみが出るが、広い視野で撮影できるのは良い!。15cmマクロ機能もあり、EOS Mのメインレンズとなりそうです。
2013-29
96式2号艦上戦闘機2型
DOYUSHA 1/72 三菱96式2号艦上戦闘機2型が完成しました。
巷で話題となっているスタジオジブリの「風立ちぬ」の関係か?、堀越二郎氏やゼロ戦に関係する雑誌や本が書店で多々発売されてます。
この96式艦戦は、ゼロ戦の前に堀越二郎氏が設計した機体で、それまでは布張りの複葉機だったのが、全金属製の低翼単葉機と大幅に進化しています。日中戦争での中国の空では圧倒的優位な性能を示し、次のゼロ戦に引き継がれて行きます。なお、引き込み脚はゼロ戦からです・・・。

96式艦戦 96式艦戦 96式艦戦
胴体と主翼や水平尾翼を含む下胴体は一体成形となっており、接着ラインを消すだけで、主翼の上反角や尾翼の水平はビシッと決まります。
機体のシルバーは、黒色を吹いてからシルバー色を吹いて、金属色を出しています。胴体のアンテナも一体となっていますが、
製作途中で折ってしまったので、後付け式にしています。デカールに不安はありましたが(中国製)、とても良い出来で、何ら問題無しでした。
完成後に手に持つと、一体成形の肉厚のためか?ずっしりと重量感があります。

パーツも少ないので、機体の塗装が終わり、あっという間に完成です。開放式のコクピットですが、計器盤は省略されているので、追加工作しています。シートベルトも細く切ったマスキングテープで代用です。なお、ヘッドレストは茶色としていますが、取説に指示がないので、これが正しいのかは不明です??。(プラモの取説・・・我々の世代では「設計図」と呼んでいました・・・。)

96式艦戦 96式艦戦 96式艦戦
機体の塗装の前に、尾翼部の赤色を先に
塗装する。マスキングしてから、
黒色→シルバー→クリアと吹き付け塗装。
排気口は穴が開いていないので、ドリルで
穴を開けてから、ナイフで形を整える。
艦載機の証である着艦フックは別パーツと
なり、非常に細い成形品となっている。
隠れた見どころか?。尾輪は一体モノ?

次回作・・・、このままの勢いでゼロ戦を作るか・・・と考えましたが、TAMIYAの1/32コルセアが模型店に並んでいまして、1/32ではない1/48の製作に取り掛かります。主翼は折り畳んだ状態で!。1/32はF4U-1Dのタイプが出てから購入としましょう!。
2013-28
ウルトラマン
ウルトラマン 創世紀展 ウルトラQ誕生からウルトラマン80へ を見て来ました。
青色旭光の年代では、ウルトラQはリアルに見ており、ウルトラマンシリーズでは、ウルトラセブンまでで、それ以降のウルトラマンはわかりません・・・?。

そもそも怪獣には興味は無く、ミニチュア模型を使った撮影シーンや登場する兵器、メカにぞっこんだったことが記憶にあります。そういった展示が少なかったことは残念でしたが、それでも懐かしさいっぱいの展示の数々でした。
こう思うのは、歳が進んだ典型的な例か?。図録2,500円も宝物になりそうです。
なお、ウルトラQ全シリーズのDVDは所有してます。最近、WOWOWで放送されたウルトラQ総天然色も録画しています。見ることは多くは無いですが・・・。

ウルトラマン カネゴン ペギラ
ウルトラセブンとウルトラマン(実物大) カネゴン(実物大) 冷凍怪獣ペギラ(実物大)
鬼瓦 土管 鬼瓦
開催された美術館は、T市にある「かわら美術館」で、昔は焼き物・瓦で栄えた地です。
駅前のモニュメントや遊歩道沿いには、関連するモノが多数あります。

なお、会場にはウルトラマンのハヤタ隊員やフジアキコ隊員=ウルトラQの由利ちゃんがいました。当時の面影はありますが、なにゆえ年齢も進んでいるので・・・。
いつも思うこと・・・。ウルトラシリーズの「キャプテンウルトラ」がほとんど出てこないことです。シュピーゲル号はかっこ良かったですが・・・。
2013-27
F-14A BOMBCAT
韓国アカデミーの1/48 F-14A BOMBCAT が完成しました。難儀の末の完成でしたが、TOPGUNのサントラCDを聞きながら、完成した機体を眺めるのはまさに至福の時です!。
1/48と大きいキットなので、置き場には困ります・・・。TAMIYAの1/32のキットを保有しているので、それを作ったら・・・。考えるだけで頭が痛くなります・・・。
キットは、TOMCATの戦闘爆撃仕様のBOMBCATで、湾岸戦争に参加したVF-154 ブラックナイツのマーキングの機体です。実物もNAF厚木基地で見たことがあります。

F14A F14A F14A
少々機首が太いかな?と思えますが、妥協・・・。全体的なプロポーションは良いです。ハセガワ製の同スケールのキットと比べたいです。
キャノピーはオープン状態が再現できると良いです・・・。なお、主翼の展開は出来ない様にしました・・・。
F14A F14A F14A
エアインテーク奥にはエンジンフィンも
見える・・・。武装はすべて接着。
エアブレーキはオープン状態とし、ジェットノズルは絞った状態と開いた状態としています。
一部キャノピーに曇りが出てしまい、残念な結果となりましたが、遠目にはわからない・・・?。

作製途中も紹介します・・・。
F14A F14A F14A
コクピットが完成し、機体へ組み込む前。
ここからが難儀の始まり・・・。
テールヘビーなので、機首にはおもりを入れ、
レドームにも入れて、しりもちを防ぐ。
上下分割の機体を接着し、接着ラインを
消し、筋彫りを掘り直す。
F14A F14A F14A
機種の筋彫りを終える。雑誌によって、
ラインが違うので、結構いい加減・・・。
キャノピー接着後、影になる所をシャドー吹き。 機体上下の基本色を塗装し、
キャノピー周りを塗装する。
F14A F14A ウェポン
機体の基本塗装が終了。主翼スラットや
エンジン排気口はメタリックで金属感を出す。
機体下面の武装を取り付ける。フェニックス
ミサイルなどGBU-24、AIM-7M、9など多数。
余った武装パーツでこんなものを・・・。

この機体は、すでに退役してしまい、飛ぶ姿は見られませんが、10年以上も前に厚木基地Wingsで見たフライトはとても圧巻でした。・・というわけで、Wings2000のDVDも早速購入・・・。
2013-26
三菱96式艦上戦闘機
静岡ホビーショーで発表された新製品が、続々と発売されています。
話題作?スタジオジブリの新作「風立ちぬ」の主人公となる堀越二郎氏設計の三菱96式2号艦上戦闘機2型がDOYUSHA1/72で発売されていました。・・・早速購入!。
堀越二郎氏と言えば、後の「ゼロ戦」の設計者で、「雷電」や「烈風」の設計も手掛けています。最近では、その「烈風」の設計図面の一部が見つかったとして新聞にも載り、ジブリ・・と相まって、いろいろな雑誌等に関連記事が掲載されています。
さて、キットの方ですが、ホビーショーでは完成品しか無かったのですが、極限まで?パーツを減らした一体成型品がウリで、組み立て易さをネラっています。パーツ自体も少なすぎて、組み立てる楽しさも減りますが・・・。

BOXアート 96式艦戦パーツ 96式艦戦パーツ
BOXアートは実機写真。この機体から
零戦へ進化したことになります。
通常は左右分割となる胴体、
プラの肉厚が2〜3mm位ある!。
主翼、下部胴体、尾翼が一体。主翼の厚さは
5mm位あるが、表面のヒケは無い?。
96式艦戦パーツ 96式艦戦胴体 96式艦戦胴体
胴体や主翼もそうだが、過剰過ぎる
袋詰め。キャノピーは超厳重。
コクピットは3パーツのみ。計器盤を
追加して、機体の組立ては完了。
プラは、ビニールっぽく?、合わせ目やPL
ラインがペーパーでサクサクと削れない?。

現在、F-14を作製中ですが、こちらも並行作業に入っています。完成はいつになる・・・?。
なお、ハセガワの1/16ソッピースキャメルF1も発売されていました。棚に無かった模型店もあり、売れ行きは結構良い???。1.5万円しますが、それなりの内容と思いますです。今回はパス・・・。
2013-25
静浜基地航空祭・・・かってない激混み
5年ぶりのブルーインパルスのフライトに加え、TV番組の影響等もあり?、空自最小の基地に5万人もの人が来て、基地内はスゴイ人でした。そもそも、JR藤枝駅のシャトルバスが、6:30から並んで45分待ちで、帰りのバスは、展示機最終のC-1の離陸後の16:15に並んで1.5時間待ち・・・とまさに「異常」でした。駅〜基地間は距離にして約5.5kmで、歩きは1時間強ですが、バス待ちと比べると大差無いのかも?。実際に歩いていた人も多し・・・。で、来年の出撃は考慮します・・・?。航空機の「飛び」は良いのですがネ、こんな状態では、高齢の体には負荷大です??。
また、会場内も人が溢れて、「通路」となったところも人で埋まっていました。結局のところ、解放された場所が広くないためで、来場した人出から大きな誤算となった様です。
また、今季はブルーインパルスの前日予行が2日(2回)ありましたが、両日とも見ることはできなかったです。本番は、富士山空港から離陸する航空機との調整で、フライト開始が15分延ばされました。

T7 T7 T7
静浜基地のT-7。最大10機編隊でフライト実施。富士山フォーメーションもあり??。
AH64D AH64D AH64D
静浜基地では初の展示となったAH-64Dアパッチ。30mmチェーンガンも迫力あり。
RF4E F2 T4
リモートでのフライト展示のRF-4E、F-2A、T-4。飛びの迫力はGOOD!。基地外の南側で撮影。
F15 F15 F15
リモートでのフライト展示のF-15J。2機での迫力ある機動飛行を実施。
ブルーインパルス ブルーインパルス ブルーインパルス
ブルーインパルス、一部雲は出ていたが、1区分のアクロフライトを実施。基地南側で見ていると、機体は頭上を通過する。
T400 テキサン T7Jr
キティちゃんが顔を出すT-400 過去の旧式機は格納庫で展示。 T-7 Jr、こちらもアクロ走行?を実施。

次週は防府基地航空祭ですが、出撃しないです。ブルー飛ばずですし・・・。発表されたプログラムもスカスカ状態です・・?。それでもいつも以上に人が大挙押し寄せたら、TV番組の影響は大です。ブルーが飛ぶか飛ばないかでも大きな違いはあります。
2013-24
静岡ホビーショー・・・模型業界に異変が??
アナウンス  模型業界も分裂するかのアナウンスがありました。秋のホビーショーである
 全日本模型ホビーショーに多くのメーカーが参加せず、東京ホビーショーに
 参加する・・・との内容です。
 RC系メーカーが多いですが、そればかりではないです。すでに、ホビーショー
 には出店していない「フジミ」もあり、全日本・・・に参加する大手メーカーは、
 ハセガワ、バンダイ位になってしまいます。

 4月に開催された日本ホビーショーとは、内容的には違い、静岡ホビーショー
 と同内容となると思われ、全日本・・・とのすみ分けが分からなくなります。
 グループ会社同士の別のホビーショーになる可能性もあり、まさに模型業界
 が二分されそうです??。
 
 開催は9月なので、これからの出店メーカー情報を見ながら、出撃するかを
 考えたいと思います。10月の全日本ホビーショーと2度も行けないので、今年
 は、様子見を兼ねて東京ホビーショーの方へ行きたい・・・です。
 

さて、本題の静岡ホビーショーです。年々、一般開放日は人が多くなっていますが、やはり、多かったです。多すぎてイヤになる位・・・。クラブ合同作品展は見ないで帰りました。なお、今年も朝からタミヤ本社で買い物後に会場へ移動しています。今年も買いの新製品は多いです。

キャメル キャメル オスプレイ
ハセガワ 1/16 ソッピースキャメルF1。 ミュージアムモデルとも呼ばれる、
精巧な作りが楽しめる。骨組みはプラ製でお値段は安く・・・。
ハセガワ 1/72 オスプレイ。 ローターは無く、
7月の発売に間に合うのか?。
コルセア コルセア F1
タミヤ 1/32 F4U-1コルセア。主翼の折りたたみも再現可能なところが良い!。
後期型のタイプが出たら(出るハズ)買い・・・です。
プラッツ 1/72 三菱F-1。既に引退した
空自機ですが、ハセガワ製と比べて?
10式戦車 大和 NS500
タミヤ 1/35 10式戦車。配備が開始された
新戦車が早々に登場!。
ハセガワ 1/450 大和。オール新金型の
アイテム。初心者にやさしい・・がコンセプト。
タミヤ 1/12 ホンダNS500 ’84。
旧NS500のパーツ入れ替えバージョン。
雷電 複葉機 キューベルワーゲン
造形村 1/32 雷電。内部まで精巧な
作りとなるシリーズ5作目。
輸入モノのWWT複葉機。1/48位で、
出来栄えはなかなか良い。高いのがネック。
キューベルワーゲン。実車?、復元車?。
タミヤ本社前で展示。

これから、発売までの楽しみと購入後にパーツを眺めて、あれこれと思う時間が楽しみです。もちろん作りますヨ・・・?。
2013-23
岩国基地・・・FSD以上に飛ぶ!
岩国基地FSDは4/16に中止決定の報道がありましたが、ゴールデンウィークとは関係なく、通常の訓練フライトはあるはず・・・と、アメリカでは平日にあたる5/3と5/6に基地北の堤防道路へ・・・。やはり、クルマや人は多数!。キャンプ用品装備で昼食も料理していたり、サンドイッチを売りに来る業者さんもいて、大変なにぎわい?でした。
なお、フライトはFSD以上で、各機種30機以上が続々と離陸する光景には圧巻そのものです!。5/3は、天気はそれ程良くなく、雨が降り出したので早々に撤退。5/6は、快晴でしたが、帰りのこともあり、昼過ぎには撤退して来ました。それでも、CVW5空母航空団各部隊や初めて見るEA-18Gグラウラーなど「収穫」は多かったです。ただ、午前中は逆光となる撮影環境が問題ありですが・・・。こういった状況なら、別にFSDは開催しなくても・・・??。

岩国駅前 FA18F FA18F
5/3岩国駅前の「中止」ポスター VFA-102 ダイアモンドバックス F/A-18F
FA18E FA18E FA18E
VFA-195 ダムバスターズ F/A-18E VFA-27 ロイヤルメイス F/A-18E
EA18G EA6B EA6B
VAQ-141 シャドウホークス EA-18G 岩国にローテーション配備中の VMAQ-4 EA-6B
AV8B AV8B FA18C
岩国にローテーション配備中の AV-8B ハリアー 500lb JADMを4発搭載し離陸するF/A-18C
C130 ハンター A320
KC-130 空中給油機 ホーカーハンター タキシング中のANA A320

なお、VFA-115 イーグルス F/A-18E も飛んでいましたが、カラーマーキングのCGA機は見当たらず・・・でした。
また、岩国基地FSDの中止により、期待したブライトリングジェットチームのフライトやブルーインパルスが見られず、残念ではありました。今年は、軒並み中止となっているアメリカ軍関連のエアショーですが、来年には復活して頂きたいものです。
2013-22
広島、宮島、呉・・・
岩国基地FSDは中止となりましたが、新幹線や宿泊は予約済みのため、いつもの通り・・・行って来ました。観光がメインとなりましたが、海自・呉基地の日曜艦艇一般公開にも行っています。
<広島>
原爆ドーム 原爆ドーム 平和公園
広島原爆ドーム、平和公園。 ・・フラワーフェステバル、菓子博で、いつも以上に市内の人は多い!!。

<宮島>・・・朝早くから帰りは暗くなるまで宮島に滞在。ロープウェイ利用で弥山山頂へも行って来ました。日中はフェリーや厳島神社に入場するだけでも長蛇の列となっているので、早め・遅めの行動が必要??。
なお、一度は島内のホテルに宿泊したい・・・。1泊夕朝食付きでひとり20,000円位か??。
宮島 宮島 宮島
町屋通りから五重塔を見る。 宮島ロープウェイ 夕日輝く大鳥居
宮島 宮島 宮島
裏手から見る厳島神社 遊覧船は大鳥居の下をくぐる・・。 厳島神社

<呉基地、日曜艦艇一般公開>・・・ヘリコプター搭載護衛艦「いせ」です。同形艦の「ひゅうが」とはどこか違いがあるのか??。決して、ヘリ空母とは呼ばないが、見た目は「空母」です。なお、ここでも人は多し!。これがフツーの護衛艦だったら、人も少ない??。
いせ いせ いせ
海自最大の艦艇で、やはりヘリ空母です・・。 見どころはやはりエレベータです。ヘリを乗せて上げ下げしてほしいところです・・。
おおすみ 潜水艦 潜水艦
輸送艦おおすみ。この横を通過していせへ。 アレイからすこじまからの潜水艦の列線。

<岩国錦帯橋空港>・・・東京からの往復便が1日4便。岩国駅からのバスも飛行機の発着にあわせて4便のみ。アメリカ軍基地は見えない様な構造となっています。
岩国空港 岩国空港 岩国空港
スポットはひとつのみ。
機体はエアバスA320で運行されている。
機体の上方のはるか遠くにあるのが
滑走路。戦闘機クラスでは米粒・・・。
送迎デッキ。入場に100円が必要。
右手が基地側だが、何も見えない・・・。
2013-21
1/48 F-14A まずは搭載兵器から・・・
韓国アカデミーの1/48 F-14A BOMBCAT の作製に入っています。
湾岸戦争参加時の戦闘爆撃仕様となっていて、爆弾がたくさん搭載できます。いつもと違い、機体より先に搭載兵器から作製開始しています。
ミサイル、爆弾に貼り付けるストライプや細かな注意書きもデカール化されていますが、デカール自体が硬いこともあり、軟化剤をタップリと使用して密着させます。また、可能なレベルまで細かくカットして、なるべく余白が無い様にし、貼り付け後はツヤを抑えるためにツヤ消しクリアを軽く吹いています。その出来はなかなか良いです。
計器盤にはデカールは無く、計器類の凹凸の塗装処理となります。ミサイル類がここまでデカールがあるのに??。

搭載兵器 計器盤
GBU-24、AIM-54、GBU-31JDAM、AIM-7M、AIM-9、AN/AAQ-14
すべてが搭載されるのでは無いです。一部は単体での飾り用・・・。
コクピットに組み込むと、ほとんど見えなく
なるので、この程度で・・・。

なお、キットは1/48というのにもかかわらず、パーツ数は非常に少なく、大甘な形状となっています。完成後にどの位マシになるのか不明です・・・?。
2013-20
巨大招き猫
セントレアへ電車で行く時に、車窓から見える巨大招き猫を見て来ました。
これは、T市招き猫通りにあるモニュメントでして、一帯は「やきもの散歩道」となっています。T市は古くから「やきもの」で栄えた街ですが、現在はすっかり寂れてしまい、「観光のやきもの」と変わっています。一般の住宅もある街並みの中に、観光用と用途転用された窯などがあり、「体験できるやきもの」がウリです。

招き猫 招き猫 招き猫
巨大な招き猫はやきものに非ず・・・。立体のハリボテ・・・。 通り壁面には、ネコが多数・・・

本日はGWでもあり、観光客は多数・・・。団体はいない・・。観光コースA、1.6kmをあっという間に回ってしまいました。
なお、航空機ネタもありました・・・

ロ号大甕   太平洋戦争末期に登場したロケット機「秋水」の燃料を保存するための、ロ号大甕です。
  実際には使用されなかった様ですが、海軍省から当地会社へ発注があり、作られたもの
  とのことです。
  この小型のものは、大和ミュージアムなどにありましたが、この地の生産品かは不明です。

  人の背丈以上もある大型のやきものを作る技術の高さには驚くものがあります。

  ただ、人間も溶かす・・とかの危ない薬液を貯蔵するためのもので、当時の技術では
  鉄板の燃料タンクは作れなかった・・・?。
2013-19
大物政治家発見!
N市市長選挙の候補者応援で、宣伝カーの上で演説中の現・自民党幹事長の石破さんを見かけました。
石破さんは、防衛大臣をやっていたこともあり、自衛隊基地玄関などに写真が掲示されていたのをよく見ました。軍事モノマニア・・とも言われます・・?。

その他、過去に見かけた大物の政治家は・・・、(いずれも当時)
・小渕総理大臣・・・広島原爆慰霊祭の日に平和記念公園ですぐ横を通過・・・。
・麻生外務大臣・・・福岡空港で、特別待合室に行く階段ですれ違い・・・。
・・・、多くは見ていません。だからどうなの??・・と言うこともないですが・・・。
ただ、取り巻きの護衛など、スゴイです。何かあってはいけないですので・・。

本日の選挙結果・・・、残念ながらこの候補者は落選・・・となっています。
大物政治家
2013-18
SUZUKI GSX1100S カタナ
TAMIYA 1/12 SUZUKI GSX1100S カタナ が完成しました。シリーズNo.65のカスタムチューン版です。
GSX1100Sは1980年に発表され、衝撃的なスタイリングでデビューしました。過去にはない斬新的なデザインであり、当時は注目の的であったことも事実です。海外受けするネーミングの「カタナ」も成功のひとつと思います。
現在のメカから見れば旧式ですが、パイプフレームに空冷並列4気筒DOHC4バルブ、総排気量1074CCエンジンの造形美はすばらしく、美しく感じます。カウルでエンジンが見えない現在のバイクよりずっと良いです。
なお、キットはカスタム版ということで、1994年日本仕様をベースに、集合排気管マフラーやフロントブレーキ、オイルクーラーなどがオリジナルと変更されており、凄みがアップされています。

GSX1100S GSX1100S GSX1100S
タンクとカウルは継ぎ目を消して、黒色で塗装してからシルバーを吹いています。より金属感が出ますが、写真ではよくわからない・・・。
クリア後は研き込んでピカピカとなっています。接着していないので、シートまで取り外しができます。
GSX1100S GSX1100S GSX1100S
エンジンと4連装のキャブレター リアショックのスプリングは金属製。
チェーンはプラのものを塗装です。
肉抜き部や押しピン跡は、ポリパテで
埋めて仕上げます。見えなくなりますが・・・。

同じ時代には、HONDA CB750F などの良きバイクが出ています。ホント、いい時代でしたね・・・。
2013-17
岩国基地FSD…開催中止決定!
題目の通り、本日、岩国基地FSD開催中止のアナウンスがされました。残念・・・・。
せっかく、ブライトリングジェットチームのフライトも見られる・・・と期待はしましたが、ホント残念です。
広島市内ホテルやJR新幹線の指定席は予約済み・・・、これは2011年のパターンと同じになりそうです。とりあえず、通常の訓練でフライトはあるでしょうから、とにかく行きましょう!。観光もあるし・・・。

なお、横田基地FSDもすでに中止発表され、アメリカ国内のエアショーも軒並み中止されています。すべて予算削減の影響らしいですが、北朝鮮の行動も関連はあるのかも??。
自衛隊の航空祭は例年通り開催される様なので、今年はそちらにパワーを注ぎましょう!。
2013-16
沖 縄
近年では恒例化している春先の沖縄行きですが、今年も航空祭シーズン直前の前哨戦?として行って来ました。
天気は良かったものの、運が悪いのか、月曜日は嘉手納も普天間もほとんど飛ばす、翌日は普天間にいると嘉手納に降りるF-22が見えたり、嘉手納にいるとオスプレイが飛んでいる・・・といった状況・・・。非常に残念です!!。
那覇基地にいると、アラートから帰ってくる自衛隊のF-15や航空祭で離陸するところはよく見るが、飛んでいる時や着陸は初めて見たE-2Cなど、こちらの方が見応えはありました。

E2C E2C EC1
E-2Cホークアイ。3機が那覇基地に展開している様です。常時1機がフライト中??。 EC-1 電子戦支援機 通称カモノハシ
F15J F15J F15J
アラートから帰還するF-15J。3本タンクに、AAM-3空対空ミサイル(国産)の実弾を2本装備。
MV22 MV22 嘉数高台公園
離陸するMV-22オスプレイ。ハリアーと
同じ様に、短距離の滑走で離陸する。
この日は7機が駐機中。
飛ばないが、整備は忙しい?。
普天間基地を見下ろすことができる
嘉数高台公園の展望台。報道関係者が常駐。

日曜日には「観光」もしています。2度目ですが、首里城へ・・。
守礼門 首里城 首里城
改修が終わり、キレイになった守礼門 首里城 正殿 首里城 正殿の屋根にあるレリーフ類

その他、・・・
ROOT BEER  沖縄では一般的な?「A&W」(略称エンダー)というハンバーガ屋で売られる清涼飲料水。
 「ルートビア」(ビールではない)、色はコーラだが、匂いはサロンパス、味もサロンパス・・。
 一口飲んで、捨てました・・・。
 350ml缶100〜110円、自販機でも買え、スーパーでは50円で買える。
 エンダーでは、おかわり無制限で飲める様です。
 一度、お試しを・・・!。
COLA  コカ・コーラやペプシコーラも売られているが、沖縄では「琉球コーラ」です!。
 hard spark とあるので、炭酸が強いのかと思いしや、実際には弱いです・・・。
 こちらは普通に飲めます・・・。

日産ノ−ト ナビ
今回のレンタカー 日産ノート 新車・・ ナビの自車位置マークが複葉機!?。
2013-15
桜咲く・・・満開!
今年の桜の開花は、例年よりも早く、3月中に満開となっています。
写真は、自宅近くの公園の桜です。暖かくもなり、キレイなモノを見るために外へ出るのはいいのですが、花粉の飛散はピーク状態です。なんとかならないものか??。

この時期は、今年度の航空祭スケジュールの発表時期となっており、自衛隊関連では例年通りの開催が予定されています。なお、アメリカ軍関連では、国防予算削減の影響で、横田基地FSDは開催中止となっています。岩国FSDも怪しい状況となっており、今後の報道が気になります。北朝鮮関連も怪しい状態となっており、こちらも目を離せないです。

2013年度、青色旭光の航空祭シーズンですが、航空祭開催とは関係なく、まずは沖縄(嘉手納、普天間)からスタートの予定です!。
桜咲く
2013-14
名古屋県営飛行場
久しぶりに、名古屋県営飛行場に行って来ました。花粉飛ぶシーズン真っ最中ですが・・・。
三菱での点検を終えた自衛隊機のテストフライトが行われるので、F-15やF-2、UH-60ヘリなどと、小牧基地所属のC-130やKC-767が見られます。また、FDAのカラフルな機体も見ることができます。終日滞在していれば、いろいろな機体を見ることができるので飽きません。また、民間のセスナ等小型機やヘリも多数飛んでいます・・・。

C130 C130 F15
離発着訓練を繰り返すC-130 No.1エンジンを止めて、滑走して
いましたが、何の訓練でしょう?。
テストフライトを終えて、着陸するF-15。
塗装は塗り直されており、キレイです。
YS11EA KC767 FDA
YS-11EA 電子戦支援飛行隊 空中給油輸送機 KC-767 
今では4機ある・・・。
FDA  このオレンジの他に、レッド、
ブルーが飛んでいました。

撮影は、滑走路南端のエアフロントオアシスからです。最寄りの駅から歩いて行ける距離なので、クルマを使わずに行けるところが良いです。ただ、平日でないと自衛隊機は見られません・・・。休日は、FDAや民間小型機ばかりとなります。
2013-13
パンスターズ彗星
天文雑誌では、日本で見える頃はマイナス等級で輝く・・・とかの予測もありましたが、現実は・・・?。見えません!!。
この日の撮影時は、左上に映っている月の5時方向、地平線と月との間位の位置にパンスターズ彗星が写るハズですが・・・?。何も写っていません!!。

彗星自体が2〜3等級の期待外れ?の明るさとなり、日没直後の薄明かり状態で、高度も約5度、加えて春先き特有の霞と黄砂や最近話題のPM2.5で、まったくダメ・・・。この日は薄い雲も出ていた様???。
NET等の情報では、肉眼でも難しい・・・レベルみたいで、よほど澄んだ大気でないとムリ、双眼鏡でも運が良くないと見えないとのことです。それでもNET上では多数の写真がUPされています。

過去には、1996年の百武彗星や1997年のヘールボップ彗星が0等級レベルで輝き、写真にもキレイに写っています。こういったモノを見ているので、今回は余計にショボくなってしまいます。
今年12月にも、過去最大の大彗星と期待される「アイソン彗星」が見られる様です。マイナス10等級レベルで、昼間でも見える・・・・??、期待はしないでおこう!。

また、夜明け前に見える頃に再度撮影に挑戦しよう!。
パンスターズ彗星
2013-12
自衛隊モデルコレクション
デアゴスティーニの新たなシリーズ、「陸・海・空 自衛隊モデル・コレクション」が開始されました。「つくる・・・」ではなく、完成品のモデルを「集める」シリーズです。自衛隊装備の新旧アイテムが、70種類コレクションできる企画となっています。
いつもながら、創刊号のみ990円とバーゲンプライスで、F-15Jイーグルと来たので、早速購入・・・。
ダイキャスト+プラの1/100モデルで、対空ミサイルはフル装備状態、エアブレーキは開閉選択できます。出来は・・・?、こんなものでしょう!・・・。このシリーズに期待してはいけないです。チョイ目に見て、良ければそれで良しです。

F15J F15J F15J
まあまあの出来のモデル。ハンドペイント仕上げ・・と表記してあるが、??。アクリルのネームプレートも付く。
尾翼のハニワの部隊マークは今は部隊解散済み・・・。選択良くないのでは??。
F15J F15J F15J
購入意欲出る?表紙・・・。 雑誌的な本も付くが、内容は平凡すぎ・・。 この形で保管が可能。これも「ウリ」。

次号からは2,490円の高価格になるので、気になる機種や車両、艦船のみ購入することにします。全てのモデルで、スケールが統一されていないところやディテールが甘いところなどがネックですが、「集める」・・・ということのみを考えれば良い企画と思います。
なお、近くの本屋さんで山積みされていたのが、1,2冊残すだけとなっているので、売れ行きは良いのでは??。
2013-11
V-22 オスプレイ
今、最も旬な機体「V-22 オスプレイ」ですが、タミヤが輸入販売しているイタレリの1/72版が完成しました。
キットは試作時の機体なので、現在配備されている量産型の機体とは、細かな所が違います??。完璧な姿でのキットは、今年後半?に発売予定のハセガワ製キットに期待しましょう!。

完成すると・・・、デカイ!です。1/72とはいえ、もともとが「輸送機」なので、機体そのものが大きいです。加えて左右の巨大なプロぺラもあり、完成サイズからすると1/32並みか??。キットは1/48版も発売されていますが、そちらを買わなくて良かったです・・・。

オスプレイ オスプレイ オスプレイ
オスプレイ オスプレイ オスプレイ
作製はキットそのままですが、キャノピーの枠は直しています。プロペラは上向きのみの固定ですが、ここは工夫で可動式にもなるのかも??。
完成サイズが大きいので、主翼やプロペラを折りたたんだ状態を再現したいところです。

リア側が超ヘビーなので、前部におもりが必要ですが、入れるスペースはあまり無いです・・。可能なスペースに詰め込みましたが、それでも足りず。完成時はフロントが浮いてしまいました。しかし、リアのハッチを開けて固定すると・・・・、それがいい具合につっかえ棒となり、Frタイヤもしっかりと設置します。おもりは要らない・・・です。

今回は、作製途中を紹介します。人それぞれ、作り方などあるので、参考まで・・・。
作製途中 作製途中 作製途中
コクピットの計器パネルはCRT表示。
しっかり塗装しても、見えなくなる・・・。
操縦席のシートベルトはモールドを
そのまま塗装。キャノピーは大きいので、
内部は良く見える。
カーゴルームのフロアを入れて、左右胴体を
接着。その後は接着ラインが無くなる様
パテ埋めとサンディング。
作製途中 作製途中 作製途中
キャノピー枠が変だったので、モールドを
削り落として、マスキングテープを使い
新たな枠を作る。
機体全体塗装の最初は黒色から。
凸モールドのキットなので、ラインに沿って、
黒色を吹く。
塗り分け部を練り消しでマスキングして、
機体上部の色を吹く。各ラインの黒色を
わずかに残す程度にする。
作製途中 作製途中 作製途中
脚収納庫は後から塗装したので、
全体に塗料が飛ばない様
機体全体をマスキング。
マスキングを剥がして、細かな所は
タッチアップで修正する。
デカールを貼って、全体を半ツヤクリアを
軽く吹いて、塗装完了。
主車輪を取り付けた所。
機体の各パーツを取り付けて、完成です!。

イタレリ製のキットは、プラの材質が柔らかく、サクサクとカットが出来て良いです。パーツの合わせも比較的に良く、組立上難儀することも無かったです。隙間のパテ埋めなどはありますが・・・。それでも、日本製(特にタミヤ)に比べると、作りやすさでは劣ります。それはそれで、いいんですがね・・・。
なお、今年の岩国FSDの開催も既にアナウンスされています。ぜひとも、この機体が展示されることを期待します!!。
2013-10
プラネタリウム
新規開館から、なかなか見ることができなかった市立科学館のプラネタリウムですが、この度やっと見ることができました。現在でも土、日は朝から並ばないとダメ・・・の様です。平日でやっと普通にチケットが購入できます。入場料はわずか800円です・・・、安い!。

プラネタリウム プラネタリウム シート
昔とは形が違う投影機本体。
ドイツCarl zeiss製です。
ドームは直径35mで世界最大。
独立したシートが放射状に並ぶ。
リクライニングして、左右にも振れる
ソファー。思わず寝てしまう・・?。

解説の音声は録音テープではなく、解説員による生の声です。機械は最新式ですが、こういったことだけは昔のままです。
今回の投影では、冬の星座の解説(ここらはいつもながら・・・)と南の星空の紹介でした。南十字星のホンモノはオーストラリアとニュージーランド(星空観望ツアーに参加。氷点下の気温でしたが、満点の星空はとてもキレイでした・・・)で実際に見ていますが、また見に行きたくなります・・・。

科学館 エスカレーター ダンパー
H-Uロケットが展示されています・・。
個人的には、F-86Dが撤去処分されたのは
とても残念でなりません。
エスカレーターも構造が理解できる様
スケルトンになっています。
こういった所は「科学館」です。
耐震の建物ゆえ各所には、この様な
減衰ダンパーが多数設置されています。

理工館、生命館は前回訪問時に見ていますので、通りぬける程度・・・。新たな発見は上の写真で紹介します。ただ、幼稚園児の団体がおり、ウルサイのは戴けないです。でも、仕方ないか・・・?。
2013-09
フェアレディZ サービスキャンペーン


愛車の フェアレディZ がサービスキャンペーン(SC)の対象となってしまいました。本日、無料にて該当部品の交換を終えました。
SCとなったのは、ステアリングロックという部品で、ステアリングロックを解除する際に作動するモーターが動かずにエンジンが始動できなくなる・・・という不具合とのことです。
幸いにして、該当する不具合は起きていないです・・・。そもそも、エンジンカット後に、ステアリングロックすること自体あまりない・・・です。
クルマもどんどん電子制御化が進んで、いろいろな所で電子部品とかモーターが使われています。機械的メカは少なくなる一方ですが、フェアレディZのステアリングはまだラック&ピニオン式です。これは、ハンドル操作のダイレクト感がとても良いです。
レクサス車になると、ステアリングも舵角をセンサーが読み取って、サーボモーターが前輪をステアさせています。そのうちに、現在唯一油圧で制御されるブレーキが、センサーとモーターとで制御される日が来るのも近いのかも??。すべてが航空機並みになって来ています。
電子制御・・・、ホントに100%なのでしょうか??。
2013-08
星空・・・
オリオン座です。
冬の代表的な星座で、写真映えする星の並びです。
近くのスーパー屋上Pから、カメラはSX20IS、28mmF2開放、ASA800、シャッタースピード3.2秒です。
周りが相当明るいので、写っている星の数は多くないです。
もっと暗い場所であれば、キレイに写るのかも??。

「星」に興味を持ったのは、小学生の頃ですが、天体望遠鏡があったワケでもなく、当時はまだ暗い夜空を見ているだけでした。
フィルムカメラで写真を撮っていた頃もあり、その頃はASA800相当に「増感現像」してプリントしていました。
デジカメでもこのレベルで撮影できるとは時代の進歩はスゴイです。
オリオン座
2013-07
SCHO-KA-KOLA
「ショカコーラ」と読むドイツ語の表記で、日本軍の日章旗デザイン風?の缶に入った、ドイツで製造・発売されているチョコレートです。
カカオとコーヒーとコーラペーストから成るもので、カフェインを含むエネルギー補給用食品ともいえるものです。大戦中のドイツ軍の携行食料にも使われたそうです。

蓋を開けるとチーズの様にカットされたショートケーキ状で、2段16個入っています。ちょっぴり苦いですが、日本には無いチョコレートの味です。それが、とてもおいしい!!。

缶にも工夫があり、端っこの窪みを押すだけで、缶が開くようになっています。こういった操作のものは日本には無いのでは??。浅田飴やニベアクリーム(最近はチューブ?)など類似の缶は開けにくいです。以前から、工夫が無いものかと・・・と思っていました。これは特許か??。

なお、このチョコレートは、なんとタミヤで輸入販売しています。よって、ホビーショーとかタミヤフェアなどの会場で買うことができます。なぜ、タミヤが?、ヨーロッパへも輸出している関係かどうかはわかりません。販売していることは以前から知っていたのですが、昨年のタミヤフェアで初めて購入しました。こんなおいしいチョコであれば、欠かさず買っていたのに・・・。

まあ、プラモ製作のちょっとした息抜き時にちょうどマッチした味です。お試しあれ・・・。
ただ、お値段は高く、一般のスーパーで売られている日本製チョコの2倍位します。
一般の輸入食品を扱っているお店でも販売されている様です。
SCHO-KA-KOLA

SCHO-KA-KOLA
2013-06
モズのはやにえ
ベランダに設置してあるパラボラアンテナのケーブルを固定するストラップに、コオロギが突き刺してありました。
鳥の「モズ」による「はやにえ」の様です。ストラップ先端から5センチもある根本までしっかりと突き刺す行為は、とても鳥がやったとは思えないです。
秋頃によく見られる・・とのことなので、最近気が付いたことは、かなり遅い・・・??。
なお、後から食べようとして行う様ですが、その後食べることは無い・・とのことです。
こういった現象を見られることは、まだまだこの地には自然あり・・・?。




はやにえ
2013-05
HONDA NSR500
TAMIYA 1/12 HONDA NSR500 が完成しました。最近新発売となったキットもNSR500ですが、それは84年モデルでして、今回完成したのは、86年モデルです。キットの発売が1987年で、定価1,000円と言うオドロキの安さです。NSR500 '84 が定価4,000円というとんでもない価格に高騰していることはとても残念です。
25年も前のキットと言うことですが、さすがタミヤ製でもあり、ストレスなく組み上がります。しかしながら、デカールが変質しているのか?、糊が塗装面をシミにさせる、軟化剤を使用してもデカールが密着しないなど問題が発生しています。よって、「ロスマンズ」カラーのワインガードナー車はあきらめて、テスト走行時の黒いカラーリングとしています。最低限のHONDAマークなどはなんとか使用しています。タイヤに貼る「ミシュラン」のデカールも使えず、カスタマーから購入しています。

NSR500 NSR500 NSR500
半ツヤ黒のカウルやタンクなど、実車両でもスポンサーカラーリング前はこのような状態です。
細部も良くわからないので、レース前ではこの状態でテスト走行しています。
排気の取り回しは複雑!。これで効率が
最も良いといわれる・・・?。

今では、フロントフォークなどは金属製のOP品が当たり前ですが、当時はそういったモノはなく、ひたすら金属感に仕上げるべく、エンジンなども塗装に力を入れます。・・・ただ、カウルを被せると見えなくなりますが・・・。ちなみにこのキットでは、カウルは透明材料で成形されています。塗装しなければ、エンジンなどが見える様にもなっています。コンパクトな2サイクルV型4気筒499CCで150馬力以上を絞り出すエンジンです。
2013-04
タブレット
流行中のタブレット端末を購入し、使用しています。とりあえずは、どんなものかと試し・・・で、比較的安いものを購入しています。
使い勝手は、スマートフォンの電話機能が無いのと同じでしょうか?。2つ折り携帯電話の使用者なので、スマートフォンはよく知らないですが・・・?。スカイプ機能があるので、通話はできます・・・。
PCと比べると、機能制限はありますが、ほとんどPCの代りになります。USBはありますが、充電用なので、カードリーダーなど外部接続機器は直結できないです。デジカメのSDカード等からの読み込みには他の方法の利用で可能となります。
年始の東京行きでは、今までの小型ノートPCはやめて、このタブレットを持って行きましたが、これで十分事足りています!。
また、電子書籍リーダーでもあり、これで本を買って、読むことができます。本屋で読みたい本を探して、タブレットで検索して購入するパターンです。実際の本を買うより少々安いことも良い点です。
このサイズで、PCの代りと十分になりえる・・・、売れるワケです。スマートフォンよりも大きな画面はとても有利ですし・・・。


タブレット
2013-03
東京観光などなど・・・
新年早々から東京都内に宿泊して、各地で夜景をメインに撮影しました。でも、とにかく寒かったです・・・。

二重橋 ビル群 ビル群
皇居・二重橋、ライトアップは年末年始限定。 皇居前広場付近からのビル群の夜景。結構キレイです。
東京駅 東京駅
大幅改装となった東京駅。ここでも多くの人・ひと・・・。 夜のライトアップされた東京駅
スカイツリー スカイツリー スカイツリー スカイツリー
東京スカイツリー。相変わらず、人がスゴイです。まだまだ展望台へ行くことはムリっぽい・・。

富士山 浅草寺 AKB48
東京行きの新幹線から、富士山!。 今年の初もうでは、浅草寺。 いまやアキバの聖地?。誰かに会える??。

その他、羽田空港や上野の森美術館で開催されていた「ツタンカーメン展」を見て来ました。但し、超有名な「黄金のマスク」は無いです・・・。入場料3,000円と待ち時間1時間は、展示内容の良さからも適正・・・と思えます。「日本の航空技術・・・」とは、雲泥の差です。
なお、年の初めから、久々に充実感のある休みを過ごしました。今年も各所へ出かけましょう!!。
2013-02
日本の航空技術100年展と零戦
冬休みを利用して、埼玉の所沢航空発祥記念館で開催されている「日本の航空技術100年展」を見て来ました。目玉は何と言ってもアメリカから里帰りした「零戦52型」です。
復元された同じ機体は靖国神社や富士の飛行館にありますが、今回展示された機体は、戦争中にほぼ無キズで捕獲され、飛行試験後は分解されることなく保管されていた機体です。エンジンはオリジナルの栄エンジンを装備し、現在ではフライトが実施できる世界唯一の機体です。
そのフライトこそ実施されませんが、エンジンの始動は実施されています(12月の見学抽選にはハズレました・・・。)

零戦52型 零戦52型 零戦52型
機体に近寄ることができ、全周囲や上方から見ることができる展示方法なので、その分他人が写り込んでいます・・・、仕方なし・・。
写真だけを見ると靖国の機体と同じ・・??。近寄ると油臭いことがフライト可能な証拠か!。

なお、この機体を見るのは2度目でして、1995年5月にP-51マスタングと来日し、竜ヶ崎飛行場でフライトを実施したところを見ています。その時の写真は別の機会に紹介したいと思います。

今回は、「日本の航空技術100年展」が主たるものですが、そのショボさにはあきれました・・・。パネルと写真と模型が数点並べてあるだけ・・・とは???。
また、零戦の展示で、狭い展示施設がさらに狭くなり、現存の展示物を隙間ないほど詰めて、雑な並べで見るに耐えない状況でした。日本の航空技術の歴史100年を知る・・・?、そんなことはほど遠く、とても残念でした。
その他に撮影したものを紹介・・・

91式戦闘機胴体 C46 滑走路跡
重要航空遺産・91式戦闘機の胴体。
復元はせずに、この形で保管する・・・との
説明がありました。
C-46輸送機、日本名「天馬」。
浜松エアパークや美保基地のゲートガード
など、各地に保管されています。
日本で初めて飛行機が飛んだ滑走路跡。
全体が大きな公園で、正式名称が
「所沢航空記念公園」となっています。

所沢航空発祥記念館も2度目の訪問です。前回は30年位前?・・・。何を見に行ったのか記憶に無し・・・。写真ファイルの調査を行います・・・。
2013-01
2013年 新年あけましておめでとうございます。
2013年賀状

2013年 新年あけましておめでとうございます。
本年も 青色旭光HP を宜しくお願い致します。

今年は「へび」年ということで、へびのマーキングを施したドイツJu-87スツーカを題材に
年賀状を作成しました。1942年に戦闘に加わっていた実機です。
昨年末に急遽採用することを決意し、キットの購入に走り回り、短期間に完成させた
こともあり、細かいところはあまり手を加えていないですが、完成後の出来は
とても良いのでは?・・・と満足しています。

今年も、プラモや模型などの作製や航空機の撮影などの
「趣味の時間は楽し・・・」を満喫したいと思います。