２０１５年　趣味の時間はとっても楽し・・・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飛行機と模型と写真の話し・・・

２０１５年 15-36 2015年終わり 15-35 嘉手納基地・・ 15-34 那覇基地・・ 15-33 新田原基地・・ 15-32 タミヤフェア 15-31 モーターショー --- ----- 15-30 エアフェスタ・・ 15-29 築城基地・・・ 15-28 名古屋まつり 15-27 明治基地 15-26 模型ホビー・・ 15-25 小松基地・・・ 15-24 横田基地・・・ 15-23 河口湖飛行館 15-22 京都・奈良 15-21 飛燕 --- ----- 15-20 伊400型・・・ 15-19 零式水上・・・ 15-18 B787 初号機 15-17 伊58潜水艦 15-16 タミヤ−トヨタ 15-15 九九艦爆 15-14 静浜基地 15-13 ホビーショー 15-12 姫路城 15-11 広島・呉・宮島 --- ----- 15-10 5日の岩国・・ 15-09 岩国親善デー 15-08 日産　痛印 15-07 春の沖縄 15-06 小牧基地 15-05 ボイジャー 15-04 X-ウィング 15-03 F-14 Tomcat 15-02 東京滞在・・ 15-01 おめでとうござ・・

2015-36 2015年も終わり・・・ 2015年も終わりとなりました。 今年も青色旭光HPをご覧頂きありがとうございました。 沖縄以降は慌ただしく日々が過ぎてしまい、浜松エアパークへの2016年グッズの買い出しや愛車の車検、映画「STAR WARS　フォースの覚醒」鑑賞、クリスマス、年末、年明け準備など多忙でした・・・。 最終日は、セントレアへ行って来ましたが、年末イルミネーションイベントのショボさにはガッカリ！でした。年々スケールダウンされて来ており、ここは予算の都合もありますが、あえてやらなくても・・・と思います。写真も無いです・・。 2016年も可能な限りあちらこちらへ行こう！！ 2015-35 嘉手納基地・普天間基地・那覇基地 例年通り、航空祭後に2日間沖縄に滞在しています。そして、いつもの様に、嘉手納基地、普天間基地の撮影ポイントに行っています。ただ、前日の航空祭は快晴でしたが、その後2日間とも曇り空で、午前中のみ雨が降らず・・・といった天候でした。 ＜嘉手納基地・砂辺公園海岸沿い＞ 州空軍のF-16Cが2飛行隊、テイルコード「OH」「OK」が来ていました。地元のF-15は不在？、道の駅からその姿が見えませんでした。 ＜普天間基地・嘉数高台公園展望台＞ 今にも雨が降りそうな天候の中、今までで最も飛ぶ姿が見えたMV-22オスプレイです。ヘリなど多数のフライトあり。 ＜那覇基地・那覇空港・・瀬長島展望広場＞ 最終日の午後でしたが、雨で撮影もできない・・・。 2015-34 那覇基地エアーフェスタ・・・ここは夏？？ 今年の冬は暖冬で・・・・、ここ沖縄はもう夏・・？？。上着は要らず、長袖のシャツを捲り上げるほど暑いです。顔や腕は日焼けしています・・・。2015年最後の航空祭となりました。ブルーインパルスのフライトが中止となったこともあり、人出も少なかったですが、こののんびりムードが沖縄・那覇ですが、飛びはとても良いです！！。 今回から撮影機材が変わり、Canon　EOS7Dmk�Uに単焦点500mm超望遠レンズです。重くて長いので、うまくフレームに入らない・・・です。これも「慣れ」でしょう。ズームではない単焦点レンズでのピントのシャープさはオドロキのレベルです。 204SQ　F-15J　迫力ある機動飛行がみられる那覇基地 編隊で離陸するT-4 603SQ　E-2C 異機種編隊飛行 これは岐阜基地だけではなかった・・ 新型ヘルメット？？ 今年度中にここ那覇基地に異動する築城基地304SQのF-15J 204SQ　F-15J　SPマーキング機　　 フライトは無し・・・ 那覇基地所属のT-4　SPマーキング機 GUNを備えたUH-60　射撃体制がGOOD！ ゲートガード機のF-104J 基地内は、格納庫など各所で工事中となっており、解放されたエプロンも狭かったです。以前の岐阜基地並み位か？。来年の開催時にはF-15の2個飛行隊体制となり、ますます楽しみある基地航空祭となりそうです。近くの瀬長島からの展望も良くなり、航空祭でなくても、迫力あるフライトが見られそうです。 下の写真は瀬長島の新たにできた展望広場からの撮影で、航空祭で展示されたSPマーキング機です。なお、基地内が丸見えなので、今後何らかの対策がされるかも？？。 2015-33 新田原基地航空祭・・・また雨・・ 絶望的な朝から雨、終日雨・・・で、防水仕様のデジカメのみで行って来ました。カッパに長靴の装備で雨にも濡れず完璧です。 先日のフランスでのテロもあり、持ち物検査に時間がかかり、シャトルバス内での待ち時間も合わせて1時間以上です。オープニングは始まり、エプロンに入った頃には既に着陸・・・。それでも、この天候で50,000人の人出はスゴイです・・・？。 301SQのF-4EJ　機番が355、366、377 23SQ　F-15DJ 地上展示の無い教導隊のF-15J　　 雨の中での機動飛行 アメリカ空軍F-16デモは、雨の中の ローショーでも見事な飛びを披露・・・。 ブルーは、上がったものの3区分→4区分 →中止→レーダー誘導で着陸・・・ となりました。 油圧作動デモのF-4EJ 雨で残念ではありましたが、フライトはほぼプログラム通り実施されています。その中、教導隊F-15は3機が上がったものの1機はすぐに着陸し、F-2のフライトデモでは2パスのみで途中中止されています。ブルーインパルスもどんどん悪化する天候でフライト中止となりましたが、なかなか降りられずに最後は1機づつのレーダー誘導で無事に着陸しています。 なお、教導隊のF-15は、来年度から小松基地へ移動となるので、新田原基地航空祭へ行くこともしばらくは無くなりそうです・・・？。 その他・・・・ 航空祭の翌日月曜日はなんと快晴・・・。1日ズレていれば・・・。 宮崎空港からの飛行機の時間まで「青島」へ行って来ました。 JR駅をはじめ寂れた観光名所？となっていました。 こちらは航空祭前日のセントレアで 見かけたB-747ドリームリフター。 B787の主翼を格納中。 2015-32 タミヤフェア タミヤのプラモキットで現在発売中のものがさらにお求め易く提供されていたタミヤフェアですが、風向きが変わって来ています・・。今回の割引率は定価の15％引きでの販売でした。これならば、20％引きが当たり前の地元で買う方が安いです。店頭のみの在庫しか無く入手困難・・・とかのことが無い限り、今後はわざわざ静岡まで足を運ぶ必要も無くなりそうです。新製品とRCの世界戦は見たいですが・・・。これもネットや動画サイトをみれば事足りるのか・・・。 1/24マツダロードスター。今回は完成品、 パーツや箱絵、仮組み品の展示です。 いよいよ発売です！。 1/35 M107 自走カノン砲・ベトナム戦　 イタレリシリーズで発売予定。 今回の目玉か？。 ミニ4駆エアロアバンテの実車版　 エンジンがあり実際に走行可能。 今回は日曜日に行っていますが、人が少ないような・・・。これで、買い物メインなイベントでは無くなりそうです・・・。 2015-31 名古屋モーターショー 東京モーターショーで出品されたコンセプトカーなどが名古屋にもやって来ました。 東京で展示されたすべてのメーカー、モデルでは無く、厳選された？モデルのみになっていますが、マツダのロータリーコンセプトなどはぜひとも見たかったモデルでした。展示は無く残念です。 ニッサンのコンセプト2020ですが、 GTRに繋がるデザインかと思われます？。 HONDA　RC213V-S　　MOTO_GPマシンの 市販バージョン。2190万円もします・・。 いつかはこんなクルマに・・・　 コルベットZ06 入場料1500円は高いかどうかは別として、一応コンセプトカーには近づくことができ、写真も撮れます。会場の規模や展示車両の数は少ないですが、金額そこそこなのでは？？。「お姉さん方」は以前と比べて少なくなりましたが・・。 2015-30 エアフェスタ浜松・・・雨・・・・ 朝から小雨で寒い1日でした・・・。前日も雨は降らないが曇り・・・ということで、雨天装備で出撃しています。よって、防水仕様のデジカメのみです・・・。 第1航空団創設60周年記念のSPマーキング機。左右で色が違う・・・。 油圧作動デモのT-4 T-4マン、初の登場か？。 前日予行はエアパークからブルーインパルス。曇りながら変則1区分のアクロを実施。 なお、この日はほぼ予定通りのフライトが実施され、ブルーインパルスは偶然にもフライト直前から雨が止み、３→４区分のフライトを実施しています。 雨の中でも、平気でカメラを濡らしている方々が多数いますが、それほどまで写真を撮りたいのか？？・・・と思ってしまいます。高価なカメラやレンズは防滴仕様なので安心ですが、それを持っている人はごくわずか・・・。 2015-29 築城基地航空祭 この日は、築城基地のみでは無く、百里基地、岐阜基地でも航空祭が開催され、史上初の３基地同時の航空祭となりました。でも、迷わずブルーインパルスが飛ぶ築城基地航空祭へ行って来ました。 304飛行隊のF-15が那覇基地へ移動となるので、今年が築城基地での最後の航空祭となっています。移動自体は今年度中・・とのことで、12月の那覇基地エアーフェスタには間に合うワケでもないでしょう！。 移動前のSPマーキング機 +フル装備のミサイル 最近ではめったに見られない9機編隊 最後・・・のデモンストレーション 展示飛行に向けて離陸するF-15J F-15J　機動飛行デモ 朝のオープニングフライト 新田原基地のF-4EJ　機動飛行デモ 第6飛行隊のF-2A　機動飛行、対地射爆デモ・・・来年度は、F-2の2個飛行隊体制となり、F-15は見られなくなる・・・。 ブルーインパルスは快晴の下で、1区分のアクロを行う ここにも・・・DJ自衛官、帰りの混雑時に 軽快なトークを披露していました・・。 人出は5万人・・・とのことですが、それだけではないでしょう・・・。帰りのJR築城駅も大パニック状態で、結局列車待ちの列が終わった最後の普通列車で小倉まで戻っています（この日も宿泊です・・・）。 岐阜基地では、ブラックファントムの登場やXC-2のフライトなど見どころもたくさんあった様です。こちらの方が良かったか・・・？？。 下は、帰りのANAで見た機内誌「翼の王国」のANA機種紹介のページ。そこには、ミレニアム・ファルコン号も・・・。 2015-28 名古屋まつり 地元商工会、地元デパートが主催する名古屋まつりです。中日新聞やNHKなどは協賛さえなく、翌日の中日新聞記事は小さく、NHK夜の地元ニュースでは取り上げなし・・・です。トヨタ自動車はオープンカーなどを提供しています。ここでも複雑な開催事情が見られます・・・。まつり見物の観客には関係ないですが・・・。 郷土三英傑の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。一般人から募集され、女性の場合もあります・・・。 ん〜〜、コメントするほどでもなし・・・。 栄交差点では合戦が行われる・・・ パレード前に通行止めとなった目抜き通り いろいろ発見・・・、バスケットボールのゴールと観覧車 　　これは、撮影可なのか？。元SKE48の松井玲奈。パレードのSPゲストとして参加されていました。 肖像権とかいろいろあると思われ？、極小さく写真掲載しました・・。 2015-27 明治基地 太平洋戦争の終わりごろ、三河南部に「明治航空基地」があったことは、色々な文献から知ってはいましたが、現在は滑走路の「跡」があるワケでは無く、公園の片隅にその碑がある・・ということで見て来ました。終戦50年として建てられたもので、結構立派です・・・。 基地そのものは、1944年5月に開設され、訓練部隊として練習航空隊を出てから新鋭機へ慣熟させる錬成訓練を行っていたそうです。碑の下に、詳しい説明文があります・・・。 零戦をはじめ、紫電、月光、彗星、天山、彩雲等とあるので、スゴイ部隊があったものです。今の空自岐阜基地みたいなものでしょうか？。また、名古屋へ飛来するＢ-29への邀撃も行っていたそうです。 所在は、愛知県安城市・八剣神社横の東端公園内 今でこそ、まわりには民家や工場などがありますが、以前は一面の田畑でとても広い平地・・・といった場所です。 なお、掩体壕の一部や建物の一部、倉庫の一部などがいまでも存在している・・・とのことですが、それらの探索は次の機会に・・・。 2015-26 全日本模型ホビーショー 東京ビッグサイトで開催された全日本模型ホビーショーに行って来ました。入場料大人1,000円ゆえに？、静岡ホビーショーと比べて人は少ない・・、その分ゆっくりと見られるのでとても良いです。ただ、静岡ホビーショーの方が各社とも力の入れようが大きいです・・。看板だけの新製品発表ではなく、カタチが欲しいです。 いよいよ発売！　タミヤ1/32モスキート 実車も発売になったばかりのマツダ・ ロードスターのRC。1/24プラモも 発売予定。タミヤから・・。 エアフィックス　1/72九七式艦上攻撃機。 コクピットの細かさや折畳みができる 主翼・・・と魅力満載！。 個人では絶対にできない情景では？？ エピソード�Z関連アイテムも順次発売。 Xウイング・レジスタンス仕様 アオシマ　1/72　陸上自衛隊ヘリOH-1 タカラトミー　リニアモーターカー。 磁力で浮上し、磁力で走行する。 スケールスピード500ｋｍ！。 定価35,000円で発売中！。 燃料電池自動車トヨタ・ミライと同じ システムのＲＣカー。水素が燃料で 空気中の酸素と化学反応させて 電気を作り、走行する・・・。 デアゴから完全受注販売の1/32震電。 各パーツや骨組みなどイマイチ・・・。 次の模型イベントは、11月のタミヤフェアです・・・。 2015-25 小松基地航空祭 連休中の開催でいつもより人出は多いと思っていましたが、・・・ 金沢発3番普通列車で小松駅に7時前に到着し、シャトルバスの乗車までなんと約１時間・・・、基地内の荷物検査の列は無かったですが、基地エプロンの人口密度は明らかに「スゴイ」レベルです。さすがに思ったのは、ここらで航空祭の見方そのものを変えなければ・・・。 本日、終日曇りで残念でしたが、ブルーインパルスも久々に見られまして、そこそこ満足感はあり・・・。 オープニングフライト・機動飛行でのF-15Jの離陸。 低いスプレッドアウトは良いが、人の頭が入る・・・。 岐阜基地F-2　機動飛行　　　 この後は、地上展示機となる・・。 306飛行隊のSPマーキング機 本日は1区分→3区分へ。 サクラは雲でサッパリ見えず・・・。 303飛行隊のSPマーキング機 来年のSPマーキングはこれで 良いのでは？。北陸新幹線かがやき。 航空祭終了後は、小松駅まで歩きました・・・。いつシャトルバスに乗れて、いつ小松駅に帰れるのかわからない・・・？。歩いても45分位なので、大したことはないですが・・。また、小松駅が入場制限していたことは駅開設以来初めてなのでは？？。 なお、アグレッサー部隊が移転する様なので、そうなると混雑に拍車がかかりそうです・・・？。 2015-24 横田基地日米友好祭 秋の航空ショーシーズンが始まりました。今回は、横田基地日米友好祭です。 シルバーウィークと称して、土曜日を含めると5日連続の休みとなりますが、我勤務先はそうではないです・・・。この土日が横田基地、月曜日が小松基地・・と、忙しい日程ですが、会社休んでの出撃です。なお、横田基地は快晴となった土曜日のみ見て来ました（日曜日も快晴・・・）。青空バックの写真はとても良いです！。でも、目新しい機体は無し・・・。 F-16CJ　ミサイル等フル装備 A-10攻撃機 MV-22オスプレイ　人気？は相変わらず EA-6B　NAVYは引退したが、 海兵隊では継続使用中 P-8A　ポセイドン C-130　2機で空挺降下デモを実施 RF-4EJ　ファントム KC767 警視庁のVFR 日曜日には、北陸新幹線「かがやき」を利用して、東京→金沢へ・・・。 東海道新幹線の様に、富士山が見えるとかの景色が良いところが無い？ので、2.5時間の乗車は飽きてきます。東京駅ホームでは駅弁も売り切れで、お茶のみの寂しい移動でした・・・。羽田→小松の空路の方が良かったかも？？。 北陸新幹線　かがやき JR金沢駅　　すごい人・・・でした、 いつもならガラガラ・・・。 2015-23 河口湖飛行館 2011年以来、4年ぶりに河口湖自動車博物館飛行館へ行って来ました。 そもそも、2012年からはコンパクトデジカメでの撮影すら禁止となってしまい、行くことを見送っていました。現在では、携帯電話での撮影のみOKとなっています。現在のスマートフォンであればコンパクトデジカメ並みに撮影ができます。 今年の目玉は、胴体が完成した「一式陸上攻撃機22型」と完成した「桜花」、エンジンと胴体の一部が取り付けられた「一式戦闘機・隼」です。なお、以前の零戦の３機は健在でした。 一式陸上攻撃機22型　12017号機　　　胴体のみですが、世界唯一の復元機。翼も付けるとやはり大きい・・？。 機内装備もあり、機銃も装着されていますが、復元作業はここまでか？？。 桜花11型　突然完成された機体ですが、どこまでが実機からの復元なのかは不明・・？。 靖国神社・遊就館と同じレプリカなのか？？。それでも貴重な存在です。 一式戦闘機　隼　　　後部胴体まで復元 されていましたが、零戦の様な姿に なるのはいつの日か？？。 零戦21型　91518号機 零戦52型　1493号機 零戦21型　92717号機 今回、初めて「新東名」を利用して新富士まで走り、西富士道路で飛行館へ・・・のコースです。高速で100〜120km/hペースで走行し、なんと燃費は11km/L。フェアレディZでもそれなりに走れば、そこそこ良い数値がでます・・。 2015-22 補完で　みたび京都・奈良・・・ 昨年の夏、冬に続き、みたび京都・奈良へ行って来ました。前回までに行きそびれた所の「補完」と青空の下で写真が撮れなかった名所が目的です。 ただ、この時期は暑さが最高潮です。全国的にも暑い京都です。・・・倒れそうにもなります・・・。 三十三間堂　　内部は撮影不可なのでガイドブックから転載ですが、 1000体も並ぶ千手観音像には思わずスゴイ！と声が出てしまいます・・。 ここは、120mの通し矢で有名な場所でもあります。 嵐山・竹林の小径　 約400mに渡り、両側に竹林が続く・・・。 前回は、年末の準備で入れなかった春日大社、世界遺産です。　　　 第60次式年造替で、神様は隣の仮住まいへ移動中・・・。 2015年度も、外国人に人気の観光スポット 第1位の伏見稲荷大社。 京都タワー　　京都の夜景もキレイです。この時期、多くの寺社では ライトアップされており、夜間拝観も行われているとのことです。 平城京・大極殿の内部。 昨年冬に行った時は年末で休館・・・。 青空での撮影ができた法隆寺。　行くたびに、見るたびに狭くなる・・・と 感じる不思議な場所です・・・？。 大阪城・・・天守閣には多くの人が 入場待ちで並んでおり、あきらめ・・・。 今回も、天気にはあまり恵まれず、４日間で青空が見えたのは２日間のみです。よって、前回曇りだった金閣寺、龍安寺では、今回も青空ではなく、また次回へ持越し・・・です。この２か所は、雪化粧も良いのですが・・・、この冬にも狙って見ますか？？。 大阪へは、プラモ屋めぐりで行ったついでに大阪城へも行きましたが、ここより「あべのハルカス」の方が良かったかも？？。 2015-21 三式戦闘機　飛燕 各務原市で、三式戦闘機「飛燕」のスピナーキャップとエンジンカウルが見られる・・ということで早速行って来ました。 「戦後70年　明日の各務原市へ　伝えるべきこと」の企画展です。入場無料で写真撮影はOKでした。 大モノはこの2点だけですが、主車輪や 尾輪、計器類、エンジンの参考取扱書 などの展示ありです。 スピナーキャップ、単体で見るとデカイです。 先端など数か所は凹んでいましたが、 塗装色はしっかりと残っています。 エンジン下部のカウル、機体上面色の 川崎グリーンと機体下面のシルバーが 確認できます。 各務原市は航空機産業の拠点でもあり、戦争末期にはB29による空襲も受けて、川崎航空機の工場は壊滅に近い状態となっています。その中で各地に分散された工場で作られたパーツ類が偶然にも残って、戦後70年経ってからようやく発見される・・という状況です。捜せば、まだまだあるのかも？？。 なお、鹿児島・知覧にある実機の「飛燕」が、川崎重工で整備・修復することになっており、完成後の2016年秋からは各務原の航空宇宙博物館に永久展示されます。この時に、これらの部品が使われるといいですネ。 もともと、空自の岐阜基地にあった機体ですし、生産も各務原の川崎航空機です。この里帰りに大いに歓迎します。 もともと、空自の岐阜基地に・・・・で、調べると、青色旭光が保管してある最古の写真で1976年の岐阜基地航空祭で撮影したものがありました。それ以降は毎年の様に1枚のみですが撮影しています。これが忽然と消えたのは知覧へ貸出し・・・・。 機体の塗装色は、初期の零戦の様な明灰色だった・・・。 1976/11/3　岐阜基地航空祭で撮影 1977/11/13　岐阜基地航空祭で撮影 2015-20 伊400型潜水艦 アオシマ 1/700 日本海軍 特型潜水艦 伊401 が完成しました。2015-17でコメントしたその大きさの比較で急遽作製しています。 これほど大きな潜水艦を作るだけの技術が日本にもあったのですね。運用面で能力があればとても良い戦力になったと思いますが・・。 伊401は、伊400とともに終戦間際にウルシー環礁に停泊中のアメリカ機動部隊への攻撃で出撃していますが、その途中で終戦となり、攻撃機「晴嵐」はカタパルト発射で投棄されています。その後は、ハワイへ曳航されて、いろいろ調べ尽くされて、ハワイ沖に沈没処分となっています。伊400は、最近の調査で海底からその船体が発見されています（NHKで放送していました・・）。伊402は五島列島沖で沈没処分なので、海底調査すれば発見できるかも・・・？？。 PS:2015/8/7、伊402潜水艦が五島列島沖の海底で発見される・・・とのNEWSが出ました！。全長約120ｍで、カタパルトらしきものも見える・・・とのことで、間違いは無いでしょう。 海自潜水艦の2倍はある全長122ｍの船体 甲板は、黒っぽく塗られていた・・・との 記録もある様ですが・・・？？。 攻撃機「晴嵐」は3機搭載可能。 カタパルト発射で、回収はクレーン吊り上げ。 キットはアオシマ製で、2006年の発売です。艦底のあるフルハルバージョンとなっており、2枚のスクリュウーも再現されています。現在店頭に並んでいるのは、ウォーターラインバージョンのみの様です。パーツも少なく完成も早いです。3連装の対空機銃は、ファインモールド製を使用して精密感は抜群です。 なお、伊400型潜水艦は、タミヤから1/350で発売されています（SPバージョンとともに2セット所有しています・・。）。 2015-19 零式水上偵察機　with カタパルト ハセガワ 1/72 愛知 E13A1 零式水上偵察機11型 が完成しました。このキットは初版が1990年3月で、とても古いものです。時々の再販で、今回の様に「カタパルト」も付属して発売されています。何分にも古いキットゆえ、機体表面は凸モールドで、コクピットは座席のみで、操縦桿も無い・・・状態です。今回の製作では、凸モールドはそのままで、コクピット内をそれなりに手を加えましたが、内部が良く見えるにもかかわらず、期待される効果は無かったです。 なお、零式水上偵察機は「零式三座水偵」と呼んだ方が馴染みありです。太平洋戦争中に戦艦から駆逐艦まで搭載された機体です。実機は存在しておらず、東京湾から引き揚げた胴体と主翼の残骸が航空自衛隊岐阜基地にあります。 パイロットがいないので射出状態ではないですが、カタパルトがあるとなんとも良い雰囲気です・・。 フローの張り線は伸ばしランナーを使用し、 ピトー管は金属パイプで置き換えです。 機体下面を塗装し、マスキング・・。 機体上面を塗装。日の丸はデカールで、 尾翼の細い白線は塗装です。 カタパルトは、呉式二号射出機五型で、三座水偵の様な大型機を発進させることが可能となっています。動力は「火薬」です・・・。キットの組立てでは位置決めのピンとかが無く、どこにどのように接着するのか、よーくすり合わせして確認しないといけないです。また、表面になる側に突き出しピンの跡が無数にあるので、ここは考えモノです。今回の作製ではそのままとしていますが、塗装色が濃いグレー（軍艦色）でもあり、それほど気にするレベルでは無くなっています。ワイヤーもいろいろ捜して、大工さんが使うナイロン糸を黒く塗装して使用しています。 2015-18 ボーイング787初号機〜セントレア 就航が進んでいる新型旅客機ボーイングB-787の１号機（ZA001）がセントレア空港会社へ寄贈された・・・とのことです。実機が既に飛来しており、セントレアへ行って来ました。 国際線ターミナルの最も遠くの端に駐機していました。航空関係雑誌で見た塗装そのままです。 ただ、機体を貰ったは良いが、これをどのように活用するかは「今後考える」・・・とのことで、これでは、数年先にはスクラップ・・・になるのは濃厚か？・・・と思われます？。 せっかく飛べるのだから、そこを活用して頂きたいです。 B787は、日本国内で機体の35％もの部品を作っており、ドリームリフター等でシアトルへ運搬されています。 それで、今後の航空機産業のさらなる発展を期待して、この機体の寄贈を受けたワケらしいですが・・・？。 B787の部品輸送は、ドリームリフターのみでは追い付かない様で、アントノフAn-124ルスラーンもチャーターされています。 ちょっと前までは世界最大の輸送機でした。離陸が見られなかったのが残念・・・。 PRするのであれば、B787よりも三菱MRJの方にもっと力を入れるべきでは？？。予定より遅れに遅れてやっと地上走行までたどり着いたは良いが、年内には初飛行となるのか？？。 2015-17 回天搭載　伊58潜水艦 TAMIYA 1/700 日本海軍潜水艦　伊58　が完成しました。終戦間近の特攻兵器「回天」を搭載した姿としています。 キット自体は、タミヤ製ゆえ何の問題も無く組み上がります。問題と言えば、艦首のパーツ割ラインを消すこと位でしょう。 潜水艦となると1/700ではとても小さなモノです。１００円硬貨と比べてもその大きさはわかると思いますが、 艦橋付近の細かなパーツは、苦労するところです。エッチングなどは使用せずにこれだけ細かくなるのか・・・。 呉・てつのくじら館に展示の「あきしお」は 実艦を見たことがあるので、同スケールで 並べると、伊58はかなり大きい船体である ことがわかります。 世界に誇る93式酸素魚雷を改造した 特攻兵器「回天」。 天を回らし、戦局を変える・・・とは 行かなかったです・・・。 この伊58潜水艦は、広島へ投下する原子爆弾をテニアン島に運び終えて、帰路途中のアメリカ重巡洋艦インディアナポリスを魚雷攻撃で撃沈しています。終戦時まで残っていた艦艇で、最後は進駐軍により破壊沈没処理されています。 なお、現代の海自・潜水艦（あきしおで全長76ｍ）と比べても大きな船体ですが（伊58は全長109ｍ）、原子力潜水艦が登場する前までは世界最大と言われた「伊400」は全長122ｍもあります。・・・ということで、さっそく「伊400」を作ってみましょう！！。 2015-16 タミヤ-トヨタ博物館 最近魅力的なカーモデル（プラモデル）を続々と発売しているタミヤですが、1/24 トヨダAA型の発売を前にして、その実車見学と開発の経緯等を聞く機会がありました。トヨタ（自動車）博物館でそのトークショーがあり、リニアモーターで走り、運転手もいない「リニモ」を利用して行って来ました。 なお、トヨダAA型の実車は現存しておらず、博物館にあるのは「新車」・・とのことです。パーツひとつから新造した、大変高価な車両です。これもトヨタだからやることができるワザでしょう。 トークショーは50人位は座れる程度で、後は立見。古い実車の写真やモデル化時の 採寸風景やCADデータなどが紹介。また発売前キットの製作体験もあったが、 定員締切で参加できず・・・、残念。キットの先行発売を期待したが、それは無し・・・。 博物館に入ると最初に見られるトヨダAA 館内にはいったい何台あるのか？。 ガルウィングが特徴の メルセデスベンツ300SL。 キットは発売中で、実車同様ドアも再現。 HONDA　S500　 キットはS600で発売中。 博物館なので、貴重なクルマが多いと思うが、 フツーのカリーナEDも展示。 青色旭光の３台目の愛車です・・。 クルマ自体はさほど興味は無いので、ここへ来るのも２回目ですが、次は余程のことが無い限り来ることも無いと思われ・・。普段はヒコーキばかり見ているので、逆に新鮮さはありますネ。入場料1,000円ですがJAF会員証を提示すれば800円になります。写真撮影は問題なしです。ストロボOKです。三脚はダメです。 最もスゴイ点は、展示車両は古いクルマでも走行可能な状態で保管されていることです。 2015-15 愛知　九九式艦上爆撃機 サイバーホビー 1/72 愛知　九九式艦上爆撃機が完成しました。 国産キットには無い主翼の折り畳み機構が再現されています。ハセガワのキットでは1/48スケールの限定版で、この主翼折り畳みが再現できますが、1/72スケール版では発売されていないです。外国メーカー製では、こういった差別化したキットが多いです。空母搭載機なので、こういった表現はとてもありがたい・・・と思います。また、風防は全開状態が可能なパーツもあり、今回の作製に使用しています。カウルフラップの開状態のパーツもありますが、今回は使用していないです。 九九艦爆は、太平洋戦争始めに同じ空母艦載機の零戦、九七艦攻とともに大きな戦果を挙げた機体で、急降下爆撃主体の本機の爆弾の命中率は80％以上もあったそうです。後継機の開発が進まず、熟練搭乗員も減ってからは、消耗する一方になったことは残念です。 機体は、真珠湾攻撃時の空母加賀搭載機のマーキング。日の丸や細かな所以外は塗装しています。 風防は全開させて、キットには無いシートベルト、後部には7.7mm旋回機銃を装備。 後部の旋回機銃台座はプラ棒を組合せて 自作。機銃はメタル製を奮発して装備。 翼端のライトは別パーツだが、透明部品で はないのが、よくわからない・・・？。 フラップなど動翼はすべて別パーツ。 主翼のみ下げた状態で接着。 機体塗装は、白→赤→明灰色で、 その合間はマスキング・・・ 塗装が終わった各パーツ。この後に スミ入れして、組立て・完成となる。 このキットの難点は、プラが脆くて折れやすいところで。ゲートが大きいところもありますが、ランナーからニッパでカットすると、パーツが折れたりします。風防のゲートは「乗せゲート」で、カットやゲート処理しやすくなっています。なお、説明書に書かれたパーツ番号がめちゃくちゃで、バリエーションモデルのミッドウェイ仕様のキットの説明書を参考にしています。このキットと違うのは、デカールが違うのみ・・・・。 2015-14 静浜基地航空祭 天気予報が大ハズレとなり、撮影装備はデジカメのみ・・・。リュックには、カッパとレインブーツ・・・使わない・・。 前日夜までは終日雨の天気予報が、航空祭当日朝には曇り予報に変わり、結局深夜に雨は降ったものの、朝から曇りで一部青空も見える始末です・・・。 今年は、ブルーインパルスも飛ばないし、雨が降ればフライトも無いので、展示機のみを撮って終わり・・・かと思っていましたが・・・、これほど天気予報もアテにならないのか・・？。 今は使われない管制塔とT-7 T-7　フライト　デジカメでも このレベル・・・。トリミングしています。 T-7 Jr　今回は、人垣のスキマから 走行している姿を見ました。 分解整備展示・・今年は実演無し。 過去の練習機　飛ばないのが残念。 富士山が見えるほどの視程の良さ・・ 岐阜のF-2フライト AH-64D　アパッチ AH-1　コブラ 同じ日に開催された美保基地航空祭では、青空の下でブルーインパルスがフライトしたそうです・・。今年は、同じ日に航空祭がカブルことが、もう1回あり、岐阜基地と築城基地が10/25の同日開催です。ブルーが飛ぶ築城基地へ行く予定です・・。 2015-13 静岡ホビーショー 恒例の静岡ホビーショーへ行って来ました。TAMIYA本社にも・・。 買わなくてはいけない？アイテムが多数あり、また置き場に苦慮しそうです・・・。 TAMIYA　1/32　モスキート　欲しいキットだが、サイズ的に置き場が無い・・・。 内部までパーツ化され、それらを組み上げることに魅力は感じるが・・。 バンダイ　スターウォーズシリーズも 充実してきており、これからの 製品展開に期待。 プラッツ　1/72　F-15J　ハセガワキットを 凌駕するレベルとなるのか？？期待！。 主翼の分割は機体ラインに沿っているので、 修正は不要・・・。 プラッツ　1/72　T-2前期型　 これで、T-2全形式が揃う。 あとはCCV仕様だ！。 モデルグラフィックス誌３号連続で ファインモールド製のF-14Dが マガジンキットとなる。 こちらもハセガワ製を超えるのか？。 ハセガワ　1/700　ヘリ空母いずも　 自衛艦最大の艦艇で、最新艦が早くも登場。 オスプレイもあり、将来的には・・・・？。 アオシマ　1/45　ディーゼル機関車DD51　 ブルトレ北斗星を引張った車両。 ディーゼルエンジンまで再現され、 運手席はLED照明が入る。 零戦が売り物では無く、紙製の格納庫が 商品。多くのアイテムで、ハードコート紙、 印刷済み、カット済みのものが数社から 出ている。組立ても容易？？ HONDA RS1000　81年8耐優勝車　 1/12の完成モデルが発売予定。　 HONDA RCV　2013MOTOGP優勝車 タイレル　F-1　６輪車 その他多くの注目アイテムがあり、購入意欲が湧きます！。作るのは後回しになることが最大の問題です・・・。 なお、今回の撮影からコンパクトデジカメが、Nikon　S9900　に変わっています。 2015-12 姫路城 ゴールデンウィーク最終日、広島からの帰路途中に姫路城を見て来ました。 2009年から始まった大天守の改修工事が終わり、白さを取り戻した美しい姿が見られました。３月にブルーインパルスがこの上空をフライトしたことも記憶に新しいです。 GW中ということで朝から行くものの人は多い・・・。大天守閣に入る整理券を貰って並んで、1.5時間待ちでした・・。なお、内部は展示物等は無く、ただ上階に上って下界の風景を見るだけ・・・。地元県内のお城の各層には、鎧兜とか刀とか展示してありますが、そういったモノは一切無かったです。それが「世界遺産」との違いか？？。 そういえば、姫路城のプラモも新たに改修されて発売されています。屋根の白さも表現して、作るのも面白いかも？。 姫路城全体の写真は、とあるビルの屋上から撮影しています。 これが見る角度により屋根まで 白く見える謎解き・・。 すぐに、風雨で汚れてしまので、 真っ白に見えるのも今のうちだけ・・・？ JR姫路駅前から見る姫路城 今年のGW期間中はフルに出かけていたこともあり、とても疲れました・・・。ゆっくりと寝ている時間も無かった・・・、それがいいことなのかも？。 2015-11 広島・呉・宮島 岩国基地親善デーの関係で、その前後には宿泊基地とした広島を起点とし、例年同様、同じ所へ行って来ました。 親善デーは、例年のごとく５日開催を予想していましたが、３日開催となったことで、宿泊が前倒しとなり、結局６泊もしています。 呉の艦船めぐり・・・たまたま、潜水艦の出港風景を見ることができました。自衛隊はGW関係ない？？。 護衛艦いせ　　5/2には岩国で 一般公開がありました。 広島・原爆ドーム、平和公園。　　5/3〜5には、フラワーフェスティバルも開催。 宮島・・潮が引いていて、鳥居まで歩いて行けました。 2015-10 5月5日の岩国基地 この日は快晴・・・・。日時変更無く親善デーが開催されていたら・・・と過ぎたことを悔やんでしまいます。 それでも、心機一転、アメリカの暦では平日なので、訓練フライトは実施されていました。親善デー以上の「飛び」には、5日は忘れる・・・ 着艦フックを下して、着陸するF/A-18D。 その後、フックランディングとなりました。 普天間基地のMV-22Bオスプレイ　ネパールからの帰途途中か？。 給油後？に離陸して行きました。 岩国基地所属のF/A-18ホーネット　終日、離陸と着陸を繰り返していました。 EA-6B　プラウラー　今年が最後で、EA-18Gに交代予定。 岩国に移転されたタンカー型のC-130 わざわざ沖縄まで行かなくても、岩国の方がフライトが多いです。オスプレイも見られますし・・・。今後、考えてしまいます・・。 2015-09 岩国基地親善デー・・・終日雨・・ 例年５月５日開催でしたが、今年から？海自の航空基地祭と合体して５月３日に開催されました。特設観覧席の有料入場券も準備万端で臨んだのですが、終日傘の必要な雨で残念な天気でした。それでも、予定通り？の全フライトが実施されました。 ただ、メイン会場が沖あいに新設された滑走路・エプロン地区となったので、正門ゲートからエプロンまで、岩国駅から正門ゲートまでの道のり以上の距離を歩くことに朝から疲れてヘトヘトでした・・・。 早朝の広島駅も混んでいましたが、臨時列車もあり、人の積み残しは無かった様です。岩国駅では、シャトルバス待ちの長蛇の列・・・。歩いて行っても相当な距離で、これが快晴の天気だったらどうなっていたことか・・・？。 なお、写真撮影は、雨でデジカメのみ使用しています。 また、MV-22オスプレイはネパール救援で不在となり、F-35（実物大模型？）は海自側はるか遠い格納庫内にあったそうで見ることができませんでした・・、残念！。 エプロンにある屋根付きの場所。 通常は機体の整備場所。 フライトも展示も無くなったUS-2。 格納庫の奥で整備中・・・。 MCH-101　そうや搭載ヘリ 折り畳み機構が見もの！ 現時点で岩国基地の駐留部隊の機体。F/A-18C、EA-6B。 EA-18G　グラウラー　 EA-6Bに代わる機体。 CVW5　F/A-18F　スーパーホーネット ブライトリング　ウィングウォーカーズ　 雨でも飛ぶ・・・ ブルーインパルス　 雨でも4区分のフライトを実施。 こちらは、前日５月２日の予行時の撮影です。この日は雲一つない快晴・・・・。滑走路近くのポイント「堤防」に行く前にブルーインパルスが飛び始めてしまいました・・・。 程よく離れた位置？で見られたブルーインパルスのハート、スタークロス。 スケートの安藤美姫も翼の上に乗って フライトしたそう・・・ アメリカ軍機のフライトデモ・・・GOODな迫力です！。 2015-08 日産自動車　痛印 自動車関連ニュースでも話題となっていた日産自動車のクルマをアレンジした「痛印」を購入しました。報道時には注文殺到で通常1週間程度の納期ですが、今回は1か月ほどかかっています。 なお、日産自動車が販売しているワケではなく、車の商標を貸しているだけです。 実物が送られて来ましたが・・・、とても残念なモノです・・。こんなの使えないです・・。出来のレベルである刻印文字の大きさや位置等を確認できるワケでもないので、文句は言えないですが、印鑑とするならば、文字は印面いっぱいに近いレベルにあるべきでは？？。印鑑として販売するお店として、そこらの配慮は無いのか？？・・・と考えてしまいます。そもそも「印鑑」ではなく、所詮オモチャ・・？。 　印面の四角の部分に姓名の4文字が掘られて 　いるが、 字は小さく白い余白部分が大きすぎる。 　クルマの上部の余白いっぱいに４文字を大きく 　配置して、余白を極力無くし、印鑑としての体を 　なすべきである。 直径18mmの柘植を使用した本格的？なもの たかが3,580円に文句を言えるモノではないか・・・？。文句があれば、オーダーメイドで作れ！・・・確かにその通りです。期待をした自分が悪いです。 なお、謳い文句の「印鑑証明用」としても使用できる・・・とあるが、注意として、印鑑証明用として認められた市町村もある・・・とのことです。 2015-07 春の沖縄 恒例行事となった春の沖縄行き・・・です。 残念にも、滞在４日間で晴れたのは最終日のみ・・・という運の悪さです。加えて、アメリカ軍機の飛びも悪く、今回はツキ無し・・・という感じです。 なお、瀬長島のサンセットパークの工事が進んでおり、完成すれば那覇空港へ離発着する航空機の絶好の撮影ポイントなることは間違い無しです。多分、ゴールデンウィーク頃には完成となると思われます？？。今年冬の航空祭でも撮影地として利用ができるかも？？。 アラートから帰って来たF-15J　　 AAMの実弾装備 胴体下にAGTS＝射撃訓練用の曳航装置 　T-4 P-3C　　土日でも飛ぶ・・・ この日は、嘉手納基地に緊急着陸した 機体もあったE-2C 飛行後に機体を洗浄するP-3C 倉敷ダム駐車場から着陸機の撮影。ここのポイントは、大型機は良いが、F-15等の戦闘機では、ストレートインで 着陸しないとこの場所は通過しない・・・。よって、晴れていると撮影には不向きか？？。 嘉手納基地、雨の中を離陸するAV-8ハリアー 飛ばず、動かず・・の普天間基地の機体。 オスプレイも全く動かず・・・。 次回、冬の航空祭開催時（12月）にも滞在4日間予定ですが、全日晴れを期待します！。 2015-06 小牧基地オープンエアベース 小牧基地航空祭ですが、まだ寒い春先（まだ冬・・）の開催日が定着する様？で、昨年と同様、今年も「オープンエアベース」と名前を変えて、物産展もありの開催となりました。 加えて、　ブルーインパルスが44年ぶりにデモフライトを行い、そのために73,000人もの人出となり、いつもののんびりとした航空祭・・・ではなくなりました。なお、44年ぶり・・・は、あのブルーエンジェルスも飛んだ日以来のことです。 心配された帰りの名鉄・牛山駅は、やはり、電車待ちの列・・・。それでも人の流れは良かった様です。朝もホームに人が溢れていましたが、それでもスムーズに流れていました。 来年は、ブルーインパルスの「アクロフライト」に期待！。 ブルーは、編隊飛行中心のフライトを実施。しかも、空港西側のみの空域を使用。 曇り空となり、スモークはサッパリ見えず、「サクラ」も何も見えず・・。 前日予行の「サクラ」 滑走路南端の公園から。　遠い・・・。　 F-15J　　#801は1号機 F-4EJ　　#301は1号機 60周年塗装機で導入当時のカラーリング 岐阜基地への帰投 空中給油デモ　KC-767+C-130、F-2　どちらも給油ブームは降ろさず・・・。 F-2は単機で１パスして岐阜基地へ帰投 C-130の列線　今後、水色塗装は 無くなって行く・・・？ 残りわずかな　YS-11 三沢基地　F-2A　 この日の帰投は無し・・。 2015-05 ボイジャー ハセガワ1/48　無人宇宙探査機　ボイジャー　が完成しました。 先般のXウィングとは違い、こちらは実機です。現在も宇宙のかなたを飛行中です。 1977年にボイジャー１号、２号が打ち上げられており、木星、土星、天王星、海王星を観測し、その後太陽圏から脱出して、地球から最も遠い距離にある物体となっています。 最大のポイントは、地球外生命体へのメッセージとなる金メッキされた銅板のレコードが貼り付けらており、地球の位置、音や言語などが記録されています。いつの日か、これを解析できる高度知的生命体が、「返事」を発信することを期待します。 　　そのレコードもパーツ化されています。モールドは甘いですが・・。 キットは、スナップフィット式で、接着剤が不要な設計ですが、塗装するとボスや穴が塗料分だけ変化し、うまくはめ込むことができなくなるので注意です。今回は、塗装後にはボス側を削って対応しています。なお、1/48とはいえ、衛星本体は小さいが、アンテナ類が長大なので、外寸はとても大きくなります。収納・飾るのにとても不便ではあります。 原子力電池を搭載し、2025年まで持つ・・とのこと。新たな発見に期待！！。 余談ですが、ボイジャー号は映画スタートレック第一作の題材となっています。 2015-04 X-ウィング FineMoldsの1/72 X-ウィング・ファイターが完成しました。 映画 「STAR WARS」 に登場する共和国軍側の戦闘機です。本年１２月に封切されるエピソード�Zにも登場します。 翼がX字に開くので、Xウィングと呼ばれるそうで、先端のレーザー砲の射程距離を伸ばすためらしいです。 ４発のジェットエンジンの様なものが動力となりますが、核融合型推進エンジン・・・とのことです。 キット自体は、とても組み易いですが、凹モールドが浅いので、墨入れしても消えてしまいます・・・、残念。 また、４枚の翼の固定は、各パーツをよ〜くすり合わせしないと、胴体と後部パネルがキレイに繋がらないです。 コクピット周辺。R2-D2はパイロットの 補助を行うコンピュータとなる・・。 本キットは限定仕様版で、真鍮ロスト ワックス製のC-3POが付く。R2-D2と 並べれば映画のワンシーンとなる。 左隅は１０円硬貨。 各ランナーがそれぞれ個別のビニール袋に 入れられて、１パックとなる厳重な梱包。 すべてのパーツを入れて１パックとしている メーカーH社とは違う・・・。 FineMolds社は、STAR WARSの版権も無くなったので、キットは店頭販売分を残すのみと貴重なものとなりました。金型はどうなるのか・・・？。引き継いだワケではないですが、新たに版権を持ったバンダイから新キットが続々と発売されています。得意の多色成形などの技術を用いており、ガンプラ的な組立てが可能な様です。このX-ウィングもすでに発売されており、４色成形のランナーが１枚あります。キットの製作はまたの機会に・・・。 　　　白、赤、透明ピンク、透明の４色。今ままでの３色から進化している・・。 2015-03 F-14 Tomcat これは手を出してしまいそうなアイテムです・・・。週刊「F-14　Tomcat」・・・ 最近のTV CMをはじめ、航空関係や模型関係の雑誌などに掲載されていますが、毎週発売されるマガジンキット100号をもって、最終量産型の1/32スケール・ダイキャスト製の「F-14D　Tomcat」が完成すると言うもの・・・。 創刊号は何と、たった税込み299円です。次号からは税込1790円で、総額約18万円となります。 作動ギミックが多様で、リモコン操作で主翼の展開や脚の格納、キャノピーや尾翼の作動、ライト類の点灯など多数あります。仕組みやメカは？？で、ホント可能か？と疑い感もありますが、これらは大きな魅力でもあります。 創刊号はキャノピーと座席です。キャノピーには中央に分割ラインが入っているので、ここは修正するべき点かと・・。 基板には小型LEDがあり、コクピット内の計器の照明用と思われます。 このアイテムはデアゴではなく、「アシェット」というメーカーですが、試験的な先行販売では、４号で打ち切りになった様です・・・。 1/32であれば、TAMIYAのキットを作った方がまだ良いかも・・・。所有していますが・・、今回の動きのメカを知りたいのもあります・・・。 2015-02 新年から東京滞在・・ 今年のスタートも東京に滞在し、各地へ行って来ました。 ＜皇居一般参賀＞ 昨年に引き続き２度目です。昨年の反省から、バリアングル付、超望遠付のデジカメSX20IS持参です。荷物検査の煩わしさからカメラのみの荷物で、持ち物検査は無しでしたが、ボディチェックはありました。女性警察官がしっかりと触って来ます・・・。 皇居の退去門への移動中に、秋篠宮様一行のクルマ（親と子供は別のクルマ）が近くを通り過ぎ、当人方々を間近に見ました・・・。ラッキー！！。でも、行事が終わると、すぐに帰っちゃうのですね？。 撮影位置が悪く？、逆光でもあり、ガラスへの映り込みが出て、写真は残念な結果となってしまいました。 これでは、500mm相当まで引っ張れるSX20ISを持って行った意味がない・・・。 ＜ブルーインパルスお弁当パック＞ 羽田空港で見つけた昨年12/26から先行販売開始された「空弁」です。1300円と決して安くない金額ですが、その大半が容器にかかっていると思います。BlueImpulseのロゴや部隊マークは航空自衛隊提供・・・となっています？？。 羽田空港限定ですが、今後、各地の 航空祭会場でも発売されるのか・・？ 中身は、コンビニで300円位で売られるおにぎりセットです。 ヒコーキ型の卵焼きがポイントか？。味はこんなもん・・・。 　　付属のシールを貼ると、完成します。T-4ブルーインパルスです。 　　モールドとシールが全く合わないのはご愛嬌・・・ですが、それなりに 　　雰囲気は出ています。これに弁当を詰めて、会社や学校に持って行く 　　ことも可能でしょう。 　　当方の使い勝手は、単にプラモの工具入れとなっていますが、サイズ 　　が大きい割にはモノがあまり入らないです。翼などのでっぱりもあり、 　　場所も取ります・・・。 ＜東京スカイツリー＞ 今回、地上450mの展望回廊まで行って来ました。高いところに上がるほど、必要となるお金も高い金額となります・・・。 1/5の仕事始めとなった月曜日の朝に行き（電車の遅れから到着はAM9時頃）、当日券（展望デッキへのチケット）購入待ちはわずか10分。展望デッキへ上がり、すぐに展望回廊へ行くチケット購入窓口へ行くが、待ち時間無しでした。1.5時間ほどで地上へ戻りましたが、当日券待ちは120分・・・となっていました。高い費用の分、それなりに見える景色はGOOD！でした。 今まではこの景色しか見ていなかった・・・。 スカイツリーのシルエットが街並みに落ちる。 展望回廊の記念撮影場所から・・。 展望回廊内部。回廊を歩けば 360度展望です。 展望デッキにあるガラスの床から 見える景色。高い・・・・。 本日は、モヤ少々あり。富士山も霞んで 見えました。写真は浅草寺。 ＜その他各地・・・＞ 明治神宮、日本一初もうで客が多い神社。 1/4日曜日に行くが、人人人・・・・。 靖国神社、ここでもさい銭箱前で並ぶ・・・。 浅草寺。1/5月曜日でも人多い・・・。 富士山が見える羽田空港。 今までとは違った角度から撮影が可能 となる台が設置された遊就館の零戦52型。 東京駅。駅前は何かの工事が始まり、 フェンスだらけ・・・。 日本武道館。当日は、清水ミチコ・ ひとり武道館の公演。 青色旭光が読む唯一のマンガ、「こち亀」の両さんの像。「亀有公園」実在しますが、 「亀有公園前派出所」は無いです。駅前交番はありました・・・。 出発当日、三河安城駅では雪が舞う天気で、米原付近の大雪で新幹線も大幅遅れ・・・。でも、名古屋始発の列車は定刻通りでした。品川駅着が10分ほど遅れた位で、即、皇居へ向かいました・・。なお、行き帰りの新幹線は、グリーン車利用です。新幹線開業50周年で、IC利用のこだま号に限り、指定席運賃よりも安く、グリーン車が利用できます。先の京都往復でも利用しています。これも3/31までですが・・・。こういったことは、ずっと続けてほしい・・ですね。 2015-01 2015年 新年あけましておめでとうございます 2015年となりました・・・。 昨年はいろいろとありがとうございました。今年も青色旭光HPを宜しくお願い致します。 個人的なお話ですが、今年で定年の年齢となります。 しかし、勤務先の規定から来年の3月までは、役職も給料の面も現状のままです。 定年になって役職が外れ、給料等がガクンと減ることは、まだこの先1年間はありません。 よって、各所に出かけることができるのも、ホント最後の1年となります。 昨年以上にあちらこちらへ出かけたいと思います・・。