2016-31 |
父 逝く・・・ |
父 88歳 逝く・・・

4月に頸椎の内出血で右半身がマヒし、リハビリで補助器を使って自力で歩けるまでに
回復しました。その後、施設に移りましたが、肺炎を発病し、
12月24日午後4時46分に亡くなりました。
通夜、葬儀・告別式を済ましましたが、今年は年末もお正月もありません。
本日から1年に渡る「喪中」に入ります。
よって、このHPの2016年の更新はこれにて終了します。
また、2017年はいつもと違った書き方で行きたいと思います。
実の所、2017年早々からは、皇居や厚木基地での撮影等予定していましたが、
すべてキャンセルしています。
ただ、喪中とはいえ、各地の航空祭やホビーショー等のイベントには
いつも通りに行きます。
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2016-30 |
嘉手納基地、那覇基地 |
美ら海エアーフェスタに続き、沖縄滞在を2日間延長して、嘉手納基地に着陸する機体目当てで撮影スポットに行って来ました。CVW-5 F/A-18スーパーホーネットが数機来ていました。
最終日の午後からは、瀬長島の公園から那覇基地に降りる機体の撮影です。前方にある草木が伸びて来ており、邪魔になって来ています。切って視界が確保されるのか、それともワザと基地内を見えにくくする様伸ばすのか、定かではないです。
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嘉手納基地のF-15C イーグル |
フックランディングを行ったF-15C。
翌日の新聞でも報道される。 |
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CVW-5 F/A-18E スーパーホーネット |
P-3???? |
P-3C オライオン |
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P-8A ポセイドン |
RC-135 |
MV-22 オスプレイ |
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スクランブルから戻るJASDF F-15J 空対空ミサイルの実弾を搭載 |
JASDF T-4 |
今回の沖縄滞在4日間では、4日目の午前中のみ天気が悪く、時おり雨・・・でしたが、それ以外は、雲は多いが太陽がジリジリと照りつけて暑かったです。季節外れの日焼けで顔も黒い・・です。
こういった時間を過ごすことが最良の時です。また、来年・・・。 |
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2016-29 |
美ら海エアーフェスタ |
沖縄那覇基地で開催された「美ら海エアーフェスタ」へ行って来ました。例年の航空祭とはガラリと変わり、土日の2日間開催、土曜日はナイトフライト展示とプロジェクションマッピングが披露されました。・・・が、航空機のフライトは大幅にカットされ、機動飛行無しの航過飛行のみととても物足りないモノになっています。また、ブルーインパルスが参加し、2日間ともフライトを実施しています。
ただ、スクランブルで実弾を搭載して頻繁に離陸するシーンが見られたのは良かったです。
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夕日を背景にF-15 暗くなってからは、2機が離陸。
アフターバーナーがとてもキレイでした・・・。写真は無いです・・・。 |
フライト中のF-15と連携しての
プロジェクションマッピング。
初の企画としては良い出来です。 |
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地上展示、フライト展示を行った那覇基地のF-15。 KC-767の地上展示は初。 |
ブルーインパルス ハート、サクラを含む
編隊飛行を実施。 |
開放されたエプロンはいつもよりも狭かったですが、小牧基地航空祭よりも人出が少なかったこともあり、のんびりムードで各展示を見学できました。ただ、天気が良く、暑い・・・。本土ではコートが必要なのに、ここでは半袖・半ズボンで十分・・・。ホテルの部屋は冷房です・・。
なお、航空機のフライトが大幅に減らされたこともあったので、この状態が来年も続けば、那覇基地航空祭も行くことを考慮する事態となりそうです。 |
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2016-28 |
博多散策 |
なんと、築城基地航空祭の翌日は晴れ・・・・。飛行機までの空き時間に博多駅周辺を散策・・・。
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博多千年門 歴史的価値は?? |
櫛田神社内にあった京都伏見稲荷的な
場所だが・・・?。 |
博多祇園山笠 常設展示されている |
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京都的なたたずまい・・・? 東長寺
地獄・極楽めぐりはスリリング! |
大宰府近くの光明禅寺=苔寺にある
一滴海庭。 龍安寺的な庭だ・・・。 |
ネジチョコ チョコレートのボルト・ナット
世界遺産となった八幡製鉄所のイメージ
商品で、2015年に誕生。 |
大宰府は相変わらず中国人観光客であふれていました。ツアー番号が書かれたプレートを首からかけているのですぐにわかります。ただ、大宰府=学問の神様・・・、中国人にとって一体何なのか??。由緒ある寺院は中国にもあるハズで、わざわざ日本へ来るまでも無い・・・?? |
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2016-27 |
築城基地航空祭・・・無念の雨 |
確実に雨が降る・・・との予報で、デジカメのみの装備です。結局のところ、午前中は傘の必要な降雨でしたが、午後からは一旦雨は止み、縮小された?フライトを行っています。が、・・・昼過ぎには基地から撤退しました・・・。
部隊編成で築城基地にはF-2戦闘機のみとなりましたが、F-16譲りの迫力あるフライトを期待したのですが、残念な天気で仕方なし・・・です。来年に期待しましょう!。
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雨降るエプロンに並んだF-2支援戦闘機 最前列に誰もいません・・・。 |
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シートを貼っただけ?のSPマーキング機 |
三沢から移転の9SQ SPマーキング機 |
エンジン脱着デモ 今年からF-2 |
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油圧作動展示のT-4 |
基地防空隊のVADS |
03式地対空誘導弾搭載車両
基地祭では初めての展示か?。 |
本日の人出はわずか1.7万人。小牧よりもはるかに少ないです。遅めの朝の列車はほとんど乗客おらず、帰りも余裕で座れる状況でした。
次週は、新田原基地航空祭ですが、出撃しません・・・。 |
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2016-26 |
タミヤフェア |
静岡で開催されたタミヤフェアへ行って来ました。物品販売の割引が地元で買うよりも悪いことやジャンクパーツの販売も無くなり、わざわざ足を運ぶこともない・・・と考えていましたが、やはり新しいプラモやRCを見たい気持ちの方が高い・・・です。今回は、レストアされた話題でもあった川崎の飛燕です。1/48のNewキットとなります。
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Newキット 1/48 三式戦闘機 飛燕 エンジンの再現やコクピットの作りは良いです。
フラップなどは作動状態にできずに残念です。レストアされた実機から採寸もしたのでしょうか??。 |
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1/48疾風は「くろがね4駆」を
プラスして再販 |
1/48TOMCAT いよいよ発売! |
HONDA NSX 実車も展示 |
なお、クリスマスフェスタは、タミヤは不参加??、HPにアナウンスが無いです・・・?。 |
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2016-25 |
岐阜基地航空祭・・・X-2展示、XC-2飛ぶ |
ブルーインパルスのフライトは無いものの、先進技術実証機X-2の展示やアメリカ空軍F-16のアクロフライト、予測はしていましたが次期輸送機XC-2のフライトがあり、十分に満喫できる内容でした。この満足感は久しぶり・・・です。人出は少なく6万人。
今回は、基地正門から入場し、滑走路の端にはなりますが、南側になる場所で午前中は撮影していました。F-15あたりは随分手間でターンするので背面がなかなか見られないですが、少ない機会を狙えば結構良いアングルとなります。午後からはメイン会場へ移動しています。
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異機種編隊飛行
来年は先頭がC-2か? |
ステルス機・・と言われるX-2。
夕方に待たずに見られました・・・。 |
X-2 最前列へは最大4時間待ち・・・
当然、並んでいません・・。 |
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次期輸送機XC-2は、試験飛行・・・とのことで離陸し、1時間ほどで戻り、ローパス後に着陸。迷彩の2号機も地上展示されました。 |
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各機のフライト、救難、機動飛行、空中給油・・・ |
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F-16のアクロフライトは岐阜では初!。
F-16の展示は2003年以来13年ぶり。 |
無人機UAV・・・実際に飛んでいるのか?? |
荷物検査もあったので、朝は1時間ほど並んだ位で、帰りは名鉄・三柿野駅からの電車はガラガラ状態でした。今年の内容であればブルーインパルスは不要・・・です。来る・・・だけで人出が途方も無くなりますので・・。 |
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2016-24 |
三式戦闘機 飛燕 |
三式戦闘機「飛燕」のレストア作業がほぼ終わり、展示される機会があったので、神戸まで見に行って来ました。
川崎重工の創立120年記念で修復・里帰りプロジェクトとして、飛燕のレストアが行われました。実の所、この機体は岐阜基地にあったもので、1986年に知覧特攻平和会館に移され展示されていました。今回、生まれ故郷である岐阜県各務原市にある川崎の工場でレストアし、リニューアルされる「かかみがはら航空宇宙科学博物館」に永久展示される予定です。その前に、わざわざ川崎重工の本社がある神戸まで一旦運んで、この展示となっています。
入場は無料で、飛燕とその関連展示、カワサキのバイクH2R等のわずかな展示物でしたが、結構人も多かったです。入場待ちの時間がわずかにあったほどです。機体は2階からも見ることができで、展示方法の工夫は良く出来ていました。
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ジュラルミン地の機体には、欠損したパーツや形状のおかしいパーツも新規製作されています。計器類はオークションを始め、
オリジナル品を集めた・・・とのこと。昨年夏に発見されたプロペラスピナーとアンダーカウルは使用されているのでしょうか?。 |
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エンジンは修復無し? |
今回、神戸空港と明石海峡大橋へも行って来ました。 |
かかみがはら航空宇宙博物館では、2016年11月中旬からは収蔵庫オープンが開催され、分解状態のこの飛燕が展示されます。なお、博物館のリニューアル開館は2018年3月の予定となっています。・・・まだまだ先です・・・。 |
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2016-23 |
エアフェスタ浜松2016 |
朝のシャトルバス待ちが1時間少々なのは仕方ないが、帰りの待ちが2時間を超えるとは・・・。ほぼ最後と思われるバスに乗った時には、すでに暗くなっていました・・・。少し歩いて通常のバス停から定期バスに乗って帰った方が早かったと思われます・・・。浜松市内が渋滞でシャトルバスが動けない様では、違う足を考えないといけないです。
人出は16.5万人でブルーインパルスの影響もあると思います。それ以外に見るものが無い・・・。写真撮影も、終日逆光となるので、せっかく快晴の青空バックの写真は無いです。そういった面から来年からは行くことを考慮します・・・。
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T-4SP塗装機は「うなぎ」
尾翼の数字「6」もうなぎ |
F-15J レア形態で展示
わかる人にはわかる・・・ |
レストアされたキレイなT-33 |
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F-15J 機動飛行 2機でしたが派手さは無い・・・。 |
F-2機動飛行
唯一がんばるフライトを見せる |
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E-767 AWACS |
ブルーインパルス 前日の予行 基地南の畑で撮影 |
そういえば、ブルーインパルスのフルショーを見たのは今年初めてとなります。まだ寒い時期に小牧で見たときは編隊飛行・・・でした。やはり1区分のアクロはいいです。 |
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2016-22 |
静浜基地航空祭 |
ブルーインパルスのフライトは無く、雨は降らずとも雲の多い天気(青空も一部見える・・・)でしたが、来場者は21,000人とのこと、少ないです。朝の藤枝駅からのシャトルバスはガラガラ・・・。
フライトもがっかり・・・、これも前日まで天候不良で前日練習が出来なかったから・・・??。小松基地からわざわざ飛来したF-15は爆音一切無しで「ミッションコンプリート!」でした。ただ、岐阜基地からのF-2だけはアフターバーナーONでの迫力あるフライトを見せてくれました。
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唯一爆音が聞くことができたフライト F-2A |
航過飛行のみのF-15・・残念 |
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初めて見る洋上迷彩のRF-4 |
基地所属のT-7 最大7機編隊で飛行。 |
空自と離自のCH-47 |
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ブルーガン・・訓練用の大きさ・重さが実銃と
同じ・・・。初めての展示では??。 |
富士山は終日見えていました。
この日は今年の初冠雪日でした。 |
滑走路の周りに咲く彼岸花 |
外来機の少なさにも驚きました、地上展示でいつものC-1無し、T-4無し(フライトのみ)。T-7jrは走っていました・・・。格納庫展示もT-7整備無し。
例年5月開催が9月になったこともありますが、人出だけでも小牧基地を下回る数字です。ツアーバスをまったく見かけなかったこともあり、人出に大きく影響していたのかも??。いつも、これ位が良いですがネ・・・。
なにやら、基地閉鎖で静岡空港へ移転・・・とかのウワサもある様です。 |
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2016-21 |
全日本模型ホビーショー |
東京・ビッグサイトで開催された秋のホビーショーへ行って来ました。
もともと行く予定は無かったのですが、先週の小松基地航空祭を悪天候と読んで行くことを止めたので、その費用分をこちらへ回しました。なお、小松基地航空祭は、終日小雨・曇りにもかかわらず、全フライトを行った様です。ブルーインパルスは航過飛行のみ・・・。
今回のホビーショーの目玉は、HONDA NSX の実車展示でしょう!。このアイテムも含めて、欲しいモノが多いです。
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タミヤブースで展示されたNSX と 1/10RC。 1/24プラモも発売されます。 |
タミヤ1/12 カワサキ H2R |
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タミヤ1/48 F-14A トムキャット
いよいよ発売となります。買いたいが・・・。 |
プラッツ1/72 T-2 CCV
これでハセガワ製のキットが不要に・・・。 |
ハセガワのNEW1/72二式大型飛行艇は
パネルのみ。OPも付ければ
10,000円オーバー・・・。 |
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タミヤ1/35 155mm自走砲M40 |
バンダイのスターウォーズシリーズは
更に充実・・・ |
盆栽・・・、植毛?の葉はリアルな
出来です。購入して研究要です。 |
翌日は、静浜基地航空祭開催日なので、夕方に品川→静岡→藤枝と移動しています。台風は速度が遅いので、影響は無いですが、秋雨前線の影響で天気は良くなさそうです。 |
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2016-20 |
トヨタ2000GT |
国産名車コレクション・・・集めるシリーズが、本屋さんに並んでします。・・・結構売れている様で、売り切れしている本屋さんが多いです。
1/24スケールのミニカーを集める企画ですが、その第一弾となる「トヨタ2000GT」が店頭に並び、早速購入して来ました。特別価格1,299円で安いです。2号からは2,999円になります。
その出来は・・・というと、所詮1300円のミニカーなので、金額相応それなりです。数万円もするミニカーもありますが、それとはまったく出来の良さが違います。全体的なフォルムは良い・・と思いますが、ボディ塗装のキズやごみ付着とかの細かな所でははるかに劣ります。
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いつもながらの丁寧な姿ですが、
中身は金額相応・・・。 |
プラモと同一スケールの1/24です。ハセガワのプラモがあるので、
機会を見て作りましょう!。 |
リトラク式のヘッドライトは開閉できますが、開状態で固定ができないです。ドアも開きますが、ヒンジがボディと当たり、塗装が剥げます。・・・こんなものでしょう!。今回も試し購入のみです。
2号の日産スカイライン2000GT(ハコスカ)も発売されています。・・・買いません・・・。 |
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2016-19 |
日本丸 |
九州へ接近中の台風からの避難・・・とのことで、急遽、ガーデンふ頭へ入港した練習帆船・日本丸(ニッポンマル)を見に行って来ました。
当地も風が強いですが、避難したにもかかわらず一般公開を行うことも??なところです。船内公開・・・と言っても、甲板を一回りするだけですが、自衛艦とは違う、木で作られた甲板など見る時は少ないのでは??。
なお、帆の展開は無しですが、夜の電飾はされる様です。
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乗船前の人の列・・・、
それでも待ち時間は5分位?? |
艦尾にある操舵輪。ふたりで操作し、
悪天候時には4人がかり・・・とのこと。 |
ロープにある滑車類はすべて
「木」で出来ています。
メインマストは金属ですが・・・。 |
なお、帆船と言えども、スクリュウは2機あり、エンジン動力があります・・・。 |
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2016-18 |
そうだ、京都・奈良 行こう・・・4 |
夏の酷暑にもかかわらず、夏休みは京都・奈良へ行って来ました(奈良の写真は掲載無いですが・・・)。そろそろ、行き尽くした感はありますが、細かな所はまだまだです。夏に行くより、秋の紅葉シーズンとか、冬の雪化粧も見たいところです。
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京都鉄道博物館・扇形車庫と転車台
ぜひとも動いているところが見たい! |
SLスチーム号、動態保存された
ホンモノの蒸気機関車が走る!
超ゆっくりですが・・・。 |
お土産No.1 炭酸ペットに付けて回すと
「プシュー」と音がするリアル感が
良いらしい・・・、マニアックな使い方。 |
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東寺と新幹線 |
東寺 五重塔と南大門 |
京都国立博物館 |
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銀閣寺 約30年ぶりの訪問 「哲学の道」も歩く・・・ |
本能寺 織田信長の墓 |
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平等院 今回は、本堂の中へ入れました。夕方ギリギリの時間・・・ |
南禅寺境内にある水路閣
TVドラマなどの撮影地となっています。 |
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下鴨神社 結婚式撮影中・・・ |
河合神社の手鏡型絵馬
メイクをして奉納する。 |
五山送り火のひとつ 「大」 |
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2016-17 |
レイヤードインジェクション |
進化するバンダイの金型・成形技術ですが、「レイヤードインジェクション」という名の4色成形品が登場しました。以前は、1枚のランナーを最大4色で成形したものでしたが、今回は1個のパーツを4色で成形しています。
これにより、細かい塗り分けが不要になることで一段とリアルに完成度が増す・・・というものです。誰が作っても同じ・・・というデメリットはあります・・・。
フィギュア(ガンダムSEED関連)・・という、当方にとってはジャンル違いですが、実際のキットを購入して来ました。
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米粒大の目の部分が4色成形されています。 |
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顔の方は、眉毛、まつ毛などが4色成形となっています。 |
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1段階前は、ランナー全体では3色成形ですが、1個のパーツが2色成形です。
キットは、STARWARSのタイ・アドバンストX1。 |
当方の勤務先が、金型・成形関連の製造業ゆえ、こういったモノには大いに興味がでますが、現在生産中の部品や今後の製品では、ここまでは不要かと・・・。現時点では2色成形品があります・・。 |
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2016-16 |
YAMAHA YZR500 |
ハセガワ 1/12 YAMAHA YZR500 (OW98) が完成しました。
「ヒコーキのハセガワ」ですが、数年前からあちこちの分野へ手を広げており、1/12バイクシリーズの第3弾となったキットです。キット化されるアイテムの選択はとてもうれしい位のモノでして、今回は88年WGP500ccクラスのチャンピオンマシンです。ライダーは、エディ・ローソンと来れば、マルボロ・ヤマハのYZR500です。
1/12バイクのキットはタミヤが数多く発売しており、後発のハセガワとして、組み易さや細かなパーツ表現などどこまで進化しているのか期待できるキット・・・です。
組立にあたっては、特に問題となる様な所は無く組み上がります。ただ、配管のパイプが肉厚のあるものを使用しているので、必然的にパーツ側のピンが細く折れやすいです。実際に何本かは折ってしまったので、金属ピンへ置き換えています。
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フロントカウルのゼッケン部は球状であり、平面のデカールがキレイに貼り付か
ないのは当然・・・。ここは塗装で処理すべき所です・・・。
「Marllboro」のロゴは別売りデカールを使用しています。 |
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燃料タンクやカウル類ははめ込みのみ。4分割のフロントカウルを組み付けるのは難物で、3本の手が必要??、
1個バラすと全部バラバラになります・・・。ただ、肉厚は薄いのでなかなか良い見栄えです。 |
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カウルを付けると全く見えなくなるエンジン部や排気管の取り回し。
このままの方が良いのかも・・?。 |
結論的には、・・・タミヤの方が組み易いです。ハセガワのキットは、チョイと腕がある人向け・・・・と思います。 |
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2016-15 |
SR311 フェアレディ |
フジミ 1/24 SR311 フェアレディ が完成しました。キットは2014年6月の再販版ですが、もともとは、1980年代の日東科学のキット(金型)・・・です。
とても古いキットゆえ、完成までにかなり手こずり、作り手の高いレベルを要求するキットです。タミヤのカーモデルを組むのとはまったく違います・・・。
4輪は接地していますが、歪んでしまうシャーシやボディ、はみ出るタイヤ・・・など、完成度は悪いです。インパネは強引に押し込み、フロントガラスは全く合わないので取り付けず・・・です。
なお、ギラギラのメッキパーツは、フロントグリルとホイールのみ使用し、バンパー等はメッキを落として、黒→シルバーで塗装しています。それにしても難儀なキットでした・・。
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チラ目にはなかなかカッコ良い出来です。細かな所は×ですが・・・。 |
オープンカーの室内。
2点式のシートベルトもあり。 |
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最低限レベル?の配線等を加えた
エンジンルーム。
まだまだ足りない・・?。 |
オープンカーで室内が良く見えるのに、
フロアには肉抜きのミゾが・・・。
ここは、エポキシで埋める。 |
文字とモールはモールド表現で、
クリアを吹く前に塗装する。
凸部にシルバーを乗せる。 |
SR311フェアレディは1967年発売で、「フェアレディ2000」が正式な名称です。1000kgを切る軽量ボディと5速MTで、日本初の200km/hをオーバーする最速のスポーツカーです。オープンカーだったことも大きな特徴です。 |
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2016-14 |
JR武豊線と半田市名所巡り・・・ |
JR大府駅と武豊駅を結ぶ武豊線(「たけとよ」と読みます、「タケユタカ」=騎手ではないです・・・。)は、東海道本線が全線繋がる前の、東海地区初の鉄道路線として明治19年3月に開通したそうです(JR熱田駅-武豊駅)。古いものが見られる・・・とのことで、早速行って来ました。
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JR半田駅にある日本最古の跨線橋。明治43年11月完成。
柱がそれなりの感じが出ている・・・。 |
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JR亀崎駅の日本最古の駅舎。
明治19年建造。外装は改装され?、
古さは全く感じない・・・。
内部の柱が古い・・・か??。 |
昭和46年6月に武豊線を走った
最後の蒸気機関車C11265。 |
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武豊線が通る最大の街「半田市」の名所巡り・・・
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酢の大手メーカー「ミツカン」の蔵が並ぶ半田運河。
潮風に耐えるためにコールタールを塗った真っ黒な木造建屋が並ぶ。 |
清酒「国盛」で有名な蔵も並ぶ。
ここは、酒の文化館。 |
2010-27で紹介した「旧カブトビール工場・機銃弾痕」は、少し離れた所にありますが、半田市の観光ガイドのお散歩コースとしてPRされています。 |
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2016-13 |
静岡ホビーショー |
恒例の静岡ホビーショーです。タミヤでのアウトレット販売が無くなったこともあり、ショーの見学のみで、タミヤ本社での見学や買い物は止めました・・・。
新製品の発表は年々少なくなりますが、人出だけは多くなっています。周辺の道路も渋滞で、静岡駅からの有料シャトルバスも巻き込まれる・・・・。それでも、買いたくなるアイテムは無くならず、給与も減ったにもかかわらず頭の痛い案件となりそうです。
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ハセガワ 1/32 零戦52型 パーツ数も
抑えられた外観重視のキットです。
ヒコーキのハセガワがこれのみ・・・。 |
突如発表された
タミヤ 1/48 F-14Aトムキャット
発売はまだまだ先・・・。 |
アオシマ 1/72 OH-1ニンジャ
仕上がりはヒコーキのハセガワも
凌ぐか?。1/144 US-2も発表あり。 |
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プラッツ 1/72 T-2 ブルーインパルス
クルー付き。やはり出て来たアイテム・・。 |
タミヤ 1/10RC HONDA NSX
実車発売前のRC化。シャーシはTT02。 |
タミヤ 1/10RC TA07PRO
モーター搭載位置が3カ所で変えられる。 |
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買いの第一候補!
タミヤ 1/14RC レーシングトラック
シャーシはTT01E。 |
おっと!、これは、映画「永遠のゼロ」のラストシーンの再現・・・。
宮部久蔵はGIジョーからの改造か?? |
静岡行きの新幹線は、ポイント利用でグリーン車を利用しました。だいたい年1回はグリーン車を利用できますが、今回の短区間ではもったいないです。でも、ポイント利用も期限や利用できる月日もあったりして、なかなか都合よく行きません!。 |
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2016-11 |
スピットファイアMk.22 |
エアフィックス 1/72 スピットファイアMk.22 が完成しました。
スピットファイアMk.22は、マーリンエンジンからRR製グリフォンエンジンを搭載し高高度・高速度を得た機体です。主翼の形状が楕円からP-51等で採用された層流翼になり、エンジンからの張り出しが大きいので機首に膨らみがあることが、初期の機体との大きな違いです。キャノピーもバブルタイプとなっています。ヨーロッパ戦線のみで使用され、太平洋戦線で零戦との空戦は無かった様です。
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細かなステンシルが多いデカールですが、そこは根気良く・・・。
プロペラは後から機体に差し込みする方式に改造しています。
脚のダボと穴がしっかり決まらないので、接着の際には角度等注意要です。 |
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組むと見えなくなるコクピットの再現も
良い。高価なシートベルトを追加・・。 |
排気管は、軽め穴を開けます。
先端を黒く塗るだけでも良いが、
これ位の加工はすべき・・。 |
機体は、ナチュラルメタル仕様・・・・。
全面黒→シルバー→クリアを塗装後に
デカールで仕上げる。 |
エアフィックスのプラモは初めて作りましたが、やはりハセガワやタミヤと比べれば、今一歩・・・と言うところです。それなりに手を加えていけば、なかなか良く出来上がります。これはキットの素性が良いのかも??。それでも、キャノピーの合いの悪さはあります・・・。ただ、こういったマイナーな機体をプラモ化することは国内メーカーではあり得ない・・・で、こういったことは大歓迎です。
なお、最近では折り畳み式の主翼を再現した97式艦攻も発売されており、その出来の良さには模型紙の評判も良い様です。 |
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2016-10 |
沖縄・・・ずっと天気悪い・・・ |
春の沖縄へ行って来ました。長い間、この時期に沖縄へ行っていましたが、今回が最後とします。収入減が最大の理由ですが、冬に開催される那覇基地エアーフェスタ開催時には日程を1日でも延ばしてこの穴を埋めたいと考えています。
この時期沖縄は天気が悪いのですが、今回は4日間で青空が見えたのは日曜日の午後だけで(降水確率70%で・・・?)、あとは時々大雨降る様な天気ばかり・・・。それでもしっかりと日焼けしてます!。
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嘉手納基地 C-5A 大雨の中を離陸 |
嘉手納基地に着陸する E-3 |
普天間基地からの UH-1&AW-1 |
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アラートから戻るF-15
実弾の空対空ミサイルがフル装備 |
瀬長島の展望台?からの撮影では滑走路に
降りる航空機の背中が見えます・・。 |
那覇基地に着陸するE-2C |
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滑走路端で離陸準備のF-15
この後、アフターバーナーONで離陸 |
滑走路に向かうF-15&T-4
帰りの機窓からの撮影 |
琉球温泉瀬長島ホテル
・・・一度は宿泊したい! |
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PM6:45からライトアップされる
首里城・守礼門 |
龍潭から見るライトアップされる首里城 |
機窓から那覇空港ターミナル |
天気は悪かったですが、冷房を入れないと暑い位の気温はとても良いです。まだまだ寒い本土とは大きな違い・・。 |
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2016-09 |
サクラ満開・・・ |
桜が満開の時期となっています。近くの公園の桜です・・・。
本日は、雨が降る・・・との予報でしたので、桜の名所へは出かけずに近場での花見となりました。 |
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2016-08 |
Z タイヤ交換 |
愛車フェアレディZのタイヤ交換=買換えしました。相変わらず高額なモノでして、4本総額22万円・・・。前回よりはわずかに下がっています。
これで、あと4年は乗れますが、1.8年後の次車検で9年目となります。タイヤ溝残りは十分ですが、これで車両買換え・・・と考えています。走行距離も10万km近くになると思われ、これで限界か・・・??。

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2016-07 |
MRJ |
名古屋空港で三菱MRJの試験飛行を見ることができました。2015年11月の初飛行から何回目かはわからないですが、機体の全体像とフライトを見たのは初めて・・・です。三菱重工の社有機が並行して飛び、東の空へ消えたので、静岡沖の太平洋で飛行したのかも??。初めて見るMRJは、ここ名古屋空港を離発着するFDA機よりも大きいですが、思っていたほど大きい機体では無かったです。この機に乗ることができるのはいつの日になるか・・・?。
なお、本日もX-2は見られず・・・、残念!。
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名古屋空港を12:30に離陸して、約2時間後に着陸。エンジン音はとても静か・・・です。 |
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タッチ&ゴーを繰り返すKC-767
4号機でこの機体の取得は終了し、次期はKC-46Aとなる。 |
定期便のC-1 |
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岐阜基地の F-4EJ改 ファントム |
小牧基地401SQ C-130H |
本日は、平日なのにギャラリーは多い・・・。老人の方々は、毎日来ているのでしょう・・・。そういった待遇がうらやましい・・・。近いうちにその仲間入り・・となります・・・??。 |
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2016-06 |
九七式三号艦上攻撃機 |
ハセガワ 1/72 九七式三号艦上攻撃機が完成しました。このキットは、実のところハセガワの設計・金型ではない・・・とのことです??。1989年発売の古いキットゆえ、現在ではバリが酷いレベルなのでその処理が大変です。一部に形状がショートして、欠けているパーツもあります。キャノピーなどの透明パーツは最悪の状態です・・・。それでも、全体的なプロポーションは良い出来となっていると思います。ただ、デカールは完全に死んでいて、長時間水に浸けても台紙から剥がれなく、そっと剥がすと破れたりします。日の丸や胴体の帯は塗装で処理していますので、その点はクリアしています・・・。マーキングは、真珠湾雷撃隊の空母「飛龍」搭載機としています。
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細い機体に大きな主翼が、爆弾類を搭載するに必要な形となっています。800kg魚雷搭載が勇ましいです。
ほとんど見えませんが、内部にはループアンテナを追加し、ピトー管は金属パイプ+線に置き換えしています。 |
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第3座席は風防開とし、
キットの7.7mm機銃を取付け。 |
機体上面の緑と茶色の迷彩は、ハンド
ピースの細吹きで根気よく行う・・・。 |
機体下面はこうなっています・・。 |
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プロペラは後から差し込みできる様にし、
排気管は穴を深く大きく開口。 |
3座シートにはシートベルトを追加する位で、
組んでしまえば中はほとんど見えない・・。 |
塗装は、白→赤→青→全体を黒→全体を
シルバー+クリア→緑と茶色で迷彩、
各合間にはマスキングです。 |
九七式三号艦上攻撃機は、太平洋戦争の初戦から中盤にかけて活躍した、水平爆撃と雷撃を行う空母搭載の機体です。搭乗員の腕も良かったこともあり、始めの頃の戦果は華やかでしたが、だんだん損害が多くなり、次の「天山」に交代して行きます。それでも終戦まで使われていた様です。たかが1000馬力のエンジンに、3人の搭乗員と800kgの魚雷を搭載して飛ぶこと自体ムリがあったと思われます。最高速度370km・・・と鈍足ですし・・・。 |
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2016-04 |
県営名古屋空港 |
三菱MRJのフライトとX-2の試験が始まった名古屋空港ですが、わりと近場ではありながら足を運ぶことが少ないです。昨年の小牧基地航空祭前日以来約1年ぶりです。
MRJは前日に第5回目の飛行を行った・・・とのことで、本日のフライトは無し・・・。駐機場にある垂直尾翼の「MRJ」の文字だけは、確認できました。X-2(先進技術実証機)は見られず・・・です(まだ、1回の地上走行のみ・・・、フライトは3月にズレ込む・・・)。なお、普段飛んでいるいつもの機体等は見られました。
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三菱で整備後にフライト検査で着陸するF-15。 約1時間位のフライトで戻って来る・・・。 |
AH-64D ロングボゥアパッチ
ここでは珍しい?、着陸せずにPASSのみ。 |
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浜松所属のT-4 タッチ&ゴー数回・・ |
C-130 ハーキュリーズ 通常塗装機 |
機番001のU-125 |
本日は、滑走路南側の「エアポートフロントオアシス」から、単500mmレンズの使用は無し・・、着陸機の撮影では不要の長さで、100-400ズームで撮影しています。
3月にも行こう!! |
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2016-03 |
バンダイ X-Wing |
昨年上映された映画「STAR WARS フォースの覚醒」もあり、版権がバンダイに移ってから順調にSTAR
WARSシリーズが続々と発売されています。バンダイのプラモは、ガンプラ並みの作りやすさが売りですが、ガンプラ自体は作ったことは無く、その造りは未知の世界でした。
ところが、その組立て易さやパーツの合いに関してはオドロクばかりです。すべてのパーツがはめ込み式で、バンダイ特許の多色成形やゲートが目立たない工夫(位置、形状)など、タミヤやハセガワのプラモにはない技術です。モールドの細かさなどはレーザー彫刻加工・・・とのことで、そのデティールも申し分無い出来となっています。
今回の製作は、STAR WARS エピソードⅣ~Ⅵに登場するX-Wing Fighter です。同じ機体が、ファインモールドからも発売されていました。2015-04にて紹介していますので、そちらもご覧ください。
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4色成形のランナーパーツ |
キャノピーはスライド金型で枠を一発抜き |
パイロットの彫刻などはスゴイもの・・ |
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キットはデススターへのプロトン魚雷攻撃シーンを表現しており、角度も変えられるスタンドはバンダイならでのもの。 |
モールド表面がキレイなので機体全面の塗装はしておらず成形色のままですが、ツヤ消しクリアを全面に吹いています。一部はデカールは使用せずに塗装しています。なお、デカールは硬めでマークソフター使用でもなじみが悪いです。
キット自体には一長一短はありますが、手間暇かけて作るプラモデル・・・は時代とともに無くなってしまうのでしょうか??。 |
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2016-02 |
今年も東京滞在からスタート・・・ |
2016年のスタートも東京からです。
個人的には恒例となった皇居での新年一般参賀ですが、相変わらず人は多いです。子供から老人まで、男女関係なく、また外国人もたくさんいます。わずか5分間の天皇陛下一家登場×5回で、2.5万人もの人を呼ぶイベントは他には無いのでは??。皇居入場時のセキュリティはスゴイですが・・・。
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東京へ向かう新幹線から 富士山 |
靖国神社 初もうでからひと段落過ぎ・・・ |
ANA STAR WARS JET |
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2日の新年一般参賀 ガラスへの映り込み
が激しく、来年は午前中に行くべき!。 |
皇居東御苑 天守閣跡と二の丸庭園 入園無料ですが入園可能日に注意!
草木1本1本までさすがに手入れの良い公園です。 |
今回、一般参賀以降の2日間は体調不良で動けなくなり、せっかくの休日が残念に終わっています。新たな年の初めにこうなるとこの1年は良い年にはならないのか・・・????? |
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2016-01 |
2016年 新年あけましておめでとうございます |
今年も青色旭光HPを宜しくお願い致します。
本年3月末に役職定年となり、会社は引退しませんが、以降給与が大幅に下がります。
( ホントはもう引退したいです・・・。 )
賞与は期待できるモノではなくなり、収入の面では今までと比べて「激減」となります。
これを受けて、昨年と同様な行動をしていては「費用」の面で問題が出そうです・・??。
ただ、撮影機材を一新したこともあり、今年も昨年と同様に各所に出かけたい・・・
と考えていますが、いかに・・・??。
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