2019-26 |
2019年終了・・・ |
本年2019年が終了しました。
今年も、航空祭には精力的に各地へ出撃しましたが、ここらで見方も変える時期かと・・・?。どこへ行っても人が多くて、ウンザリしています。写真1stではなく別の見方を???。今後考えていきたいと思います。
また、このHPもWin7のノートPC(サブ的使用のPC)で、ホームページビルダー(HPB)Ver.12を使用しています。Win7自体も2020年1月でサポート終了ですので、Win10への切り替えもしないといけないです。そうなるとHPBも最新版への更新も必要です。メインPCはWin10ゆえ、さほど深刻ではないですが、HPを継続するには、HPBも新たに購入・・・を考えることになります。HPの継続自体も続けるのかも含めて今後考えて行きたいと思います。
なお、2020年初頭の、例年恒例の「皇居一般参賀」は見送りです。久々に自宅で正月を過ごすことになります。
最後に、本年も「青色旭光ホームページ」をご覧頂きありがとうございました。 |
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2019-25 |
築城基地航空祭 |
築城基地航空祭へ行って来ました。
ブルーインパルスのフライトがあり、6万人の人出・・・、いや、もっと多く感じましたが・・・?。
帰りはJR駅まで2時間もかかり、暗くなるまでその行列は続いた・・・がネット情報です。これ、最悪ですね。まさに地獄を見る・・・です。
当方は、ブルーが終わり、プログラム最後の地元F2の機動飛行を基地内で見ながら(撮影なし)、東門から脱出し、一駅戻る形で歩いて行き、途中乗り換えありましたが、小倉駅17時着でした。その頃は、基地から築城駅までは未だに難民状態・・・・だった様です。
なお、F2のフライトは迫力あるものでしたが、昨年と比べればまだおとなしくなっています。来年も大いに期待!!。加えて、ブルーインパルスは、築城では飛ばなくても良い!

今回のブルーインパルスのキューピッド=ハートですが、矢の位置がいつもと違っていました。今回は、左下側からハートの裏としてスモークは無しで、ハートの中央から右上へ抜けるときにスモークONでした。いつもは、この逆です。何かのパターンの時には変わるのでしょうか??。

今回、新幹線利用で名古屋・小倉間を往復しましたが、乗車3時間はツライです。今までは航空機利用で、移動時間的には新幹線利用と大差ないですが、長時間座り続けるのも難ありです。次回からは航空機利用に戻そう・・・、早めの予約で運賃も安いし・・・。
これで、2019年の航空祭出撃は終了となりました。ちなみに、築城基地と同時開催の那覇基地、翌週は新田原基地で航空祭がありますが出撃せず・・・です。 |
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2019-24 |
タミヤフェア |
タミヤフェアへ行って来ました。
新製品の発表は無く、バリエーション変えでカワサキ・ニンジャH2Rのカーボンモデルが発表された・・・位です。実車も展示され、気合は入っていましたが・・・。寂しいものです・・・。

先行販売のGRスープラも買わず、結局何も買わずに静岡往復して来ました。
通常のプラモは15%引きだったので、何も買わず。こちらの家電量販店のプラモコーナーの20%引きで買った方が安いです。
ただ、Y電機だと30%引きなので安くて良いが、品揃えが良くないのが欠点!。 |
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2019-23 |
岐阜基地航空祭 |
昨日の小牧基地オープンベースから連チャンの岐阜基地航空祭です。両日とも快晴で絶好の飛行日和・撮影日・見学日であったことは間違いないです。ブルーインパルスが無く、F-16も無くなり、室谷が飛びはしたものの、6.5万人の人出です。これ位が丁度良いのでは??。
今回もAM中は博物館駐車場に行っていましたが、フライトはハデさは無く残念でした。午後は息を吹き返した様に飛んでいました・・・?。その時は基地北側エプロンへ移動・・・。
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異機種編隊飛行・・3形態を披露し、ライト演出もあり |
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X-2 今年は可変ノズルも見える
もはや飛ばないハリボテか? |
TPC50周年記念塗装機
岐阜のT-4はいまだに飛べず・・ |
AM中には、小牧基地を離陸して松島基地へ向かうブルーインパルス7機が岐阜基地東側でスモークONし、存在感を出していました。1パス位岐阜基地上空を通過してくれれば良かったのに・・・。
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2019-22 |
小牧基地オープンベース |
3月に行われた時は2018年度開催分で、今回の11月開催分は2019年度分です。年に2回も開催された様に錯覚します・・・。
ブルーインパルスのフライトがあり、6.1万人の人出となっています。
オープニングフライトのKC767×2、C-130×2の迫力あるフライトにはオドロキでした。ただ、荷物検査は終わったものの、エプロンには入れない状況だったので写真無いです。残念・・・。
退役近いゆえ、各基地での最後のあいさつ回り展開中のRF-4ファントムもフライトを実施し、3パス後そのまま帰投→岐阜基地へ行った様です。
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基地所属のKC767とC130の繋がっていない空中給油デモ |
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青空でのスラントハートもここでしか
見られないとても貴重です。 |
青空でのサクラはここでしか見られない
とても貴重です。 |
今回も帰りの混雑を嫌い、ブルーインパルスが離陸し、1パス後に基地を脱出。ハートは正門で、サクラは牛山駅からひとつ前になる間内駅へ行く途中で見ています。間内駅からは座って、余裕で名古屋方面へ向かいました。明日は岐阜基地航空祭です。 |
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2019-21 |
F/A-18Aホーネット ブルーエンジェルス |
ハセガワ 1/72 F/A-18A ホーネット ブルーエンジェルス が完成しました。
キット自体は販売初期のもので、デカールが青色に透けてしまう・・・といった出来の悪さゆえ、カルトグラフ製に変更された新たな改良版キットを購入しました。とはいえ、組立ては難儀の多いキットでして、エアインテークの内外部や上下胴体の後部の合いの悪さにはかなり手こずります。前部キャノピート胴体も合わずで、仕様違いの同キットを在庫保管しているので、もう作ることは無いと思います。

翼端とサイドワインダーは塗装ですが、それ以外はカルトグラフ製のデカールを使用してます。ただ、曲面にはフィットしないので、主翼下面の「U.S.NAVY」の貼り付けには苦労します。黄色でタッチアップしたところが各所にあります。
ハセガワ 1/72 F-4J ブルーエンジェルス仕様も作りたいところですが、デカールが・・・で作ることを躊躇してしまいます。
こちらは、キャタピラの接着まで先に組立ててから塗装を行う手順を試験的に行ったキットです。戦車プラモの組立手順ですが、ハセガワ1/72でトライしてなんとかできましたね。1/35でも何とかやれそうです・・・?。
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2019-20 |
沖縄首里城炎上 |
沖縄・首里城の正殿と北殿、南殿が全焼してしまいました。何度か訪れた場所です。残念としか言えないです。火災原因は今後解明されると思いますが、電気の漏電あたりが濃厚かも??。
世界遺産指定されていますが、首里城跡が世界遺産であり、その上に建つ燃えた首里城自体は対象外です。再建はいつになるのか??。再び見ることができるのか??。
下の写真は、在りし日の首里城・正殿
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2019-19 |
エアフェスタ浜松2019 |
天皇陛下の即位の礼に伴い、4連休となった中日に浜松基地の航空祭のエアフェスタ浜松2019が開催されました。当初、岩国基地へ行く予定を切り換えて行って来ました。
今回は、悪評あるシャトルバスの利用は止めて、路線バス利用です。朝は、新幹線で浜松に到着し、路線バスに乗って、8:40には北門から入場しています(オープニングフライトには間に合わず・・・)。駅ターミナルのバス待ち行列は無しです。帰りのバス停では積み残しも出ており、考えることは誰もが同じか・・・?(30分に1本はつらい・・・)。市内の渋滞で約1時間かかって駅へ到着したのは仕方ないところですが、シャトルバスも同じ。ただ、シャトルバスは基地内で待ち時間1時間以上あった様です。

今年は、ブルーインパルスのフライトがありましたが、人出8万人は少ない方・・・?。また、今年のフライトが今までにない過激なアメリカ空軍F-16のフライトは浜松では「初」で、観客の頭上を突然低空でパスもする飛びっぷりには、来年のお呼びは無くなるのかも??。
快晴の予報が、終日曇りとなったことだけは残念でした。
今回、新規購入EOS90Dの初撮影でした。 |
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2019-18 |
砕氷艦しらせ |
海上自衛隊 砕氷艦しらせ です。
過去にも一般公開時に行って来たのですが、再び・・・です。特に・・・新たなモノは無かったです。

最近、護衛艦の一般公開が少なくなった様な感じがしますが、機密とかの関係でしょうか??。 |
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2019-17 |
全日本模型ホビーショー |
秋のホビーショー、東京まで行って来ました。
最近目立った所で、部品の一体化による組立て易さをPRしているキットが出て来ています。パーツも一体化であれば、より組み易くなります。タミヤ製品で1/32ファントムの胴体が左右割では無く、一発抜きで成形されていますが、それが1/48スケールにまで下がって来ています。ただ、金型コストは高くなり、キット価格も高くなる・・といった問題は出ます。
まずは、AMK 1/48 F-14Dスーパートムキャットの前部胴体です。キャノピーもフレームとガラスとが別パーツです。価格も8000円代と高額・・・。
そして、胴体が一体化されたメッサーシュミットBf-109Eは、コクピットやエンジン部なども新しい組立て方式となっています。これらは、ぜひとも日本のメーカーにもやってもらいたいですね。
金型加工技術もレーザー加工が入り、より精密になっています。成形技術も上がり、過去には成形不可・・の細かい形状も可能となっています。今回の極めは、1/700の航空機に増加タンクやミサイル、爆弾が別パーツで成形され、組立てができるキットが出ています。
写真はF/A-18Eスーパーホーネットですが、これはスゴイ・・・です。 |
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2019-16 |
航空祭 in KOMATSU |
小松基地航空祭・・・です。隣の金沢では雨天とのことですが、小松地区のみ?青空です。
ブルーインパルスのフライトがあるので、人出が多く、身動きができなくなる・・・と心配はしましたが、朝のシャトルバスはスムーズで、基地への入場もスムーズで、いつもの混乱は無かったです。・・・やっと勉強したか???。

飛行教導隊 F-15DJ フライトは高く、おとなしい・・・

今年度やっと6機でのアクロフライトを行ったブルーインパルスですが、
周りの雲が多く、途中1区分→4区分へ変更。サクラも無し。
帰りは歩いて小松駅へ。入場制限もあり、こちらは混雑していました。1本早いしらさぎへの変更は満席で不可となり、予定の17時台のしらさぎに乗車。それまでは、駅周辺で行われていたアイドルフェスの見学・・・。聞いたことも無い「アイドル」が歌って踊っていました。グループ系はAKBのコピーに近いが・・・。こちらも親衛隊を含む見物人多数でした。 |
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2019-15 |
横田基地日米友好祭 |
昨年は台風接近の悪天候で出撃キャンセルしたアメリカ空軍横田基地日米友好祭へ行って来ました。土日と行く予定でしたが、内容的には変わらないので、土曜日のみとし、昼過ぎに基地へ到着して、スムーズにゲートイン、荷物検査等待ち時間無しです。地上展示機はいつもと大差ないですが、昨年も展示されたグローバルホーク、空軍型CV-22オスプレイ、KC-10・・・です。韓国駐留のF-16、A-10や自衛隊機はいつもながらで、築城基地のSPマーキングのF-2が目立っていました。
フライト展示では初のF-16、A-10も飛びました・・・、単に航過飛行のみですが・・。

無人偵察機 RQ-4B グローバルホーク

空軍型オスプレイ CV-22 以前に岩国基地で見た機体と同じ・・・
翌日曜日は移動日として、新幹線で東京→米原、しらさぎで福井へ移動しました。昨年はANAを予約していましたが、もしものキャンセル料を考慮して今年はJRです。 |
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2019-14 |
酷暑の京都・奈良 |
真夏の酷暑の中、国内でも暑い地域の京都・奈良へ行って来ました。
今回のメインは、奈良・興福寺の再建された中金堂と京都・仁和寺の修復された観音堂及び堂内の壁画と仏像の公開・・・です。
壁画や仏像などは撮影禁止故、写真はないですが、この目でじっくり見て、あとからパンフで確認する・・といった流れです。
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興福寺・中金堂・・・無くなったものを再建することは良いですね。 |
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暑さで動かない奈良公園の鹿 |
三十三間堂の土産物包装紙に
書かれた絵。HPでの公開は不可か? |
夏休みなので、人の多さは覚悟していましたが、金閣寺では入り口の信号交差点まで長い入場列があり、即刻入場をあきらめました。酷暑の中、並んで待つことは体力的に無い・・・です。
次回は京都御所以外の宮内庁関連周りで行きましょう!。
なお、今回は台風接近のため、1日予定を繰り上げて帰って来ました。残念・・・ |
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2019-13 |
F-4S USS MIDWAY |
ハセガワ 1/72 F-4S ファントムU USS MIDWAY が完成しました。
発売が2002年11月と古いですが、カルトグラフ製のデカールは生きていました。カルトグラフのデカールは、発色は良いとされますが、フィルムは硬い方で、機体の曲面や凹モールドにフィットしないこともあり、各所で軟化剤を使用しています。使いすぎると溶けます・・・。
キットそのものは古いですが、最近でもデカール替えバージョンが多数発売されています。ここらで最新版を期待したいところです。ハセガワはもうムリっぽいかな??。
組立ては各所の段差を削り込んでの難作業があります。エアインテイクと胴体とは合いが悪いのが最大のネックです。なお、シートベルトはF製を取り付け、ピトー管は金属線に交換、ミサイル類は別売りのミサイルセットからAIM-9Dを2発とAIM-7Eを4発搭載させています。また、インテーク内部のパーツ割線が気になりますが、覗かないと見えません・・・。

カラーリングは空母ミッドウェイ搭載のVF-161 CHARGERS の指令機で、この機体は実際に厚木基地で見たことがあります。1984年頃の基地祭の時と思います?。
スライドネガが残っていますが、今ではスライドを見る機器も持っていない・・・。 |
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2019-12 |
防府基地航空祭、他 |
春の沖縄から岩国へ・・、昨年から変更しまして、今年も防府基地航空祭と絡めて行って来ました。
防府基地航空祭では、ブルーインパルスのフライトが無いこともあり、人出もわずか1.5万人。基地へのシャトルバスも、トイレも余裕の状態でしたが、終日雨の降りそうな天気で、F-4、F-15のフライトは出発基地の天候不良でキャンセルとなっています。
ただ、アメリカ空軍F-16のデモフライトは、低い・早いの飛びで魅了されました。

ハイスピードローパス・・・ホントに早かった!

航空祭翌日、岩国基地から離陸。センタータンクに注目!
岩国基地では、CVW-5は空母とともに出発しており不在。揚陸艦ワスプも横須賀→沖縄へ展開中でF-35Bの主力も不在で、フライトも少なく残念でした。ローカル的にわずかでも飛んでくれたのが救いです。
次は、秋の4連休に期待します!。 |
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2019-11 |
静岡ホビーショー |
こちらも年々人が多くなるイベントですが、ついに駅と会場とを結ぶバス待ちで列を作る・・・といったことになりました。過去、バス待ちの時間はなかったのですが・・・。
人は多いですが、新製品の数は多くなく、これと言ったアイテムも僅かでした。その中のひとつが、トヨタ・スープラの実車を展示したタミヤからの1/10RC発売のアナウンスです。追って、1/24プラモも発売されることと思われます。

ヒコーキのハセガワは、今後ミリタリー系のアイテムは減らす・・・とかのアナウンスをしている様ですが、変わったところで先の「トラクター」に続いて「コンバイン」が開発中です。方向的には、車とかキャラものなどに力を入れています。今回、飛行機の新たなプラモは無し・・・です。
それでも、ドイツW号戦車のレプリカは迫力はありました。「ガルパン」の関係ですが・・・。似た企画で「紫雲」の実物大模型も作っていたような・・・??。 |
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2019-10 |
岩国基地フレンドシップデー |
岩国基地フレンドシップデーへ行って来ました。
直前にブルーインパルスの参加が中止となりましたが、快晴で16.5万人の人出となっています。広島駅臨時の始発で行っても基地前で1時間ほど並びます・・・。早い人は前夜から・・・。
今回、5000円もする有料席が狭くなった?こともあり、人口密度は高く、パイプいす席などはびっしりと並べられて、隣が気になる近さでした。
フライトは、F-35BとMV-22Bと、岩国基地へ移動したCVW-5艦載機F-18Fスーパーホーネットによるデモフライト、三沢基地のF-16デモチームやC-17グローブマスターのフライトなど切れ目なく飛んでいました。
色の付かない艦載機の地上展示は冴えませんが、トム・クルーズに似た?パイロットを登場させるなどアメリカンな計らいは良かったです。
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F-35Bのデモフライト 内容的には昨年と変わらず、感動も減ったか?? |
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CVW-5 F-18スーパーホーネットによるハイスピードローパス |
大混雑ずる前日予行は止めて、前々日と前前々日は撮影スポットに行って来ました。ただ、これらの日でも年々多くなる人の多さにはウンザリします・・・。
来年は・・・?、どうするか??。 |
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2019-09 |
軽巡洋艦 北上 |
フジミ 1/700 日本海軍軽巡洋艦 北上 が完成しました。2019-07で紹介したOP品のエッチングパーツを使用しています。使えば使うほど、そのリアルさと密度感が上がり、見た目はとても良いです。電探は電探らしく、階段はしっかりと階段になっているところがスゴイです。その分、苦労はありますが・・・。なお、アンテナ線、張り線は省略しています。
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遠目にはエッチングの使用はわからない・・・?。煙突のステーなどは
スケール的にもあった方が良い。高角砲や機銃はF製に代えた方が良かったかも?。 |
クレーンのワイヤーまである精密感は良い。
回天の潜望鏡は自作。スクリュウも欲しい。 |
このキットでは、「北上」は1945年当時の姿となっており、人間魚雷と言われた「回天」を8隻積んでいます。発射訓練の写真が残っている様ですが、実戦には使用されていません。また、対艦船ではない対航空機用の高角砲や多くの3連装、単装機銃が艦の周りを固めています。「北上」は戦後まで残り、最後は解体された艦艇です。
また、細かいのに挑戦しよう! |
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2019-08 |
Honda NS500 |
TAMIYA 1/12 Honda NS500 '84 が完成しました。カラーリングの赤、青、黄色、白は塗装を行い手間をかけたのですが、ハンドルを先に接着してしまい、カウルが取り付けられなくなってしまいました・・・・。
最近のバイクプラモは、カウルの脱着が可能で、完成後も取付け、取り外しができる・・・のですが、この時代のモノは困難・・・。だから、白色と透明なカウルが2色成形されているものがあり、透明なパーツを使えば、完成後もエンジンなどのメカが見える・・・となっています。
ん〜、とんだ失敗だ!
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ゼッケン「1」のF.スペンサーの
優勝マシン |
ホンダ初2ストロークエンジン搭載
それまでは4ストロークのNR500 |
水冷V型3気筒2ストロークエンジン
後方排気のレイアウト |
このキットは、大昔のHonda NS500の金型を改修して、1984年仕様にしています。タミヤらしくない、各部にバリが多く、パーツの合いの精度も悪いキットでした。新たなキットとして、NSR500 '84が発売された際のオマケ的なものかも??。
なお、デカールはカルトグラフ製で、貼り付け後にクリアを吹いたら一部がシワシワになってしまいました。よって、表面をテカテカにする研ぎ出しはやめて、クリア吹きっぱなしの状態です。
もう1個キットがあるので、また作ろう!!。 |
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2019-07 |
1/700艦船プラモ |
1/700艦船プラモでエッチングパーツが、より精密な仕上がりを求めるためにOP品で発売されています。今回初めてですが、これを使ってプラモ作成中です。
何と言ってもその細かさには使うことを躊躇ってしまうほどです。しかし、使えば使っただけ、より精密度が高まります。完成度も上がります。
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手摺に、足場に、梯子に・・・瞬着も思う様に貼り付いてくれないし・・・。
手前の梯子状の構造物は7点パーツ。 |
電波探信儀、左からキット、F社、
エッチング(全6点パーツ)。
手前のR状のものは100円硬貨。 |
ただ、老眼と器用ではなくなった指先では、加工するのに一苦労です。苦労した分、その出来上がりにすばらしい所はありますが・・・。 |
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2019-06 |
プラモデル値上げ |
本日、いつもの様に家電量販店J店でプラモを購入・・・。ふと、値札を見ると割引率がいつもと違う・・・。間違いか??と思い、NET等で調べたら、なんと2月に値上げされていました!!。
ここ愛知県三河地方のプラモ販売は、定価の20%引きが当たり前・・・でした。子供の頃からずっとです。それが、10%引きに変わっていました。定価販売の地域も一部あるので、それに比べるとまだ良いのか??。

いろいろ調べると、メーカーからの卸値(掛け率)が上げられたり、最低販売価格が設定されたり・・・、プラモ業界も下火であり、もうけ確保に苦労している様子です。T社の掛け率は60%だったことは、勤務先の取引情報から知っていましたが、それが上げられては、販売店も値上げするのは当然か??。
なお、値上げはJ店のみならず、すべてのお店で実施中の様です。ガンプラは30%→20%引きへ、大手模型店T店は30%→20%引き、RC通販店も30%→20%引きになっています。町の模型屋が廃業し、家電量販店も終焉か??、プラモをNET通販で購入する時代となる・・・。
とは言え、いくらになっても買ってしまうのです・・・。世の中、値上がりするものばかりです。給与も下がるし、年金生活に入ったら・・・、考えるのを止めよう・・・。 |
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2019-05 |
小牧基地オープンエアベース |
2018年度最後の航空祭となる「小牧基地オープンエアベース」へ行って来ました。
花粉多数飛ぶ快晴で、ブルーインパルスが飛ぶ!とあって、64,000人もの人出です。ブルーインパルスが来なかった昨年比6倍です。やはり、その効果はスゴイところです。
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基地所属のC-130H |
ブルー6番機は機番「666」 |
矢は無いハート |
地上展示は寂しいもので、墜落事故を起こしたF-2は無し、F-15も無し(空中給油展示でフライトはあり)、T-4も無かった・・・。C-2はありましたが、機内公開は中止・・となっていました。
メイン?のブルーインパルスは、2機づつでの離陸(新たなパターン)、編隊飛行は滑走路上を北から南へ抜けて、西側へターンする新たなフライトでした、ハートやサクラは例年通り・・・。
帰りの大混雑を嫌い、フライト途中で基地を脱出!。ハートは正門付近で、サクラは名鉄牛山駅前で見ています。・・・次回もそうしよう!。駅前の田んぼで見る!というのも良いか??。 |
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2019-04 |
16式機動戦闘車 |
陸上自衛隊の 16式機動戦闘車 が完成しました。タミヤではなく、アオシマ1/72で、量産型前の試作車両のモデルです。
1/72スケールとはゆえ、前2輪はステアして車体が傾くギミックがあります。砲塔の旋回と砲身の上下は動きます。計8個のタイヤはゴム製ではありませんが、1輪3分割されてタイヤの凸凹が表現されています。部品点数も少ないので、車体自体はアッと言う間に完成します。タミヤのそのものズバリのラッカー塗料で緑と茶色をエアブラシで吹いて、墨入れ、汚しで完成です。
タミヤの1/35も発売されており、すでにストックしていますが、キャタピラと違う戦車(戦闘車)もなかなか良いです。タミヤ1/48も発売中です。

アオシマ1/72スケールの自衛隊シリーズ?も小粒ながらなかなか良い出来です。パトリオット発射台や、短SAM搭載トラック、87式対空戦車、10式戦車・・・と結構買っていますね。 |
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2019-03 |
RC RACING TRUCK |
2年ぶりとなるRCカーが完成しました。TAMIYA 1/14 オンロードカー レーシングトラックです。このタイプでは第一弾となる
TEAM HAHN RACING MAN TGS です。シャーシは TT-01E ですが、保有していた TT-01D ドリフト仕様のシャーシで完成させています。

前後のライトを装備させ、LED点灯しますが、ブレーキON・OFFには連動していないです。バッテリーを繋げると即点灯します。ポジション的なライトです・・・?。送信機も2.4Gとなり、クリスタルの差し替えで周波数を変更・・・ってことはやりません。
以前と比べてRC熱は冷めていますが、メカや機能は年ともに進化はしているので、時々ニューモデルを購入して、その新しさを実感する必要はあるのでは・・・?と思っています。
近いうちに、コース走行です。TTシャーシゆえお金を懸けても速さには限界があり、TAシャーシやTBシャーシの方が良いが・・・?。 |
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2019-02 |
皇居新年一般参賀 他東京・・・ |
「平成」も4月で終わりとなり、今の天皇も5月1日に新たな元号とともに代わります。その最後となった皇居新年一般参賀へ行って来ました。ここ数年は、青色旭光にとっては新年の行事となって来ています。

人出は昨年より多い約15.5万人。朝8:30頃に荷物検査前の列に並んで、宮殿ベランダの「お出まし」を見られたのが、13時の回となる超長い待ち時間、立ちっぱなし。そして、2度目に並んで、最後の16時、7回目の「お出まし」も見ることができました。
実物を見る・・・と言うのが主旨ですが、ベランダ横の大モニターで映し出された映像の方がよりよく、はっきりと見られます・・・。NHKの特別番組やニュースでも放送されるので、それを見た方が良く見えるのは事実です・・・。
当方撮影の画像は、ボケ気味で写り悪いです・・・。
なお、今回の東京行きでは、国立科学博物館での「千の技術博」や東京都美術館の「ムンク展」(かの有名な「叫び」が日本初の展示)とイベント巡りも良かったです。
そして、「YOKOSUKA軍港めぐり」で見られたのは、メンテナンス停泊中の「CVN-76
USS ロナルド・レーガン」でした。艦載機は岩国基地です。
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2019-01 |
新年おめでとうございます |
2019年 あけましておめでとうございます。
青色旭光HP、本年もよろしくお願い致します。
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