ハザードマップについて


二本木連合町内会地域における「防災上考慮すべき場所」をまち歩きして作成しました。


愛知県の予算補助を得て、NPO法人レスキューストックヤード(関西学院大学災害復興制度研究所 松田曜子博士ほか) ・名古屋工業大学秀島研究室 ・安城防災ネット ・安城市土木課等の協力を得て作成できました。


すぐ災害につながる場所と、津波等の100年に一度起こるかもしれないエリア(黄色の標高が低い所)等も含まれています。
今後、ハザードマップはノウハウを蓄積してより良いものに見直していきましょう。


(みその保育園の豪雨時避難場所について

町内会から、豪雨時避難場所として不適でないかとの指摘に対して安城市危機管理課は下記見解である。

校区別地震防災カルテは地震災害のみを対象としたものであり、また、豪雨時でも周辺は浸水してもみその保育園自体はかろうじて浸水を免れるとの被害想定となっています。
あくまで想定であるため、絶対ではありませんが、地域防災計画上も上記理由により、みその保育園は洪水時でも使用できる避難場所として指定しています。


表面: 防災・減災手づくりハザードマップ (平成27年1月)

裏面: 
二本木町今むかし、 二本木町の歴史、 避難するときは、 1時間に降る雨、 わが家の避難(町内の避難所など)

「表面」・「裏面」をクリックすれば、PDF書式のマップが見られます。



大雨警報装置 (緑町1丁目) 大雨により水位が道路冠水位以上になると警報を発する。

 (現在調整中。5cmと15cmで鳴る設定)
 27年度中に実運用に入る予定。

サイレンの大きさ  1mで125db
            50mで92db
           100mで87db
(*自動車のクラクション 2mで110db)


警報を止めるときの連絡先:安城市土木課 71-2239
   (休日は警備室へ転送される)



安城市河川水位観測システム(外部リンク)

















地震対策について


   
三河地震の震度分布


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