授業の中でグループワークをして、学生同士で楽しく学びあっています。
人の話を聞く力や、自分の言いたいことを相手にわかるように伝える力を養います。

体育の授業は、１年次に１年間を通して実施します。体育館で卓球、ソフトバレー、バドミントン等を行います。看護師に必要な健康な体と体力、チームで協力することを学びます。心も体もリフレッシュします。

患者様の足を安全に気持ちよく清潔にしましょう！

	さあ、今から授業で学んだ知識や技術を活かして看護しよう！
	1年生ですが、みんな患者さんのために一生懸命、看護技術を考えてきました。上手くできたか患者役の指導者と振り返りました。

	２年生は、本格的な病院実習に出る前に「看護の統合と実践�T」という授業で病院実習に必要な知識と技術を、学内演習の中で学びます。グループ学習なので、グループメンバーと協力して技術訓練をしながら、皆で成長していきます。
	夏休みも一生懸命グループメンバー全員で技術訓練や看護の振り返りをしました。それをクラスの中で発表しました。教員も参加して、コメントをします。みんな真剣です。

	３年生の最後の授業「看護の統合と実践�U」では、学校の実習室が病院の病室となり、実習指導者や教員が患者さんとなり、困った場面に学生は、看護師として対応します。状況判断能力を学びます。自分自身を知ることにもなります。
	「どうしよう。患者さんが倒れそう」 「誰もいないけど、誰か呼ばないと」 と学生看護師は、悩みながらその場の対応を考えます。 ３年生は、３か月後には新人看護師になります。

英会話の授業では、クリスマスの時期になるとプレゼント交換を楽しみながら、実践的な英会話を学習します。どんなプレゼントが当たるかワクワクしながら、その気持ちを英語で表現します。自然に英語を話せるようになります。ジョージ・フー先生とアニータ先生の会話はとっても素敵です。