本屋でメアリ

 

 新聞の折り込み広告を見ていたら、「シトロエン・メアリがやってくる」とありました。何処かと思ったら、よく行く隣町の本屋さん。自宅から車で10分くらいのところです。これは見に行かねば!「本屋でメアリ?」意味がよく分からないまま、とにかく出発。 

 駐車場に着くとメアリは、やっぱり居ました。今までこの車を見たのといったら、フレンチブルーミーティングの時ぐらい。こんなにじっくり観察できたのは、もちろん今回が初めてです。

 この車を持ち込んだお方は、名古屋市北区の「アウトブルー」という車屋さんでした。ここの本屋さんとは、お知り合い同士ということで、今回の企画が実現したそうです。(店内では、自動車関係の書籍のコーナーが特設されていました)なるほどね。

 アウトブルーの小田さんのお話によると、この車は、80年式で売り物だとのこと。とても程度が良さそうだし、楽しそうで何かいい感じ。「欲し〜い」と思ってしまいました。

とてもシンプルなインパネまわり。
細いハンドルがトラックのように寝ています。
シートは柔らかくて、見晴らしは抜群。
以前わが家にいた、パンダを思い出します。
左が小田さん。メアリの魅力を語ってくださいました。
ボンネットを開けてもらったモノの私には???
2CVとほとんど同じで、クランク駆けもできるそう。
ボディが樹脂製(!)で軽量なので、小さなエンジンでもよく走るそうです。
リアシートに子供たちを乗せていただきました。
何か、遊園地のトラムみたいです。


写真もたくさん撮らせていただき、シートにも座らせてもらって大満足の取材(?)でした。

そうそう、こんなティッシュもいただきました(笑)