その1 SR311

SR311は、外観ノーマル、ペッタンが最高だ!

オープンなので、4月〜6月の暖かい時期は気分がいい♪ が、
梅雨時はあまり乗れないし、夏は暑くてたまらない(^^; 
しかし、好きな車に乗るためには忍耐も必要である。


ピットインのホームページの表紙をかざってくれていた(2001.6月〜9月)SR311は
私がちょくちょくお世話になっている接骨院の先生の愛車です。
ホームページ開設当初、表紙に載せる車を何にしようか悩んでいたところ
快くひきうけて下さいました。
ありがとうございます。m(_ _)m
私も、一度は乗ってみたい車です。

やっぱり旧車は最高だ!!
わたしも車庫で眠っているハコスカを
なおして乗ろう!

と言っても自分の車をなおす暇がないのが現実です・・・トホホ

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その2 花粉症 2001.May

この頃、花粉症がひどくて困っています。
一番上の娘(小5)も去年からどうも仲間入りのようです。
この時期、2人でティッシュを使う量がすごく
ゴミ箱はいつもティッシュの山・・・という状態です。

だから、旅行に行くにもティッシュは不可欠で
以前、旅館に入る時も
ティッシュを2箱程、手に持って入って行った時は
(かばんに入れればよかった)
なぜか変な目で見られているような・・・

仕事でパテを削っていても、
パテ粉で目はショボショボ、鼻はズルズル・・・
汚くてすみません。
あ〜、パテを削らない仕事くださ〜い。

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その3 マージャン

私も、うちの奥さんも大のマージャン好きです。

面子も3人までは集まるのですが4人となるとなかなか難しく
この頃すっかりご無沙汰です。
どなたか、車の話でもしながら、マージャンをやりましょう。
ちなみにルールは、ナシ・ナシの完全先ヅケです。

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その4 かぶとむし・くわがたむし2001.June

暖かくなってくると楽しみな事があります。

それは虫捕り!
かぶとオス かぶとメス

私も小学一年生になる息子も大の虫好きです。

虫捕りに行く時は、蚊に刺されない様に
長袖・長ズボン・帽子・首にはタオルを巻き
仕上げに虫除けスプレーの完全防備で
(この格好がかなり暑い・・・)
自宅から車で20分ほどの山に子供と一緒に行き
樹液の出ているクヌギの木を見てまわる。
クワガタやカブトがいるいる!
ウキウキしてくる。

子供はコクウ(我が家ではコクワガタをこの様に呼ぶ)を
見つけるのが得意です。

小さな指で木の穴や、樹皮のめくれた所をさばくって
隠れているコクウを見つける。
見つけたクワガタの背中をつかみ
得意そうな顔でこっちを見る。
目がキラキラして、実にいい!

この顔を見るのも楽しみのひとつです。

奥の方に入り、今度は木をゆすると
運がいいと、クワガタが落ちてくる。
う〜ん、これぞ男のロマンである。

しかし、そんな時ばかりではありません。
その山は小さな山なので、誰かが先にはいって
捕ってしまった後は一匹も捕れない時もあります。
一匹も捕れずにガッカリしている息子に
虫をわけてくれる親切な人もいました。
感謝。 m(_ _)m

とにもかくにも、クワガタ・カブトは
私を童心にかえしてくます。

PS. 我が家は毎年、夏になるとキャンプにでかけますが
いつも行く所はカブトもクワガタもいません。
キャンプ(コテージがある)ができてカブト・クワガタがいる
お勧めの所がありましたら教えて下さい。

キャンプも前はテントを張ってがんばってましたが
子供がいるとどうしてもコテージが便利なので・・・トホホ 年かなぁ

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その5 ポルシェ

以前(若かりし20代の頃) ’76 PORSCHE に乗っていました。

決してお金があったわけではなく私の全てを注ぎ込んでいたので
財布の中はいつもさみしかった・・・(今もそれは変わっていません・・・)

ポルシェ

当時の愛車

RECAROのバケットシートに身を包み

(当時、私の身体は今より細身だった・・・)
軽井沢までとばした事もありました。

夏の軽井沢の暑いこと、暑いこと (^^;
避暑地とは名ばかりかと思うほどでした。
もちろんの事、その当時のポルシェは
クーラーなどあまり効かないので
着いた頃には汗だくだくで、おしゃれな?軽井沢には
すっかり不似合いになっていました。
(^^;; 

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その6 ザリガニ

子供の頃、よくザリガニをとって遊びました。



今、自分の子供にそういう体験をさせたくても
いる場所も少なくなりザリガニ自体が珍しくなってしまいました。

ある所にザリガニがいると聞き子供達を連れて行きました。
農業用水が流れている細い川です。
その川を見た時、雷魚の事をふと思い出しました。
私たちが子供の頃、
「雷魚はかみつくので怖いぞ!」と聞いていたので
川の横には、川からあげられた
ひからびた雷魚があちこちにあったものでした。
(もちろん今はそんな物などありませんでした・・・)


川の隅の方をよく見るとザリガニが泥の中から顔を出していた。
でかい、ダイマッカだ!
(ハサミが大きくて赤いザリガニを私はそう呼んでいる。)
長靴で川に入り、おしりの方から深くすくった。
(ザリガニはおしりのほうに逃げるので)
「とれたぞー。」と子供達を呼ぶと
子供があみの中をのぞき「でけーっ!」と叫んだ。

子供も川の道に寝転び、手を精一杯のばして
(この道には川の泥をすくって置いてあるので、もう泥だらけ・・・)
隅の方で顔を出している小さめのザリガニをたくさんつかんだ。
(大きいのは、すばしっこくて逃げられてしまう。)

子供が川を飛び越えようと地面を蹴った途端
置いてあった泥で足がすべり川に落ちた・・・。
幸いケガは擦り傷程度ですんだが、これまた泥だらけ・・・。

私たちの子供の頃は外で遊んで、泥だらけになる事は常で
そんな事は親も気にも留めていない様子でしたが、
この頃の家庭では服を汚して帰ると怒る母親が多いと聞きます。
その点我が家は、子供とこうして来れるわけで
子供にとって幸せだなぁと思う今日この頃である。
(自分の子供の頃は、当たり前だと思っていたが・・・親にも感謝。)

我が家の玄関はザリガニのはいったバケツが並んだ。


その日の夕方、妻の実家からゆでたシャコがたくさん届き
子ども達は、お皿にドン!と盛られたシャコをみて
「あー。ザリガニだ!ザリガニだ!」と大騒ぎ。

あまりに子供が騒ぐので普段はシャコが好きな私達も
玄関のザリガニとシャコがダブってしまい
あまり食べられなくなってしまいました・・・。
せっかくもらったのに、すみません m(_ _)m
あまりにタイミングがよすぎて・・・。

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その7 クリスマス プレゼント

例年、X'masイヴの日、我が家の子供たちのところに
サンタさんがプレゼントを持ってやってくる。

今年の息子(小1)は、何を頼んだのだろう・・・
父 「サンタさんに、何たのんだ?」         
   息子 「お父さんに言ってもしかたないから言わない!
    もうサンタさんにたのんだから!」とキッパリ。

そこで私は、あの手この手で何とか知ろうとがんばった・・・
(結局、息子はお母さんにはあっさり教えてくれたのだった・・・ムムム)

そのプレゼントとは『ベイブレード』!!
それも何種類も。
小学生の男の子をもつ親なら皆さんご存知でしょうが
店頭には、どこに行っても1つもないあのコマだ!
う〜ん、困った。
インターネットのオークションで探しても、これがまたバカ高い!


この話を妻がSR311乗りのS先生にしたところ
「あー、僕の知り合いにメーカーの人がいるから頼んでみてあげるよ。」と
神のようなお言葉。ほんと感謝!ですm(__)m

かくして今年も無事にイヴの日に
サンタさんは子供たちのもとにやってきました
とさ。めでたし、めでたし。

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