1月元旦 三ヶ根山 初日の出 5人 快晴
  
    
      |  |  | 今年も行って来ました。 
 ”初日の出ツアー”
 
 素晴らしい日の出を見ることが出来ました。
 
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      |  |  | 今回の参加者です。 
 右手手前が蒲郡の町、向こうが三河湾
 
 
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      |  |  | 今回も食事は恒例の”キムチ鍋”です。 
 風下南側日当たりの良い場所確保で店を広げています。
 
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      |  |  | 食事も済んで9.22分明るい日差しの三河湾です。 
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2月21日 刈谷市、総合運動公園・須原公園 ローカル散策
  
    
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      | 刈谷総合運動公園にある唯一の”梅”陛下行幸啓記念とあります。”紅梅・白梅”紅梅は満開でした。 | 素晴らしい青空に映える満開の”紅梅” | 
    
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      | 紅白をUPで撮って見ました。 | 公園北の あいずまばし北側に咲いてる7部咲きの”八重紅大島”オオシマサクラの一種だそうです。 | 
    
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      | 八重紅大島! | 公園北側の駐車場の垣根になってる背丈50cmほどの木ですが綺麗な花が咲き始めていました。 | 
    
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      | 須原公園の池には沢山の”鴨”おしどりを見に行く予定が行けずにお友達に会う事が出来ました。 | 公園の売店で鴨の餌を売ってる為に売店近くに集まってるようです。 | 
    
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      | 須原公園隣のプール側に二本だけ梅が”紅梅” | こちらはもう一本の”白梅” | 
  
日本には”桜”はびっくりするほど沢山の数・種類がありますが、梅は少ないですね。自然に咲いてる梅なんてあるんでしょうか?趣味で育ててる盆栽なんかは梅が多いのに面白いものですね! 良い香りのする”蝋梅ロウバイ”なんかが見たかったんですが、それも福寿草のように花びらが蝋のように透き通るように輝いてる黄色の花を見てみたいですね。  ここをクリック!
久しぶりにのんびりと散策を楽しめた良い天気のお休みでした!
3月7日 名古屋市農業センター”枝垂れ梅祭り”  晴れ
名古屋市農業センターは他の公共の施設と同じように月曜日休みですがこの枝垂れ梅祭りの期間中は見る事が出来ます、何年も前から見たかったんですが今回初めて見る事が出来ました、枝垂れ梅の木は背の低い小さな木しか見た事が無かったんですがそこそこ大きな木もあって見ごたえがありました、蝋梅も何本かあり1本は結構大きな木でした、売店も20軒以上出て温室ではベコニア展なんかもやって、噴水公園では大道芸人のショーもやってました、梅自体は8〜9部咲き?あと一週間ぐらいは楽しめるんでは!
写真は携帯アクオスショツト945SHで3M(1536×2048)オートで撮影しました。
     
4月18日 鈴北岳1182m  晴れ時々ガス後強風
8年ぶりに鈴北へ、福寿草には時期が遅いから遅くまで咲いてる鈴北狙いです。
鞍掛峠7.33〜地蔵尊7.55〜鈴北岳9.09〜福寿草群生地9.35
群生地10.05〜鈴北岳10.18〜地蔵尊11.09〜鞍掛峠11.28
  
    
      | 久しぶりの山行なので楽なコースそれもピストン(笑)それでも息があがってゼイゼイ・・・歩いてるより立ち止まって息を整えてる時間の方が長い(笑)簡易温度計で10度ザックにあたってるTシャツが汗で濡れています、尾根まで上がると東からガスが流れています、見通しが利きません、尾根をしばらく行くとまだ10aにもならないバイケイソウが数センチのカタクリの葉も、これは今年の冬は寒かったから山も遅いのか?これなら福寿草期待出来そうと内心ニコリ、薄日が差してガスが切れてくれば残雪が多いやはり今年の山の春は遅れてる、何か雰囲気が違う??気がつけば展望が利き過ぎ鈴鹿名物藪が無い?下山時に山人に聞いたらシダにやられて3年ほど前から笹が育たないだそうです、藪コギをしなくて良い、展望が利くでも春に沢山出るネマガリタケが頂けなくなりますね食いしん坊の私にはどちらが良いのか?写真を撮ったり雪渓の上を遠回りしたりでゆっくり上って山頂へ笹薮がないから日本庭園も綺麗に見えます、遠くに冷川の頭もかすんでいます見るもの皆久しぶりです、目的の福寿草目指して移動アレーッと諦め掛けてもう少しと進んで見つけました福寿草・バイケイソウ・ヤマネコノメソウが下ってる斜面の見える先までズーと咲いています、やはり春は遅れているようで咲き始めたばかりです、開いてるバイケイソウなんてありません、ここの福寿草まだ2〜3週間は楽しめそうですね、アセビもまだこれからだし、帰りに石榑トンネルを見に行ったんですが宇賀渓近くでミツバツツジが少し咲いていました、今年は又以前のように縦走で一気に幾つもの山で無く今日のようにゆっくりと歩いてみようかと思います。久しぶりに楽しい1日でした。 
 
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北穂高岳 3106m 8月15日〜17日  単独
15日 上高地5.35〜明神6.36〜徳沢7.19⇔7.30〜横尾8.30⇔9.00〜本谷橋10.20⇔10.30〜涸沢13.15
16日 涸沢6.13〜クサリ場8.10〜ハシゴ8.25〜分岐10.33〜山頂11.05
17日 小屋5.50〜クサリ場7.15〜涸沢小屋8.30⇔9.30〜本谷橋10.45⇔10.55〜横尾11.55〜徳沢13.20⇔13.45〜上高地15.35
  
    
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      | 明神岳 | 横尾大橋 | 
    
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      | 屏風岩 | 本谷橋 | 
    
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      | 涸沢ヒュツテから下に涸沢小屋上に北穂高岳! | 少しガスが出てきました奥穂から吊り尾根。 | 
    
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      | 16日の夜明け前です。 | モルゲンロートに染まる涸沢岳・涸沢槍 | 
    
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      | ナナカマドの実が色付いてきています。 | 涸沢カール 前穂から左へ明神岳 | 
  
  
    
      |  | 下山時、ガスッてる中長いクサリ場を下っています。 |  | 
  
  
    
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      | 鉄ハシゴ下がガスッて見えないからOK? | イワツメグサ | 
    
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      | チングルマの実 | イワギキョウ | 
    
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      | ミヤマダイコンソウ | トウヤクリンドウ 玲子のケルンの下に咲いてました。 | 
  
  
    
      |  | ←やっとたどり着いた北穂高岳3106m本当なら後ろに槍ヶ岳が写ってるはずですが! 
 →山頂から6m下日本で一番高所にある北穂高小屋です、晴れていればここのテラスから大キレット〜南岳〜槍ヶ岳と凄い展望のはずですが。
 
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      | 涸沢に日があたってきていますがこの後又崩れます。 | 一瞬の土砂降り後のキャンプ場からカールです。 | 
  
念願の北穂高岳へ何とか登頂してきました、本格的山行は8年ぶり色々アクシデントもあって予定通りには行きません 
でしたが詳細は後日UPしますからお待ち下さい。
予定では 涸沢(泊)〜奥穂〜涸沢岳〜北穂(泊)〜涸沢、でした、まず初日横尾を出て20分何か変な音が?9年前に
購入した皮の登山靴8年前に涸沢向け一回使ってミンク油も塗ってしまってあったのに両方のかかと部がめくれてパタパタ
・・・脱いで見てみるとつま先側も時間の問題みたい、迷いましたがここまで3時間以上車に戻るにはもっと時間がかかる
・・・ファーストエイドキットに入れてあるテーピング用テープで巻いてみる何とか歩けそう、とにかく涸沢まで行ってみよう、
他の山人に好奇の目で見られながら何とか涸沢に着き涸沢ヒュッテで聞けばゴアの本格的登山靴が置いてあると言う、
しかし私の幅広の足にはキツイからワンサイズ大きいのにしたのに小指があたる・・・無理は出来ないなって予定を変更
して念願の北穂だけでもと北穂のピストンに変更、それでもコースタイムの倍近い時間をかけて何とか北穂へ着きましたが
真っ白、明日の朝を期待して小屋泊まりでも結局は北穂からの展望は駄目でした、8年ぶりの本格的山行いい勉強になり
ました 体力が落ちて無理は禁物、道具準備は万全に・・・でも 良い事もありましたよ 山人の良い話が情報が沢山聞けた
 北穂山頂直下で”オコジョ”を始めて見る事が出来た 何より山の空気に思いっきり浸かる事が出来た、下山時には当たっ
てた両方の小指が痛んで苦行でした、横尾からの3時間の長かった事・・・もう二度と山なんか行くもんかなんて思っても又
けろっと次はどこへ行こうか何て調べたりするんですよね。
西穂高岳独標2701b  9月12日 単独
入山8.56〜山荘9.56⇔10.09〜独標11.36⇔12.10〜丸山12.53⇔13.06〜山荘13.20⇔13.40〜下山14.32
  
    
      | 山荘の向こうには”焼岳”そのズート向こう左が”乗鞍岳” | 焼岳左下には”上高地” | 
  
  
    
      | 手前から独標、ピラミットピーク、チラッと西穂 | 西穂高岳独標2701m狭い山頂にて | 
  
  
    
      | 独標から北向け手前から ピラミッドピーク、西穂、ジャンダルム、山人が凄い所を歩いてるでしょう! | 独標から下山する女性、直ぐ向こうのピークの右下にトラバース道があります手がかりも何もありません怖いでしょう! | 
  
  
    
      | 丸山でさっきまでいた山を見ながら食事ですがほとんど雲が切れません、 | 丸山から振り返るともう独標まで雲がかかっています | 
  
  
    
      | 山荘脇のナナカマド紅葉の準備完了!もう二週間もして冷え込めば一気に色付きますね。 | 西穂高口で”IZANAGI”さんがシンセサイダーの生演奏をしてい  ました。 | 
  
  
    
      | 新穂高温泉ロープウェイ第二しらかば平の始発がこの時期は8.45、新穂高口の最終が16.45この時間内に西穂まで日帰りが出来るんだろうか? 師匠達は”むり!”まあ試にと 皆には内緒で出かけてきました、結論は”出来る!”でした(笑) 食事休憩時間が1時間20分+立ち止まって息を整えたり写真を撮ったり、下りロープウェイには最終より2時間早く乗ってます、独標から西穂までは往復3時間弱で行けそう、ワンピッチ5分の休憩にし食事は行動食・・・何とか行けると思います。
 紅葉の時期の祝祭日は1時間30分早くロープウェイが動くようですが、余程早くから並ばないと1〜2時間待ちになって結局同じ?でも帰りは積み残し分は時間外でも動かすから安心かな?登山道で停滞があってストレスかな??色々考えて楽しんでいます!
 
 でも、独標からのルートはキツイですね、急登下降は垂直に近くても三点確保だけしてれば平気ですが急斜面のトラバース 両側がスパッと切れた痩せ尾根なんかは怖くて歩けません そんなルートばかりのようです、怖いもの見たさでちょっと足を踏み入れて見たいような・・
 
 
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御嶽山黒沢口八合目女人堂 10月3日 2470b散策 快晴 単独
御岳ロープウェイ飯森駅 8.15〜行場小屋8.23〜女人堂9.15〜散策1時間50分〜女人堂11.05〜行場小屋11.44〜駅11.50
  
    
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      | 黒沢口登山道の紅葉です! | 八合目2470bのナナカマド | 
  
  
    
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      | 女人堂2470bからの摩利支天2959b 
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      | 黒沢側からの御嶽山 | 凄い青空でしたがたまに雲が流れます! | 
  
  
    
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      | 霜柱で歩くとザクザク音がします | 三ノ池登山道2600b位からの女人堂 | 
  
  
    
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      | 三ノ池登山道のナナカマド | 葉がやけたナナカマド | 
  
  
    
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      | 葉が落ちたナナカマド、向こうには継子岳2859b | ナナカマド | 
  
  
    
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      | 石室山荘側登山道からの御岳 | 石室山荘側から女人堂を見下ろしています | 
  
  
    
      | イキナリ冷え込んで御岳八合目女人堂のナナカマドの真っ赤を見ようと出かけてきました、女人堂手前から登山道脇には霜柱が見えます ナナカマドの真っ赤な実は鮮やかですがほとんどの葉が落ちてしまっています 付いてる葉も茶色にやけてしまっています?
 聞けばこのあたりの高度まで今年の台風の時に凍ってしまいほとんどが駄目になってしまったとのことです、七合目ロープウェイ飯森駅
 2150b付近のナナカマドは無事でしたから一週間後位には歩かなくて楽しめるんでは?
 思いっきり冷え込んで風も時折強く夏用のグローブでしたから指先の感覚が痛くなるほどでしたが素晴らしい青空の山行を楽しむ事が出来ました。
 
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竜王山・鶏冠山 10月10日 3人 快晴
  
    
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      | 駐車場から5分で竜王山604.7bにキャハハ | この山は概ね」こんな感じの岩山です | 
  
  
    
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      | 滑るすべる | 天狗岩、ここで食事休憩の人が多くて岩の上には人が一杯 | 
  
  
    
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      | ウメモドキ | ミヤマママコナ | 
  
  
    
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      |  | 先ほど食事をした天狗岩を北から見ています。 | 
  
  
    
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      | コウヤボウキ | 鶏冠山490.9b アンちゃんとアキさん。 | 
  
  
    
      |  | ←重ね岩 こんな大きな岩がいたるところにごろごろ! 
 
 
 →狛坂磨崖仏、大きな岩に等身大の仏像が彫ってあります。
 
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      |  | ←こんな感じで岩の間を歩くことが多い山です。 そして砂が浮いてるから滑るすべる、手がかりのロープのある所も。
 
 
 →こんな大きな石の間を行きます、ほとんどが花崗岩です。
 
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初日の出ツアーでは毎回一緒ですが山行では本当に久しぶりに師匠アンちゃんと出かけました、現地集合で下山口らしき??所に一台車をデポして一番高台の竜王山山頂直ぐ下からの出発です(笑)師匠の山友人アキさんと三人です、今日は師匠まかせで付いて行くだけですが方向だけは確認して・・・直ぐに竜王山到着??ここから東に向かいます、木々の間から岩山が見えます、見える岩山に登るんだろうか?ひとつ位は登りたいよな・・・軽くアップダウンがありますが概ね下って一枚岩に等身大の仏像を彫った仏像を見て白石峰まで戻り北峰縦走路を北へ奇岩が次から次に天気も良いし暑くて汗が・・・直ぐに天狗岩が見えます、岩の上には多くの人が見た目では”あんな高いところに行くなんて”つて、怖いですよね 見えなくて登ってしまえば何てこと無いんですが・・・ここで食事して次は”鶏冠山”少し戻って途中から東へ、踏み跡ははっきりしてる尾根を進みますが途中でで右に折れるのを見落としたようで・・・結局デポした車より少し下の道に下りて車道をコーナー三つほど登りかえしました、写真を撮ったり話をしたりとのんびりゆっくり山行でしたが7時間近く山で遊んできました、久しぶりにゆったりと楽しい山歩きでした、アンちゃん・アキさんありがとうございました又ご一緒下さいね。
携帯のデジカメで撮った写真が露出オーバーになってて白くなってしまいました、アンちゃんに写真を頼んであるんですが届かないからへたくそな写真でUPします、アンちゃんから写真が届いたら全部入れ替えますね。
届けてくれましたので19日写真を入れ替えました!
御在所岳1212m  11月7日 霧雨〜山頂強風〜時々薄日  単独
  
    
      | 山友から本谷が面白いよって聞いて15年ぶりに御在所へ行ってきました、ほとんどが沢を登るコースで変化があって楽しい山行でした。 
 登山口7:20〜不動滝の上で10分休息〜大黒岩9:38=9:45〜山上公園10:01〜山頂10:21=裏道下山口10:54〜藤内壁10分休息
 〜藤内小屋12:10=12:22〜中道への分岐12:31〜中道12:58〜登山口13:08
 登りでは慎重にコースを選んだり不動滝の上ではどちらの沢へ・・・結構悩んで立ち止まってる時間が多かったような(笑)下山では藤内小屋少し下の分岐から中道へのコースがあんなに登りが多いとは・・・先日山友が話してたのがこのコースとは・・・クソ!
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      | 滋賀県側から雲が流れて虹が出ています | 写真では分かりませんが結構な急登です | 
  
  
    
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      | 後半は手も使って三点確保で登る所の連続です | 6号(60b)鉄塔を見下ろします | 
  
  
    
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      | 大黒岩 凄い展望です | 大黒岩から岩盤前を行くロープウェイ | 
  
  
    
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      | 大黒岩はスパッと落ち込んで良い展望です | 大黒岩から鎌ヶ岳 | 
  
  
    
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      | 少し新道側へ降りた紅葉 | 小雨の様な霧と強風の山上公園 | 
  
  
    
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      | ガスって展望の無い山頂 | 裏道への下山口 | 
  
  
    
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      | 藤内壁サイドの紅葉700b少し上ぐらいかな? | 土石流跡 | 
  
  
    
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      | 土石流跡 | 藤内小屋前から四日市の町と伊勢湾 | 
  
     
御在所岳 1212m  11月21日 晴れ〜アラレ〜雪〜ミゾレ〜雨〜晴れ(笑) 単独
またまた御在所の本谷へ行ってきました。
登山口8:32〜右上に6号鉄塔が見える9:17〜不動滝9:20〜不動滝上9:30⇔9:40〜コーモリ沢分岐845m地点〜
穴くぐり10:22〜沢の終わり10:47〜大黒岩10:51〜山頂公園⇔下山一の谷新道11:48〜左手に大黒岩11:59〜
登山口山の家12:57
  
    
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      | 何時も単独のため対象する人等が無い為にどんな登りか分かり づらいですね、
 | 滑滝が続きます、真っ直ぐに伸びてる周りの木で斜面を想像して 下さいね
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      | 東洋一の6号鉄塔が見えてきました、60mあります。 | 20mの落差の直瀑 不動滝左右に登れそうな所はありません | 
  
  
    
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      | 木の根等を手がかりに急登して沢に戻って見える鉄塔 | こんな岩場を行きます、上の木と比べてください | 
  
  
    
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      | 左岸の岩盤の上を行くロープウェイ | 大岩の下の隙間に矢印が? | 
  
  
    
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      | 奥を覗くと上から明かりが そう潜り込んで此処を抜けます | 上から見ています、この穴から出てきます(笑) | 
  
  
    
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      | 山上公園直下雪が積もりだしました | 山上公園の樹氷 綺麗ですね! | 
  
  
    
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      | 下りかけたら又雪 この後800mまで激しく降りました | 一の谷新道から見る大黒岩 | 
  
  
    
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      | 山の家550m付近の紅葉 | 中道登山道口からの紅葉 | 
  
  
    
      | 7日に続いて又御在所の本谷から入りました、変化にとんだ楽しいルートです、堰堤の上から谷へ降りて転石伝いに行きます、滑滝が続きます、途中鉄塔の点検路?に入ってみたりでノンビリ行きます、45分で不動滝落差20b左右に手がかりはありません手前の左、右岸から高巻きます木の根を掴んでの急登です、滝上の沢に下りると6号鉄塔が大きくなります、直ぐに沢が二つに分かれ右手ロープウェイ側へ進みます、6号鉄塔と同じ位の高度になると左前方の尾根へ向かわずに右手に岩伝いにトラバース短い固定ロープがあるのが正解です、左岸を少し行きますがそのまま右手に行くと巡視路間違いです(山頂には行けそうですが?)左の沢に下りてください、大岩の下に大きな矢印が岩の下を覗くと奥に明かりが見えます上に穴が開いていて抜ける事が出来ます、太め(笑)の人は大岩の右側から登れますから(確認の為今回はこちらを行きました)大丈夫です、ロープウェイの直ぐ左下を行きますが右岸に向けて大きな矢印が前後して二箇所出てきます手前は手がかりが遠くスタンスも取りづらいから上の矢印へこちらは尾根まで直ぐですし木の根など手がかりもしっかりしててこちらがお勧め、直ぐに大黒岩の上の尾根に飛び出します。 本谷はこんな感じのルートです、何箇所か三点確保を確実にしないといけない所もあり後半は手も使わなくては行けないほどの急登が多く下りで単独は危険のように思います、パーティーを組んでザイルでもあれば楽しめるかもしれません。
 
 山上公園では吹雪になっていて樹氷が綺麗でした、中道を下山の予定でしたが展望もきかないしで風下になる新道を下りましたが800m位までは激しい雪その後700m位まではみぞれその下では雨忙しい天気でした、1時間チョイで山の家へこのあたりが紅葉の盛りでした。
 
 
 
 
 
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南木曽岳1679b  単独 曇り 気温10度前後
駐車場先自然園8:11〜金時池登山口8:26〜分岐8:42〜岩場9:24〜山頂10:05
下山10:52〜魔利支天11:17〜分岐12:04〜男滝女滝〜避難小屋12:44
  
    
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      | 林道から自然園へ近道直ぐに又林道(笑) | 金時池この前が登山口 | 
  
  
    
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      | 金時の住居の洞穴? | 左クサリの岩場 右迂回路の木道 | 
  
  
    
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      | 岩場の上で振り返ると”恵那山” | 展望な無い山頂 | 
  
  
    
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      | 山頂直ぐ先の大岩から”御嶽山”乗鞍岳” | 避難小屋その向こうに中央アルプスの山々 | 
  
  
    
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      | 下山口の展望台から中央アルプス | 山頂は広くてまるで放牧場のよう | 
  
腰を悪くする前に計画してそのまま忘れてた南木曽岳へふと思い出して行ってきました、金時伝説の産湯を浸かった池、
その先に洞穴いろんな所にいろんな伝説(笑)しばらく進むと分岐、時計回りの一方通行左へ行きます、良く整備された
登山道で木道階段クサリと・・結構急登になると岩場とその右に迂回路の木道階段・・ここまでやらなくても・・下りは
これでもかっての急降下ですがほとんど木で階段が作ってあり又クサリも付けてある、大変な労力ですね、ありがたいん
ですが・・クサリ場を登り振り返ると”恵那山”曇り空ですが展望はそこそこ利きそうです、かぶと岩を過ぎると展望の
利かない山頂です、直ぐ先来た向けに大岩上に雪が積もって滑りそうですが目の前に御嶽山が継母岳・剣が峰・継子岳と
綺麗に、その右に乗鞍岳良い展望です、写真を撮って進むと避難小屋その先の小広場は絶好の展望、右の中央アルプス
 麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳・三の沢岳・宝剣岳・・・単眼鏡を出して乗鞍の右を見ると北アルプス西穂高・奥穂・前穂も
見る事が出来ました、これで今日の山行は大成功ですね。
帰りには駐車場に近い男滝・女滝を見て避難小屋前の駐車場へ あれっ!車が自分のだけ一方通行の登山道だから
山人に会わなかったんでは無くて他には誰も来てない、今日の南木曽岳は私の貸切でした(笑)
御在所岳 本谷〜中道 12月12日 晴れのち曇り 気温山頂広場0度
  
    
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      | 不動滝 滝口の上の巨大な岩が不気味です | 不動滝右の三の沢こちらも滝になっています | 
  
  
    
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      | こんな大岩が次々と出てきます 何処から上がるの | こんなに急登でも割れた岩は手がかりがあって楽です | 
  
  
    
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      | 右手は垂直 左で何とか | 出ましたジョーズ岩 右から登りました | 
  
  
    
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      | 1055b左の岩は水が凍ってツルツル | 本谷最上部から大黒岩を見上げて ほぼ垂直 | 
  
  
    
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      | 山頂公園気温0度 風が無いから大丈夫 | 樹氷の上に雪が積もってます | 
  
  
    
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      | 朝陽台から大黒岩と鎌ヶ岳 | 中道8合目 | 
  
  
    
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      | ロープウェイからも見える奇岩 | 絶妙なバランス | 
  
  
    
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      | 6号鉄塔 この左を直登しました | 中道のオバレ岩 | 
  
  
    
      | またまた行ってきました御在所岳 今回も本谷からです、出来るだけ谷を上ろうと歩き出しましたが直ぐに息切れで体調が良くない 不動滝では右岸を高巻きして795bで沢へ降りて直ぐの大岩の右を上がればそのままコーモリ沢との分岐を右に上がれるんですが又左を登ってコーモリ沢に入りかかって戻って右へ毎回間違えます(笑)急な谷を手も使って登ります、右岸側を登ってると右に大黒滝が滝の上部と同じ高さ955bまで登ってそのまま尾根へ向かわないで右手へトラバースして滝の上部へ此処からますます急な登りになり一箇所左岸を巻いて1000b付近から沢に戻ると直ぐにジョ−ズ岩今日は下にもぐらずに手前右から登りましたが少し危険このあたりは水が滑てる岩は凍って近づけない人が通ってないから固まってない雪を選んで一歩一歩進みます右上のロープウェイの客が手を振るからこちらも手を振ってお返し(笑)1055bほぼ大黒岩の真下上からは山人の声が聞こえてきます、直ぐうえの矢印で大黒岩上の尾根へ飛び出しました、望湖台まで行って見ましたがもやってて琵琶湖は見えず、山人の話では中道凍ってて下りは危ないって、今日は20bのロープと軽アイゼン持ってるし東の展望は何とかいけるから朝陽台に寄って15年前に登りに使った中道へ、入ると山人が多いコースだから雪が踏み固まり凍ってツルツルでもほとんどに固定のロープ・クサリ何時もは使わないのに今回はありがたく使って下ります、8合目からは凍ってても岩の頭が露出してて歩きやすくなり六合目キレットから6号鉄塔を見ると凄い急斜面あそこをさっき登ってきたんだよなって・・・立岩で写真を撮って戻り下の奇岩を見てそのまま下り10分ほど??おかしい?踏み跡が無いスタンスが取れないほどの段差?でも奇岩の一番下にはケルンがあったし?しばらく迷って戻って再度立岩へ一番先からチョツト手前に踏み跡が何でこんなの見落としたんだろう?後は地蔵岩・オバレ岩木が多くなってロープウェイの下を抜け裏道との分岐へ・・・帰りにはグリーンホテルの温泉に浸かって帰りました。
 
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