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        | 介助犬『みやび』 
 
 介助犬「みやび」
 今の自分が有るのは京都のお友達の紹介で初めて「介助犬」と言うサービスドッグの存在を知ってからであり
 「介助犬」育成に関わるようになってから日本の福祉に興味を持ち始めたのがCAPPを始めるきっかけでした。
 
 
 
 
          
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            | 2001年10月27日 介助犬みやび号卒業式 | ジュエルママとみやびのパートナー翔君 |  
 
 いつも気になっていた介助犬「みやび」、どうしているのかな?こちらからは連絡してはいけないと言う規則になっていたので
 いつも心配だけしていました。
 
 
 
 2010年6月21日
 1通のメールが届きました、当犬舎出身で介助犬として育てられた『みやび』の飼い主、石田家からの知らせです。
 
 
 Subject: 「介助犬が家族になったとき」の石田です
 
 昨年12月14日に天に召されました翔のための記念作「羊の羽伝説」を
 YOU TUBE に投稿しました
 ご覧頂くことが出来れば幸いです
 みやびのことで大変お世話になりありがとうございました
 みやびは今も元気で家族を喜ばせてくれています
 石田衡平&母(裕美)
 
 
 羊の羽伝説
 
 
 
 翔ちゃんは天国に行ってしまいました。
 お別れ会のときのおじいちゃんの話から、satomiさんが「羊の羽伝説」の詩をつくってくれました、それにお父さんが曲をつけ
 歌って録音しました、そして事実やいろいろな人の体験談をもとにお話をつくりました、satchanが以前描いてくれた絵と
 一緒にながれます、翔ちゃんは永遠です。
 
 
 
 
 
 突然のお知らせで残念な気持ちでいっぱいです、しかし約10年間という短い期間でしたがみやびが翔君の手助けを
 できた事を嬉しく思っています、上の画像は2010年6月に送って頂いたみやびの画像です、翔君亡き後も石田家の一員として
 元気に暮らしているようですね、現在みやびが介助犬の役割を担っているかは分かりませんが当犬舎から介助犬を送り出せた事を
 誇りに思います。
 
 
 
 2010年12月22日、石田家からグリーティングカードが届きました。
 
 衡平&みやび メリークリスマス!!
 羊の羽の翔ちゃんも飛んでいます
 
 
  
 
 
 書籍
 介助犬が家族になったとき
 
 テレビ
 ズームイン!!SUPER
 
 
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