ご挨拶
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江久里*ハーブハーモニーガーデン

こんにちは、私のホームページを見てくださいましてほんとうにありがとうございます。まさか、ホームページに載るなんて夢のゆめでしたので、ほんとうに感激しています。

これから私がハーブに出会ったいきさつと現在の思いをお話ししたいと思います。

(きっかけ)

今から5年程度前、当時はラベンダーということも名前も知らなかったのですが、花屋にて一鉢のラベンダーを買い求めたのがきっかけです。以来すっかりこの香りのよい植物のとりこになって、『ハーブ』と名のつくものは買いあさってしまいました。家の庭もいろんなハーブでいっぱいになり、特にミントはたくさん増えました。

でも2年も経たないうちに、次々と枯れてしまい強いものだけが今も残っています。たまたまNHKテレビでハーブ関連のことをやっていたので、テキストと首っ引きで苗を育てながら勉強していくうちに「生活に必要な最低限のハーブだけ育て、使い方を知ればいいんだ」と納得しました。

もっと楽しく追求したいために、ある通信講座を知り、バーブコーディネーターの資格も昨年春いただきました。それから、この資格を生かして皆さんにもっとハーブのことを知ってほしいという気持ちが強くなり、昨年8月22日の『鍬入れ』をして、現在のハーブハーモニーガーデンができました。大部枯れて駄目になったものもありますが、何とか生きているようです。また今年の冬が越せることができるか心配の種があります。けれど、私の住んでいる一色町は潮風の吹く町ですので、寒さより、夏の蒸し暑さのほうが心配です。

wpeC.jpg (39969 バイト)来年2000年を機に開園という形で広く皆さんに開放しようと思っているので今年はその予備公開という形で4月から10月まで月2回くらいのペースで、ハーブサービスデイというのを催してきました。来園いただいた方たちにおやつとしてフレッシュハーブティーと簡単なハーブ入りクッキーとかシフォンケーキを出したところ皆さん大変喜ばれましたので、来年からも続けるようにと思い、雨の日でもできるように、現在の休憩所を建ててもらいました。これは廃材利用の代物で床と天井の一部はホームセンターの資材を加工して作りました。(ちなみに工具のほうがお金がかかりましたけど)

これからの目標は、このハーブ園を地域の人たちとのコミュニケーションの場にしたいし、バーブのよさを世代を超えて広げていきたいと思っています。来年四月に微力ながらもハーブ花工房 江久里(エグリ)というスペースをオープンの予定。

Herb Harmony Gardenと命名したわけ

音楽用語でハーモニー(Harmony)ということを聞かれたことがあると思いますが、これは二つ以上の音が重なり合ってできる和音という意味のものです。私のガーデンはハーブ類ばかりではなく宿根草、一年草などが混植してあるので、ハーモニーという言葉を真中に入れたわけです。

 

お問い合わせ

愛知県幡豆郡一色町味浜江向

п@0563−72−1943
久保田里美

EGURI Herb Harmony Garden