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活動内容

(会 報)

活動報告会

現地活動

事務局より

支援の輪-
支援者の声

  活動内容の詳細
 
@戦争孤児発生の背景
   
 廃墟の街  さまよう人々
1979〜1989  :国政混乱に乗じ、ソ連軍が侵攻
1996〜2001  :タリバーンの支配
2001  :アメリカの同時多発テロとそれに続くアメ リカの空爆
20年以上にわたる戦争で、かつての美しい村は焼き尽くされ、多数の家族や子供たちの平和な生活が奪われた


Aセーブアフガンチルドレンの会発足
2001年12月 : セーブアフガンチルドレンの会(SAC)は、アフガニスタンの恵まれない孤児たちへの援助活動を目的に発足。

2002年7月 : カブール市内の建物を借り、仮事務所と孤児院を
 
 孤児院食事
開設し、30数名の恵まれない女子孤児を預かり、生活と教育を支援する活動を開始。
同時に近隣の子供たちへの学習支援、カブール市内だけでなく他地域の学校を訪問して生徒たちへの文房具、本、衣類などの配布など幅広く活動を開始した。




B孤児自立施設(ウミード)の建設
2003年4月 : 孤児自立施設建設のための土地6000平方メートルが政府関係機関より無償供与される。

2003年8月〜2005年5月 :長年の夢が実現し、女子孤児と女性のための自立教育センター「ウミード(希望)」が完成。
 

(北棟)
 「1階」 教室、図書館、調理室、食堂、生徒寝室
 「2階」 教室、コンピューター室、生徒寝室
(南棟)  職業訓練室、保健室、職員室、事務室

   孤児自立教育施設の建設プロジェクト
     
→自立施設[ウミード」建設工事から完成へ

Cウミードの運営体制
2005年5月  :36名の女性孤児が生活を開始。その後 2010年;67名 、2015年;63名がこの施設で安心した生活を送っています。

 
 ウミードの先生達
ウミードの運営は 全体運営(2名;レザ校長とその息子)、教育指導(1名)、女性識字教育指導(2名)、裁縫教師(1名)、美容教師(1名)、寮母(1名)、農業指導(1名;守衛兼)、守衛(1名)、運転手(1名)の計11名の少人数の献身的な努力で運営されています。



Dウミード孤児の日常生活
   
 毎日感謝して食事  一生懸命勉強します
   
 ウミード内は別天地  スポーツも楽しむ
(毎日の生活)
 4:00 起床 、コーランの勉強 、朝のお祈り 、炊事当番
 5:00 朝の勉強 、朝の体操
 6:00 掃除 、朝食の準備
 6:30 朝食
 7:00〜11:55 学校授業(午前授業のみ)          
 12:00 昼食
 13:00〜 自由時間 、当番作業(昼食片付け、洗濯 、
       夕食準備)
 18:00 夕食
 18:30〜 自由時間 、当番作業(夕食片付け) 
 21:00 寝る前のお祈り 、就寝
 

E「恵まれない女子孤児と女性の生活向上及び自立可能な自立支援事業」
戦争で夫を亡くした成人女性や、女子孤児は、教育の機会が奪われたり、自立して生活するのが大変困難です。
そのめぐまれない人達の教育や自立を支援する事業を始めました。

1)成人むけ識字教育
 
2006年  :ウミードにおいて成人女性の識字教育を開始した。2名の指導者の元で、成人女性70名が4グループに分かれてダリ語と算数などを毎日1時間勉強する。
2007年  :政府より正式教育機関に認定され、終了者には認定書が受領される。
女性たちは真剣な眼差しで学び、文字が読める喜びを感じている(2016年 ;上期67名 、下期72名が認定書受領)。

2)成人女性の裁縫教室 及び美容教室
   
 裁縫教室の真剣な様子  美容を学ぶ女性達
2007年  :「成人女性の裁縫教室」(指導者1名)と、「成人女性の美容教室」(指導者1名)を開始した。
終了した者は政府の終了認定証を受領し、多数の女性達がその技術を活かして働き、家族の生活の支えになっています。
(2016年 裁縫教室  前期;40名 、後期;40名
      美容教室  前期;30名 、後期;32名 )

F自立支援の為の果実・野菜栽培活動
   
 果実・野菜畑  実ったリンゴ

2007年  :自立支援の一環として、ウミード敷地内に果実・野菜農園を開始した。
2016年  :7〜10月収穫期に果物;$832 、野菜;$304の節約ができるようになった。



Gガルディス、コージャサハン村 SAC「女性と子どもが集う
 学びの家」建設

2008年7月〜2009年3月 :サーベ代表の亡き夫の出身地で、カブールの南120kmにあり、貧困や女性の識字率の低いコージャサハン村の強い要請に応え、亡き夫のご子息がSACに無償提供した土地に、「女性とこどもが集う学びの家」を建設した。

女性と子どもが集う学びの家プロジェクト NEW!

→コージャハサン村「学びの家」建設工事から完成へ


   
 建物レイアウト  授業風景

(建設仕様)
平屋建て、 2教室 、2図書室 、事務室 、管理人室 、シャワー室

2009年3月 :治安状況を考えて最初は23人の男子生徒で授業を開始。
2016年4月 :春に18名の生徒が5年生を終了し、卒業証書を手にして卒業した。現在65名(男子40名 、女子25名)が感謝を胸に、生き生きと学んでいる。

Hアフカル高校の新校舎建設
 2008年 :ウミードの教室でウミードのこどもと外部のこどもを受け入れた教育は、正式な学校として認可を得る(アフカル高校)

 2010年3月 :全生徒数241名(ウミード孤児;63名、外部孤児;10名、外部受入生徒;168名)

 2010年7月〜2011年5月 :外部よりの入校希望者も年々増加し、ウミードの教室も手狭になった為、新たにウミード敷地内に新校舎建設に着手し完成。ウミード教室から新校舎での授業に移る。
   
 建設場所  アフカル高校の新校舎

(新校舎仕様)
 平屋建て 、8教室 、便所 、事務室
 
(アフカル高校教室の配分)
            <午前>           <午後>
 ウミード教室    低学年女子         識字・職業授業
 アフカル新校舎 高学年女子、低学年男子   高学年男子  

2013年 :全生徒数436名 (ウミード+外部孤児;132名)
      教師数(校長+教師)25名に拡大して運営


2016年 :ウミード(アフカル高校)卒業生3名
(Fawzia,Lailoma,Mahmoda)が難関のカブール大学(日本の東大)に合格し、従来と合わせ7名の合格になった。これも皆様の支援に応える為の勉強努力の結果と思われる。

I養育親制度
 
恵まれない孤児たちが、本当の親の愛を感じることができる制度を目指します
 →SACの孤児たち

J自立支援の為の裁縫仕立て事業
 
 裁縫仕立て作業に取り組む女性達
2014年度  :「恵まれない女子孤児と女性の生活向上及び自立可能な自立支援事業」の一環として、縫製事業に取り組み始め、2016年度より男性スーツの部分仕立てを始めた。この間受託料から材料費、指導者給料、女性給料を支払うことが出来、「やればできる」と言う自信を持ち、積極的に取り組んでいます。

SAC:セーブアフガンチルドレンの会を支えて頂く皆様に心から感謝すると共に、今後とも宜しくご支援をお願いいたします。

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