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2003年8月8日
地元紙愛三時報に掲載されました。


*記事より*

夏の代表的な果物「梨」の出荷が、西尾幡豆地方でも最盛期を迎えている。
梨農家の人たちは早朝から畑へ出かけ、たわわに実った梨を取り入れて、
選果や箱詰めに大忙し。
梨直売の「さいた農園」(吉良町津平、齋藤豊明さん)でも、旧盆を前におおわらわだ。
汗を流しながら仕事をする齋藤さんは「天候が不順で遅れていましたが、
おいしい梨はバッチリできました」
本格的なシーズンに入り、多汁で甘く人気の「幸水」、
さらに「豊水」「新高」と梨の登場していく。


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