• 安城市 桜井町 0様邸紹介

  • 屋根は切妻、外壁はガルバニウム鋼板、小舞を組み荒壁を塗った建物です。
    丸太を中桁、地棟、梁等1本物で使用。通し柱には大黒柱桧8寸角、7寸角、 6寸角においては10本使用。大黒柱を入れることにより地震、台風など横方向の強度に耐力がつきます。
    窓ガラスにおいてもシャッター付き防犯ペアガラスを使用。
    和室では荒壁工法の調質機能を最大限に生かせる土壁仕上げで桧柱など木材を化粧であらわしにしています。
    洋間の1階の床には張り物ではない本物の木(かば材)の床が貼られ、床、天井にはクロス貼り使用。玄関、廊下には 桧の腰板が打たれています。この腰板も木の呼吸を妨げない天然塗料が塗られ、荒壁工法の調湿を有効にしています。

    小屋組み↓中桁、地棟等


    ホールダウン金物↓筋かい2倍プレート


    子舞↓荒壁


    和室↓


    リビング↓


    玄関、廊下↓桧腰板


    トイレ↓


    キッチン↓