• 安城市 小川町 K様邸

  • 屋根は切り妻で和瓦、外壁は下見板、荒壁を塗った建物です。 構造では丸太を中桁、梁等1本物を使用。通し柱においても大黒柱桧8寸角を使用。 大黒柱、金物を入れることにより地震、台風など横方向の強度に耐力がつきます。

    和室には床、仏間、神棚を設けています。玄関ホールも和風仕上げとし腰板を施工しました。 和室、玄関ホールにおいては土壁仕上げです。

    洋間には無垢カウンターなど天然の板材を要所に使い、床においても1階、2階に 無垢ナラ材を施工。1階壁面はすべて杉板横はりとし、2階は突き板にて仕上げています。

    大黒柱↓桧材


    小屋組み↓


    子舞↓


    荒壁↓


    和室↓左から床、仏間、神棚


    玄関ホール↓


    洋間↓壁、天井杉板施工


    桧カウンター↓収納


    トイレ↓手洗い栗カウンター


    キッチン↓ケヤキカウンター


    2階洋間↓突き板


    円卓テーブル(ナラ材)↓大工手作り