• 安城市 小川町 0様邸

  • 屋根は和瓦で切り妻、竹を組み荒壁を塗った建物です。
    外壁には腰までガルバニウム鋼板本囲い風、上部に成形ガルバニウム鋼板を 使用しました。
    荒壁は調湿、防火の効果が大きく、少なからず耐震、断熱、空気清浄、蓄熱機能があるといわれています。1つ1つの効果は小さいですが、 トータルバランスは優れものです。
    構造では平屋ながら大黒柱桧8寸角を使用し、屋根を支える中桁を納めました。
    床にカバの木を打ち、キッチンカウンター収納、下駄箱など床から天井いっぱいに作りつけ家具を施工しました。
    また、押入等湿気のある収納には、桐材を使用しました。

    中桁↓小屋組み


    大黒柱↓桧8寸角


    荒壁↓


    玄関↓庇


    和室↓


    洋間↓


    キッチン↓ハウステック


    キッチンカウンター収納↓


    下駄箱↓


    カップボード↓


    トイレカウンター↓ケヤキ材


    洗面収納棚↓