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下見板をめくり、木の建具をサッシにはめ換え、筋交い、柱に補強プレートを取り付け、合板で補強。 補強後に杉の赤みの下見板を施工し、梁より上の部分にはサイディングを施工しました。 |
![]() 既設 ![]() 既設建具 ![]() 金具、合板補強 |
![]() 外壁解体 ![]() サッシはめ換え ![]() 下見板、サイディング |
2軒間続きの建具の一方を縮め筋交いで補強。 その後桧の下框にサッシの下枠の形状に最小限の加工をし取り付けています。 |
![]() 既設建具 ![]() 掃き出しサッシ |
![]() 筋交い補強 |
既設玄関を解体し、新しいサッシの高さで化粧のマグサを組み付けました。 その後下場の御影石を5pほどハツリ高さを調整しサッシをはめ込みました。 |
![]() 既設玄関 ![]() 玄関サッシ |
![]() 解体 |
和室の畳をめくり、床の高さを合わせ、すて貼り合板を打ち、無垢ナラの床(硬木材)に貼り替えました。 |
![]() 捨て張り合板 |
![]() 無垢なら材(硬木材) |
和室の繊維壁をさわるとぱらぱらと落ちてしまうため桧腰板を施工しました。 |
![]() 腰板見切り |
![]() 桧腰板 |
押入の中も桧の板を打ちました。 右の写真は玄関になります。サッシはめ換え後御影石をはりました。 |
![]() 腰板 |
![]() 玄関 |
繊維壁がぱらぱらと落ちてしまうためめくれやすいところをめくり、左官屋に下塗りを塗ってもらい、ジュラクで仕上げました。 |
![]() ジュラク |
![]() 玄関腰板・ジュラク |
部屋の角を耐震補強しました。 まず基礎を作り土台を据え、上の構造材で固定できるように天井を切り抜き柱を立てました。 柱を立てた後筋交いで補強し、筋交い・柱の接合部を耐震金物で補強。 その後さらに下地を作り柱の内々で合板を打ちました。 建具の中で補強するため敷居、鴨居、長押はさわらずに補強しました。廻り子はこれから組み付けます。 |
![]() 耐震補強 ![]() 耐震補強 ![]() 耐震補強 |
![]() 耐震補強 ![]() 耐震補強 ![]() 耐震補強 |
廻り子を組み直し納めました。
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![]() 廻り子補修 |
廊下の突き当たりに補強をかねて押入を製作。奥は筋交いを入れ、左右には構造用合板を直張りしました。
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![]() 補強 |
![]() 押入 |
縁の下の本囲いを作り直しました。本囲いは見た目以上に手間のかかる仕様です。
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![]() 本囲い補修 |
![]() 本囲い補修 |