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タイル貼りの浴室を解体。少し増築し浴室面積を広げて作り直します。
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![]() 解体 |
![]() 解体 |
タイル貼りの浴室は高基礎で防水している場合が多くハツリ、解体は少し大変な作業となります。
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![]() 解体 |
少しだけ増築し風呂スペースを広げます。ユニットバスではなくタイル貼りの在来で作るため単体で風呂桶を据えます。
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![]() 増築 |
![]() 風呂台 |
前よりも少し広い入口サッシに変更し、モルタル下地を塗るためにラスカットを使用し壁面を打ち、天井にバスパネルを施工しました。
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![]() 壁下地 |
![]() バスパネル |
モルタルで場をならしタイル下地を制作。外壁は既設と同じように下見板を打ちました。
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![]() モルタル下地 |
![]() 下見板 |
作業場でケヤキの建具と箱を作っておき現場で据え付け。この上に御施主さんが用意した手洗いボウルを乗せます。
部屋の壁出っ張っている部分が風呂の拡張部分になります。この部分も合板で囲いクロスで仕上げる予定です。
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![]() 手洗い台収納 |
![]() トイレ用洗面 |
下見板に塗装しました。内装もタイルが張り終わり明るく仕上がりました。
| ![]() 塗装 |
![]() タイル |
シャワー等器具付けをしました。
| ![]() 水栓金具 |
![]() 全景 |
手洗い台のボウルをカウンター施工後3分の1埋め込んで施工しました。ホルソーで穴をあけノミやルーター、サンダーを使用し
楕円のボウルを埋め込みました。埋め込む理由は水栓金具の吐水高さを確保するためです。しかし埋め込んだことにより見た目はとても良くなりました。
| ![]() ボウル施工 |
![]() ボウル施工 |
風呂場サッシ部分に桧の格子を取り付けました。右の写真は浴室です。ブルーライトを取り付け
こだわりの風呂が完成しました。ユニットバスでなく、単品の部品を集め風呂を好きなように作ることも可能です。
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![]() 浴室格子 |
![]() 風呂全景 |
作業場にて塀の材料を自社加工し、一部塀の追加工事をさせていただきました。
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![]() 塀 |
![]() 塀 |
塀が無事組上がりました。この後銅板をかぶせて完成です。
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![]() 塀 |
![]() 塀 |