高浜市 高取 S邸紹介
屋根は切妻、外壁はサイディング、子舞を組み荒壁を塗り、プレカットではなく大工により刻まれた 家です。家の真ん中に大黒ヒノキ(30センチ角)の通し柱、家のねじれに対して耐力のある隅梁の入った、 本格在来和風の仕上げです。4枚引き戸の玄関を開けると根曲がりの無垢のケヤキの板、9寸角(27p)のケヤキの柱、 床にはカリンの板が張ってあり、腰板には解体された家の地松を製材した板が打ってあります。至る所に無垢を使用した家です。
中桁↓
隅梁↓
霧よけ↓
4枚引き戸の玄関↓
格天↓
居間↓
和室↓
和室↓床、書院
1階トイレ↓
2階トイレ↓
玄関正面↓
階段↓
2階ホール↓
大工手作りのミニキッチン↓