大河内秀綱は名君だった?

豊橋で古文書発見

新編市史調査員の小林さん

新編西尾市史調査員の小林輝久彦さんがこのほど、豊橋市美術博物館に寄託された「大河内文書」から、戦国時代の寺津城(西尾市寺津町)主・大河内秀綱(1546~1618)が、菩提寺である金剛院(同市寺津町)の寺領を保障する内容を記した文書を見つけた。菩提寺や領民を思いやる表現もあり、武張った人柄が伝わる秀綱の意外な一面が見えてきた。