長島副市長が任期途中で辞任へ

市長と考えに相違

PFI見直し

西尾市の長島幹城副市長が17日、来年10月31日の任期満了を待たず、3月末で辞任する意向であることが明らかになった。今月23日の市議会3月定例会の最終本会議に新副市長の人事案件が提出される予定。会見を開いた長島副市長は、PFI事業の見直しについて吉良支所棟の契約を巡ることや増加費用の和解に関することなど、解決のめどが立っていない状況に触れた上で、中村健市長との間で「自分の判断と考えが違うところもあった」とし、「次々と起こる争いの中で、自分自身が本来果たすべき仕事をやり切れてないと感じていた。この際、自分が身を引き、より有能な人材がこの職に就くことで、事態の打開につながればという思いに至った」と述べた。すでに今月4日に辞表を提出している。