2019年1月30日(水)晴

鳳来寺山
(684m) 恒例初詣登山

     
鳳来寺東照宮  鳳来寺山山頂  鳳来寺本堂 
  毎年、恒例にしている鳳来寺山・初詣登山。 今年は、正月明けから風邪等で体調を崩し、鳳来寺山初詣登山を行けずにいましたが、1月も後2日。 幸いにも、今日は、朝から好天気。 思い切って、鳳来寺山に出掛ける事にする。 7時50分、自宅出発。 10時、鳳来寺パークウェイ駐車場に着く。 早速、登山靴に履き替え、10時15分、パークウェイ駐車場を出発。 静寂な参道を歩き、東照宮に初詣。 10時30分、東照宮より登山道に入る。 今日は天気は良く、風もあまり無く、温かい。 絶好の登山日和になった。 11時40分、鳳来寺山頂に着く。 山頂で、おにぎりを頂きしばし休憩。 12時、山頂を出発。 奥の院、六本杉を経て、12時45分、鳳来寺に着く。 鳳来寺に初詣。 14時15分、パークウェイ駐車場に、無事戻りました。・・・・・・
 
今年もお蔭様で、1月中に、恒例の鳳来寺・初詣登山が出来ました。 今年の安全な山歩きと健康を祈り、来年も又、鳳来寺登山が出来る事を祈りつつ、  帰路に着来ました。 

(HOME)

 

2月21日(木) 晴
宮地山(361m)・五井山(454m)

     
宮地山・山頂   五井山・山頂 蒲郡市街@五井山より 
  今日は、天気も良さそう。 久し振りに、宮地山・五井山へ出かける。 8時、自宅出発。 9時10分、宮地山登山駐車場に到着。 早速準備をし、9時20分駐車場出発。 登山道は尾根沿いの、森林浴コースで登る。 今日は、天気は良いが風が強い。 9時40分宮路山頂到着。 山頂は明るく展望は素晴らしい。豊橋市街、豊橋港、三河湾、渥美半島、弓張山系が眼下に見える。 展望を満喫し、10時、五井山に向け出発。 小さなアップダウンを繰り返しながら尾根沿いに進む。 尾根沿いだけに風が強い。 11時10分山頂到着。 山頂は広く、明るく、展望が素晴らしい。 眼下に、蒲郡市街、三河湾、西浦・幡豆海岸が見える。 又、山頂の北側から白く化粧をした、御嶽山が確認できた。 展望を満喫して、11時30分もと来た道を引き返す。 12時40分、無事、駐車場に戻る。 朝は1台しか停まっていなかった駐車場は、10台以上駐車していた。 手頃に山歩きを楽しめる為、最近特に人気がある山だ。・・・・・

帰り道、産直市場に立ち寄り、イチゴと新玉葱を求め帰路に着いた。

(HOME)

 

5月25日(土)晴
「松阪城下町ウオーキング」

JR松阪駅~小津安二郎青春館~松阪神社~松阪城跡~旧長谷川家~豪商の街観光センター~岡寺山継松寺~JR松阪駅

     
松阪撫子 @原田二郎旧宅 松阪神社  旧長谷川治朗兵衛家 
  今回、JRさわやかウオーキングに参加し、松阪城下町をウオーキングして来ました。 名古屋駅、9時37分の快速みえで、松阪へ。 松阪10時 45分着。 11時、松阪駅でマップをもらい、スタート。 案内板がポイント毎にあり、迷う事はない。 松阪城跡・松坂神社・豪商の家並み等ゆっくり 散策できた。 又、この日は、珍しい松阪撫子まつりが、市内で行われており、岡寺山継松寺では、撫子姫大茶会等が開かれていた。 土産に松阪牛のコロッケを買い、14時47分の快速みえで、家路に着いた。・・・・・・

 松阪撫子(マツザカ ナデシコ
)~江戸後期、この地の継松栄二氏が、河原撫子に魅せられ栽培していた処、突然変異によるものか、5枚の花弁が深く裂け、細く長い糸状に、ちじれて、垂れる花を見付け、育成改良の結果、現在の松坂撫子が作りだされた。 

(HOME)

 

5月30日(木)晴
本宮山(789m)トレーニング登山

     
 是より第一神域  最後の急階段  砥鹿神社本宮奥宮
  最近、山登りはご無沙汰気味。 幸い今日は好天気。 暑い日になりそうだが、 トレーニング登山に本宮山に出かける事にする。 9時15分、本宮山ウオーキングセンター駐車場に到着。 なんと駐車場は満車。 奥の駐車場に何とか駐車する事が出来、やれやれ。 今日は、地元豊川東部中学校の1年生200人の集団登山と一緒に登る事となり、賑やかな登山となりそう。 早速準備をして9時25分、駐車場を出発。 本宮山表参道登山コースで登る。 このコースは、比較的なだらかな登りコースや、岩場も有る山歩きコース、そして急な石段の登りコースと変化に富んだ山登り(ウオーキング)が出来る為、多くの人で賑う人気のコースになっている。 中学校の集団登山として良く登られている様だ。 集団の中に入り、抜きつ抜かれつをしながら11時40分、山頂の奥宮に到着。  ここで食事休憩。 12時10分、奥の院を後にする。 下り始めると、今度は、刈谷の依佐美中学の2年生の集団が次から次へと登って来た。 「もう少しだ。!!がんばれ。!!」 今日は、中学生の元気をもらい、楽しい山登りが出来、 13時40分、無事駐車場に戻りました。 ・・・・・

 今日の山歩き、中学生から元気をもらい、良い汗をかき、良いトレーニング登山になりました。 

(HOME)

 

6月13日(木)晴
伊吹山(1377m) トレーニング登山

     
 8合目からの展望  山頂・日本武尊  防鹿ネット@山頂にて
  今日は、全国的に晴。 梅雨の中休みで上天気だ。 恒例のトレーニング登山として、伊吹山に出かけ事にする。  伊吹山は、約1200mの標高差を登る、丁度良いトレーニングになる為、近年よく、6月に夏山トレーニングに登っている山だ。 ただ最近は、山登りはご無沙汰気味。 何時もの様に登れるか、心配だ。・・・・・ 朝6時、自宅出発。  8時20分、何時もの有料駐車場に到着。  今日は平日、閑散としている。  早速準備をして、8時30分、三宮神社登山口を出発。 伊吹山は、1合目までは木々の間の道を登るが、1合目からは、日陰がほとんど無い登山道となる。 今日は、朝から快晴。 暑い日になりそうだ。 水分補給に心がけ、登る事にする。 10時、3合目。 10時30分、5合目(955m)。 7合目あたりからバテ気味。 11時20分、ようやく8合目(1220m)に到着。 ここで、昼食休憩。 ここで30分体力の回復を待ち、頂上へ出発。 12時20分、伊吹山頂上に無事到着。 今日は、3時間30分以内に、一気に登る事を目標にしていた所、上り3時間20分+30分休憩で、実質3時間50分をかけて登つた事になる。 山頂は、晴れていて、涼しい風が心地よく、展望を楽しむ。 13時00分、山頂を後にする。 14時00分、3合目。 15時30分、無事登山口に戻る。 冷たい谷水で顔を洗い、生き返る。 ・・・・・
上り3時間50分、下り2時間30分。 少しバテ気味の、トレーニング登山となりました。 
トレーニング不足が今後の課題。

(HOME)

 

7月30日(火)~31日(水)
縞枯山(2403m)・茶臼山(2384m)・麦草峠・白駒池
縞枯現象と針葉樹と苔の森を楽しむ

     
 縞枯山・山頂  縞枯現象  縞枯山を望む @茶臼山展望台より
     
 茶臼山を望む @中小場より  見事な苔 @白駒池付近にて  白駒池
 7月30日(火)
 今回、縞枯現象と針葉樹(シラビソやコメツガ等)と苔の森を楽しみに、北八が岳に出かける。 今年の梅雨は長かった。 やっと梅雨が明け、天気が安定した7月30日~31日に、出かける事にする。 7月30日(火)朝、4時40分自宅出発。 高速道路を利用し、7時20分、諏訪ICを下りる。 8時20分、北八が岳ロープウエイ山麓駅に到着。 天気は晴。 早速準備をして、8時40分発のロープウエイに乗る。 9時、山頂駅を出発。 坪庭・ハ丁平の縞枯山荘・雨池峠と整備された木道を行く。 9時20分雨池峠。 ここから縞枯山へ登る。 樹林帯の一直線の登山道は急で、きつい。10時05分、縞枯山・山頂に着く。 展望のない山頂だ。 左にカーブして平坦な尾根を進むと、巨岩のピークが現れ、展望台になっている。残念ながら、ガスがかかり、茶臼山が僅かに確認できる程度の展望。 ここから縞枯山を下り、茶臼山との鞍部に11時到着。 ここで、五辻からの道と合流する。 ここから、茶臼山へ登る。 ここも、樹林を切り開いたような直線の急な道だ。11時25分、茶臼山山頂に到着。ここも展望はない。展望台は、西に5分程行った所。 縞枯山の縞枯れ模様が良く見える。 ここで、11時45分まで食事休憩。 展望を楽しむ。 11時50分、茶臼山・山頂を出発。 急な下りが続く。 12時25分中小場の岩のピークに着く。 12時45分、大石峠。13時、麦草峠の茶水池。 峠には、ヒュッテが有り、ベンチ等が整備されている。 13時15分、麦草峠を出発、白駒池に向かう。 針葉樹林の森の苔が見事だ。 14時15分、今日の宿泊地・白駒荘に到着。  荷物を預け、白駒池一周の散策に出かける。 苔が綺麗だ。 15時30分、白駒荘に宿泊。 今日の大部屋の宿泊は、東京から来た青年と二人だけ。 意外だ。 個室は、ほぼ満室。 ゆったりと、安く泊まれて大満足。 20時消灯。
     
 麦草ヒュッテ @麦草峠にて  出逢いの辻  苔の森の登山道
     
 五辻  縞枯山 @五辻付近より  北横岳@縞枯山山麓より
 7月31日(水)
  今日も天気は良い。 ただ、午後は発雷確率50%と高くなっている。 今日は早めに下山しよう。 今日の予定は、麦草峠から茶臼山や縞枯山の山腹の森林や草原の道で、ロープウエイ山頂駅を目指す。 5時起床。 6時朝食。 7時、白駒荘出発。 昨日の道を大石峠に向かう。 8時、麦草峠。8時20分、大石峠に着く。 ここで、縦走路の尾根道と分かれ、オトギリ平を目指す。 オトギリ平までは、明るい草原の道が続き、気持ちが良い。
8時40分、オトギリ平に着く。さらに明るい森林の道が続く。9時、出逢いの辻に着く。ここからは、北上し、五辻・ロープウエイ駅を目指す。苔の森の道を進み、10時、五辻の分岐点に着く。ここからは、視界が開け、縞枯山が綺麗に見える。歩き易い木道が現れ、立枯木や北横岳が見えて来ると、ロープウェイ駅は近い。10時50分、観光客で賑わう山頂駅に着く。時間が早いので、12時頃まで坪庭を散策して楽しむ。12時20分のロープウエイで、無事下山する。
 *縞枯現象 
 縞枯現象は、日本においては、シラビソ・オオシラビソの優占林に限って出現する。 これらの樹林帯の一部分が帯状に枯れると、白い縞模様が出来る。 山の自浄作用とも、木々の世代交代や天然更新とも考えられている。 大規模な縞枯れは、縞枯山等の北八が岳で、見られる。

(HOME)

 

9月26日(木) 晴
赤沢自然休養林(1080m)  森林浴を楽しむ

     
 赤沢自然休養林  森林鉄道  清流@散策道
  晴天に誘われて、赤沢自然休養林に、森林浴に出かける。 6時30分、自宅出発。 9時15分、赤沢自然休養林駐車場に到着。 早速、森林資料館や森林鉄道記念館等を見学。 10時発の森林鉄道で、丸山渡停車場へ。 そこから、ふれあいの道や、駒鳥コース等をゆっくり、散策、森林浴を満喫して来ました。 木曽五木( ヒノキ・ サワラ・ ネズコ・ アスナロ・ コウヤマキ ) も、学んできました。 13時、赤沢自然休養林を後にし、途中、中津川で、秋の味覚・栗きんとんを購入、帰路に着きました。

(HOME)

11月1日(金) 晴
青岳(1101m) 朝明P~ブナ清水~キノコ岩~青岳~県境尾根~根ノ平峠~朝明P

     
 キノコ岩  紅葉@県境尾根  根ノ平峠
  今日は、天気も良さそう。 紅葉を楽しみに、久しぶりに、山歩きに出かける。 ブナ林の紅葉を目指して、鈴鹿・ブナ清水付近の散策に出かける事にする。 自宅、6時45分出発。 8時15分、朝明駐車場に到着。 早速準備をして、8時30分朝明駐車場を出発。 朝明川沿いの山道を上る。 紅葉が始まってをりきれいだ。 9時30分、根ノ平峠手前のブナ清水への分岐に到着。 ここからブナ林の中の道を行く。 途中、道を迷いそうになったが、無事、10時10分、ブナ清水に到着。 ここは朝明川の源流地点で、岩の間から清水が湧き出ている。 ここで、しばし休憩。 ここから、ヤシオ尾根への落ち葉が目立つ、急坂を上る。11時、ヤシオ尾根の道に合流。 キノコ岩を経て、11時30分青岳に到着。 ここで昼食。 12時、ここから県境尾根沿いに下り、根の平峠へ。 この下り道は、かなり荒れており、あまりお勧め出来ない。 13時、根ノ平峠。14時、無事、朝明駐車場に戻って来ました。・・・・・・・・・・
 今日は、4ヶ月ぶりの山歩き。 ブナ林の紅葉と山歩きを満喫して来ました。

(HOME)