2018年おじさんの山歩きメモ

1月3日(水) 晴
鳳来寺山(684m) 恒例初詣登山

     
鷹射場  鳳来寺山・山頂  奉納・田楽 
  毎年、恒例にしている鳳来寺山登山。 天気は晴。 ,風は強く、寒い日だ。 恒例になっている登山であり、思い切って、出掛ける事にする。 7時、自宅出発。 8時40分、鳳来寺パークウェイ駐車場に着く。 時間が早いが、毎年1月3日に鳳来寺に奉納される鳳来寺田楽を観覧する為か、既に15台ほど駐車していた。 早速、登山靴に履き替え、8時50分、パークウェイ駐車場を出発。 静寂な参道を歩き、東照宮に初詣。 9時15分、東照宮より登山道に入る。「 昨日、雪が降り、雪が残っており滑りやすいので注意が必要とのアドバイスを、東照宮の人より頂く。」 今日は風が有り、気温が低いので、日陰の岩の上は滑りやすい。特に岩の上は慎重に進む。 しかし風が有るが、天気は良く、展望は良い。 途中、何時もの鷹射場や天狗岩で展望を楽しむ。10時40分、鳳来寺山頂に着く。11時、山頂を出発。 奥の院、六本杉を経て、11時30分、鳳来寺。 ここで、既に始まっている鳳来寺田楽の観覧と初詣。 ここの茶店で五平餅を頂く。「美味い。!」 11時55分、パークウェイ駐車場に無事戻る。 朝は疎らだった駐車場も満車。 店も開き、多くの人で賑っていた。  ・・・・・ 
  今年もお蔭様で、恒例の鳳来寺登山が出来ました。 今年の健康と、来年も元気に、鳳来寺登山が出来る事を祈りつつ、
  帰路に着いた。

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5月5日(土) 晴
青 岳
(1102m)
  新緑と赤ヤシオを期待して
朝明駐車場~ブナ清水~キノコ岩~青岳~県境尾根~根の平峠~朝明駐車場

     
 ブナ清水(朝明川の源流)  キノコ岩  赤ヤシオ
  今日は、全国的に快晴。 久しぶりの山歩き、足ならしと、新緑と赤ヤシオを期待して、鈴鹿・青岳周辺に出かける事にする。 例年なら満開の赤ヤシオが見られるが、今年は、全ての花が開花が早く、赤ヤシオも、ほとんど散って見られないかも。・・・・今日は、ゴールデンウィークの子供の日、しかも、好天気。 渋滞が予想されるので、朝6時30分自宅出発。 7時50分駐車場に到着。 広い駐車場も9割近く、埋まっており、次から次へと車が入って来る。 早速、準備をして8時駐車場を出発。 今日の予定は、ブナ清水コースで青岳へ登り、下りは根の平峠経由で、朝明渓谷へ、戻って来る予定。 9時、根の平峠手前のブナ清水への分岐に到着。 今日はブナ清水に向かう人も多い。 9時40分、ブナ清水に到着。 ここは朝明川の源流地点で、岩の間から清水が湧き出ている。 おいしい水だ。 ここで、しばし休憩。 上から下りて来る人の話では、 「今年は、赤ヤシオはもう遅く、ほとんど散っているとの事。やっぱり遅かったか。ガッカリ。・・・」 10時20分、稜線の道に合流。  稜線から青岳まで、ところどころに赤ヤシオが残って、咲いていた。 10時40分青岳に着く。 ここで、しばし休憩。  ここから県境尾根沿いに下り、根の平峠へ。 この下り道はかなり荒れており、あまりお勧め出来ない。(上り道として使う方が良いて思う。) 12時50分、朝明渓谷駐車場に、無事、戻る。・・・・・

 期待したほどの、花は見られなかったものの、好天気のもと、鮮やかな新緑と、楽しい山歩きを、楽しんできました

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5月20日(日)晴
伊吹山(1377m)
 トレーニング登山

   
 伊吹山@3合目より  イブキガラシ@6合目にて  イブキガラシ
  今日は、晴の日曜日。 夏の山歩きに備え、恒例になった、伊吹山に、トレーニング登山に出かけ事にする。  伊吹山は、約1200mの標高差を登る、丁度良いトレーニングになる為、近年よく初夏に、夏山トレーニングに登っている山だ。 朝6時15分、自宅出発。  8時、何時もの有料駐車場に到着。 今日は晴の日曜日。 多くの人で賑わいそうだ。  早速準備をして、8時10分、三宮神社登山口を出発。 伊吹山は、1合目までは木々の間の道を登るが、1合目からは日陰がほとんど無い登山道となる。 今日は、朝から快晴。 暑い日になりそうだ。 水分補給に心がけ、登る事にする。 途中、5合目から菜の花のようなイブキガラシの花が一面満開で黄色に染めていた。9時30分、3合目。 10時00分、5合目(955m)。 11時、8合目(1220m)。と順調に登り、 11時30分、伊吹山頂上に無事到着。 今日は、3時間30分以内で登る事を目標にしていて、3時間20分で登る事が出来ました。 目標をクリアー出来、今年もマイペースで、山歩きを楽しもうと思います。 今日は晴れて、からっとした天気。 あまり汗もかかず登れた。 またよく晴れていて、視界が良く、琵琶湖の竹生島等もハッキリ見る事が出来た。 また山頂は、風がきつく、肌寒い。 風を避けた岩陰で、、オニギリの昼食を楽しむ。 12時00分、山頂を後にする。 13時00分、3合目。 14時30分、無事登山口に戻る。 冷たい谷水で顔を洗い、生き返る。 何時もの伊吹・薬草の湯で汗を流し、帰路に着いた。・・・・・

 今日の山歩き、天気も良く快適な山歩きとイブキガラシの花に癒された、良いトレーニング登山が出来ました。

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7月17日(火)~18日(水)晴
美ヶ原・王ヶ頭(2034m) 王ヶ頭ホテル宿泊

     
 王ヶ頭ホテル  夕日(北アルプス方面)  日の出(浅間山方面)
 7月17日
 今回、美ヶ原・王ヶ頭ホテルの予約が取れたので、美ヶ原散策に出かける事にする。 朝8時、自宅出発。 岡谷ICで高速を下り、下諏訪・和田峠からビーナスラインで、12時30分、山本小屋ふるさと館駐車場に到着。 ここで、食事休憩・準備をし、13時10分駐車場を出発。 美ヶ原牧場の中の道を、のんびり草を食べている牛や花を眺めながら、散策を開始。 美しの塔、塩くれ場を過ぎ、電波塔に囲まれた王ヶ頭ホテルが目に飛び込んで来る。 王ヶ頭ホテルは美ヶ原山頂・王ヶ頭に在り、NHKや民放、防災無線の電波塔が有り、重要拠点となっており、その為、真冬でも交通は確保されている様だ。14時10分、王ヶ頭ホテル、到着。 荷物を預け、王ヶ頭山頂へ。 少し雲がかかっており、遠くの山並みは見えない。 14時40分王ヶ頭ホテルにチエクイン。 ホテル周辺は、色々な花が多く咲いている。 ウスユキソウ・ ハクサンフウロ・ ヤマオダマキ・ ニッコウキスゲ・ ウツボクサ・ ホタルブクロ・ クガイソウ・ マツムシソウ・ 等多くの花が咲き誇っていた。 今日の日没18時55分。 食事中だが、4Fテラスから北アルプスに沈む夕日を楽しむ。 食後、スライド上映会 (美ヶ原の四季・花の紹介等) に参加。 21時消灯。

7月18日
 朝、4時起床。今日はまさに快晴。展望が楽しみだ。 まず、今日の日の出に間に合う様、外に出て日の出を待つ。 4時40分頃、浅間山右側よりまぶしい日の出が出る。 素晴らしい。!! また、今日は、快晴で視界が良く360度周りの山が確認できる。 まず,東側に、四阿山・ 草津白根山・ 浅間山・ 秩父連峰。 南側に、蓼科岳・ 八が岳・ 富士山・ 南アルプス連峰・ 中央アルプス連峰。 西側に御嶽山・ 乗鞍岳・ 穂高連峰・ 槍ヶ岳・ 燕岳。 北側に針ノ木岳・ 鹿島槍ヶ岳・ 五竜岳・ 白馬岳・ 戸隠山・ 火打岳・ 妙高山。 まさに360度の大パノラマだ。!! 5時30分から,朝露自然教室に参加。 ホテル周辺の花を,支配人が案内・解説して頂く。 多くの花が咲いていたが、シカの食害が今、最大の問題の様だ。 6時30分から王ヶ鼻展望ツアーに参加。 王ヶ鼻からの素晴らしい展望を楽しむ。 9時20分、山本小屋ふるさと館行きのバスで,山本小屋駐車場へ。 その後、美ヶ原美術館で,野外展示品を鑑賞。 11時30分、美術館を出発。 帰路は,松本城に立ち寄り、松本ICから帰路に着いた。・・・・・・・

 帰路、車中で「多治見で40・7度、名古屋で39・5度を記録したとのニュースをしる。」 今回の美ヶ原散策は、涼しい中、素晴らしい展望と花々、美味しい食事・快適さを楽しむ事が出来ました。 大満足の王ヶ頭ホテルでした。
     
 槍ヶ岳・穂高岳方面  王ヶ鼻・槍穂高方面(王ヶ頭山頂より)  王ヶ頭山頂
     
 槍穂高・松本市街 (王ヶ鼻より)  王ヶ鼻にて  八ヶ岳方面(ホテル玄関テラスより)

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11月11日(日)快晴

釈迦岳(1092.2m)

朝明駐車場~中尾根~鳴滝コバ~大蔭ガレ場~釈迦岳最高点~釈迦岳~猫岳~羽鳥峰峠~猫谷~朝明駐車場

     
 気持ちの良い尾根道  釈迦岳大蔭ガレ  紅葉(猫谷にて)
  今日は朝から晴マーク。 久しぶりの山歩きだ。そうだ、鈴鹿・釈迦岳に行こう。 朝6時、自宅出発。 7時25分、朝明駐車場に到着。 今日は晴れの日曜日。 大きな駐車場も、既に7割位程、駐車していた。 早速、登山靴に履き替え、7時40分、駐車場を出発。 今日は、中尾根コースで登り、羽鳥峰コースで下る予定だ。 キャンプ場の中を通り、橋を渡ると登山口。 登山道は、良く整備され、明るい尾根道を上る。 8時45分、鳴滝コバ。 ここまで登って来ると、視界が開け、南に御在所岳の雄姿が見事だ。 さらに尾根道を上り、尾根前方が岩場になると 「迂回路」 標識。 左へ水平に迂回してから、岩場の隙間を通過して登る。 左に大蔭ガレが現れるが、登山道は右の樹林帯を登り、松尾尾根からのルートに飛び出た。9時45分、「釈迦白毫」の標識がある。 ここからは、展望が開け、大陰のガレの崩壊部が目に飛び込んで来る。 大陰のガレ上部の尾根道を慎重に進む。10時15分、ついに釈迦岳最高点に着く。 ここからの展望は素晴らしく、国見岳・御在所岳・雨乞岳、そして麓の菰野町の市街地が良く見える。 さらに、平坦な尾根を進むと、5分程で釈迦岳山頂に着く。 10時25分、釈迦岳山頂に到着。 頂上は狭く、展望は東方向のみで眼下に大安・北勢町等が望める。 下りは、少し戻り、縦走路を猫岳、羽鳥峰へと下るコースをとる。 11時、猫岳に着く。ここで15分休憩。 釈迦岳・大陰のガレ・松尾尾根の展望が素晴らしい。 12時、羽鳥峰峠に着く。ここで15分休憩。 羽鳥峰峠から猫谷を下る。 13時25分、朝明駐車場に無事戻る。・・・・・

 今回の久しぶりの山歩きは、天気にも恵まれ、気持ち良い山歩きを満喫する事が出来ました。

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12月13日(木)晴
本宮山(789m)
 古くからの信仰の山

     
 これより第1神域  荒羽々気神社  砥鹿神社ご神木
   今日は、風が強く、寒いが快晴の好天気。 トレーニング登山と今年最後の山歩きに、本宮山に出かける事にする。 9時20分、本宮山ウオーキングセンター駐車場に到着。 なんと駐車場は、平日なのに80%ほど駐車していた。 本宮山は、山頂に砥鹿神社の奥宮があり、古くから信仰の山として親しまれて来ました。 尾根づたいに登る本宮山表参道コースは人気があり、多くの登山客で賑わっていたます。 早速準備をして9時30分、駐車場を出発。 本宮山表参道登山コースで登る。 このコースは、比較的なだらかな登りコースや、岩場も有る山歩きコース、そして急な石段の登りコースと変化に富んだ山登り(ウオーキング)が出来ます。 11時40分、山頂の奥宮に到着。 奥宮の休憩所で12時まで、食事休憩。 寒いので12時、本宮山奥宮を後にする。 下りも、多くの登って来る人に出会う。 13時30分、無事、駐車場に戻りました。 ・・・・・

 今日の山歩き、良い汗をかき、良いトレーニング登山が出来ました。 満足。!! 

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