まず、プラネタリウムの番組までも、50周年記念というのはいかがなものか。担当者の苦労とアイデアが伺えるが、番組の流れに滑舌さや明朗性に欠けるところと、欲張って詰めすぎ?(もしくは時間延ばしの弊害?)が気になった。
予算の出るタイミングやら、市の方針やら、私には判らない事情はあるだろうが、せっかくのこの宇宙が広いがゆえの、星空の非現実的、現実の世界というテーマがかすれてしまったのが勿体なかった。
次回、このテーマで番組を制作するときは、春番組で宇宙ののぞき窓、銀河団、南天に下ってアルファ・ケンタウリ(地球最近の恒星−4.3光年−)を引き合いに出す。もしくは秋番組でM31を紹介してもらいたい。
今回の番組から念願のビデオプロジェクターが導入された!!XYプロジェクターと合わせて鬼に金棒である。 |
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