プラネタリウム番組紹介 |
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「西暦20XX年。地球を遠く離れた、月の裏側の宇宙空間。そこで6500万年前の恐竜が氷詰めの状態で発見された。恐竜学者のダグは、3人の仲間とともに最新鋭のシャトルで捜索に向かう。果たして、そこで彼らが見たものとは・・・?」 |
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M44番組辛口論評 |
星座紹介、神話、ディノ・ゾーンと古式ゆかしき三部構成は子供にもメリハリがあって飽きにくく良いと思う。ただ、星座紹介は感性的に星に興味を持たせる為には問題ないが、これでは実際の空で、果たして何人の人が星座を見つけられるだろうか?3ヶ月同じ番組なので、それを問おてはいけないか?プラネタリウムの役割はこれで良いのか?それとも半減か?
ディノ・ゾーンのお姉さんの声、有名な人らしい。個性のある声でステキ!でも何言ってるかよくわかんない!!内容もカット割もちょっとマニアック?だったかな。うちの子供たち(3才6才)は星座紹介や神話の方が興味を示していたようだった。でも無さそうで有りそうな夢のあるストーリーはジュラシックパークのようでさすがD&Dさんと言った感じだろうか。 |
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ピッチャーK番組辛口論評 |
今回の番組は中途半端。夏番組は子供向けだとおもうのですが、大人しかわからないような細かいせりふ。モンゴルでの二人の会話は導入場面だから単純明快じゃないと子供が興味を沸かさないぞ!
ビデオ映像は博物館での恐竜の写すぐらいなら、L2ポイントなどの説明に使ったほうがいいのでは?
最後は「生物みな兄弟」が言いたいなら、しっかりみんなに伝えよう。 |
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過去の番組紹介 |