情報技術基礎氈@contents
第1章 コンピューター活用のための基礎知識
1.コンピューターの歴史と原理
2.情報の表現
3.ハードウェアの仕組みとソフトウェアの役割
第2章 情報社会への対応 1.情報社会と情報倫理
2.情報収集と分析 3.情報ツールとマナー


2.情報収集と分析

1.情報プロセスと個人レベルでの情報活動

■情報
・「情報の生産」「情報の伝達(流通)」「情報の利用」
フォーマル(公式、公的な)情報とインフォーマル(非公式、私的な)情報。

社会や団体・組織の中で情報記録・伝達媒体を介して流通。

情報利用者が社会や団体・組織の中で流通している情報の中から必要な情報を収集し情報を利用。

「情報の再生産」- 利用者が収集した情報を利用して、新しい情報を創り出す。

ex)電車男



■個人レベルでの情報活動
問題の発見

情報の収集

分析・考察

情報の創造

情報の伝達(発表、投稿、出版)

・情報収集の手段
図書、雑誌、新聞、放送(ラジオ、テレビ)、データベース、インターネット。
・情報の分析・考察、情報の創造
コンピューター技術に依存。

ネットワーク系メディアの特色
1.物的制約、物的管理の問題が少ない。
2.時間的、空間的制限が少ない。
3.複数人での同時利用が可能である。
4.双方向性が保証され、動的かつ多様性に富む。
5.処理(情報の複製・加工)が瞬時で容易である。
6.情報(知識)の仮想的な集約が可能である。

2.情報分析の手法

■情報分析
情報がもつ質的な観点から情報の特徴を把握する方法と量的な観点から情報の特徴を把握する方法

「定性的分析」- 質的な観点から情報の特徴を把握する方法
・言語的、非数量的、定性的情報を分析の対象。
・コンピューター技術の応用は難しい。
「定量的分析」- 量的な観点から情報の特徴を把握する方法
・数量的情報、定量的情報を分析の対象。
・コンピューター技術の応用は極めて容易。
「準定量的分析」- 両分析手法の中間的な特性をもつ分析手法
・人間の主観が入り込んだ定量的情報を分析の対象。
・コンピューター技術の応用も容易。

平均、中央値、標準偏差、分散などは誰にでも容易にできる。

結果的に何を示しているかを正しく理解できる能力が重要。