■消えた座席
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今回の旅行参加者は、私+家来2人=計3名。
私は、パッポン調査隊員でお馴染みの鬼畜と共に、関空発着のHIS主催のパックツアーに参加。鬼畜の友達C氏は、成田から寂しく一人でやってくる。そして、かの『ペナン・ムティアラ・ビーチリゾート』という超高級リゾートホテルで合流する手はずとなっていた。
関空出発組は、関空=クアラルンプル=ペナンという乗り継ぎである。そして、航空券を受け取りに出向いた団体受付カウンターでは、私達のペナンまでのスルーチェックインがすでに完了していたというのだから驚きである。パックツアー、安いわお手軽だわで言うことなし。
今回のフライトはマレーシア航空。クアラルンプル=ペナン間は、HとJの座席があてがわれていた。しかし、国内線のキャビンには通路右にABC、左にはDEFの座席しかないのだった…。
H座席とJ座席、どこへ行った?
まあ、たまには起り得るであろう航空会社の間違いが、よりにもよってどうして私達に割り振りされてしまったのだろう?
「青い海 白い雲♪」のリゾートにも、旅の馬鹿神は私につきまとうのか。
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■課税煙草
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愛煙家の私はいつものように、空港で免税のタバコを買った。通常であれば2カートン(20箱)を用意して海外に赴くのだが、しかし今回は、計4カートン(40箱)を調達したのであった。この先なんらかのお礼を渡す必要のある人が私と同じ銘柄のタバコを吸っているので、彼に献上しようと思ったからである。
さて、ペナン空港に到着。私が2カートン、鬼畜が2カートン、それを各自のバッグに入れ直して、いつものように税関をスリ抜ける計画になっていた。そこまでしなくても問題ないとも思っていた。
マレーシアへのタバコの持ち込みは200本(1カートン)まで免税になるというのだが、だいたいこれまでに、入国時の税関で荷物を調べられることなど皆無であったため、1人400本だろうが800本だろうが持っていたって構やしないだろうと、税関を甘くみていたといえばその通りである。
私が機内持ち込み禁止のアーミーナイフを今回もまた性懲りもなく持参してきたもんだから、それを受け取るのに手間取って、「じゃ、そこら辺で落ち合おう」と、両替しにいった鬼畜との待ち合わせの場所に行ったところ、私の買った免税煙草4カートンを持った鬼畜がそこにはいないのであった。待てど待てども現れない。
「もう出ちゃったのかな?」、ということで、私は勝手に税関を抜け、現地ツアーお世話係君とのミーティングポイントへ向かったのである。鬼畜はまだ来ていなかった。
「S木様ですね? おや、お一人ですか? 鬼畜様は?
ああ、そうですか。両替ですか」
(10分後)
「鬼畜様遅いですね? タバコとかお酒とか持ってます?
え、4カートン? そりゃ駄目ですねぇ、5000円くらい課税されますよ」
げげげ。
慌てて空港出口を逆行に突破して再度空港内に入り、税関ブースを反対側から見てみれば、ある窓口に列をなす人々の中に「解せん…」という顔付きの鬼畜が寂しそうに並んでいたのであった。
「すまん、やっぱり課税されるって?」
「お前なあ、、、勝手に行くなよ。俺に4箱全部持たせるのはマズイだろが。1人2箱ずつならまだなんとかなったものを。174リンギット課税だとよ。ば〜か」
174リンギット=6000円強である、とほほほほ……。
私が勝手に税関を抜けたといっても、あそこに鬼畜がいなかったせいである。すべては、鬼畜が便意をもよおし、両替もせずに勝手にトイレなんぞに行っていたのが悪いっ。
ということで、某スクールのI田君。グアム土産のとんでもない形状の携帯アンテナキャップ及び新しいPCを見繕っていただくお礼として、近々キャスター1mg1カートンがアナタに渡されることと予想されますが、そのタバコは概算1箱¥330(免税が適用されていればナント¥180、日本で普通に買っても¥260)する、私の涙の味がするとんでもなく高価なタバコでありますから、その節は心して吸っていただけたら、意固地になって日本にまで持ち帰ったワタクシとしても嬉しゅうございます。
課税されると分かった時点で、持ち込みを諦めて捨てた方が絶対エガっだ……。
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■500円観光
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ペナンに着いて2日目。パックツアーのオプションである「500円ペナン市内観光+中華料理の昼食付き」に参加した。
予定表に名前が上がっていた「蛇寺」、ここに行くのだけを大変楽しみにしていたのに、今回は寄らないという。なんでも、もう、蛇は数匹しか残っていないそうで、行ってもツマラナイからという理由であるらしい。勝手に止めてはイカ〜ン!
ガイド「え? どうしてそんなに蛇寺に行きたいのですか?
蛇が好きですか?」
・・・そういう問題ではない・・・
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●ペナン植物園(Penang Botanical Gardens)
72エーカーある広大な公園に、何百種類もの熱帯植物が植えられている。ツアーで連れて来てもらっている私達は15分ほどしかそこに居なかったので、せいぜい熱帯植物20種類ほど観察した程度の出来栄えであろう。
旅人の木≠ニいうのがあり、「旅人の木、知ってます?」とガイドさんに聞かれたので、自信満々に「知ってるよ。水が出るんですよねー」と言ったら、「いいえ、水は出ません。水が溜まっています」と、小憎らしく訂正されてしまった。ふん。
ペナン植物園には人が憩い、ついでに猿も憩っています。
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ペナンの松ぼっくり。日本のとは形が違う。 |
●タイ寺院(Wat Chayamangkalaram)
全長33m、世界で3番目か4番目に大きい涅槃仏がおわしますタイ寺院。本堂の壁および涅槃仏下の地下室壁一面埋め込まれた、彩色豊かな何百もの骨壷は見応え十分。金箔貼られたミイラもありました。(本堂内撮影不可)
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●ミャンマー寺院(Dharmikarama Burmese Temple)
そのタイ寺のお向いさんに、ミャンマー寺院がある。
正面には金色の立ち仏陀が堂々と光り輝いているが、さすがのミャンマー寺院、これだけでは終わらないハズである。ミャンマー寺院にはチトうるさいこのワタクシが、本堂後ろの庭に回ってみれば、やはりここでも馬鹿像の展覧会たけなわであった。
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鐘突き台、カッキ〜ン! |

同じく鐘突き台 |
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象なのか龍なのか? |

アホづらな狛犬 |

アホづらな狛王子 |


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●コーンウォリス要塞(Fort Cornwallis)
1786年、ペナンを獲得したイギリスがここに上陸し、町の建設を開始したと言われている場所で、大砲が何台か、海に砲身を向けている。
敷地にはいるとまず横に、改装中の牢獄がある。ここで「?」。
当初は木造の砦だったが、19世紀初頭に囚人の手によって石の要塞に築き直されたというのだから、その牢獄はその囚人達を収容していたものであろうが、それを保存し後々まで公開していくつもりであれば、あそこまでキレイに作り直してはイカンと思うし、かといって、これだけキレイに改装しているのだから、これから使うつもりがある物なのかもしれんし。
でも、これだけ広々とした良い場所に、せいぜい10室程度の独房を作って何になるんだ!と思うべな。
●土産物屋めぐりの辛さ
そして、以上のような要所要所の観光の合間に、土産物店巡りが待っている。半日500円という格安のオプショナルツアーなのだから、これも当然覚悟の上。しかし何とも辛い試練であった。
今日のツアー参加は私と相方1人の計2人(不精で畜生な鬼畜は「ホテルで寝てた方が良い」と言って参加拒否)、それにガイドが1名。
B級C級土産ならまだサイフの紐も緩んだものを、私の一番興味のないアクセサリー(金のネックレスとかなのよ・・・)店が多いもんだから、見る気もなし。それでも、店員さんが一生懸命説明してくれるので、話を聞かなくては申し訳ない。
でも、金の高級アクセサリー、私は要らんのです、どうしても。
「お客様〜、ペナンの思い出に是非おひとつ〜、安いね〜」・・・・
私にはシツコイ販売に負けない強靭な精神があると思っていたけれど、で、やっぱり買わなかったのだけど、それでも、ガイド,店員の誰をも喜ばせてあげられなかったことや、興味のない事に時間を取られるのがどこか辛かった。昼食が終わってジョージタウンで半日観光ツアーから解放された時の嬉しかったこと。
パックツアーは安いしラクだし言うことないんだけど、お土産店巡りだけは勘弁してー。いや、連れていかれても良いんだけど、参加者がせめて5,6グループいる時に限る。。。
店の中に、「客2名(私達)+店員10名」は辛いったらありゃしない。ガイドさんの背中だって、「買え〜、何か買え〜、マージンよこせ〜」って言ってる(ような気がしてくる)し。
でも、C氏が店員のお姉さんにつかまっているその最中、接客会話に肯くフリする私の目は、ちょっとステキな物に釘付けでした〜♪
↓ ↓ ↓ |

ペナン市内のお土産店に、アクセサリーやバティック布や衣類に混じって「ペン立て付メモ帳」が売られていました。
通常、透明なテープ等でメモが束ねられていますよね?
この店のメモ帳は、日本のスーパーで白菜やホウレンソウに巻かれてあるテープで一まとめにされていました。
この自由奔放なセンス、素敵です。 |
■ガーニードライブ
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ペナンの屋台といえばココ!と旅行者によく知られているのが、このガーニードライブという海岸エリアである。
ガイドブックによるとその長さ100m。小さな屋台が左右脇にズラリと並び、その中央にはテーブルと椅子がぞんざいに並べられている。各自お好きなものを適当に買い漁り、前菜からデザートまで、屋台フルコースを楽しむが宜し。
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細長い屋台街をはさんで向いあう2軒のマクドナルドが、風情をぶち壊しているのが残念だ。しかしあれでも役には立つ。トイレはこちらで借りましょう。
トイレには手動ウォシュレット用の小さなホースが付いているし、水道管は壊れて水が噴き出し、床はビチャビチャ。そのビチャ床に、ゴミ箱から溢れた使用済みトイレットペーパが2,3切、ヘロっと頼りなく張り付いている。
ここは南国マレーシア、トイレだけは屋台の延長線上なのであった。
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■マンゴスチン3キロ
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私はマンゴスチンが大好きだ。
しかし今は時期でないのか、見かけることがあまりなく残念に思っていたところ、ガーニードライブから我が家に戻る、超最高速で飛ばすタクシーの窓から、ランブータンの山をちらりと見たのだ。
特急電車の車窓から、通過する駅の駅名表示を一発で読み抜いたドカベン山田太郎にも負けない能力が私にもあったらしい。
「ランブータンがあるんだから、きっとマンゴスチンも置いてるよね。食べたいな」
優しいCさんは、「俺たち、マンゴスチンが買いたいんだけど」と運ちゃんに頼んでくれた。しかし肝心の「マンゴスチン」が伝わらない。こちらも負けじとガイドブックを最高速でシャカシャカめくり、マレーシアの果物紹介ページでマンゴスチンの写真を探す。
「コレです。コレを買いたいのです」
「かしこまりましてございます、お客さま〜」
意志の疎通ができたことは大変に喜ばしいが、う、運ちゃん、、、そんなにスピードを出したまま後ろを振り向くのはやめておくれ。
◆マレーシア知っ得情報◆
人<車。どんな場合でも車優先ですから、マレーシアでの歩行には充分にお気を付けて!
かなりの大回りをしたタクシーが到着したところは、私が鋭すぎる眼力によって発見した、先程のランブータン山積みの屋台なのであった。この汚い露店こそが、ペナン島最大手のマレーフルーツ販売店(ただし不認可)なのだろう。
それにしても、あるある。ランブータンも竜眼もマンゴスチンも山積みだ(この3種しかなかったとも言い換えられる)。
1キロ=3.5リンギット(120円)。大体私は一人旅の時は半キロ買って、それを2,3日かけて食べている。なので私は「せいぜい1キロ買えば充分」と考えていたのだが、鬼畜が3キロ買えという。3キロ買うなら10リンギットと、ちょっとお得になるからだ。
「3キロなんて、絶対に食い切れんぞ」
「食べるところはちょっとしかないのだろう? いいから買え。俺にもマンゴスチンとやらを食わせてくれ」
店のおっちゃん達が、マンゴスチンを詰めはじめる。大きなサイズのビニール買い物袋はみるみるうちにパンパンに膨れ上がった。鬼畜アゼン。マンゴスチン3キロの恐ろしさにこの時ようやく気付いたのだ、この愚か者は。
結局やっぱり滞在中に食べきれなかったので、鬼畜は残ったマンゴスチン十数個ほどをバッグに忍ばせ日本へ持ち帰ったらしい。
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■ムティアラ・ビーチリゾート
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公式サイトはこちら→くりくり
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●部屋
マレーシアのホテルの部屋には、ほぼ必ず、メッカの方角を示す矢印が隠されている。私が前回のマレーシア旅行で見つけたのは、天井の隅にあった。友達はクロゼットの中で見かけたと言う。
そして今回、このムティアラの部屋では、メッカ矢印は引き出しの中に隠されていた。聖書と共に。 |

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●プール
大きなホテルは我が家1軒きりで、静かでリッチなバカンスを過ごしたい人向けのテルッバハン(Teluk Bahang)ビーチとて、海がキレイだとはとても言い難い。濁色で、打ち寄せる波の力は思いのほか強く、さすがにこの海に入ってチャプチャプしたいという気も起らない。
「きちくぅ〜、水かけちゃうわよ〜、きゃはは」
(前かがみで海水をすくいながらニコニコ)
「えすきぃ〜、やめろよ〜、あはは」
(手を顔に当て飛沫を拒否しながらニコニコ)
「君達、子供だなあ〜、わっはっは」
(腰に手をあて強そうなポーズでニコニコ)
実をいうと、一生のうちに1度くらい、こういうこともしてみたかったのだが、ペナンではまず無理無理。調子こいて海に入って夏女&夏男を演じていては、波に揉まれて水着を剥ぎ取られてしまうに違いない。
なので、ホテルのプールサイドのチェアーに寝転んで本を読んだりうたた寝したり、また思い出した様にプールに浸かりにゆく。ランの花が添えてあるトロピカルドリンクなんぞを飲みながら、眼前の海で戯れるパラセイリングやウォーターバイクを眺め、ひがな1日、ひねもすのたりのたりと過ごすのは、なんと気持ちの良いこと哉。
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■マレーシアという国家の危うい均衡
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マレーシアには世界の4大宗教(イスラム教・仏教・ヒンズー教・キリスト教)がある。民族をとってみても、マレー系、中国系、インド系他が寄り集まってひとつの国家を形成している他民族多宗教徒をかかえる国なのだ。
かといって、それらの宗教民族が上手く融合して1つになっているのかといえばそうでもないらしい。誰だって己の起源を誇りに思っているだろうから、自分達の民族が一番だと常々考えているだろう。
「俺が一番」「いいや、俺だ」とそれぞれが言い出し、「お前らは駄目だ」「駄目なのはお前の方だろう?」、最初は子供の口喧嘩かもしれないが、バックには民族≠ニいう大きな力がそれぞれに控えているのである。子供の喧嘩に親が出る、こうなった日にゃもう収集つかなくなってくる。
なので、自分とは違う民族や宗教の悪口をプライベートな場所以外で言ってはならないらしく、悪口を言ったり他民族を揶揄する落書きをしているのが見つかった場合には,、基本的人権など一切無視で逮捕されてしまうのだとか。
軽く発したその一言が国全土での暴動へと広がってしまう危険をいつもはらんでいるからである。宗教・民族の話は家の中だけで済ませておいた方が良いとガイトのタイ君が言っていた。
宗教をみても、イスラム教が国教となっているが、憲法によって信教の自由は保障されている。他宗教を否定するものではないと。
「自分はこれが良いけれど、君の信じるものや習慣、それもまたありだよね。だから僕のことも否定せずにほっといてね」
「干渉するな、干渉されるな」、上手く共存していく最善の方法は、結局これしかないのだろうか。
学校でも会社でも、「**%はインド人、**%はマレー人を採用すること!」等と、各民族の受け入れ枠が用意されているという。用意というよりも、必ずとらなければならないという方が正しいらしい。一見は公平そうに見えるその習慣もその実どうだろう?
例えば、A民族の頭の良い子が不合格、B民族の、自分より程度の低いヤツが平気で合格するという事が多々有り得ることになる。これは決して公平とは言えまい。努力しても頑張っても結果として出してもらえないのだから。
なので、お金のある人はせっせと、自分の子供を海外に留学させる人が多いのだそうだ(華僑に多く見られるそうである)。ほどほどに調和、ほどほどに平等にといえばそれまでだが、力や才能や財を持っている人にとってはさぞや不平不満がたまることであろう。
「しょうがないよ……」、ある程度までは諦めがついても、それも限界があるだろし。
しかし、実力だけを採用していき、ある民族だけがあらゆる分野のトップを締めてしまったら、もう多民族の共存≠ネんて無理といわざるを得なくなってくるだろう。
法や制度によってどうにか安定を保っているだけなのでは?ひとたびその仕切りが外れてしまったら国中あげての大混乱に陥りそうで危ういな、とつい考えてしまうマレーシアではあったが、それでも、レストランの店員、バスやタクシーの運ちゃん等、出会う人々それぞれが元気で明るい。
多民族国家であるゆえ、チャーハンだってカレーだってサテだって食べ物の種類は多くて、どこでもありつけ、そしてどれもこれもバツグンに美味しい。
ペナン島、海は汚いが良いトコです。
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