CPU改造のページへようこそ


【注意】このページで紹介した事を実行した結果、破損等の事故については一切責任はもてません。あくまでも改造は自己責任でお願いします。

【注意】何枚か動作検証しましたがCeleronのCPUシステムボードは倍率変更では動作しない場合が多いです。※コアー電圧が低いのが原因か?


チップ抵抗の大きさは6266NU3用は長さが約1.7mmです。半田ごての取り扱いの自身の無い方は挑戦しないでください。【参考】6266NS3用は長さが約1mm

CPUシステムボードCPU側基盤の丸で囲んだ所が倍率変更用チップ抵抗のある位置です。



赤丸の拡大写真です。

例えば333MHzのCPUシステムボードでR61を除去すると333MHzから366MHzに変更できます。
詳しい事は下記、倍率変更表を参照してください。
ノーマルより倍率を1段上げても正常に稼動していしましたが製造ロットによりバラツキが有り保障いたしかねます。


上の写真の抵抗R61R62,R63を下の表のように設定する事で倍率が変更できます。

NU3 CPUシステムボード倍率改造表

CPUクロック

R61

R62

R63

200MHz

233MHz

266MHz

300MHz

333MHz

366MHz

【注意】(○)0Ω抵抗有り (―)0Ω抵抗無し

※1部(233MHz)は予想、それ以外はBIOSにて確認済み


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