秀夫の展示室

       竹 細 工   

 材料は淡竹(はちく)、孟宗竹、などを1年以上乾燥させ、
 製品に合った竹を使います、最近は色々な花に挑戦して
 いますが、竹は縦の繊維で出来ていて、縦には強いので
 すが横にもろいので、こまかい細工に苦労します。

 

     
      展示品製作者 和田秀夫の作業風景      

   各作品の写真をクリックすると大きくご覧頂けます。

作品 (a@1)

ゆらりとんぼと沢のかに

風に揺られる2匹のとんぼを下から沢の
蟹が見上げている様子を表現しています。
枝の根元に笹の葉をあしらいました。

作品 (a@2)

ゆらりとんぼと沢のかに 
花筒 てっせん

太いところを1輪挿しに作り、花挿しから
竹の枝をつるのように伸ばし大小の花、
蕾、葉をつけました。


作品 (a@3)

ゆらりとんぼと沢のかに (煤竹)

古い(すすだけ)で作った作品です。
沢のかにの親子がゆらリとんぼを見ている
様子を表現しました.。

作品 (a@4)

鉄線(てっせん)

竹の枝をつるに見立てて直径10センチから
8センチの花を所々に咲かせ大きさの違う蕾と
葉をバランス良く配置した自慢の作品です。

作品 (a@5)

こすもす

薄く剥いだ8枚の花びらを均等に曲げて
貼り合わせた直径5〜6センチの花を作り、
竹の細い枝に刺し所々に蕾を付けました。

作品 (a@6)

ゆり

薄く剥いだ6枚の花びらを均等に曲げて貼り
合わせおしべとめしべを付け直径8センチの
花を作り、枝の頭に3輪と蕾を1輪刺し所々に
笹のような葉を付けました。

作品 (a@7

あさがお
曲げた6枚の竹を貼りあわせて
花が隙間の無い円になるように
型紙を作るが大変でした。
細かい部品が色々いる為、手間の
かかる作品です。



作品 (a@8)

きく中輪(一輪挿し)

薄く剥いだ8枚の花びらを均等に曲げて貼り
合わせ直径5センチの花を作り、竹の細い枝に
3輪付け、常滑焼きの花瓶に活けました。

作品 (a@9)

小ぎく

薄く剥いだ9枚の花びらを均等に曲げて貼り
合わせ直径3〜4センチの花を作り、竹の細い
枝に刺し所々に蕾を付けました。

作品 (a@10

ききょう

薄く剥いだ6枚の花びらを均等に曲げて貼り
合わせ直径7センチの花を作り、竹の細い枝に
刺し所々に蕾と葉を付けました、煤だけの花筒に
活けました。

作品 (a@11

盆梅

土台には本物の梅の枝を使い
根があるように見立て、梅の花と
蕾の大小をつけました。

作品 (a@12

かきつばた

下に垂れる花びらは幅広の材料で型を取り、
曲げてから切り3枚を細い竹に刺します。
がくは竹の皮の裏を使いました。。

作品 (a@13

こちょうらん

幅の広い材料の竹を作るのに苦労しました。
また幅が広いと曲げるときにすぐ割れてしまうので、
とても日数が掛かりました。

作品 (a@14

昆虫

右からキリギリス、クマゼミ、オオクワガタ、
カブトムシ 6本の足の表情が自慢です。

作品 (a@15

鶴と亀

鶴は大根、亀はかぼちゃで作る料理の
あしらいを厚みのある孟宗竹の根元で
作りました。
私の竹細工の原点はここにあるような気が
する作品です。

作品 (a@16

ぼたん


本来は(NO15)の作品と同じで、大根と人参で
作る料理のあしらいを竹で作ってみました。
花びらに大変苦労しました。


   作品 (a@17

さざんか

庭に咲いたさざんかの花から大中小の
型紙を取り、中心から順番に貼り付けて
いきます。
葉の形は一度出来た葉を真中から裂き
両方谷に削り貼りあわせて作りました。

   作品 (a@18

すいせん

花の中心部は、6枚の小さい竹で丸く貼り
あわせました。
茎から4〜5個の花と蕾をつけ細い葉を
あしらいました。


   作品 (a@19)

アルストロメリア


花の形が少しゆりに似た感じの花です。
1本の茎から4輪から8輪の花をつけ、
次々に咲いていきます。




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