西尾市ボランティア連絡協議会

『西尾市ボランティア連絡協議会ってどんなところ?』

 西尾市は、人口17万人を超える西三河の城下町。古くから矢作川の下流として栄え、市内には八王子貝塚を始め縄文時代の古墳が 最明寺古墳群や五釜古墳など数多くあります。近世においては大給松平氏の六万石城下町としてまた西尾商人の町として広く知られています。
 歴史と伝統の町、西尾市のボランティア連絡協議会が誕生したのは1984年、市内のボランティア活動をしている人たちの集まりが社会福祉協議会にでき、スタートしました。今では30団体の方々が参加しています。
1 自発自主性  2 福祉性  3 無報酬 のボランティア三原則を大切にして、それぞれの活動をしています。さまざまな出合いや発見を通じて市民の皆様が助け合い支えあう、楽しい活動をお手伝いさせてもらうのが、ボランティア連絡協議会の役割です。ぜひ、お気楽に西尾市総合福祉センター「花の木」3階ボランティア連絡協議会事務室までお出かけ下さい。

 ボランティア(Volunteer)の語源は、ラテン語の『ボランタール』で自由・正義・勇気を意味しています。 市民一人ひとりが自由に、幸せな生活をおくり明るい平和な社会を実現するための活動をいいます。