岩手県旅行 (岩手山、早池峰山、八幡平、秋田駒ガ岳)

・日 時  平成15年8月9日(土)〜16日(土)
9日   碧南〜中央道〜長野道〜上信越道
10日  北陸道〜関越道〜磐越道〜東北道〜中尊寺〜小岩井牧場〜盛岡
11日  盛岡〜馬返し〜岩手山〜馬返し〜お山の湯〜盛岡
12日  盛岡〜八幡平〜盛岡
13日  盛岡〜門馬〜早池峰山〜門馬〜盛岡
14日  盛岡〜宮古〜浄土ガ浜〜盛岡
15日  盛岡〜角館〜秋田駒ガ岳〜盛岡
16日  盛岡〜東北道(大渋滞)〜磐越道〜北陸道〜中央道
・旅行の記録
小岩井牧場から岩手山を望む
 岩手旅行に出発予定の前々日の8月8日、季節外れの台風10号がやってきた。 大型台風で直撃しそうなので、全社を挙げての警戒態勢となる。 定時が終わってもそのまま会社に残るが、台風はかたつむりのようにのろのろと進み、 結局、台風の被害はなかったものの、わたぼうは徹夜勤務で朝10時半に帰宅し、そのまま寝てしまう…ZZZ。 夕方5時に目覚めたわたぼうは元気回復、そのまま岩手県旅行に出かけることにし、7時半に旅立つ。
 深夜のハイウェイは快適だ。12時少し前に妙高S.Aに到着。少し仮眠をとろうと横になるが眠たくならず、また走る。
 北陸道は台風の影響が残っているのか所々で土砂降りとなる。 1時半頃、眠たくなってきたため栄P.Aで眠ろうとするが、やっぱり寝付けずにまた走る。
 磐越道を走っていると夜空が白み始めてくる。 本格的に眠くなってきたので新鶴P.Aで眠ろうとするが、トラックのアイドリングがやかましくて寝れずに、 次の磐梯山S.Aでようやく眠る。午前4時であった。
娘は至極順調な乗馬
 6時には明るくなって目が覚めてしまう。台風一過で天気は良さそうだ。家族は昨夜10時頃からずーと寝ている。 良く眠れるもんだ。
 走り出して東北道に入ると帰省ラッシュでかなり車が多い。夜行で来たので今日は余分な1日である。 まず、妻のリクエストで中尊寺へ行くことにする。
 中尊寺はわたぼうにとって2回目である。見覚えのある月見坂を上がって展示館と金色堂を見学する。 娘が丁寧に見学して回るのでもう11時半近くだ。来たとき空いていた駐車場は今はもう一杯である。 お昼をどうするか迷っていると、かき氷屋の大将が小岩井牧場のジンギスカンが美味しいと教えてくれ、 小岩井まで我慢することにする。
 小岩井牧場に着き、早速ジンギスカンにありつく。地元の人が美味いと言うだけあって美味しい。 ビールも入って良い気持ちである。
 ジンギスカンを食べ、お土産を買ってから場内にある天文台へ行く。 天文台の周囲は広々とした牧場で、明日登る予定の岩手山が秀麗な姿を現している。 (ここのところずっと見えなかったらしい。)
息子は暴れ馬に動揺〜
 次は娘のリクエストでドックショーを見に行くことにするが、犬嫌いな息子はおっかなびっくりである。 ショーが終わると子供達は乗馬に挑戦。娘は無事一周したものの、息子が乗った馬は途中で暴れだし、「うわっ!」と叫んでいた。 どうも馬が蜂に刺されたらしい。
 4時半になり盛岡の宿に向う。ところが、宿の資料を家に置いてきてしまったため、宿の名前も連絡先も分からない?…。 確か「共済××」のような気がするという曖昧な記憶だけを頼りに電話番号案内で聞くと、
「共済ビル」という宿泊施設がある教えてくれた。電話を掛けると見事ビンゴ!でひと安心。 夕食のお弁当を買って、これから1週間お世話になる宿に入る。

岩手山登山の記録はこちらです。
 岩手山を無事往復し、雨の中「お山の湯」へ向う。岩手山は火山だけあって周辺は温泉が豊富である。 温泉でさっぱりしたあとは一旦宿に戻り、盛岡の繁華街へと出かける。 盛岡といえばわんこそば、冷麺、ジャジャ麺が名物であるが、今日はまず冷麺の有名店「食道園」に行く。 焼肉で一杯やってから冷麺を食べる。透き通った麺を好みの辛さで食べるものである。
 宿に戻ると疲れと酔いで爆睡であった。

八幡平登山の記録はこちらです。
 妻の体調が悪いので、温泉にも寄らずに帰ってくる。
 早く戻ったので、今日はジャジャ麺の有名店「白龍(ぱいろん)」へ行くことにする。 ジャジャ麺発祥の店で、行くと行列になっている。 待つことしばし、大を注文すると店の人が大はかなりの大盛りだよとけん制するので、中にしたらやっぱり少なかった。 茹でた平麺に味噌ダレを混ぜて食するもので、冷麺より美味かったかな。 ジャジャ麺を食べた後は、同じ皿でチータンタンという卵スープをいただきます。
 早池峰山の買出しをし、明日の準備は万端で眠る。

早池峰山登山の記録はこちらです。
 今日はお疲れモード。ガストで食事を済ませ、宿に戻ってビールを飲む。
浄土ガ浜

 今日は三陸海岸で海水浴の予定であるが、何といっても最高気温が22度の予想で、 こんなに涼しいのに泳ぐと風邪をひいてしまう。目的をドライブと決め、北山崎方面へ足を延ばすつもりで盛岡を出発する。
 盛岡を8時に出たものの、同じ県内なのに宮古まで100キロ以上あり遠い道のりだ。 門馬の早池峰山登山口を越えてどんどん東に進む。宮古へは10時過ぎの到着で、まずは魚菜市場でお土産の買出しをする。 セッタガレイやホヤ等の三陸の海産物が居並び、何を試食しても美味いし、目移りしてなかなか決まらずお昼近くになってしまう。 お土産のついでにお昼ご飯にホヤと蛸の刺身などを調達する。
 道幅の狭い宮古の街を抜け、浄土ガ浜へ向う。浄土ガ浜は写真で見慣れたとおりの景観である。 涼しいのに根性で海水浴をしている人達もいる。お昼を済まし、昨日の疲れもあって浜辺でだらだらと過ごす。 結局、2時過ぎになって北山崎は諦め、疲れ休みに盛岡へ戻ることにする。
 盛岡に早く戻ったので、待望のわんこそばに挑戦だ。市内循環バスに乗って「東屋本店」に行く。 店に入るとわんこそばベスト10が掲示してあり、大食いコンテストの有名人が名を連ねている。 最高は500杯以上だ。すげ〜!。平均は男性が50〜60杯、女性が30〜40杯とか。
わんこそば食べまくりました
 さて、店のお姉さんがお代わり蕎麦を持ってスタンバイするとわんこ蕎麦のスタートだ。 初めのうちは余裕で薬味をあれこれと代えたりして食べる。妻と娘は30数杯でリタイア。息子は頑張って50杯以上平らげる。 わたぼうも気が付くと70杯以上いっている。ここまで来たら何が何でも100杯食べて木製の証明書をゲットだぜ! と頑張って100杯食べたはいいが、今度は蓋を閉じさせてくれない。何とか101杯食べた所で、ふた閉じに成功する。 もう何も食べれない…。

秋田駒ガ岳登山はこちらです。
 今日は最終の夜である。 宮古で美味しそうな海産物を見ているので、是非、海産物を食べれる店ということで、「ととや」という居酒屋に入る。 雑居ビルの一角であるが、中は南部曲屋を移築した落ち着いた雰囲気で、三陸直送の海産物が自慢である。
 適当に頼んでみるが、どれもとても美味い。特にセッタガレイの煮付けは最高に美味い。 盛岡の最後の夜だからといって壁に貼ってある値段も書いてないつまみをどんどん頼む。 あわびの貝殻に焼きうにがてんこ盛りになったつまみ出てきたときは流石に一体いくらになるかとびびる。 結局1人当たり4千円で収まりました。

 遂に最終日。今日は帰るだけであるが、帰省ラッシュ最盛期に当たる日だけに混雑度も想像できない。
 8時に東北道に乗るが、暫くは順調に走ることができる。 前沢S.Aで牛串を食べたり、鶴巣P.Aで牛タンを仕入れたりして行くと、仙台を過ぎた辺りで渋滞に巻き込まれる。 渋滞は25キロに及び、1時間以上かかって抜けると再び福島で渋滞。今度も25キロで1時間以上に亘っての我慢が続く。 途中のS.Aは、入るだけで車の長蛇の列ができており、とても休憩する気にもなれない。 ようやく渋滞を抜けて磐梯山S.Aに着いたのが13時で、ようやくお昼にありつける。
 磐越道も夜中に走った往路とは違い、片側1車線だけに思うように進まず、上信越道では再び渋滞に会う。 我が家へ1週間ぶり着いたのは、夜10時を過ぎていた。(14時間の道のり)